格安スマホでiPhoneを安く利用する方法|メリット・デメリットや注意点を紹介

月々の通信費用を少しでも抑えたいと考える人は多いでしょう。iPhoneは格安SIMを利用すると格安スマホのようにお得に利用できます。この記事では格安SIMを使ってお得にiPhoneを利用する方法を解説しているので、参考にして下さい。
この記事の目次
iPhoneの購入費用は高額になりがちなので、少しでも費用を抑えてiPhoneを利用したいと考える人は多いでしょう。iPhoneは5s以降のモデルなら格安SIMが使えます。
もちろん、最新のiPhone11やiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxでも利用できます。ここでは、格安SIMを使ってiPhoneを利用する方法を紹介しています。
併せてiPhoneで格安SIMを利用するときに知っておくべきことも解説します。
▼SIMチェンジではおすすめの格安スマホ・格安SIMを比較しご紹介しています。ぜひご一読ください。
iPhoneは格安スマホとしても使える
格安SIMを利用すると大きなメリットがありますが、デメリットもあります。ここでは、格安SIMを利用するメリットやデメリットを知り、格安SIMを利用する際の参考にしましょう。
iPhoneを格安SIMで使うメリット
iPhoneを格安SIMで利用するメリットにはどのようなものがあるかを見てみましょう。
利用料金が安くなる
格安SIMを利用する一番のメリットは月々のスマホの利用料金を安く抑えられることです。
MMD研究所が2019年2月26日に実施した「2019年スマートフォンの料金に関する調査」によると、大手3キャリアユーザーによる月額利用料金の平均は8,451円に対し、格安SIMユーザーの月額利用料金の平均は2,753円とキャリアの約3分の1の料金となっています。
この数字を見てもわかるとおり、月々の利用料金は格安SIMを利用すると大きく減らすことが可能です。
2年縛りがなくなる
大手キャリアでは多くの場合2年という契約期間の縛りがありました。しかし、MVNO(仮想移動体通信業者)が提供する格安SIMでの契約は、2年の縛りがないものや契約期間の設定があっても短いものがほとんどです。
そのため、契約解除による契約解除料金が発生する可能性が低く、より月額料金の安い通信事業者への変更が気軽に行えます。
下取りに出したとき高値が付く
大手キャリアで購入したiPhoneは、そのキャリアでしか使えないようにSIMロックされています。そのため、SIMロック解除を行わないで格安SIMを利用するには、同一回線を利用している格安SIMのみとなります。
しかし、SIMフリーのiPhoneは初めからSIMロックが解除されているので、好きな格安SIMが選べます。新しい機種を購入する際に古い機種を下取りに出すと、より使い勝手のよいSIMフリーのiPhoneのほうが人気があり高く売れる可能性があります。
iPhoneを格安SIMで使うデメリット
デメリットを理解しておくと、そのデメリットに注意しながら格安SIMが選べます。ここではどのようなデメリットがあるのかを見てみましょう。
購入価格の割引がない
大手キャリアでiPhoneを購入する場合、キャンペーンなどで端末代金の値引きが行われていることがあります。また、古い機種になると更に値引きされている場合もあります。
しかし、SIMフリーのiPhoneはほとんどの場合割引は行われていません。そのため、SIMフリーのiPhoneを購入すると中古で購入する場合を除き、大手キャリアで購入するよりも高額になるケースがほとんどです。
通信速度が落ちる
格安SIMを提供しているMVNOは、大手キャリアの回線を利用しています。キャリアの持つ回線の一部帯域を利用するため、昼休みや通勤の時間帯などは利用者が多くなるため通信速度が遅くなりがちです。
通常の検索やインターネットの閲覧には支障のない程度ですが、動画を見たり、アプリをダウンロードするにはストレスを感じる場合があるでしょう。
格安SIMでiPhoneの使用方法
格安SIMでiPhoneを利用する際のメリットやデメリットを知り、自分に合った最適な方法を選びましょう。
購入方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
手持ちのiPhoneを使う |
|
|
SIMフリー端末を購入 |
|
|
格安SIMとセットで購入 |
|
|
自分でiPhoneを用意してSIMのみ契約する
自分の利用しているiPhoneをそのまま使うこともできますし、新たにSIMフリーのiPhoneを購入して格安SIMを利用することもできます。
手持ちのiPhoneを持ち込んでそのまま使う
通常、大手キャリアで購入したiPhoneはSIMロックされています。そのため、格安SIMを利用するにはSIMロック解除が必要です。
ただし、同一回線を利用するならSIMロック解除の必要はありません。例えば、ドコモで購入したiPhoneなら、ドコモ回線を利用している格安SIMを選べばSIMロック解除の手間は省けます。
しかし、auのiPhoneの場合には注意が必要です。auで購入したiPhoneで2017年8月1日以前に発売された機種は、格安SIMを利用する場合にはSIMロック解除が必要です。
SIMフリーのiPhoneを購入してくる
手持ちのiPhoneがない場合には、SIMフリーのiPhoneを購入して格安SIMを利用できます。SIMフリーのiPhoneなら初めからSIMロックが解除されているので、どの通信回線を利用する格安SIMでも選べます。
