デビットカードが使えるおすすめ格安SIM7選|分割払いは可能?クレカなし・口座振替は対応してる?

格安SIMを契約する場合、支払い方法をクレジットカードに限定している会社が多いですが、デビットカードを利用できる格安SIMもあります。ここでは、デビットカードが使えるおすすめの格安SIMを紹介するほか、メリットやデメリットについて詳しく解説します。
この記事の目次
格安SIMはクレジットカードで支払う場合が多く、クレジットカードを持っていなければ契約できないと思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、クレジットカードを持っていなくても、デビットカードで契約できる格安SIMや、口座振替で契約できる格安SIMがあります。
本記事ではデビットカードで契約できる格安SIMと、クレジットカードなしでも契約可能な格安SIMを紹介していきます。
この記事のかんたんまとめ
- デビットカードが使えるおすすめ格安SIMは「mineo」「楽天モバイル」「ワイモバイル」
- デビットカードのメリットは審査が不要で15歳以上なら利用可能
- デビットカードが一括払いが基本
楽天モバイルキャンペーン実施中
- iPhone SE(第3世代)が実質1円
- Rakuten Handが実質1円
- 月額1,078円(税込)~3,278円(税込)で容量無制限(ポイント支払い可能)
- 【4キャリア最安値】iPhone 14 Proが月額3,143円(税込)~
- 2回線目の契約契約で3,000円相当ポイントプレゼント
【結論】デビットカードで契約できる格安SIMはこれ
結論からいうと、デビットカードで契約できるおすすめの格安SIMは以下の7社です。
格安SIM | 利用可能なデビットカード |
---|---|
UQモバイル | 発行するカード会社の基準による |
ワイモバイル | VISA・Mastercard・JCBのマークがついているカード |
mineo | 楽天銀行デビットカード JNB Visaデビットカード セブン銀行デビットカード など |
OCNモバイルONE | 楽天銀行デビットカード スルガ銀行デビットカード 三菱UFJ VISAデビットカード など |
J:COMモバイル | 発行するカード会社の基準による |
ロケットモバイル | 発行するカード会社の基準による |
LINEMO | 発行するカード会社の基準による |
※現時点での対応状況となり、申し込み時には変わっている可能性があります。
デビットカードでスマホ代を支払いたい方は、上記の格安SIMがおすすめです。なお、公式サイトにて利用可能なデビットカードが明記されていない場合は、申し込む前に問い合わせてみてください。
一部人気の格安SIM、y.u mobile・nuroモバイル・BIGLOBEモバイル・イオンモバイルなどは、デビットカードでの支払いができないため注意しましょう。
格安SIMで使える「デビットカード」とは?
デビットカードとは、支払いのたびに即時銀行口座から引き落としがかかるカードのことです。支払い方法は一括払いのみで、クレジットカードのように分割払いやリボ払いはできません。
銀行のキャッシュカードと一体型になっているタイプや、国際ブランド加盟店で利用できる国際ブランド付帯タイプの2種類があります。
デビットカードは、普通預金口座を持つ満15歳以上(中学生を除く)であれば申し込み可能です。
格安SIMのデビットカード払いのメリット・デメリット
デビットカードで支払う上でのメリット・デメリットを詳しく解説します。
デビットカードで支払うメリット
まずはデビットカード払いするメリットについて解説していきます。
メリット1.審査が不要で15歳以上なら利用可能
デビットカードは預金残高が利用限度額です。クレジットカードと違い、支払いが滞るといったリスクがカード会社にはありません。そのため、デビットカードには申し込みの審査が必要なく、誰でも利用できます。中学生を除いた満15歳以上であれば申し込みが可能です。
クレジットカードに比べるとお金の管理もしやすいので、スマホ代の節約にもつながります。
メリット2.即時決済でスマホに通知が届く
スマホ料金の支払いに限らず、デビットカードは即時決済です。後から請求が来ない分、使い過ぎを防げます。また、スマホ料金の支払いでデビットカードを利用すると、登録したメールアドレスに利用状況が通知されます。
利用状況の通知を確認することができるので、使いすぎていたらその段階でカード利用を抑えることができます。
メリット3.毎月の支払いでポイントが貯まる場合がある
