【2021年】格安スマホ・格安SIMのおすすめ12社|人気機種ランキング!端末セットの料金・スペックも紹介

格安スマホには、たくさんの会社がありどこを選べばよいのか悩む人は多いでしょう。大手キャリアに比べて、サービス内容や料金などがどうなのか気になる人もいるでしょう。この記事では格安スマホを徹底比較し紹介しているので選ぶときの参考にしてください。
この記事の目次
格安SIM・格安スマホを調べていても、「どの格安スマホを選べばよいのかわからない……」という人は多いのではないでしょうか。
格安スマホの会社は数が多く、それぞれ独自のサービスを提供しており、どの会社がお得なのかわからない場合があります。
また、格安スマホと大手キャリアと比べると、不安に感じる部分もあるでしょう。
ここでは、格安スマホの特徴や大手キャリアとの違い、おすすめの格安スマホを解説しているので、格安スマホへ乗り換える際の参考にしてください。
編集部おすすめの格安SIM・格安スマホ5社
それではさっそく、人気の格安SIMについてご紹介していきたいと思います。かんたんにあなたにおすすめの格安SIMを診断できるチャートをご用意しました!
現在、SIMチェンジ編集部が特におすすめしている格安SIMは以下の5つとなります!
- 都心部に住んでいて、とにかく料金を安くしたい方:楽天モバイル
- 通信速度を重視したい方:UQモバイル・Y!mobile
- SNSをよく利用する方:LINEモバイル・BIGLOBEモバイル
楽天モバイル|1年間無料キャンペーン中!5Gも使える
出典:楽天モバイル
第4のキャリアとして生まれ変わった楽天モバイル。その特徴はなんといっても5G通信が可能な「Rakuten UN-LIMIT V」です。
また、月額料金2,980円が12ヶ月間無料になる「1年間無料キャンペーン」も実施中!間違いなくいま契約するのがお得なサービスとなっています。
ただし、基地局整備の関係で5Gのサービスエリアは東京都・神奈川県・埼玉県・北海道・大阪府・兵庫県の一部地域のみ。エリアも限定的となっているため、都市部に住んでいる人にのみおすすめです!
1年間無料という圧倒的なメリットが存在する楽天モバイル。今後は基地局の整備が進み、全国で快適な通信が楽しめる可能性も。詳しい料金プランや実施中のキャンペーンを確認してみましょう!
楽天モバイルの料金プラン
Rakuten UN-LIMIT V(ファイブ) 2,980円/月 Rakuten UN-LIMIT Vは「UN-LIMIT」という名前の通り、データ容量無制限の使い放題プラン。
楽天回線エリアであれば、「毎月〇GBまで」といった制限がなく、使いたいだけインターネットが使えます。
楽天回線エリア外(パートナー回線エリア)では、月間5GBまで利用可能です。さらに、5GBを超えた後は、最大1Mbpsでデータ容量使い放題になります。
最大1Mbpsというのは、YouTubeの標準画質の動画が視聴できる速度です。動画が視聴できる速度なら、大抵のSNSやネット閲覧も問題ないでしょう。
月額料金も2,980円/月と格安で、契約年数が経っても料金は変わりません。一律2,980円で使い続けることが可能です。
さらに、月額2,980円の中には国内通話かけ放題も入っています。
「Rakuten Linkアプリ」経由で電話をかけると、楽天モバイルユーザー以外への発信・受信も無料になるのです。
大手キャリアの場合かけ放題だけで1,500~1,700円かかるので、2,980円でギガ使い放題・通話し放題がいかに安いのかがわかります。
▼楽天モバイルの料金プランについては以下記事でさらに詳しく解説しています。
プラン料金1年間無料キャンペーン
出典:楽天モバイル
- [Web]2020年3月3日16:00~終了日未定
[店舗(楽天モバイルショップ)]2020年3月4日開店~終了日未定Rakuten UN-LIMITお申し込みキャンペーンでは、新規契約・他社MNP・楽天モバイルからのプラン変更で、月2,980円の利用料金が1年間無料になります。
単純計算で、月額プラン料金2,980円×12ヵ月で35,760円お得になるチャンスです。申し込みが300万名に達し次第終了ということで、見逃さないようにしましょう。
Rakuten UNLIMIT V加入+Rakuten linkの使用で5,000ポイント
出典:楽天モバイル
楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」に新規申し込み・乗り換え(MNP)・プラン変更した方を対象に楽天ポイントが5,000ポイントプレゼントされるキャンペーンです。
「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」加入後に、キャンペーン対象製品で「Rakuten Link」を使用すると適用されます。対象製品は、楽天モバイルの公式サイトから確認してください。
5,000ポイントを受け取るための流れは、以下の通りです。
- 利用しているスマホが楽天モバイルで使えるか確認する
- 楽天モバイルに申し込む
- 製品の初期設定を行う
- Rakuten Linkアプリを使う
還元されるポイントは、Rakuten UN-LIMIT Ⅴの開通およびRakuten Linkの利用が確認された月の翌々月末日までに付与されます。
対象端末購入で最大20,000ポイント
出典:楽天モバイル
「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」契約時に対象端末を購入すると、さらに最大20,000円相当のポイントがもらえます!
対象製品は人気のAQUOSやGalaxyなど、かなり幅広い端末から選べます。乗り換えと同時に機種変更を考えている方も多いので、ありがたいキャンペーンですね。
キャンペーンの対象機種と還元ポイントは、以下の通りです。
端末 20,000ポイント OPPO Reno3 A AQUOS sense3 lite AQUOS sense3 plus Galaxy Note10+ 15,000ポイント Rakuten mini AQUOS R5G Galaxy A7
▼他にも楽天モバイルではたくさんのお得なキャンペーンが実施中です。以下記事で詳しく解説しています!
UQモバイル|auのサブブランド!キャッシュバックも魅力
出典:UQモバイル
UQモバイルは、大手キャリアau傘下の格安SIMです。CMで一度はUQ三姉妹やガチャピン・ムックを見かけたことがあるのではないでしょうか?
大手キャリアのサブブランドということもあり、高速通信と安定した通信環境が魅力の格安SIMです。大手キャリアと格安SIMの中間のような位置付けなので、初めて格安SIMに乗り換える方にもおすすめできます。
回線はauのみで、速度は下り最大150Mbps上り最大25Mbpsです。
UQモバイルの公式サイト内には、簡単な質問に答えるだけで最適な料金プランと製品を見つけてくれる「ぴったり診断」と「料金シミュレーション」サービスがあります。ぜひこれらも活用してみてください。
UQモバイルの料金プラン
SIMタイプ プラン名 データ容量 月額料金 速度 音声通話SIM スマホプランS 3GB 1980円 節約モード時 最大300kbps スマホプランR 10GB 2980円 節約モード時 最大1Mbps データ無制限プラン 無制限 980円 受信最大225Mbps 送信最大25Mbps データSIM データ高速プラン 3GB 1980円 送受信最大500kbps UQモバイルは音声通話SIMで3種類、データSIMで1種類の料金プランがあります。
他社格安SIMと違い、「節約モード」や送受信で最大速度が異なるのが特徴です。
音声通話SIMは、スマホプランS・スマホプランR・データ無制限プランの3種類です。スマホプランS・Rは、どちらも「節約モード」という機能があります。
節約モードでは、最大通信速度が制限される代わりにどれだけ使ってもデータが消費されません。つまり、節約モードの時はネット使い放題ということです。
スマホプランSは最大300kbps、スマホプランRは最大1Mbpsまで速度が出ます。最大300kbpsの場合、動画視聴や画像の多いSNSの使用は難しいですが、テキストメインのネット閲覧やメールの送受信は問題ありません。
一方最大1Mbpsまで出る場合は、YouTubeの標準画質の動画視聴も可能です。
「データ無制限プラン」は、文字通りデータ通信量無制限で使えるプランとなっています。送受信最大500kbpsという速度制限はありますが、月々1,980円で使い放題なのは格安といえるでしょう。
データSIMは、「データ高速プラン」の1種類です。月間3GBで980円という破格の料金となっています。
音声通話SIM同様、データ高速プランにも通信速度の制限があります。
月間3GBまでは、受信最大225Mbps、送信最大25Mbpsの通信速度です。3GBを超えた場合は、送受信最大200kbpsに制限されます。
一般的な通信制限は最大128kbpsなので、速度制限時よりも若干速いようです。
最大10,000円キャッシュバック
出典:UQモバイル
- 開催期間:2020年3月13日(金)~
- 新規契約:3,000円 / 乗り換え(MNP):10,000円のキャッシュバック
UQモバイルでは現在、最大10,000円の現金キャッシュバックを実施中です。
新規契約で3,000円、他社からUQモバイルへの乗り換えで10,000円がもらえます。
格安SIMで現金キャッシュバックを行っている会社は珍しいので、乗り換え先に悩んでいるならUQモバイルを選ぶとお得です。キャッシュバックの対象は、SIMカードのみでスマホプランS・Rを契約した方となっています。
契約月の翌々月、申し込み時に登録したメールアドレスにキャッシュバック案内メールが届きます。
あとはメールに記載のURLページから、指定の振込口座を入力するだけです。入力した口座番号に不備があった場合、キャッシュバック金額を受け取ることができないので注意してください。
キャッシュバックは最短翌日に受け取れるので、UQモバイルからメールが届いたらすぐに登録を行いましょう!
