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【2022年最新】スマホの選び方を徹底解説|初心者・ゲーム向けの機種も紹介

更新日:2022.01.06

スマホの選び方を紹介しています。特徴や性能は機種によって異なるため、利用状況などを考慮してスマホを選ぶことが大切です。iPhoneからシニア向けスマホまで、2021年おすすめしたい機種を紹介しますので、自分にとって最適な1台を見つけましょう。

スマホの特徴は機種によって異なるため、どれを選べばよいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

人によって使い勝手も異なるため、利用状況を考慮しつつ自分にあうスマホを選ぶことが大切です。この記事では、スマホ選びの基礎知識や押さえておきたいポイントを紹介しています。

今おすすめしたい機種も紹介しているので、これから機種変更を検討している人はスマホ選びに役立ててください。

スマホの選び方・ポイント

スマホを選ぶときには機種の特徴だけでなく、搭載されているOSやキャリア、スペックといった様々な視点で検討することが大切です。

ここでは自分にあったスマホ選びの基礎知識をいくつか紹介していきます。

OSを選ぶ

パソコンにMacやWindowsといった違いがあるように、スマホも機種によって搭載されているOSが異なります。たとえば、Apple社のiPhoneはiOS、XperiaやAQUOSシリーズはAndroidです。

キャッシュレス決済やオンラインショッピングなど、目的に応じて様々なアプリがリリースされているものの、すべてのアプリが双方のOSに対応しているとは限りません。

例えば、様々なジャンルの音楽が楽しめるiTunesの場合、iOSを搭載したiPhone限定です。iOSのアプリは審査が厳しいため、Androidの方が数が多い傾向にあります。

キャリアを選ぶ

近年は格安SIMが数多く登場しているため、ユーザーの選択肢が豊富です。大手キャリアよりも月額料金が安いことから、格安SIMに乗り換える人も増えています。

【大手キャリアと代表的な格安SIM】

MNO・MVNO携帯電話会社名
大手キャリアドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
格安SIMワイモバイル
UQモバイル
OCNモバイルONE
LINEモバイル など

ドコモやソフトバンクといった大手キャリアは、自社の回線でモバイルサービスを運営しているため、MNOと呼ばれています。

その一方でワイモバイルやUQモバイルといった格安SIMは、大手キャリアの回線を借りてモバイルサービスを運営していることからMVNOと呼ばれています。

これまではドコモとau、ソフトバンクといった3社が大手キャリアとして長年君臨してきましたが、2020年4月から楽天モバイルが参入したことで4社になりました。

格安SIMの数は多く、携帯電話会社ごとに利用できる回線やサービス内容が異なります。

画面サイズを選ぶ

スマホを選ぶ上で注目したいポイントが、本体の画面サイズです。最近では、5インチ以下の小型スマホから6インチ以上の大型スマホまで幅広く取り揃えています。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、利用用途に合わせて選びましょう。

小型スマホ
(目安:~5インチ)
大型スマホ
(目安:6インチ~)
メリット・片手操作がしやすい
・ポケットに入れて持ち運べる
・動画や電子書籍などが見やすい
・スマホゲームを大画面で楽しめる
デメリット・映画やゲーム画面などが見づらい
・表示できる情報が少ない
・片手操作が難しい
・ポケットに入りにくい

以上のことから、小型スマホは片手操作がしやすいコンパクトサイズを求める方大型スマホは映画・ドラマ・ゲームなどを大画面で楽しみたい方におすすめです。

▼以下の記事では、小さい・軽いおすすめスマホ6インチ以上のおすすめ大画面スマホを紹介しています。スマホ選びで画面サイズを重視したい方は、こちらもあわせてご一読ください。


スペックで選ぶ

性能にこだわりたい方は、搭載されているCPUやメモリ、ストレージなどの基本スペックで選びましょう。

CPUとは、スマホの処理速度にかかわる重要な部分で、値が大きいほど最新です。メモリは、作業中のデータを一時的に保管する場所のことを指し、容量が大きいほど快適にスマホを操作できます。

ストレージは、写真や動画などをスマホ内に保存するための部分で、たくさんのデータを保存したい方は容量の大きいものがおすすめです。

他にも、スマホの性能やバッテリー容量など、こだわりたい部分のスペックをチェックしてみましょう。

▼スペックについて詳しく知りたい方は、スマホのスペックの見方を解説しているこちらの記事を参考にしてください。

こだわりたい機能から選ぶ

スマホには、基本的な機能以外にもあらゆるシーンに適した機能が搭載されています。防水・防塵性能や、スマホ決済機能、フィルタリング機能などがその一例です。

登山やキャンプなどのアウトドアシーンでスマホを使うなら、耐久性に優れたスマホを選びましょう。その場合、防水・防塵性能の有無だけでなく、ディスプレイの強度も確認することをおすすめします。