このときに選べるiPhoneは、iPhone5s以降です。そして、接続先の設定など初期設定を自分で行う必要があります。
格安SIMとセットで購入・契約する
格安SIMを提供している会社でiPhoneの購入と通信の契約をセットで行うこともでき、iPhoneの購入と契約を同時にすると割引をしている場合もあります。ただ、最新機種は販売されていないことが多いです。
そのため、最新機種にこだわりがないのであれば、格安SIMの契約とiPhoneの購入を同時に行えばお得になる場合があります。
手持ちのiPhoneをそのまま使って乗り換える場合
手持ちのiPhoneを利用して格安SIMを利用するときには、事前にSIMロック解除が必要なのか、利用する格安SIMが手持ちのiPhoneで利用できるかを確認しましょう。また、SIMロック解除の条件はキャリアによって異なるので注意が必要です。
必要に応じてSIMロック解除をする
基本的に同一回線を利用しない格安SIMを使用するならSIMロック解除が必要です。ここでは、キャリアごとのSIMロック解除の条件を見てみましょう。
ドコモの場合
ドコモで契約したiPhoneの場合、SIMロック解除なしで利用できる格安SIMがたくさんあります。ただし、ドコモ以外のauやソフトバンク回線を使用する格安SIMを利用する場合にはSIMロック解除が必要です。
以下テキストリンクから各MVNOを紹介している記事にジャンプすることができるので、ぜひご一読ください。
ドコモ回線を利用してサービスの提供を行っている格安SIM
そして、ドコモでのSIMロック解除には以下の条件があります。
- 購入日から100日以上が経過していること
- 購入後100日経過していないが、端末代金が支払済み
auの場合
auで契約したiPhoneの場合、SIMロック解除なしで利用できる格安SIMは少なくなります。そして、2015年4月23日以前に発売されたiPhoneを格安SIMで利用する場合には、SIMロック解除が必要です。
以下テキストリンクからau回線の格安SIMを紹介している記事にジャンプすることができるので、ぜひご一読ください。
au回線を利用してサービスの提供を行っている格安SIM
auで契約したiPhoneの場合、モデルによってLTE用SIMであればSIMロック解除の必要がない場合やau VoLTE対応SIMのみ利用できるモデルによって異なります。
そのため、契約前に必ず自分の持っているiPhoneが利用できるSIMなの
か、SIMロック解除の必要があるかなどの確認をしましょう。
また、SIMロック解除には以下の条件があります。
- 契約者の購入履歴がある
- ネットワーク制限中ではない
- 端末購入後100日が経過している
- 購入後100日経過していない場合でも端末代金を一括払いしている
▼au回線の格安SIMを知りたい方は以下記事をご一読ください。
ソフトバンクの場合
ソフトバンクで契約したiPhoneを利用して格安SIMを利用する場合、iPhone5s以降のモデルであればSIMロック解除の必要はありません。
なお、SIMロック解除を行うには、以下の条件があります。
- 端末購入後101日を経過していること
- 機種代金が支払済みであること
以下テキストリンクからソフトバンク回線の格安SIMを紹介している記事にジャンプすることができるので、ぜひご一読ください。
ソフトバンク回線を利用してサービスの提供を行っている格安SIM
などがあります。
▼より詳しくソフトバンク回線の格安SIMについて知りたい方は以下記事をご一読ください。
格安SIMを選択・申し込みをする
手持ちのiPhoneを利用するなら、必要であればSIMロック解除を行います。そして、SIMロック解除ができたら、MNPの予約番号を取る前に利用する格安SIMを選びましょう。
なぜなら、MNP予約番号には15日間の有効期限が設けられており、この期限内に次の通信業者と契約を行わなければなりません。格安SIMの中には、この有効期限が10日以上残っていないと手続きができない場合もあります。
そのため、スムーズに手続きを進めるためにも、事前にどの格安SIMを利用するかを決めておくとよいでしょう。期限内に手続きができなければMNP予約番号は無効となり、取り直ししないといけないので余計な手間がかかります。
また、契約の際には事務手数料がおよそ3,000円、SIMカード発行手数料がおよそ400円程度かかります。
格安SIMを提供する会社は多く存在します。どの格安SIMを選べばよいか迷う人も多いでしょう。そのような人には、希望の容量や回線などを選ぶとおすすめの格安SIMを教えてくれる「格安SIM比較診断」が便利です。
MNP予約番号を取得する
今まで利用していた電話番号を利用して格安SIMの契約を行う場合には、MNPの予約番号の取得が必要です。また、店舗での手続きには本人確認書類が必要です。
データ専用SIMの契約や新規で電話番号を取得する場合にはこの手続きは不要です。
ドコモのiPhoneの場合
MNP予約番号は、インターネットや電話、ドコモショップで取得できます。パソコンやスマートフォンを利用して、MNP予約番号を取得する場合には、「My docomo」からの手続きとなり「dアカウント」が必要です。
ただし、以下の場合には、My docomoからの手続きは行えません。
- 一括請求や一括送付サービスの代表番号でMNPを利用する場合
- 3回線以上でファミリー割引の契約をしている代表回線でMNPを利用する場合
手続き方法 | 受付時間 | 方法 |
---|---|---|
My docomo | 9時から21時30分 | dアカウント(無料)が必要 |
