【2022年】国産スマホ・国内メーカースマホのおすすめ7選|メーカー別!新型・格安スマホ

今回はおすすめ国産スマホ・国内メーカースマホに焦点を当てて、特徴や機種などをまとめてみました。ぜひ、参考にしてみてください。おすすめの格安SIMや端末の購入場所なども紹介中!
この記事の目次
最近は、日本でも海外のメーカーの格安スマホが販売されるようになってきました。
安くて使いやすいモデルが増えている一方で、決して品質が高いとはいえない海外のメーカーのスマホもあるようです。
やはり、心のどこかでは「国産スマホや国内メーカーのスマホが1番安心」と思っている方も多いのではないでしょうか?
おすすめ国産スマホ・国内メーカーのスマホをランキングでご紹介します!ぜひ機種変更の参考にしてみてください。
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国産スマホ・国内メーカー人気おすすめランキング
国産スマホ・国内メーカースマホをおすすめ度順にランキング形式でご紹介します!価格・スペック・使い勝手の面からランキングをつけています。
1位 Xperia 1 III
出典:SONY
2021年7月9日に発売された「Xperia 1 III」は、ソニーの最新技術を搭載した5G対応のハイエンドモデルです。
カメラ・オーディオ・パフォーマンスなど、すべてにおいて前モデルの「Xperia 1 II」から大幅に向上しており、新たな機能も多数搭載しています。
Xperia 1 IIIのカメラは、超広角・標準・望遠の3眼構成。人や動物の瞳を自動で検出してピントを合わせる「瞳AF(オートフォーカス)」機能を搭載しているので、狙った被写体を正確に捉えます。
また、21:9のワイドなディスプレイは、4Kの高繊細な画質とHDRに対応しています。さらに、最新CPUを搭載しているため、高負荷な3Gゲームも快適にプレイすることが可能です。
左右均等に配置されたソニーならではの新しいステレオスピーカーにより、臨場感のあるサウンドを体験できるので、スマホで映画・ドラマを楽しみたい方にも適しています。
端末名 | Xperia 1 III |
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販売価格(税込) | ドコモ:154,440円 au:178,000円 ソフトバンク:188,640円 |
本体サイズ | 約165mm×約71mm×約8.2mm |
画面サイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約188g |
CPU | Snapdragon 888 5G |
RAM / ROM | 12GB / 256GB |
バッテリー | 4,500mAh |
アウトカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X |
生体認証 | 指紋 |
カラー | フロストブラック/フロストパープル |
公式サイト | 公式サイトで予約・購入 | 公式サイトで予約・購入 |
2位 AQUOS sense5G
出典:SHARP
2021年にシャープから登場した「AQUOS sense5G」は、コストパフォーマンスに優れた5G対応スマホです。カラーバリエーションも豊富なので、自分好みのスマホを購入したい方にもおすすめの1台となっています。
AQUOS sense5Gは高性能なハイエンドモデルに劣らない性能をもつモデルで、5Gスマホが欲しいけど高価格帯は手を出しにくいという方にぴったりです。
4,570mAhの大容量バッテリーと、省エネに特化したIGZOディスプレイを採用しているため、外出先でも安心のバッテリー持ち。防水・防塵・おサイフケータイなど、あったら嬉しい機能が盛りだくさんなので、日常使いのスマホとして適しています。
さらに、スマホ初心者やシニアの方におすすめの「かんたんモード」を搭載しているので、スマホの操作に慣れていない方でも安心です。
端末名 | AQUOS sense5G |
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販売価格(税込) | ドコモ:39,600円 au:39,890円 ソフトバンク:43,200円 |
本体サイズ | 約148mm×約71mm×約8.9mm |
画面サイズ | 約5.8インチ |
重さ | 約178g |
CPU | Snapdragon 690 5G |
RAM / ROM | 4GB / 64GB |
バッテリー | 4,570mAh |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X |
生体認証 | 顔・指紋 |
カラー | ライトカッパー/ニュアンスブラック/オリーブシルバー/ライラック (ドコモオンラインショップ限定:コーラルレッド/スカイブルー/イエローゴールド) |
公式サイト | 公式サイトで予約・購入 | 公式サイトで予約・購入 |
3位 AQUOS R6
出典:SHARP
スマホカメラにとことんこだわりたい方におすすめしたいスマホが、2021年6月発売の「AQUOS R6」です。
AQUOS R6は、一眼レフで有名なライカが監修した本格的なカメラを搭載しています。7枚構成のズミクロンレンズを採用しているので、歪みのない鮮明な写真を撮影することが可能です。
また、星空や炎、煙まで見たままの景色を写す1インチセンサーを搭載しているため、暗い場所でもノイズが少ない写真に仕上がります。
スマホのシャッターを押すだけで、プロが撮影したような写真を記録できるので、スマホカメラを重視したい方はぜひチェックしてみてください。
端末名 | AQUOS R6 |
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販売価格(税込) | ドコモ:115,632円 ソフトバンク:133,920円 |
本体サイズ | 約162mm×約75mm×約9.5mm |
画面サイズ | 約6.6インチ |
重さ | 約207g |
CPU | Snapdragon 888 5G |
RAM / ROM | 12GB / 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約2,020万画素 |
インカメラ | 約1,260万画素 |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X |
生体認証 | 顔・指紋 |
