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docomo(ドコモ)を解約して格安SIMに乗り換える5つのステップ

nakagawa

更新日:2017.12.05

docomo(ドコモ)と契約していたけど、格安SIMに乗り換えるという人が急増中です。格安SIMに乗り換えれば、なんと月々の通信費が4,000円近く安くなることも。docomoから格安SIMへの乗り換えや解約に必要な5つのステップをご説明します。

通話料を節約したい人、通信費を安く抑えたい人がdocomoやauからの乗り換えを検討しているようです。乗り換え先は月額料金を1,000円以下にすることも可能な「格安SIM」で、月々のdocomoの請求額と比べると差額は雲泥の差。今、格安SIMの注目度は急上昇中なんです!でも初めてでどう乗り換えたらいいか全然わからない、どう移行したらいいか不安があるという方も多いのではないでしょうか?ここではdocomo(ドコモ)を解約して格安SIMに乗り換える5つのステップを紹介します。


手順1. docomo(ドコモ)を解約し乗り換えるタイミングを見極める

docomoから乗り換えるためには、docomoのプランの解約や電話番号の移行など、やらなければいけないことが幾つかすぐに思い浮かぶと思いますが、まず行うべきことは、乗り換えるタイミングを見極めること。なぜでしょうか?

docomoの2年縛り

ドコモなどのキャリアで契約する場合、「2年縛り」があるということをご存知ですか?「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」などの割引サービスは、基本料を割り引いてくれる代わりに、2年単位の契約となり途中で解約すると1万円近い解約料がかかります。さらに、2年後に自動更新されます。

出来ればこの契約の更新期間中に、docomoから格安SIMへと乗り換えるのがいいでしょう。

docomoの乗り換えベストタイミングは

違約金が取られないようにするために、あとどれくらいで2年縛りが切れるか確認しましょう。これまでは契約満了月の翌月の1か月間が更新期間でしたが、この度1か月延長し、2016年2月に2年契約が満了した人からは契約満了月の翌月と翌々月の2か月間に延長されています。この2か月間であれば違約金がかからないのですが、ムダな月額料金を払う必要はありませんので2年縛りが切れる1カ月目の月に解約するのがベスト!

つまり契約が満了した次の月ということですね。格安SIMへの乗り換えを考え始めたときから、この契約更新の日付をチェックするといいでしょう。

解約金がかからない
タイミングは
例)2016年2月20日に契約したら、2018年3月~4月末までに解約

契約は日単位ではなく月単位なので、1月1日に契約しても31日に契約しても、2月中に解約すれば解約金がかからないというシステムになります。

契約更新月がしばらく先の場合

しかし解約金のかからないタイミングが、1・2年後くらいになってしまうということもありえます。

もしそうだとしても、解約金は10,000円くらいなので、月額料金が4,000円近く節約されることを考えると、早めに乗り換えてしまったほうがお得かもしれません。1年近く先ならば、待たずに乗り換えてしまいましょう。

端末購入サポートの解除料支払いに注意

端末購入サポートは、継続契約を条件として機種代金の一部をドコモが負担する割引サービスです。「どうせ長く契約するから」と加入している人が多いのではないでしょうか?12か月間(指定パケットパック/シェアオプション契約の場合は13~14ヶ月)の利用が必要で、期間内に解約すると、購入端末によっては最大4万円前後の高額な解除料がかかります。通常の解約料なら1万円前後で済むのですが、4万円というのはびっくりですね。

単純計算してみましょう。ドコモのカケホーダイ+データMパック(5GB)を契約すると7,776円/月。これを12か月間利用すると、93,312円となります。
もし格安SIMに乗り換えて月額料金が約4,000円浮く=約3,700円/月と仮定すると、12ヶ月で約44,400円。最大解除料の4万円を足しても約84,000円と、ドコモを契約し続けるよりも安く上がることになります。(更新月以外に解約すると、さらに通常の解約金もかかります)
もちろんこれは一例なので契約プランやドコモの契約端末によっては一概に安いとは言えないのですが、ご自分の月額料金と契約したい格安SIMにかかる費用を一度計算してみるのもよいでしょう。

