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スマホの携帯料金を見直したい?安くするポイントはたったコレだけ!|月額料金を格安にする方法

月々のスマホの携帯料金を見直して、安くするためのポイントについて解説しています。最近はキャリアのスマホ料金が値下がりしていますが、まだまだ格安SIMの優位性は揺るぎません。スマホの携帯料金を削減したければ格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

現代人にとってスマホは欠かせないツールの1つですが、月々のスマホの携帯料金が高くて悩んでいる人も多いでしょう。そこでこの記事では、携帯電話料金を見直し、月々のスマホの携帯料金を少しでも安くするためにはどうすればいいか考えていきます。

ドコモauソフトバンクといったキャリアのスマホを使っている人は、特に見直すべき余地がたくさんあります。そのため、格安SIMも含めて料金プランを紹介しながら検証を行いました。

また、国内通話が無料になるかけ放題オプションを付加している人も多いと思いますが、これは本当に必要なのかよく考える必要があります。通話をする機会の多い人にも役立つ情報をお届けしますので、携帯料金に悩んでいる人はぜひチェックしてください。

スマホの携帯料金、平均月額料金はいくら?

スマホや携帯電話に関する市場調査を行う調査機関、MMD研究所が2019年3月に発表した「2019年スマートフォンの料金に関する調査」によると、毎月支払う携帯電話料金はキャリアユーザーが平均8,451円格安SIMユーザーは2,753円となっています。

キャリアユーザーは「7,000円~8,000円未満」という回答が全体の13.6%と最も多く、次いで「8,000円~9,000円未満」が11.2%、「6,000円~7,000円未満」が10.5%でした。

格安SIMユーザーは「2,000円未満」が43.1%と最も多く、以下「2,000円~3,000円未満」の23.1%、「3,000円~4,000円未満」が15.4%と続きます。

また、少し古いデータですが、2018年10月にICT市場専門の調査機関のMM総研が発表した「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」によると、スマホユーザーが毎月使うデータ通信量の平均値は5.7GB、中央値は3GBです。回答の内訳をみると、「3GB以下」までの累計が57.8%と半数を占め、「5GB以下」までの累計まで含めると75%となります。

スマホの携帯料金【キャリアの場合】

2019年末現在、大手3キャリアのスマホ向け料金プランはどこも「段階制プラン」と「大容量プラン」とに分かれています。

  • 段階制プラン:毎月の高速データ通信量に応じて月額料金が段階的に上がっていく
  • 大容量プラン:毎月の高速データ通信量があらかじめ決められている

従来までは大手3キャリアの料金はほぼ横並びでしたが、最近はその均衡が崩れて各社間で料金やサービス内容の差がつき始めています。単純に料金だけを比較すると、最もお得なのがドコモ、次いでau、ソフトバンクという順番になります。

NTTドコモのスマホの料金プラン

ドコモは段階制プラン「ギガライト」の最上位の高速データ通信量は7GBです。毎月確実に7GBを超えるデータ通信を行うヘビーユーザーは「ギガホ」にしたほうがお得になります。

ギガホの高速データ通信量は30GBで、30GBを超えるデータ通信を行った際の速度制限は1Mbpsにとどまります。auやソフトバンクは128Kbps(auは300Kbpsの料金プランもあり)まで速度が落ちてしまうので、これは嬉しいポイントでしょう。

プラン名段階制プラン大容量プラン
ギガライトギガホ
高速通信容量~1GB~3GB~5GB~7GB30GB
基本料(2年契約)2,980円3,980円4,980円5,980円6,980円
割引みんなドコモ割2名で月500円、3名以上で月1,000円
ドコモ回線セット割なし月500円月1,000円
ギガホ割なし月1,000円×6カ月
通話料20円/30秒(家族割適用時の国内での家族間通話は無料)
通話オプション月700円(1回5分以内の国内通話)、月1,700円(国内通話)
テザリング無料
制限時の速度128Mbps1Mbps
データ繰り越しなし
カウントフリーなし
コンテンツサービスなし
契約解除料1,000円

auのスマホの料金プラン

auも基本的に段階制プランと大容量プランとに分かれますが、1つだけ「auフラットプラン7プラスN」という月7GBの定額制プランもあります。ツイッター、フェイスブック、インスタグラムといったSNSのデータ使用料がカウントフリーになるので、これらのSNSのヘビーユーザーにおすすめです。

au最大の特徴は、大容量プランに高速データ通信量の上限がない、使い放題の料金プランがあることです。使い放題なので、自宅の固定回線の代替手段として用いることも考えられます。