スマホプラン データ増量キャンペーン
出典:UQモバイル
- 開催期間:2019/11/29~
- 最大13ヶ月間スマホプランのデータ容量が最大3GB増量
「スマホプラン データ増量キャンペーン」はなんと最大13ヶ月間、データ容量を3GBも増量することが可能なキャンペーン。
なんと13ヶ月×3GB=最大26GBのデータがプラスされる超お得なキャンペーンですが、その利用条件・適用条件は少し複雑です。
出典:UQモバイル
スマホプランSは1GB、スマホプランM/Lは3GBの増量が可能なのですが、自動的にデータが追加されるわけではなく、自身でデータチャージを行う必要があるので注意しましょう。
データチャージを行うとチャージ購入額が表示されてしまいますが、請求時には割引されているのでご安心ください。
また、適用条件も少々複雑。「スマホプラン データ増量キャンペーン」を利用するためには、以下の条件を満たさなければいけません。
データ増量キャンペーン適用条件
- 「スマホプラン」への加入(※)
- UQモバイルの電話番号で「au ID」を登録
※ 「かけ放題(24時間いつでも)」「かけ放題(10分/回)」「通話パック(60分/月)」いずれかのオプション加入が必要です。
条件の中で特に注意しなければならないのが、UQモバイルの通話オプションに必ず加入しなければいけない点。とはいえ、26GBのデータ増量にかかる金額を考えるとまだまだお得といえるでしょう。
▼現在実施中のUQモバイルのキャンペーンについては以下記事で詳しく解説しています。お得に契約したい方はぜひチェックしてみてください!
ワイモバイル|ソフトバンクのサブブランド
出典:ワイモバイル
ワイモバイルは、ソフトバンクが提供するMNO(自社回線網を使用して通信サービスを提供する事業者)です。独自の回線網を使用していることもあり、速度が安定していると評判です。
スマホプランはS、M、Rの3つのプランがあり、それぞれ10分以内の通話ならかけ放題が付いています。また、スマホとセットで契約できてお得な値段で使えることが特徴です。
ワイモバイルの料金プラン
プラン データ容量 料金 制限時速度 S 3GB 2680円 最大128kbps M 10GB 3680円 最大1Mbps R 14GB 4680円 最大1Mbps ワイモバイルの料金プランは、スマホベーシックプランS/M/Rの3種類です。シンプルに3つしかないので、月にどのくらいギガを使うかで選ぶことができます。
スマホベーシックプランS/M/Rで共通しているのは、(1)「新規割」が適用される点と、(2)10分通話かけ放題がついている点です。
契約から半年間は、「新規割」で月700円割引されます。プランSは月額2,680円なので、新規割を適用すると1,980円で利用可能です。
さらに、全ての料金プランに10分以内の通話かけ放題がついています。普通10分かけ放題は別料金のオプションとなっていることが多いので、無料でついているのはありがたいですね。
プランSとM/Rで異なっているのは、通信制限時の速度です。
通信制限時は最大128kbpsが一般的ですが、プランMとRのみ最大1Mbpsまで速度が出ます。最大1Mbpsあれば、YouTubeの標準画質の動画が視聴可能です。
言い換えると、ギガを使い切っても最大1Mbpsで使い放題になるということです。最大1Mbpsまで出れば色々なことができると思うので、通信制限でイライラすることもなくなりそうですね。
新規割
- 2019年10月1日(火)~
新規割は、スマホベーシックプラン契約から6ヶ月間、基本料金が700円割引になるキャンペーンです。スマホベーシックプランはスマホ向けの料金プランなので、ほとんど全ての人が新規割の対象となります。
さらに嬉しいことに、家族割引やおうち割 光セット(A)といったキャンペーンとも併用可能です。キャンペーンを組み合わせると、プランSは2,680円→1,480円/月となります。
スマホが月々1,480円で使えるというのは、かなり安いですよね。料金プランには10分以内の国内通話料も含まれているので、ネットも通話も格安で利用できます。
データ増量無料キャンペーン2
出典:ワイモバイル
- 2019年11月29日~
ワイモバイルでは、月額500円でデータ容量を増やすことができます。これが「データ増量オプション」です。
スマホベーシックプランを契約すると、加入翌月から1年間このデータ増量オプションが無料になります。
- プランS:3GB→4GB
- プランM:9GB→12GB
- プランR:14GB→17GB
プランが大きくなるほど追加されるデータ容量が大きくなり、プランM・Rでは3GB/月も多く使えます。
後から料金プランを変更することもできるので、これからワイモバイルの契約を考えている方にはプランM・Rがおすすめです。
▼その他のワイモバイルで実施中のキャンペーンは以下記事でまとめて解説しています。
LINEモバイル|データフリーオプション
出典:LINEモバイル
LINEなどの主要SNSのデータ通信量がカウントされない「データフリー」が魅力です。通話よりもSNSの使用がメインの方は特におすすめします。
回線はドコモauソフトバンクの3つが使用可能です。
LINEモバイルの月額料金
SIMタイプ データ容量 月額料金 データSIM(SMS付き) 500MB 600円 3GB 980円 6GB 1700円 12GB 2700円 音声通話SIM 500MB 1100円 3GB 1480円 6GB 2200円 12GB 3200円 LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しており、料金はどの回線でも同じです。
料金プランは、(1)SIMタイプ、(2)データ容量、(3)データフリーオプションの3段階で選んでいきます。
- データSIM(SMS付き)
- 音声通話SIM
SIMタイプは、「データSIM(SMS付き)」と「音声通話SIM」の大きく分けて2種類です。以前はSMSが付いていないデータSIMもありましたが、現在は上記2種類となっています。
データSIMは電話番号を使った通話ができないSIM、音声通話SIMはできるSIMと考えてください。電話番号を使った通話なので、LINE電話のようなネット回線を使った通話はデータSIMでも可能です。
どちらのプランにもSMSがついているため、ショートメッセージの送受信ができます。SMSを使った認証はGmailやメルカリといった様々なアプリで必要なので、ありがたいですね。
- 500MB
- 3GB
- 6GB
- 12GB
データSIMを選んだら次はデータ容量です。データ容量は、500MB・3GB・6GB・12GBの4種類から選びます。
データSIM(SMS付き)で最も少ない500MBを選んだ場合、月額料金はたったの600円です。(3)データフリーオプションで詳しくご紹介しますが、LINEモバイルの全料金プランにはLINE使い放題が付いています。
そのため、LINEをメインに使っている方なら500MBでも十分足りるのです。その他、SNS使い放題のオプションもあるため、データ容量はオプションと合わせて選んだ方が良いでしょう。
- LINEデータフリー:0円
- SNSデータフリー:+280円/月
- SNS音楽データフリー:+480円/月
最後は、3種類の中からデータフリーオプションを決めます。
「LINEデータフリー」は、文字通りLINEがデータ通信量ゼロで使えるオプションです。LINEデータフリーは全ての料金プランに無料で付いているため、全プランでLINEが使い放題となっています。
「SNSデータフリー」は、LINE+Twitter+FaceBookが使い放題になるオプションです。「SNS音楽データフリー」は、LINE+Twitter+FaceBook+Instagram+LINE MUSICの5種類が使い放題になります。
SNSをよく使っている人なら、オプションに加入するだけで消費データ量がグンと減るでしょう。そうすれば、契約するデータ容量が減って月々のスマホ代も節約できるはずです。
月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン
出典:LINEモバイル
LINEモバイルでは、2020年8月26日から音声通話SIMを3GB以上のベーシックプランを契約すると月額基本利用料から3ヶ月間980円割引されるキャンペーンを実施しています。
- 2020/8/26(水)〜 終了日未定