電話 | 9時から20時 | ドコモ携帯から「151」または0120-800-000 |
ドコモショップ | 各店舗営業時間内 | – |
MNPを利用するには、MNP転出手数料2,000円がかかります。そして、契約更新月以外での契約解除には契約解除料がかかるので注意が必要です。
auのiPhoneの場合
auのiPhoneでMNPを利用するには3つの方法があります。電話で直接申し込む、EZ WebやWebからMy auにアクセス、auショップやトヨタのPiPit各店舗(一部除く)でも申し込みを受け付けています。
手続き方法 | 受付時間 | 方法 |
---|---|---|
電話 | 9時から20時 | 0077-75470(au携帯、一般電話共通) |
EZwebやWebから | 9時から20時 | My auから手続き |
auショップ/PiPit各店(一部除く) | 各店舗により異なる | – |
auのMNP転出手数料は3,000円です。
ソフトバンクの場合
ソフトバンクでMNP予約番号の申し込みを行うには以下の3つの方法があります。
手続き方法 | 受付時間 | 方法 |
---|---|---|
電話 | 9時から20時 | ソフトバンク携帯から*5533、または0800-100-5533 |
オンライン | 9時から20時 | My SoftBankから手続き |
ソフトバンクショップ | 各店舗の営業時間内 | – |
ソフトバンクでMNPを利用してほかの回線に乗り替える場合のMNP転出手数料は3,000円です。なお、2019円9月12日までに契約したものの契約更新月以外での契約解除には契約解除手数料がかかります。
iPhone側で申し込んだ格安SIMの初期設定を行う
iPhoneで格安SIMを使うときには、SIMを差し替えるだけではインターネットは利用できるようになりません。そのため、格安SIMが届いたら初めに初期設定が必要です。
この初期設定とは、APN設定(アクセスポイントの設定)のことです。アクセスポイントを設定するには、構成プロファイルが必要です。
構成プロファイルは各格安SIMのホームページからダウンロードできます。このとき、必ずSafariを使用してダウンロードしましょう。
例)UQモバイルでの構成プロファイルをダウンロードするときの方法
初めに、safariを開いて「UQ mobile プロファイル iPhone 」で検索します。
検索してUQ mobileのサイトを開くと、構成プロファイルのダウンロードアドレスが記載されたページが表示されます。UQ mobileの場合は、iPhone6以降とそれ以前で構成プロファイルが異なるので注意しましょう。
ダウンロードのアドレスをタップすると、下記のウィンドウが開くので「許可」をタップします。
すると、ダウンロードが自動的に開始され、終了すると下記のウィンドウが表示されるのでウィンドウを閉じます。
その後、設定アプリを開き「一般」を選択します。
そして、その中にある「プロファイル」を選択します。
すると、先ほどダウンロードしたUQ mobileのプロファイルが表示されるのでタップします。
最後に右上に表示された「インストール」をタップします。そして、インストールが完了すれば設定は終了です。
SIMフリーのiPhoneを購入する場合
SIMフリーのiPhoneを購入するには、新品ならApple Storeや家電量販店、Amazonで購入できます。また、中古でSIMロック解除済みのものを購入することもできます。
中古での購入の場合には、ドコモのものを選べば対応している格安SIMが多いので便利でしょう。そして、中古でiPhoneを入手する場合には、「赤ロム」と呼ばれる使用制限がかかったものは格安SIMを挿入しても使えないので注意が必要です。
「白ロム」と表示されているSIMカードが入っていないキャリア端末を選べば安心です。このときに端末代金の残債が残っていないかも確認しておきましょう。
また、万が一の故障などに備えたい人は、Apple Storeで購入してApple Care+へ加入することをおすすめします。
格安SIMとiPhoneをセット販売している格安SIM
Phoneと格安SIMをセットで購入できる格安SIMを紹介します。また、音声通話付きSIMの月額料金やキャンペーンなども解説しているので、購入時の参考にして下さい。
UQモバイル
出典:UQモバイル
UQモバイルは格安SIMの中でも通信速度の速さには定評があります。現在、UQモバイルで購入できるiPhoneはiPhone7のみです。そして、キャンペーンは2019年10月現在行われていません。
現在はiPhone6sは在庫切れになっています。
購入できる機種
機種 | カラー |
---|---|
iPhone 7(128GB) |
|
iPhone 7(32GB) |
|
iPhone7のカラーは、ブラック、ゴールド、シルバー、ローズゴールドから選べます。容量は32GBと128GBの2つの中から自分の使う容量にあったものを選びましょう。
UQモバイルの料金プラン
SIMタイプ プラン名 データ容量 月額料金 速度 音声通話SIM スマホプランS 3GB 1980円 節約モード時 最大300kbps スマホプランR 10GB 2980円 節約モード時 最大1Mbps データ無制限プラン 無制限 980円 受信最大225Mbps 送信最大25Mbps データSIM データ高速プラン 3GB 1980円 送受信最大500kbps UQモバイルは音声通話SIMで3種類、データSIMで1種類の料金プランがあります。
他社格安SIMと違い、「節約モード」や送受信で最大速度が異なるのが特徴です。
