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【2024年】国産スマホ・国内メーカースマホのおすすめ9選|メーカー別!新型・格安スマホ

更新日:2024.11.20

今回はおすすめ国産スマホ・国内メーカースマホに焦点を当てて、特徴や機種などをまとめてみました。ぜひ、参考にしてみてください。おすすめの格安SIMや端末の購入場所なども紹介中!

最近は、日本でも海外のメーカーの格安スマホが販売されるようになってきました。

安くて使いやすいモデルが増えている一方で、決して品質が高いとはいえない海外のメーカーのスマホもあるようです。

やはり、心のどこかでは「国産スマホや国内メーカーのスマホが1番安心」と思っている方も多いのではないでしょうか?

おすすめ国産スマホ・国内メーカーのスマホをランキングでご紹介します!ぜひ機種変更の参考にしてみてください。

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国産スマホ・国内メーカー人気おすすめランキング

国産スマホ・国内メーカースマホをおすすめ度順にランキング形式でご紹介します!価格・スペック・使い勝手の面からランキングをつけています。

  • AQUOS R9
  • Xperia 10 VI
  • AQUOS wish4
  • Xperia 10 V
  • AQUOS wish3
  • AQUOS R8
  • Xperia 10 III
  • arrows Be4 Plus
  • TORQUE 5G

1位 AQUOS R9


出典:SHARP

2024年7月12日に発売された「AQUOS R9」は、SHARP製AQUOSシリーズの最新モデルです。動画の視聴やスマホゲームをよくやる方に特におすすめできます。

AQUOS R9は、最新CPU「Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform」を搭載されているのに加えて、RAMが12GBである点も特徴的です。高画質な動画の視聴やゲームの操作がよりスムーズかつ快適に楽しめるようになったので、普段からスマホで動画やゲームを楽しむことが多い人は満足できる端末と言えるでしょう。

また、アウトカメラは2つ(標準・広角)だけですが、インカメラも合わせてそれぞれ約5,030万画素あり、全てオートフォーカスに対応しています。

端末名AQUOS R9
本体サイズ約156mm×約75mm×約8.9mm
画面サイズ約6.5インチ
重さ約195g
CPUSnapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform
2.8GHz+2.6GHz+1.9 GHz オクタコア
RAM / ROM12GB / 256GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証顔・指紋
カラーホワイト/グリーン

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2位 Xperia 10 VI


出典:SONY

2024年7月5日に発売された「Xperia 10 VI」は、SONY製Xperiaシリーズの最新エントリーモデルです。

約164グラムと世界最軽量級の軽さながら、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。充電なしで最大2日持ちます。

さらにフロントステレオスピーカーが進化し、有機ELディスプレイと相まって、映画館にいるような臨場感で音楽や映像を味わうことができます

カメラは、超広角・広角の2つのレンズがあり、それぞれ3つの倍率(0.6倍・1倍・2倍)に対応しています。

また、ワイドなディスプレイはマルチウインドウに対応。画面を分割し複数のアプリを同時に見られるので、タイムパフォーマンスも抜群です。

端末名Xperia 10 VI
本体サイズ約68mm×約155mm×約8.3mm
画面サイズ約6.1インチ
重さ約164g
CPUSnapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform
RAM / ROM6GB / 128GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラ超広角:約800万画素
広角:約4,800万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証指紋
カラーブラック/ホワイト/ブルー

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3位 AQUOS wish4


出典:SHARP

2024年7月4日に発売された「AQUOS wish4」は、SHARP製AQUOSシリーズの最新エントリーモデルです。

AQUOS wish4は、前作AQUOS wish3の5.7インチから6.6インチの大画面モデルになりました。また、エントリーモデルでは珍しいリフレッシュレート90Hzに対応しているのも大きな特徴です。

さらに、使う人に合わせたモード変更が可能です。子ども・保護者ともに安心できる「ジュニアモード」、シンプルで大きく太い文字を表示できる「かんたんモード」などがあります。

