OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEの料金プランや口コミ・評判、通信速度を徹底解説します。格安SIM「OCNモバイルONE」のキャッシュバックキャンペーンやiPhoneといった人気端末、速度や口コミ・評判をまとめました。OCNモバイルONEを安く契約したい方必見です。
この記事の目次
OCN モバイル ONEの料金プラン・月額費用
OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズ株式会社が運営する格安SIMを提供するMVNOです。
1日ごとに高速データ通信量が設定されている日割コースをはじめとした豊富なプランを持ったMVNOで、契約後も自由にプランを変更できるので長期的に利用しやすい点が特徴的です。
ここではそんなOCN モバイル ONEの格安SIMの料金プランや口コミ、評判、他社との比較をご紹介していきます。
料金プラン
OCN モバイル ONEの特徴は1日の通信量でプランを選択できる110MB/日コースと170MB/日コースです。月によって30日と31日があり、通常の月額プランであれば31日の月に少し不足しがちな通信量も、日割コースであれば通信量を気にすること無く毎日同じように使えます。
110MB/日コースであれば月額900円~で、31日ある月の場合は月に約3.33GBも使用でき、他社にある月額900円の3GBプランより多くの通信が可能になります。今までのdocomo、au、SoftBankの料金プラン体系にはない設定があるのが魅力と言えるでしょう。
日割コースのほかにもキャリアの料金プランと同様に3GB/6GB/10GB/20GB/30GBコースが用意されています。
OCN モバイル ONE SIM料金プラン
コース | データ通信専用SIM | SMS対応SIM | 音声対応SIM | 高速通信容量 | 通信速度 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
110MB/日 | 900円 | 1,020円 | 1,600円 | 110MB/日 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
170MB/日 | 1,380円 | 1,500円 | 2,080円 | 170MB/日 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
3GB/月 | 1,100円 | 1,220円 | 1,800円 | 3GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
6GB/月 | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 | 6GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
10GB/月 | 2,300円 | 2,420円 | 3,000円 | 10GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
20GB/月 | 4,150円 | 4,270円 | 4,850円 | 20GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
30GB/月 | 6,050円 | 6,170円 | 6,750円 | 30GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
※データ通信専用SIM、SMS対応SIMにはオプションで050 plus(月額150円)をつければIP電話で通話ができます。 |
また、OCN モバイル ONEではすべてのコースで容量シェアが可能です。データ通信専用SIMカードなら1枚400円/月から、音声対応SIMカードなら1枚1,100円/月で利用できます。
110MB/日プランは1日にどれくらい使える?
出典:OCN モバイル ONE 「110MB/日コースでできること」
上画像は、110MB/日でどれだけ高速通信ができるかをシミュレーションしたものです。あくまでも目安ではありますが、110MBでやれることは意外と多い印象です。ただし、ゲームアプリはアプリによって消費するパケット量が異なります。自分が1日にどのくらいのデータ量を使っているかを把握してから契約するかどうかを決めるのがいいでしょう。
オプション料金
OCN モバイル ONEで提供されている各種オプションの月額料金と内容について紹介します。さまざまなサービスがあるので詳しくはOCN モバイル ONE公式サイトにてご確認ください。
- 050 plus【150円/月】
- 050から始まる電話番号への通話が無料に。そして固定電話へは8円/3分、携帯電話へは16円/1分と通常よりもお得な通話料が適用されるサービスです。
- 10分かけ放題【850円/月】
- 1回の通話で10分以内の国内通話が回数無制限でかけ放題になります。1回10分以内の通話を多くする方にはおすすめです。
- トップ3かけ放題【850円/月】
- 国内通話料上位3番号の通話料が0円になります。特定の人へ長電話をする方にはおすすめです。
- かけ放題ダブル【1,300円/月】
- 1回の通話が10分以内の国内通話が回数無制限で0円に
- 10分かけ放題を適用した残りの通話料上位3番号の通話料が0円に
