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格安SIMの初期費用は無料?おすすめ5社を比較|キャンペーン・契約事務手数料がお得

更新日:2024.02.01

初期費用無料のおすすめ格安SIM5社を徹底比較し、ランキング形式でまとめました。事務手数料やSIM発行手数料が無料の格安SIMを紹介します。併せてお得なキャンペーン情報もまとめたので費用を最小限に抑えたい方に必見です。

「格安SIMは無料で契約できるの?」「初期費用を安く抑えたい」と考える方も多いでしょう。

格安SIMは、キャンペーンを利用することで初期費用を非常に安く抑えられます。無料で契約できる格安SIMもあるので、ランキング形式で紹介します。

併せて、格安SIMのキャンペーンを利用する際の注意点と申し込み手順もまとめました。格安SIMに乗り換えて、通信費を大きく節約したい方に必見です。

記事のかんたんまとめ

  • 事務手数料・SIMカード発行手数料が約3,500円ほどかかる場合がある
  • 契約と同時に端末購入する場合は端末代金がかかる
  • 現在利用している携帯会社で違約金・端末代金の残債などが発生する場合がある
  • キャンペーンの適用で初期費用が無料になるケースも多い
  • キャンペーンを利用するには公式サイトから申し込む必要がある


初期費用無料でおすすめの格安SIM

  • 1.楽天モバイル|各種手数料が完全無料!従量制で無駄のない料金プラン
  • 2.ahamo|5分かけ放題付きの格安プラン
  • 3.LINEMO|3GBプランがお得
  • 4.ワイモバイル|家族で契約するとセット割の適用で安くなる
  • 5.mineo|格安でデータ無制限を利用できる

格安SIMの初期費用は無料?契約に必要な費用はいくらかかる?

格安SIMの初期費用は無料?契約に必要な費用はいくらかかる?

「初期費用が安いなら格安SIMに乗り換えたい」と考えている人も多いでしょう。ここでは、具体的にいくらかかるのか、4つの項目にわけて解説します。

初期費用金額
新規契約事務手数料約3,000円
SIMカード発行手数料約400円
端末代金・機種分割代金1万円~15万円ほど(機種によって異なる)
元の契約でかかる費用・MNP転出手数料:約3,000円
・SIMロック解除費用:約3,000円
・違約金/契約解除料:各事業者によって異なる
・端末代の残債:残債額によって異なる

格安SIM契約時に「端末を同時購入しない」「現在利用している携帯会社で違約金・残債がない」という場合は、3,000円~4,000円程度で乗り換えられるでしょう。

1.新規契約事務手数料

格安SIMを契約する場合、新規契約事務手数料が発生します。

店舗契約・オンライン契約問わず新規契約事務手数料がかかるので、あらかじめ把握しておきましょう。

新規契約事務手数料は、3,000円~3,500円に設定しているサービスが多いです。

2.SIMカード発行手数料

SIMカードを発行する際に、400円前後の「SIMカード発行手数料」がかかります。

SIMカードではなく、eSIM契約の場合も「eSIMプロファイル発行料」が発生するサービスも多いです。

また、SIMカード発行手数料のほか、SIMカードの変更や再発行、追加などの契約時に手数料が発生することもあります。

楽天モバイルやワイモバイルのように、SIMカード発行手数料がかからない格安SIMもあるので、少しでも費用を抑えたい方は検討してみてください。

3.端末代金・機種分割代金

格安SIMで端末を購入する場合に限り、端末代金または機種分割代金がかかります。

格安SIMに乗り換える際に端末を同時購入すると、端末代金が安くなるので機種変更を検討している方におすすめです。

なお、端末代金は機種によって大きく異なります。1万円ほどで購入できる端末もあれば、10万円以上の端末もあり、幅広い価格帯で販売されています。

4.他社からの乗り換え時に元の契約でかかる費用(MNPで契約する場合)

元の契約でかかる費用

  • MNP転出手数料
  • SIMロック解除費用
  • 違約金
  • 契約解除料
  • 端末代の残債

今利用している携帯電話番号をそのまま引き継ぐ場合、「MNP」を取得する必要があります。

MNPは、現在利用中の携帯会社で取得するのですが、その際に1,100円前後のMNP転出手数料がかかることを知っておきましょう。

MNP転出手数料は、3,300円前後が相場でしたが、総務省が公表した「携帯電話・PHSの番号ポータビリティの実施に関するガイドライン」の改正案により2021年4月から原則無料となりました。

