LINEMOの評判は悪い?口コミから徹底レビュー|お得なキャンペーン情報も
LINEMOはソフトバンクの格安プランです。LINEMOを実際に使った人の評判はよいのか、口コミを調べた結果を公開します。他社と比べたメリット・デメリットから、LINEMOはどんな人におすすめなのか知っておきましょう。
この記事の目次
LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが提供する格安プランです。
最近ではネットやテレビなど様々な場面でLINEMOのCMを見かけますが、「実際使ってどうなの?」という不安もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、LINEMOを実際に使った人の本音の評判を調査して徹底解説します。
LINEMOのメリット・デメリットについても紹介するので、LINEMOに乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
この記事で分かること
- LINEMOの評判は安くて速いといういい評判だが、一部の人は遅いなどの悪い評判もあり
- LINEMOに限らずどの回線も場所によっては電波が悪くなる。LINEMOは解約金が無料なので一度使ってみて電波が悪いなら他のSIMに変更もあり
- LINEMOはLINEのトークや通話の通信量がカウントされないので、LINEの利用時間が多い人は特におすすめ
LINEMOの特徴
LINEMOは元々「LINEモバイル」という格安SIMでしたが、2021年10月にソフトバンクとの吸収合併に伴いLINEMOという名前に変更されました。
元々は別の会社ですが、現在のLINEMOは「ソフトバンクの格安プラン」という位置づけになっています。ソフトバンクの良質な回線を格安SIM並の安い料金で使えるのが、LINEMOの最大の特徴です。
LINEMOの料金プランはシンプルに2種類のみで、以下のとおりです。
(税込) | LINEMO ベストプラン | LINEMO ベストプランV | |
---|---|---|---|
データ容量 | 3GB | 10GB | 30GB |
月額料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
制限時速度 | 10GB超~15GB→300kbps 15GB超→128kbps | 30GB超~45GB→1Mbps 45GB超→128kbps |
LINEMOでは3GBで990円(税込)、20GBで2,728円(税込)の2種類で、超過した場合は上記の制限速度となります。
通話料は30秒22円の(税込)ですが、5分かけ放題の「通話準定額(月額税込550円)」が最初の1年間は無料でついてきます。基本料金990円(税込)で、5分かけ放題も1年間ついてくるのはかなりコスパ抜群といえるでしょう。
LINEMOの評判まとめ
LINEMOを使った人は実際にどう感じているのか、ネットで口コミを調べてみました。
よい評判と悪い評判をそれぞれ紹介します。
よい評判・口コミ
LINEMOのよい評判をネットで調べたところ、以下の口コミがありました。
私はLINEMOですが、普通に早くて安いですよ✨
— みがきん/みがくblog運営 (@migakin38) November 12, 2022
東京スゲー
5Gがスゴイのか。
自宅マンションの光ネットよりLINEMOの方が爆速 #渋谷なう pic.twitter.com/VRYRmxNAGX— ほまれ@ソウルロス (@homareprime) November 12, 2022
いつのまにかLINEMOに留守電のオプションができてた😭やったー!ないと地味に不便やったのよ💦
— モチえもん (@verymochiemon) November 10, 2022
LINEMOのキャッシュバックきたこれ!これで新しいBluetoothイヤホン買うぜ! pic.twitter.com/Y4XMAdYcd2
— よしかわ (@yoshikawa5th) November 7, 2022
LINEMOのよい評判
- 安くて速い
- 光回線より速い
- 留守電が使えるようになった
- キャッシュバックがもらえた
