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格安SIMでデビットカードや口座振替を使いたい方必見!クレカなしで契約できる格安SIM

更新日:2025.01.23

格安SIMを契約する場合、支払い方法をクレジットカードに限定している会社が多いですが、一部の格安SIMではデビットカードや口座振替で契約できます。ここでは、デビットカードや口座振替が使えるおすすめの格安SIMを解説します。

格安SIMはクレジットカードで支払う場合が多く、クレジットカードを持っていなければ契約できないと思っている方もいるのではないでしょうか?

しかし、格安SIMはクレジットカードがなくても、一部を除きデビットカードや口座振替で契約できます

本記事では、デビットカードで契約できる格安SIMと、口座振替で支払い可能な格安SIMを紹介します。デビットカードや口座振替で格安SIMの契約したい方は必見です。

ちなみに、SIMチェンジ編集部では、事務手数料無料で使える格安SIM審査なしで使える格安SIMについても解説しているので、ぜひこちらも参考にしてください。

格安SIMのデビットカード・口座振替対応一覧表

格安SIMのデビットカード・口座振替対応一覧表

SIMチェンジ編集部が調査したところ、デビットカードまたは口座振替に対応している格安SIMは、全14社です。

ただし、△のところは対応していても条件があるので注意してください。

格安SIMデビットカード口座振替
振替手数料(税込)
その他
LINEMO
無料
PayPay残高
楽天モバイル
110円
楽天ポイント
※クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可
ワイモバイル
無料
PayPay残高
UQモバイル
無料
コンビニ払い
ahamo
無料
dポイント
povo×
無料
ペイディ
(コンビニ払い可能)
mineo
(eo光ネット利用中で口座振替を選択している場合のみ)
無料
J:COM MOBILE×
無料
ロケットモバイル×
TONEモバイル×
無料
DTI SIM×
無料
BIGLOBEモバイル×
データSIMプランのみ対応
220円
LIBMO×
(@T COMインターネットサービスを利用してる場合のみ)
要確認
QTモバイル×
(BBIQ光サービスを契約している場合のみ)
無料

このように多くの格安SIMでは、クレジットカードを持っていなくても、デビットカードや口座振替によって契約できます

デビットカード・口座振替対応のおすすめ格安SIM

デビットカード・口座振替対応のおすすめ格安SIMを解説していきます。

料金はもちろんですが、初期費用など契約前に知っておきたい情報もまとめているのでぜひ参考にしてください。

デビットカード・口座振替対応のおすすめ格安SIM一覧

(税込)基本料金
(主なプラン)
初期費用使える回線
LINEMO・3GB:990円
・10GB:2,090円
・30GB:2,970円
オンライン申込時
のみ無料
ソフトバンク
楽天モバイル・0~3GB:1,078円
・3~20GB:2,178円
・20GB~無制限:3,278円
無料楽天
au(パートナー回線)
ワイモバイル・4GB:2,365円
・30GB:4,015円
・35GB:5,115円
無料ソフトバンク
UQモバイル・1GB~15GB:2,277円~3,465円
・4GB:2,365円
・33GB:3,278円
3,850円au
ahamo・30GB:2,970円無料ドコモ
povo・3GB(30日):990円
・20GB(30日):2,700円
・60GB(90日):6,490円
他多数プランあり
無料au
mineo・1GB:1,298円
・5GB:1,518円
・20GB:2,178円
・無制限:660円~
3,740円ドコモ
au
ソフトバンク
J:COMモバイル・1GB:1,078円
・5GB:1,628円
・10GB:2,178円
・20GB:2,728円
オンライン申込時
のみ無料
au
ロケットモバイル〇ドコモ回線の場合(回線の選択可)
・1GB:765円
・5GB:1,430円
・20GB:4,400円
3,740円ドコモ
au
ソフトバンク
楽天