カラー | ブラック/ホワイト |
公式サイト | 公式サイトで予約・購入 |
4位 Xperia 10 III
出典:SONY
「Xperia 10 III」は、第1位で紹介した「Xperia 1 III」の廉価版モデルです。価格は、Xperia 1 IIIの3分の1ほどですが、5G通信に対応している点や、21:9のHDR対応有機ELディスプレイなど、性能・機能が充実しています。
また、3年使っても劣化しにくい4,500mAhのバッテリーを搭載しているので、スマホを長く使いたい方におすすめです。
Xperiaならではの縦長ディスプレイは、マルチウィンドウに対応。1つの画面に2つのアプリを分割して表示できるので、マルチタスクも快適にこなせます。
端末名 | Xperia 10 III |
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販売価格(税込) | ドコモ:51,480円 au:53,985円 ソフトバンク:54,000円 |
本体サイズ | 約154mm×約68mm×約8.3mm |
画面サイズ | 約6.0インチ |
重さ | 約169g |
CPU | Snapdragon 690 |
RAM / ROM | 6GB / 128GB |
バッテリー | 4,500mAh |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 広角:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X |
生体認証 | 指紋 |
カラー | ブルー/ホワイト/ブラック/ピンク (ドコモオンラインショップ限定:イエロー) |
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5位 arrows Be4 Plus
出典:arrows
スマホは、肌身離さず持ち歩く必需品だからこそ、いつでも綺麗にしておきたいもの。洗えるスマホとして登場した「arrows Be4 Plus」は、新しい生活様式に適したスマホです。
泡タイプのハンドソープや食器用洗剤で丸洗いできる上に、抗菌ボディとアルコール除菌・次亜塩素酸水にも対応しているので、外出先でも清潔に保てます。
また、耐衝撃設計をすることで画面割れに強く、おサイフケータイや防水など、基本的な便利機能が備わっているので安心です。
シンプルモードの搭載や、使い方ガイドブックが同梱されているので、初めてスマホを使う方にもぴったりの1だいとなっています。
端末名 | arrows Be4 Plus |
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販売価格(税込) | 21,780円 |
本体サイズ | 約148mm×約71mm×約9.4mm |
画面サイズ | 約5.6インチ |
重さ | 約160g |
CPU | Snapdragon 460 |
RAM / ROM | 4GB / 64GB |
バッテリー | 3,600mAh |
アウトカメラ | 約1,310万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X |
生体認証 | 指紋 |
カラー | レッド/ホワイト/ブラック |
6位 BASIO4
出典:京セラ
BASIO4はBASIO3の後継種で、スマホ初心者の方やシニアの方におすすめのスマホです。
片手で持ちやすく操作しやすい縦長の大画面で、文字も写真も見やすい有機ELディスプレイを搭載しています。
電話とメールの専用ボタンがあるため、着信時にはボタンが光ってお知らせしてくれます。持った時に、誤って押すことのないようにデザインされたボタンなので安心です。
バッテリー容量も3,300mAhと大容量なので長時間の外出でも、充電切れの心配がありません。
端末名 | BASIO4 |
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販売価格(税込) | au:34,580円 UQモバイル:18,360円 J:COMモバイル:35,640円 |
本体サイズ | 約159mm×約71mm×約8.9mm |
画面サイズ | 約5.6インチ |
重さ | 約151g |
CPU | MT6761 |
RAM / ROM | 3GB / 32GB |
バッテリー | 3,300mAh |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
おサイフケータイ | – |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X |
生体認証 | – |
カラー | シャンパンゴールド/ロイヤルブルー/ワインレッド |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
7位 TORQUE 5G
出典:京セラ
アウトドアシーンでも使えるタフなスマホが欲しい方には、京セラの「TORQUE 5G」がおすすめです。耐衝撃や耐海水、耐振動などTORQUE史上最多となる28項目をクリアした耐久性をもつスマホなので、あらゆるシーンで安心して使えます。
また、目の前の映像に日時・即ぢ・高度・天気などの情報を重ねて写真や動画を撮影できるので、サイクリングや釣果などを簡単に記録することが可能です。
本体が汚れてしまったときは、泡ハンドソープで丸洗いできるので、いつでも清潔に使用できます。
端末名 | TORQUE 5G |
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販売価格(税込) | au:88,885円 |
本体サイズ | 約167mm×約75mm×約14.8mm |
画面サイズ | 約5.5インチ |
重さ | 約248g |
CPU | Snapdragon 765 |
RAM / ROM | 6GB / 128GB |
バッテリー | 4,000mAh |
アウトカメラ | 約2,400万画素 約1,600万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X |
生体認証 | 顔・指紋 |
カラー | イエロー/レッド/ブラック |
今回は詳しくご紹介しませんでしたが、スマホ選びにはスペックが重要です。
こちらの記事では、スマホのスペック・性能の見方をわかりやすく解説しています。機種変更の前にぜひ一度ご確認ください!