ただし、電話や店頭で手続きをする場合に限り、1,100円ほどかかるので注意してください。

さらに格安SIMを利用する端末に「SIMロック」がかかっている場合、店頭で手続きすると3,000円前後のSIMロック解除料が発生することがあります。

また、2年契約のような縛りがあるプランに契約している場合は、違約金や契約解除料を請求される可能性があります。プランの契約期間を把握したうえで、乗り換えるタイミングを見極めましょう。

なお、現在利用している携帯会社で端末を分割で購入しており、端末代の残債がある場合は一括請求される可能性もあるので要注意です。

初期費用無料の格安SIM・格安スマホ5社比較

初期費用無料の格安SIM・格安スマホ5社比較

初期費用無料の格安SIM5社を徹底比較し、ランキング形式で紹介します。

完全無料ではないものの他社よりも初期費用が安い格安SIMもあわせて紹介するので、サービス内容も比較して自分にあう格安SIMを見つけましょう。

(税込)初期費用(最低額)月額最低料金各種手数料
楽天モバイル1,078円1,078円0円
ahamo2,970円2,970円0円
LINEMO990円990円0円
ワイモバイル2,365円2,365円0円
mineo1,100円660円440円
※紹介用URLから申し込んだ場合
povo0円0円0円

なお格安SIMランキングは、料金やサービス内容を踏まえて編集部がランク付けしております。

1.楽天モバイル

出典:楽天モバイル
契約事務手数料
(税込)
0円
SIMカード発行手数料
(税込)
0円
月額最低料金
(税込)
1,078円

楽天モバイルの魅力

  • 手数料がすべて無料
  • 毎月のデータ使用量に応じて料金を支払う「従量制プラン」
  • データをどれだけ使っても月に3,278円(税込)
  • 楽天ポイントが還元されるキャンペーンが豊富
  • iPhoneの本体価格が全通信キャリアのなかで最安

楽天モバイルは、2022年 オリコン顧客満足度調査で6冠獲得している人気のキャリアです。

具体的には、「納得の料金プラン」や「コストパフォーマンス」「付帯サービスの充実」などで高く評価されています。

楽天モバイルは、契約事務手数料とSIMカード発行手数料が完全無料です。

さらに、解約解除料金やMNP転出手数料などもすべての各種手数料が発生しないので、良心的なサービスといえるでしょう。

また、専用アプリを使えば、国内通話を完全無料で利用できることも楽天モバイルの魅力です。

楽天モバイルの料金プランは、使用量に応じて支払う従量制ですので、毎月の通信費を安く抑えられます。

毎月のデータ使用量にバラつきがある人も、楽天モバイルなら無駄がなく利用できるでしょう。

容量価格(税込)
0~3GB1,078円
3~20GB2,178円
20GB~無制限3,278円

対象国と地域であれば、海外でも毎月2GBまで無料で利用できるので、海外出張や旅行をよくする人にも向いています。

また、楽天ポイントが還元されるキャンペーンが充実しているため、日頃から楽天ポイントを活用している方には特におすすめです。

以下の記事では、楽天モバイルの評判を紹介しています。ぜひこちらもあわせてご覧ください。

2.ahamo

2.ahamo出典:ahamo
契約事務手数料
(税込)
0円
SIMカード発行手数料
(税込)
0円
月額最低料金
(税込)
2,970円

ahamoの魅力

  • 料金プランが1つのみでわかりやすい
  • ドコモ回線をそのまま使えるので速度が速い
  • 5分以内の国内通話が無料
  • 海外データ通信は毎月20GBまで無料

ahamoは、ドコモが提供する格安SIMサービスです。高品質なドコモ回線をそのまま使えるので、他社よりも平均実測値が圧倒的に速いことが特徴になります。

注釈:ahamoのサービス等について

サービスに関する内容
※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

国内通話料⾦について
※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。
「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。