端末名AQUOS wish4
本体サイズ約167mm×約76mm×約8.8mm
画面サイズ約6.6インチ
重さ約190g
CPUMediaTek ™ Dimensity® 700
2.2GHz×2 + 2GHz×6 オクタコア
RAM / ROM4GB / 64GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラ約5,010万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX7 / IP6X
生体認証指紋・顔
カラーブラック/ブルー/ホワイト/ピンク

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4位 Xperia 10 V


出典:SONY

2023年8月4日に発売された「Xperia 10 V」は、約159グラムと世界最軽量級の軽さながら、5000mAhの大容量バッテリーを搭載したハイスペックなモデルです。

eSIMにも対応したSIMフリーモデルのため、自分に合った回線プランを選んで利用できます。機種変更の際も、SIMカードの差し替えは不要です。

さらに、Xperia 10シリーズとして初めて、フロントステレオスピーカーを搭載。スマートフォン本体の全面に配置された2つのスピーカーで、臨場感あふれるサウンドを実現しています。さらに、LDAC対応のスピーカー(別売)やヘッドホン(別売)を使えば、ワイヤレスでもハイレゾの高音質で好きな音楽が楽しめます。ソニーならではの高音質な音響にこだわりたい人には特におすすめの端末です。

有機ELディスプレイには、ソニーのテレビ「ブラビア(R)」の映像技術が取り入れられています。前モデルXperia 10 IV と比べ、輝度は約1.5倍に。明るく鮮やかな映像を楽しめます。
カメラは、超広角・広角・望遠の3眼構成。広角レンズはXperia 10 IV よりもイメージセンサーが大きくなり、より高画質で撮影できるようになりました。

また、21:9のワイドなディスプレイはマルチウインドウに対応。画面を分割し複数のアプリを同時に見られるので、タイムパフォーマンスも抜群です。

端末名Xperia 10 V
本体サイズ約68mm×約155mm×約8.3mm
画面サイズ約6.1インチ
重さ約159g
CPUSnapdragon(R) 695 5G Mobile Platform
RAM / ROM6GB / 128GB
バッテリー5,000mAh
アウトカメラ超広角:約800万画素
広角:約4,800万画素
望遠:約8,00万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証指紋
カラーブラック/ホワイト/ラベンダー/セージグリーン

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5位 AQUOS wish3


出典:SHARP

2023年夏にシャープから登場した「AQUOS wish3」は、家族みんなで使いやすいベーシックモデルの高コスパなスマートフォンです。AQUOS wishシリーズで好評の、さらさらした心地よい手触りの質感や、優しい風合いのカラーバリエーションを継承しています。

手に取りやすいコンパクトサイズのシンプルなデザインに、防水・防塵・耐衝撃の丈夫さも兼ね備えていて長く愛用できるモデルです。

さらに、子どもが使用するときに便利な「ジュニアモード」を新たに搭載。スマホの使いすぎを抑える「Google ファミリーリンク」や、緊急時に電源キーを複数回押して緊急通報できる「緊急SOS」など、安心できる機能が充実しています。

シニア世代も読みやすい、大きく太い文字を表示できる「かんたんモード」も備わり、家族みんなが快適に使える1台です。

端末名AQUOS wish3
本体サイズ約147mm×約70mm×約8.9mm
画面サイズ約5.7インチ
重さ約161g
CPUMediaTekTMDimensity®700
オクタコア 2.2GHz×2 + 2GHz×6
RAM / ROM4GB / 64GB
バッテリー3,730mAh
アウトカメラ約1300万画素
インカメラ約500万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX7 / IP6X
生体認証顔(マスク対応)
カラーブラック/グリーン/ホワイト