デビットカード支払いなら、カード利用料金に応じてポイントが貯まることがあります。例えば、楽天モバイルの毎月の支払いを「楽天銀行デビットカード」にすると、利用料金の1%分楽天ポイントが貯まります。
このように、毎月少しずつポイントがたまるので、たまるポイント分だけお得です。
デビットカードで支払うデメリット
次にデビットカード払いをするデメリットについて解説していきます。デビットカード払いはメリットだけではなくデメリットもあるので注意しましょう。
デメリット1.残高不足では利用できない
デビットカードは預金残高以上の利用はできません。クレジットカードのように使いすぎる心配はありませんが、支払いの際に残高不足であれば引き落としできなくなります。
携帯料金の未払いを防ぐためにも、引き落とし日までに預金残高を確認しておきましょう。
デメリット2.デビットカードに対応している格安SIMが少ない
格安SIMではクレジットカード払いのみ対応していることが多く、デビットカードに対応している格安SIMは限定的です。また、デビットカードに対応している場合でもすべてのカードを使用できるとは限りません。
デビットカードでの支払いを検討している場合は、支払い可能かだけでなく、利用できるカードの種類も確認しておきましょう。
デビットカードで契約できるおすすめの格安SIM7選
デビットカード支払いに対応している格安SIMについて見ていきましょう。格安SIMによって、対応可能なデビットカードは異なります。


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【PR】UQモバイル

auのサブブランドとして展開している「UQモバイル」。格安SIMの中でも通信速度が安定していることや、サービスが充実していることで人気を集めています。
デビットカード払い・口座振替に対応しているので、クレジットカードを持っていない方でも気軽に申し込むことができます。
UQモバイルでは、カード会社の基準によって申し込みの可否が判断されます。詳しい詳細はカード会社に問い合わせてみましょう。
UQモバイルの料金プラン
プラン名 | 容量 | 料金(税込) |
---|---|---|
トクトクプラン | 1GB | 990円 |
15GB | 2,178円 | |
コミコミプラン | 20GB+10分以内の通話 | 3,278円 |
ミニミニプラン | 4GB | 1,078円 |
UQモバイルの音声通話SIMは、データ容量3GBのくりこしプランS +5Gと、15GBのくりこしプランM +5G、25GBのくりこしプランL +5Gから選択できます。
くりこしプランS/M/L +5Gの特徴は、その名の通り余ったデータ容量を翌月に繰り越しできることです。毎月無駄なく利用できるので、データ使用量にバラつきがある方でも安心です。
また、対象のインターネットサービス・ルーターサービスを利用していると、「自宅セット割」が適用されて毎月638円(税込)~858円(税込)の割引を受けられます。
割引されるとくりこしプランSの場合、月額990円(税込)で利用できるので、通信費を節約したい方は必見です。
ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドという位置付けです。「家族割引サービス」が適用されるお得な料金プランを提供しているので、家族で乗り換えを考えている方に適しています。
また、全国に店舗を構えているため、格安SIMを初めて契約する方にもおすすめです。
ワイモバイルはデビットカードに対応していますが、UQモバイル同様カード会社の基準によって申し込みの可否が異なります。デビットカードを利用する場合は、事前に問い合わせて確認しましょう。
ワイモバイルの料金プラン
プラン | データ容量 | 料金 | 制限時速度 |
---|---|---|---|
シンプルS | 3GB | 2,178円 | 最大128kbps |
シンプルM | 15GB | 3,278円 | 最大1Mbps |
シンプルL | 25GB | 4,158円 | 最大1Mbps |
ワイモバイルの料金プランは、シンプルS/M/Lの3種類です。すべてのプランに「家族割引サービス」または「おうち割光セット(A)」が適用されます。そのため、条件を満たすと毎月1,188円(税込)割引で契約できます。
いずれかの割引が適用されると、データ容量3GBのシンプルSの場合、990円(税込)/月から利用できるので、スマホ代を安く抑えたい方にぴったりです。