LINEMO

LINEMO出典:LINEMO
デビットカード対応
利用可能
デビットカード
・VISA・Master・JCBのマークがついているカード

※「J-Debit」は利用不可
口座振替対応
口座振替手数料なし

LINEMOは、高品質なソフトバンク回線を格安SIM並みの安い料金で使えるソフトバンクの格安料金ブランドです。一般的な格安SIMと比べ通信が安定しています。

LINEMOの料金・詳細

(税込)LINEMO
ベストプラン
LINEMO
ベストプランV
データ容量3GB10GB30GB
月額料金990円2,090円2,970円
制限時速度10GB超~15GB→300kbps
15GB超→128kbps
30GB超~45GB
→1Mbps
45GB超→128kbps
契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
無料
国内通話料金・22円/30秒
通信回線・ソフトバンク
キャンペーン情報・【LINEMOベストプラン】 最大6カ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン
・【LINEMOベストプランV】20,000円相当のPayPayポイント還元キャンペーンなど

LINEMOの料金プランは、2種類で、月額990円(税込)から使い始められます。そして、最大の特徴はLINEのデータが使い放題という点です。トークはもちろん、電話・ビデオ通話を利用しても、データ容量が消費されません。

さらに、データ容量を使い切って通信速度制限がかかっても、LINEアプリの通信速度はそのままでずっと使い続けることができます。

そのためLINEをよく使う方は、LINEMOがおすすめです。

SIMチェンジ編集部では、LINEMOの評判についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

【LINEMO】詳細はこちら

楽天モバイル

出典:楽天モバイル
デビットカード対応
利用可能
デビットカード
楽天銀行デビットカード
※一部:他社発行のデビットカード(発行するカード会社の基準による)
口座振替対応
口座振替手数料110円(税込)

楽天モバイルは、厳密には格安SIM(MVNO)ではなく、自社回線をもつキャリア(MNO)ですが、料金が非常に安いため今回は「デビットカード・口座振替が利用できる格安SIM」としてご紹介します。

デビットカードの方は、楽天銀行デビットカードの支払いだと毎月の携帯料金の1%分楽天ポイントが貯まります。スマホの料金を支払いながらお得にポイントも貯まるので、非常におすすめです。

楽天モバイルの料金・詳細

容量料金
(税込)
家族割適用
料金(税込)
0~3GB1,078円968円
3~20GB2,178円2,068円
20GB~無制限3,278円3,168円
契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
無料
国内通話料金・Rakuten Linkアプリ使用の場合:無料
・標準アプリ使用:22円/30秒
通信回線・楽天
・au(パートナー回線)
キャンペーン情報・三木谷キャンペーン→14,000pt還元
・対象のiPhoneが最大36,000円相当還元キャンペーン
など

楽天モバイルの料金プランは、データ使用量に応じて月額料金が変動する「Rakuten 最強プラン」のみです。シンプルでわかりやすく、プラン選びで迷うことがありません。

また、「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話が無料でかけ放題なので、仕事で電話を使う方や、長電話を楽しみたい方にもぴったりです。

キャンペーンも豊富で乗り換えの方に14,000pt還元される三木谷キャンペーンなどが現在実施中です。

SIMチェンジ編集部では、楽天モバイルの評判についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

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【楽天モバイル】詳細はこちら

ワイモバイル

ワイモバイル出典:ワイモバイル
デビットカード対応
利用可能
デビットカード
VISA・Mastercard・JCBのマークがついているカード
※「J-Debit」は利用不可
口座振替対応
口座振替手数料なし

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。そのため、本家ソフトバンクと同様に通信が安定しています。

また、全国に店舗を構えているため、格安SIMを初めて契約する方にもおすすめです。

ワイモバイルはデビットカードに対応していますが、カード会社の基準によって申し込みの可否が異なります。デビットカードを利用する場合は、事前に問い合わせて確認しましょう。

ワイモバイルの料金・詳細

料金そのままギガ増量新料金プラン

プランシンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
データ容量4GB20GB→30GB30GB→35GB
月額料金
(税込)
2,365円4,015円5,115円
おうち割光セット(A)-1,100円-1,650円-1,650円
PayPayカード割-187円-187円-187円
割引適用後料金1,078円2,178円3,278円
総データ利用量が
1GB/月以下の場合
-1,078円1,078円