また、プランによっては動画配信サービス「Netflix」(ベーシックコース)が付加されるものもあり、スマホとNetflixを別々に契約するよりも料金的にお得です。Netflixユーザーには要検討の料金プランでしょう。

段階制プラン&定額制プラン

プラン名段階制プラン定額制プラン
新auピタットプランNauフラットプラン7プラスN
高速通信容量~1GB~4GB~7GB7GB
基本料(2年契約)2,980円4,480円5,980円5,480円
割引家族割プラス2名で月500円、3名以上で月1,000円
auスマートバリューなし月500円月1,000円
スマホ応援割20なし
通話料20円/30秒(家族割適用時の国内での家族間通話は無料)
通話オプション月550円(1回5分以内の国内通話)、月1,870円(国内通話)
テザリング無料
制限時の速度128kbps300kbps
データ繰り越しなし
カウントフリーなしツイッター、フェイスブック、インスタグラム、+メッセージ
コンテンツサービスなし
契約解除料1,000円

大容量プラン

プラン名大容量プラン
auフラットプラン20N(シンプル)auフラットプラン25 NetflixパックN(シンプル)auデータMAXプラン NetflixパックauデータMAXプランPro
高速通信容量20GB25GB上限なし
基本料(2年契約)6,000円7,150円7,880円8,980円
割引家族割プラスなし2名以上で月1,000円2名で月500円、3名以上で月1,000円
auスマートバリューなし月1,000円
スマホ応援割20月1,000円×6カ月
通話料20円/30秒(家族割適用時の国内での家族間通話は無料)
通話オプション月550円(1回5分以内の国内通話)、月1,870円(国内通話)
テザリング月550円無料
制限時の速度128kbps
データ繰り越しありなし
カウントフリーなし
コンテンツサービスなしNetflix(ベーシックプラン)、ビデオパス(見放題プラン)なし
契約解除料1,000円

ソフトバンクのスマホの料金プラン

ソフトバンクはドコモ同様、段階制プランと大容量プランの2本立てとなっています。

大容量プランの「ウルトラギガモンスター+」は50GBまでの高速データ通信が可能な上、YouTubeやHuluといった動画視聴サービス、LINEやツイッター、フェイスブックなどのSNSがカウントフリーです。

auのauデータMAXプラン NetflixパックやauデータMAXプランProは高速データ通信量の上限がありませんでしたが、料金的にはソフトバンクのウルトラギガモンスター+のほうが有利です。ただし、30GBまでの利用にとどまるなら、ドコモのギガホが最もお得になります。

プラン名段階制プラン大容量プラン
ミニモンスターウルトラギガモンスター+
高速通信容量~1GB~2GB~5GB~50GB50GB
基本料(2年契約)3,980円5,980円7,480円8,480円7,480円
割引みんな家族割なし2名で月500円、3名で月1,000円、4名以上で月2,000円
おうち割 光セット月1,000円
1年おトク割月1,000円×12カ月
通話料20円/30秒(家族割適用時の国内での家族間通話は無料)
通話オプション月550円(1回5分以内の国内通話)、月1,650円(国内通話)
テザリング月550円
制限時の速度128kbps
データ繰り越しなし
カウントフリーなしYoutube、Hulu、LINE、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、TikTok、AbemaTV、Tver、GYAO!、kurashiru、スタディサプリ/スタディサプリ English
コンテンツサービスなし
契約解除料なし

