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携帯代の平均はいくら?20代・家族は?携帯代を安くする方法

更新日:2025.06.05

携帯代の平均はどのくらいなのかが気になる方に、スマホなどの携帯代の平均について解説します。また、携帯代を安く抑えたい人に、高くなる原因と安くする方法、目的別のおすすめ格安SIM(MVNO)も厳選して紹介しています。

スマホなど毎月かかる携帯代に関して、「みんなはどのくらい支払っているの?平均はいくらなの?」と知りたい人は多いでしょう。

本記事では、スマホなどの携帯代の平均について詳しく解説しています。

家族構成や代表的な年代の携帯代平均についてまとめているので、ご自身の実際の料金と比較してみてください。

そして、携帯代を安くする方法や目的別のおすすめ格安SIMについても紹介しているので、ぜひ本記事を参考にして、最適なモバイル通信サービスを選択しましょう。

記事のかんたんまとめ

  • 毎月の携帯代・スマホ代の総支払額の平均は6,000円前後
  • 大手キャリアでは携帯代を抑えるなら楽天モバイルがおすすめ
  • 20代の携帯代の平均は1,000〜3,999円(税込)が最多価格帯
  • 携帯代を安くするために事前に現状の料金内訳と通信量を把握する
  • 携帯代を抑えるためには格安SIMへの乗り換えも最適

携帯代を安くできるおすすめ格安SIM

毎月の携帯代・スマホ代の平均はいくら?

携帯代・スマホ代の平均はいくらなのかについて解説していきます。

総務省の「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査(令和3年)」によると、毎月の携帯電話会社への総支払額、通信料金、端末代金の平均はそれぞれ以下のとおりです。

毎月のスマホ台の平均を紹介

調査時期総支払額通信料金端末代金
2019年9月調査約6,920.6円約4,287.3円約3,706.3円
2020年3月調査約5,979.3円約3,772.5円約3,333.2円
2020年9月調査約6,010.5円約3,451.9円約2,918.3円
2021年3月調査約5,824.8円約3,297.1円約2,717.4円

出典:総務省「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査(令和3年)」

2019年9月から2021年3月までの調査において、毎月の携帯代・スマホ代の総支払額の平均は6,000円前後を推移しています。

また、調査結果から見える傾向として、通信料金、端末代金においては、月日が経つごとに平均額が下がっているのがわかります。

では、さらに細かくみていきましょう。

家族構成別の平均額

総務省「家計消費状況調査(2023年)」によると、家族構成別のひと月あたりの平均額は以下の通りです。

世帯人数スマホ・携帯電話などの
通信・通話使用料
スマホ・携帯電話の
端末代金(分割払い)
1人5,301円863円
2人8,477円1,161円
3人12,877円1,904円
4人15,006円2,480円
5人16,942円2,545円
6人20,641円2,968円
平均9,274円1,404円

出典:総務省「家計消費状況調査(2023年)」

自身の携帯代を抑えたい人は、月額金額の通信・通話使用料、端末代金のどの割合が高いかを把握しましょう。また、世帯人数別の平均額とも比較した上で、最適な料金プランを提供している通信事業者への乗り換えを検討しましょう。

20代の平均額

年齢別のスマホ代の平均額は以下の通りです。

スマホ・携帯代999円以下1,000〜1,999円2,000〜2,999円3,000〜3,999円4,000〜4,999円5,000〜5,999円6,000〜6,999円7,000〜7,999円8,000〜8,999円9,000〜9,999円10,000〜14,999円15,000〜19,999円20,000円以上
20代4.1%12.2%24.4%17.1%5.7%7.3%4.1%6.5%6.5%4.1%7.3%0.8%0%
30代6.3%19.3%15.9%18.9%9.0%6.3%4.3%4.7%2.0%3.0%7.3%2.0%1.0%
40代10.2%18.1%13.6%16.2%9.1%6.4%4.5%6.8%3.4%2.3%6.0%2.3%1.1%
50代6.0%17.9%21.2%14.6%7.9%6.6%8.6%5.3%3.3%2.6%1.3%2.6%2.0%
60・70代5.0%23.7%20.3%11.9%5.1%5.1%6.8%5.1%5.1%1.7%6.8%1.7%1.7%

