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大画面スマホおすすめランキング10選|7インチ・8インチも紹介

更新日:2024.11.14

6インチ以上の大画面スマホは、年々種類が増えており、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。本記事では、厳選した大画面スマホをランキングで紹介。条件別おすすめ機種や選び方も解説しているので、大画面スマホを購入したいならぜひ役立ててください。

この記事の目次

「大画面でスマホゲームや動画を楽しみたい」「視力が落ちたので、見やすいスマホが欲しい」と、大画面スマホの購入を検討している人も多いでしょう。

6インチ以上の大画面スマホは多くの種類が販売されており、どれを選べばよいか迷いますよね。

そこで今回は、6インチ以上の大画面スマホを調査・厳選し、画面サイズ順ランキングや条件別のおすすめスマホを紹介します。

大画面スマホのメリット・デメリットや注意点、選び方も解説するので、大画面スマホを購入したいと考えているなら、ぜひ本記事を参考にしてください。

また、大画面スマホの購入を考えている人の中には、回線の契約なしで端末のみを購入したい方もいると思います。現在は、各キャリアでもスマホのみの購入が可能です。

以下の記事では、スマホを本体のみ購入する方法について詳しく解説しています。こちらもあわせて参考にしてください。

記事のかんたんまとめ

  • 一般に、画面サイズが6インチ以上のスマホを「大画面スマホ」と呼ぶ
  • 8インチ以上のスマホはほぼないため、通信できるタブレット端末から選ぶのがおすすめ
  • Android端末なら約6.8インチの「Galaxy S23 Ultra」、iPhone端末なら約6.7インチの「iPhone 15 Pro Max」が性能も高くおすすめ
  • 今回調査した中では、約7.6インチの「Galaxy Z Fold5」が最も画面サイズが大きい
  • 大画面スマホのメリットは、文字や画像が見やすくなること。動画やゲームも迫力ある映像を楽しめる
  • 大画面スマホは片手操作がしにくく、端末価格が高くなる傾向があるが、1万円台で購入できる格安なものもある
  • キャリアの「購入サポート」を利用すれば、高額なスマホも半額程度の負担で購入できる
  • 中古スマホを購入する場合には、通信制限がかかっている「赤ロム」端末や電源が入らない端末に注意する。大手中古スマホ販売店なら、ほとんどのショップで保証サービスに初期不良対応が含まれている

大画面スマホおすすめランキング

6インチ以上の大画面スマホ

厳選した6インチ以上の大画面スマホから、画面サイズが大きい順に並べたランキングを紹介します。

どの機種も大きな画面サイズが魅力ですが、それぞれに特徴や価格が異なるので、より自分に適した機種を選ぶためにもチェックしておきましょう。

※各機種のスペック表に記載している販売価格は、全てキャンペーンや特典による割引前の価格です。

※2024年3月30日時点の情報です。

1位:Galaxy S23 Ultra|6.8インチ

Galaxy S23 Ultra
出典:ドコモ

Galaxy S23 Ultraは、2023年4月20日に発売された新しい機種です。処理速度が速いCPU「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」や冷却システム5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

ゲーミング性能に優れており「Game Booster」を使えば通知や着信をワンタップでOFFにできるので、集中してゲームがしやすいでしょう。

カメラ性能も高く、約2億画素のメインカメラや、最大100倍ズームによる望遠機能も利用でき、月のクレーターまで映し出せます。

専用タッチペン「Sペン」も付属しているので、アイデアメモやイラストのスケッチも可能です。高性能な大画面スマホが欲しいという人に、最適の1台といえるでしょう。

端末名Galaxy S23 Ultra
本体サイズ約163mmx78mmx8.9mm
画面サイズ6.8インチ
重さ約234g
CPUSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
RAM / ROMRAM 12GB/ ROM 256GB・512GB・1TB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラ超広角カメラ:約1,200万画素
広角カメラ:約2億画素
望遠:約1,000/1,000万画素
インカメラ約1,200万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵防水:IPX5/IPX8
防塵:IP6X
生体認証指紋・顔
SIMnanoSIM/eSIM
カラー256GB:グリーン・クリーム
512GB・1TB:ファントムブラック

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2位:moto g52j 5G SPECIAL|6.8インチ

moto g52j 5G SPECIAL
出典:MOTOROLA

moto g52j 5G SPECIALは、6.8インチの大画面と5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していながら、4万円程度で購入できるリーズナブルなスマホです。

リフレッシュノートも120Hzと高水準で、滑らかで鮮やかな動画やゲームを楽しめます。

メインカメラは約5,000万画素なので、鮮明な写真撮影も可能です。薄暗い場所やポートレート、マクロ写真も撮影できます。

防水・防塵性能も高く、1.5mまでの深さの真水で30分間の耐えられる耐水性能も確認済みです。コスパのよい大画面スマホを探している人に、向いている機種といえるでしょう。