10分以内の通話も、特定の相手との長電話もどちらもするという方にはおすすめのオプションです。
- 留守番電話サービス【300円/月】
- 電話に出られなかった際に通話相手からのメッセージを残せます。
- キャッチホン【200円/月】
- 通話中に他の人からかかってきた電話をつなぐことができます。
- あんしん補償【500円/月】※音声対応SIMのみ
- 自然故障、画面割れ、落下、水漏れなどの故障に対して5万円までの修理・交換を行っています。
- 容量追加オプション【500円/月】
- 通信容量を使い切ったあとの速度制限を解除できます。日次コースの場合は当日の通信制限が解除され、月次コースの場合は0.5GBの追加容量を有効期限3カ月でチャージできます。
- マイセキュア【250円/月・1ライセンス、500円/月・5ライセンス】
- スマホやタブレットを詐欺サイトやウイルス感染から守ります。また、お子様へのWebサイトアクセス制限を行えるペアレンタルコントロール機能も利用できます。
- マイポケット【300円/月】
- 128GBのオンラインストレージでスマホで撮影した写真も簡単に移行することができます。
- OCNプレミアムサポート for スマートフォン【390円/月】
- スマートフォンもしくはタブレットの設定や使い方などについて専任スタッフが電話と遠隔操作でサポート。
- あんしんモバイルパック【640円/月】(利用開始月無料)
- 「OCNプレミアムサポート for スマートフォン」ウイルス対策アプリ「マイセキュア(1ライセンス)」「マイポケット(1ID 128GB)」の3つの機能をまとめてお得に利用できます。
その他かかる費用
基本利用料金のほかにかかる費用について紹介します。
- 初期費用
- 3,000円
- SIMカード手配料
- 394円/枚
- MNP転出
- 1電話番号につき3,000円
- SIM変更事務手数料
- データ通信専用SIMカード:1,800円
- 音声対応SIMカード:3,000円
- 通話料
- 20円/30秒(OCNでんわアプリの利用で10円/30秒)
- SMS送受信料
- 受信:0円/通
- 国内から国内への送信:5通目まで無料、6通目以降3円/通
- 国内から海外への送信:50円/通
- 海外からの送信:100円/通
- データ容量追加
- 500円/500MB
他社格安SIMと料金比較
OCN モバイル ONEの料金プランは他のMVNOの格安SIMプランと比較してお得なのでしょうか?今回、比較対象には格安SIMの中でも人気を集めているIIJmio(みおふぉん)を選びました。
OCN モバイル ONE SIM料金プラン
コース | データ通信専用SIM | SMS対応SIM | 音声対応SIM | 高速通信容量 | 通信速度 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|
110MB/日 | 900円 | 1,020円 | 1,600円 | 110MB/日 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
170MB/日 | 1,380円 | 1,500円 | 2,080円 | 170MB/日 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
3GB/月 | 1,100円 | 1,220円 | 1,800円 | 3GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
6GB/月 | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 | 6GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
10GB/月 | 2,300円 | 2,420円 | 3,000円 | 10GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
20GB/月 | 4,150円 | 4,270円 | 4,850円 | 20GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
30GB/月 | 6,050円 | 6,170円 | 6,750円 | 30GB/月 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
※データ通信専用SIM、SMS対応SIMにはオプションで050 plus(月額150円)をつければIP電話で通話ができます。 |
IIJmio(みおふぉん) タイプD SIM料金表
IIJmio タイプD | データ通信専用SIM | SMS機能付きSIM | 音声機能付きSIM | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 900円 | 1,040円 | 1,600円 | 3GB/月 | 最大2枚 |
ライトスタートプラン | 1,520円 | 1,660円 | 2,220円 | 6GB/月 | 最大2枚 |
ファミリーシェアプラン | 2,560円 | 2,700円 | 3,260円 | 12GB/月 | 最大10枚 |
2019年10月31日まで音声通話機能付きSIMは3カ月間1,300円割引 |
料金の面ではOCN モバイル ONEがおトクだと言えます。特に110MB/日プランでは110MB×30日で3.3GB使えるため、同じ料金のIIJmioミニマムスタートプランよりおトクになります。
