楽天モバイル2台目の申し込み方法!2回線目のメリットや注意点を解説
楽天モバイルで2台目の契約を考えている方に、2台目の申し込み方法はもちろん、2台目契約のメリット・デメリットもまとめました。2台目も楽天モバイルで契約して月々にかかる通信費を抑えましょう。
この記事の目次
「iPadとiPhoneのどちらも通信回線契約したい」、「仕事とプライベートでスマホを分けたい」など、2回線目の通信契約も楽天モバイルで検討している方もいるのではないでしょうか。
今回は、2台目の契約方法だけでなく、楽天モバイルで2台目を契約するメリットや料金、2台目契約がお得になるキャンペーンも含めて解説します。
2024年7月9日から同一名義でも家族割が適用になりお得に使えるようになったことも紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
この記事のかんたんまとめ
- 申し込み方法は1回線目契約時と変わらない
- 2台目も月額1,078円(税込)~
- 家族割の適用で月額968円~
- 親名義で子供スマホの契約可能
- 2台目も楽天ポイント対象
- 楽天サービスをよく利用する、2台目もデータ無制限で使いたい、支払いをまとめたい人はおすすめ
\2台目の申し込みなら/
楽天モバイル公式サイトはこちら
楽天モバイル2台目の契約手順
楽天モバイルで2台目を契約する手順は、1台目の申し込み方法と変わりません。
ただし、新しい電話番号で契約する「新規契約」と、別キャリアで使っていた電話番号を乗り換える「MNP」では開通の手順に違いがあります。
楽天モバイルに新規契約で申し込む方法
楽天モバイルでの新規契約では、事前に次の3つを揃えておく必要があります。
- 運転免許証などの本人確認書類
- 楽天市場のユーザーIDとパスワード※
- 料金支払用のクレジットカード
※楽天市場のユーザーIDとパスワードは、申込途中に新規登録して作成も可能です。ただし、個人で複数のIDを保持することは禁止されています。
- 公式Webサイトの「お申し込み」をクリック
- 「Rakuten最強プラン」を選択
- オプションサービス・SIMタイプを選択(端末も買う場合はここで選択)
- 楽天会員ログイン・本人確認書類を提出
- 申込者の個人情報を入力
- 申し込み完了したらSIMカードの到着を待つ
その後、最短2日の間にSIMカード(またはSIMカードと端末)が到着します。審査状況や天候などによっては数日もしくは1週間ほどかかることもあるため注意してください。
楽天モバイルで使える端末であれば、SIMカードをセットして電源を入れるとすぐに使えるようになります。
また、eSIMで契約した場合は、端末購入の有無と本人確認方法により異なりますが、申し込み完了後、開通手続きが完了すればすぐに利用可能となります。
楽天モバイルにMNPで申し込む方法
他のキャリアで使っていた電話番号で楽天モバイルに乗り換える「MNP」での申し込みで必要なものや方法は、基本的に新規申込と同じです。
追加で必要なのは、事前に元のキャリアに連絡しMNP予約番号を取得することです。
- 運転免許証などの本人確認書類
- 楽天市場のユーザーIDとパスワード※
- 料金支払用のクレジットカード
- MNP予約番号
※楽天市場のユーザーIDとパスワードは、申込途中に新規登録して作成も可能です。ただし、個人で複数のIDを保持することは禁止されています。
ただし、現在利用している携帯電話会社がMNPワンストップに対応している場合は、MNP予約番号なしで現在の電話番号のまま楽天モバイルに乗り換えできます。
例えば、auから楽天モバイルに乗り換える場合、どちらもMNPワンストップに対応しているため、MNP予約番号なしで乗り換え可能です。
MNPワンストップ対象の携帯電話会社
・NTTドコモ
・au
・ソフトバンク
・ahamo
・UQ mobile
・povo
・ワイモバイル
・LINEMO
・LINEモバイル
・ジャパネットたかた通信サービス
・日本通信SIM
・b-mobile
・mineo
・センターモバイル
・LPモバイル
・IIJmio
・NUROモバイル
・イオンモバイル
・BIGLOBEモバイル
MNP予約番号を使った申し込み方法
- 公式Webサイトの「お申し込み」をクリック
- 「Rakuten最強プラン」を選択