端末名moto g52j 5G SPECIAL
本体サイズ約171.0mmx76.8mmx9.1mm
画面サイズ6.8インチ
重さ約206g
CPUQualcomm® Snapdragon™ 695 5G 2.2GHz オクタコア
RAM / ROMRAM 8GB / ROM 256GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラメイン:約5,000万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約1,300万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IP68
生体認証指紋・顔
SIMnanoSIM/eSIM
カラーインクブラック・パールホワイト

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3位:iPhone 15 Pro Max|6.7インチ

iPhone 15 Pro Max
出典:アップルストア

iPhone 15 Pro Maxは、2024年4月時点で最新iPhoneシリーズの最上位モデルです。画面サイズは6.7インチで、iPhoneでは最も処理速度の速いCPU「A17 Proチップ」を搭載しています。

電力効率に優れた設計で、最大29時間のビデオ再生が可能です。

iPhone 13シリーズ以降より搭載されている「シネマティックモード」がグレードアップし、24fpsの4K HDR撮影に対応しています。まるで映画のワンシーンのような動画を作成できるでしょう。

「衝突事故検出」機能も特徴のひとつ。自動車で重大な衝突事故に遭うと、iPhone 15 Pro Maxが自動で救助を要請し、緊急連絡先へ知らせてくれます。

iPhone 15 Pro Maxは、高性能な動画機能や安全機能を兼ね備えた、使い勝手のよい大画面スマホです。

端末名iPhone15 Pro Max
本体サイズ159.9mm×76.7mm×8.25mm
画面サイズ6.7インチ
重さ221g
カメラ48MPメイン
12MP超広角
12MPの2倍望遠
12MPの5倍望遠
CPUA17Proチップ
バッテリー容量ビデオ再生:最大29時間
生体認証Face ID
カラーブラックチタニウム・ホワイトチタニウム・ブルーチタニウム・ナチュラルチタニウム

4位:Galaxy Z Flip5|6.7インチ

Galaxy Z Flip5
出典:ドコモ

Galaxy Z Flip5は、折りたたみ式のスマホです。6.7インチの大画面でも、持ち運びやすいコンパクトサイズで利用できます。

重さも約187gと大画面スマホにしては軽めなので、ポケットに入れても邪魔になりにくい設計です。

折りたたみでは壊れやすいと思われがちなディスプレイには、柔軟に対応できる超薄型ガラスを採用。最大20万回の開閉動作試験もクリア済みとなっています。

広角・超広角レンズは、それぞれ約1,200万画素と高画質な写真撮影が可能です。折り曲げれば、さまざまな角度でハンズフリー撮影もできます。

大画面と持ち運び性能の高さを両立したモデルを探している人に、おすすめできるモデルです。

端末名Galaxy Z Flip5
本体サイズ約165mm×72mm×6.9mm
画面サイズ約6.7インチ
重さ約187g
CPUSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
RAM / ROMRAM 8GB / ROM 256GB(クリーム/ミント/グラファイト)512GB(グラファイト)
バッテリー3,700mAh
アウトカメラ超広角:約1,200万画素
広角:約1,200万画素
インカメラ約1,000万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX8
生体認証指紋・顔
SIMnanoSIM/eSIM
カラークリーム・ミント・グラファイト

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5位:Google Pixel 8 Pro|6.7インチ

Google Pixel 8 Pro
出典:Google

Google Pixel 8 Proは、Google Pixel専用にGoogleが開発したCPU「Google Tensor G3 プロセッサ」を搭載しているスマホです。

効率がよくなったため、バッテリーは最大72時間持続し、処理速度も速くなっています。

プロレベルの写真撮影も可能で、30倍の超解像ズームを使えば遠くの被写体も細部まで鮮明に撮影可能です。

セキュリティ面も優れており、個人情報の保護だけでなく、緊急時に自動で緊急通報を発信したり動画を録画したりする機能も搭載されています。

多機能でありながら全ての性能が高いので、大画面で多くの機能を使用したい人におすすめできるモデルです。

端末名Google Pixel 8 Pro
本体サイズ162.6mm×76.5mm×8.8mm
画面サイズ6.7インチ
重さ約213g
CPUGoogle Tensor G3
RAM / ROMRAM 12GB / ROM 128G・256GB・512GB
バッテリー5,050mAh
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:約4,800万画素
望遠:約4,800万画素
インカメラ約1,050万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX8 / IP6X
生体認証指紋・顔
SIMnanoSIM/eSIM
カラーObsidian・Porcelain・Bay