スマホの携帯料金【格安SIMの場合】

格安SIMは非常に多くの会社がサービスを提供しているので、ここですべてを紹介することはできません。

そこで今回は、各種調査でシェア上位とされることの多い「楽天モバイル」「OCN モバイル ONE」「UQモバイル」の3つを取り上げることにします。

楽天モバイルの料金プラン

出典:楽天モバイル

楽天モバイルはドコモ、au、ソフトバンクに続いて「第4のキャリア」として携帯電話事業(MNO)に参入することとなり、2019年10月から「無料サポータープログラム」と称して一部のユーザーに向けたサービスが既に始まっています。今後は本格的にキャリアとして歩んでいくことになると思いますが、そうなってからも格安SIM事業(MVNO)はこれまで同様継続していく、としています。

楽天モバイルの料金プランは毎月の高速データ通信量を使い切っても通信速度が1Mbpsで使い放題になる上、1回10分までの国内通話がかけ放題になる「スーパーホーダイプラン」と、データ通信SIM、データ通信+SNS対応SIM、音声通話SIMを月々決められた高速データ通信量で使う「組み合わせプラン」の2つで構成されています。

回線はドコモ回線とau回線の2つが用意されているので、ドコモユーザーのみならずauユーザーも乗り換えが容易です。

楽天モバイルは毎月の携帯料金やスマホの購入代金に対して楽天スーパーポイントがつき、支払いも楽天スーパーポイントで支払えます。楽天スーパーポイントを貯める・使う機会が多い人は楽天モバイルを使うとかなりお得になるでしょう。

スーパーホーダイプラン(ドコモ回線のみ)

プラン名月額基本料データ容量
プランS2,980円2GB
プランM3,980円6GB
プランL4,480円14GB
プランLL6,980円24GB

楽天会員割:毎月1,500円割引あり
楽天ダイヤモンド会員割:毎月2,000円割引あり

組み合わせプラン(ドコモ回線/au回線)

楽天モバイル月額料金
データSIM
(SMSなし)
月額料金
データSIM
(SMSあり)
月額料金
通話SIM
SIM枚数
ベーシックプラン525円645円1,250円1枚
3.1GBプラン900円1,020円1,600円1枚
5GBプラン1,450円1,570円2,150円1枚
10GBプラン2,260円2,380円2,960円1枚
20GBプラン4,050円4,170円4,750円1枚
30GBプラン5,450円5,520円6,150円1枚
ベーシックプラン高速通信容量は送受信最大200kbpsで無制限

楽天モバイルを契約する!

OCN モバイル ONEの料金プラン

出典:OCNモバイルONE

OCN モバイル ONEはドコモ回線のみの提供となり、料金プランは、2019年11月20日に提供開始された「新料金プラン」と「日次・月次プラン」の2つに分かれます。

  • 新料金プラン:毎月の高速データ通信量が決められている
  • 日次・月次プラン:それぞれ日ごとの高速データ通信量、月ごとの高速データ通信量が決められている

新料金プランと月次プランは同じように見えますが、両者の違いは「高速データ通信量を使い切った後の速度制限」にあります。月次プランは高速データ通信量を使い切った後の速度が200kbpsとなりますが、新料金プランは「月の高速データ通信量の半分」までは200kbps、そこから先は利用状況によってさらに制限がかかるとされています。

例えば、新料金プランの「3GB/月コース」であれば、3GBまでは高速、3GBを超えて4.5GBまでは200kbps、それ以上はもっと遅くなるというわけです。なお、料金は同じ高速データ通信量であれば新料金プランのほうが安く、「容量追加オプション」も新料金プランは月次プランの半分です。

OCN モバイル ONEには日次プランがあるのが特徴ですが、日次プラン最大のメリットは「速度制限がかかっても翌日には解除される」という点にあります。

新料金プランや月次プランの場合、一旦速度制限がかかると翌月まで解除されません。そのため、使い方によっては月の半分以上を速度制限がかかったまま使う、ということにもなりかねません。

ほかに、OCN モバイル ONEは無料で「MUSICカウントフリー」というオプションが付加出来る点も見逃せません。「amazon music」や「AWA」「Spotify」といった月額定額制音楽配信サービスのデータ量がカウントフリーになるというもので、これらのサービスを使ってストリーミングで音楽を聴く人にはおすすめです。