20代の携帯代の平均は、上記によると1,000〜3,999円(税込)が最多価格帯です。

そのほかの30代、40代、50代、60・70代の携帯代の平均も、20代と同様に1,000〜3,999円(税込)が最多価格帯となっております。

ただし、興味深いのは、若年層でありながらも、8,000円~15,000円(税込)の価格帯では20代がどの年代よりも割合が高く出ています。これは、20代はTikTokやInstagram、LINEなどのSNSや、YouTube、Netflixを利用している人が多いため、通信容量が多くなり月額料金が高くなってしまっている人も一定数いるという可能性が考えられます。

また、背景として、特に20代前半の大学生などは、携帯代を本人ではなく親が支払っているケースも多いようです。

ちなみに総務省の「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」においては、「乗り換えを検討する理由」として最も多いのが「月額料金が安くなるから」という理由です。

そのため、学生から社会人になるタイミングを迎える20代はもちろん、20代以外の年代でも、月額料金を抑えられる通信事業者への乗り換えを積極的に検討している人は多いといえるでしょう。

携帯代が高くなる原因は?内訳から見直すポイントを解説

ここでは、携帯代が高くなる原因と、携帯代の内訳から見直しできるポイントについて詳しく解説していきます。

携帯代が高くなっている理由は、上記の内訳にて使いすぎて高くなってしまったり、必要性があまりないオプションに加入していたりすることが考えられます。

では、それぞれ詳しくみていきましょう。

1.データ通信利用料

携帯料金において、データ通信利用料は最も割合が高く、携帯代に直結します。

特に動画やゲームなどのサービスはデータ通信を多く利用します。そのため動画をよく見たり、データ通信量の多いゲームで遊んだりしている方は、使い放題プランや大容量プランに変更するなど、料金プランの見直しを行うといいでしょう。

また、そもそもの基本料金も月額1,000円を切るものから月額7,000円を超えるものまで、さまざまあります。より高額なプランを契約していると、その分だけ毎月の携帯代も高くなります。

無駄なくデータ通信利用料を支払うためにも重要なのは、まずは自分にあったデータ容量がどのくらい必要なのかを確認し、その上で自分にとって最適なプランを選ぶといいでしょう。

2.音声通話料

通話料金が原因で、携帯代が高くなる場合もあります。

通話定額などのオプションに加入しない限り、通話した分だけ料金が発生するため注意が必要です。

そのため、電話をよく利用する人は、通話オプションがあるプランにしたり、楽天モバイルのように無料で通話がし放題などの特定のアプリを活用できるキャリアや格安SIMを選ぶのもおすすめです。

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3.オプションサービス利用料

オプションサービス利用料は携帯料金で占める割合は高くありません。

しかし、利用しているオプションサービスを見直して、不要なサービスを解約すると簡単に携帯料金を下げられます。

各キャリアでは、以下のようなさまざまなオプションサービス(一例)があります。

  • 通話かけ放題
  • エンタメコンテンツ
  • 補償サービス
  • セキュリティ対策など

使用せずそのままにしていると、毎月月額料金だけ引かれてしまいます。解約せずに忘れてしまっている人も意外と多いので、そのままにしているオプションがないか、マイページなどで確認するようにしましょう。

4.端末本体代(分割料金)

携帯料金の半分近くを端末の分割料金が占めている方も多いでしょう。

端末の料金が無料や格安になっている料金プランは、端末の分割料金が月々のスマホ料金に含まれていることが多くあります。

さらに、端末の分割料金を支払い終わる前に別のキャリアに乗り換えると、解約料金が発生するデメリットも。

スマホ料金を下げるためには、「端末を中古品で買う」「一括で購入する」「購入プログラムを活用する」などの対策が必要になるでしょう。

携帯代を安くする方法

ここでは、携帯代を安くする主な方法について解説していきます。

また、他の方法も含めて詳細に知りたいという方は、携帯料金を安くするための方法を詳しく解説している以下記事もおすすめです。

それぞれの方法を詳しくみていきましょう。

1.料金プランを見直す

必要以上に高額なプランになっていないか、現在の料金プランが適当なのかを確認してみましょう。

例えば、月に10GB程度しか使用しないのに、無制限や30GBプラン以上の大容量プランを契約している場合は、もっとギガが少ない料金プランにすることで、料金の削減が可能です。

一方、毎月ギガが足りなくて何度もチャージしている人も、チャージ料金が高い場合もあります。そのため、大容量プランに変更することで結果的に料金を安くすることが可能です。

また、新規受付が終了しているような旧プランから、最新プランに変更することで、料金が安くなるケースもあります。

昨今は約1、2年ごとに新たな料金プランが発表されています。そのため、料金プランを長期間見直していないという方は特に、直近での利用状況を確認し、自分に合うプランに変更するといいでしょう。