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6位:Libero 5G Ⅳ|6.6インチ

Libero 5G Ⅳ
出典:ZTE Device Japan

Libero 5G Ⅳは、2万円台で購入できる、コスパのよさを追求した6.6インチの大画面スマホです。4,420mAhの容量が大きめのバッテリーを搭載しており、約103分でフル充電ができます。

フル充電時の連続待受時間は約618時間で、連続通話時間は約2,250分です。

生体認証は指紋認証と顔認証に対応しており、ディスプレイに触れるだけでロック解除が可能です。そのまま長押しすれば、最大5つの登録アプリをクイック起動できます。

利便性のよい低価格の大画面スマホを求めている人に、非常におすすめできる機種です。

端末名Libero 5G Ⅳ
本体サイズ約166mm×76mm×8.6mm
画面サイズ6.6インチ
重さ約194g
CPUDimensity 700(オクタコア)2.2GHz+2.0GHz
RAM / ROMRAM 4GB/ROM 128GB
バッテリー4,420mAh
アウトカメラメイン:約5,000万画素
深度カメラ:約200万画素
マイクロカメラ:約200万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵防水:IPX5/IPX7
防塵:IP6X
生体認証指紋・顔
SIMnanoSIM/eSIM
カラーブルー・ホワイト・ブラック

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7位:AQUOS R8 pro|6.6インチ

AQUOS R8 pro
出典:シャープ

AQUOS R8 proは、手に馴染むフォルムや機能美と、歪みや破損に強い耐久性能を備えたモデルです。

CPUには、高性能な「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform」を採用。さらにシャープ独自のチューニングを施しており、高レベルのCPU性能を維持したまま発熱を抑えられ、省電力化にも成功しています。

5,000mAhの大容量バッテリーと省エネ性能により、フル充電時の静止時の連続待受時間(5G)は約470時間と、約20日間もバッテリーが持続する計算です。

カメラ性能も非常に優れており、AIが被写体に合わせて、画質を最適な状態に自動調整してくれます。誰でも簡単に、おしゃれで映える写真を撮影できるでしょう。

ディスプレイも業界最高ピーク輝度である2,000nitの明るさを備えており、美しい画面で動画やゲームを楽しみたい人におすすめできる機種です。

端末名AQUOS R8 pro
本体サイズ約161mm×77mm×9.3mm
画面サイズ約6.6インチ
重さ約203g
CPUSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform 3.18GHz + 2.8GHz + 2.0GHz オクタコア
RAM / ROMRAM 12GB/ ROM 256GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラ約4,720万画素
インカメラ約1,260万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵防水:IPX5・IPX8
防塵:IP6X
生体認証指紋・顔
SIMnanoSIM/eSIM
カラーブラック

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8位:Xperia 1 V|6.5インチ

Xperia 1 V
出典:ソニー

Xperia 1 Vは、スマホでゲームをする機会が多い人におすすめのハイエンドモデルです。

暗いシーンを明るくして索敵しやすくなる「L-γレイザー」や、必要な音を強調して不要な音を抑える「オーディオイコライザー」など、勝ちに導く機能を備えています。

また、ソニーの最先端技術を用いた臨場感のあるサウンド性能や、美麗なディスプレイ性能もXperia 1 Vの魅力。ハイクオリティな動画やゲーム、音楽を楽しめます。

ゲーム目的で大画面スマホを使いたいと考えているなら、Xperia 1 Vが最適といえるでしょう。

端末名Xperia 1 V
本体サイズ約165mm×71mm×8.3mm
画面サイズ約6.5インチ
重さ約187g
CPUSnapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform
RAM / ROMRAM 12GB/ ROM 256GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラ超広角:約1,200万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約1,200万画素
インカメラ約1,200万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵防水:IPX5/IPX8
防塵:IP6X
生体認証指紋
SIMnanoSIM/eSIM
カラーブラック・プラチナシルバー

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9位:OPPO Reno9 A|6.4インチ

OPPO Reno9 A
出典:オウガ・ジャパン

OPPO Reno9 Aは、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載していながら、厚さ7.8mmという薄さが強みの端末です。

18Wの急速充電にも対応しており、約30分で40%まで充電できます。フル充電時の連続オーディオ再生可能時間は最大39時間なので、40%の充電でも15時間以上のオーディオ再生が可能です。

システム劣化防止機能も搭載しており、36ヶ月後のシステム劣化度合いは5%以内となっています。使用環境により劣化度合いは異なりますが、3年後もストレスなく端末を使い続けられるでしょう。

広角カメラの画素数は約4,800万画素と、カメラ性能も高い機種です。超広角カメラやマクロカメラも利用でき、ネオンポートレート機能を使えば一眼レフのような写真も撮影できます。