プランの幅が広く1人1人にあったプランを見つけることができるのはOCN モバイル ONEの強みだと言えそうです。ただしSIMでの容量シェアを多くしたいという方はファミリーシェアプランの方がいいでしょう。
OCN モバイル ONEの通信速度
OCN モバイル ONEの通信速度について紹介していきます。理論値だけでなく、実効速度も測定していますのでぜひ参考にしてみてください。
理論値(ベストエフォート)と実効速度
OCN モバイル ONEの公式サイトで発表されている理論値は以下のとおりです。
OCN モバイル ONE 理論値
- 下り最大 988Mbps
- 上り最大 75Mbps
- 契約通信量を使い切った場合は通信速度が200kbpsに制限されます。
一方の実効速度はどうなのでしょうか。以下がこれまでの測定結果となります。
OCN モバイル ONE実効速度
日付 | 1日平均 | 朝8時台 | 昼12時台 | 夕方18時台 | 夜21時台 | 深夜0時台 |
---|---|---|---|---|---|---|
9月第5週 | 下り:2.37 | 下り:2.61 | 下り:0.19 | 下り:0.83 | 下り:0.72 | 下り:7.48 |
11月第2週 | 下り:4.11 | 下り:3.88 | 下り:1.69 | 下り:0.97 | 下り:0.54 | 下り:6.79 |
12月第2週 | 下り:4.81 | 下り:5.89 | 下り:1.99 | 下り:1.92 | 下り:0.54 | 下り:6.94 |
19年1月第2週 | 下り:4.62 | 下り:4.39 | 下り:2.40 | 下り:2.66 | 下り:4.97 | 下り:6.31 |
2月第2週 | 下り:4.48 | 下り:5.55 | 下り:1.78 | 下り:1.47 | 下り:1.08 | 下り:7.97 |
3月第2週 | 下り:5.26 | 下り:5.68 | 下り:2.18 | 下り:2.52 | 下り:0.49 | 下り:7.31 |
4月第1週 | 下り:5.27 | 下り:4.87 | 下り:2.06 | 下り:2.92 | 下り:3.32 | 下り:7.97 |
5月第2週 | 下り:5.72 | 下り:6.09 | 下り:3.56 | 下り:3.37 | 下り:5.32 | 下り:7.33 |
6月第1週 | 下り:5.54 | 下り:5.19 | 下り:2.41 | 下り:3.21 | 下り:4.58 | 下り:7.91 |
7月第1週 | 下り:6.16 | 下り:5.36 | 下り:3.07 | 下り:3.4 | 下り:5.34 | 下り:8.71 |
OCN モバイル ONEはお昼の時間帯にあまり速度が出ないという弱点があります。しかし、遅すぎてイライラするほどではないでしょう。朝や夕方は比較的安定した速度を保っているようです。通信速度の改善をする取り組みを行っているようなので速度に関しては今後の注目ポイントです。
通信制限について
OCN モバイル ONEでは1日に多くのデータ量を消費しても速度制限を受けることはありません。契約したデータ量を使い切ってしまうと、通信速度が200kbpsに制限されます。メールやテキスト中心のサイトの閲覧なら問題なく利用できる速度となっています。
他社格安SIMと通信速度比較
OCN モバイル ONEの通信速度は他の格安SIMと比較してどうなのでしょうか。今回は比較対象に価格比較でも登場したIIJmioの「IIJmio タイプD」を比較対象にしました。
OCN モバイル ONE・IIJmio タイプD速度比較
測定日時 | OCN モバイル ONE下り平均速度 | IIJmio タイプD 下り平均速度 |
---|---|---|
9月第5週 | 2.37 | 3.37 |
11月第2週 | 4.11 | 4.81 |
12月第2週 | 4.81 | 4.86 |
19年1月第2週 | 4.62 | 4.81 |
2月第2週 | 4.48 | 5.08 |
3月第2週 | 5.26 | 5.32 |
4月第1週 | 5.27 | 4.99 |
5月第2週 | 5.72 | 6.39 |
6月第1週 | 5.54 | 4.97 |
7月第1週 | 6.16 | 6.5 |
IIJmioのほうが下りは平均して速度は速いようです。しかし、価格の安さやプランの豊富さを考慮するとOCN モバイル ONEを契約するという選択肢も十分考えられますね。
ただ、計測日や計測場所によって測定結果に差があるため、参考程度にとどめておくのがいいかもしれません。
SIMチェンジでは格安SIMの速度計測を定期的に行っています。合わせてご覧ください。
OCN モバイル ONEのキャンペーン
OCN モバイル ONEでは以下のキャンペーンを実施しています。
年末大感謝セール
出典:OCNモバイルONE
- 2020年11月18日11:00~2020年12月23日11:00
OCNモバイルONEでは「年末大感謝セール」を実施中です!iPhone SE(第2世代)や、Androidスマホの人気シリーズなど、新品から中古まで多数取り揃えられています。
また、MNP乗り換えで端末の割引価格から5,000円オフ、ノートンモバイルセキュリティに入るとさらに1,000円オフになります。
ノートンモバイルセキュリティとは、月額300円でセキュリティ対策ができるオプションサービスです。
対象のスマホは、OCNモバイルONEの公式ホームページから確認できます。キャンペーン期間が短いので、早めにチェックしましょう!