また、データ容量が最大3GB増量される月額550円(税込)の「データ増量オプション」が1年間無料になるキャンペーンも実施しているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
LINEMO

LINEMOの料金プラン
(税込) | LINEMO | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 20GB |
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
制限時速度 | 300kbps | 1Mbps |
LINEMOは、データ容量20GBに加えて、LINEのデータが使い放題という点が特徴の格安SIMです。トークはもちろん、電話・ビデオ通話を利用しても、データ容量が消費されません。
LINEをよく使う方は、LINEMOがおすすめです。
mineo

mineoはドコモ、au、ソフトバンクの回線に対応しています。キャリアで契約した端末であればSIMカードを差し替えるだけですぐに使用可能です。
また、mineoは5G回線が使用できる月額220円(税込)の「5G通信オプション」も提供しています。
mineoもデビットカードでの申し込みに対応していますが、一部利用できないカードもあります。実際にデビットカードを利用しているmineoユーザーの口コミなどから、以下のデビットカードは使用できることがわかりました。
- 楽天銀行デビットカード
- JNB VISAデビットカード
- セブン銀行デビットカード
- ソニー銀行デビットカード
- 三菱UFJ VISAデビットカード など
なお、こちらは現時点での対応状況となるため、デビットカードの利用を考えている方は事前に問い合わせて確認してみてください。
mineoの料金プランマイピタ 通話+データ通信(税込) データ通信(税込) 1GB 1,298円 880円 5GB 1,518円 1,265円 10GB 1,958円 1,705円 20GB 2,178円 1,925円
マイそく 料金(税込) スタンダード(最大1.5Mbps) 990円 プレミアム(最大3Mbps) 2,200円 ライト(最大300kbps) 660円 スーパーライト(最大32kbps) 250円
※デュアルタイプのみ 24時間データ使い放題 198円/回
マイピタ | 通話+データ通信(税込) | データ通信(税込) |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
マイそく | 料金(税込) |
---|---|
スタンダード(最大1.5Mbps) | 990円 |
プレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 |
ライト(最大300kbps) | 660円 |
スーパーライト(最大32kbps) | 250円 ※デュアルタイプのみ |
24時間データ使い放題 | 198円/回 |
※月~金の12時台は最大32kbps。混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用される。
mineoの料金プランは、音声通話+データ通信が利用できる「デュアルタイプ」と、データ通信専用の「シングルタイプ」から選択できます。どの回線を選んでも料金は変わりません。
データ容量は、1GB~20GBまで4種類用意されています。自分の利用状況に合わせて自由に契約可能です。プランがシンプルでわかりやすいので、格安SIMを初めて契約する方にもおすすめです。
また、mineoでは、200MBのお試しコースも利用できるので、mineoの使い心地が気になる方はこちらもあわせてチェックしてみてください。
【mineoのキャンペーン】特典内容条件期間一覧
mineoでは、月額料金から1,188円の割引を受け、1GB110円(税込)で利用できるキャンペーンも実施しています。
ほかにも、通話を安く利用できたり、人気端末が格安で手に入ったりといった魅力的なキャンペーンが豊富です。
キャンペーン名 キャンペーンの概要 条件 期間 【提携サイト限定】mineo×SIMCHANGE 事務手数料無料キャンペーン 事務手数料無料 キャンペーン専用ページからのお申込み 2022年7月1日~終了日未定 マイピタ割引キャンペーン 月額料金を4カ月間1,188円割引 マイピタ(デュアルタイプ)の契約 2023年2月1日~2023年5月31日 カケホ割 かけ放題サービスの月額料金が4カ月間440円割引 各サービスによって異なる 2023年2月1日~2023年5月31日 日経電子版 最大2カ月無料キャンペーン 日経電子版(月額4,277円)が最大2カ月無料 mineoのオプションサービスとして日経電子版に加入 2023年2月1日~2023年5月31日 【提携サイト限定】mineo×SIMCHANGE 事務手数料無料キャンペーン
