[2021年]6インチ以上の大画面スマホおすすめ12機種!SIMフリー・サイズ別

[2020年]6インチ以上の大画面スマホおすすめ12機種紹介!6インチ以上のSIMフリースマホや、サイズ別大画面スマホをまとめました。6インチ以上のスマホを中古で購入したい方、安く機種変更したい方も必見です。
この記事の目次
格安SIMや格安SIMがブームになってからさまざまな端末が登場しています。中でも、「大画面は正義!」派の方におすすめなのが6インチ以上のスマホです。
今回は、スマホの中でも大きいサイズに分類される6インチ以上のおすすめスマホを紹介します。
▼SIMチェンジではおすすめの格安スマホ・格安SIMを比較しご紹介しています。ぜひご一読ください。
スマホは6インチ以上がおすすめ?その理由は?
スマホは毎日使うものですから、そのサイズ感は重要な要素です。
画面の大きさによって使い勝手が変わり、手の大きさも異なるため、人によって小さいほうが良い、または大きい方が良いと意見が分かれます。
そんな中、6インチ以上のスマホは動画やアプリ、読書をスマホで楽しみたい方におすすめのサイズ。特に手の小さな方は片手で簡単に持つことはできませんが利便性が高いため高い人気があります。
こうした6インチ以上のスマホは、「Phone(電話)」と「Tablet(タブレット)」の中間、という意味合いでファブレットと呼ぶことがあります。ファブレットは5.5インチ以上のスマホのことを指します。
今回、本記事で紹介するのは6インチ以上のファブレット端末です。今回はメリット、デメリット、さらに6インチ以上のスマホを徹底紹介します。
これから6インチ以上のスマホの購入を考えている方は本記事を参考にしてくださいね。
6インチ以上はハイエンド機がひしめくカテゴリ
現在のスマホのトレンドは5インチ台のものが多いです。最近では画面両側の縁を削ぎ落としたベゼルレス(狭額縁)設計のスマホが多いので、コンパクトながら大画面を実現した端末が増えています。また、片手に収まるサイズ感の4インチ後半のスマホもあり、現状では5インチ台または4インチ後半のスマホがトレンドです。
6インチ以上のファブレットと呼ばれる端末はやや扱いが少なめで選べる範囲は限られてきます。また、このサイズはいわゆるハイエンド機と呼ばれる高スペック端末に多いのも特徴。格安スマホと言いながら、やや値段が張る場合もありますが、それに見合う高機能を備えたワンランク上のカテゴリと言えるでしょう。
▼SIMチェンジでは、5インチ台のおすすめのスマホもご紹介しています。6インチよりも少しコンパクトなスマホが気になる方は、こちらもご覧ください。
6インチ以上の大画面の3つのメリット
6インチ以上のスマホには、大画面ならではのメリットがあります。チェックしておきましょう。
メリット1.大画面で動画コンテンツやゲームが楽しめる
大きい画面でコンテンツが楽しめることは、6インチ以上の大画面スマホの最大メリット。動画やアプリ、電子書籍などのコンテンツを大迫力で快適に楽しむことができます。
メリット2.パソコン用ページも難なく見られる
スマホでネット閲覧をしていると自動的にスマホ用ページが表示されますがパソコン用と同じ表示で見たい方もいるでしょう。
5インチ程度のスマホは横にしても画面が狭いため、パソコン用ページの表示にあまり適していませんが、6インチ以上のスマホならパソコン用ページを快適に表示できるので、パソコンと同じ感覚でページを閲覧できます。
メリット3.タブレットの役割も果たせる
SNSや簡単なネット閲覧をスマホで、動画やアプリ、電子書籍の閲覧をタブレットで行っていた方も、6インチ以上のスマホなら両方をストレスなく行えます。
スマホとタブレットの間くらいの大きさなので2、台で行っていた作業が1台で実現できます。Bluetoothでコンパクトなキーボードを繋いでメールや簡単な文章作成を行うのも問題ありません。
画面が大きい最新おすすめスマホ・ファブレット6選
それではSIMチェンジ編集部がおすすめする最新の大画面スマホ・ファブレットをご紹介します。
この項では最新端末を主に紹介していくので、SIMフリースマホや格安スマホで大画面の端末を知りたい方は次項をご参照ください。
- Galaxy Note10+