音声通話SIMは、スマホプランS・スマホプランR・データ無制限プランの3種類です。スマホプランS・Rは、どちらも「節約モード」という機能があります。
節約モードでは、最大通信速度が制限される代わりにどれだけ使ってもデータが消費されません。つまり、節約モードの時はネット使い放題ということです。
スマホプランSは最大300kbps、スマホプランRは最大1Mbpsまで速度が出ます。最大300kbpsの場合、動画視聴や画像の多いSNSの使用は難しいですが、テキストメインのネット閲覧やメールの送受信は問題ありません。
一方最大1Mbpsまで出る場合は、YouTubeの標準画質の動画視聴も可能です。
「データ無制限プラン」は、文字通りデータ通信量無制限で使えるプランとなっています。送受信最大500kbpsという速度制限はありますが、月々1,980円で使い放題なのは格安といえるでしょう。
データSIMは、「データ高速プラン」の1種類です。月間3GBで980円という破格の料金となっています。
音声通話SIM同様、データ高速プランにも通信速度の制限があります。
月間3GBまでは、受信最大225Mbps、送信最大25Mbpsの通信速度です。3GBを超えた場合は、送受信最大200kbpsに制限されます。
一般的な通信制限は最大128kbpsなので、速度制限時よりも若干速いようです。
ワイモバイル
出典:ワイモバイル
ワイモバイルはオプションに「故障安心パックプラス」や「スーパーだれとでも定額」など便利なものが用意されています。また、10分間の無料通話ができたり、全国各地に店舗があるので契約の変更や故障のときにも安心です。
購入できる機種
機種 | カラー |
---|---|
iPhone 7(128GB) |
|
iPhone 7(32GB) |
|
iPhone 6s(128GB) |
|
iPhone 6s(32GB) |
|
ワイモバイルで現在購入できるiPhoneは、iPhone6sとiPhone7です。色によっては入庫待ちになっているものがあるので、事前に好みの色があるかを確認しましょう。
契約方法は、新規契約、MNP、機種変更での契約ができます。
ワイモバイルの料金プラン
プラン データ容量 料金 制限時速度 S 3GB 2680円 最大128kbps M 10GB 3680円 最大1Mbps R 14GB 4680円 最大1Mbps ワイモバイルの料金プランは、スマホベーシックプランS/M/Rの3種類です。シンプルに3つしかないので、月にどのくらいギガを使うかで選ぶことができます。
スマホベーシックプランS/M/Rで共通しているのは、(1)「新規割」が適用される点と、(2)10分通話かけ放題がついている点です。
契約から半年間は、「新規割」で月700円割引されます。プランSは月額2,680円なので、新規割を適用すると1,980円で利用可能です。
さらに、全ての料金プランに10分以内の通話かけ放題がついています。普通10分かけ放題は別料金のオプションとなっていることが多いので、無料でついているのはありがたいですね。
プランSとM/Rで異なっているのは、通信制限時の速度です。
通信制限時は最大128kbpsが一般的ですが、プランMとRのみ最大1Mbpsまで速度が出ます。最大1Mbpsあれば、YouTubeの標準画質の動画が視聴可能です。
言い換えると、ギガを使い切っても最大1Mbpsで使い放題になるということです。最大1Mbpsまで出れば色々なことができると思うので、通信制限でイライラすることもなくなりそうですね。
実施中のキャンペーン
現在ワイモバイルで行われているキャンペーンは、契約翌月より6カ月間基本使用料が最大700円割引される「新規割」と、「分割支払金割引」で定価の機種代金より18,216円値引きされるキャンペーンが行われています。
また、データ増量オプションは、現在キャンペーン中で月額500円かかるのが、最大25カ月間無料でデータ増量が行えます。
JCOMモバイル
出典:J:COMモバイル
jcomならキャンペーンを利用して端末代金が値引きされてお得に購入できますし、その後の月額料金の割引もあります。無料の訪問サポートもあり、初期設定に不安を感じる人にはおすすめです。
購入できる機種
機種 | カラー |
---|---|
iPhone 7(128GB) |
|
iPhone 7(32GB) |
|
jcomで取り扱いがあるiPhoneはiPhone7のみで、色はシルバーとゴールドの2色から選べます。容量は32GBと128GBの2つです。
J:COMモバイルの料金プラン
- SIMカードのみ:「データSIM」と「音声通話SIM
- スマホ+SIMセット:「データSIM」のみ
J:COMモバイルは、「SIMカードのみ」か「スマホ+SIMカードセット(Aプラン スマホセット)」か2種類の料金プランがあります。SIMカードのみはデータSIMか音声通話SIMかの2種類、スマホ+SIMセットは音声通話SIMの1種類です。
SIMカードのみ データSIM 音声通話SIM 3GB 900円 1600円 5GB 1400円 2100円 7GB 1900円 2600円 10GB 2400円 3100円 SIMカードのみの料金プランは、データ容量によって4種類に分かれます。
データSIMであれば月額900円と、1000円以下で契約可能です。通話はLINEのみという方や、あまりギガを使わない方は月額料金をかなり抑えることができます。
スマホ+SIM 音声通話SIM 長期契約 標準契約 0.5GB 980円 1380円 3GB 1480円 3680円 10GB 2480円 4680円 20GB 3480円 5680円 スマホ+SIMカードセットの料金プランは、データ容量によって4種類あります。SIMカードのみも4種類ありますが、契約できるギガ数が異なるので注意してください。