海外パケット通信について
※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。
国内利⽤と合わせての容量上限です。

格安SIM平均実測値(下り)
ahamo154.95Mbps
LINEMO64.71Mbps
povo84.28Mbps

出典:みんなのネット回線速度

リモートワークやオンラインゲーム、高画質な動画視聴、テザリングなど重たい作業をスマホで行う人にとって、優れた通信品質のahamoが最適です。

ahamoは、事務手数料・送料・違約金が一切発生しないので、初期費用を安く抑えられます。

ahamoの料金プランは、データ容量20GBで月額2,970円(税込)の一つのみ提供しているため「シンプルでわかりやすい」と好評です。

容量料金(税込)
20GB2,970円

月に20GBでは足りない場合、80GBの大容量をわずか1,980円/月(税込)で追加できる「大盛りオプション」を利用することが可能です。

1ヶ月間で合計100GBの大容量を使えるので、テザリングで家族とシェアをしている人も多くみられました。

ahamoは、申し込み手続きや各種設定などをオンラインで行うため、格安での提供を実現しています。ドコモショップでサポートを受けることもできますが、その場合事務手数料3,300円(税込)が発生するので注意しましょう。

※ahamoに関する注意点

⽉額料⾦について
※機種代⾦別途

SIMカードのご契約について
※MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

以下の記事では、ahamoの評判を紹介しています。ぜひこちらもあわせてご覧ください。

3.LINEMO

LINEMO出典:LINEMO
契約事務手数料
(税込)
0円
SIMカード発行手数料
(税込)
0円
月額最低料金
(税込)
990円

LINEMOの魅力

  • 各種手数料が完全無料
  • 初月990円(税込)~という格安で利用できる
  • 高速通信の5G・ソフトバンク回線を無料で使える
  • LINEアプリ上でのトーク・通話・テレビ通話はギガ消費なし

LINEMOは、各種手数料が完全無料のため、月額990円(税込)〜と圧倒的に安い価格で利用できます。

さらに解約時の手数料および違約金なども発生しないので、万が一、通信品質やサービス内容が自分にあわなければ気軽に解約できるでしょう。

月額料金は、「3GB=990円(税込)/月」「20GB=2,728円(税込)/月」の2種類を提供しており、速度制限時の速度も異なります。

(税込) LINEMO
データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円
制限時速度 300kbps 1Mbps

LINEMOは「LINEギガフリー」というサービスを提供しており、LINEアプリを通したトークや通話はもちろんのこと、ビデオ通話までデータ消費なしで使えます。

そのため、通話やメッセージなどはすべてLINE上で行うという方は、月に3GBでも十分かもしれません。

なお、速度制限がかかってもLINEアプリは通常通りの速度で使えます。

LINEMOは、ソフトバンク回線をそのまま使えるうえに、高速通信の5Gも無料で利用できるため安定感のある通信環境を整えられるでしょう。

以下の記事では、LINEMOの評判を紹介しています。ぜひこちらもあわせてご覧ください。

4.ワイモバイル

ymobile出典:ワイモバイル
契約事務手数料
(税込)
0円
SIMカード発行手数料
(税込)
0円
月額最低料金
(税込)
2,365円

ワイモバイルの魅力

  • ソフトバンク回線をそのまま使える
  • 安定感のある高速通信を全国で使える
  • おうち割とPayPayカード割の適用で月額1,078円(税込)~利用できる
  • Webからの申し込みで初期費用無料

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドのため、高品質なソフトバンク回線をそのまま利用できます。全国で安定感のある高速通信を使えることが魅力です。

ワイモバイルの料金は、シンプル2 S・M・Lの3種類あり、月額2,365円(税込)〜利用できます。

ほかの格安SIMに比べると割高ですが、おうち割とPayPayカード割が適用されると、月額1,078円(税込)に抑えられるので他社と大きな差はありません。

基本的に格安SIMは、店舗数が少ないことが欠点といえますが、ワイモバイルなら全国に4,000以上展開しているので、契約〜各種設定など対面でサポートを受けたい人におすすめです。