- Galaxy S10/S10+
- Xperia 5
- Google Pixel 4XL
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS Max
Galaxy Note 10+|6.8インチの大画面にSペン搭載!便利すぎるスマホ
出典:SAMSUNG
2019年に発売されたGalaxy Note 10+。2018年に発売されたGalaxy Note 9の後継機です。
その画面はなんと6.8インチ。Galaxy Noteシリーズの中でも最も大きな有機ELディスプレイとなります。
大きなディスプレイをさらに引き立たせるのが「Sペン」の存在。様々なジェスチャーやメモしたテキストのエキスポートなど、その利便性は高く評価されています。
また、充電ケーブルなしでバッテリーを他デバイスにシェアできる「ワイヤレスパワーシェア」や高性能のクアッドカメラなど、文句なしのハイエンドモデルとなっています。
取り扱いはドコモとauのみ。11万円後半から12万円程度で販売されています。
Galaxy Note 10+に機種変更!
公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 |
Galaxy S10・S10+|6.1インチの高性能ファブレット
出典:Galaxy
Galaxy の別シリーズであるS10は6.1インチ、S10+は6.4インチのハイスペックスマホが用意されています。イヤホンジャックやテレビの機能はnote 10+では採用されませんでしたが、S10・S10+には付いているので、その便利性を好む人もいることでしょう。
ディスプレイは93%の占有率で、本体は小さく軽いのに大画面ディスプレイとなる、片手で操作したい人にぴったりの6インチスマホです。また、6インチスマホからは外れてしまいますが、注目の折りたたみスマホ、Galaxy Foldも大画面スマホとしてラインアップに加えたいところ。
日本では初上陸の折りたたみスマホで、閉じた状態では4.6インチですが開くと7.3インチの大画面に!ある意味で最大ディスプレイを持つスマホです。コンパクトに持ち運びたいけど大画面も捨てられないという人は、ぜひぜひチェックしてみてください。
機種名 | Galaxy S10 | Galaxy S10+ |
---|---|---|
カラー | プリズムホワイト プリズムブラック プリズムブルー | プリズムホワイト プリズムブラック |
価格 | - | - |
本体サイズ | 約149.9mm×約70.4mm×約7.8mm | 約158mm×約74mm×約7.8mm |
画面サイズ | 約6.1インチ | 約6.4インチ/ |
重さ | 約157g | 約175g |
CPU | 2.8GHz/2.4GHz + 1.7GHz | |
RAM/ROM | 8GB/128GB | 8GB/128GB |
バッテリー | 約3,300mAh | 約4,000mAh |
アウトカメラ | 1200万画素+1200万画素+1600万画素 | |
インカメラ | 1000万画素 | 1000万画素+800万画素 |
Galaxy Note S10/S10+に機種変更!
公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 |
Xperia 5|6.1インチのシネマワイドディスプレイが特徴
出典:SONY
Xperia 5は2018年に発売されたXperia 1の正当後継機です。より小型化され、スペックが向上した本端末の最大の特徴は21:9のシネマワイドディスプレイ。
他のスマホと比較すると縦に長く、細いサイズになっています。非常に持ちやすいほか、マルチタスク機能(画面分割機能)との相性も抜群。
Youtubeを見ながらSNS、資料を確認しながらGoogle Mapで位置を検索など、使い道は多岐に渡ります。
また、ゲームプレイ中に攻略法の検索が可能になるなど、きめ細やかな機能がスマホゲーマーに好評を博している「Game Enhancer」も搭載。
大画面に映し出される綺麗な映像でスマホゲームに没入することが可能です。
Xperia 5に機種変更!