スマホ+SIMカードセットの場合、「長期契約」と「標準契約」の2種類から選べます。長期契約というのは、2年間の継続利用を条件として月額料金が安くなるプランです。
標準契約と比較すると、月400円〜2200円も安くなります!月2200円安くなるということは、1年で2万6400円も安くなるということです。
月額料金をなるべく抑えたい方は、J:COMモバイルの長期契約をおすすめします。
実施中のキャンペーン
現在行われているキャンペーンでは、他社からの乗り換えで最大10,000円のQUOカードが貰えます。また、Aプランスマホセットの長期契約で、月額料金が最大24,000円が割引きされます。
そして、端末代金は48回の分割払いにすると、月額料金から48カ月間250円割引きされます。ただし、この端末代金の割引はJ:COM TVかJ:COM NET(120M以上のコース)の契約が条件です。
QTモバイル
出典:QTモバイル
独自の端末補償サービスもあり、細かな価格設定で安心して利用できるのがQTモバイルの特徴です。同社の光インターネットを利用していると、更にお得にiPhoneが購入できます。
購入できる機種
機種 | 支払い回数 | カラー | 注意点 |
---|---|---|---|
iPhone 8(64GB) | 1/24/36 |
| SIMフリー |
iPhone 7(32GB) | 1/24 |
| 未使用中古品 |
iPhone SE(16GB) | 1/24 |
| 海外版SIMフリー |
現在、QTモバイルで購入できるiPhoneは上記の3機種です。価格はどの支払い回数を選んでも支払い総額は同じです。
iPhoneSEは海外版SIMフリーなので、日本版と設定やインストールされているアプリが異なる場合があるので注意が必要です。
QTモバイルの料金プラン
データSIM(D・A・Sタイプ) 〜6ヶ月目 7ヶ月目〜 1GB 700円 800円 3GB 800円 900円 6GB 1400円 1550円 10GB 2400円 2550円 20GB 4000円 4200円 30GB 6000円 6200円
音声SIM Dタイプ・Aタイプ Sタイプ 〜6ヶ月目 7ヶ月目〜 〜6ヶ月目 7ヶ月目〜 1GB 890円 1450円 1140円 1700円 3GB 990円 1550円 1240円 1800円 6GB 1690円 2250円 1940円 2500円 10GB 2690円 3250円 2940円 3500円 20GB 4690円 4900円 4890円 5100円 30GB 6690円 6900円 6890円 7100円 QTモバイルは、ドコモ回線とau回線に対応している格安SIMです。通話音声SIM・データSIMともに、1GB〜30GBまで幅広いデータ容量が用意されています。
全料金プランにおいて、利用開始〜6ヶ月目までは料金値引きがあります。音声通話SIMでは、月額料金が半分程度になるプランもあるのでお得です。
データSIMはドコモ・au・ソフトバンク回線全て同じ料金ですが、音声通話SIMはソフトバンク回線のみ若干高く設定されています。
通信回線にこだわりがない方は、ドコモかau回線を選ぶのがおすすめです。
実施中のキャンペーン
端末代金の一部をキャッシュバックするキャンペーンは、BBIQ光インターネット利用中の人を対象としたもので全端末10%のキャッシュバックを行っています。また、iPhone SEなら30%のキャッシュバックです。
そして、「おともだち紹介特典」もあり、専用のURLからの申し込むと紹介者にもおともだちにも2,000円分の商品券がプレゼントされます。
Fiimo
Fiimoは、四国電力グループ、STNetが提供するMVNOです。Fiimoで販売されているiPhoneは上記の4種類で、国内版SIMフリーiPhoneと海外版が売られています。
購入できる機種
機種 | カラー | 注意点 |
---|---|---|
iPhone 8(64GB) |
| 国内SIMフリーiPhone |
iPhone 6s(64GB) |
| 海外版、メーカー認定整備済みiPhone |
iPhone 6s(16GB) |
| 海外版、メーカー認定整備済みiPhone |
iPhone SE(32GB) |
| 国内版SIMフリーiPhone |
Fiimoではドコモ回線とau回線に対応した格安SIMがあります。そして、月々の利用料金の支払いは、クレジットカードのみの対応です。
料金プラン
機種 | 価格 |
---|---|
iPhone 8 | 62,800円 |
iPhone 6s(64GB) | 60,800円 |
iPhone 6s(16GB) | 48,800円 |
iPhone SE(32GB) | 37,800円 |
端末代金は申し込み時に一括払いのみとなります。
容量 | 月額料金 | キャンペーン適用時の月額料金 |
---|---|---|
3GB | 1,600円 | 1,100円 |
6GB | 2,300円 | 1,800円 |
10GB | 3,350円 | 2,850円 |
20GB | 4,900円 | 4,400円 |
30GB | 6,900円 | 6,400円 |
音声・データ通信の容量別月額料金は上記のようになります。6種類の容量から自分に合ったものが選べます。なお、キャンペーンが適用されるとさらに月額料金が値引きされお得に利用できます。
実施中のキャンペーン