※1GB以下利用時、シンプル2 Mの場合1,100円/月、シンプル2 Lの場合2,200円/月割引となります。

契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
オンライン申し込み時のみ無料
契約事務手数料:3,850円
国内通話料金・22円/30秒
通信回線・ソフトバンク
キャンペーン情報他社から乗り換え&データ増量オプションに加入しシンプル2Sと契約
→17,000相当のPayPayギフトカードなど

ワイモバイルの料金プランは、シンプル2 S/M/Lの3種類です。

すべてのプランに「家族割引サービス」または「おうち割光セット(A)」が適用されます。そのため、条件を満たすと「家族割引サービス」が毎月1,100円(税込)割引、「おうち割光セット(A)」が最大毎月1,650円(税込)割引で契約できます。

いずれかの割引とPayPayカード割が適用されると、データ容量4GBのシンプル2 Sの場合、1,078円(税込)/月から利用できるので、スマホ代を安く抑えたい方にぴったりです。

また、データ容量が最大5GB増量される月額550円(税込)の「データ増量オプション」が6ヵ月間無料になるキャンペーンも実施しているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

SIMチェンジ編集部では、ワイモバイルの評判についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

【ワイモバイル】詳細はこちら

UQモバイル

uq komikomi+出典:UQモバイル
デビットカード対応
利用可能
デビットカード
・VISAデビットカード・JCBデビットカード・JCBプリペイドカード
口座振替対応
口座振替手数料なし

UQモバイルは、auのサブブランドです。高品質なau回線を使用しているため、通信が安定しており、サービスも充実していることから人気を集めています。

UQモバイルはデビットカードに対応していますが、カード会社の基準によって申し込みの可否が判断されます。詳細は、カード会社に問い合わせてみましょう。

UQモバイルの料金・詳細

プラン名容量料金
(税込)
コミコミプラン+33GB
(+10分以内の通話無料)
3,278円
トクトクプラン
(従量制)
1GB2,277円
→990円(※)
15GB3,465円
→2,178円(※)
ミニミニプラン4GB2,365円
→1,078円(※)
※自宅セット割、auPAYカード支払いの条件あり
契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
契約事務手数料:3,850円
国内通話料金・22円/30秒
通信回線・au
キャンペーン情報・UQ mobile SIM デビューキャンペーン
→最大20,000円還元 など

UQモバイルは、3つのプランを提供しており用途に合わせてプランを選べます。

特におすすめなのは、10分以内の国内通話無料サービスが付帯しているデータ容量33GBの「コミコミプラン+」。「通話無料になる時間が5分は短い」と感じる人にも向いています。

また、対象のインターネットサービス・ルーターサービスを利用していると、「自宅セット割」が適用されて毎月638円(税込)~1,100円(税込)の割引を受けられます。

例えば、トクトクプランやミニミニプランの場合、月額1,100円(税込)割引されますので、通信費を節約したい方は必見です。

SIMチェンジ編集部では、UQモバイルの評判についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

【UQモバイル】詳細はこちら

ahamo

2.ahamo出典:ahamo
デビットカード対応
利用可能
デビットカード
一部のデビットカードは利用可能

取り扱いの可否については、デビットカード発行会社に要確認
口座振替対応
口座振替手数料なし

ahamoは、高品質なドコモ回線を使用したドコモの格安プランです。30GBの1プランのみで分かりやすいプランが特徴です。

ahamoでは一部デビットカードに対応していますが、取り扱いの可否については、デビットカード発行会社に事前に確認するようにしましょう。

ahamoの料金・詳細

料金プラン容量料金
(税込)
基本プラン30GB2,970円
基本プラン+
大盛りオプション
110GB4,950円
契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
無料
国内通話料金・22円/30秒
通信回線・ドコモ
キャンペーン情報・20,000ポイント還元キャンペーン

ahamoは、データ容量30GBで2,970円(税込)のプランを提供しています(※1)。国内通話料金が5分無料になるオプション(※2)も含まれているので、短い通話をよくする方にもおすすめです。

ahamoの魅力のひとつは、海外の91の国と地域でデータ通信が30GBまで追加料金なしで利用できる点です。大盛りオプションを追加すると毎月110GBまで利用することができるようになります。海外用のSIMを別途申し込む必要がないので、海外旅行や海外出張をよくする方にぴったりです。