また、日常的にキャッシュレス決済を利用している方は、おサイフケータイに対応しているスマホを選ぶと便利です。最近では、多くのスマホがおサイフケータイに対応していますが、中華スマホなどは非対応の場合があるので注意してください。

子供にスマホを持たせたい場合は、不適切なコンテンツを表示しないためのフィルタリング機能が付いているスマホがおすすめです。フィルタリングやGPS機能がついているものを選んで、子供の安全を守りましょう。

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メーカーで選ぶ

スマホを製造しているメーカーは、世界中に多数あります。代表的なものとして、iPhoneで有名な「Apple」、Xperiaシリーズを取り扱う「ソニー」、Galaxyシリーズを展開する「サムスン」などが挙げられます。

それぞれ特徴や機能が異なるので、自分が使いやすいものを選ぶとよいでしょう。

例えば、Appleは「iOS」を開発し、iPhoneなどiOS端末で利用できるアプリ配信サービス「App Store」を運営しています。日本ではシェア率が高く、世界的にも人気のあるメーカーです。

ソニーは、日本に本社を構えるメーカーで、21:9という縦に長いディスプレイを搭載しているXperiaシリーズを取り扱っています。21:9は映画に多く採用されている比率なので、スマホで手軽に映画を楽しみたい方におすすめです。

サムスンは韓国の家電メーカーで、ベゼルレスデザインを採用した大画面のスマホを多数展開しています。性能においても優れているので、ハイスペックモデルを求める方に適しています。

他にも、OPPOやASUS、HUAWEIなど様々なメーカーがあるので、お気に入りのメーカーを見つけてみてください。

日本のメーカーの中から選びたい方にむけて、国産スマホのおすすめを紹介した記事がありますので、あわせてお読みください。

自分に合うスマホがわかる診断チャート

選び方を見てもよくわからないという方は、自分合うスマホを見つけられる診断チャートを利用してみましょう。ネットで手軽に診断できるので、ぜひ試してみてください。

おすすめ機種診断|ドコモ


出典:ドコモ

診断チャートを利用する場合は、ドコモ公式サイトの「おすすめ機種診断」がおすすめです。診断方法は、画面に従って該当する項目を選ぶだけ。その場すぐに、自分に合ったスマホがわかります。

おすすめ機種診断 診断方法

  1. メーカーまたは機能・スペックから重視したい方を選ぶ
  2. 【メーカーの場合】希望のメーカーを選ぶ(複数選択可)
  3. 【機能・スペックの場合】機能の機能を選ぶ(複数選択可)
  4. 購入方法を選ぶ
  5. 希望の予算を選ぶ
  6. 希望のカラーを選ぶ
  7. 「この内容で診断する」をタップする

ここまで選択すると、自分に合うおすすめのスマホが表示されます。ドコモの販売価格からサイズ・スペックまで表示されるので、スマホ選びで迷っている方は活用してみてください。

【ドコモ公式】詳細はこちら

【キャリア別】おすすめスマホ5選

各キャリアで販売しているおすすめスマホをまとめました。価格やスペックなど様々なので、自分に合ったお気に入りのスマホを見つけてください。

Galaxy S21 5G|ドコモ・au


出典:ドコモ

  • 最新プロセッサ搭載でサクサク快適
  • 遠くの被写体もくっきり!高性能トリプルカメラ
  • 8K動画で映画のような仕上がり

2021年4月発売の「Galaxy S21 5G」は、ドコモ・auで販売中です。クアルコム製の最新CPU「Snapdragon 888」を搭載しているため、動画視聴や高負荷な3Dゲームもサクサクと快適に動作します。

Galaxy S21 5Gは、広角・超広角・望遠の3つのカメラを搭載。望遠カメラは最大30倍ズームに対応しており、肉眼では確認が難しい遠くの被写体もブレずにはっきりと捉えます。