OCNモバイルONE SIMカード追加手数料無料キャンペーン
出典:OCNモバイルONE
- 期間:2019年11月5日(火)~
- SIMカードの追加手数料(3,000円/1,800円)が無料に
「OCNモバイルONE SIMカード追加手数料無料キャンペーン」は既にOCNモバイルONEを契約しているユーザーがSIMカードを追加する場合、手数料が0円になるキャンペーン。回線を複数保有したい場合におすすめです。
なお、通常時のSIMカード追加手数料は音声SIMだと3,000円/枚、データ専用SIMだと1,800円/枚。最大4枚まで追加することが可能です。
OCN モバイル ONEのおすすめポイントや注意点、評価・評判
OCN モバイル ONEのメリット・デメリット、どんな方におすすめの格安SIMなのかなどを中心にまとめていきます。
おすすめポイント・メリット
「日コース」や「ターボ機能」が人気で多くの方が利用しています。また、光インターネット併用割引があったり、「カウントフリー」などのオプションも充実しているのでどんな人にも使いやすく格安SIMの選択肢として最適です。
- 格安SIM業界シェア上位
- MM 総研が行っている国内MVNO市場規模の推移調査のSIM事業者シェアをみるとIIJmioを運営するインターネットイニシアティブについで2位にNTTコミュニケーションズがランクイン。2017年3月までは7回連続でシェアNo.1を獲得していました。
- NTTグループの傘下企業、NTTコミュニケーションズが運営母体
- 日本を代表する通信事業者であるNTTグループが運営しているので安心できます。
- 1日に使った通信量でプランを決めることができる
- OCN モバイル ONEでは「日コース」を設定しており、1日に使った通信量でプランを決めることができます。110MB/日コースと170MB/日コースを選択できそれぞれ音声対応SIM、データ通信専用SIMの両方でサービスを提供しています。1日ベースで通信量を決められるのはうれしいですね。
- 使い方に合わせた通話かけ放題オプション
- 「10分かけ放題」「トップ3かけ放題」「かけ放題ダブル」の3つのかけ放題オプションが用意されているので、通話をよく利用するという方にはOCN モバイル ONEがおすすめです。
- 契約後もプランを自由に変更することができる
- 使い方に応じて1カ月に1回、コースの変更が可能です。ただし、コースの変更は1暦月内に1度のみとなっています。なお、月末日は申し込みができないので注意してください。
- すべてのプランで余った通信量の繰り越しサービスが使える
- 日次プランは翌日まで、月次プランは翌月まで、基本通信容量の残量を繰り越しできます。
基本通信容量・コース名 繰り越し容量利用期限 110MB/日 翌日まで 170MB/日 3.0GB/月 翌月末まで 5.0GB/月 10.0GB/月 - バースト転送機能があるから低速通信時も安心
- 通信制限がかかり高速通信が利用できない場合でも、通信開始時の一定量(150KB)のみ高速通信が可能となる「バースト転送機能」があるので、他のMVNOと比べ低速通信時も快適に利用できます。
- 通信容量を全く消費せずに通信を行う事ができる「ターボ機能」
- 高速通信のON/OFFができる機能です。ターボをOFFにすると、通信速度が最大200Kbpsになり、通信容量を消費せずに通信を行えます。このON/OFFはアプリで簡単に切り替えられ、一日に何度も切り替えられます。
- OCN光インターネットのセット割
- 「OCN 光サービス」とセット利用で、「OCN モバイル ONE」の月額利用料が毎月200円割引になります。最大5契約まで合計1,000円まで割引です。
- 050 plusのサービスを安価で利用できる
- 「OCN モバイル ONE 音声対応SIM」を購入後に「050 plus」の支払い方法を「OCN モバイル ONE 音声対応SIM」の請求とまとめると、SIM1枚につき「050 plus」1番号の月額基本料300円/月が150円/月で利用が可能です。3桁番号サービス(104など)や110や119などの緊急電話には発信できない場合がある点に注意しましょう。
- カウントフリー機能
- OCN モバイル ONEにはIP電話サービスの050Plus、クラウドストレージサービスの「マイポケット」がありますが、その2つのサービスの通信量はカウントに数えないカウントフリー機能があります。050Plusをたくさん使ったり、マイポケットに大きな容量のファイルを保存したりしても制限を受けなくなります。