出典:mineo
特典 3,300円(税込)の契約事務手数料が無料 適用条件 キャンペーン期間内に下記リンクからキャンペーン専用ページに遷移して新規お申込みされた方 期間 2022年7月1日~終了日未定 提携サイト経由でのお申込み限定で、事務手数料3,300円(税込)が無料になるキャンペーンを実施中です。
下記の注意事項を確認の上、お申込みください。
注意事項
- キャンペーン専用ページからのお申込みに限り適用
- キャンペーンの適用はお申込み後の契約内容通知書をもってお知らせします
- 法人名義の方は適用対象外
- 200MBコースは対象外
- お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外
マイピタ割引キャンペーン!4カ月間1,188円割引
出典:mineo
マイピタのデュアルタイプ(音声通話+データ通信)への新規申込で、3カ月間月額基本料から1,188円の割引を受けられます。
基本データ容量1GBのプランに契約すれば、契約月を含む4カ月間は月額料金が110円(税込)と低価格で利用可能です。
基本データ容量 月額料金 キャンペーン適用 (最大4カ月間) 1GB 1,298円 110円 5GB 1,518円 330円 10GB 1,958円 770円 20GB 2,178円 990円 1GB以外のプランもリーズナブルで、20GBの大容量を月額990円(税込)で利用できるのはmineoだけだと言えるでしょう。
カケホ割
出典:mineo
特典 かけ放題サービスの月額料金が4カ月間0円 適用条件 各サービスによって異なる 期間 2023年2月1日~2023年5月31日 mineoでは、かけ放題サービスの割引キャンペーンを実施しています。
mineoには、かけ放題サービスが2種類用意されており、それぞれ通話無料で利用できる時間が異なります。mineoの新規契約と同時にかけ放題サービスに加入すると、下記の割引を受けられるので非常にお得です。
- 10分かけ放題:550円/月→4カ月間0円
- 時間無制限かけ放題:1,210円/月→初月0円、翌月から3カ月間550円
なお、こちらのキャンペーンはすでにmineoに契約している人でも、かけ放題のオプションに加入することで「最大4カ月440円の割引」を受けられます。
日経電子版 最大2カ月無料キャンペーン
出典:mineo
特典 日経電子版(月額4,277円)が最大2カ月無料 適用条件 mineoのオプションサービスとして日経電子版に加入 期間 2023年2月22日~2023年5月31日 キャンペーン期間中にmineoオプションの「日経電子版」に申し込むと、最大2カ月間無料になります。
日経電子版の月額料金は、通常4,277円(税込)ですので、合計8,554円(税込)の割引を受けられることになるのでお得度が高い特典です。
条件は、mineoへの新規申込と同時に日経電子版への加入をするだけと比較的簡単です。
また無料期間終了後も、最大23カ月間は660円(税込)割引で日経電子版を購読できます。
経済の情報を素早く入手し、ビジネスに役立てたい方は、ぜひこの機会に契約しましょう。
OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、ドコモ回線を利用している格安SIMです。人気のスマホをお得に購入できるので、機種変更を検討している方にも適しています。
ドコモ回線の格安SIMの中でも高品質で通信速度が安定しています。そのため、格安SIMの速度に不安を感じている方は、OCNモバイルONEを検討してみてはいかがでしょうか。
OCNモバイルONEもデビットカードに対応していますが、一部カードは利用できません。現時点で利用できるデビットカードは、以下の通りです。
- 楽天銀行デビットカード
- スルガ銀行デビットカード
- 三菱UFJ VISAデビットカード など
なお、こちらは、OCNモバイルONEユーザーの口コミなどをまとめた情報なので、詳しくはカード会社に問い合わせてみてください。
OCNモバイルONEの料金プラン
データ容量/月額料金(税込) | 音声対応SIM | SMS対応SIM | データ通信専用SIM |