日本製国産スマホ・国内メーカーのメリット・評判は?
ということで、国産スマホ・国内メーカー格安スマホの良いところをご紹介していきます。
一概に、国産スマホ・国内メーカーの格安スマホといっても海外メーカーのスマホと何が違うのか分からないという人も多いと思います。
それぞれのメリットを見ていきながら、どんな違いがあるのか説明していきます。
- 「国内ならではの安心のサポート体制」
- 「キャリア端末も使用可能」
- 「丈夫で壊れにくくハイスペック」
国産スマホ・国内メーカーの格安スマホには上記のようなメリットが存在しています。それぞれ、どんな内容なのか見ていきましょう。
国内ならではの安心のサポート体制
たとえば海外メーカーのスマホの格安スマホは、いわゆる3大キャリア(au,ドコモ、ソフトバンク)との契約がないため、サポートが少ないケースが多いです。
もちろん、各通信事業者が用意しているプランなどを契約すればサポートを受けることができます。そして、国産スマホ・国内メーカーのスマホではさらにメーカー保証などが付いているものが多いです。
その上、説明書も日本語などで分かりやすさもあります。海外メーカーのスマホのスマホも日本語で訳されていますが、やはり分かりやすい方が良いという人におすすめです。
格安スマホでキャリア端末も使用可能
国産スマホ・国内メーカーの格安スマホでも、3大キャリアのスマホに比べると質が低いのではないかと考えている人も多いと思います。
しかし、実際には、格安スマホでも3大キャリアと同じスマホを使うことができるのです。
そのため、3大キャリアから各通信事業者が提供する格安スマホへの乗り換えを考えている方にとっては、スムーズに移行できます。
丈夫で壊れにくくハイスペック
やはり国産スマホ・国内メーカースマホの強みといえば丈夫な作りです。格安スマホといえど、端末料金は発生するのでなるべく長く使いたいですよね。
そして、キャリアに比べて保証プランに加入しなければ保証されないので丈夫という点は選ぶ際には重要だと思われます。
国産スマホ・国内メーカーの格安スマホは海外会社のスマホに比べると幾分丈夫に作られています。
さらに、前述した通り3大キャリアと共通した格安スマホも用意されているので、スペックに関しても安心できます。乗り換えたいけどスペックについて不満があるという人は、安心して乗り換えてください。
スマホ本体のみを安く購入する方法を解説していますので、賢くスマホを購入したい方はぜひあわせてお読みくださいね。
国内のスマホメーカーには何がある?
国内のスマホメーカーで代表的な4つを紹介します。
SONY
SONYでは「Xperia」シリーズを発売しています。縦長で細身の持ちやすい本体が特徴です。
音やカメラの質はSONYブランドならではでしょう。
大手3キャリアのほか、ワイモバイルなどのサブブランドでも多く取り扱われています。
富士通
富士通では「arrowsケータイ」「らくらくホン」シリーズを発売しています。スマホ初心者向けで人気があります。
国内製造シリーズはドコモで取り扱っています。
2020年7月には5Gに対応したarrows 5Gもドコモで販売開始しました。
パナソニック
パナソニックでは「P」シリーズとして、ドコモとソフトバンク向けにスマホではなく携帯電話を発売しています。
操作性にこだわり、防水機能もあって安心です。
京セラ
京セラは「かんたんスマホ」「BASIO」シリーズや、「DINGO」ケータイを発売しています。シニア向けの商品が多いのが特徴です。
auやソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイルなど幅広く取り扱いがあります。
【PR】国産スマホを買うならmineoがおすすめ
国産スマホを買うなら、mineoがおすすめです。
mineoなら、SHARPのAQUOSシリーズやSONYのXperiaシリーズのスマホが購入できます。
機種名 | 一括料金 (税込) |
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AQUOS wish | 32,736円 |
AQUOS sense6 (4GB/64GB) | 42,240円 |
AQUOS R6 | 121,440円 |
AQUOS sense5G | 38,016円 |
Xperia 10 Ⅲ Lite | 48,840円 |
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