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mineo公式の審査基準を解説!審査に通らない原因と見直すべきポイント11選

mineoの新規契約・MNP転入の際に行われる「審査」の基準について紹介し、落ちないための対処方法をまとめました。携帯電話会社の審査基準は原則非公開ですが、mineoは一部を公開しているため対策を立てることができます。審査期間や審査落ちした場合の対処法や再申請の可否も紹介しています。

キャリア、格安SIMを問わず、一般的にスマホの新規契約・MNP転入時にはキャリアや格安SIMによる「審査」が行われます。一般的にこの審査基準は非公開とされており、審査に落ちた場合でもその理由は明らかにされません。

しかし、格安SIMのmineoでは、この審査基準の一部が例外的に公開されています。

そこでこの記事では、mineoが公開している審査基準を紹介し、他にも行われていると思われる審査項目の予想、審査期間や審査に落ちた場合の対策法、再申請はできるのかどうか、などについてまとめました。

過去にキャリアやmineoを含めた格安SIMの審査に落ちたことのある人、これからmineoを申し込もうとしているが審査が心配な人はぜひ参考にしてください。

mineoの審査に通らない原因は?公式発表の審査基準

mineoも含めてキャリア・格安SIM各社は、新規契約やMNP転入の際に行っている審査の基準を公開していません。

しかし、格安SIMのmineoは、公式のコミュニティサイト「マイネ王」で、加入審査基準の一部が公開されています。

ここで公開されている審査基準は、あくまでも「多回線申し込み」に関するものですが、mineoの審査基準を知る上では参考になるので紹介します。

「すでにmineoを利用していて与信にまったく問題がないはずなのに追加申し込みを断られた」「同居家族がmineoを使っていて、自分も使おうとしたが断られた」という人は特によく読んでみるとよいでしょう。

mineoが多回線申し込みに関して公開した審査基準

mineoが公開している「mineo通信サービス提供条件(重要事項)」では、多回線申し込みの審査基準について以下のように書かれています。

mineoの多回線申し込みの審査基準

  • 同一のユーザーが申し込める契約数は5回線まで
  • 5契約を超えて申し込みがあった場合、その申し込みを承諾しない場合がある

「同一ユーザーで5回線まで」という基準がありながら、5回線を超えて申し込みがあった場合に、その申し込みを「承諾しない場合がある」となっています。

これは読み替えれば、5回線を超えた申し込みがあっても「承諾する場合もある」と読むこともできます。

この点について、mineoは以下のように審査基準の具体的な中身を公開しました。

mineoの多回線申し込みについて公開された審査基準

  • 契約数のカウント方法については、回線利用に伴う各種支払いの完了が確認できるまで、解約を申し込まれた回線も利用中の回線として扱う
  • 同一住所で申し込みができる契約数は10回線まで

mineoを既に5回線契約している人が1回線を解約して、もう1回線を新たに契約しようとした場合を想定しましょう。

単純に「5回線中1回線解約した → 今は4回線 → だからもう1回線契約できる」ということです。

この場合、仮に1回線を解約した後に新規回線を申し込んでいても、解約した回線の最終月額料金等の支払いが終わっていない場合は1回線としてカウントされてしまうことになります。

2つめの同一住所に関する審査基準は、家族名義での多回線契約に制限をかけるためのものだと思われます。

つまり3人家族だとしても、5回線×3人=15回線申し込める、ということにはなりません。

端末とのセット購入の場合はプラスの条件も

mineoは回線契約とセットで端末を購入する場合に、「mineoサービス端末提供条件」で新たな審査条件を追加しました。

端末とのセット購入時の審査条件

  • 同時に分割払いが可能な商品の数は1つの契約につき2台まで
  • ただし、2台目以降を一括または分割で購入する場合は購入月を含む3カ月が経過していなくてはならない

これは1つの契約における複数台の端末契約に制限をかけるものです。

1つの契約で同時に分割払いが進行できるのは2台までです。そして2台目、3台目を契約するにはそれぞれ1台目、2台目の契約から(購入月を含めて)3カ月が経過している必要があります。