プラン シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 30GB
月額料金
(税込)
2,365円 4,015円 5,115円
おうち割光セット(A) -1,100円 -1,650円 -1,650円
PayPayカード割 -187円 -187円 -187円
割引適用後料金 1,078円 2,178円 3,278円
総データ利用量が
1GB/月以下の場合
- 1,078円 1,078円

シンプル2 M・Lに契約すると、速度制限中も最大1Mbpsの速度が出るので、SNSの利用や動画視聴(標準画質)などストレスフリーで楽しめるでしょう。

また、ワイモバイルは「家族割引サービス」のほか、「おうち割」など割引サービスが豊富ですので、適用対象内であれば格安で利用できることも嬉しいポイントです。

以下の記事では、ワイモバイルの評判を紹介しています。ぜひこちらもあわせてご覧ください。

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格安SIMに切り替えると
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5.mineo

出典:mineo
契約事務手数料
(税込)
0円
※紹介用URLから申し込んだ場合
SIMカード発行手数料
(税込)
440円
月額最低料金
(税込)
660円

mineoの魅力

  • 紹介サービスを利用するとSIMカード発行手数料(440円(税込))のみで乗り換え可能
  • 月額660円(税込)という格安でデータ無制限を利用できる
  • データシェアサービスが豊富で速度制限を回避できる
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から自由に選択できる

mineoは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供する格安スマホです。

「2022年9月MVNOのシェア・満足度調査」にて、顧客総合満足度 第1位を獲得しており、非常に人気の高いサービスとして知られています。

mineoは、au・ソフトバンク・ドコモの大手3キャリアの回線に対応していることが特徴です。

現在利用中の通信プランを選べば、SIMロック解除料を抑えてそのまま同じ回線を使い続けられます。

しかし、月額最低料金が660円(税込)と非常にリーズナブルに設定されており、SIMロック解除料も抑えられるため、総額で比較すると初期費用含めたトータルコストが圧倒的に安いと言えます。

mineoでは、月々のデータ容量で選ぶ「マイピタ」と、最大通信速度で選ぶ「マイそく」の2つのコースが用意されていることが特徴です。

マイピタ通話+データ通信
(税込)
データ通信
(税込)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

マイそく料金(税込)
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
ライト
(最大300kbps)
660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
※デュアルタイプのみ
24時間データ
使い放題
198円/回

※月~金の12時台は最大32kbps。混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用される。

mineoなら格安でデータ無制限を利用できるため、「動画を見放題したい」「テザリングをするから、たくさんのデータ容量が必要」という方にぴったりです。

以下の記事では、mineoの評判を紹介しています。ぜひこちらもあわせてご覧ください。

格安SIMの新規・乗り換え(MNP)キャンペーン8選

格安SIMの新規・乗り換え(MNP)時に利用できる最新のキャンペーン情報をまとめました。

お得なキャンペーンを活用して、初期費用や端末代金、月額料金、各サービスの料金を最小限に抑えて利用ましょう。

1.楽天モバイル

出典:楽天モバイル

楽天モバイルのキャンペーン

  • 楽天モバイル新規申し込みで2,000円相当還元と他社からの乗り換えで6,000円相当還元
  • 他社からの乗り換え&対象iPhone購入で最大12,000ポイント還元
  • 他社からの乗り換え&対象Androidの購入で最大12,000ポイント還元
  • 楽天モバイルの紹介で7,000ポイント還元
  • 楽天グループの対象コンテンツ初回3ヵ月無料
  • Rakuten WiFi Pocket2Cが実質1円

楽天モバイルは、楽天ポイント還元キャンペーンが充実しています。最大32,000円相当分の楽天ポイントが還元されるので、お得に契約できるでしょう。

具体的には、楽天モバイルでiPhone14(128GB)を一括払いまたは24回払いで購入し、楽天モバイルへ新規申し込み+電話番号そのまま乗り換えで最大32,000円相当分の楽天ポイントが還元されます。

他にも、iPhoneの別シリーズやAndroidなどの対象端末の購入&プランの新規契約で、最大12,000円相当の楽天ポイントが還元されるキャンペーンも多数あります。

また、楽天オリジナルポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket 2C」を実質1円で購入できるので、とにかく費用を抑えて外出時にノートパソコンや複数のゲーム機を繋いで使用したい人にはおすすめです。