LINEMOの評判は安くて速いことを評価する声が多く、5Gエリアと思われる場所では光回線より速いという声もありました。これまでLINEMOで使えなかった留守番電話が、2022年10月より提供開始されて喜ぶ声もあります。
また、LINEMOでは新規契約または乗り換えでPayPay残高がもらえるキャンペーンを開催しており、実際にキャッシュバックを受け取ったという人もいました。
LINEMOを使った人は、安さと速さの両方ともで満足している人が多いようです。
悪い評判・口コミ
LINEMOを使った人の中には、以下のような悪い口コミも見受けられました。
LINEMO遅い。
25M前後
povo2.0の方が
うちでは速度が出る pic.twitter.com/QAfiI9lYCp— なんとか党@反N党 (@no_n_koku) October 29, 2022
LinemobileからLINEMOに変えたらクソほど遅いし、データ通信料は使うしで最悪の極みでイラついている。
— 影法師 (@miu_ko_) November 12, 2022
娘の携帯、楽天→LINEMOにする予定が撃沈⤵︎💦イオンモバイルも✖️
18歳以下は本人契約できないんだってー。あと少しで18なのにぃ🥲
名義変えるの面倒くさいしお金かかるかもだから、このままいきたいけど無料にする気マンマンだったから凹む
まんまと楽天モバイルの策略にハマってしまったのかも😇
— かに@懸賞・ポイ活・節約 (@kanikani_star) November 1, 2022
LINEMOの悪い評判
- 遅い
- 自宅では遅い
- 18歳未満は契約できない
LINEMOでは一部で遅いという口コミがあり、自宅で入りにくいという声もありました。住んでいる地域や使う場所・時間帯によっても速度が変わるため、合わないと感じる人もいるようです。
ですがもし使ってみて合わないと感じても、解除料なしで他社に乗り換えられます。支払うのは基本料金のみなので、「解除料で損してしまうのではないか」という心配は不要です。
また、18歳未満は契約できないこととを指摘する声もあります。ネット対応のみということもあり、LINEMOでは未成年の方の契約はできないため注意しましょう。
LINEMOのメリット
LINEMOを利用すると受けられるメリットは、以下の5つです。
LINEMOのメリット
- キャリア携帯よりも月額料金が安い
- 5G通信・eSIMに対応している
- LINEアプリがギガフリーで使い放題
- 事務手数料・解約金がかからない
- 20GBプランならLINEスタンププレミアムが無料
①キャリア携帯よりも月額料金が安い
LINEMOは大手キャリアの携帯よりも、かなり安い月額料金で利用できます。
本家ソフトバンクと料金を比べた表は以下の通り。
(税込) | 3GB | 20GB |
---|---|---|
ソフトバンク | 5,588円 | 7,238円(無制限) |
LINEMO | 990円 | 2,728円 |
差額 | 4,598円 | 4,510円 |
ソフトバンクとLINEMOの料金を比べたところ、3GBでは4,598円、20GBでは4,510円も差があることがわかります。
年間だと5万円以上の差になるので、通信量の節約にかなり効果的でしょう。
ソフトバンクでは、ソフトバンクの光回線や家族と一緒に使うことで基本料金が割引されますが、家族が少ない人や光回線を使わない人は割高になってしまいます。
その点LINEMOは割引なしでも最初から安く、1人で光回線なしで契約しても990円(税込)~で利用できます。気軽にのりかえられるのも、LINEMOのメリットといえるでしょう。
②5G通信・eSIMに対応している
LINEMOは新しい通信規格である、5G通信に対応しています。5G通信を利用しても基本料金は安いままで変わりません。
5G通信を利用するには対応端末が必要なので、お手持ちの端末が対応しているか事前に確認しておきましょう。
また、LINEMOはSIMカードなしで通話・通信などが利用できる「eSIM」にも対応しています。eSIM対応端末を持っている人は、LINEMOならSIMカードが送られてくるのを待たなくてもすぐに利用できますよ。
eSIMを発行する際や、SIMカードからeSIMへの変更手数料は一切かからないので、すぐに気軽に切り替えられます。
LINEMOのeSIM申し込み手順|再発行の手順も解説した記事もありますので、こちらもあわせてご覧ください。