- 全国8万6,000カ所以上のWiFiスポット
- 追加料金不要でOCN モバイル ONE Wi-Fiスポットを利用できます。
OCN モバイル ONE利用者50人に満足度調査を実施!結果は……
注意点・デメリット
OCN モバイル ONEの注意点を挙げます。
- キャリアEメールサービスがない
- Gmailなどのフリーメールを準備する必要があります。また、メール認証のあるサービスが利用できない場合があります。
- 支払いはすべてクレジットカード払い
- クレジットカードをお持ちでない場合、口座振替も可能ですが開通まで時間がかかることがあります。
- お昼の時間帯につながりにくい
- 計測結果からも読み取れるとおり、お昼にはアクセスが集中するため速度が遅くなりがちです。お昼の時間帯にスマホを利用する方は検討すべき点でしょう。
OCN モバイル ONEでiPhoneを使うなら知っておきたいこと
OCN モバイル ONEとの契約を検討中の方で、iPhoneをお使いの方、もしくはiPhoneを使おうと思っている方は多いのではないでしょうか。
OCN モバイル ONEであれば、SIMフリー端末やdocomoで契約したiPhoneをそのまま利用できます。ここでは、OCN モバイル ONEでiPhoneを使うときに知っておきたいことを紹介します。
どのiPhoneを使うべきか
OCN モバイル ONEで契約するためには、どのiPhoneを購入するのがいいのでしょうか。
キャリアで契約したiPhoneにはSIMロックがかけられているので、契約キャリアによってはOCN モバイル ONEのSIMカードを利用する前にSIMロック解除をしなくてはならない場合も。Appleストアやスマホショップ、ネットオークションなどでSIMフリーのiPhoneを購入できます。
OCN モバイル ONEの場合は、docomoで契約したiPhoneであればSIMロックの解除なしでも基本的にそのまま利用可能です。
au・SoftBankのiPhoneはSIMロックを解除することで利用できるようになります。SIMロック解除ができる端末は2015年5月以降に発売されたiPhone 6s以降が対象となっています。
OCN モバイル ONEで使えるiPhone一覧
OCN モバイル ONEの格安SIMで利用できるiPhoneについて見ていきましょう。以下で紹介する機種は、OCN モバイル ONEが動作確認済み端末としてホームページ上で公式に発表している機種になります。
iPhone | 端末名 | OS | SIMロック解除 | テザリング |
---|---|---|---|---|
iPhone 11 Pro Max | SIMフリー | iOS 13 | 不要 | ○ |
iPhone 11 Pro | SIMフリー | 不要 | ○ | |
iPhone 11 | SIMフリー | 不要 | ○ | |
iPhone XR | SIMフリー | iOS 12.0.1 | 不要 | ○ |
docomo | iOS 12.1.3 | 不要 | ○ | |
iPhone XS Max | SIMフリー | iOS 12.0 | 不要 | ○ |
docomo | iOS 12.1.3 | 不要 | ○ | |
iPhone XS | SIMフリー | iOS 12.0 | 不要 | ○ |
docomo | iOS 12.1.4 | 不要 | ○ | |
iPhone X | SIMフリー | iOS 11.0.3 | 不要 | ○ |
docomo | iOS 12.0 | 不要 | ○ | |
iPhone SE | SIMフリー | 不要 | ○ | |
docomo | 不要 | ○ | ||
au | iOS 11.3 | 要 | ○ | |
SoftBank | iOS 11.0.1 | 要 | ○ | |
iPhone 8 | SIMフリー | iOS 12.0 | 不要 | ○ |
docomo | 不要 | ○ | ||
iPhone 8 Plus | docomo | 不要 | ○ | |
iPhone 7 | SIMフリー | 不要 | ○ | |
docomo | 不要 | ○ | ||
au | iOS 11.3 | 要 | ○ | |
SoftBank | 要 | ○ | ||
iPhone 7 Plus | SIMフリー | iOS 10.3.3 | 不要 | ○ |
docomo | iOS 12.0 | 不要 | ○ | |
iPhone 6s | SIMフリー | iOS 12.0 (北米モデルはiOS 9.3.2) | 不要 | ○ |