楽天モバイルユーザーになれば、楽天市場でのお買い物ポイント還元が最大+4倍になるのでポイントが貯まりやすくなるでしょう。日頃から楽天のサービスを利用している人はぜひ検討してみてください。

2.ahamo

2.ahamo出典:ahamo

ahamoのキャンペーン

  • ディズニープラスの加入でdポイント3,000円相当還元
  • ahamo光の2年定期契約でdポイント10,000円相当還元

ahamoは、dポイント還元のキャンペーンが中心となっているので、dポイントを日頃からよく使う人に向いています。

乗り換え時以外にも、ahamoユーザーなら誰でも参加できるキャンペーンもあり、契約後も恩恵を受けられるでしょう。

他社からahamoへの乗り換えで、ディズニープラスにドコモから入会すると、対象者全員に3,000円相当分のdポイントを還元。さらに抽選で毎月5名様に、ディズニープラスオリジナルQUOカード5,000円分もプレゼントしています。ディズニープラスへの加入を検討中の方は、ぜひこの機会に契約をしてdポイントを還元してもらいましょう。

3.LINEMO

LINEMO出典:LINEMO

LINEMOのキャンペーン

  • 他社からの乗り換え+PayPay残高でお買い物で最大20,000円相当分のPayPayポイント還元
  • 他社からの乗り換えでスマホプランは6,000円相当、ミニプランは4,000円相当のPayPayポイント還元
  • 5分以内の国内通話定額オプションが7カ月目まで無料

LINEMOでは、他社から乗り換えもしくは新しい番号の契約+PayPay残高でお買い物で、最大20,000円相当分のPayPayポイント還元するキャンペーンを実施中です。

以下は契約種別ごとの特典です。

契約種別ごとのPayPayポイント特典

    【スマホプラン】

  • 他社から乗り換え:16,000円相当
  • 新しい番号の契約:8,000円相当
  • PayPay残高でお買い物:最大4,000円相当
  • 【ミニプラン】

  • 他社から乗り換え/新しい番号の契約:5,940円相当
    (毎月990円/月 相当×最大6ヵ月間分)
  • PayPay残高でお買い物:5,000円相当

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外となりますので注意しましょう。

4.ワイモバイル

ymobile出典:ワイモバイル

ワイモバイルのキャンペーン

  • PayPayポイント還元キャンペーンで最大15,000円相当還元
  • データ増量無料キャンペーン
  • 端末特価セールで大幅割引。今ならまだ実質1円で入手可能!
  • 家族割引サービスで毎月1,100円割引
  • オンラインストア限定!対象スマホ大幅割引

ワイモバイルは、PayPayポイント還元キャンペーンが充実していることが特徴です。

他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lを契約し、特典適用期間内に対象加盟店で5万円以上のPayPay決済をすると、最大15,000円相当のPayPayポイントが付与されるキャンペーンを開催中です。

他には「家族割」や「ワイモバ親子割」などもあり、家族で契約すると2回線目以降は毎月1,100円(税込)割引されたり、基本料金が最大13カ月間割引になるなど、家族分の通信費を安く抑えられるものも多いので、ぜひチェックしてください。

5.mineo

出典:mineo

mineoのキャンペーン

  • 10分かけ放題が最大4ヶ月間0円
  • 時間無制限かけ放題が初月無料!翌月以降最大3ヶ月間660円(税込)
  • U-NEXT 最大3カ月分プレゼント
  • 対象スマホをmineoで購入でEJOICAセレクトギフト最大5,000円分を進呈

mineoでは、通話かけ放題のサービスが充実しており、10分かけ放題なら最大4ヶ月間無料で利用できるキャンペーンがあるのでとってもお得です。しかも大手3キャリアの高品質な通話を格安で利用できるため、よく電話をする人には特におすすめとなっています。

他には、対象端末をmaineoで購入(新規・機種変更)すると最大5,000円分の「EJOICAセレクトギフト」がもらえる特典もあります。端末をまだ決めていない方や特にこだわりがない方は、ぜひ検討してみてください。