2.オプションや定額サービスを見直す

不要なオプションを解約したり、定額サービスの必要性の有無も改めて確認しましょう。

通信事業者の提供するサービスやアプリなどのサブスクリプションを知らずに契約し続けている人は多いでしょう。

また、各オプションサービスの料金が少額であるため、手続きの方が面倒に感じてしまい解約を後回しにしている人も少なくありません。携帯代を安く抑えたいなら、自分に必要なオプションやサービスなのか、しっかり確認をしましょう。

また、一方でオプションや定額サービスを契約する方が、最終的に安くなる場合もあります。

例えば、スマホの通話料金は一般的に30秒22円(税込)のところが多いですが、10分通話なら440円(税込)です。通話することが多い人なら、あっという間に月間通話料は1,000円をこえると思いますので、かけ放題オプションをつけたほうが安くなる可能性が高いでしょう。

3.家族割やセット割などの割引を利用する

通信事業者がおこなうキャンペーンや割引を利用することで、今より携帯代を安くすることができます。

例えば、家族割やインターネットとのセット割などを適用することで、料金を抑えるのも一つの方法です。

家族そろって対象の料金プランを利用できるなら、家族割を適用することで家族全員の月額料金を割り引くことができ、家計全体としても大きく節約できる可能性が高いです。

また、インターネットとのセット割も、対象の光回線やホームルーターなどを利用することで割引になるので、積極的に利用しましょう。

なお、その他にも多くの通信事業者ではお得なキャンペーンを実施しています。新規ユーザーはもちろん、契約者向けの割引なども定期的に実施しているところがほとんどなので、活用できるものがないかチェックしてください。

4.格安SIMに乗り換える

料金プランやオプション、割引などを見直してもまだ携帯代が高いと感じるなら、通信キャリア自体の乗り換えを検討するのもいいでしょう。

格安SIMに乗り換えることで、携帯代を大幅に安くできる可能性があります

特に大手キャリアと比べると、格安SIMは携帯料金が半額以下になることもあります。格安SIM各社によって特徴もさまざまなので、自分にあったプランを選べます。

格安SIMに乗り換えることで通信料の節約はもちろん、乗り換えによるポイント還元や、格安で端末購入できるキャンペーンを随時実施しているので、お得に利用できます。

SIMチェンジ編集部では、格安SIMの最新キャンペーンについてまとめた記事もあります。本記事とあわせてぜひご覧ください。

携帯代を節約するのに格安SIMはおすすめ?

格安SIMに乗り換えて携帯代は節約できるのか、まずは格安SIMについて解説していきます。

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.大手キャリアと格安SIMは何が違うの?

大手キャリアと格安SIMには、以下のような違いがあります。

  • 基本料金
  • 通信品質
  • 実店舗のサポートの有無
  • 大容量プランの有無

大手キャリアは自社の回線網があるのに対して、格安SIMは大手キャリアの回線網を利用してサービスを提供しています。

そして、格安SIMごとに利用できる大手キャリアの回線の量が異なるため、基本料金や通信品質に違いが生じるのです。

また、大手キャリアと格安SIMでは、実店舗のサポートの有無にも大きな違いがあります。

大手キャリアやサブブランドの通信事業者は、実店舗をかまえてユーザーに対してのサポートを提供しているケースが多いです。

一方で、格安SIMではオンラインで完結できるサービスを提供している通信事業者が多く、ご自身でトラブルを解決できない人にとってはサポートが不十分に感じる可能性があります。

さらに、大手キャリアにはデータ無制限などの大容量プランをメインサービスにしているのに対して、格安SIMでは少量のデータ容量プランを提供している場合が多いです。

そのため、携帯代を抑えたい人にとっては、大手キャリアよりも格安SIMの料金プランの方が魅力的に感じやすいでしょう。

2.格安SIMは安全なの?

格安SIMは大手キャリアの回線網を利用してサービスを提供しているため、ドコモ、au、ソフトバンクなどと同等の安全性があります。

スマートフォンを使用する際に安全面が気になる人は、格安SIMでも大手キャリア同様にセキュリティオプションを活用できるので検討してください。

3.格安SIMの通信速度は速いの?