公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 |
Google Pixel 4XL|Googleの技術が結集された6.3インチのスマホ
連日CMが放映されているGoogle Pixel 4。その大型版がGoogle Pixel 4XLとなります。
Pixel 4の画面サイズが5.7インチなのに対して、Pixel 4XLは6.3インチ。また、バッテリーの性能もPixel 4XLの方が900mAhほど上となっています。
1,600万画素の望遠レンズが搭載されており、星空まで撮影できる驚異的なカメラ性能を誇ります。
ほかにも、2020年の春から解禁されるという「Motion Sense」機能では手を触れずに端末を操作することが可能。
Googleの技術が結集された、傑作と言っても差し支えない大画面スマホとなっています。現在、取り扱いはソフトバンクのみとなっています。
iPhone 11|2019年に話題を呼んだ6.1インチスマホ
出典:apple
2019年9月に発売開始されたiPhone 最新機種のうちの1つ、iPhone11。デュアルカメラの新しい高性能カメラ機能とポップなカラーバリエーションが印象的なiPhone11ですが、ディスプレイは6.1インチの大画面です。
液晶のLiquid Retina HDディスプレイは、実際の色に近い美しい再現を可能にしています。デュアルカメラでこれまでよりも4倍の超広角撮影が可能となり、嫌い場所でも自動的に切り替えてくれるナイトモードなど、撮影機能に注目が集まっています。
バッテリーは全シリーズのiPhoneXRより1時間電池持ちが良くなり、他のどの面でもパワーアップしました。A13 Bionicチップはスマートフォンの中で最も高速なチップと謳われており、さらに防水・防塵機能も備わって、全ての面で進化している流石のiPhone最新機種です。
機種名 | iPhone 11 |
---|---|
カラー | パープル (PRODUCT)RED ブラック グリーン イエロー ホワイト |
価格(auの場合) | 64GB:82,473円 128GB:87,709円 256GB:99,491円 |
本体サイズ | 約W75.7×H150.9×D8.3mm |
画面サイズ | 約6.1インチ |
重さ | 194g |
CPU | A13 |
RAM/ROM | 64/128/256GB |
バッテリー | - |
アウトカメラ | 1,200万画素 デュアルカメラ |
インカメラ | 1,200万画素 |
iPhone 11に機種変更!
公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 |
iPhone 11 Pro Max|トリプルカメラが人気の6.5インチスマホ
出典:apple
iPhone 11と同時に発表されたiPhone最新機種のiPhone 11 Pro Maxは、同時発表された3つのiPhoneの中でも最も大きいサイズ。6.5インチのSuper Retina XDRディスプレイは、iPhone史上最高と打ち出されています。
iPhone 11のLiquid Retina HDディスプレイは液晶画面ですが、iPhone11 Pro MaxのSuper Retina XDRディスプレイは有機ELです。iPhone Xから有機ELがディスプレイに使用されるようになりましたが、iPhone XS、そしてこのiPhone11 Pro Maxへと、ディスプレイはさらに美しく進歩し続けています。
前機種のiPhoneXSと比べてエネルギー効率は15%アップ、最大輝度は625ニトから800ニトにアップし、日光の下でもより見やすく鮮やかです。間違いなくこのiPhone11 Pro Maxは、大型インチで最高度のディスプレイを楽しめる最新スマホと言えるでしょう。
機種名 | iPhone 11 Pro Max |
---|---|
カラー | ゴールド スペースグレイ シルバー ミッドナイトグリーン |
価格 (ソフトバンクの場合) | 64GB:142,560円 256GB:161,760円 512GB:187,680円 |
本体サイズ | 高さ:158.0 mm 幅:77.8 mm 厚さ:8.1 mm |
ディスプレイ | 6.5インチ |
重さ | 226 g |
CPU | A13 Bionic |
RAM/ROM | RAMは非公表 ROM:64GB/256GB/512GB |
バッテリー | 非公表 |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
iPhone 11 Pro Maxに機種変更!