③LINEアプリがギガフリーで使い放題
LINEMOは、モインモバイル時代にLINEの子会社が運営していた経緯もあり、LINEアプリがギガフリーで使い放題となります。
音声通話・ビデオ通話も含めLINEアプリなら通信量としてカウントされないため、離れて暮らす家族や友人と存分にLINEを楽しめるでしょう。
ただし、以下の利用はギガフリーの対象外なので注意してください。
主にLINEギガフリーの対象外となるもの
- トークでの位置情報の共有
- トークでのShoppin’トークの利用
- トークでのジフマガの利用
- トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
- Liveの利用
- LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
- ニュース記事詳細の閲覧
- OpenChatの利用
- スタンプ・着せ替えショップの利用
- LINEマンガやLINEゲームなど
- LINE Liteの利用
- 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
- 他社サイト・アプリへの接続
対象外が多いようにも見えますが、普通にラインで連絡を取り合う分には通信容量をほぼ消費しません。
実際に筆者もLINEビデオ通話で数時間のリモート会議をしたことがあり、2GBも使いましたがLINEMOなのでギガフリーで全て無料でした。
ですが、コミュニティに関する機能や外部サイトへの接続では、通信容量を消費することを覚えておきましょう。
④事務手数料・解約金がかからない
LINEMOでは、新規事務手数料や解約金、SIM発行手数料など契約にかかる手数料はすべて無料です。乗り換えにかかる費用が心配な人も、LINEMOなら手数料なしで気軽に乗り換えできます。
必要なのは基本料金のみですが、日割りに対応しているため、契約した月は使った日数分だけの料金で済みます。
ただし今使っている携帯会社で、解除料などが発生する場合があります。LINEMOの初期費用はかかりませんが、乗り換え元の手数料も確認しておきましょう。
⑤20GBプランならLINEスタンププレミアムが無料
「LINEスタンププレミアム」とは、1,000万種類以上のLINEスタンプが使い放題になるサービスです。
LINEMOの20GBプランなら、通常月額240円(税込)のLINEスランププレミアム「ベーシックコース」が無料でついてきます。保存できるスタンプは5種類までで、他に好きなスタンプを見つけた時は、無制限でいつでも入れ替え可能。
わざわざ有料で購入しなくても、好きなスタンプをいつでも無料で使えるのは、嬉しいメリットですね。
なおLINEスタンププレミアムがつくのは月額2,728円(税込)のスマホプラン(20GB)のみで、990円(税込)のミニプラン(3GB)では使えないので気をつけましょう。
LINEMOのデメリット
LINEMOのメリットを紹介しましたが、デメリットも5つほどあります。
加入後に「こんなはずじゃなかった」とならないよう、事前によく確認しておきましょう。
LINEMOのデメリット
- 原則店舗や電話サポートは受けられない
- 契約はオンラインのみ
- プランが3GBと20GBの2つのみ
- 余ったデータ通信量の繰り越しができない
- 混雑時に通信制限されることがある
①原則店舗や電話サポートは受けられない
LINEMOは、原則として店頭でのサポートはありません。契約の手続きやデータの移し替えなど、基本的に自分でする必要があります。
またLINEMOは電話でのサポートも原則的になく、チャットでのサポートがメインとなっています。直接人に相談しながら契約したい人は、戸惑ってしまう可能性があるので気をつけてください。
「自分だけでは不安」という場合、ソフトバンクショップで有料でサポートを受ける方法もあります。2022年9月より、ソフトバンクショップの毎月定額でのサポートサービスも始まったので、気になる人は問い合わせてみましょう。
②契約はオンラインのみ
LINEMOはソフトバンクの格安プランという位置づけですが、契約はオンラインのみとなります。ソフトバンクショップに問い合わせても、LINEMOの案内は受けられますが契約まではしてもらえません。