- オプションサービス・SIMタイプを選択(端末も買う場合はここで選択)
- 楽天会員ログイン・本人確認書類を提出
- 申込者の個人情報を入力
- 利用する電話番号を選択する画面が表示されたら、「他社から乗り換え(MNP)」を選択
- 申し込み完了したらSIMカードの到着を待つ
その後、最短2日の間にSIMカード(またはSIMカードと端末)が到着します。審査状況や天候などによっては数日もしくは1週間かかることもあるため注意してください。
MNPの開通手続きまでの手順
MNPの場合、開通手続きには違いがあります。
MNPで開通するときは、端末をインターネットに接続できるWi-Fi環境と、あらかじめ専用アプリ「my楽天モバイル」をインストールしておく必要があります。
SIMをセットし電源を入れて次の手順で操作しましょう。
- my楽天モバイルにアクセスし「申し込み履歴」をタップ
- 「MNP予約番号を発行済みまたは上記以外の通信会社」を選択する
- MNP申請が完了すると、「申し込み履歴」内に「MNP転入を開始する」ボタンが表示される
- 「MNP転入を開始する」をタップ
- 手続きの完了
開通が完了する時間は、MNP開通受付時間によって変わります。
開通が完了する時間
- 9時から21時受付:当日中
- 21時以降翌日8時59分時までの受付:翌日の9時以降
\MNPで申し込む!/
楽天モバイル公式サイトはこちら
楽天モバイル2台目契約のメリット
楽天モバイルで2台目を契約するメリットは、主に6つです。
メリット
①:2台目も料金が安い
楽天モバイルで2台目を1台目と同じ名義で契約する場合、1台目同様3GBまでなら月額1,078円(税込)、無制限でも3,278円(税込)で利用できます。
【Rakuten 最強プラン】 | |
---|---|
容量 | 価格 (税込) |
0~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
20GB~無制限 | 3,278円 |
楽天回線エリアでもパートナー回線エリアでもデータ使用量を気にせずに使い放題で、基本的に速度制限もありません。
ただし楽天モバイルの公式サイトでは、「公平なサービス提供のため速度制御の場合あり」と記載されており、楽天回線エリアでも使い方によっては制限がかかる場合があります。
②:2台目も楽天ポイントが貯まる
2台目利用分にも使用料金に応じた楽天ポイントが付与されます。
楽天モバイルでは支払い額100円(税別)につき楽天ポイントが1ポイント貯まるので、2台分のポイントを受け取ることが可能です。
2台目が別名義の場合には、2台目に紐づいている楽天IDに楽天モバイルのポイントが付与されます。ポイントをまとめたい場合には、同名義で最大15回線まで対応しているので、全ての端末の支払いをまとめつつポイントも貯めやすくなるでしょう。
なお、楽天モバイルで対象プランを利用している場合には、楽天市場で買い物をする際のポイント還元率が最大+4倍になります。普段から楽天経済圏を利用しているなら、よりお得に利用可能です。
③:家族割を適用すれば、さらに安くなる
楽天モバイルの家族割「最強家族プログラム」を適用すると、以下のように家族全員が最大100円(110円税込)割引となります。
容量別の月額料金(税込) | Rakuten最強プラン | 最強家族プログラム適用後 |
---|---|---|
~3GB | 1,078円 | 968円 |
3~20GB | 2,178円 | 2,068円 |
20GB以上 | 3,278円 | 3,168円 |
一緒に住む家族だけでなく、遠方の家族、親戚や同性パートナー、事実婚の相手まで対象となります。最大20回線まで適用可能です。
なお、2024年7月9日からは、複数回線を契約している場合でも同一名義で10回線まで家族割引が適用できるようになりました。
\家族割でもっとお得に/
楽天モバイル公式サイトはこちら
④:別名義でも支払い方法を1つにまとめられる
2台目の契約が別名義でも同名義でも、支払い方法を1つにまとめられます。
例えば2台目を子供用などに別名義で契約する場合、支払い方法が契約者名義の銀行口座やクレジットカードに限定されることがあると、支払いに不便を感じることがあるでしょう。