端末価格も4万円前後とリーズナブルなので、使い勝手のよい低価格の端末を探している人におすすめです。

端末名OPPO Reno9 A
本体サイズ約160mm×74mm×7.8mm
画面サイズ約6.4インチ
重さ約183g
CPUQualcomm® Snapdragon™ 695 5G
RAM / ROMRAM 8GB/ROM 128GB
バッテリー4,500mAh
アウトカメラ広角:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX8 / IP6X
生体認証指紋・顔
SIMnanoSIM/eSIM
カラームーンホワイト・ナイトブラック

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10位:AQUOS sense7 plus|6.4インチ

AQUOS sense7 plus
出典:シャープ

AQUOS sense7 plusは、5,050mAhの大容量バッテリーにより、60分程度の動画を連続で約18本分視聴できるモデルです。バッテリー性能がよく、使用状況にもよりますが、3年後でも90%以上の電池寿命を維持できます。

10億色の表現ができるディスプレイや、迫力ある低音やクリアな音質のスピーカー性能も備えており、映画やゲームをより楽しめるでしょう。

メインカメラは約5,030万画素、広角カメラも約800万画素とカメラも高性能です。フレームの被写体を即座に捉え、正確にピントを合わせられるので、シャッターチャンスを逃すことなく撮影できます。

高水準の性能を備えながら7万円以内で購入できる大画面スマホなので、少し高額でも満足度の高い端末を購入したい人に向いています。

端末名AQUOS sense7 plus
本体サイズ約160mm×76mm×8.2mm
画面サイズ約6.4インチ
重さ約172g
CPUSnapdragon® 695 5G Mobile Platform 2.2GHz+1.8GHz オクタコア
RAM / ROMRAM 6GB/ ROM 128GB
バッテリー5,050mAh
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵防水:IPX5/IPX8
防塵:IP6X
生体認証指紋・顔
SIMnanoSIM/eSIM
カラーディープカッパー・シルバー・ブラック

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【条件別】大画面スマホのおすすめ

おすすめの大画面スマホ・タブレットを、サイズ・安さ・軽さ・SIMフリーの条件別にピックアップしました。より自分に適したスマホ選びに、ぜひ役立ててください。

1.【10インチ】おすすめの大画面スマホ・タブレット

10インチ台タブレット

2024年4月現在、残念ながら10インチ台のスマホはありません。10インチ以上の大画面端末を探しているなら、タブレット端末を選びましょう。

10インチ台のタブレット端末なら、次の3機種がおすすめです。

10インチ台のおすすめスマホ・タブレット

  • iPad Air(第5世代):10.9インチ
  • iPad(第10世代):10.9インチ
  • Redmi Pad:10.61インチ

iPad Air(第5世代)は、高性能なCPU「M1チップ」を搭載しているモデル。Apple Pencil(第2世代)やMagic Keyboardにも対応しているため、手軽に持ち運べるノートPCのような使い方ができます。

シンプルな性能だけあればよい場合には、iPad(第10世代)もおすすめです。豊富なカラーがあり、iPad Air(第5世代)と比べると低価格で購入できます。

より安いモデルを探しているなら、5万円以内で購入できるRedmi Padがよいでしょう。一日中使える大容量の8,000mAhバッテリーを搭載しており、長時間でもゲームや映画鑑賞が可能です。

iPad Air
(第5世代)
iPad
(第10世代)
Redmi Pad
端末価格一例
(税込)
116,800円〜
※WiFi+Cellularモデル
92,800円〜
※WiFi+Cellularモデル
39,800円〜
購入できる
通信会社・ショップ
ドコモ
ソフトバンク
アップルストア
ドコモ
au
ソフトバンク
Xiaomi公式ショップ
イオンモバイル
IIJmio

※IIJmioはモバイルルータセットで販売

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2.【8インチ】おすすめの大画面スマホ・タブレット

8インチ台タブレット

10インチと同様に、今回調査した中には8インチ台のスマホはありませんでした。8インチ台のスマホを探しているなら、タブレット端末の購入を検討しましょう。

8インチ台のタブレット端末なら、次の2機種がおすすめです。

8インチ台のおすすめスマホ・タブレット

  • iPad mini(第6世代):8.3インチ
  • Lenovo Tab M8(4th Gen):8インチ

iPad mini(第6世代)は、小型・軽量で持ち運びやすいiPadです。Apple Pencil(第2世代)に対応しており、活用すればアイデアを簡単に書き留められます。