6.UQモバイル

UQモバイルキャンペーン出典:UQモバイル

UQモバイルのキャンペーン

  • 対象機種を購入&応募でPontaポイント コード最大10,000円相当還元
  • 対象機種の下取りで最大100,100円相当還元
  • UQ mobile オンラインショップにてSIMのみ購入&対象プラン契約で最大10,000円相当のau PAY還元
  • AppleMusicが6ヶ月間無料、YouTubePremiumが3ヶ月間無料

UQモバイルは、Pontaポイントの還元キャンペーンが多く実施されています。

またAppleMusicやYouTubePremiumなどのサービスへの加入で一定期間無料になるキャンペーンも豊富です。

auかんたん決済を使うとPontaポイントの還元率が高くなるので、日頃からPontaポイントを貯めている方にも向いています。

7.IIJmio

出典:IIJmio

IIJmioのキャンペーン

  • スマホ大特価セール!人気スマホが110円~購入できる
  • 通話定額オプションが最大6ヵ月間850円(税込)割引
  • 初期費用3,300円(税込)が1,100円(税込)割引で契約できる
  • 音声回線限定 月額料金/通話定額オプションが最大6ヵ月間割引
  • 音声SIM/音声eSIM限定 月額料金が9ヵ月間440円(税込)割引

II Jmioでは、人気スマホを格安で購入できるキャンペーンを実施しています。

IIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声SIM」「音声eSIM」をMNP転入し、対象端末を同時に購入すると、機種によっては110円(税込)〜人気スマホを購入できるので非常にお得です。

また、新規でギガプランに申し込むと、事務手数料3,300円が2,200円に割引されるので、初期費用を抑えて契約できます。

さらに通話定額オプションは2GB+5分かけ放題コミで月額500円(税込)×最大6ヵ月間割引になるため、リーズナブルにかけ放題を利用できるでしょう。

格安SIMのキャンペーンを利用する際の注意点

格安SIMのキャンペーンを利用する際の注意点

格安SIMのキャンペーンを利用する前に、3つの注意点をチェックしてみてください。

3つの注意点

  • 適用条件を満たしているか確認する
  • 複数のキャンペーンを併用できるか確認する
  • 速度や料金、サービス内容も確認する

契約後に「こんなはずではなかった」と後悔しないように、ぜひ頭に入れておきましょう。

注意点1.適用条件を満たしているか確認する

ほとんどのキャンペーンには、期間や申請方法など適用条件が定められているので確認しましょう。

とくに、キャッシュバックキャンペーンは、適用条件が比較的厳しい傾向にあります。

たとえば、「指定プランの契約」や「オプションへの加入」など細かな条件が定められていることが特徴です。

自分がキャンペーンの適用対象者であるか、公式サイトに記載されている注意事項までしっかり目を通しておきましょう。

注意点2.複数のキャンペーンを併用できるか確認する

基本的に格安SIMでは、複数のキャンペーンを実施しているので併用できるか確認しておきましょう。

たとえば、ワイモバイルでは2回線目以降の基本使用料が毎月1,188円割引される「家族割引サービス」は、光回線と同時契約で割引を受けられる「おうち 光セット(A)」との併用ができません。