公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 |
iPhone XS MAX|旧モデルでも性能抜群な6.5インチスマホ
出典:au
iPhone XS MAXは型落ちになったとは言え、カメラ機能やディスプレイの面で優れたハイエンドスマホであるのに変わりはありません。ディスプレイの大きさはiPhone11 Pro Maxと同じ6.5 インチですが、本体サイズや重量はわずかにこのXSの方が小さいため、よりコンパクト使いたい人におすすめです。
有機ELのSuper Retina HDディスプレイは評価が高く、解像度も色彩再現度も素晴らしいレベルに達しています。カメラに関してiPhone11 Pro Maxと比較すると、デュアルカメラなので超広角カメラとナイトモードが付いていないという点と、インカメラの画素数がやや劣ります。
バッテリーもiPhone11 Pro Maxのほうが最大約5時間電池持ちが良いので、より高いパフォーマンスを求めるならiPhone11 Pro Maxがおすすめです。一方、長らく採用されていた3D TouchはiPhone11 Pro Maxには付いていないので、この機能を愛用していた人はiPhone XS Maxの選択も検討したいと思うかもしれません。
機種名 | iPhone XS MAX |
---|---|
カラー | スペースグレー シルバー ゴールド |
価格 | |
本体サイズ | 157.5 x 77.4 x 7.9mm |
画面サイズ | 6.5インチ |
重さ | 208g |
CPU | Apple A12 Bionic |
RAM/ROM | 4GB/64GB ・ 256GB ・ 512GB |
バッテリー | 3,174mAh |
アウトカメラ | 1200万画素+ 1200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
iPhone XS Maxに機種変更!
公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 |
大画面かつ安い!6インチ以上のおすすめ格安スマホ6選!
- Aquos zero2
- ZenFone 6
- Huawei P30 Pro
- ZenFone Max Pro (M2)
- HUAWEI Mate 20 Pro
- HTC U12+
今回紹介するのは上記の6種類のスマホです。すべて6インチ以上で、基本的にMVNOで契約できるものを集めました。
最近の6インチ以上のスマホは以前に比べてハイスペックなものが揃っています。大画面でさまざまなコンテンツが快適に楽しめるようになっているので、普段使いからエンタメ目的の利用でも問題ありません。
AQUOS zero2
出典:au
6.4インチスマホなのに薄くて軽い、2019年に発売予定のAquos zeroシリーズの最新機種はSharpの技術がつまった軽量大画面スマホです。薄い有機ELのディスプレイに、軽くて強いマグネシウム合金フレームが合わさり、143gの軽量ボディとなっています。
前モデルのAquos zeroのディスプレイから進化して、輝度は全モデルから150%アップ、約10億色の色彩表現が可能です。4倍速のディスプレイが採用され、タッチ性能も240Hzに高速化しているので、激しい動きのあるゲームでもくっきりした表示で遅延なく楽しむことができます。
軽量の6インチスマホが欲しい人、ゲーム向けのスマホが欲しい人に最適の機種でしょう。
機種名 | AQUOS zero2 SHV47 |
---|---|
カラー | アストロブラック ミスティホワイト |
価格 | 2020年1月下旬以降発売予定 |
本体サイズ | 約W74×H158×D8.8mm(暫定値) |
画面サイズ | 約6.4インチ |
重さ | 140g台(暫定値) |
CPU | Snapdragon 855 2.8GHz/1+2.4GHz/3+1.7GHz/4 |
RAM/ROM | 8GB/256GB |
バッテリー | 3,130mAh(暫定値) |
アウトカメラ | 約2,010万画素/1,220万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
iPhone XS Maxに機種変更!