また、8K動画に対応している上に、3つのアングルを同時に確認できるプレビュー機能が備わっているので、まるで映画のような動画撮影も可能です。

Galaxy S21 5Gは優れた性能をもつスマホなので、スペックにこだわりたい方でも満足できる1台となっています。

Galaxy S21 5Gの詳細はこちら
ドコモ
公式サイト
au
公式サイト

端末名Galaxy S21 5G
販売価格(税込)ドコモ:99,792円
au:118,540円
本体サイズ約152mm×約71mm×約7.9mm
画面サイズ約6.2インチ
重さ約171g
CPUSnapdragon 888
RAM / ROM8GB / 256GB
バッテリー4,000mAh
アウトカメラ広角:約1,200万画素
超広角:約1,200万画素
望遠:約6,400万画素
インカメラ約1,000万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証顔・指紋
カラーファントムバイオレット/ファントムグレー/ファントムホワイト

iPhone 12|ドコモ・au・ソフトバンク


出典:ドコモ

  • iPhone史上初5G対応モデル
  • 抜群の処理速度を誇るA14 Bionic搭載
  • ナイトモード対応の高性能カメラ

「iPhone 12」は、iPhone史上初の5G対応モデルとして登場しました。同時期には、コンパクトサイズのiPhone 12 miniや、カメラ性能に特化したiPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Maxも発売されています。

iPhone 12シリーズは、高性能なAppleのチップセット「A14 Bionic」を採用しており、処理速度が速く効率的に動作します。

また、iPhone 12のカメラは、どちらもナイトモードに対応。暗い場所でも繊細な写真を撮影できるので、夜間の撮影でも役立ちます。

iOSを搭載した最新モデルが欲しい方は、iPhone 12シリーズの購入がおすすめです。

端末名iPhone 12
販売価格(税込)ドコモ:101,376円~
au:103,430円~
ソフトバンク:110,880円~
本体サイズ146.7mm×71.5mm×7.4mm
画面サイズ6.1インチ
重さ162g
CPUA14 Bionic
ROM64GB・128GB・256GB
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
おサイフケータイ〇(Apple Pay対応)
生体認証
カラーブラック/ホワイト/(PRODUCT)RED/グリーン/ブルー/パープル

AQUOS R6|ドコモ・ソフトバンク


出典:ドコモ

  • ライカ監修の本格カメラ
  • 省エネディスプレイと5,000mAhの大容量バッテリーで1日中安心

AQUOSシリーズから登場した最新モデル「AQUOS R6」は、2021年6月25日よりドコモ・ソフトバンクで発売開始です。

AQUOS R6の注目ポイントは、なんといってもライカ監修の本格的なスマホカメラです。存在感のあるカメラは、圧倒的な集光量の1インチセンサーを搭載しており、暗い場所でもノイズの少ない鮮明な写真を撮影できます。

シャッターを押すだけで、歪みのない美しい写真に仕上がるので、スマホカメラにとことんこだわりたい方にぴったりです。

本体には、約6.6インチの省エネPro IGZO OLEDディスプレイを搭載。さらに、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載してるので、1度充電するだけで安心して使用できます。

端末名AQUOS R6
販売価格(税込)ドコモ:115,632円
ソフトバンク:133,920円
本体サイズ約162mm×約76mm×約9.5mm
画面サイズ約6.6インチ
重さ約207g
CPUSnapdragon 888 5G
RAM / ROM12GB / 128GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラ約2,020万画素+ToF
インカメラ約1,260万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・8 / IP6X
生体認証顔・指紋
カラーブラック/ホワイト

Xperia 10 III|ドコモ・au


出典:ドコモ

  • コスパ抜群の5G対応スマホ
  • 豊富なカラーバリエーション

「Xperia 10 III」は、ソニーの高性能スマホ「Xperia 1 III」の廉価版として登場したスマホです。廉価版といっても、最新モデルなので性能が低いということはありません。

価格とスペックのバランスが取れたスマホなので、購入しやすい価格帯のスマホが欲しいけど性能も妥協したくないという方におすすめです。

Xperia 10 IIIのカラーバリエーションは、ブルー・ホワイト・ブラック・ピンク・イエロー(ドコモオンラインショップ限定)の計5種類。自分好みの色を選べることも、魅力の1つです。

Xperia 10 IIIの詳細はこちら
ドコモ
公式サイト
au
公式サイト

端末名Xperia 10 III
販売価格(税込)ドコモ:51,480円
au:53,985円
本体サイズ約154mm×約68mm×約8.3mm
画面サイズ約6.0インチ
重さ約169g
CPUSnapdragon 690 5G
RAM / ROM6GB / 128GB
バッテリー4,500mAh
アウトカメラ約800万画素
約1,200万画素
約800万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・8 / IP6X
生体認証指紋
カラーブルー/ホワイト/ブラック/ピンク
(オンラインショップ限定カラー:イエロー)