新料金プラン

コースデータ通信専用SIMデータ通信+SMS対応SIM音声通話SIM高速通信容量
1GB/月コース1,180円1GB/月
3GB/月コース880円1,000円1,480円3GB/月
6GB/月コース1,380円1,500円1,980円6GB/月
10GB/月コース2,280円2,400円2,880円10GB/月
20GB/月コース3,800円3,920円4,400円20GB/月
30GB/月コース5,380円5,500円5,980円30GB/月

日次・月次プラン

コースデータ通信専用SIMデータ通信+SMS対応SIM音声通話SIM高速通信容量
110MB/日900円1,020円1,600円110MB/日
170MB/日1,380円1,500円2,080円170MB/日
3GB/月1,100円1,220円1,800円3GB/月
6GB/月1,450円1,570円2,150円6GB/月
10GB/月2,300円2,420円3,000円10GB/月
20GB/月4,150円4,270円4,850円20GB/月
30GB/月6,050円6,170円6,750円30GB/月

OCNモバイルONEを契約する!

UQモバイルの料金プラン

出典:UQモバイル

UQモバイルは、今回紹介する格安SIMの中では唯一「サブブランド」と呼ばれる格安SIMです。サブブランドとは、キャリアが自社ブランドとは別のブランド名で展開する格安SIMブランドのことで、UQモバイルはauを運営するKDDI株式会社の子会社、UQコミュニケーションズ株式会社が運営しています。

サブブランドは他の格安SIMに比べると月額料金はやや高くなりますが、その分実店舗の数が多かったり、サポートが充実していたりといったメリットがあります。そのため、初めて格安SIMを使う人やスマホにあまり詳しくない人に向いています

UQモバイルの提供回線はau回線のみです。料金プランはデータ通信+SMS対応SIMのみのデータプランと、音声通話SIMのみのスマホプランとに大別されます。

データプランは月1,980円で無制限に使える「データ無制限プラン」があるので、タブレットやモバイルルーターに入れて使うのにおすすめです。通信速度にこだわりたい人にもUQモバイルはおすすめといえます。

その理由として「通信速度が比較的高速で安定している」ということが挙げられます。これは当サイトで行っている格安SIMスピードチェッカーの調査結果を見ても明らかで、他の格安SIMとの比較ではほぼ常時1番速い通信速度を記録しています。

UQモバイルの料金表

UQモバイル月額料金
データ+SMSプラン
月額料金
音声通話プラン
高速通信容量通信速度SIM枚数
データ高速プラン980円1,680円
(2019年9月30日までの受付)
3GB下り最大225Mbps
上り最大25Mbps
1枚
データ無制限プラン1,980円2,680円
(2019年9月30日までの受付)
無制限最大500kbps1枚
おしゃべり/
ぴったりプランS
(2019年9月30日までの受付)
-1,980円
(14カ月以降は2,980円)
最大3GB
(増量オプションを利用した場合。26カ月以降は2GB)
下り最大225Mbps
上り最大25Mbps
1枚
おしゃべり/
ぴったりプランM
(2019年9月30日までの受付)
-2,980円
(14カ月以降は3,980円)
最大9GB
(増量オプションを利用した場合。26カ月以降は6GB)
下り最大225Mbps
上り最大25Mbps
1枚
おしゃべり/
ぴったりプランL
(2019年9月30日までの受付)
-4,980円
(14カ月以降は5,980円)
最大21GB
(増量オプションを利用した場合。26カ月以降は14GB)
下り最大225Mbps
上り最大25Mbps
1枚
スマホプランS-1,980円3GB下り最大225Mbps
上り最大25Mbps
1枚
スマホプランM-2,980円3GB下り最大225Mbps
上り最大25Mbps
1枚
スマホプランL-3,980円14GB下り最大225Mbps
上り最大25Mbps
1枚

UQモバイルを契約する!