SIMチェンジ編集部では、ahamoの評判についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

【ahamo】詳細はこちら

(※1~3)

※1. 機種代金別途

※2. 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。

※3. 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。

povo

povo2.0出典:povo
デビットカード×
利用可能
デビットカード
口座振替ペイディのみ対応
口座振替手数料なし

povoはauの高品質な回線を利用できる格安SIMです。

格安SIMでは珍しく後払い決済サービスの「ペイディ」が使えるため、口座振替はもちろんですが、コンビニ払いにも対応しています。

povooの料金・詳細

容量利用可能期間価格
(税込)
約1ヵ月間
あたりの料金
基本料金-0円-
1GB7日390円-
180日1,260円-
3GB30日990円-
20GB30日2,700円-
60GB90日6,490円20GB/約2,164円
※30日間あたり
150GB180日12,980円25GB/約2,164円
※30日間あたり
300GB90日9,834円100GB/3,278円
※30日間あたり
データ使い放題1日
(24時間)
330円-
契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
無料
国内通話料金・22円/30秒
通信回線・au
キャンペーン情報・他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン!
など

povoの魅力は、必要な時に必要な分だけデータ容量を購入して利用できる点です。

データ容量は1日単位から購入可能でプランの種類も豊富です。

SIMチェンジ編集部では、povoの評判についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

【povo】詳細はこちら

mineo

mineo出典:mineo
デビットカード対応
利用可能
デビットカード
・楽天銀行デビットカード
・JNB Visaデビットカード
・セブン銀行デビットカード など
取り扱いの可否については、デビットカード発行会社に要確認
口座振替eo光ネット利用中で口座振替を選択している場合のみ
口座振替手数料なし

mineoは、ドコモ、au、ソフトバンクの回線に対応している格安SIMです。

mineoもデビットカードでの申し込みに対応していますが、一部利用できないカードもあります。実際にデビットカードを利用しているmineoユーザーの口コミなどから、以下のデビットカードは使用できることがわかりました。

  • 楽天銀行デビットカード
  • JNB VISAデビットカード
  • セブン銀行デビットカード
  • ソニー銀行デビットカード
  • 三菱UFJ VISAデビットカード など

なお、こちらは現時点での対応状況となるため、デビットカードの利用を考えている方は事前に問い合わせて確認してみてください。

mineoの料金・詳細

マイピタ(データ容量で選ぶ)

(税込)通話+データ通信データ通信
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

マイそく(データ無制限!最大通信速度で選ぶ)

(税込)通話+データ通信データ通信
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
ライト
(最大300kbps)
660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
※デュアルタイプのみ
-
契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
・契約事務手数料:3,300円
SIMカード発行料/eSIMプロファイル発行料:440円
国内通話料金・22円/30秒
通信回線・au
・ドコモ
・ソフトバンク
キャンペーン情報・対象の端末購入で電子マネーギフトプレゼント

mineoは、データ容量で選ぶ「マイピタ」と無制限で最大通信速度から選ぶ「マイそく」からプランを選択できます。また、どの回線を選んでも料金は変わりません。

mineoでは、330円から200MBのお試しコースも利用できるので、mineoの使い心地が気になる方はこちらもあわせてチェックしてみてください。

SIMチェンジ編集部では、mineoの評判についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。

【mineo】詳細はこちら

J:COMモバイル


出典:J:COMモバイル

デビットカード
利用可能
デビットカード
口座振替
口座振替手数料なし

J:COMモバイルは、ケーブルテレビ事業会社のJ:COMが運営している格安SIMです。au回線とドコモ回線に対応しており、他社と比較しても月額料金が安いことで人気を集めています。