手順2. 乗り換え先の格安SIMのプランを決める

解約のタイミングがわかったぞ!じゃあ早速解約・・・と急ぐ前に、どのSIMを使うのか、どのプランにするのかを決めましょう。

まずは乗り換え先を決めよう

この後で説明することですが、電話番号を移行するためのMNPの手続きは、申し込んでしまったらすぐに次の手順に移らなければいけません。

なので焦らないためにも、ドコモからの乗り換え先をまず決めておきましょう。

どのプランにするか迷う時は・・・

格安SIMを提供するMVNOは、戦国時代と言われるほど、各社がしのぎを削っている状態。それぞれが魅力ある様々なプランを提供していて、どれにしたらいいのか迷ってしまうことでしょう。

自分がどれくらい電話やデータ通信をしたいのかなど、使い方を分析しておくのをお勧めします。そして各MVNOの公式サイトを見て、通信の安定性や、料金と特典などを見比べます。

下記はSIMチェンジがドコモ回線の格安SIM・MVNOの中でも、特におすすめできるものの特徴やメリット、キャンペーンなどをまとめているページです。

こうした比較をするのが面倒だという方は、このページの下部にあるおすすめ格安SIM診断を利用して、手っ取り早く自分にピッタリ合うSIMを診断してもらいましょう。無料診断で現在の料金との差額などもすぐ出るので、すでにSIMを決めている方も試しにチェックしてみてくださいね。

手持ちの端末が動作するかどうかについて

今使っているスマホで、格安SIMが使えるかどうかを調べる必要もあります。各MVNOのホームページには動作確認されている端末の一覧表が載せられているのでそこでチェックしましょう。

もしSIMロックがかかっているのであれば、SIMロックの解除やSIMフリーの端末機器を購入する必要もあります。この点については「中古iPhoneのおすすめ購入方法と知っておきたい注意点」の記事で、SIMフリー端末を中古で安く手に入れるためのコツがまとめられているのでどうぞご参照ください。

手順3. MNPの手続きをする

docomoからの乗り換えに必要な次の手順は、電話番号の引き継ぎのための準備です。

MNPとは

MNPとは、モバイル・ナンバー・ポータビリティの略。携帯電話の会社を変更しても、電話番号はそのまま引き継いで使えるようにするための制度です。

もし現在使っている電話番号をそのまま使いたいのであれば、MNPに対応しているSIMを選びましょう。といっても、たいていのMVNOでMNP対応されているので、この点では心配ないはず。

また、スマホは欲しいけど携帯の番号は要らない、IP電話やLINEやSkypeなどで十分だという人はこのMNPの手順は必要ないので、読み飛ばしてくださいね。

MNP予約番号をゲットする

ドコモに連絡して、「MNP予約番号」を申し込みましょう。本人確認の後に、予約番号が発行されます。MNP予約番号の申し込みは、次の3つの方法があります。

ネットで
dアカウントを発行して「My docomo」にログインし「ドコモオンライン手続き」から申し込む
電話で
ドコモの携帯から「151」にかける
一般電話から「0120-800-000」にかける
ドコモショップで
docomoの公式サイトで近くのドコモショップを探し来店する

この予約番号の有効期限は15日間と決められています。ですから、予約番号をゲットした後は急いで次のステップへ行きましょう!

MNP転出手続きには2,160円の手数料がかかります。

手順4. docomo(ドコモ)を解約する

ようやく解約のステップに来ました。

MNP転出済みならそれで乗り換え完了

MNPを利用する人は、乗り換えした時点で自動的に契約解除となり、ドコモの解約完了となります。申し込んだ予約番号を使って新しい格安SIMで転入手続きを取れば、乗り換えは終了です!