審査落ちした場合の対処法と見直すべきポイント

mineoが行っていると思われる審査と、その審査をクリアするための対処法について紹介します。

他の格安SIMやキャリアで料金の不払いをしていると厳しい

ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアとmineoを含む主要な格安SIM各社は、一般社団法人電気通信事業者協会を通じて契約解除後に料金の不払いがある利用者の情報を共有しています。

そして、キャリア・主要な格安SIM各社は自社に新規契約・MNP転入の申し込みがあった際に、この不払い利用者の情報と照合を行っています。

以前に他社で契約解除後の不払いがある人は、他社で新たな契約をしようとしても厳しいことが考えられます。

不払いが原因で審査に落ちていると考えられる場合、対処法は「不払いの料金を完済する」もしくは「契約解除から5年以上経過するのを待つ」ことが有効です。

不払い利用者の情報に掲載されるのは、あくまでも「契約解除後も不払いが残っている」場合に限ります。仮に不払いを起こしても、不払い料金を完済していれば情報から抹消されます。

ただし、完済してから抹消されるまでに若干のタイムラグがあるようなので、完済直後にmineoを申し込む際は注意してください。

また、不払い情報の掲載は「契約解除から5年以内」となっていますので、仮に完済していなくても5年経てば情報が抹消されます。

申し込み名義とクレジットカード名義が同じでなくてはダメ

申し込み人が妻、クレジットカードの名義が夫」というケースは審査に落ちます。

この対処法は「申し込み人のクレジットカードで申し込みをする」です。

申し込み時に申告した住所と本人確認書類の住所が同じでなくてはダメ

この問題は、「上京した大学生が実家にいる時にとった運転免許証を本人確認書類として提出した」といった場合に起こり得ます。

つまり、運転免許証の住所は実家、申し込みの際に記入した住所が東京の住所、というように、両者の住所が異なっていると不可なわけです。

この対処法は「実家の住所で申し込む」もしくは「運転免許証の住所を変更する」など、両者の住所を揃えることになります。

デビットカードは使えるが一部のデビットカードはダメ

mineoは一部のデビットカードを、クレジットカード払いの際のクレジットカードとして登録ができます。

デビットカードとは、銀行口座と紐づけられた上でVISAやMaster、JCBなどのクレジットカード機能を付帯させたカードのことで、クレジットカードではないものの、クレジットカードとほぼ同じ使い方ができます。

多くの格安SIMではデビットカードでの支払いができません。しかし、mineoは一部のデビットカードが使えます。

ただし、どのデビットカードが使えるのかは、mineo側も公式には言及していません

ここに引っ掛かった場合の対処法は「別のデビットカードを使ってみる」「クレジットカードを用意する」です。

18歳未満が本人名義で申し込むとダメ

mineoは18歳未満が本人名義で利用できません

この対処法は「親権者名義で契約をし、『ご利用者登録』で18歳未満の子供を登録する」です。

20歳未満は親権者の同意がないとダメ

mineoは18歳以上であっても、20歳未満までは親権者の同意が必要です。

対処法はもちろん「親権者の同意を得る」です。

本人確認書類は必ずカラーで撮影したものを提出しないとダメ

mineoはオンラインで音声通話SIMの契約をする際、カメラで運転免許証等の本人確認書類を撮影した画像をアップロードして提出する必要があります。

この際の画像は、必ずカラーで撮影してください。モノクロで撮影した画像を提出すると再提出を求められます。

また、手振れなどを起こしていて画像が不鮮明な場合も同じく再提出が必要です。

対処法は「カラーで撮影された鮮明な画像の本人確認書類を提出する」です。

MNP転入の場合、MNP予約番号の有効期限が10日以上ないとダメ

MNP転入をする場合、前に契約していたキャリア・格安SIMから発行された「MNP予約番号」を持っている必要があります。このMNP予約番号には制度上「取得日を含めて15日間」という有効期間があります。