契約期間の縛りがなく契約解除料も発生しないお得な料金プランを提供しているので、初めて格安SIMを利用する方にもおすすめです。

J:COMモバイルの支払い方法は、クレジットカード・口座振替・デビットカードの3つから選択できます。クレジッおカード不要で、デビットカードでの契約も可能ですが、カード会社によっては使えないことがあるので事前に確認しておきましょう。

J:COMモバイルの料金・詳細

1GB1,078円
5GB1,628円
10GB2,178円
20GB2,728円
契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
オンライン申し込み時のみ無料
【通常】契約事務手数料:3,300円
国内通話料金・22円/30秒
通信回線・au
キャンペーン情報・対象のJ:COMサービス加入でキャッシュバック特典など

J:COMモバイルは、データ容量1GB・5GB・10GB・20GBの4種類の料金プランを提供しています。契約期間によって料金が変わるものもありますが、J:COMモバイルの場合ずっとこの料金なので安心です。

また、「J:COMモバイル 最強ヤング割」や「シニア60割」など割引も豊富なためお得に利用できます。

6か月間550円(税込)/月割引を受けられるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

【J:COMモバイル】詳細はこちら

ロケットモバイル


出典:ロケットモバイル

デビットカード
利用可能
デビットカード
一部のデビットカードは利用可能

取り扱いの可否については、デビットカード発行会社に要確認
口座振替×
口座振替手数料

ロケットモバイルはドコモ・ソフトバンク・au・楽天回線に対応している格安SIMです。通信速度を200kbpsと制限することで月額料金を抑えた「神 プラン」の月額料金(データプラン)は328円(税込)~で利用できます。

ロケットモバイルでもデビットカードでの契約が可能です。ただし、現時点で次のカードは使用できないとされています。

  • mijica
  • Sony Bank WALLET(VISAデビットカード)
  • Kyash
  • 三井住友VISAデビットカード
  • LINEpayカード(プリペイド)
  • GМOあおぞら銀行/VISAデビットカード

ロケットモバイルの料金・詳細

料金プラン(一部抜粋)

料金
(税込)
ドコモauソフトバンク楽天モバイル
データプラン通話プランデータプラン通話プランデータプラン通話プランデータプラン
無制限
(最大速度200kbps)
328円490円328円490円438円627円328円
1GB649円765円649円765円869円1,099円438円
2GB759円850円528円
3GB924円985円924円985円594円
5GB1,320円1,430円1,320円1,430円759円
7GB2,035円1,980円1,947円1,980円836円
10GB15.2GB
→1,690円
15.2GB
→1,760円
1,045円
20GB4,345円4,400円4,345円4,400円4,510円4,400円1,595円
30GB25.2GB
→2,778円
25.2GB
→2,948円
2,376円
50GB3,553円
契約前に知りたい情報
(税込)詳細
初期費用
※端末購入の方は端末代金加算
契約事務手数料:3,740円
国内通話料金・22円/30秒
通信回線・ドコモ
・au
・ソフトバンク
・楽天
キャンペーン情報・対象のJ:COMサービス加入でキャッシュバック特典など

ロケットモバイルは4回線に対応していますが、回線によって選択できるプランおよび月額料金が異なります。

特にソフトバンク回線は、選べるプランが少ないので注意しましょう。また、楽天回線はデータプランのみの提供です。

「神プラン」とは、最大通信速度200kbpsでデータ容量が無制限のプランです。通常のプランは、データ容量1GBから50GBのプランから選択できます。

【ロケットモバイル】詳細はこちら

格安SIMをデビットカード・口座振替で支払う際の注意点

格安SIMをデビットカード・口座振替で支払う際の注意点

残高不足では利用できない

デビットカードや口座振替での支払いで最も注意すべき点は、残高不足による引き落とし失敗のリスクです。

引き落としができないと、再引き落としの手数料や請求書発行手数料が発生する可能性があります。支払いが滞ると、場合によっては通信サービスが停止されるので、注意が必要です。