Fiimoでは2019年12月3日まで「スマホ革命フィーモばら 知っておトクキャンペーン」と「スマホ革命フィーモばら Web申込み限定ハッピーキャンペーン」が行われています。このキャンペーンでは、音声&データ通信タイプを申し込むと最大3カ月月額料金が500円値引きされます。
また、Webからの申し込みなら、割引期間が最大5カ月になるお得なキャンペーンです。そして、通話オプションも最大3カ月無料でできる特典も付いています。
Fiimoショップやテレビトクシマアンテナショップでは、iPhoneとiPadの組み合わせでFiimoに新規申し込みすると、契約事務手数料3,000円が無料になるキャンペーンも行われています。
LINEモバイル
出典:LINEモバイル
LINEモバイルなら、LINEの年齢認証やID検索にも対応しています。そして、ドコモ、au、ソフトバンクの中から好きな回線が選べます。
購入できる機種
機種 | カラー |
---|---|
iPhone 6s(128GB) |
|
iPhone 6s(32GB) |
|
LINEモバイルでは、iPhone 6sの32GBと128GBが販売されています。それぞれ、4色の中から選べます。
LINEモバイルの月額料金
SIMタイプ データ容量 月額料金 データSIM(SMS付き) 500MB 600円 3GB 980円 6GB 1700円 12GB 2700円 音声通話SIM 500MB 1100円 3GB 1480円 6GB 2200円 12GB 3200円 LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しており、料金はどの回線でも同じです。
料金プランは、(1)SIMタイプ、(2)データ容量、(3)データフリーオプションの3段階で選んでいきます。
- データSIM(SMS付き)
- 音声通話SIM
SIMタイプは、「データSIM(SMS付き)」と「音声通話SIM」の大きく分けて2種類です。以前はSMSが付いていないデータSIMもありましたが、現在は上記2種類となっています。
データSIMは電話番号を使った通話ができないSIM、音声通話SIMはできるSIMと考えてください。電話番号を使った通話なので、LINE電話のようなネット回線を使った通話はデータSIMでも可能です。
どちらのプランにもSMSがついているため、ショートメッセージの送受信ができます。SMSを使った認証はGmailやメルカリといった様々なアプリで必要なので、ありがたいですね。
- 500MB
- 3GB
- 6GB
- 12GB
データSIMを選んだら次はデータ容量です。データ容量は、500MB・3GB・6GB・12GBの4種類から選びます。
データSIM(SMS付き)で最も少ない500MBを選んだ場合、月額料金はたったの600円です。(3)データフリーオプションで詳しくご紹介しますが、LINEモバイルの全料金プランにはLINE使い放題が付いています。
そのため、LINEをメインに使っている方なら500MBでも十分足りるのです。その他、SNS使い放題のオプションもあるため、データ容量はオプションと合わせて選んだ方が良いでしょう。
- LINEデータフリー:0円
- SNSデータフリー:+280円/月
- SNS音楽データフリー:+480円/月
最後は、3種類の中からデータフリーオプションを決めます。
「LINEデータフリー」は、文字通りLINEがデータ通信量ゼロで使えるオプションです。LINEデータフリーは全ての料金プランに無料で付いているため、全プランでLINEが使い放題となっています。
「SNSデータフリー」は、LINE+Twitter+FaceBookが使い放題になるオプションです。「SNS音楽データフリー」は、LINE+Twitter+FaceBook+Instagram+LINE MUSICの5種類が使い放題になります。
SNSをよく使っている人なら、オプションに加入するだけで消費データ量がグンと減るでしょう。そうすれば、契約するデータ容量が減って月々のスマホ代も節約できるはずです。
実施中のキャンペーン
現在、LINEモバイルでは「スマホ月額基本料金半額キャンペーン」が開催されています。音声通話SIMの契約を行えば、2カ月目から5カ月目までの月額基本料金が半額になります。
なお、初月は全プラン600円です。そして、キャンペーンコードを入力すれば、LINEポイント5,000ポイントがもらえる特典も付いています。
mineo
出典:mineo
大手3キャリアに対応していて、2年間の縛りも解約手数料もなく料金はどれだけ使い続けてもずっと同じ金額とシンプルな料金設定が魅力のmineoです。サポート体制も充実していて、格安SIMを安心して利用できます。
購入できる機種
機種 | カラー |
---|---|
iPhone SE(128GB) |
|
「mineo」で購入できるiPhoneは海外版のSIMフリーiPhone SEのみです。ほかの機種も販売されていましたが現在は販売を終了しています。
なお、iPhone SEもゴールドとローズゴールドは在庫がありますが、スペースグレイとシルバーの在庫はありません。
mineoの料金プラン
出典:mineo
mineoの料金プランは数が多く、少し複雑です。データSIMと音声通話SIMの他に、データ容量・通信速度・回線を選ぶ必要があります。
- SIMタイプ:シングルタイプ・デュアルタイプ
- データ容量:6種類
- 通信速度:通常コース・エココース
- 回線:ドコモ・au・ソフトバンク
シングルタイプはデータ通信SIM、デュアルタイプは音声通話SIMのことです。呼び方が違うだけで、できることは他の格安SIMを変わりません。