しかし楽天モバイルでは、家族名義の銀行口座やクレジットカードを支払い方法に指定できるため、支払いを一本化できます。家計管理も楽になるので、楽天モバイルで2台目を別名義で契約したいけれど、支払い方法は統一したい場合に非常に便利です。
ただし、支払い方法を同じ銀行口座やクレジットカードにしても、楽天ポイントは各名義に紐づいた楽天IDに対して付与されます。ポイントも統一したい場合には、同名義で申し込む必要があるので注意が必要です。
⑤:「Rakuten Link」アプリで国内通話無料にできる
「Rakuten Link」アプリなら、相手が「Rakuten Link」アプリを使っていなくても、国内通話を無料にできます。
他社のケータイキャリアや固定電話宛でも無料で通話でき、データ低速モード時でも通話が可能なので、楽天モバイルで通話するなら「Rakuten Link」アプリの利用がお得です。
利用方法は、楽天回線を使用しているスマートフォンにアプリをインストールするだけ。申請や手続きが不要で、月額利用料や初期費用などの料金はかかりません。
iPadでは利用できませんが、2台目のスマホを連絡手段としても利用する場合に役立つでしょう。
⑥:1台目と別名義で初めて契約すればキャンペーンが適用される
楽天モバイルで2台目を契約する際に、1台目とは別名義で初めて楽天モバイルに契約をすれば、多くのキャンペーンが受けられます。
ただし、楽天会員規約で複数のIDを保持することが禁止されているため、自分用として別名義の契約はできません。家族用であれば、家族ごとに別々のIDを作成し、契約することが可能です。
同名義で2回線目として契約すると受けられるキャンペーンが少なくなるため、キャンペーンを利用してよりリーズナブルに機種を購入したいなら、別名義で楽天モバイルに新規登録しましょう。
\新規契約キャンペーンも使える/
楽天モバイル公式サイトはこちら
2台目契約のデメリット・注意点
楽天モバイルで2台目を契約するデメリット・注意点は、主に3点です。
①:実店舗が少ない
楽天モバイルの実店舗は拡大中ではあるものの、他の3大キャリアの店舗数が2,000を超えていることを考慮すると、まだ少ない数字です。
実店舗で実際に店員に説明してもらってから契約したい人、データ移行や操作方法のサポートを受けたい人にとっては、実店舗の少なさはデメリットといえるでしょう。
しかし、楽天モバイルはオンラインでの契約やサポートも整っています。店舗に行く時間がない、自宅で手軽に契約したいという人にとっては、実店舗の少なさは気にならないでしょう。
②:iOSは「Rakuten Link」が使いにくい
国内通話が無料になる「Rakuten Link」は、iPhoneでは使いにくいという声も多いです。
相手が「Rakuten Link」以外の場合、Android版では電話の国内発信・着信・SMSが無料で利用できます。しかし、iOS版では発信はできても着信はできず、SMSの送受信も非対応です。つまり、iPadなどでは使えず、使えるのはiPhoneのみとなります。
一方で、「Rakuten Link」同士であればiOS版でも無料で利用できるので、2台目を家族が持つ場合には家族間通話は無料になると考えてよいでしょう。
なお、「Rakuten Link」でのメッセージの送受信、通話の発着信は、料金を決定するデータ利用量にはカウントされません。iOS版では使いにくさはあるものの、メリットが大きいサービスです。
③:通信障害時の予備回線としては使えない
例えば、プライベート用と仕事用で2台のスマホを使っていて、どちらも楽天モバイルと契約している場合、楽天モバイルで通信障害が発生すると、2台とも影響を受けてしまいます。
そのため、通信障害のリスクを減らすには、1台目は楽天モバイル、2台目はソフトバンク回線など楽天モバイル以外の回線を利用する格安SIM事業者と契約する方法もあります。
そうすることで、万が一、片方の回線に問題が生じても、もう一方でカバーできるようになります。
ここまで、楽天モバイルでの2台目契約のデメリット・注意点をみて、2台目契約で楽天モバイルは自分に合わないと感じた方もいるでしょう。
以下の記事では、おすすめの格安SIMについて詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。
楽天モバイルの2台目契約はどんな人におすすめ?