今まで携帯電話やSIMカードをネットで申し込んだことがある人は問題ないのですが、店頭でしか契約したことがない人は注意しましょう。
店頭で契約したい場合、同じソフトバンク系列のワイモバイルがおすすめです。ワイモバイルなら店舗数も多く、同じソフトバンク系列なので通信品質も安定しています。
LINEMOと同様に990円(税込)プランもあるので、ぜひワイモバイルも検討してみてください。
③プランが3GBと20GBの2つのみ
LINEMOのプランは3GGと20GBの2つのみとなっています。シンプルでわかりやすい代わりに、プランの選択肢はかなり少ないです。
データ無制限プランを使いたい人や反対に1GB以下のSIMを格安で持ちたい人は、LINEMOには最適なプランがないため、>おすすめ格安SIM診断で他の自分に最適な携帯会社を探してみましょう。
また、LINEMOのミニプランの詳細については、以下の記事でも解説しています。
④余ったデータ通信量の繰り越しができない
LINEMOでひと月分のデータ容量が余った場合、繰り越しできずに消えてしまいます。毎月データが余らない人は問題ありませんが、繰り越しながら使っている人は注意が必要です。
データ繰り越しは、使う月と使わない月の差が大きい人ほどお得になります。繰り越しがないとたくさん使う月に繰り越し分を消化できないため、データを追加で購入する必要があり、スマホ代が割高になる可能性があります。
繰り越しが必要な人は、じっくり検討したほうがよいでしょう。
⑤混雑時に通信制限されることがある
LINEMOの公式サイトでは以下のように、混雑時に通信制限される場合があることが書かれています。
通信が混雑し、または通信の混雑が生じる可能性がある場合、ネットワーク全体の品質を確保するため、通信の種類及び内容にかかわらず、同じ設備を利用している通信量が多い回線から順に、通信速度を他の回線と同じ水準まで一時的に制御する場合があります。この通信速度制御は混雑が緩和されるとただちに解除されます。
引用:通信速度の制御についてLINEMO 公式サイト
この通信制限は、3GBまたは20GBのデータ容量を使い切った時の制限とは別のもので、「一部の人が使いすぎたら他の人が困るから、混雑した時は使いすぎる人から制限する可能性があるよ」という内容です。
すべての人が安心して使うためのもので、どの携帯会社でも書かれていますし、普通に使っていて制限がかかることはまずないと考えられます。
どの程度が使いすぎになるのか明確な基準は書かれていませんが、大量に使うと混雑したときに制限がかかる可能性があることは覚えておきましょう。
【結論】LINEMOの評判からどんな人におすすめ?
LINEMOの口コミやメリット・デメリットを考慮した結果、全ての人におすすめできるわけではありません。
LINEMOをおすすめできる人とできない人はそれぞれどんな人か紹介します。
LINEMOをおすすめできる人
LINEMOをおすすめできる人は、以下のような人です。
LINEMOをおすすめできる人
- 3GBまたは20GBのプランを使いたい人
- 毎月データ量を残さず使い切る人
- LINEでトークや通話が多い人
LINEMOは3GBまたは20GBのシンプルなプランで、大手キャリアから乗り換えると携帯代をとても安くすることができます。データの繰り越しに対応していませんが、毎月余らず使う人であれば問題はないでしょう。
LINEがギガフリーで使えることため、ライン通話やビデオ通話は何時間でも無料になります。家族間や友人同士で、ラインをよく使う人にもおすすめです。
LINEMOをおすすめできない人
反対にLINEMOをおすすめできない人は以下のような人です。
LINEMOをおすすめできない人
- データ無制限プランを使いたい人
- 店頭や電話で、直接人に相談したい人
- 余ったデータ量の繰り越しをしたい人
LINEMOは多くても20GBまでのプランしかありません。データ無制限プランを使いたい人は、楽天モバイルなど無制限プランを提供している、他の携帯会社の検討をおすすめします。
ネット申し込みしか対応しておらず、チャットサポートがメインのため、店舗などで直接人に教えてもらいたい人にも不向きです。またデータ繰り越しに非対応なので、今まで繰り越しを使っていた人は十分に注意しましょう。
LINEMOのお得なキャンペーン
LINEMOでは現在、お得なキャンペーンをたくさん開催しています。