docomo | iOS 12.0 | 不要 | ○ | |
au | iOS 11.3 | 要 | ○ | |
SoftBank | 要 | ○ | ||
iPhone 6s Plus | SIMフリー | iOS 12.0 | 不要 | ○ |
docomo | 不要 | ○ | ||
iPhone 6 | SIMフリー | 不要 | ○ | |
docomo | 不要 | ○ | ||
iPhone 6 Plus | SIMフリー | 不要 | ○ | |
docomo | 不要 | ○ | ||
iPhone 5s | SIMフリー | iOS 10.3.3 | 不要 | × |
docomo | iOS 12.0 | 不要 | × | |
iPhone 5c | SIMフリー | iOS 9.0 | 不要 | × |
docomo | iOS 10.0.1 | 不要 | × | |
iPhone 5 | SIMフリー | iOS 9.0 | 不要 | ○ |
iPhone 4s | SIMフリー | 不要 | ○ | |
iPhone 4 | SIMフリー | iOS 7.1.2 | 不要 | ○ |
iPhone SE(32GB/128GB)
iPhone SEは4インチサイズのiPhoneで、OCN モバイル ONEでは海外販売モデル(アウトレット)のiPhone SE(32GB/128GB)モデルを取り扱っています。
- メーカー
- Apple
- 端末料金
- 32GB:2万8,100円
- 128GB:3万3,400円
- CPU
- A9
- 画面サイズ
- 4インチ 1,136×640
OCN モバイル ONEで買えるおすすめの格安スマホ
OCN モバイル ONEでは、スマホ初心者向けから上位機種まで、多くのラインナップを揃えているgooのスマホに加えて、最新の人気機種まで多くのスマホを購入できます。
一括価格はSIMパッケージ代金込です端末料金は2019年10月時点のものです。また、ご覧いただくタイミングによっては在庫切れになっている場合もございます。在庫詳細は公式サイトにてご確認ください。
Xperia Ace
Xperia Aceは手のひらサイズのコンパクトなボディで超広角セルフィーカメラを搭載しています。防水仕様なので手が濡れていても使えます。
2019年11月5日11:00まで発売記念特価3万4,000円です。
- メーカー
- Sony Mobile Communications
- 端末料金
- 4万1,000円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 630 / オクタコア 2.2GHz + 1.8GHz
- 画面サイズ
- 約5インチFull HD+
OPPO Reno A
大容量メモリーで写真や動画も撮り放題、ゲームも余裕です。おサイフケータイ、ブースト機能が搭載されています。
2019年11月5日11:00まで発売記念特価2万円です。
- メーカー
- OPPO
- 端末料金
- 2万7,000円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 710/オクタコア 2.2GHz + 1.7GHz
- 画面サイズ
- 約6.4インチ
ASUS ZenFone Max Pro(M1)
ZenFone Max Pro(M1)はASUSのMaxシリーズの最新モデルです。今回は最長35日間の連続待受が可能という超大容量の5,000mAhというバッテリーを搭載しています。さらにワイドなフルHD+の6インチディスプレイも搭載しているので、動画やゲームなども大画面で思う存分楽しめるでしょう。メインカメラは1,600万画素+500万画素、インカメラは800万画素となっており、美しい写真も撮れるでしょう。
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 1万4,600円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 636
- 画面サイズ
- 6インチワイド IPS液晶(LEDバックライト)
ZenFone 6(6GB/8GB)
カメラの向きを自由に動かせる電動駆動のフリップカメラ搭載、6.4インチのオールスクリーンナノエッジディスプレイで画面を邪魔するものはありません。5,000mAhの大容量バッテリーと高性能CPUで1日中快適に使えます。リバースチャージも可能!