しかし、mineoではMNP転入の際に「予約期間が10日以上残っている状態でのお申し込みをお願いいたします」としています。

有効期間の残りが10日を切ったMNP予約番号で手続きをして審査に落ちてしまった場合、対処法は前のキャリア・格安SIMでMNP予約番号を再発行してもらいましょう。

MNP転入の場合、MNP予約番号の名義とmineoの申し込み名義が異なるとダメ

mineoにMNP転入する場合、MNP予約番号の名義とmineoの申し込み名義は同じである必要があります。

例えば、ドコモで夫名義使っていた番号を、mineoにMNP転入して妻名義で使うことはできません。

この場合の対処法は「MNP予約番号の名義と申し込み名義をそろえる」もしくは「MNP予約番号の名義で契約した後、名義を切り替える」とよいでしょう。

mineoの審査落ちFAQ

mineoの審査落ちについて、よくあるFAQをまとめてみました。

mineoはエントリーコードで審査落ちしても再申請できる?

申し込んだ後の審査に落ちて契約に至らなかったとしても、このエントリーコードは再度利用できます

エントリーコードとは、mineoの契約時に必要な3,000円の契約事務手数料が無料になる「エントリーパッケージ」に記載されている16ケタの英数字です。mineoにオンラインで申し込む際に、この16ケタの英数字を入力すると契約事務手数料が無料になります。

想定される審査落ちの原因を取り除いた上で、再度mineoを申し込む際はエントリーコードを再度入力してください。

エントリーパッケージはアマゾンなどのネット通販や、ヨドバシカメラなどの大手家電量販店で購入できます。

mineoの審査期間はどれくらい?

早ければ数時間、遅くとも1日程度です。

ただし、申し込み者が多い時期(お得なキャンペーンが実施されている、年度末など)は審査に時間がかかるため、稀に1日プラスアルファ程度の日数がかかることもあります。

ちなみに、一般的にキャリアや格安SIMの審査は最終的に人の手(目)で行われます。本人確認書類が真正なものであるかどうか(偽装されたものでないかどうか)を目視で確認する必要があるからです。

そのため、夜に申し込むと審査結果が翌朝以降になってしまう場合があります。できるだけ早く審査を終えたければ、午前中のできるだけ早い時間帯に申し込むようにしましょう。

土日は営業してる?

mineoの申し込み受付や審査を行っている部署は、原則として土日祝日でも営業しています。

そのため、土日祝日であることが理由で、審査などの手続きが遅くなることはありません。ただし、申し込みが殺到することによる多少の遅れはあるかもしれません。

どうしても通らない場合の対処法は?

カスタマーサポートに連絡してください。それでも解決しない場合は他の格安SIMの契約も検討しましょう。

一般的に、キャリアや格安SIMの契約の際に審査落ちした場合、その理由は教えてもらえません。

しかし、審査落ちの原因のうちいくつかは、きちんと対処をすればクリアできます。明らかに思い当たる節がある場合は、極力その原因を取り除くよう努力してみましょう。

その過程で不明なことがある場合、カスタマーサポートへ連絡をすれば対処法を教えてもらえる場合もあるはずです。

もしも思い当たる節がない、カスタマーサポートへ連絡をしても埒が明かないという場合は、思い切ってmineoとの契約をあきらめて、他の格安SIMとの契約を検討するのも1つの手です。

人気の格安SIMを厳選して徹底比較した記事も用意していますので、併せて参考にしてください。

mineoの審査は恐れる必要なし!審査落ちの際は原因を見極めて、きちんと取り除こう

mineoも含めて、キャリア・格安SIMの審査は必要以上に恐れることはありません。普通の人であれば問題なく通過できるはずです。

ただし、同一名義や同一住所での契約数の制限はどうしようもないので、mineoのように契約数の上限が明らかになっている場合はその範囲内に収めるようにしましょう。

そのほかの手続き上の不備などは、不備を修正すればよいだけの話です。

難しいのは契約解除後の不払い情報が原因の場合です。この場合、原因が明らかにされることがありません。

あちこちで回線の契約・解約を繰り返し、不払いがあるのかないのかわからなくなっている人もいるでしょう。少しでも不払いの心当たりがあるのなら、契約・解約をしたことのあるキャリア・格安SIMへ連絡をして確認してください。

不払いが原因で審査に落ちている場合、不払いを解消すれば契約ができるようになる可能性があります。

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