PayPayポイントがもらえるキャンペーンをもあるので、乗り換えを考えている人はしっかりチェックしておきましょう。
2022年11月のLINEMOのキャンペーンは、以下の通りです。
LINEMOの現在のキャンペーン
- ミニプラン基本料最大半年間実質無料
- PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
- LINEMO招待プログラム
- LINE MUSIC6カ月無料
- 通話オプション割引キャンペーン
- 追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼント
ミニプラン基本料最大半年間実質無料
出典:LINEMO
特典内容 | ミニプランの基本料金990円分のPayPayポイントが8ヶ月間もらえる |
---|---|
適用条件 | 期間中にLINEMOに新規申し込みまたは他社からMNPし、ミニプランで利用開始した人 |
期間 | 終了日未定 ※2カ月追加は2023年1月31日まで |
期間中にLINEMOのミニプランを新規契約、または他社から番号そのままで乗り換えた人は、990円分のPayPayポイントが最大8ヶ月間毎月もらえます。
ミニプランの基本料金は990円(税込)なので、8ヶ月間は実質無料で使える計算になります。特典の受取にはPayPayアプリとPayPayアカウントが必要なので、持っていない人は準備しておきましょう。
なお、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは特典の対象外となるので注意してください。
このキャンペーンで特典がもらえるのは通常6ヶ月間なのですが、2023年1月31日まで限定で8ヶ月間特典期間が延長されています。そのため今が申し込みのチャンスといえるでしょう。
PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
出典:LINEMO
特典内容 | スマホプランへ乗り換えで10,000円分、新規なら3,000円分PayPayポイントがもらえる |
---|---|
適用条件 | 期間中にLINEMOに新規申し込みまたは他社からMNPし、スマホプランで利用開始した人 |
期間 | 終了日未定 |
期間中にLINEMOのスマホプランを新規契約すると3,000円分、他社から番号そのままで乗り換えた人は10,000円分のPayPayポイントがもらえます。スマホプランは20GBで2,728円(税込)なので、MNPなら約3ヶ月間実質無料で使える計算になりますね。
こちらのキャンペーンはスマホプランに乗り換えた人が対象となっており、ミニプランに申し込んだ人は、先ほどの「ミニプラン基本料最大半年間実質無料」キャンペーンが適用されます。
「ミニプラン基本料最大半年間実質無料」キャンペーンと同様、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは特典の対象外なので注意してください。
受取にはPayPayアプリとPayPayアカウントが必要なので、持っていない人は準備しておきましょう。
LINEMO招待プログラム
出典:LINEMO
特典内容 | LINEMOを紹介した人・された人両方に1,500円分PayPayポイントがもらえる |
---|---|
適用条件 | LINEMO既契約者から専用の紹介フォームを介してLINEMOに新規契約しスマホプランに加入 |
期間 | 終了日未定 |
現在LINEMOを使っている人が、新たに家族や友人をLINEMOに紹介すると、紹介する人・された人両方に1,500円分のPayPayポイントがもらえます。
本キャンペーンは他のキャンペーンと併用できるため、家族や友人にLINEMOを使っている人がいれば、紹介してもらうのがおすすめです。
なお対象となるのは、紹介された人がスマホプランに加入した場合のみで、ミニプランは特典の対象外となります。キャンペーン適用には専用の紹介フォームが必要で、普通に申し込んでしまうと特典の対象外なので注意してください。
LINE MUSIC6カ月無料
出典:LINEMO
特典内容 | LINE MUSICが6カ月無料 |
---|---|
適用条件 | LINEMOユーザーが専用のバナーからLINE MUSICに申し込み |