WiFi+Cellularモデルなら5G通信も可能なので、大画面なスマホとして使用できるでしょう。

端末価格を抑えたいなら、Lenovo Tab M8がおすすめです。公式ショップで18,810円(税込)で購入できます。

約16時間のバッテリー駆動が可能で、目に優しい画面表示にもできるので、長時間の動画視聴でも目が疲れにくい設計です。

iPad mini
(第6世代)
Lenovo Tab M8
(4th Gen)
端末価格一例
(税込)
102,800円〜
※WiFi+Cellularモデル
18,810円
購入できる
通信会社・ショップ
アップルストア
ドコモ
au
ソフトバンク
Lenovo公式ショップ
Amazon

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3.【7インチ】おすすめの大画面スマホ

7インチ台スマホ

7インチ台のスマホは非常に珍しく、今回調査した中ではGalaxy Z Fold4しかありませんでした。

7インチ台のおすすめスマホ

  • Galaxy Z Fold4:7.6インチ

Galaxy Z Fold4は、折りたたみ式の大画面スマホです。大画面ですが折りたためるので、持ち運び性能にも優れています。

しなやかで耐久性に優れた超薄型ディスプレイを採用しているため、折りたたみ式でも通常使用時の摩耗や損傷にも、十分に耐えられる設計です。

約5,000万画素の広角カメラ、アイデアをすぐにメモできるSペン、4,400mAhの大容量バッテリーなど、使い勝手のよいモデルでもあります。大画面だけでなく、性能も重視して選びたい人にぴったりの機種といえるでしょう。

Galaxy Z Fold4
端末価格一例
(税込)
193,000円〜
購入できる
通信会社・ショップ
ドコモ
au

【au】詳細はこちら

4.【6インチ】おすすめ大画面スマホ

6インチ台スマホ

6インチ台の大画面スマホは、本記事の冒頭「大画面スマホおすすめランキング」で10機種を紹介しました。ランキングでは紹介しきれなかったものの、次の2モデルも非常におすすめです。ぜひ、あわせてチェックしてください。

6インチ台のおすすめスマホ

  • iPhone 14 Plus:6.7インチ
  • Galaxy A53 5G:6.5インチ

iPhone 14 Plusは、同シリーズの最上位モデル「iPhone 14 Pro Max」と同じ画面サイズのiPhoneです。iPhone 14 Pro Maxよりも価格が安いので、なるべく出費を抑えて大画面のiPhone端末を購入したい人に向いています。

重さも203gとiPhone 14 Pro Maxより37gも軽いので、持ちやすさを重視するならiPhone 14 Plusがおすすめです。

またGalaxy A53 5Gは、5,000mAhの大容量バッテリーや6,400万画素の高性能なカメラ機能を搭載しているモデル

画面は6.5インチの色鮮やかなSuper AMOLEDディスプレイで、環境に合わせブルーライトを自動調整する機能も利用できます。

ハイスペックなスマホですが、UQモバイルなら格安で購入可能です。

iPhone 14 PlusGalaxy A53 5G
購入できる
通信会社・ショップ
アップルストア
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
UQモバイル

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5.安いおすすめの大画面スマホ

安い・コスパがよいスマホ

安く、コスパがよい大画面スマホは、次の2機種がおすすめです。

安いおすすめの大画面スマホ

  • iPhone 12:6.1インチ
  • moto e32s:6.5インチ

安い6インチ以上のiPhone端末が欲しいなら、iPhone 12もよいでしょう。64GB・128GBなら、アップルストアで10万円以下で購入できます。

またソフトバンクなら、2年で端末を返却する購入サポートを利用すれば、64GBが実質32,088円(税込)で購入可能です。

格安の大画面スマホを探しているなら、6.5インチのmoto e32sがおすすめです。OCNモバイルONEなら15,757円(税込)で入手できます。

価格は非常に安いものの、5,000mAhの大容量バッテリーや3つのカメラレンズを搭載しており、使い勝手のよいモデルです。コスパ重視で選ぶなら、moto e32sの購入をぜひ検討してください。

iPhone 12moto e32s
端末価格一例
(税込)
92,800円〜15,757円
購入できる
通信会社・ショップ
アップルストア
ソフトバンク
ワイモバイル
UQモバイル
OCNモバイルONE
mineo
イオンモバイル
LIBMO

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6.軽いおすすめの大画面スマホ

軽いスマホ

軽さで選ぶなら、次の2機種がおすすめです。

軽いおすすめの大画面スマホ

  • AQUOS sense7:6.1インチ・約158g
  • Xperia 10 IV:6インチ・約161g

画面の大きさと軽さを両立しているスマホなら、AQUOS sense7がおすすめ。6.1インチの画面サイズで、重さは片手でも持ちやすい約158gです。

カメラ性能も高く、メインカメラ画素数は約5,030万画素と、ハイエンドスマホ並みのスペックを備えています。

また、Xperia 10 IVも、重さ約161gと軽めの機種です。バッテリーは5,000mAhの大容量で、本体サイズの幅は約67mmと手に馴染みやすいサイズといえるでしょう。