データSIM(SMS付き)やベーシックプラン500MBはキャンペーン対象外のためご注意ください。また、初月の月額基本利用料は日割り計算となります。
ベーシックプランで契約する際は、データフリーオプションを選ぶ必要があります。
ここでは、月額0円のLINEデータフリーオプションを選んだ場合のキャンペーン適用時の料金を紹介します。
データ容量 初月 2~4ヶ月目 5ヶ月目以降 3GB 初月の月額基本料金は 日割り計算 500円 1,480円 6GB 1,220円 2,200円 12GB 2,220円 3,200円 ※すべて税抜価格です。
データフリーオプションは、LINEデータフリー・月額280円のSNSデータフリー・月額480円のSNS音楽データフリーの3つの中から選択できますが、どのオプションでもこのキャンペーンは適用されます。
冬のモトローラSALE
出典:LINEモバイル
LINEモバイルでは、「moto g9 play」の販売を記念して、モトローラの2機種が今だけセール価格で販売されています。
- 期間:2020年11月20日~2021年1月27日
- 対象端末:moto g9 play / moto g8 plus
10月30日に発売されたmoto g9 playは、4,800万画素のトリプルカメラとLEDフラッシュを搭載しており、夜景シーンでも明るく鮮明な写真を撮影できます。
また、1回の充電で2日以上の駆動が可能な5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、充電切れの心配がありません。
moto g8 plusも、映画やゲームを圧倒的な臨場感で楽しめる6.4インチの大型ディスプレイを採用。さらにドルビーオーディオにも対応しているため、没入型エンターテインメントを体験できます。それぞれのセール価格(税抜)はこちらです。
moto g9 play moto g8 plus 一括払い 14,800円 24,000円 分割払い(24回) 616円~ 1,000円 こちらのキャンペーンは、新規契約・機種変更どちらの場合でも適用されますが、機種変更の場合は一括払いを選択した方のみセール価格で購入できます。
▼LINEモバイルで実施中のキャンペーンは以下記事で解説しています。
BIGLOBEモバイル|エンタメフリーオプション
出典:BIGLOBEモバイル
知名度のあるプロバイダーのBIGLOBEが運営をしていることから、BIGLOBEモバイルSIMの信頼度は高いです。
ただ、人気の理由はそれだけではありません。BIGLOBEモバイルSIMには、独自のサービスや特徴があることがポイントです。
特に注目されているのは次の3点です。
- たくさん使う人向けに大容量の12GBプランがある
- 動画や音楽などのサービスを使用する場合にカウントフリーになる「エンタメフリーオプション」がある
- 6GB以上のプラン契約で使える無料Wi-fiスポット
これらの特徴により、特にYouTube、AbemaTVなどの動画を見る機会が多い方にとっては、利用するメリットは大きいと言えます。
他にもオプションはあるので、お得になりそうなものがないかチェックしましょう。
BIGLOBEモバイルの料金プラン
- SIMの種類:3種類
- データ容量:6種類
- 回線の種類:2種類
BIGLOBEモバイルは、音声通話SIM・データSIM(SMS付き)・データSIM(SMSなし)の3種類のプランがあります。
SMS付きだと、電話番号宛にくるショートメッセージの送受信が可能です。SMSはGmailやアプリの認証でよく使うので、あった方が便利です。
3つのSIMタイプから選んだら、あとはデータ容量と回線の種類を選びます。データ容量は1GB〜30GBまでの6種類、回線はau回線・ドコモ回線の2種類です。
音声通話SIM 月額料金(タイプA・タイプD) 1GB 1400円 3GB 1600円 6GB 2150円 12GB 3400円 20GB 5200円 30GB 7450円 BIGLOBEモバイルの音声通話SIMは、月額1400円〜7450円までの6種類です。低容量プランが主流な中、20GBや30GBといった大容量プランがあるのは珍しいですね。
ネットもSNSも十分使えてコスパの高い、6GBプランが最も人気なようです。
データSIM SMS付き(タイプA・タイプD) SMSなし(タイプD) 1GB ー ー 3GB 1020円 900円 6GB 1570円 1450円 12GB 2820円 2700円 20GB 4620円 4500円 30GB 6870円 6750円 データSIMは、SM付きとSMSなしの2種類があります。SMS付きはau回線・ドコモ回線どちらも選べますが、SMSなしはドコモ回線のみです。
また、データ容量は3GB〜30GBの5種類となっています。1GBは音声通話SIM限定で、データSIMでの契約はできないので注意してください。
月額料金値引き特典|6か月間月額400円~!
出典:BIGLOBEモバイル
- 2020年11月4日 〜 終了日未定
BIGLOBEモバイルの音声通話SIM特典を利用すると、音声通話SIMのプランが6か月間月額料金1200円割引されます。
キャンペーンが適用された月額基本料金を見てみましょう。
プラン 1~6か月目(初月無料) 7か月目以降 3ギガ 400 円 1,600円 6ギガ 950 円 2,150円 12ギガ 2,200円 3,400円 20ギガ 4,000円 5,200円 30ギガ 6,250円 7,450円 この割引に加えて、今ならエンタメフリーオプションとセキュリティセット・プレミアムが最大6か月無料に!お得な特典が盛り沢山なので、この機会にBIGLOBEモバイルを契約しましょう。
▼BIGLOBEモバイルで実施中のキャンペーンは以下記事でまとめて解説しています。
格安SIM・格安スマホを比較し選ぶ時の4つチェックポイント
格安SIMを選ぶ際には、以下の点が重要です。
自分にあった料金プランを選ぶ|音声SIMかデータSIMか
格安SIMは料金プランが豊富なので、どのプランが自分に合っているのかを見極めることが大切です。
ほとんどの料金プランでは一月に使えるデータ容量が決まっており、その上限を超えると通信速度が制限されてしまいます。
自分が月にどれくらいデータ通信量を使うのかを確認してプランを選びましょう。契約中の携帯会社の「マイページ」からデータ使用量が確認できます。
スマホの使い方別におすすめのデータ容量をまとめてみました。
- ~1GB/月:メール・LINEのメッセージ程度しかスマホを使わない人におすすめ
- ~3GB/月:TwitterなどのSNSや音声通話がしたい人におすすめ
- ~6GB/月:Instagramなど画像・動画SNSをよく見る人におすすめ
- ~20GB:Youtubeなどの動画視聴をよく行う人におすすめ
ただし、ポケットWiFiなどを利用していれば大容量のプランを契約しなくてもデータは十分足りるでしょう。
また、BIGLOBEモバイルの「エンタメフリーオプション」やLINEモバイルなど、特定のSNSがデータカウントフリーになるオプションもあります。
自分がスマホをどのように使っているかをよく考えて契約しましょう。
音声SIM・データSIMのどちらを選ぶべき?
また、格安SIMの料金プランには電話ができる「音声SIM」と、データ通信専用の「データSIM」の2種類があります。
キャンペーンなどを行っていない限り、音声SIMのほうが月額料金は高いです。データSIMでもLINEなどのメッセンジャーアプリでの通話は利用できるので、料金を抑えたい方はデータSIMを契約するのが良いでしょう。
通信速度を比較|時間帯によってはかなり遅い格安SIMも
格安SIMはサービスによって速度が変わるので注意しましょう。
速度に差が出る理由は、格安SIM会社が提供元(ドコモ・au・ソフトバンク)から借りている回線の数や使用している人数による影響です。多くの人が利用する昼間の時間帯などは通信速度が遅くなりがちなので注意してください。
SIMチェンジでは20社以上の格安SIMの通信速度をリアルタイムで計測する「格安SIMスピードチェッカー」をご用意しています。
時間帯別に格安SIMの通信速度をチェックできるので、ぜひ契約を検討する際にご利用ください!
また、いわゆる「サブブランド」(大手キャリアが運営する格安SIMサービス)は通信速度が安定しやすいと言われています。
そのため、通信品質を重視したい方は「Y!mobile」(ソフトバンクのサブブランド)・「UQモバイル」(auのサブブランド)がおすすめです!