メリット・デメリットや仕組みから見える、楽天モバイルで2台目を契約するのがおすすめな人の特徴を紹介します。
2台目契約がおすすめな人
- 日頃から楽天サービスを利用している
- 支払い方法をまとめたい
- 楽天回線エリア内で2台目もデータ無制限で使用したい
日頃から楽天サービスを利用しているなら、2台目の回線契約も楽天モバイルにするのがよいでしょう。
楽天カードでの支払いであれば、使用料金100円につき1ポイントが付与されるので、月に20GB以上以上使うなら29ポイントが毎月付与されます。1台目と合わせると58ポイントとなり、1年で約700ポイント貯められるので、ポイントをコツコツ貯めていけます。
また、楽天モバイルでは、回線契約者と銀行口座やクレジットカードの名義人が同一人物でなくても支払い方法に設定できます。名義が違う家族の回線も支払いを一本化できるので、支払い管理の手間も少ないです。
さらに、2台目もデータ無制限で使用したい場合も、楽天モバイルがお得。楽天回線を使用するなら20GBを超えても最大3,278円(税込)で使用できるのは、1台目も2台目も同じです。
楽天モバイルで2台目を契約するのは、多くの人にとってメリットが多いといえるでしょう。
\2台目の申し込みなら/
楽天モバイル公式サイトはこちら
楽天モバイル2台目契約で使える主なキャンペーン
ここからは、2回線目の契約でも使えるキャンペーンを紹介していきます。
iPhoneトク得乗り換え
出典:楽天モバイル
「iPhoneトク得乗り換え」は、対象iPhoneを一括または24回払いで購入&楽天モバイルへの新規契約&他社からの乗り換えで最大32,000円相当がおトクになります。
さらに楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)なら本体代最大半額分の支払いが不要です。また、最大17,000円相当のポイント還元もあります。
複数のキャンペーンを併用することで、最大32,000円相当がおトクになります。それぞれの条件達成でも楽天ポイントが受け取れます。
- 楽天モバイルへの新規契約&対象iPhoneを購入→20,000円引き
- 対象iPhoneを購入&楽天モバイル初めて申し込み→6,000ポイント還元
- 電話番号そのまま他社から乗り換え&楽天モバイル初めて申し込み→6,000ポイント還元
- 対象iPhone購入&楽天モバイル初めて申し込み→6,000ポイント還元
- 電話番号そのまま他社から乗り換え&楽天モバイル初めて申し込み→6,000ポイント還元
- 製品購入&「スマホ下取りサービス」で対象iPhone下取り成約→5,000ポイント
- 買い換え超トクプログラム→最大半額分の支払い不要
対象iPhoneを一括または24回払いの場合→最大32,000円相当おトク
48回払い(買い換え超トクプログラム)の場合→最大17,000ポイント還元
iPhoneの購入を検討しているならお得に活用できるキャンペーンなので、ぜひ活用しましょう。
対象iPhone
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13
- iPhone SE(第3世代)
\iPhoneをお得に乗り換え/
楽天モバイル公式サイトはこちら
最新のiPhone 16購入で最大17,000ポイント還元でおトク!iPhoneキャンペーン!
出典:楽天モバイル
このキャンペーンは、最新のiPhone16シリーズが対象になっているキャンペーンです。
- 対象iPhone購入&楽天モバイル初めて申し込み→6,000ポイント還元
- 電話番号そのまま他社から乗り換え&楽天モバイル初めて申し込み→6,000ポイント還元
- 製品購入&「スマホ下取りサービス」で対象iPhone下取り成約→5,000ポイント
- 買い換え超トクプログラム→最大半額分の支払い不要
最大17,000ポイント還元
最新のiPhone16シリーズの購入を検討しているならお得に使えるサービスなので必見です。
\最新iPhoneを安く買える/
楽天モバイル公式サイトはこちら
Android対象製品限定 特価キャンペーン
出典:楽天モバイル
楽天モバイルでは、申し込み&対象製品購入で最大26,930円引きになるお得なキャンペーンを実施しています。
楽天モバイルは2回線以降も対象です。
対象製品の詳細は以下となります。
対象製品とキャンペーン適用価格
- Xperia 10 V:32,360円(税込)
- AQUOS sense8:43,800円(税込)
- AQUOS wish3:9,700円(税込)
- OPPO Reno9 A:20,700円(税込)
\対象Androidを安く買うなら/
楽天モバイル公式サイトはこちら
15分通話かけ放題3ヶ月無料特典
出典:楽天モバイル
「15分通話かけ放題」は、OS標準アプリでの1回15分以内の国内通話がかけ放題になります。また、国内SMSの送受信も使い放題です。
月1,100円(税込)1ヵ月無料になります。
SMSをよく使う方、Rakuten Linkアプリではなく電話回線で通話したい方にぴったりです。
Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン
出典:楽天モバイル
Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーンは、楽天オリジナルポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket 2C」が実質1円で購入できるキャンペーンです。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの購入と同時に「Rakuten最強プラン」に加入するだけでキャンペーンが適用になります。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは、QRコードでスマートフォンと簡単に接続できる楽天モバイルオリジナルのポケット型WiFi。最大16台まで同時接続可能なので、外出時にノートパソコンや複数のゲーム機を繋いで使用したい人に向いています。
実質1円で購入できるので、子供用のスマホやサブ端末が欲しい人や外出時に回線を使用したい人は、特に有効活用できるキャンペーンといえるでしょう。
対象端末
- Rakuten WiFi Pocket 2C:7,980円(税込)
→実質1円
楽天モバイルの2台目契約に関するQ&A
楽天モバイルで2台目の契約する場合に多くの人が感じる疑問点をまとめました。
楽天モバイルでは親名義で子供のスマホの契約はできる?