AQUOS sense7Xperia 10 IV
端末価格一例
(税込)
37,500円~49,480円
購入できる
通信会社・ショップ
ドコモ
楽天モバイル
UQモバイル
ドコモ
ソフトバンク
楽天モバイル
IIJmio

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7.SIMフリーのおすすめの大画面スマホ

SIMフリースマホ

SIMフリー端末とは、特定の通信会社でしか回線を使えないようにSIMロックをかけた状態の端末のこと。総務省のガイドラインにより、2021年10月1日以降に発売された端末は、どの通信会社で購入しても基本的にSIMフリー端末です。

引用:総務省-SIMロックについて

現在では、新品購入できるほとんどの端末がSIMフリーですが、ここでは格安SIM各社で購入できるおすすめの大画面スマホを2つ紹介します。

SIMフリーでおすすめの大画面スマホ

  • Redmi Note 11 Pro 5G:6.67インチ
  • Xiaomi 12T Pro:6.7インチ

Redmi Note 11 Pro 5Gは、たった15分で約50%の急速充電が可能な機種です。メインカメラの画素数は約1億800万画素と、高性能カメラを搭載しています。

楽天モバイルなら36,980円(税込)で購入できるので、高コスパの大画面スマホを探している人に特におすすめです。

Xiaomi 12T Proは、2022年12月16日に発売された新しい機種。こちらも急速充電が可能で、19分程度の時間で100%の充電ができます。メインカメラは2億画素と非常に高く、最大10倍までズームしても鮮明な写真の撮影が可能です。

CPUは多くのハイエンドモデルにも搭載されている「Qualcomm® Snapdragon™ 8+ Gen 1」を採用。高速処理と、省電力・低発熱の両立を実現しています。

Redmi Note 11 Pro 5GXiaomi 12T Pro
端末価格一例
(税込)
36,980円94,695円
購入できる
通信会社・ショップ
mineo
楽天モバイル
OCNモバイルONE
イオンモバイル
OCNモバイルONE
イオンモバイル
ソフトバンク
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大画面スマホを利用することのメリット・デメリット

新しく発売されるスマホの画面サイズは徐々に大きくなっている傾向ですが、メリットだけでなくデメリットもあるので注意が必要です。

ここでは、メリット・デメリットの両面を3つずつピックアップして紹介します。

メリット

大画面スマホを利用するメリットは、主に次の3点です。

メリット

  • 文字・画像が見やすく、作業効率が上がる
  • 動画が見やすい
  • 大容量バッテリーで充電が長持ちしやすい

大画面スマホの大きなメリットとして、文字や画像を見やすくなる点が挙げられます。電子書籍で小説や漫画を楽しむなら、大画面スマホのほうが読みやすいでしょう。

拡大しても1画面で表示可能な範囲が狭まりにくいので、疲れ目や視力の衰えに悩む人にもおすすめです。

動画や映画、ゲームについても、大画面スマホのほうが迫力のある映像を視聴できます。

また、大画面スマホはスペックも高い傾向です。特にバッテリー性能がよく、4,000〜5,000mAhの大容量バッテリーを搭載している機種が多くあります。さらに急速充電に対応している機種なら、30分程度でも十分な充電が可能です。

うっかり就寝時に充電するのを忘れた日も、朝の支度時間中に充電すればバッテリー残量を気にせず1日過ごせるでしょう。

デメリット

大画面スマホには魅力的なメリットが豊富ですが、デメリットもあります。人によっては使いづらさを感じる場合があるので、購入前にデメリットもチェックしておきましょう。

デメリット

  • 片手操作は難しい
  • 持ち運びにくい
  • 端末代が高額になりやすい

大画面スマホはコンパクトサイズのスマホよりも大きく重いので、片手操作に慣れている人にとっては使いにくいと感じる場合があります。

iPhone 12 Pro 片手

上の画像は、iPhone 12 Pro(6.1インチ)を女性が持っている様子を撮影したものです。6.1インチでも、手が小さい人が片手操作するのは難しいと感じました。

スマホをジーンズやパンツのポケットに入れる習慣がある人や、小さなバックを愛用している人も注意が必要です。サイズの大きい大画面スマホは、ポケットや小さなバックに入れると邪魔になりやすく、持ち運びにくさを感じるでしょう。