格安SIMの通信速度は大手キャリアに比べると劣ります。

ただし、格安SIMの通信速度でも快適にスマートフォンを利用可能です。

注意点としては、格安SIMは大手キャリアに比べてデータ容量が少ない傾向にあるため、データ使用量の上限を超えて通信制限になる可能性が高くなります。

通信制限中の通信速度は200Kbps〜1Mbpsほどで、格安SIMごとに異なります。多くのデータ量が必要なサービスの利用は快適にできない恐れがありますが、メールアプリなどの利用は可能です。

格安SIMを選ぶ際は、速度制限中の通信速度の速さも選ぶポイントにしてみてください。

以下の記事では、格安SIMの速度比較についてまとめています。本記事と併せてご覧ください。

4.格安SIMへの乗り換えは簡単なの?

格安SIMへの乗り換えは、現在では以前よりも簡単におこなえます。

既存の電話番号をそのまま引き継ぐ場合は、「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)」による転入手続きを行いましょう。

従来のMNP転入では、乗り換え前の通信事業者から「MNP予約番号」を発行してもらう必要があります。MNP予約番号には15日間の有効期限があり、期限が切れると番号を引き継いだまま乗り換えることができません(再発行が必要です)。

なお、2023年以降は「MNPワンストップ」に対応する通信事業者も増えてきました。MNPワンストップは、現在利用中のキャリアでMNP予約番号を取得する手間を省き、乗り換え先の格安SIM事業者側だけで番号引き継ぎ手続きが完結する仕組みです。対応事業者同士であれば、よりスムーズに電話番号の引き継ぎが可能です。

MNPワンストップに対応しているかどうかは、各格安SIMの公式サイトなどで確認しておくと安心です。

以下の記事では、格安SIMへの乗り換えで使えなくなるタイミングについてもまとめています。格安SIMの乗り換えを検討中の方は、本記事と併せてご覧ください。

携帯代を安くできる目的別おすすめ格安SIM

ここでは、携帯代を安くできる目的別のおすすめ格安SIMについて解説していきます。

また、以下の記事では、失敗しない格安SIMの選び方とともにおすすめの格安SIMについて詳しくまとめています。本記事と併せてぜひご覧ください。

それぞれの目的別の格安SIMを詳しくみていきましょう。

回線別おすすめ格安SIMはこれ!

ドコモ・au・ソフトバンク回線別に紹介します。使い慣れたキャリアの回線を使用したい人は、ぜひ参考にしてください。

ドコモ回線なら「mineo」

ドコモ回線なら、使い方に合わせて柔軟に利用できるmineoがおすすめです。

料金プランも月額料金が非常に安く、データ容量で選ぶ「マイピタ」と、通信速度があるもののデータ無制限で使用できる「マイそく」があり、自分にピッタリのプランを選ぶことが可能です。

また、mineoではフリータンクなどのデータをシェアできるサービスがあり、足りない時には無料で引き出すことも可能です。ほかにもmineoには独自のオプションやサービスが豊富にあるので、携帯代を安くしたい&ドコモ回線で考えてる方は検討してみましょう。

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なお、ドコモ回線の格安SIMについては以下の記事もご覧ください。

au回線なら「UQモバイル」

au回線なら、通信速度の速さが魅力のUQモバイルがよいでしょう。数ある格安SIMの中でも常に上位にあり、平均ダウンロード速度が124.0Mbpsと圧倒的な速さを誇ります。

また、SNSデータ消費がゼロになる節約モードもあるため、費用を抑えたい方にもおすすめです。送受信は最大300kbpsになりますが、このモードを選んでいる間はデータを消費せず、さらに余ったデータ容量は翌月へ繰り越せるのも嬉しいポイントです。

なお、UQモバイルは全国に店舗を構える格安SIMなので、プランについて詳しくない方や申し込み方法がわからない方でも安心して契約できます。

【UQモバイル】詳細はこちら

au回線の格安SIMについては以下の記事もご覧ください。

ソフトバンク回線なら「LINEMO」

ソフトバンク回線なら、回線速度が速く料金が安いLINEMOがおすすめです。LINEMOはデータ容量10GBまでの従量制と30GBの2プランがあり、使用状況によって自分に適したものを選べます。

LINEアプリの利用ではギガを消費せず、通信制限がかかってもLINEアプリ利用時は高速通信が可能のため、LINEをよく利用する人には特におすすめです。

キャンペーンも常時開催しており、活用すれば基本料金や通話オプションをお得に利用できるのも、LINEMOの魅力といえるでしょう。

【LINEMO】詳細はこちら

また、ソフトバンク回線の格安SIMについては以下の記事もご覧ください。

家族でお得に使いたいならこれ!