スマホの携帯料金を安くする方法

スマホの携帯料金を安くする方法について考えてみましょう。

格安SIMの導入を検討する

スマホの携帯料金を安くしたいという人に、真っ先におすすめしたいのは「格安SIMの導入」です。冒頭に「月々のスマホの携帯料金の平均はキャリアユーザーが8,451円、格安SIMユーザーが2,753円」と紹介したように、キャリアから格安SIMに乗り換えるだけでスマホの携帯料金は約3分の1になるということです。

また、「データ通信は月5GB以下のユーザーが全体の75%」という数字も紹介しましたが、前章で取り上げたキャリアと格安SIMの料金プランの中からこの条件を満たすもののみをピックアップし、表にまとめると以下のようになります。

ブランド料金プラン月額料金
ドコモギガライト(~5GB)4,980円
au新auピタットプランN(~7GB)5,980円
ソフトバンクミニモンスター(~5GB)7,480円
楽天モバイルスーパーホーダイプラン・プランM(6GB)3,980円
楽天モバイル組み合わせプラン・5GBプラン2,150円
OCNモバイルONE新料金プラン・6GB/月コース1,980円
OCNモバイルONE月次プラン・6GB/月2,150円
UQモバイルスマホプランM(9GB)2,980円

キャリアの料金はドコモの安さが際立ちます。「ドコモは高い」というイメージがあると思いますが、これは既に過去のものとなりつつあります。

ドコモはauやソフトバンクのようにサブブランド戦略を採っていません。本体のみで収益を上げていく必要があるため、これら2社に比べると思い切った料金プランになっていると思われます。

ただ、auのみ「~7GB」である点は注意してください。ドコモより2GB多くて1,000円高いというのは、ドコモより安いという見方もできます。

格安SIMは楽天モバイルのスーパーホーダイプランのプランMが最も高いですが、これは音声通話に「1回10分以内の国内通話かけ放題」が含まれているので、キャリアも含めた他のものと単純比較はできません。

UQモバイルは高速データ通信量が9GBとやや多く、キャリアのサブブランドであることからやや高めになっていますが、楽天モバイルの組み合わせプランの5GBプランやOCN モバイル ONEは2,000円前後となっています。

以上のことを考えても、やはり格安SIMはキャリアより安く、スマホの携帯料金を安くする上では絶大な効果を発揮するでしょう。

フリーWi-Fiを活用する

キャリアも格安SIMも、料金プランに定められた高速データ通信量が大きくなればなるほど月額料金が高くなります。キャリアの段階制プランは使えば使うほど上の段階の料金が請求されますし、格安SIMの「月〇GBプラン」のようなプランも、大きなものほど月額料金は高いです。

そのため、Wi-Fiが使えるところではなるべくWi-Fiを使うことによってデータ通信量の消費を抑えれば、毎月のスマホの携帯料金も高くなり過ぎずに済みます。自宅でWi-Fiを使っているという人は多いと思いますが、最近は様々な場所でWi-Fiスポット(公衆無線LANスポット)が用意されていますので、これらを積極活用することを強くおすすめします。

Wi-Fiスポットは無料と有料がありますが、キャリアは自社ブランドのWi-Fiサービスを整備しています(これらはすべて「有料」に分類)。

ドコモユーザーは「docomo Wi-Fi」を無料で使え、au・ソフトバンクは契約している料金プランによって有料・無料が分かれます。格安SIMも、多くの会社が有料オプションでWi-Fiサービスを提供しています。

これらとは別に、誰でも使えるようにSSIDとパスワードが公開されているのが「フリーWi-Fiスポット」と呼ばれるものです。無料のものは有料のものに比べてセキュリティが甘いものもありますので、使う際はIDやパスワードを入力するようなサービスへはアクセスしない、といった注意が必要になります。

有料のものも無料のものも、最近は主要な駅構内や電車内、カフェや居酒屋、レストランなどの店内など非常に広範囲をカバーしていますので、こまめにWi-Fi通信に切り替えて使えばかなりのデータ通信量を抑えられるでしょう。特に長時間の電車通勤などでずっとスマホをいじっているような人におすすめです。