また、大画面スマホはカメラやバッテリーなどの性能が高い傾向があるため、端末価格が高額になりやすい点もデメリットです。

大画面でも格安の端末も存在するので、本記事で紹介した「5.安いおすすめの大画面スマホ」をぜひ参考にしてください。

大手キャリアで利用できる、端末を返却すると残債分が無料になる「購入サポート」を利用する方法も、負担額を半額程度に抑えられるのでおすすめです。

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大画面スマホの選び方

選び方

大画面スマホを選ぶ際には、次の3点に着目すると自分に適した機種を選びやすくなります。

大画面スマホの選び方

  • OSで選ぶ
  • コスパで選ぶ
  • バッテリー性能で選ぶ

1.OSで選ぶ

スマホは「iOS」と「Android」の2種類のOSに分けられます。iOSはiPhone端末、AndroidはAndroid端末に使われており、それぞれで利用できるサービスが異なるので注意が必要です。

たとえば、スマホアプリの中にはAndroidでは使えても、iOSでは使えないものも存在します。また、MacBookやiPadを使用しているなら、iPhoneのほうがデータのやり取りがしやすく便利です。

ライフスタイルや所有している機器によってスマホのOSを選べば、生活の利便性アップ効果も見込めるでしょう。

2.コスパで選ぶ

大画面スマホは1万円台のものから10万円以上するものまで、幅広い価格帯のモデルがあります。自分にとって、必要な機能が搭載されているものを選びましょう。

もしスマホで写真撮影する趣味があるなら、カメラ性能を重視して選ぶのがおすすめです。しかし、電子書籍を読むために大画面スマホの購入を検討しているなら、カメラ性能は必ずしも高い必要はありません。

人によってコスパのよい機種は異なります。「大画面スマホが欲しい理由」を明確にして機種を選ぶと、無駄のないモデルを選べるでしょう。

3.バッテリー性能で選ぶ

バッテリー性能で選ぶのもよい手段です。「寝る前に充電するのを忘れがち」という人は、朝の支度中に充電すれば1日分の充電ができる機種を選べば、バッテリー残量を気にせず使用できます。

また、購入した機種を長期間使い続けたいなら、バッテリーの劣化率が低いモデルがおすすめです。たとえば本記事で紹介したXperia 10 IVは、3年後も快適に使い続けられる劣化しにくい長持ちバッテリーを搭載しています。

同様にAQUOS sense7で採用されているバッテリーも、3年後も90%以上のバッテリー性能を保てるロングライフバッテリーです。

使用環境によってバッテリーの劣化率は変化しますが、長く使い続けたいならバッテリー性能がよい機種を選びましょう。

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中古の大画面スマホを購入する際の注意点

注意

大画面スマホは高額なものが多いので、負担額を減らすために中古スマホの購入を検討している人も多いでしょう。中古スマホを購入する際には、次の3点に注意すると大きな失敗を防ぎやすくなります。

中古スマホ購入時の注意点

  • 利用制限がかかっていないか
  • 電源が入るか
  • 保証が付いているか

注意点1.利用制限がかかっていないか

中古スマホの中には「赤ロム」と呼ばれる、通信会社によって利用制限がかかった端末が紛れている場合があります。

赤ロム端末とは?

端末代金の未払い・盗難品・犯罪に使用された疑いがあるなどの理由で、通信会社が利用制限をかけた端末のこと。

端末自体に利用制限がかかっているため、契約したSIMカードを差し込んでも回線は利用できない。

フリマアプリやオークションなどでは、購入者に「赤ロム端末」であることを知らせずに販売しているケースがあるので注意が必要です。

また、iPhone端末の場合には「アクティベーションロック」がかかっている場合があります。アクティベーションロックは「iPhoneを探す」機能のひとつで、盗難や紛失時の不正使用を防げるiPhoneのセキュリティ機能です。

しかし、アクティベーションロックがかかっていると、元の所有者以外は端末を使用できません。IDとパスコードで解除できますが、元の所有者を特定できなかったり、解除情報を教えてもらえなかったりすると、端末は使えないままになるので要注意です。

大手の中古スマホ販売店は、赤ロムやアクティベーションロックなどを確認した端末を販売しています。独自の保証制度があるショップもあるので、中古スマホを購入する際には、なるべく実績のある中古スマホ販売店を利用しましょう。

注意点2.電源が入るか

中古スマホの中には、美品に見える端末でも水没やバッテリーの劣化で電源が入らないものが紛れ込んでいる場合があります。

実店舗で購入する場合には、店舗で実際に電源が入るかを確認しましょう。オンラインで購入する場合には、初期不良についての保証サービスがあるショップでの購入がおすすめです。

注意が必要なのは、フリマアプリやオークションで個人から中古スマホを購入するケース。出品者に悪意がある場合、故障端末であることを明記せずに出品している場合があります。