家族でお得に使いたい人におすすめの格安SIMです。

家族セット割がある「UQモバイル」


出典:UQモバイル

家族みんながお得に使うなら、主回線も割引になるUQモバイルがおすすめです。

UQモバイルには「家族セット割」があり、家族全員が毎月550円(税込)割引になります。しかも合計10回線までとなり、期限はなく永年適用です。割引対象となるプランは、「トクトクプラン2」に限定されます。

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ネットとセットでお得にしたいならこれ!

ネットとセットでお得に利用したい人におすすめの格安SIMは、以下の通りです。

おうち割光セットがある「ワイモバイル」


出典:ワイモバイル

ネットとセットでお得にしたいなら、おうち割光セットがあるワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルユーザーなら迷わず、ソフトバンクの光回線「ソフトバンク光」を選びましょう。家族が使っているスマホも含めて、最大10回線まで割引が適用されます。

セット割を組むことで、ワイモバイルのスマホ料金が毎月最大1,650円(税込)割引になり大変お得になっています。

ワイモバイルの料金プラン

プラン シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 30GB
月額料金
(税込)
2,365円 4,015円 5,115円
おうち割光セット(A) -1,100円 -1,650円 -1,650円
PayPayカード割 -187円 -187円 -187円
割引適用後料金 1,078円 2,178円 3,278円
総データ利用量が
1GB/月以下の場合
- 1,078円 1,078円

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携帯代の平均に関するよくある質問

携帯代の平均に関するよくある質問について解説しています。

それぞれの質問内容を詳しくみていきましょう。

Q.携帯料金が1万を超えるのはなぜ?

基本料金以外の通話料金や端末代金などが含まれているためです。

携帯代の内訳は、おもに基本料金・通話料金・端末代金・オプション費用となります。

携帯代の割合を多く占めている項目を把握して、最適な料金プランへの変更や通信事業者の見直しを検討しましょう。

Q.iPhoneの携帯料金の平均額は?

iPhoneユーザーの携帯料金の平均額は、円安の影響による端末価格の上昇により高くなりつつあります。

ただし、端末代金を除く携帯代の月額料金は減少しつつあるので、格安SIMに乗り換えるなど、iPhoneの端末価格の上昇分を補填できるはずです。

また、キャリアや格安SIM各社では、iPhoneなどの購入プログラムや下取りサービスなども積極的に行っており、最新iPhoneの場合でも月々の支払い額を抑えて購入することも可能です。

端末のみの購入はもちろん、端末セット割などのサービスもあるので、事前にキャンペーンなどを確認するといいでしょう。

格安SIMの最新キャンペーン情報の記事も、本記事と併せてぜひご覧ください。

Q.端末代の平均はいくら?

端末代の平均はキャリアごとに異なります。

大手3キャリア、大手4キャリア、格安SIM(MVNO)のそれぞれの端末代の平均は、4,376円(税込)、4,230円(税込)、2,322円(税込)です。

格安SIM(MVNO)では、最新機種の購入ができないなどの要因があり、大手キャリアに比べると端末代の平均額が低くなっています。

また大手キャリアにおいては、大手4キャリアの端末代の平均額が大手3キャリアよりも低くなっているので、楽天モバイルでは端末代の負担を抑えられるということです。

最新機種の購入をしたい人は、ぜひ楽天モバイルで検討してみましょう。

出典:MMD研究所

Q.プラン変更や乗り換えする場合はいつがおすすめ?.

プラン変更や乗り換えのおすすめのタイミングは、契約の更新月や月末、またはお得なキャンペーンが実施されている時期です。

特にスマホの利用料金は解約時などにおいては日割り計算されない場合が多いため、月末ギリギリに乗り換えることで無駄な出費を抑えられるでしょう。

携帯代の平均まとめ

今回は、携帯代の平均について詳しく解説をしました。

本記事の重要ポイントは以下の通りです。

  • 毎月の携帯代・スマホ代の総支払額の平均は6,000円前後
  • 大手キャリアでは携帯代を抑えるなら楽天モバイルがおすすめ
  • 20代の携帯代の平均は1,000〜3,999円(税込)が最多価格帯
  • 携帯代を安くするために事前に現状の料金内訳と通信量を把握する
  • 携帯代を抑えるためには格安SIMへの乗り換えも最適

携帯代を大幅に安くする方法は、大手キャリアから格安SIMに乗り換えることです。

すでに格安SIMを利用している人は、基本料金以外の通話料金、端末の分割代金、オプション費などの現状の費用を把握して、最適化できる料金プランへの変更や通信事業者の変更を検討しましょう。

携帯代を安くできるおすすめ格安SIM

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