どのキャリアの回線を使用しているか
格安SIMを運営する会社は大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に回線を借りています。そのため、料金プランに「ドコモ回線」「au回線」「ソフトバンク回線」と記載されていることがあります。
3大キャリアから購入したスマホには「SIMロック」がかかっています。SIMロックがかかっていると、スマホ購入した回線以外の格安SIMが使えません。
そのため、同じ回線を使用している格安SIMを選ぶか、SIMロックを解除する必要があります。キャリアでスマホを購入した方は注意してください。
▼以下記事ではSIMロックの解除方法を解説しています。
キャンペーンにも注目
「料金プランやオプションの確認」「通信速度のチェック」「どこの回線を使用しているか」を全てチェックしたら、ある程度候補が絞られてくることでしょう。
最後に、最新のキャンペーン情報もチェックすることがポイントです。
格安SIM会社では、乗り換えの際に月額料金割引やキャッシュバックキャンペーンなどのお得なキャンペーンを実施していることが多いです。
月額料金の差がそれほどないと、最終的にどこを選ぶか決め手がありません。その場合はキャンペーンやその他のお得な特典で選ぶ方法もおすすめです。
なお、キャンペーンの内容は毎月のように変わります。必ず最新のキャンペーン情報をチェックし、お得なキャンペーンを見つけたら早めに申し込みましょう。
▼SIMチェンジでは現在開催中の格安SIMのキャンペーンをまとめてご紹介しています。ぜひご確認ください!
格安SIM・格安スマホ料金プラン比較表|音声SIM/データSIM
格安SIMの料金プランを音声SIM/データSIM別でそれぞれ表にしてまとめてみました。
リンクをタップすると各格安SIMの説明にジャンプするので、気になるサービスがあればチェックしてみてください!
音声SIMの料金一覧まとめ
※表はスクロールが可能です!
格安SIM | 1GB | 3GB | 5GB | 10GB | 20GB | 右記以外 |
---|---|---|---|---|---|---|
楽天モバイル | なし | なし | なし | なし | なし | 2,980円 (5G通信可能) |
UQモバイル | なし | 1,980円 | なし | 2,980円 | なし | なし |
ワイモバイル | なし | 2,680円 | なし | 3,680円(9GB) | 4,680円(14GB) | なし |
LINEモバイル | 1,100円(500MB) | なし | 1,480円 | 2,220円 | 3,200円(12GB) | なし |
BIGLOGEモバイル | 1,400円 | 1,600円 | 2,150円(6GB) | 3,400円(12GB) | 5,200円 | 7,450円(30GB) |
mineo(Aプラン) | 1,310円(500MB) | 1,510円 | 2,190円(6GB) | 3,130円 | 4,590円 | 6,510円(30GB) |
IIJmio | なし | 1,600円 | 2,220円(6GB) | 3,260円(12GB) | なし | なし |
OCNモバイルONE | 1,180円 | 1,480円 | 1,980円(6GB) | 2,880円 | 4,400円 | 5,980円>(30GB) |
イオンモバイル | 1,130円(500MB) 1,280円(1GB) | 1,280円(2GB) 1,580円(4GB) | 1,980円(6GB) 2,680円(8GB)( | 2,980円(12GB) 3,580円(14GB) | 3,980円(20GB) | 4,980円(30GB) 5,980円(40GB) 6,980円(50GB) |
J:COMモバイル | 980円 | なし | 1,380円~ | 2,380円~ | 3,380円~ | なし |
LIBMO | なし | 1,580円 | 2,180円(6GB) | 2,980円 | 4,680円 | 6,580円(30GB) |
データSIMの料金一覧まとめ
※表はスクロールが可能です!
格安SIM | 1GB | 3GB | 5GB | 10GB | 20GB | 右記以外 |
---|---|---|---|---|---|---|
楽天モバイル | なし | なし | なし | なし | なし | 2,980円 (5G通信可能) |
UQモバイル | なし | 980円 | なし | なし | なし | 1,980円(送受信最大500Kbps) |
ワイモバイル | 1,980円 | なし | 3,696円(7GB) | なし | なし | なし |
LINEモバイル | 600円(500MB) | 980円 | 1,700円(6GB) | 2,720円(12GB) | なし | なし |
BIGLOGEモバイル (データ通信のみ) | なし | 900円 | 1,450円(6GB) | 2,700円(12GB) | 4,500円 | 6,750円(30GB) |
mineo(Aプラン) | 700円(500MB) | 900円 | 1,580円(6GB) | 2,520円 | 3,980円 | 5,900円(30GB) |
IIJmio | なし | 900円 | 1,520円(6GB) | 2,560円(12GB) | なし | なし |
OCNモバイルONE | なし | 880円 | 1,380円(6GB) | 2,280円 | 3,800円 | 5,380円(30GB) |
イオンモバイル | 430円 | 780円(2GB) 980円(4GB) | 1,480円(6GB) 1,980円(8GB)( | 2,380円(12GB) 3,280円(14GB) | 3,280円(20GB) | 4,280円(30GB) 5,480円(40GB) 6,480円(50GB) |
J:COMモバイル | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
LIBMO (データ通信のみ) | なし | 880円 | 1,480円(6GB) | 2,280円 | 3,980円 | 5,880円(30GB) |
格安スマホのかけ放題のオプション料金一覧
格安SIM | 通話オプション | オプション月額料金(税抜) | 月額料金(税抜) | 合計金額(税抜) | |
---|---|---|---|---|---|
LINEモバイル | 10分電話かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 880円 | 500円(1GB) | 1,380円 |
LIBMO | 10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 580円/6カ月間(max200kbps) | 1,430円 |
b-mobile | 5分間かけ放題 | 1回5分以内の国内通話かけ放題 | 500円 | 990円(1GB) | 1,480円 |
楽天モバイル | 楽天でんわ10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | – | 1,480円(2GB)(スーパーホーダイ適用時) | 1,480円 |
QTモバイル | 10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 890円(1GB) | 1,740円 |
TONEモバイル | 090電話かけ放題オプション | 1回5分以内の国内通話かけ放題 | 750円 | 1,000円(容量無制限) | 1,750円 |
jcom MOBILE | かけ放題5分 | 1回5分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 980円(0.5GB) | 1,830円 |
スマモバ | スマート通話60 | 1分以内の国内通話が1日50回までかけ放題 | 398円 | 1,480円(3GB) | 1,878円 |
Fiimo | Fiimoおトクでんわ10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 1,100円(3GB) | 1,950円 |
LinksMate | 10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 1,100円(1GB) | 1,950円 |
イオンモバイル | イオンでんわ10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 1,130円(500MB) | 1,980円 |
ワイモバイル | 10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | – | 1,980円(4GB) | 1,980円 |
BIGLOBEモバイル | BIGLOBEでんわ3分かけ放題 | 1回3分以内の国内通話かけ放題 | 600円 | 1,400円(1GB) | 2,000円 |
DTI SIM | お得コール10 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 820円 | 1,200円(1GB) | 2,020円 |
OCNモバイルONE | 10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 1,180円(1GB) | 2,030円 |
OCNモバイルONE | トップ3かけ放題 | その月の国内通話量上位3番号の通話料が無料 | 850円 | 1,180円(1GB) | 2,030円 |
楽天モバイル | 楽天でんわ10分かけ放題by楽天モバイル | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 1,250円(最大200kbps/組み合わせプラン) | 2,100円 |
mineo | mineoでんわ10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 1,310円(500MB) | 2,160円 |
IIJmio | 通話定額オプション(3分) | 1回3分以内の国内通話がかけ放題※同一mioID間は10分以内 | 600円 | 1,600円(3GB) | 2,200円 |
@モバイルくん | モバイルくんでんわ10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 1,000円 | 1,200円(500MB) | 2,200円 |
BIGLOBEモバイル | BIGLOBEでんわ10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 830円 | 1,400円(1GB) | 2,230円 |
スマモバ | スマート通話定額プレミアム | 10分以内の国内通話かけ放題 | 850円 | 1,480円(3GB) | 2,330円 |
U-mobile | でんわパック60 | 最大60分間の国内通話が可能 | 800円 | 1,580円(3GB) | 2,380円 |
IIJmio | 通話定額オプション(10分) | 1回10分以内の国内通話かけ放題※同一mioID間は30分 | 830円 | 1,600円(3GB) | 2,430円 |
NifMo | NifMo10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話かけ放題 | 830円 | 1,600円(3GB) | 2,430円 |
OCNモバイルONE | かけ放題ダブル |
| 1,300円 | 1,180円(1GB) | 2,480円 |
U-mobile | 3分かけ放題 | 3分以内の国内通話が1日50回までかけ放題 | 500円 | 2,880円(3GB) | 3,380円 |
※楽天モバイルの月額料金は、無料の楽天会員に登録した場合の料金です。※ワイモバイルは、新規割・データ増量キャンペーン適用した月額料金です。
電話をよく利用する人は、通話料金も気になるところでしょう。
多くの格安SIMではお得に通話ができるかけ放題のオプションが用意されています。また、専用のアプリを使用して通話すると、通話料金が安くなるサービスもあります。
そして、IIJmioの場合は、同一契約者名義であれば、定額オプションの通話時間が長く設定されているので、家族みんなで利用するととてもお得です。
また、ワイモバイルや楽天モバイルのように、月額料金のなかに、すでにかけ放題が含まれているお得なプランを提供している会社もあります。
主要格安SIM・格安スマホ7社|料金・通信速度・キャンペーン
編集部がおすすめしている以外にも、多くの格安SIMが存在します。他のサービスについても料金や通信速度、キャンペーンを解説していきたいと思います!