公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 | 公式サイトで機種変更 |
こちらの記事では、AQUOS zero2以外のおすすめゲーミングスマホ機種と性能を解説しています。スマホ選びの参考にしてみてください。
ZenFone 6
出典:ZenFone
AsusのZenfone 6は6.4インチで、端末の端まで広がったオールスクリーンナノエッジディスプレイのノッチなし大画面スマホです。インカメラはなく画面占有率は92%で、没入感が半端ありません。
映画製作にも使われる高色域DCI-P3比100%により高い色再現性が可能になり、600ニトの輝度で日差しの下でも鮮やかに映像を映し出します。デザインはフィット感を重視し、強化ガラスは最新のGorilla Glass6を使用し耐久性もバッチリ。
5,000mAhの超大容量バッテリーが搭載されており、連続待受はなんと最大約35日間です。ZenFone 6 の魅力として身逃がせないのがFlip Cameraでインカメラはないですが、Flip Cameraがセルフィーなどの必要な時に自動で立ち上がるので、超高画質なインインカメラ機能も備わっていることになります。
メインカメラは約4800万画素、セカンドカメラは視野角125度の1300万画素の広角レンズで、カメラの角度を音量調整ボタンで自由にフリップすることができます。大画面ディスプレイをコンパクトに持ち歩きたい人、そして長持ち充電やパノラマ写真などを撮る人におすすめしたい機種です。
現在、LINEモバイルなどで取り扱いがあります。
機種名 | ZenFone 6 |
---|---|
カラー | トワイライトシルバー ミッドナイトブラック |
価格 | - |
本体サイズ | H159.1mm×W約75.4mm×D約9.1mm |
画面サイズ | 6.4型ワイド |
重さ | 約190g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 855 (オクタコアCPU) 2.84GHz |
RAM/ROM | RAM:6GB/8GB ROM:128GB/256GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 4,800万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
HUAAWEI P30 Pro
出典:Huawei
3D加工のガラスボディの画面いっぱいに広がる6.5インチの有機ELディスプレイが美しいHuaweiの最新機種 P 30 Pro。デザインと画面の美しさよりさらに目立つのは、Leicaのクアッドカメラでしょう。
メインカメラ、超広角カメラ、望遠カメラに加えて、ToFカメラを搭載して、4つのカメラを備えた一眼レフも負けないカメラ機能に特化したハイエンドスマホです。ToFカメラでは、被写体深度を測定して背景ぼかしがプロフェッショナルな質感で美しいポートレートが撮影できます。
ここで紹介したどのスマホを見ても高品質のカメラ機能が期待できますが、Huawei P30 Proではさらに進んだクアッドカメラで撮影を楽しむことができるでしょう。
機種名 | Huawei P30 Pro |
---|---|
カラー | ブリージングクリスタル ブラック |
価格 | - |
本体サイズ | W:約73 mm×H;約158 mm×D:8.6 mm |
画面サイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約192g |
CPU | HUAWEI Kirin 980 オクタコア 2.6 GHz デュアルコア + 1.92 GHz デュアルコア + 1.8 GHz クアッドコア |
RAM/ROM | 6 GB / 128GB |
バッテリー | 約4100mAh |
アウトカメラ | 広角 約4000万画素(F1.6) / 超広角 約2000万画素(F2.2) / 望遠 約800万画素(F3.4) |
インカメラ | 約3200万画素 |
ZenFone Max Pro (M2)
6.3インチの大画面にAIカメラ搭載
ZenFone Max Pro (M2)はASUS製のスマホです。ディスプレイサイズは6.3インチでフルHD+ディスプレイ。広い色域と明るさ、そして高いコントラスト比の高品質なオールスクリーンディスプレイで、動画も写真もゲームもこれまでよりもっとリアルに感じられるでしょう。
5,000mAhの大容量バッテリーは外出先でついついスマホに夢中になっても安心なスタミナ。
カメラは高度なAIシーン分析で、自動的に最適なモードを選んで撮影してくれます。高解像度で感光性の高いセンサーを搭載しているので、昼間も夜間も満足のできる写真の撮影が可能に。美肌モードもあるので、もちろんSNS用の写真だってバッチリです。
ZenFone Max Pro (M2)を契約するならこの格安SIM
出典:LINEモバイル ZenFone Max Pro (M2)
- 本体代金(分割24回)
- 月額:1,706円
- 音声SIM コミュニケーションフリープラン 3GB
- 月額:1,825円
- 合計
- 月額:3,531円
ZenFone Max Pro (M2)はLINEモバイルをはじめとするMVNOで契約できます。LINEモバイルなら一括で3万8,3404円、分割24回払いで1,706円です。
LINEモバイルのコミュニケーションフリープランは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramの通信量がカウントフリーになるので3GBのプランでも十分な通信量です。端末代金とプランの料金を合わせて月額4,000円以下で格安でスマホが利用できます!