トラブルに発展しやすいので、できる限り個人間での売買は避けましょう。

注意点3.保証が付いているか

中古スマホにはメーカー保証がついていないことがほとんどですが、中古販売店独自の保証サービスが利用できる場合があります。

保証内容や保証期間は中古スマホ販売店により異なるので、購入前に保証サービスの有無と内容を確認しておきましょう。

たとえば大手中古スマホ販売店「イオシス」では、主に次の保証サービスが付帯しています。

イオシスの中古スマホ保証内容

  • 赤ロム端末のように通信制限がかかった端末については、永久保証つき
  • 中古品スマホなら、購入後3ヶ月以内の初期不良・動作不良は交換・返金対応

「最初から電源が入らない」「急に回線が使えなくなった」などのトラブルもスムーズに解決できるで、保証サービスが付帯しているショップを利用しましょう。

大画面スマホに関するQ&A

よくある質問

大画面スマホに関するよくある質問を、6つピックアップしました。大画面スマホは高額なものが多いので、失敗しないよう疑問点・不明点はここで解決しておきましょう。

Q.スマホは大きいと使いにくい?画面は何インチがおすすめ?

6インチを超える大画面スマホは、手の小さい人が片手操作するのは難しいでしょう。画面サイズに比例して重くなる傾向にあるので、握力のない人も持ちにくいと感じる可能性があります。

おすすめの画面サイズは、スマホの使い方や手の大きさ、用途により異なります。できれば実際にショップに足を運び、端末を持ってみるとよいでしょう。

Q.何インチから大画面スマホと呼ばれる?

一般に、6インチ以上のスマホが、大画面スマホと呼ばれています。

Q.一番大きい大画面スマホの機種はどれ?

2024年3月30日現在、リサーチした中では7.6インチの「Galaxy Z Fold5」が一番大きい画面サイズのスマホです。

Q.6インチ、7インチのスマホの大きさはどのくらい?

ディスプレイの縦横比により高さや幅は異なりますが、一般的な縦横比16:9の場合、6インチと7インチのディスプレイサイズは次の通りです。

6インチ、7インチのディスプレイサイズ

  • 6インチ:13.26cm×7.47cm
  • 7インチ:15.47cm×8.71cm

実際のスマホ本体の大きさは、6.1インチのiPhone 14 Proで約14.75cm×71.5cm、6.8インチのGalaxy S23 Ultraで約16.3cmx7.8cmとなっています。

Q.ドコモ・au・ソフトバンクで安い大画面スマホはどれ?

2023年4月30日現在、ドコモ・au・ソフトバンクで最も安い6インチ以上の大画面スマホは次の通りです。

ドコモ・au・ソフトバンクで安い大画面スマホ

  • ドコモ:AQUOS sense6
  • au:Redmi Note 10 JE
  • ソフトバンク:Redmi Note 9T

画面サイズは、AQUOS sense6が約6.1インチ、Redmi Note 10 JEが約6.5インチ、Redmi Note 9Tが約6.53インチとなっています。

Q.スマホの画面をモニターに映すことはできる?

可能です。方法は、有線接続と無線接続の2種類ありますが、有線接続なら適切なケーブルが、無線接続ならミラーリングするためのデバイスが必要となります。

具体的な方法は、iPhoneかAndroidかでも異なり、映したいモニターの種類によっても違いがあります。

パソコンのモニターに映したい場合は、スマホの画面をパソコンに映す方法をぜひ参考にしてください。


大画面スマホまとめ

今回は、大画面スマホをピックアップし、画面サイズ順ランキングや条件別でおすすめ機種を紹介しました。

この記事でわかったこと

  • 大画面スマホとは、6インチ以上のスマホを指すことが多い
  • Android端末なら約6.8インチのGalaxy S23 Ultra、iPhone端末なら約6.7インチのiPhone 15 Pro Maxがおすすめ
  • 大きさで選ぶなら、今回調査した中では約7.6インチのGalaxy Z Fold5が最も大きい
  • 8インチ以上のスマホはないか、非常に少ない

一般的に大画面スマホとは、6インチ以上の画面サイズの端末を指します。今回の調査では「Galaxy Z Fold5」が約7.6インチと、最も画面サイズが大きいという結果になりました。

8インチ以上のスマホはないか、非常に少なく、8インチ以上の画面サイズのスマホを探しているならタブレット端末の購入を検討しましょう。

大画面スマホは、本体サイズが大きく持ちにくいというデメリットがありますが、文字や画像、動画が見やすくなる点が大きな魅力です。

使いやすいサイズ・性能は人によって異なるので、ぜひ本記事を参考に自分にぴったりの大画面スマホを見つけてくださいね。

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