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 6GB:5万6,900円
8GB:6万8,600円
(一括払いのみ/音声対応SIMのみ) - CPU
- Qualcomm Snapdragon 855(オクタコアCPU)
- 画面サイズ
- 約6.4インチ 2,340×1,080(フルHD+)
HUAWEI P30
ライカ社製トリプルレンズカメラを搭載し、広角レンズと望遠レンズの同時撮影にも対応しています。狭額縁を採用した握りやすいデザインで指紋認証機能に加え、顔認証にも対応。セキュリティも万全です。
- メーカー
- HUAWEI
- 端末料金
- 4万7,800円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Huawei Kirin 980 オクタコアCPU 2.6GHz×2+1.9GHz×2+1.8GHz×4
- 画面サイズ
- 約6.1インチ 2,340×1,080
HUAWEI P30 lite
HUAWEI P30 liteはトリプルカメラで画角120°の超広角レンズを搭載しており、風景や集合写真もダイナミックで美しく撮影できます。狭額縁でスリムなデザインで価格も比較的お手頃なので、コスパの良い1台と言えるでしょう。
OCN モバイル ONEのスマホセットなら、販売価格1万3,824円で音声対応SIMとスマホのセット購入ができます。
- メーカー
- HUAWEI
- 端末料金
- 1万2,800円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- HUAWEI Kirin 710/オクタコア(2.2GHz/4+1.7GHz/4)
- 画面サイズ
- 約6.15インチ FHD+(2,312×1,080ピクセル) TFT
moto g7 plus
アウトカメラ1,600万画素+500万画素、インカメラは1,200万画素、その他カメラ機能が充実し、moto g7シリーズの中でもカメラ撮影に力を入れたモデルです。DSDSに対応しているので、この1台で2つの電話番号を利用できます。ビバレッドという赤系のカラーを提供しているのも特長です。
- メーカー
- Motorola
- 端末料金
- 2万7,100円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 636(SDM636)1.8GHz×8 オクタコアCPU Adreno 509
- 画面サイズ
- 6.24インチ、2,270×1,080(フルHD+、403ppi)IPS液晶
moto g7
moto g6に比べCPUのパフォーマンスが約50%向上しているそうです。15分間で最長9時間分の充電が可能になるパワーチャージャーと終日駆動バッテリーを搭載しています。
- メーカー
- Motorola
- 端末料金
- 2万400円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 632(SDM632)1.8GHz×8 オクタコアCPU Adreno 506
- 画面サイズ
- 6.24インチ、2,270×1,080(フルHD+、403ppi)LTPS液晶
moto g7 power
moto g7シリーズの中でこちらは大容量バッテリーを特長にしているモデルです。容量5,000mAhで、駆動時間は約3日間。6.2インチの大画面、アウトカメラ1,200万画素、インカメラ800万画素、DSDS対応、でありながこの価格は大変お買い得でしょう。
- メーカー
- Motorola
- 端末料金
- 1万5,800円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 632(SDM632)1.8GHz×8 オクタコアCPU Adreno 506
- 画面サイズ
- 6.24インチ、2,270×1,080(フルHD+、403ppi)LTPS液晶
ZenFone Max Pro(M2)
ZenFone Max Pro(M2)は上記のZenFone Max(M2)の上位モデルです。バッテリー容量もより大きく連続待受時間が最大約35日間となっており、CPUもより優れたものを搭載しています。デザイン性と高級感のあるボディがとても魅力的です。
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 2万4,800円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 660 オクタコアCPU(1.95GHz)
- 画面サイズ
- 約6.3インチ フルHD+ 2280×1080(TFT IPS液晶 Corning® Gorilla®Glass 6)
ZenFone Max(M2)
消費電力が少なく、AIカメラでぴったりのモードを選んで撮影できます。
- メーカー
- ASUS
- 端末料金
- 1万6,800円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 632(オクタコアCPU)
- 画面サイズ
- 6.3型ワイド IPS液晶(LEDバックライト)/1,520×720ドット(HD+)
AQUOS zero SH-M10
軽量化されたボディにお風呂でも使える防水、防塵、顔認証・指紋認証も搭載しています。処理能力も高く、ゲームも快適にできるでしょう。
- メーカー
- SHARP
- 端末料金
- 7万600円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™ 845(SDM845)
2.6GHz(クアッドコア) + 1.7GHz(クアッドコア) オクタコア - 画面サイズ
- 約6.2インチ 有機EL WQHD +/1,440×2,992ドット
AQUOS R2 compact SH-M09
手のひらにフィットするコンパクトなボデイながら、AQUOSシリーズには欠かせないIGZOディスプレイを搭載し、高繊細で迫力ある大画面を実現しています。以前のR compactと比べ処理能力は約1.5倍、ROM容量は2倍となり、サクサクと快適に動作するでしょう。メインカメラは2,260万画素、フロントカメラは800万画素と申し分ないカメラ性能です。