2台目を子供用に契約することは可能です。Webでも店舗でも申込できます。
さらに、12歳までは「最強こどもプログラム」が使え、データ3GBが実質月額528円(家族割引適用後、毎月440ポイント還元)から利用することができます。
ただし18歳未満の場合、「あんしんコントロール by i-フィルター」(330円(税込)/月)の契約が必須です。
本人確認書類と楽天会員ログイン用のユーザIDとパスワード、銀行口座またはクレジットカード、保護者の本人確認書類、法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書が必要です。
2台目を契約すると楽天ポイントは2倍になる?
2台目を契約しても楽天ポイントが2倍にはなりません。
ただし、楽天モバイルの月々の支払い100円(税別)につき1ポイントが貯まります。そのため、支払い金額の合計分ポイントを受け取れます。
楽天ポイントが付与されるタイミングは、サービス開始月の翌々月から毎月付与されます。
楽天モバイルの2台目以降は最大何台まで契約可能?
同一IDでの契約の場合、楽天モバイルの回線は最大15回線まで契約可能です。
内訳は、Rakuten最強プラン・Rakuten最強プラン(データタイプ)は合わせて10回線、Apple Watchファミリー共有は5回線まで契約可能となります。
1台目を解約したら料金はどうなる?
1台目を解約しても2台目の料金は変わりません。
2台目を契約したあとに、先に使っていた1台目を解約した場合、残った2台目のスマホが1台目として扱われます。
楽天モバイルではどちらが1回線目か確認できる?
サービス利用開始日が最も古い回線が1回線目です。1回線目を2回線目を入れ替えることはできません。
なお、1回線目を解約したり別名義にしたりした場合には、サービス利用開始日が2番目に古い回線が1回線目になります。
楽天モバイルの契約名義を変更する方法
楽天モバイルでの契約名義変更は、「契約者変更手続き(譲渡・承継)」になります。
契約名義変更
- 譲渡:家族や第三者に通信サービス契約を譲り渡す場合
- 承継:契約者が逝去し、家族(相続人)が引き継ぐ場合
アプリかWebで手続きができます。今回は「my 楽天モバイル」の方法を解説します。なお、どちらも手数料はかかりません。
アプリで契約者変更手続き(譲渡)をする手順
- 「my 楽天モバイル」を起動
- 画面下の「契約プラン」をタップ
- 「各種手続き」内の「手続きへ進む」をタップ
- 「契約者変更のお手続き」内の「契約者変更(譲渡)」をタップ
- 新契約者の情報を入力し、「登録情報を確認する」をタップ
- 登録情報を確認し、「契約者変更手続きを申請する」をタップ
- 「契約者変更手続き(譲渡)受付完了のお知らせ」メールが届く
- 契約者変更手続き(譲渡)のURLを新契約者に共有
- 新契約者はURLにアクセスして「手続きを開始する」をタップ
- 新契約者の楽天IDでログイン
- 契約者情報を入力し、「次へ進む」をタップ
- 契約者情報を確認し「次へ進む」をタップ
- 新契約者の情報、譲渡される回線が正しいことを確認
- 「手続きを続ける」をタップ
- 本人確認方法を選択し「次へ進む」をタップ
- 支払い方法を選択し、申し込みを行う
楽天モバイルの2台目契約まとめ
「楽天モバイルで2台目を契約するのはお得か」について、2台目を楽天モバイルにするメリットやデメリット、おすすめな人の特徴などを紹介しました。
楽天モバイルで2台目を契約するメリット
- 2台目も料金が安い
- 2台目も楽天ポイントが貯まる
- 別名義でも支払い方法を1つにまとめられる
- 「Rakuten Link」アプリで国内通話無料にできる
- 1台目と別名義で初めて契約すればキャンペーンが適用される
楽天モバイルは、シンプルなワンプランを採用しています。2台目も1台目と同じくデータ使用量無制限で月額3,278円(税込)の低価格プランです。
もし2回線目を楽天モバイルで契約しようと考えているなら、キャンペーンが利用できる別名義で新たに契約するのがよいでしょう。
本記事を参考に、ぜひ2台目も楽天モバイルでの契約を検討してください。
\2台目の申し込みなら/
楽天モバイル公式サイトはこちら