HUAWEI Mate 20 Pro
約6.39インチの大画面とライカのトリプルカメラが強力
HUAWEI Mate 20 Proは2018年11月に発売されたHUAWEI製のスマホです。浜辺や雨の中に持ち出しても大丈夫なレベルの防水・防塵機能付きなので、アクティブな方にも安心。
CPUとGPUパフォーマンスが大幅にアップし、サクサクとスムーズな操作が長く使っていても持続します。
さらに、カメラはHUAWEIのハイエンド機ではおなじみとなったライカのもの。トリプルカメラとAI機能により、シーンに合わせた最適な写真撮影を実現します。
HUAWEI Mate 20 Proを契約するならこのMVNO
- 本体代金(分割24回)
- 月額:4,491円
- 音声SIM 6GBプラン
- 月額:2,138円
- 合計
- 月額:6,629円
HUAWEI Mate 20 ProはイオンモバイルをはじめとするMVNOで購入・契約できます。イオンモバイルなら一括で10万7,784円、分割24回払いで4,491円です。一括払いだと10万円近くするため、一度の負担が大きいと感じる方は分割払いでの購入がおすすめです。
イオンモバイルなら音声SIMの6GBプランがぴったり。大画面で動画やアプリを利用するのに十分な通信量です。イオンモバイルは最大50GBまでのプランを用意しているので、この通信量で足りない場合はさらに上のプランを契約しましょう。
HTC U12+
6インチの大画面ながらエッジセンスで快適操作
HTC U12+はHTC製のスマホで、18:9のベゼルをギリギリまで削ったディスプレイは6インチです。前作のHTC U11に比べ2mm狭いベゼルを実現しました。3Dガラスで耐久性にも優れたディスプレイを搭載しています。
また、HTC U12+は新フラッグシップにふさわしいスペックを搭載。大画面スマホは端末の大きさから操作がややしにくいというデメリットがありますが、HTC U12+は握って操作できるエッジセンス2を搭載しているため、画面を触ることなく片手でアプリの起動などが可能です。
デザインも特徴的で、中でもトランスルーセントブルーは本体が半透明という革新的なデザイン。見た目にもこだわりたい方にはぴったりの端末となっています。
6インチ以上の大画面スマホには意外なデメリットも……?
大きなメリットがある大画面スマホですが、意外なデメリットもあります。買ってから後悔しないよう、あらかじめ理解しておきましょう。
- スマホがポケットに入らない
- 片手で持つときに不安定
- 選択肢の幅が狭い
6インチ以上のスマホにおける大きなデメリットがサイズや重量に関して。まず、一般的なジーンズやスラックスのポケットに6インチ以上のスマホは入れづらいです。
また、スーツによっては内ポケットにも入れづらいので、これまで5インチ台のスマホを使っていた方にとっては不便かもしれません。
また、トレンドの5インチ台のスマホに比べると6インチ以上のスマホは選択肢が少ないのも事実。価格帯ごとにさまざまな種類がある5インチ台と比べるとやや選びにくい可能性がある点は注意が必要です。
▼SIMチェンジでは、おすすめの4インチ台の小さいスマホをご紹介しています。小さめのスマホも気になるという方は、ぜひご一読ください。
6インチ以上のスマホで動画やアプリを思い切り楽しもう!
6インチ以上のSIMフリースマホがおすすめの理由を紹介しました。
6インチ以上のファブレットと呼ばれるスマホは使い勝手が良くおすすめです。特に、スマホとタブレットを2台持ちしている方は1台にまとめられるので手荷物が減るかもしれません。
ぜひ、本記事を参考に、6インチ以上のSIMフリースマホの購入も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
こちらの記事では、スマホのスペックの見方や性能を比較解説しています。機種変更の前に一度確認してみてください。