mineo
出典:mineo
ドコモ、au、ソフトバンクの回線が利用できるマルチMVNOで、シンプルでわかりやすい料金設定が好評です。
mineoはお得なキャンペーンを多く開催しているほかにも、ユーザー同士でデータ通信量をシェアするような独自のサービスなどが人気を博しているため、非常に注目されています。
mineoの料金プラン
出典:mineo mineoの料金プランは数が多く、少し複雑です。データSIMと音声通話SIMの他に、データ容量・通信速度・回線を選ぶ必要があります。
- SIMタイプ:シングルタイプ・デュアルタイプ
- データ容量:6種類
- 通信速度:通常コース・エココース
- 回線:ドコモ・au・ソフトバンク
シングルタイプはデータ通信SIM、デュアルタイプは音声通話SIMのことです。呼び方が違うだけで、できることは他の格安SIMを変わりません。
通信速度は、通常コースの他に「エココース」があります。エココースは、最大速度が制限される代わりに料金が安いプランです。
月曜〜金曜までは最大速度が200kbpsになり、土日は通常速度で使えます。さらに、ギガを使い切ったあとも最大200kbpsが維持されるので、通信制限でイライラすることもありません。
通常プランに比べ、月額料金は450円安くなります。年間で5400円も安くなるので、かなりお得ですね。
SIMタイプ・データ容量・速度を選んだら、あとは回線だけです。ドコモ・au・ソフトバンク回線で月額料金が違っており、ドコモが最も安くなっています。
シングルタイプ(データSIM) Aプラン・Dプラン Sプラン 500MB 700円 790円 3GB 900円 990円 6GB 1580円 1670円 10GB 2520円 2610円 20GB 3980円 4070円 30GB 5900円 5990円
デュアルタイプ(音声通話SIM) Aプラン Dプラン Sプラン 500MB 1310円 1400円 1750円 3GB 1510円 1600円 1950円 6GB 2190円 2280円 2630円 10GB 3130円 3220円 3570円 20GB 4590円 4680円 5030円 30GB 6510円 6600円 6950円
シングルタイプ(データSIM) Aプラン・Dプラン Sプラン 500MB ー 3GB 850円 940円 6GB 1480円 1570円 10GB 2370円 2460円 20GB 3680円 3770円 30GB 5450円 5540円
デュアルタイプ(音声通話SIM) Aプラン Dプラン Sプラン 500MB ー 3GB 1460円 1550円 1900円 6GB 2090円 2180円 2530円 10GB 2980円 3070円 3420円 20GB 4290円 4380円 4730円 30GB 6060円 6150円 6500円
電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
出典:mineo mineoでは、対象のOPPO製スマートフォンを購入すると、EJOICAセレクトギフト2,000円分がプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
新規申し込み・機種変更どちらでも対象のキャンペーンです。EJOICAセレクトギフトは、Amazonギフト券・nanaco・WAONポイント・楽天Edyなど様々な電子マネーと交換できます。
- 期間:2020年12月1日~2021年1月31日
- 対象端末:OPPO Reno3 A / OPPO A73
対象端末のOPPO Reno3 AとOPPO A73は、コストパフォーマンスに優れたモデルで、機能性も抜群です。人気の高いスマホなので、お得に購入できるキャンペーンを利用して手に入れましょう。
▼mineoで実施中のキャンペーンは以下記事で詳しく解説しています。
IIJmio
出典:IIJmio
IIJmioは、余ったデータは翌月に繰り越せることと、複数のSIMカードでデータ量をシェアでき、複数のスマホやタブレットでデータを効率的に使えることが特徴です。シェアSIMを導入しているMVNOの中でも最多枚数の10枚をシェアできます。
IIJmioの料金プラン
プラン名 音声通話SIM SMS付きデータSIM データSIM タイプD・タイプA タイプD タイプA タイプD 3GB 1600円 1040円 900円 900円 6GB 2220円 1660円 1520円 1520円 12GB 3260円 2700円 2560円 2560円 IIJmioの料金プランは、音声通話SIM・SMS付きデータSIM・データSIMの3種類です。
ここ数年、SMSなしのデータ通信SIMが減ってきているので、なるべく料金を抑えたい方にとってはありがたいですね。
回線は、ドコモ・au回線の2種類から選べます。ただし、SMSなしのデータSIMはドコモ回線のみなので、注意してください。
データ容量は、3GB・6GB・12GBの3種類です。IIJmioでは、データ容量に応じて1つのプランで複数のSIMカードが使えます。
- 3GB(ミニマムスタートプラン):最大2枚
- 6GB(ライトスタートプラン):最大2枚
- 12GB(ファミリーシェアプラン):最大10枚
最も容量が多い12GBプランでは、最大10枚までSIMカードが使えます。
複数のSIMカードが使えるメリットは、複数端末や家族でギガを分け合える点です。スマホとタブレットでギガを分け合って使えば、SIMカードを2枚別々に契約するよりも安く済みます。
また、あまりギガを使わない子どもや両親とギガを分け合うのもおすすめです。IIJmioなら、スマホだけでなく家計の通信費用も抑えることができるでしょう。
支払いは使った分だけ!|従量制プラン
出典:IIJmio 従量制プランは、モバイル通信は自宅での利用が多い方や、LINEやメールの利用が中心でデータ通信をあまり使わない方におすすめの料金プランです。こちらは、タイプA(au回線)のみ選択できます。
使った分だけ1GB単位で支払いできて、SMS機能付きSIMなら1GB480円から利用可能。最大20GBまで使用できます。
1GBを超える場合は、1GB単位ごとに200円ずつかかります。従量制プランの月額基本料金はこちらです。
バンドルクーポン SMS機能付きSIM 音声通話機能付きSIM ~1GB 480円 1,180円 ~2GB 700円 1,400円 ~3GB 900円 1,600円 ~4GB 1,100円 1,800円 ~5GB 1,300円 2,000円 ~20GB 4,300円 5,000円 ※すべて税抜価格です。
高速通信が使えるバンドルクーポンの適用はオン/オフ可能です。非適用時は、通信速度が低下したり通信制限にかかりやすくなるので注意しましょう。
また、使いすぎ防止機能としてデータ通信容量の上限を設定できます。上限を超えそうなときは、会員ページから上限値を変更すると即日反映されます。
SIMカードを3枚まで利用できてデータシェアが可能なので、家族でシェアしたり複数の端末で使いたい方にもおすすめです。
初期費用割引キャンペーン
引用:IIJmio 現在、IIJmioでは対象プランに新規で申し込むと、初期費用3,000円(税抜)が1円になるキャンペーンを実施しています。
- 期間:2020年12月1日~2021年2月3日
- 対象プラン:ミニマムスタートプラン/ライトスタートプラン/ファミリーシェアプラン
使った分だけ支払いができる従量制プランは、キャンペーン対象外となるので注意してください。初期費用を抑えたい方や、できるだけ安くしたい方におすすめのキャンペーンです。
プラン月額割引キャンペーン
- 2020年12月1日~2021年2月3日
キャンペーン期間中に対象プランを申し込むと、月額料金が6か月間400円割引されるキャンペーンです。対象のプランは、以下の通りです。
- ミニマムスタートプラン
- ライトスタートプラン
- ファミリーシェアプラン
こちらのキャンペーンは、音声SIM・SMS付きSIM・データSIMのすべてに適用されます。データSIMの場合は、月額料金500円から利用できるお得なキャンペーンです。
また、音声SIMを契約した場合、のちほど紹介する「音声SIM割引キャンペーン」との併用が可能なので、合計で月々1,100円の割引を受けられます。
IIJmioの乗り換えを検討している方は、月額料金がお得になる今がチャンスです。
音声SIM割引キャンペーン
出典:IIJmio
- 期間:2020年12月1日~2021年2月3日
- 対象プラン:ミニマムスタートプラン/ライトスタートプラン/ファミリーシェアプラン/従量制プラン
対象プランで「音声通話機能付きSIM」を申し込むと、月額基本料金が6か月間700円割引になるキャンペーンです。
使った分だけ支払いができる従量制プランも対象となっているため、最安で6か月間480円~利用できます。
さらに「プラン月額割引キャンペーン」も適用すると、6か月間1,100円割引で利用できます。従量制プランのみ2つの割引を併用できないため、注意してください。
スマホ大特価キャンペーン
引用:IIJmio
- 2020年12月1日~2021年2月3日
MNP乗り換えで人気端末が安価で購入できるスマホの特価セールも実施中! 対象端末は以下となります。
- motorola moto e6s:1,980円(一括払い) 85円(24回払い)
- HUAWEI nova lite 3+:3,980円(一括払い) 215円(24回払い)
- Xiaomi Redmi Note 9S:4,980円(一括払い) 209円(24回払い)
- OPPO Reno3 A:19,800円(一括払い) 850円(24回払い)
- iPhone SE(第2世代)[未使用品]:39,800円(一括払い) 1,670円(24回払い)
- Xperia 8 Lite:12,800円(一括払い) 536円(24回払い)