期間 | 終了日未定 |
LINEMOの専用ページからLINE MUSICに申し込みで通常980円(税込)、学生なら480円(税込)の月額料金が6ヶ月間無料になります。
9,000万曲以上の邦楽・洋楽が提供されているLINE MUSICが、LINEMOユーザーなら約半年間も無料になるので利用しない手はないでしょう。
現在LINE MUSICを利用している人は対象外ですが、一度解約し入会し直せば適用となります。またLINEMOを使っていても専用ページ以外の申し込みでは6か月無料にならないため、必ず専用ページから申し込みが必要です。
通話オプション割引キャンペーン
出典:LINEMO
特典内容 | 通話オプションが550円(税込)割引 |
---|---|
適用条件 | LINEMOに加入した人 |
期間 | 終了日未定 |
期間中にLINEMOに加入すると、1年間ほどLINEMOの通話オプションの割引を受けられます。具体的な値引き額は以下をご覧ください。
プラン名 | 通常料金 | キャンペーン適用料金 |
---|---|---|
通話準定額 (5分かけ放題) | 550円/月 | 無料 |
通話定額 (国内かけ放題) | 1,650円/月 | 1,100円/月 |
LINEMOに加入後1年間は、月額550円(税込)の5分かけ放題「通話準定額」が無料、1,650円(税込)の国内通話かけ放題「通話定額」なら550円値引きされた1,100円(税込)となります。
通話が多い人は国内通話かけ放題の「通話定額」を利用するとよいでしょう。通話をそこまでしない人も、5分かけ放題「通話準定額」なら1年間無料なので、つけておくのがおすすめです。
追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼント
出典:LINEMO
特典内容 | LINEMO契約者が追加申込で3,000円分PayPayポイントがもらえる |
---|---|
適用条件 | 専用ページからLINEMOに追加登録した人 |
期間 | 終了日未定 |
LINEMOを現在使っている人が、新たにLINEMOに新規契約または乗り換えをすると、3,000円分のPayPayポイントがもらえます。
2回線目が欲しい人や家族・お子様を自分名義で契約したい人は、このキャンペーンを利用するとよいでしょう。ただし普通に申し込んでもキャンペーンの対象外で、公式サイトの専用ページからの申し込みが必要なので注意しましょう。
LINEMOのキャンペーンを6つほど紹介しましたが、この他にも不定期で「フィーバータイム」を開催しています。フィーバータイム中は、キャンペーンでもらえるポイントが増額されるためとてもお得です。
前回は2022年11月11日~11月14日に開催され、スマホプランの乗り換えが10,000円から11,500円相当に増額されていました。
フィーバータイムの開催をすぐに知るためには、LINEMOのライン公式アカウントの登録がおすすめです。始まったらすぐに通知が来るので、見逃して悔しい思いをすることもないでしょう。
LINEMOの申し込みから利用開始までの流れ
LINEMOの申し込みから利用開始までの流れは以下の通りです。スムーズに乗り換えるため、事前に流れを知っておきましょう。
LINEMOの申し込みから利用開始までの流れ
- 対応端末を準備する
- LINEMO申し込みに必要なものを準備する
- 公式サイトからLINEMOに申し込む
- 開通手続きや初期設定をする
手順1.対応端末を準備する
LINEMOでは端末を販売していないため、あらかじめ準備が必要です。新しく購入してもよいですが、今使っている端末をLINEMOでそのまま使えば、面倒なデータ転送もなく簡単に乗り換えできます。
iPhoneであればiPhone SEとそれ以降に発売されたものが対応しているので、お手持ちの端末の世代を確認してみましょう。Androidは、LINEMOの動作確認端末一覧から、使えるかどうか確認できます。
なお、大手のドコモ・au・ソフトバンクやUQモバイル・ワイモバイルで購入した端末は、場合によってはSIMロックがかかっている可能性があります。
SIMロックがかかっているとLINEMOでは使えないので、お使いの携帯会社のショップやマイページで、SIMロックの有無を確認しておきましょう。
手順2.LINEMO申し込みに必要なものを準備する