Xperia 10 IIIの詳細はこちら
ドコモ
公式サイト
au
公式サイト

Redmi Note 9T|ソフトバンク・SIMフリー


出典:ソフトバンク

  • 2万円台の5Gスマホ
  • 最大約4,800万画素のAIトリプルカメラ

とにかく安いスマホが欲しいという方は、Xiaomiから登場した「Redmi Note 9T」がおすすめです。低価格帯でありながら、おサイフケータイや顔・指紋認証など、日常使いにぴったりの機能を取り揃えています。

さらに、最大約4,800万画素のトリプルカメラを搭載しており、ポートレート撮影や夜景撮影、繊細な接写まで手軽に撮影できます。

2万円台とは思えないスペックを持つ1台なので、コストパフォーマンスに優れたスマホを求める方は、Redmi Note 9Tを手に取ってみてください。

端末名Redmi Note 9T
販売価格(税込)21,600円
本体サイズ約162mm×約77mm×約9.1mm
画面サイズ約6.53インチ
重さ約200g
CPUMediatek Dimensity 800U
RAM / ROM4GB / 64GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラメイン:約4,800万画素
マクロ:約200万画素
深度:約200万画素
インカメラ約1,300万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵
生体認証顔・指紋
カラーナイトフォールブラック/デイブレイクパープル

【用途別】おすすめスマホはこれ

次に、用途別のおすすめスマホを5機種紹介します。初心者向けのスマホや、カメラ性能に優れたスマホなどを取り上げているので、ぜひ参考にしてください。

初心者におすすめのスマホ


出典:ドコモ

  • 充実した基本機能
  • 最大5日間使える安心の長持ちバッテリー
  • 操作がシンプルでわかりやすい「かんたんモード」

初めてスマホを購入する方や、スマホの操作に慣れていない方におすすめの機種が「Galaxy A21」です。操作がシンプルでわかりやすいだけでなく、本体価格が2万円と安いことも魅力的なポイント。

おサイフケータイや防水・防塵など、基本的な機能が揃っているため、日常使いのスマホとしてぴったりです。

「かんたんモード」に切り替えれば、アイコンや文字が大きくなり、見やすく使いやすい仕様に変更されます。よく電話する連絡先をホーム画面に設定することも可能なので、少ない操作でいつでも電話をかけられます。

また、操作方法がわからないときは、スマホからすぐにサポートセンターに問い合わせできるので、困ったときでも安心です。

端末名Galaxy A21
販売価格(税込)2万円台
本体サイズ約150mm×約71mm×約8.4mm
画面サイズ約5.8インチ
重さ約159g
CPUExynos 7884B
RAM / ROM3GB / 64GB
バッテリー3,600mAh
アウトカメラ約1,300万画素
インカメラ約500万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証
カラーレッド/ホワイト/ブラック

▼以下の記事では、初心者でもわかるスマホの買い方を解説しています。どこで購入するのがお得なのかについても紹介しているので、買い方がわからない方や、購入先で迷っている方はぜひ参考にしてください。

ゲーム向けのおすすめスマホ


出典:OCNモバイルONE

  • 最高クラスのゲーミングスマホ
  • 6,000mAhのデュアルバッテリー
  • ゲーム機を超える操作性で快適なゲームプレイ

最近では、本格的なゲームアプリが数多く配信されているため、ゲームを楽しむためのスマホが欲しいという方も多いのではないでしょうか。

ゲームプレイに特化したスマホを求める方には、2021年5月にASUSから登場した「ROG Phone 5」がおすすめです。

クアルコム製の最新CPU「Snapdragon 888 5G」や12GBの大容量メモリを搭載しているだけでなく、冷却システムやリフレッシュシートなど、ゲームプレイに特化したスペックを持つ1台となっています。

また、6,000mAhのデュアルバッテリーを採用しているので、ゲームプレイ中も安心。さらに、横画面でゲームをプレイする際、邪魔にならないように充電ポートが本体側面にも搭載されているなど、とにかくゲーマー向けに設計されたモデルです。

端末名ROG Phone 5
販売価格(税込)OCNモバイルONE:73,000円
IIJmio:94,800円
本体サイズ約173mm×約77mm×約9.9mm
画面サイズ約6.78インチ
重さ約239g
CPUSnapdragon 888 5G
RAM / ROM12GB / 256GB
バッテリー6,000mAh
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
マクロ:500万画素
インカメラ2,400万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵
生体認証指紋
カラーファントムブラック/ストームホワイト