---|---|---|---|
500MB | 550円 (最大10分相当の無料通話含む) | – | – |
1GB | 770円 | – | – |
3GB | 990円 | 990円 | 858円 |
6GB | 1,320円 | 1,320円 | 1,188円 |
10GB | 1,760円 | 1,760円 | 1,628円 |
OCNモバイルONEの料金プランは、データ容量500MB・1GB・3GB・6GB・10GBのプランから選択できます。10GB以上の大容量プランはないので、小容量プランを希望する方におすすめの格安SIMです。
OCN光を利用している場合は、「OCN光モバイル割」が適用されて毎月220円(税込)が割引されるので、ぜひ利用してみてください。
J:COMモバイル
出典:J:COMモバイル
J:COMモバイルは、ケーブルテレビ事業会社のJ:COMが運営している格安SIMです。au回線とドコモ回線に対応しており、他社と比較しても月額料金が安いことで人気を集めています。
契約期間の縛りがなく契約解除料も発生しないお得な料金プランを提供しているので、初めて格安SIMを利用する方にもおすすめです。
J:COMモバイルの支払い方法は、クレジットカード・口座振替・デビットカードの3つから選択できます。デビットカードも利用可能ですが、カード会社によっては使えないことがあるのでカード会社に確認してみましょう。
J:COMモバイルの料金プラン
1GB | 1,078円 |
---|---|
5GB | 1,628円 |
10GB | 2,178円 |
20GB | 2,728円 |
J:COMモバイルは、データ容量1GB・5GB・10GB・20GBの4種類のシンプルでわかりやすい料金プランを提供しています。契約期間によって料金が変わるものもありますが、J:COMモバイルの場合ずっとこの料金なので安心です。
また、J:COMモバイルに新規申し込みまたはプラン移行すると「J:COM MOBILEスタート割」が適用されて、10GB・20GBの月額料金から毎月割引されます。
最大12か月間440円(税込)~550円(税込)/月割引を受けられるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
ロケットモバイル
出典:ロケットモバイル
ロケットモバイルはドコモ・ソフトバンク・au回線に対応している格安SIMです。通信速度を200kbpsと制限することで月額料金を抑えた「神 プラン」の月額料金(データプラン)は328円(税込)~で利用できます。
ロケットモバイルでもデビットカードでの契約が可能です。ただし、現時点で次のカードは使用できないとされています。
- mijica
- Sony Bank WALLET(VISAデビットカード)
- Kyash
- 三井住友VISAデビットカード
- LINEpayカード(プリペイド)
- GМOあおぞら銀行/VISAデビットカード
ロケットモバイルの料金プラン
プラン名 | ドコモ 月額料金(税込) | au 月額料金(税込) | ソフトバンク 月額料金(税込) | |||
---|---|---|---|---|---|---|
データプラン | 通話プラン | データプラン | 通話プラン | データプラン | 通話プラン | |
神プラン (データ容量無制限/最大通速度200kbps) | 328円 | 490円 | 328円 | 1,043円 | 438円 | 1,309円 |
1GBプラン | 649円 | 765円 | 649円 | 1,375円 | 869円 | 1,738円 |
2GBプラン | 759円 | 850円 | – | – | – | – |
3GBプラン | 924円 | 985円 | 924円 | 1,540円 | – | – |
5GBプラン | 1,320円 | 1,430円 | 1,320円 | 1,980円 | – | – |
7GBプラン | 2,035円 | 1,980円 | 1,947円 | 2,640円 | – | – |
20GBプラン | 4,345円 | 4,400円 | 4,345円 | 5,038円 | 4,510円 | 5,467円 |
ロケットモバイルは3回線に対応していますが、回線によって選択できるプランおよび月額料金が異なります。t特にソフトバンク回線は、選べるプランが少ないので注意しましょう。
「神プラン」とは、最大通信速度200kbpsでデータ容量が無制限のプランです。通常のプランは、データ容量1GBから20GBのプランから選択できます。