- Xperia 10 Ⅱ:29,800円(一括払い) 1,243円(24回払い)
なお端末在庫がなくなり次第の終了となります。詳細・すべての対象端末についてはIIJmioの公式ページをご覧ください。
▼IIJmioで実施中の最新キャンペーンについては以下記事でより詳しく解説しています。
LIBMO(リブモ)
出典:LIBMO
LIBMOならではの特徴のひとつに、余ったデータ容量を翌月に繰り越せることがあります。また、TLC会員になるとWAONなどのポイントに交換できるポイントが貯まることも魅力です
回線はドコモ回線のみで、プランはデータ通信のみ、データ通信+SNS、データ通信+音声通話+SNSの3プラン、その他に高速通信ができないライトプランがあります。
LIBMO 月額料金 | データ専用 | データ専用 +SMS対応 | 音声通話付き | 通信速度 | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
ライトプラン (最大通信速度200Kbps) | 480円 | 620円 | 1,180円 | 最大200Kbps | - | 1枚 |
3GBプラン | 880円 | 1,020円 | 1,580円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 3GB/月 | 3枚 |
6GBプラン | 1,480円 | 1,620円 | 2,180円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 6GB/月 | 3枚 |
10GBプラン | 2,280円 | 2,420円 | 2,980円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 10GB/月 | 3枚 |
20GBプラン | 3,980円 | 4,120円 | 4,680円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 20GB/月 | 3枚 |
30GBプラン | 5,880円 | 6,020円 | 6,580円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 30GB/月 | 3枚 |
容量は3GBの他、6GB、10GB、20GB、30GBで、速度は下り最大1576Mbps上り最大131.3Mbpsです。
キャンペーンは、「音声通話付SIM申込みで音声サポートプログラム適用の最大6カ月間600円割引キャンペーン」「18歳以下の学生応援プログラムで13カ月間最大1,000円割引キャンペーン」などがあります。キャンペーン期間やその他のキャンペーンについては、公式サイトで詳細を確認しましょう。
OCNモバイルONE
出典:OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズが運営しています。通信速度が安定していると評判で、NTTというブランドの信頼性も魅力です。
月締めのプランだけでなく、日ごとに通信制限をリセットできるプランもあります。「10分かけ放題」や、その月の国内通話料上位3番号の通話料が0円になる「トップ3かけ放題」などのオプションにも注目です。
コース | データ通信専用SIM | SMS対応SIM | 音声対応SIM | 高速通信容量 | 通信速度 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
110MB/日 | 900円 | 1,020円 | 1,600円 | 110MB/日 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
170MB/日 | 1,380円 | 1,500円 | 2,080円 | 170MB/日 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
3GB/月 | 1,100円 | 1,220円 | 1,800円 | 3GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
6GB/月 | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 | 6GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
10GB/月 | 2,300円 | 2,420円 | 3,000円 | 10GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
20GB/月 | 4,150円 | 4,270円 | 4,850円 | 20GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
30GB/月 | 6,050円 | 6,170円 | 6,750円 | 30GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
※データ通信専用SIM、SMS対応SIMにはオプションで050 plus(月額150円)をつければIP電話で通話ができます。 |
毎月1回、コースを自由に変更できます。
イオンモバイル
出典:イオンモバイル
イオンモバイルは29種類もの料金プランが用意されているので、初心者から思い切り楽しみたい方まで、ピッタリのプランが見つかります。
料金は、音声SIMプランは1,130円~、データSIMプランは480円~、シェアプランは1,780円~となっています。
29種類もあると何を選んだらいいのかわからないと悩んでしまう方は、公式サイト内に簡単にできる料金シミュレーションがあるので、活用してみましょう。
イオンモバイルの最大のメリットは、全国のイオン店舗で購入や契約、アフターサービス、相談等ができることです。多くの格安SIMがネットのみでのやりとりとなりますが、実店舗で相談できるというのは他にない大きなメリットです。
また、10分かけ放題やIP電話での完全かけ放題などのオプションも充実しているので、通話をよく使用する方も安心できます。
お近くにイオンの店舗がある方は、ぜひ候補の1つとしてお考えください。
J:COMモバイル
出典:J:COMモバイル
他社と比べて安い基本料金が魅力的なJ:COMモバイルでは現在、端末代込みで6ヵ月間月額500円から利用できるキャンペーンを実施しています。
格安SIMを利用したことがない方や、スマホデビューを考えている方におすすめの格安SIMです。
J:COMモバイルスタート割
月額基本料金がお得になるキャンペーン「J:COMモバイル スタート割」の対象端末はこの3種類です。
- iPhone 7
- Galaxy A20
- BASIO4
「J:COMモバイルスタート割」の適用条件はこちらです。
- 期間:2020年5月27日~
- 適用条件1:WEBから「J:COM MOBILE Aプラン スマホセット」に申し込む
- 適用条件2:端末代金を48回払い、2年間の長期契約
今回は、初めての方でも使いやすいスマホ「Galaxy A20」の料金プランを参考に見ていきます。
基本データ通信容量 | 月額料金 |
---|---|
0.5GB/月 | ずっと月額980円 |
3GB/月 | 12ヵ月間月額1,980円 13ヵ月目以降2,980円 |
10GB/月 | 12ヵ月間月額2,980円 13ヵ月目以降3,980円 |
20GB/月 | 12ヵ月間月額3,980円 13ヵ月目以降4,980円 |
※すべて税抜き価格です。
「J:COM MOBILE Aプラン スマホセット」の基本データ通信容量を3GBのプランにした場合、12ヵ月間月額1,980円(税抜)、13ヵ月目以降も月額2,980円(税抜)とかなりお得なキャンペーンです
このプランを利用すると、月額料金が最大12,000円割引され、さらに端末代金を48回の分割払いにすると「J:COMモバイル 端末割」が適用されて端末代金が通常600円(税抜)×48回から実質0円になります。
端末代一括払いの場合は、28,800円(税抜)です。
J:COMモバイルは、サポートも手厚くスマホ初心者やシニアの方にもおすすめの格安SIMです。ぜひこの機会にお得なキャンペーンをご利用ください。
b-mobile
出典:b-mobile
大手MVNO日本通信のSIMです。回線はドコモとソフトバンクを使用しています。なお、ソフトバンクはiPhoneのみなので注意しましょう。
b-mobileの料金プラン
- 合理的かけほプラン(音声通話SIM)
- 990ジャストフィットSIM(音声通話SIM)
- START SIM(音声通話SIM)
- 190PadSIM(データSIM)
b-mobileの料金プランは、音声通話SIMが3種類、データSIMが1種類です。回線は、ドコモ・ソフトバンクに対応しています。
音声通話SIMは、「合理的かけほプラン」「990ジャストフィットSIM」「START SIM」の3つがあります。
出典:b-mobile 「合理的かけほプラン」は、名前の通り通話かけ放題がついた料金プランです。
データ容量3GB+24時間通話かけ放題がついて、なんと月額2,480円となっています。格安SIMでかけ放題が使えること自体珍しい上、料金も格安です。
出典:b-mobile 実際、大手キャリアと比べて最大5,000円も安いことがわかっています。
かけ放題を使いたいがために、キャリアを契約していた方も多いでしょう。b-mobileなら、データ料金を抑えながら通話かけ放題も使えるんです。
3GBだと足りないという方は、1GB250円でデータ容量の追加もできます。キャリアなら1GB1,000円かかるので、ギガの追加も格安ですね。
出典:b-mobile 「990ジャストフィットSIM」は、b-mobileで最も人気の料金プランです。毎月1GB単位でギガ数を決めることができるので、ギガを余らせることなく使えます。