通話定額オプションが本当に必要なのかをよく考える

通話はキャリアも格安SIMも20円/30秒の通話料金がかかりますが、通話定額オプションに加入するとすべての通話、もしくは1回あたりの通話時間が制限される形で通話し放題になります。

ドコモを例にとって説明します。ドコモの場合、通話定額オプションは「5分通話無料オプション:月700円」と「かけ放題オプション:月1,700円」が用意されています。

プラン名5分通話無料オプションかけ放題オプション
月額700円1,700円
内容1回5分までの国内向け音声通話がかけ放題すべての国内向け音声通話がかけ放題
オプションをつけたほうがいい通話パターン1回の通話は5分までで月に15分程度通話する月に42分30秒以上通話する

ドコモの通話料金は原則20円/30秒なので、700円あれば最大で17分30秒の通話が可能です。そのため、毎月15分程度の通話をするという人は5分通話無料オプションをつけても元は取れます

同様に、1,700円だと最大42分30秒の通話が可能ですから、毎月これ以上通話をするならかけ放題オプションはつけるべきです。常に5分以内で終わるのであれば5分通話無料オプションが、長電話になりがちなのであればかけ放題オプションがおすすめとなります。

通話定額オプションをつけている場合、それが本当に必要なのかどうかはよく考える必要があります。たまにしか使わない電話のために通話定額オプションをつけているとしたら、長い目でみるとマイナスになることがほとんどだからです。

通話はネット電話を利用

スマホの携帯料金を節約したければ、発信する音声通話を「ネット電話」に切り替えてしまうのがおすすめです。ネット電話とは、音声をデジタルデータに変換してインターネット回線を通じて通話を行うものの総称ですが、最も身近なものはLINEの無料通話です。

LINEでつながっている相手とはLINEの無料通話が使えます。

LINEには無料通話の他に有料で「LINE Out」という音声通話機能があり、6円/1分から使うことができます。有料にはなるものの、普通の通話料金に比べるとかなり割安です。

他にはIP電話を使うという方法もあります。IP電話は050で始まる電話番号が使えることが多いので、仕事で使いたい人、不特定多数の人にかけたい人におすすめです。

多くのIP電話が有料制ですが、普通の電話料金を払うより格安です。楽天が手掛ける「Viber」というサービスは050で始まる電話番号が使え、携帯電話宛てなら10.64円/1分固定電話宛てなら3.26円/1分で通話ができます。

中古スマホで端末代金を抑える/端末を引き継ぐ

近年のスマホの端末価格は10万円に迫るものも珍しくなく、端末の買い替えには思わず躊躇してしまうことがあるでしょう。スマホ周りでかかる費用を少しでも抑えたい場合、新品のスマホではなくあえて中古のスマホを買って使う、というのも1つの手段です。

そもそも最新のハイスペックスマホが必要とされるのは、動きが激しい3DCGで表現されるようなゲームをプレイする場合や、一眼レフに匹敵するような高画質画像を撮影する場合などに限られます。

普通にネットを閲覧したり、動画視聴やSNSに投稿するレベルの画像を撮影したりといった程度であれば、最新ハイスペックスマホである必要はなく、数年前に発売されたミドルスペックスマホでも十分です。

中古スマホの価格は発売してからの経過年数や程度、スペックによっても変わりますが、新品時の価格の半分から3分の1で買えることも珍しくありません。少し妥協するだけでスマホ代金を大幅に削減できるのは魅力です。

なお、中古スマホを買う場合は必ず「赤ロム永久保証」のあるお店で買うようにしてください。

「赤ロム」とは…キャリアで新品として購入されたスマホのうち、端末代金の分割払いが滞ったためにキャリア側から遠隔操作でスマホが使えないようにロックがかけられた端末のこと

また、「ドコモ→ドコモ回線の格安SIM」への乗り換えのように、元々使っていたキャリアと乗り換え先の格安SIMの回線が同じ場合、キャリアで使っていたスマホはそのまま引き継いで使えます。そのため「格安SIMに乗り換えたいけどスマホは買い換えたくない」という人は、使っているキャリアの回線と同じ回線を使う格安SIMと契約をするとよいです。