【番外編1】楽天モバイル

厳密には楽天モバイルはMVNOではなく、自社回線をもつMNOですが、料金が非常に安いため「デビットカードが利用できる格安SIM」としてご紹介します。
楽天モバイルでは、楽天銀行デビットカードとスルガ銀行デビットカードの2種類で契約可能。楽天銀行デビットカードの場合、毎月の携帯料金の1%分楽天ポイントが貯まります。
スマホの料金を支払いながらお得にポイントも貯まるので非常におすすめです。
楽天モバイルの料金プラン|4月1日から「Rakuten UN-LIMIT VI」開始
【Rakuten UN-LIMIT VI】 | ||
---|---|---|
月額料金/データ容量 | 0~1GB未満 | 無料(0円) ※7月より1,078円 |
1GB~3GB未満 | 1,078円 | |
3GB~20GB未満 | 2,178円 | |
20GB | 3,278円 |
楽天モバイルの料金プランは、データ使用量に応じて月額料金が変動する「Rakuten UN-LIMIT VI」のみです。シンプルでわかりやすく、プラン選びで迷うことがありません。
データ容量が1GB未満の月は0円で利用できる上に、楽天回線エリアであればどれだけ使っても3,278円(税込)なので、様々な使い方に適応します。
また、「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話が無料でかけ放題なので、仕事で電話を使う方や、長電話を楽しみたい方にもぴったりです。
【番外編2】ahamo・povo・LINEMO
ahamo・povo・LINEMOは、キャリアのオンライン専用新料金プランです。いずれも格安SIMとは異なりますが、格安SIM並みに安いプランなので紹介します。
ahamoはドコモ、povoはau、LINEMOはソフトバンクが提供しているプランで、申し込みから設定まですべてオンラインで完結することが特徴です。
共通しているのは、データ容量20GBのプランを用意していることです。どれを契約しても3,000円以下で利用できるので、中容量プランをお得に使いたい方におすすめです。
ahamo・povo・LINEMOは、デビットカード支払いに対応しています。なお、利用できるデビットカードはそれぞれ異なるので、申し込み前に確認してください。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ahamoの料金プラン
月額料金(税込) | 2,970円 |
---|---|
データ容量 | 20GB |
国内通話料金(税込) | 5分無料 (超過後 22円/30秒) |
大盛りオプション80GB追加(税込) | 1,980円/月 |
かけ放題オプション(税込) | 1,100円/月 |
データ追加(税込) | 550円/1GB |
海外ローミング | 20GBまで無料 |
事務手数料 | 0円 |
ahamoは、データ容量20GBで2,970円(税込)のプランを提供しています(※1)。国内通話料金が5分無料になるオプション(※2)も含まれているので、短い通話をよくする方にもおすすめです。
ahamoの魅力の1つとして、海外82の国・地域でのパケット通信が20GBまで無料(※3)という点が挙げられます。大盛りオプションを追加すると毎月100GBまで利用することができるようになります。海外用のSIMを別途申し込む必要がないので、海外旅行や海外出張をよくする方にぴったりです。
事務手数料が0円で公式サイトから簡単に申し込みができるので、ぜひこの機会に検討してみてください。
※1 機種代金別途※2 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。※3 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
povoの料金プラン
出典:povo
トッピング | 料金(税込) | |
---|---|---|
データ | データ使い放題 (24時間) | 330円/回 |
データ追加1GB (7日間) | 390円/回 | |
データ追加3GB (30日間) | 990円/回 | |
データ追加20GB (30日間) | 2,700円/回 | |
データ追加60GB (90日間) | 6,490円/回 | |
データ追加150GB (180日間) | 12,980円/回 | |
コンテンツ | DAZN 使い放題パック (7日間) | 760円/回 |