MNPを使わない人は

契約を解約するだけの人は、ネットや電話での解約はできません。ドコモショップに行って解約しましょう。利用中のドコモUIMカード/ドコモeSIMカードを返却する必要があるので、必ず持参してください。

手順5. SIMを購入し設定する

いよいよ格安SIMがあなたの手元に!機種変更をこのタイミングでする場合は、各MVNOでスマホセットを購入するのもいいでしょう。格安スマホは様々な種類が出ており、国産スマホにはないハイグレードな機能が備わっているものもありますよ。

SIMを購入

お目当てのSIMカードを、下記リンク先や家電量販店などで購入しましょう。

SIMを購入しMNP転入する時に必要なものは、

  • クレジットカード(一部口座振替などの支払いに対応しているMVNOもあります)
  • 本人確認書類(運転免許証やパスポート)
  • MNP予約番号

です。

先ほども述べましたが、MNP予約番号は約2週間の有効期限なので、ドコモで予約番号を発行したらとにかく早めにSIMを購入しましょう。

こちらのリンクにあるサイトから契約できます。

docomo(ドコモ)のスマホならSIMロック解除をしないで使えるMVNO
楽天モバイル
IIJmio
BIGLOBEモバイル(ビッグローブSIM)
OCN モバイル ONE
U-mobile
b-mobile
LINEモバイル
NifMo
mineo

MNPの設定をする

SIMカードが到着したら、スマホに挿してAPN設定を完了させましょう。SIMカードが到着した後の流れについては、IIJmioに契約申し込みしてみました!という記事で確認してくださいね。すべての設定が終了したら、これであなたも格安SIMデビュー!!

docomoから格安SIMに乗り換えるときの手数料について

docomoから格安SIMに乗り換えるときの手順を見てきましたが、最後に乗り換えの費用や手数料についても知っておきましょう。

docomo(ドコモ)転出時と、格安SIM転入時にかかる費用

乗り換えにかかる費用は、主に2種類あります。基本的には次のような手数料がかかるでしょう。格安SIMの手数料については各社によってまちまちですが、おおよそ下記のような体系になっています。

ドコモ格安SIM
MNP転出手数料
2,160円(税込)
新規事務手数料(SIMカードパッケージ)
3,000円前後
解約金
10,260円(税込)
SIMカード発行手数料
400円前後

実際にかかった初期費用の一例

docomo(ドコモ)からMVNOに乗り換えた際に、実際に必要になった費用の実例を取り上げたいと思います。記事執筆時点の情報・筆者の実例です。購入場所や時期によって内容が変更になることがあります

  • docomo 解約金 0円(更新月内に解約)
  • docomo MNP予約番号発行手数料 2,160円
  • LINEモバイル エントリーパッケージ 990円(パッケージ購入で登録事務手数料3,240円が無料)
  • エントリーパック送料(Amazonにて)350円
  • SIMカード発行手数料 432円
  • 初月基本料 無料

解約日はきちんとタイミングを計って更新月に行い、解約金は0円。LINEモバイル(ラインモバイル)のSIMパッケージも安く手に入れて、合計で約3,900円。初月無料キャンペーンなどは各MVNOで開催されているので、かなりお得に乗り換えが出来るということが分かりました。docomoで支払っていた費用が乗り換えることによって半額になるとすれば、初期費用の分もすぐに回収できるということになりますね。

docomo(ドコモ)解約から格安SIMへの乗り換えまでは、5つのステップで完結!

乗り換えの手順についてだいたいの流れはつかめたでしょうか?

docomo(ドコモ)乗り換えの手順は・・・

  1. 二年縛りが解けるタイミングを知る
  2. 格安SIM会社・申込プラン決定
  3. MNP予約番号を発行
  4. 更新月内にドコモの解約をする
  5. 格安SIMを購入する

この5ステップを踏めば、スマホの通信費は大幅に節約になること間違いなしです!今回はdocomoから格安SIMへの乗り換えをご紹介しましたが、auやソフトバンクでも基本の流れは同じです。

少し申し込みが面倒だと感じるかもしれませんが、一回やってしまえば意外と簡単。申し込みの手間は最初だけですし、ぜひ安く便利な格安SIMデビューしてみてはいかがでしょうか?格安SIMの各MVNOそれぞれに、お得なプランやキャンペーンが実施されているので、ぜひ下記の公式サイトで最新情報をゲットしてくださいね。

公式サイト
楽天モバイル
IIJmio
BIGLOBEモバイル(ビッグローブSIM)
OCN モバイル ONE
U-mobile
b-mobile
LINEモバイル
NifMo
mineo

申し込むステップの中でも、どのSIMプランにするか決めるのは最重要ポイント。プラン選びの参考になるおすすめ比較診断をお試しください。

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