LINEMOの申し込みには、以下のものが必要です。
LINEMO申し込みに必要なもの
- 本人確認書類
- クレジットカード・または口座
- MNP予約番号(他社から乗り換えの人のみ)
LINEMOでは運転免許証やマイナンバーカード、身体障がい者手帳などの本人確認書類が使えます。健康保険証で申し込む場合、発行日より3カ月以内の住民票や公共料金の領収書などの補助書類が必要です。
eSIMで申し込みたい人は、「運転免許証(運転経歴証明書)」「マイナンバーカード」「旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)」のみに限られるため気をつけてください。
その他、支払いとしてクレジットカードまたは口座番号がわかるものも用意しておきましょう。
番号を変えずに他社からLINEMOに乗り換える場合、今使っている携帯会社で取得したMNP予約番号も必要です。
手順3.公式サイトからLINEMOに申し込む
必要なものが準備できたらスマホ・またはパソコンから、LINEMO公式サイトの「今すぐ申し込む」より申し込みをしましょう。
申し込み時では、主に以下のことを入力します。
LINEMOの申し込み内容
- プランの選択
- 通話定額の選択
- MNP予約番号
- 契約者の住所・氏名・生年月日など
- 支払情報
最後に本人確認書類のアップロードをしたら、手続きは完了です。不備がなければ、数日後にSIMカードが自宅に郵送で届きます。
eSIMで申し込んだ人は、しばらく経ってから申込完了メールが届くので、開通手続きに進みましょう。
手順4.初期設定をする
LINEMOの契約が完了しSIMカードが届いたら初期設定をして、LINEMOで通話や通信が使える状態までセットアップします。
初期設定の方法は同梱されているパンフレットや、公式サイトに詳しく書かれています。なお他社から番号を変えずに乗り換えた人は、端末にSIMカードを差し込む前に開通手続きが必要です。
設定でわからないことがあった場合、チャットサポートに質問することもできます。
初期設定が終われば、LINEMOの乗り換えは無事完了です。
LINEMOのよくある質問
最後にLINEMOのよくある質問を紹介します。
Q.LINEMOに乗り換える手数料はかかる?
LINEMOでは、新規手数料やSIM発行手数料などの初期費用は一切不要です。
ただし他社から乗り換える場合、今お使いの携帯会社で解除料が発生する可能性があるため、契約内容を確認しておきましょう。
Q.ソフトバンクからLINEMOに乗り換えできる?
今ソフトバンクを使っている人もLINEMOに乗り換えできます。
新規や他社からの乗り換えと同様、LINEMOの公式サイトから申し込みとなり、店頭での契約はできないため注意しましょう。
ソフトバンクからLINEMOの乗換方法は、以下のサイトで詳しく解説しています。
Q.LINEMOに乗り換えのタイミングは?
LINEMOでは加入時の基本料金・オプション料金が日割りになるため、いつ乗り換えても問題はありません。
ですが乗り換え元の携帯会社で、解約時の基本料金が日割りにならない可能性があります。その場合は基本料金が重複する期間を減らすため、月末頃の乗り換えがおすすめです。
Q.LINEMOとワイモバイルはどちらがおすすめ?
LINEMOとワイモバイルはどちらもソフトバンク系列で、利用できるエリアは同じです。LINEMOはネット申し込み専用ですが、ワイモバイルは店頭契約ができるという違いがあります。
LINEMOの評判・口コミまとめ
LINEMOの評判や口コミ、メリット・デメリットについても紹介しました。最後のこの記事でわかったことをまとめます。
この記事でわかったこと
- LINEMOは安くて速いというよい口コミが多い
- キャンペーンが豊富でお得に乗り換えられる
- 一気に使いすぎると通信規制が掛かる可能性も
LINEMOは、品質のよいソフトバンク回線が安く使えるため、品質も価格も両方とも重視したい人におすすめです。
速度や料金の好評な口コミが多い一方で、ネット申し込み専用プランである点、一気に使いすぎると制限が掛かる可能性がある点には注意しましょう。
PayPayポイントがキャッシュバックされるキャンペーンを利用すれば、初期負担なしで気軽に乗り換えできます。ぜひこの機会に、LINEMOに乗り換えをご検討ください。