通信速度は、通常コースの他に「エココース」があります。エココースは、最大速度が制限される代わりに料金が安いプランです。
月曜〜金曜までは最大速度が200kbpsになり、土日は通常速度で使えます。さらに、ギガを使い切ったあとも最大200kbpsが維持されるので、通信制限でイライラすることもありません。
通常プランに比べ、月額料金は450円安くなります。年間で5400円も安くなるので、かなりお得ですね。
SIMタイプ・データ容量・速度を選んだら、あとは回線だけです。ドコモ・au・ソフトバンク回線で月額料金が違っており、ドコモが最も安くなっています。
シングルタイプ(データSIM) Aプラン・Dプラン Sプラン 500MB 700円 790円 3GB 900円 990円 6GB 1580円 1670円 10GB 2520円 2610円 20GB 3980円 4070円 30GB 5900円 5990円
デュアルタイプ(音声通話SIM) Aプラン Dプラン Sプラン 500MB 1310円 1400円 1750円 3GB 1510円 1600円 1950円 6GB 2190円 2280円 2630円 10GB 3130円 3220円 3570円 20GB 4590円 4680円 5030円 30GB 6510円 6600円 6950円
シングルタイプ(データSIM) Aプラン・Dプラン Sプラン 500MB ー 3GB 850円 940円 6GB 1480円 1570円 10GB 2370円 2460円 20GB 3680円 3770円 30GB 5450円 5540円
デュアルタイプ(音声通話SIM) Aプラン Dプラン Sプラン 500MB ー 3GB 1460円 1550円 1900円 6GB 2090円 2180円 2530円 10GB 2980円 3070円 3420円 20GB 4290円 4380円 4730円 30GB 6060円 6150円 6500円
OCNモバイルONE
出典:OCNモバイルONE
多くのモデルを販売している「OCN モバイル ONE」なら希望の種類のiPhoneを見つけやすいでしょう。また、オプションには手厚い端末補償が用意されているので、万が一のときにも安心です。
購入できる機種
機種 | カラー |
---|---|
iPhone XS(64GB)中古 |
|
iPhone XS(64GB)メーカー認定整備済み |
|
iPhone XS(256GB)メーカー認定整備済み |
|
iPhone XR(64GB)中古 |
|
iPhone XR(128GB)中古 |
|
iPhone XR(64GB)メーカー認定整備済み |
|
iPhone XR(128GB)メーカー認定整備済み |
|
iPhone X(64GB) |
|
iPhone 8(64GB)中古 |
|
iPhone 7(32GB)中古 |
|
iPhone 7(128GB)中古 |
|
iPhone 7(256GB)中古 |
|
iPhone 7 Plus(32GB)中古 |
|
iPhone 7 Plus(128GB)中古 |
|
iPhone SE(32GB)海外版 |
|
iPhone SE(128GB)海外版 |
|
「OCN モバイル ONE」では多くのiPhoneが購入できます。中古のものや海外版、メーカー認定整備済みのiPhoneなど多彩なラインナップとなっています。
中古のものなら比較的新しいモデルも売られているので、モデルを限定してiPhoneを探している人にはおすすめのMVNOです。
料金プラン
機種 | 価格 |
---|---|
iPhone XS(64GB)中古 | 103,700円~ |
iPhone XS(64GB)メーカー認定整備済み | 101,300円 |
iPhone XS(256GB)メーカー認定整備済み | 116,500円 |
iPhone XR(64GB)中古 | 70,800円~ |
iPhone XR(128GB)中古 | 82,200円~ |
iPhone XR(64GB)メーカー認定整備済み | 74,400円 |
iPhone XR(128GB)メーカー認定整備済み | 81,400円 |
iPhone X(64GB)中古 | 75,100円~ |
iPhone 8(64GB)中古 | 46,800円~ |
iPhone 7(32GB)中古 | 27,300円~ |
iPhone 7(128GB)中古 | 30,800円~ |
iPhone 7(256GB)中古 | 24,800円~ |
iPhone 7 Plus(32GB)中古 | 34,300円~ |
iPhone 7 Plus(128GB)中古 | 46,100円~ |
iPhone SE(32GB)海外版 | 28,100円 |
iPhone SE(128GB)海外版 | 33,400円 |
モデルも容量もさまざまな種類が売られています。また、中古品やメーカー認定整備済みのものや、海外版SIMフリーのものが販売されています。
容量 | 月額料金 |
---|---|
1日あたり110MB | 1,600円 |
1日あたり170MB | 2,080円 |
1カ月あたり3GB | 1,800円 |
1カ月あたり6GB | 2,150円 |
1カ月あたり10GB | 3,000円 |
1カ月あたり20GB | 4,850円 |
1カ月あたり30GB | 6,750円 |
月額の利用料金のプランは毎月変更でき、利用開始月は月額利用料金は無料です。オプションには「グーの安心サポート」390円/月や「グーの端末補償(スマホ・タブレット)」430円/月が用意されています。