データ利用量の上限設定もできるため、使いすぎも防止できます。ここまで細かくデータ容量を設定できるのは、格安SIMの中でもb-mobileだけではないでしょうか。
990ジャストフィットSIM 料金 1GBまで 990円 2GBまで 1190円 3GBまで 1390円 4GBまで 1590円 5GBまで 1790円 6GBまで 1990円 7GBまで 2190円 8GBまで 2390円 9GBまで 2590円 10GBまで 2790円 11GBまで 2990円 12GBまで 3190円 13GBまで 3390円 14GBまで 3590円 15GBまで 3790円 16GBまで 3990円 17GBまで 4190円 18GBまで 4390円 19GBまで 4590円 20GBまで 4790円 「START SIM」は、最低利用期間と解約金がない料金プランです。スタートという名前の通り、月間1.5GBまでのお試しプランとなっています。
出典:b-mobile データSIMは、「190PadSIM」という料金プランです。SMS付きプランとSMSなしプランの2種類から選べます。
「990ジャストフィットSIM」と同じように、月額料金は使ったデータ量に応じて変動します。あまり使わない月・使う月によって必要な分だけ使えるので、無駄がありません。
最も少ない100MBまでなら、月額190円で契約できます。
190iPadSIM SMSなし
(ドコモ・ソフトバンク)SMS付き
(ドコモ)100MBまで 190円 320円 1GBまで 480円 610円 3GBまで 850円 980円 6GBまで 1450円 1580円 10GBまで 2190円 2320円 15GBまで 3280円 3410円
格安スマホのおすすめ人気端末ランキング
続いては、格安スマホの人気端末ランキングを紹介していきます。各メーカーから出している格安スマホは、スペックもデザインも様々です。
どの格安スマホにするか悩むなら、ぜひランキングを参考に選んでみてください。
第1位 ASUS ZenFone 6
台湾メーカーのASUSから販売された「ZenFone6」です。詳しいスペックは次の表をご覧ください。
OS | Android9.0 |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon855 |
メモリ/記憶容量 | 8GB/256GB |
バッテリー | 5,000mAh |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ |
カラーバリエーション | トワイライトシルバー・ミッドナイトブラック |
人気機種第1位のZenFone6は、画面いっぱいのオールスクリーンで、ゴリラガラスという割れにくい強化ガラスを採用しています。
また、5,000mAhという大容量バッテリーを搭載し、連続待受で最大約35日間、連続通話時間で最大約40時間、Webブラウジングで最大約23時間の利用ができます。
第2位 OPPO Reno 10x Zoom
中国メーカーのOPPOから販売された「Reno 10x Zoom」です。詳しいスペックは次の表をご覧ください。
OS | ColorOS6(Android9ベース) |
---|---|
CPU | Snapdragon855 |
メモリ/記憶容量 | 8GB/256GB |
バッテリー | 4,065mAh |
ディスプレイサイズ | 6.65インチ |
カラーバリエーション | ジェットブラック・オーシャングリーン |
人気機種第2位のReno10xZoomは、10倍ハイブリッドズームという遠くの被写体でもしっかり写せる機能を搭載しています。
また、夜でも美しいショットが撮れるウルトラモードがあります。暗がりでも人物と背景をAIが認識し、自然な色合いでの撮影ができます。
さらにポートレートモードという背景をぼかして被写体を際立たせる機能もあり、写真撮影をよくする人におすすめです。
楽天モバイルでOPPO Reno 10x Zoomを契約する!
第3位 HUAWEI P30 lite
中国メーカーのHUAWEIから販売された「P30lite」です。詳しいスペックは次の表をご覧ください。
OS | EМUI9.0(Android9ベース) |
---|---|
CPU | HUAWEI Kirin710 |
メモリ/記憶容量 | 4GB/64GB |
バッテリー | 3,340mAh |
ディスプレイサイズ | 約6.15インチ |
カラーバリエーション | ピーコックブルー・パールホワイト・ミッドナイトブラック |
人気機種第3位のP30liteは、超広角レンズのトリプルカメラを搭載し、いつでも美しい撮影ができます。
カメラ機能にはAIを搭載し、アウトカメラ22種類にインカメラ8種類の様々なシーンに対応して認識してくれます。色み、明るさなどを自動調整します。
また、P30liteも高精細オールスクリーンなので、驚くほどに美しいディスプレイとなっています。
第4位 SHARP AQUOS R2 Compact SH-M09
SHARPから販売された「AQUOS R2CompactSH‐М09」です。詳しいスペックは次の表をご覧ください。
OS | Android9Pie |
---|---|
CPU | Snapdragon845 |
メモリ/記憶容量 | 4GB/64GB |
バッテリー | 2,500mAh |
ディスプレイサイズ | 5.2インチ |
カラーバリエーション | ディープホワイト・ピュアブラック |
人気機種第4位のAQUOSR2CompactSH‐M09は、IGZOディスプレイを採用し、美しく、写真も高画質で楽しむことができます。
従来の端末と比べ、フルディスプレイとなっており、指紋センサーを使ったジェスチャー操作を利用すると、ホームと戻るなどの操作ができる機能をもっています。
さらには端末の重さが約135gと軽く、他機種ではそれ以上の重さのものが多いため、比較的軽い設計です。
第5位 Apple iPhone XR
Appleでおなじみ「iPhone XR」です。詳しいスペックは次の表をご覧ください。
OS | iOS13 |
---|---|
CPU | A12Bionic |
メモリ/記憶容量 | 3GB/64GB、128GB、256GB |
バッテリー | iPhone8plusよりも最大1.5時間長いバッテリー駆動時間 |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
カラーバリエーション | レッド、イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、ブルー |
人気機種第5位のiPhone XRは、顔認証機能FaceIDを搭載しています。また、なんといってもこれまでのiPhoneにはなかったカラーバリエーションが人気で、人気カラーのイエローは品薄状態です。
iPhone XSと比べてスペック自体にそこまで大きな差はありません。ディスプレイは強度の高いガラスパネルを採用しています。
3大キャリアから乗り換えする場合の手順
乗り換えの前に確認すべきことをしたら、乗り換えの手続きを行います。
ドコモから乗り換える場合、auから乗り換える場合、ソフトバンクから乗り換える場合の3つのケースごとに手順とかかる手数料を確認していきましょう。
乗り換え前に確認すべきこと
乗り換えの手続きを行う前に、現在の状況の把握が必要です。現在どのくらいの容量を使用しているのかを確認し、乗り換え後に料金プランを選ぶ際の参考にしましょう。
また、SIMロック解除ができるのかの確認も必要です。
ドコモの場合、SIMロック解除をすることでドコモのiPhone 6s以上ならauとソフトバンクの格安SIMが使えるようになります。
auとソフトバンクは、特にSIMロック解除を行ったほうがよいです。SIMロック解除を行うことで、格安SIMで使えない可能性や、テザリングができなくなるなどのリスクを避けることができます。
また、大手からの乗り換えでは、13桁のMNP予約番号の取得が必要です。Webからでも取得できますが、電話で行ったほうが簡単なので、電話で行うことをおすすめします。電話の場合、スマホを解約したときの解約金などの問い合わせも同時に行えることもメリットです。
ドコモから乗り換える場合
まずはMNP予約番号を入手する必要があります。方法は、電話かMy docomoでの取得のどちらかです。ドコモショップの店舗で入手する方法もありますが、待ち時間や行く手間を考えると、あまりおすすめできません。
最も時間をかけずスムーズに入手できるのが、電話での取得です。ただし、どうしても受付時間内に電話できない方やスマホで手続きしたい方はMy docomoで取得しましょう。
電話で入手する場合、携帯からの場合は「151」へ、一般電話からの場合は「0120-800-000」へ電話します。受付時間は9:00~20:00です。
My Docomoで入手する場合、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧]」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」の手順で行います。24時間いつでも手続き可能です。
乗り換え手順
- MNPをするために電話をするかMydocomoもしくはドコモショップで手続きを行う
- SIMロックを解除してもらう
- MNP予約番号を使って格安SIMの申し込みをする(必要な場合は格安スマホも購入)
- およそ3日程度で格安SIMが自宅に届く
- 届いた書類に従い開通手続きをする(開通手続き後は使っていたスマホ等は使用できなくなる)
- 届いた格安SIMをスマホに入れて終了
かかる手数料