プランを見直す

キャリア、格安SIMを問わず、携帯料金というのは「絶対に必要な料金」と「無くても問題のない料金」の2つで構成されています。「絶対に必要な料金」がかかるのは仕方がありませんが、これは自分の使い方にとってベストなものであるかはきちんと考えるべきです。

例えばドコモで「仕事でもプライベートでも使うし、テザリング機能を使ってパソコンを使ったりもするから」などという理由でギガホを契約したとします。しかし、実際には仕事でデータ通信はあまり使わず、テザリングでパソコンを使ってもニュースサイトなどをたまに見る程度でそれほどデータ通信量を使わない、というように、当初想定していたものとは違う利用状況になることがあります。

スマホの携帯料金を削減したいと思っている場合、このような事態を放置しておくのは非常にもったいないでしょう。

不要なオプション

「無くても問題のない料金」というのは多くがオプション料金になるでしょう。特にキャリアのスマホの場合、契約時に割引価格でスマホ本体を買うための条件として「いつでも解約できますから」などと言われて加入させられたオプションがたくさんあることがあります。

例えばドコモでは、「dTV」などのコンテンツサービス4つを合計すると月々1,800円もかかります。「留守番電話」などよく付加されがちなオプションも3つ合計すると600円です。

自分がどんなオプションを契約しているかは、毎月の請求書に全て書かれているはずです。必ず1度チェックをして、不要なオプションは即刻解約するようにしましょう。

キャリア公式のキャンペーンを使う

キャリアや格安SIMは、新規契約やMNP転入をすると料金の割り引きやキャッシュバックを受けられたりすることがあります。いつでもどの会社でもやっているわけではありませんが、これらのキャンペーンが行われている場合は活用しない手はありません。

中でもソフトバンクはネット上での契約が可能なオンライン代理店で多額のキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを頻繁に行っています。

ソフトバンク乗り換えキャッシュバック.com出典:ソフトバンク乗り換えキャッシュバック.com

現在おすすめなのは「ソフトバンク乗り換えキャッシュバック.com」が実施しているキャンペーンで、他社からのMNP転入で2万円機種変更で5,000円のキャッシュバックが受け取れます。

他にも「ソフトバンク光」という光回線と「ソフトバンクでんき」という電力サービスの両方を、スマホ契約と併せて契約すると5万円のキャッシュバックが別途受け取れるなど、広範なサービスを手掛けているソフトバンクならではの「併せ技」を使ったお得なキャンペーンも行っています。

進学や就職、転勤などを機会に自宅の固定回線や電気契約の見直しを行うことがあると思いますが、スマホのソフトバンクへの乗り換えを考えているのであれば、思い切ってこれらを全部キャンペーンを活用してお得に乗り換えるのがおすすめです。

これだけ多額のキャッシュバックを受け取れるのはソフトバンク以外にはありません。

ソフトバンク乗り換えキャッシュバック.comで機種変更

スマホの携帯料金を見直して格安SIMへ乗り換えよう

キャリアと格安SIMのスマホの携帯料金を比較しながら、月々かかる料金をどうすれば削減できるのかを考えてみました。今や携帯電話やスマホは生活に欠かせず密着したものなので、生きて行く上ではほぼ必ず必要な経費といえます。

かかるのは仕方のないことですが、削れるものはできるだけ削って安く済ませるのが賢い暮らし方だと思います。キャリアの携帯料金はひと昔前に比べると安くなっていますが、それでもまだまだ格安SIMにはかないません。

スマホの携帯料金を安くしたいのであれば、料金の見直しをして格安SIMへの乗り換えをするべきです。キャリアの契約解除料が事実上撤廃されつつある今がいい機会です。

当サイトでは、簡単な質問に答えるだけであなたにとってぴったりの格安SIMを案内する「おすすめ格安SIM比較診断」を行っています。

こちらもぜひ参考にしてみてください。

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