特に引き落とし日が給料日前の場合は残高不足が起こりやすいため、事前に十分な金額を口座に入金しておきましょう。

審査が厳しくなる可能性がある

格安SIMの申し込みでデビットカードや口座振替を選ぶ場合、クレジットカード払いより審査が厳しくなることがあります

クレジットカード払いは発行時の審査があるため、未払いリスクが低いとみなされることが一般的です。一方、デビットカードや口座振替では残高不足で支払いができない可能性があり、格安SIM側に料金未納のリスクが生じます。

過去に滞納履歴がある場合は審査に通りにくいこともあるため、不安がある場合はプリペイド式サービスなども検討しましょう。

端末購入には対応していない場合がある

格安SIMの契約時に端末も同時に購入する場合、端末購入ではデビットカードや口座振替に対応していなかったり、デビットカードや口座振替での複数回払いに対応していない場合があります。

格安SIM契約時端末購入する際の主な支払方法

  • 楽天モバイル
    デビットカード:一括払いのみ
    口座振替:×
  • ワイモバイル
    デビットカード、口座振替でも複数回払い可能(機種による)
  • UQモバイル
    デビットカード、口座振替でも複数回払い可能
  • J:COMモバイル
    デビットカード、口座振替:×

例えば、楽天モバイルでは、デビットカードの場合は一括払いのみ対応しています。そのため、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用してiPhoneの実質負担額を抑えることはできません。また、端末購入時に口座振替も利用できない点に注意が必要です。

一方で、UQモバイル、ワイモバイルでは対象のデビットカード、口座振替であっても複数回払いで端末を購入できます。

【口座振替】決済のたびに手数料がかかる場合がある

口座振替では決済のたびに手数料が発生する場合があるので注意が必要です。

例えば、楽天モバイルの場合は口座振替の引き落とし時に110円(税込)、BIGLOBEモバイルの場合は220円(税込)の手数料がかかります。

口座振替の手数料は毎月の利用料金に上乗せされるため、年間で1,000円〜3,000円程度の出費になる計算です。

通信費を少しでも抑えたいなら、口座振替手数料を含めた月額料金で通信サービスを比較する必要があります。契約をする前に、口座振替にかかる手数料も確認しておきましょう。

【口座振替】サービスによっては口座振替の条件がつく

すべての格安SIMやプラン、窓口が口座振替に対応しているとは限らない点にも注意が必要です。

例えばBIGLOBEモバイルの場合、データプランは口座振替での支払いに対応していますが、音声通話SIMプランは口座振替ができません。

また、店頭では口座振替で申し込める場合でも、オンライン申し込みではクレジットカード払いが必須というケースもあります。

格安SIMを口座振替で契約したい場合には、口座振替に対応しているプランや申し込み窓口を確認しましょう。

クレカ・デビットカード・口座振替以外の支払い方法

クレカ・デビットカード・口座振替以外の支払い方法

ここまで、クレジットカードが不要でデビットカードまたは口座振替で契約できる格安SIMやその注意点について解説しました。

つづいては、クレカ・デビットカード・口座振替以外の支払い方法について解説していきます。

クレカ・デビットカード・口座振替以外の支払い方法

ポイント

月額料金の支払いに、ポイントを利用できるケースがあります。

ポイント払いができる主な格安SIM

  • 楽天モバイル
  • ahamo

例えば楽天モバイルでは、楽天サービスの利用で獲得できる「楽天ポイント」を月々の利用料金に充当可能です。

楽天モバイルユーザーは楽天市場でのポイント還元率も高くなるため、活用すれば毎月のスマホ通信費を節約できるでしょう。

ただし、楽天モバイルで貯めたポイントをスマホ通信費に利用したい場合、支払い方法をクレジットカードかデビットカードに設定する必要があります。

ポイントの使用には上限が設定されている場合もありますが、少しでも月額料金を節約したい人にとって非常にメリットのある支払い方法といえるでしょう。

【楽天モバイル】詳細はこちら

【ahamo】詳細はこちら

コンビニ払い(振込用紙・ペイディなど)