MNPは、どの方法で行ってもかかる手数料は2,000円です。なお、SIMロック解除する場合は、Mydocomoからは無料、電話やドコモショップの場合は3,000円かかります。
auから乗り換える場合
MNP予約番号を入手するには、やはり電話が最も簡単でおすすめです。受付時間は9:00~20:00となっています。
電話番号は、一般電話からも携帯電話からも共通で、「0077-75470」へかけましょう。
その他、フーチャーホンならEZWebからも取得可能です。また、auショップでもMNP予約番号を取得できますが、待ち時間や行く手間がかかるので、あまりおすすめできません。
乗り換え手順
- 1. 電話かEZWEBもしくはauショップでMNP予約番号を発行する
- 2. SIMロックを解除してもらう
- 3. MNP予約番号を使って格安SIMの申し込みをする(必要な場合は格安スマホも購入)
- 4. およそ3日程度で格安SIMが自宅に届く
- 5. 届いた書類に従い開通手続きをする(開通手続き後は使っていたスマホ等は使用できなくなる)
- 6. 届いた格安SIMをスマホに入れて終了
かかる手数料
MNPの手続きでかかる手数料は、どの方法で行っても3,000円です。SIMロック解除も、どの方法でも必ず3,000円の手数料がかかります。
ソフトバンクから乗り換える場合
MNP予約番号は、電話をかけて入手する方法が簡単でおすすめです。受付時間は9:00〜20:00となっているので、時間内に電話しましょう。
携帯電話からかける場合は「*5533」の電話番号にかけます。一般電話からかける場合は「0800-100-5533」へ電話して手続きをしてください。
その他、フーチャーホンの場合はMySoftBankからも取得可能です。また、ソフトバンクショップでもMNP予約番号を入手できますが、かかる手間や時間を考えると、電話が最もおすすめです。
乗り換え手順
- 1. インターネットMySoftbankかソフトバンクショップでMNPの番号を発行する
- 2. SIMロックを解除してもらう
- 3. MNP予約番号を使って格安SIMの申し込みをする(必要な場合は格安スマホも購入)
- 4. およそ3日程度で格安SIMが自宅に届く
- 5. 届いた書類に従い開通手続きをする(開通手続き後は使っていたスマホ等は使用できなくなる)
- 6. 届いた格安SIMをスマホに入れて終了
かかる手数料
MNP予約番号発行は、契約後翌々請求月末までのMNP転出の場合は手数料として5,000円かかります。それ以降の場合の手数料は3,000円です。
SIMロック解除はMysoftbankからは無料、ソフトバンクショップで行う場合3,000円かかります。
大手キャリアと格安SIM会社の料金を比較
ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル | UQモバイル | |
---|---|---|---|---|---|
ギガ放題 | 6,980円 | 8,980円 | 7,480円 | 設定なし | 設定なし |
最大GB | 30GB | 上限なし | 50GB | 30GB | 14GB |
1GB | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円 | 設定なし | 設定なし |
3GB | 3,980円 | 設定なし | 6,480円(2GB~5GB) | 1,600円(3.1GB) | 1,980円 |
(税抜表記)
格安SIM・格安スマホのメリットとは?
月額料金が安い
格安SIMの最大の特徴は価格の安さです。大手キャリアに比べると月額料金が安く設定されています。
大手キャリアと格安SIMの3GBのプランを比較すると、3,000円も安くなる場合があります。
格安SIMを見ると、3GBのプランは月額料金は2,000円以内に収まるものが多いです。
しかし、大手キャリアだと1GBで3,000円弱の料金設定です。このように、格安SIMは大手キャリアに比べて格段に安い月額料金でスマホが利用できます。
必要なSIMが選べる
格安SIMでは、SIMの種類が選べるというメリットがあります。
通話が必要であるかや、SMSが必要であるかなどを使用する端末ごとに合わせてSIMが選べます。
タブレットのために、データ専用SIMを選んで契約することもできますし、手持ちのスマホに通話SIMを選んで契約することもできます。
このように格安SIMでは、自分に必要な機能を持つSIMを選んで契約できます。
SIMのみを買ってスマホは別で安く購入すればさらにお得になるでしょう。格安スマホ本体のみを安く購入する方法は以下の記事で解説していますので、気になった方はあわせてお読みくださいね。
必要に応じたプラン設定が可能
格安SIMの会社は多く、それぞれが多彩な料金プランを提供しています。
そして、格安SIMの料金プランは、容量が細かく設定されているものが多く、自分が必要な容量にぴったり合ったプランが選びやすいのが特徴です。
大容量プランがある格安SIM、データ容量が細かく設定されている格安SIMなど、自分に合った格安SIMを見つけて、自分にぴったりの料金プランを選ぶことができます。
格安SIM・格安スマホのデメリット・注意点
格安SIMを利用する際には注意点があります。事前に注意点を知って契約後に後悔しないようにしましょう。
使用回線を考える必要性がある
格安SIMを利用する場合、利用する格安SIMがどこの回線を使用してサービスを提供しているかを確認する必要があります。
使用中のスマホのキャリアと格安SIMが使用しているキャリアが同じであれば、ほとんどのものがSIMロック解除なしにそのままSIMを差し替えるだけで使用できます。
しかし、使用中の端末と異なるキャリアを使用している格安SIMを利用する場合には、SIMロック解除の手続きが必要です。
そのため、格安SIMを選ぶときには、格安SIMの使用回線を確認して選ぶ必要があります。そうすることで、手間がかからずスムーズに乗り換えられます。
また、端末も一緒に購入する場合には、希望の端末があるかのチェックも必要です。
端末の性能によって処理速度が変わったり、画像の美しさが違ったりするので、端末の性能もスマホの使用目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
もちろん、月額料金や高速データ通信の容量や通信速度なども確認しながら選びましょう。
使えなくなるサービスがあることを把握する
キャリアで契約したスマホを使っている場合、キャリアが提供するメールアドレスが使えます。
しかし、格安スマホに乗り換えると、キャリアメールは使えなくなります。
また、大手キャリアの場合、通話料は定額になっている場合が多く、その料金が月額料金に含まれていることが多いです。
しかし、格安スマホだとデータ通信容量で月額料金が設定されていて、音声通話は必要であれば付けることもできますし、かけ放題のオプションが設定されていてより自分の通話料に合ったプランが選べるようになっています。
通話料金も少なく済む場合が多く、節約できるのですが、格安スマホで通話料を安くするには専用のアプリでの通話が必要な場合があります。
そのため、うっかりこのアプリで通話するのを忘れて、普通にかけてしまわないように注意しなければなりません。
大手キャリアとサポート体制や品質に差がある
格安スマホは実店舗があるサービスが少なく、契約から解除、トラブルの際もすべてネット上で行うことがほとんどです。
それに対して大手キャリアでは、3大キャリアそれぞれ2,000店舗以上あるので、最寄りの駅や街中で見かけることも多いでしょう。
スマホの設定やトラブルの際に、対面で対応してほしい人は、大手キャリアの方が安心です。
格安スマホだとネットでの問い合わせになり、なかなか解決できないということもあります。そのため、スマホの使用がまったく初めての人には、格安スマホは向いていません。
また、通信の品質は大手キャリアが安定していて、1日を通して快適にスマホが利用できます。
しかし、格安スマホの場合は、通勤時間や昼休みなど回線が混雑する時間帯には、通信状態が不安定になることが多いです。
そのため、安定した通信品質を求めるのであれば、キャリアを選ぶ方がよいでしょう。
格安SIM・格安スマホにまつわるよくある質問
最後に、格安SIMにまつわるよくある質問とその回答をご紹介します!
格安SIM・MVNOとは?
格安SIMとは、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアの通信網を利用して各社が提供している通信サービスです。料金が安いので通信状況が悪いのではないかと心配している方もいることでしょう。しかし、通信設備は3大キャリアと同じです。
通信設備をゼロから揃えるとなると膨大な費用と手間がかかりますが、既にある通信網を利用しているので、設備投資の必要がありません。これが料金の安さの理由です。
格安SIMサービスを提供している業者のことを「MVNO」と呼びます。「MVNO」は「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体通信事業者」となります。
MVNOに対して「MNO」という言葉もあります。「MNO」は「Mobile Network Operator」の略。日本語にすると「移動体通信事業者」です。皆さんおなじみの「docomo」「au」「SoftBank」といった会社がMNOに当たります。MNOを「キャリア」と呼ぶこともあります。
サービスを確認して格安スマホに乗り換えよう
格安スマホは、プランもたくさんあり自分に合ったプランが見つけやすくなっています。
また、大手キャリアに比べて月額料金が大きく抑えられます。通信速度やサービスなどもチェックしながら、格安スマホを選びましょう。
格安スマホを選ぶときに、格安スマホの特徴からあなたにぴったりの格安スマホがピックアップされる「格安スマホ比較診断」が便利です。
月々の利用料金を見直して格安スマホへ乗り換えましょう。