適用対象内のキャンペーンをいくつかピックアップしたら、次に併用の可否をチェックしてみてください。

注意点3.速度や料金、サービス内容も確認する

スマホ料金を安く抑えたいときには、ポイント還元率の高さや、端末購入の割引額などに目がいくこともあるでしょう。

しかし、どんなに安くても「速度が遅くて繋がりにくい」「料金プランが複雑でよくわからない」というように使い勝手が悪ければ、本末転倒です。

ですので月額料金や通信速度、利用できる回線、その他のオプションサービスの充実度まで比較してから検討しましょう。

格安SIMのキャンペーンを利用して申し込む方法

格安SIMのキャンペーンを利用して申し込む方法

申込方法によっては、格安SIMのキャンペーンが適用対象外になる可能性があるので注意しましょう。

ここでは、格安SIMの一般的な申し込み方法を紹介するので参考にしてみてください。

キャンペーンを利用する申し込み方法

  1. 格安SIMの公式サイトから申し込む
  2. キャンペーンが適用される
  3. 格安SIMの受け取り

手順1.格安SIMの公式サイトから申し込む

格安SIMのキャンペーンは、「オンライン限定」になっていることが多いです。そのため、公式サイトからの申し込みをおすすめします。

公式サイトを開いたら「キャンペーン情報」の適用条件をしっかり確認しましょう。

また、格安SIMは対応端末が限られているケースもあるので、利用する予定の端末が動作確認済みであるか確認してください。

動作確認済みとは、格安SIM事業者が独自で検証し、自社の通信サービスで正常に動作することを確認した端末のことです。

キャンペーン内容と対応端末を確認したら、公式サイトの申し込みページをタップして、プランやコース、回線の選択をしましょう。次に、住所や氏名、決済情報を記入すれば申し込み完了です。

手順2.キャンペーンが適用される

キャンペーンの条件を満たしていれば、申し込みの最中や申し込み完了時に適用されます。

各格安SIMの条件によってキャンペーンの適用時は異なるので、事前に把握しておきましょう。

たとえば、「キャンペーン期間中に新規契約すれば、利用開始から3ヶ月後にポイント還元」といった内容もよくあります。

その場合、3ヶ月頃に登録したメールアドレスにキャンペーンに関する情報が届く可能性があるので見落とさないようにしましょう。

手順3.格安SIMの受け取り

格安SIMを契約し、SIMカードおよび端末購入をした場合は、2〜3日ほどで商品が自宅に届きます。

SIMカードを受け取ったら、サービスを利用する端末に挿入してください。

なお、eSIM契約のみの場合は商品の受け取りは不要です。申し込み後、数分〜数時間でeSIMプロファイルのダウンロード情報がメールにて届きます。

SIMカード/eSIMどちらに契約しても、初期設定を行う必要があるので手順通りに進めましょう。

初期費用無料の格安SIMに関するQ&A

初期費用無料の格安SIMに関するQ&A

初期費用無料の格安SIMに関する気になることをQ&A形式でまとめました。気になることや不安な点を解消したうえで契約する格安SIMを検討しましょう。

Q.MNP転出手数料が無料の格安SIMはあるの?

MNP転出手数料は、総務省が公表したガイドラインでは、2021年4月1日から原則として無料化されました。

そのため、格安SIMやキャリアでMNP転出手数料を請求されることはほとんどないでしょう。

ただし、電話や店頭でMNP転出の手続きを行う場合は、1,100円ほどかかるので注意してください。

Q.SIMを無料配布している格安SIMはある?

SIMを無料配布している格安SIMは、いくつか存在します。

なかでもおすすめなのは「DTI SIM」です。DTI SIMは、半年お試しプランが用意されており、毎月3GBを0円で利用できます。

注意点として、0円のお試しプランは、通話機能を利用できないことを知っておきましょう。日頃から通話をすることがない、またはLINEなどアプリを介して電話をする人におすすめです。

Q.格安SIMの手数料だけを比較するとどこが一番安い?

楽天モバイルは、手数料が完全無料で尚且つ、サービス内容も充実しているのでおすすめです。

また、ワイモバイルやahamo、povo、LINEMOも事務手数料が無料となっています。

Q.HISモバイル・イオンモバイルは初期費用が無料?

HISモバイルとイオンモバイルは、どちらも初期手数料3,300円(税込)発生します。

また、いずれも事務手数料無料のキャンペーンを実施していないため、契約時に3,300円(税込)+月額基本料金が請求されるでしょう。

初期費用無料の格安SIM・格安スマホまとめ

初期費用無料の格安SIM・格安スマホまとめ

この記事でわかったこと

  • 初期費用が安いのは「楽天モバイル」「ワイモバイル」「mineo」
  • キャンペーンを利用すれば初期費用をさらに安く抑えられる
  • キャンペーンを利用するためには公式サイトから申し込む必要がある

格安SIMは、月額料金だけでなく、初期費用も安く抑えられます。

契約事務手数料やSIMカード発行料などが無料になるキャンペーンを実施している格安SIMもあるので、少しでも初期費用を安く抑えたい方におすすめです。

大手キャリアからの乗り換えなら毎月5,000円以上通信費を節約できる可能性があるのでこの機会に契約を検討してみてはいかがでしょうか。

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