端末補償では、修理の費用だけでなく買い替えの費用を年に2回まで上限40,000円まで保証されているので安心して利用できるでしょう。
LIBMO
出典:LIBMO
LIBMOはTOKAIコミュニケーションが提供するドコモ回線を利用したMVNOです。オプションで独自のセキュリティサービス「TOKAI SAFE」が用意されており、オンラインショッピングもインターネット検索も安心して利用できます。
購入できる端末
機種 | カラー |
---|---|
iPhone 8(64GB)中古 |
|
iPhone 7(32GB)中古 |
|
iPhone SE(32GB)海外版 |
|
LIBMOで現在販売されているiPhoneは上記の4種類です。iPhone 8とiPhone 7は中古の販売、iPhone SEは海外版SIMフリーiPhoneです。
料金プラン
機種 | 端末代金 | 端末購入プログラム適用時の端末代金 | ||
一括払い | 24回分割払い | 一括払い | 24回分割払い | |
iPhone 8(64GB)中古 | 64,800円 | 2,700円/月 | 57,600円 | 2,400円/月 |
iPhone 7(32GB)中古 | 46,800円 | 1,950円/月 | 39,600円 | 1,650円/月 |
iPhone SE(32GB)海外版 | 38,400円 | 1,600円/月 | 31,200円 | 1,300円/月 |
端末代金は分割払いを選んでも一括払いと同じ金額になります。ただし、購入の際のクレジットカードを利用時の分割手数料は購入者の負担です。
また、端末購入の際に音声通話付きSIM新規で契約すると、「端末購入サポートプログラム」が適用され、割引価格でiPhoneが購入できます。
容量(プラン) | 6カ月間 | 7カ月目以降 |
---|---|---|
ライトプラン | 580円 | 1,180円 |
3GB | 980円 | 1,580円 |
6GB | 1,580円 | 2,180円 |
10GB | 2,380円 | 2,980円 |
20GB | 4,080円 | 4,680円 |
30GB | 5,980円 | 6,580円 |
プランは使用する容量に合わせて6つから選べます。また、音声通話付きSIMを新規で契約した方なら、「音声サポートプログラム」が適用され最大6カ月間月額料金が600円割引されます。
実施中のキャンペーン
現在、LIBMOで開催されているキャンペーンは、実質、端末代金が7,200円割引される「端末購入サポートプログラム」です。このキャンペーンでは、1年間の最低利用期間も免除されます。
また、音声通話付きSIMの新規契約で適用され、月額利用料金が600円/月、最大6カ月割引される「音声サポートプログラム」があります。
そして、契約解除料や縛りがない「契約解除料0円プログラム」のキャンペーンも行われています。このキャンペーンも音声通話付きSIMの新規契約が対象となります。
18歳以下の学生なら「学生応援プログラム」を利用すると、最大13カ月間月額料金が1,000円割引されます。このように多くのキャンペーンが行われているので、これを利用してお得にiPhoneを格安で利用できるでしょう。
スマモバ
スマモバはドコモの回線を利用してサービスの提供を行っています。ただし、データ通信専用のLLプランではソフトバンク回線を使用しています。
購入できる端末
機種 | カラー |
---|---|
iPhone 8(64GB)新古品 |
|
スマモバで販売されているiPhoneは、未使用の新古品のiPhone 8(64GB)のみで色はゴールドのみです。また、モバイル保険(700円/月)が用意されていて、1年間に上限10万円までなら保証されます。
料金プラン
機種 | 一括払い | 36回分割払い |
---|---|---|
iPhone 8(64GB) | 72,000円 | 2,000円/月 |
端末代金の支払いは、一括払いと36回の分割払いが選べます。
プラン | 容量 | 月額料金 | 開始割り適用時の月額料金 |
---|---|---|---|
S | 3GB/月 | 1,980円 | 1,480円 |
M | 6GB/月 | 2,580円 | 2,080円 |
L | 30GB/月 | 3,480円 | 2,980円 |
LL(データ通信専用プラン) | 3GB/日 | 4,480円 | 3,980円 |
iPhone 8とSIMをセットで購入した場合の月額料金は上記になります。新規契約をすると開始割りが適用されるので、月額料金から最大1年間500円の割引です。
ただし、スマモバでは最低利用期間が24カ月で設定されています。そして、この期間内での解約には9,800円の解約事務手数料がかかるので注意が必要です。
実施中のキャンペーン
家族を紹介して対象商品を購入、指定のプランを契約すると紹介した人は1人紹介ごとに3,000円のJCBギフトカードがもらえる「スマモバ家族割引」キャンペーンが行われています。(申し込みが必要)
このキャンペーンで紹介できるのは最大5名までです。そして、紹介された人は35カ月間月額料金が500円値引きされます。
格安スマホを使って上手にiPhoneを使おう
iPhoneを常に持ち歩き、生活にはかかせないという人は多いでしょう。そのため、少しでも月々の通信費用は抑えたいものです。
格安SIMを利用すれば、月々の利用料金を抑えてお得にiPhoneが利用できます。また、格安SIMなら縛りがないものも多く、乗り換えも気軽に行えます。
格安SIMを利用してお得にiPhoneを利用してみてはいかがでしょうか。