- メーカー
- SHARP
- 端末料金
- 4万8,600円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm® Snapdragon™845 / オクタコア 2.6GHz + 1.7GHz
- 画面サイズ
- 約5.2インチ/ハイスピードIGZO/2,280×1,080 ドット FHD+
HUAWEI nova lite 3
HUAWEI nova lite 3は2019年2月1日販売の最新スマホ。ノッチのサイズを極限まで小さくしたことで、大迫力の約6.21インチの高精細画面を楽しむことができます。デュアル4G/デュアルVoLTEのため、海外の旅行や出張でも使えるコスパの良い機種です。
- メーカー
- HUAWEI
- 端末料金
- 1万4,800円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- HUAWEI Kirin 710/ オクタコア 2.2GHz + 1.7GHz
- 画面サイズ
- 約6.21インチ/TFT/2,340 x 1,080 ドット FHD+
AQUOS sense2 SH-M08
これまでのAQUOSシリーズと同様に高繊細なIGZOディスプレイ、防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証・顔認証、急速充電対応と欲しい機能が揃っています。片手で操作しやすいサイズ感も◎
- メーカー
- SHARP
- 端末料金
- 1万7,100円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- Qualcomm Snapdragon 450
- 画面サイズ
- 5.5インチ フルHD+(2,160×1,080)IGZO
HUAWEI Mate 20 pro
HUAWEI Mate 20 proは4,200mAhの大容量バッテリーとAI専用プロセッサーNPUを2つ搭載し、さらなる高速処理を実現したハイパフォーマンススマホ。背面には広角約4000万画素、超広角約2000万画素、望遠約800万画素のトリプルカメラを搭載。顔を立体的に認識しより自然に美しく自撮りを楽しめます。
- メーカー
- HUAWEI
- 端末料金
- 7万3,000円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- HUAWEI Kirin980/オクタコア2.6GHz + 1.92GHz + 1.8GHz
- 画面サイズ
- 6.39インチ/ OLED/3,120 x 1,440 ドット 2K+
HUAWEI nova 3

HUAWEI nova 3はハイエンドCPU「Kirin 970」を搭載、ROM:128GB/RAM:4GBとストレージ容量も大きく、快適な操作性を実現しています。負荷の大きいスマートフォン向けのゲームもスムーズに楽しめる機能も搭載。カメラ性能も高スペックで、アウトカメラは約1,600万画素+約2,400万画素のダブルレンズ、インカメラも約2,400万画素+約200万画素のダブルレンズで、AIアシストを搭載しており、美しい写真を簡単に撮影できます。
- メーカー
- HUAWEI
- 端末料金
- 3万4,800円(一括払いのみ/音声対応SIMのみ)
- CPU
- HUAWEI Kirin 970 オクタコア2.36GHz+1.8GHz
- 画面サイズ
- 約6.3インチ 2,340×1,080ドット(FHD+)
OCN モバイル ONEの申し込み方法、APN設定、解約方法
申し込みを行う場合に必要となる手続きや開通作業、解約についてなどをまとめます。
申し込み方法
ここで紹介しているものはWEBでの申し込みになります。まず、OCN モバイル ONEに申し込む前に、事前に準備するものを紹介します。
- クレジットカード
- 音声対応SIMの場合 本人確認書類:運転免許証、健康保険証、日本国パスポート、住民基本台帳カードなど
- MNPの場合:MNP予約番号
事前に準備するものを用意したら、公式サイトの申し込みフォームに従って申し込みをします。簡単なフローは以下のとおりです。
- 端末セットかSIMカードのみの購入を選択
- 端末購入の場合 端末を選択
- SIMのみの場合 音声対応SIMまたはデータ通信専用SIMを選択する
- 契約者情報の入力
- 支払・サービス情報入力
- 確認
- 完了
APN設定方法
SIMが手元に届いた後、端末をネットにつなぐために必要なAPN設定について説明します。Android端末とiOS端末で設定方法が異なるのでお手持ちの端末を確認してから設定しましょう。この設定はOCN モバイル ONEのアプリから行います。
Android端末 APN設定
こちらのページからネットワーク設定手順を確認してください。
iOS端末 APN設定
こちらのページからAPN構成プロファイルをダウンロードしてください。
利用明細の確認とマイページ
OCN モバイル ONEではブラウザ上から閲覧できるマイページとアプリを使って契約情報などが確認できます。
登録状況の確認や各種手続きは行えますが、他社MVNOのマイページとは異なりデータ量の確認はできないようです。ブラウザ上から確認するマイページはOCN共通のものとなっているため若干使いにくさも感じられます。
しかし、OCN モバイル ONE専用のアプリからデータ容量などを確認可能です。各種手続きやコースの変更、通信容量の追加、SIMカードの追加、ターボON/OFF切り替えや請求情報の照会までこのアプリでできるので、その点はとても便利だと言えますね。

OCN モバイル ONEの解約について
OCN モバイル ONEでは、マイページの料金/手続きの部分から解約ができます。ただし、以下の点に注意しましょう。
- 日割り計算が適用されない
- 6カ月目までは最低利用期間があり、期間内だと8,000円の解約金がかかる
さらに詳しくは以下の記事でご説明しています。気になった方はぜひご確認ください。