smash. 使い放題パック (24時間) | 220円/回 | |
通話 | 5分以内通話かけ放題 | 550円/月 |
通話かけ放題 | 1,650円/月 | |
サポート | スマホ故障サポート | 830円/月 |
povoは基本料金が0円で、利用用途にあわせて「トッピング」と呼ばれるオプションを追加していくシステムです。トッピングはデータ追加や動画配信サービスなど様々で、好きなものを自由に選べます。
他ではあまり見かけない料金プランですが、組み合わせ方によっては他社のプランを契約するよりもお得です。データ容量をあまり使わない方から通信量を気にせずたっぷり使いたい方までカバーしているので、ぜひチェックしてみてください。
LINEMOの料金プラン
出典:LINEMO
ミニプラン | スマホプラン | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 20GB |
月額料金(税込) | 990円 | 2,728円 |
LINEギガフリー | 対応 | 対応 |
データ容量超過後 通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
LINEMOの料金プランは、データ容量3GBの「ミニプラン」と20GBの「スマホプラン」の2種類から選択できます。どちらもLINEを使ってもデータ容量が消費されない「LINEギガフリー」に対応しているので、LINEをよく使う方におすすめです。
LINEギガフリーは、トークはもちろん通話・ビデオ通話をした場合もデータ容量が消費されません。主な連絡手段としてLINEを使っている方は、ぜひLINEMOを検討してみてください。
▼キャリアの新料金プランについて詳しく知りたい方は、ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較している以下の記事をあわせてご一読ください。
PayPay(ジャパンネット)銀行デビットカードでデビットカード払いができる格安SIM
デビットカードは各銀行から発行されています。デビットカードの中でもよく使われるPayPay(ジャパンネット)銀行デビットカードを持っているという方も多いのではないでしょうか。ここからは、PayPay(ジャパンネット)銀行デビットカードで格安SIMが利用できるかを解説します。
PayPay(ジャパンネット)銀行デビットカードが使える格安SIMは以下の5つです。
- LINEMO
- ワイモバイル
- mineo
- UQモバイル
- OCNモバイル ONE
これ以外は使用可否の情報が出てこなかったため、事前問い合わせの上利用しましょう。
デビットカードで格安SIMを契約する際のFAQ
デビットカードで格安SIMを契約する場合のよくある疑問に答えていきます。
Q.端末セットでも分割払いできる?
デビットカードは分割払いに対応していません。一括払いのみです。
口座振替であれば、UQモバイルでは分割払いが可能です。その場合、分割手数料はなく、24回または36回払いを選択できます。
Q.デビットカード支払いで審査に落ちることはある?
デビットカードの支払いで契約した場合、審査に落ちるかどうかの可能性ははっきりしていません。
しかし、過去に滞納歴があるなどの問題がわかった場合は、デビットカードでの申し込みができない可能性があります。
格安SIMで審査に落ちる原因についてはこちらで詳しく解説していますので参考にしてください。
Q.クレカなし・口座振替に対応している格安SIMはある?
デビットカードに対応していない場合でも、口座振替には対応している格安SIMがあります。口座振替に対応している格安SIMは、クレジットカードを持っていなくても契約できることがメリットです。
以下の記事では、口座振替できるおすすめ格安SIMを紹介しています。こちらもあわせてご一読ください。
デビットカードで契約できる格安SIMまとめ
- クレジットカードがなくてもデビットカードで支払いはできる
- 口座振替に対応している格安SIMもある
格安SIMの支払いはクレジットカード払いを基本としており、デビットカードに対応している会社が少ないのが現状です。
現時点で対応しているのは、UQモバイル・ワイモバイル・mineo・OCNモバイルONE・J:COMモバイル・ロケットモバイルの6社と、楽天モバイルなどもデビットカード支払いに対応しています。
また、格安SIMによって対応しているデビットカードの種類は異なります。デビットカードでの申し込みを検討している場合は、事前にカード会社に問い合わせてみましょう。