▼その他おすすめのゲーミングスマホが知りたい方は、以下の記事ご一読ください。

写真を綺麗に撮れるおすすめスマホ


出典:au

  • 10億色の撮影に対応
  • まるで顕微鏡?精細な接写が撮れるマクロカメラ
  • 夜間の撮影もおまかせ!ナイトモード対応のインカメラ

最新のスマホはカメラにこだわっている機種が多く、中には一眼レフ並みの美しい写真を簡単に撮影できるものもあります。今回はその中でも、スマホカメラにとことんこだわりたい方におすすめのスマホとして「OPPO Find X3 Pro」を紹介します。

OPPO Find X3 Proの特徴は、約5,000万画素のセンサーを搭載した広角カメラと超広角カメラです。この2つのカメラは10億色の撮影に対応しており、より実物に近い色彩を再現します。

ディスプレイも10億色を表現できるので、撮影・保存・表示のすべてが10億色に対応しています。

他にも、顕微鏡で覗いたときのように精細で綺麗な接写に仕上がるマクロカメラや、ナイトモードに対応したインカメラなど、とにかくカメラにこだわった1台です。

もちろん、スマホ選びに欠かせない基本的な機能も搭載しているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

【au公式】OPPO Find X3 Proの詳細はこちら

端末名OPPO Find X3 Pro
販売価格未定
本体サイズ約164mm×約74mm×約8.3mm
画面サイズ約6.7インチ
重さ約193g
CPUSnapdragon 888 5G
RAM / ROM12GB / 256GB
バッテリー4,500mAh
アウトカメラ約5,000万画素
約5,000万画素
約1,300万画素
約300万画素
インカメラ約3,200万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX8 / IP6X
生体認証顔・指紋
カラーグロスブラック

▼その他高性能カメラを搭載したスマホを知りたい方は、カメラ性能最強おすすめランキングを紹介している以下の記事を参考にしてください。

子供向けのおすすめスマホ


出典:トーンモバイル

  • 利用者の見守り状況をAIがチャットでお知らせ
  • AIが利用者を認識して端末を自動設定

子供に持たせるスマホとしておすすめしたいのは、トーンモバイルから発売されている「TONE e21」です。

子どもの位置情報やバッテリー残量の低下など、保護者が気になる情報をいつでも細かにレポートしてくれるので、離れた場所にいても子供の安全を見守ることができます。

2万円台と安価なスマホですが、充実した機能を取り揃えているので、子どもが成長しても長く使えることも特徴の1つです。

TONE e21を使用する場合、トーンモバイルの月額料金は1,100円(税込)とお得なので、ぜひこの機会に検討してみてください。

【トーンモバイル公式】TONE e21の詳細はこちら

端末名TONE e21
販売価格(税込)21,780円
本体サイズ約162.4mm×約77mm×約8.85mm
画面サイズ6.53インチ
重さ185g
CPUMediaTek Helio P35
RAM / ROM6GB / 128GB
バッテリー4,000mAh
アウトカメラ4,800万画素
800万画素
200万画素
200万画素
インカメラ800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵
生体認証顔・指紋

【トーンモバイル公式】TONE e21の詳細はこちら

▼ドコモ・au・ソフトバンクからも子供向けのキッズ携帯を販売しています。詳細について知りたい方は、キッズ携帯のおすすめを紹介している以下の記事をあわせてご一読ください。

シニア向けのおすすめスマホ

最後に、両親にスマホをプレゼントしたい方や、スマホデビューを考えている方におすすめしたいシニア向けのスマホを紹介します。

シニア向けのスマホは各キャリアから販売されており、どれもシンプルな操作性で使いやすいことが特徴です。

  • ドコモ→らくらくスマートフォンme
  • au→BASIO
  • ソフトバンク→シンプルスマホ4

シニア向けスマホのおすすめ機種を紹介している以下の記事では、それぞれの特徴について詳しく解説しているので、シニア向けのスマホを購入したい方は、こちらを参考にしてください。

利用状況や目的に応じてスマホを選ぼう

スマホは様々なメーカーで開発されており、特徴や性能などは機種によって異なります。FacebookやInstagramといったSNSに画像をアップする機会が多い人は、カメラ性能のよい機種を選ぶとよいでしょう。

また、防犯や安心を得るために子どもやお年寄りにスマホを持たせたい場合は、キッズ向けやシニア向けの機種を選ぶと安心です。

これから機種変更を検討しているなら、利用状況や目的に応じて自分にあうスマホを手に入れましょう。

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