一部の格安SIMでは、振込用紙やペイディを使ったコンビニ払いに対応しています。

コンビニ払いができる主な格安SIM

  • UQモバイル
  • povo

コンビニ払いとは、支払いのたびに郵送される振込用紙やペイディで表示される支払い画面を利用して、コンビニのレジで支払う方法です

クレジットカードや口座振替ではなく、現金払いをしたい人や請求書での支払いに慣れている人に向いています。

ただし、毎回コンビニに行く手間がかかったり、手数料が発生したりする点はデメリットです。

また、支払い期限を過ぎると延滞金が発生するリスクがあるため、期限内に支払うように支払い期日に気をつけましょう。

【UQモバイル】詳細はこちら

【povo】詳細はこちら

PayPay残高(電子マネー)

PayPay残高のような電子マネーで、月額料金を支払える格安SIMもあります。

PayPay残高払いができる主な格安SIM

  • LINEMO
  • ワイモバイル

スマホアプリから簡単に支払いが完了するため、PayPayユーザーにとっては手軽で便利な支払い方法といえます。

PayPay残高は、銀行口座やコンビニATMなどからチャージが可能です。また、日常的な利用で貯まったPayPayポイントも、LINEMOやワイモバイルの月額料金にも充当できます。

PayPayはキャンペーンも多く開催しているため、活用してポイントを多く貯めればスマホ通信費の節約にもつながるでしょう。

【LINEMO】詳細はこちら

【ワイモバイル】詳細はこちら

デビットカード・口座振替に対応の格安SIMに関するFAQ

デビットカード・口座振替に対応の格安SIMに関するFAQ

クレカなしで格安SIMを選ぶ際のポイントは?

まずは、クレジットカード以外で支払える格安SIMをピックアップしましょう。次にサービスの信頼性や料金プランを比較しましょう

契約条件やサポートの充実度も含めて自分に合ったプランを探すのが、格安SIM選びで失敗を防ぐポイントです。

格安SIMは未成年でも口座振替での契約は可能?

未成年でも口座振替で契約可能な格安SIMはあります。

ただし、回線契約が可能な年齢が18歳以上と規約で定められている格安SIMも多く、未成年名義での回線契約ができないサービスも少なくありません。

また、未成年名義で契約できる場合も、保護者の同意書や未成年用のフィルタリングサービスの利用が必要です。口座振替で支払えるかだけでなく、未成年者名義で契約できるかも確認しましょう。

格安SIMのデビットカード払い・口座振替まとめ

本記事では、デビットカード・口座振替ができる格安SIMについて解説しました。対応している格安SIMは以下の通りです。

格安SIMデビットカード口座振替
振替手数料(税込)
その他
LINEMO
無料
PayPay残高
楽天モバイル
110円
楽天ポイント
※クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可
ワイモバイル
無料
PayPay残高
UQモバイル
無料
コンビニ払い
ahamo
無料
dポイント
povo×
無料
ペイディ
(コンビニ払い可能)
mineo
(eo光ネット利用中で口座振替を選択している場合のみ)
無料
J:COM MOBILE×
無料
ロケットモバイル×
TONEモバイル×
無料
DTI SIM×
無料
BIGLOBEモバイル×
データSIMプランのみ対応
220円
LIBMO×
(@T COMインターネットサービスを利用してる場合のみ)
要確認
QTモバイル×
(BBIQ光サービスを契約している場合のみ)
無料

格安SIMの支払い方法は基本的にクレジットカードですが、一部の会社ではデビットカードや口座振替にも対応しています。

契約前に、自分のデータ使用量や料金プランを確認し、最適な格安SIMを選びましょう

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