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6位 AQUOS R8


出典:SHARP

動画の視聴やスマホゲームをよくやる方におすすめしたいスマホが、2023年8月発売の「AQUOS R8」です。

AQUOS R8は、最新のCPU「Snapdragon ® 8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載。独自のチューニングを加えることで、前モデル「AQUOS R7」に比べCPU性能が約32%、GPU性能が約24%、AI性能が約50%向上しました(シャープ調べ)。高画質な動画の視聴やゲームの操作がよりスムーズかつ快適に楽しめるようになったので、普段からスマホで動画やゲームを楽しむことが多い人は満足できる端末と言えるでしょう。

端末名AQUOS R8
本体サイズ約159mm×約74mm×約8.7mm
画面サイズ約6.39インチ
重さ約179g
CPUSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform
3.18GHz + 2.8GHz + 2.0GHz オクタコア
RAM / ROM8GB / 256GB
バッテリー4,570mAh
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約1,300万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証顔・指紋
カラークリーム/ブルー

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7位 Xperia 10 III


出典:SONY

「Xperia 10 III」は、第1位で紹介した「Xperia 1 III」の廉価版モデルです。価格は、Xperia 1 IIIの3分の1ほどですが、5G通信に対応している点や、21:9のHDR対応有機ELディスプレイなど、性能・機能が充実しています。

また、3年使っても劣化しにくい4,500mAhのバッテリーを搭載しているので、スマホを長く使いたい方におすすめです。

Xperiaならではの縦長ディスプレイは、マルチウィンドウに対応。1つの画面に2つのアプリを分割して表示できるので、マルチタスクも快適にこなせます。

端末名Xperia 10 III
本体サイズ約154mm×約68mm×約8.3mm
画面サイズ約6.0インチ
重さ約169g
CPUSnapdragon 690
RAM / ROM6GB / 128GB
バッテリー4,500mAh
アウトカメラ超広角:約800万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約800万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証指紋
カラーブルー/ホワイト/ブラック/ピンク
(ドコモオンラインショップ限定:イエロー)

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8位 arrows Be4 Plus


出典:arrows

スマホは、肌身離さず持ち歩く必需品だからこそ、いつでも綺麗にしておきたいもの。洗えるスマホとして登場した「arrows Be4 Plus」は、新しい生活様式に適したスマホです。

泡タイプのハンドソープや食器用洗剤で丸洗いできる上に、抗菌ボディとアルコール除菌・次亜塩素酸水にも対応しているので、外出先でも清潔に保てます。

また、耐衝撃設計をすることで画面割れに強く、おサイフケータイや防水など、基本的な便利機能が備わっているので安心です。

シンプルモードの搭載や、使い方ガイドブックが同梱されているので、初めてスマホを使う方にもぴったりの1だいとなっています。

端末名arrows Be4 Plus
本体サイズ約148mm×約71mm×約9.4mm
画面サイズ約5.6インチ
重さ約160g
CPUSnapdragon 460
RAM / ROM4GB / 64GB
バッテリー3,600mAh
アウトカメラ約1,310万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証指紋
カラーレッド/ホワイト/ブラック

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9位 TORQUE 5G


出典:京セラ

アウトドアシーンでも使えるタフなスマホが欲しい方には、京セラの「TORQUE 5G」がおすすめです。耐衝撃や耐海水、耐振動などTORQUE史上最多となる28項目をクリアした耐久性をもつスマホなので、あらゆるシーンで安心して使えます。

また、目の前の映像に日時・高度・天気などの情報を重ねて写真や動画を撮影できるので、サイクリングや釣果などを簡単に記録することが可能です。

本体が汚れてしまったときは、泡ハンドソープで丸洗いできるので、いつでも清潔に使用できます。

端末名TORQUE 5G
本体サイズ約167mm×約75mm×約14.8mm
画面サイズ約5.5インチ
重さ約248g
CPUSnapdragon 765
RAM / ROM6GB / 128GB
バッテリー4,000mAh
アウトカメラ約2,400万画素
約1,600万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ
防水 / 防塵IPX5・IPX8 / IP6X
生体認証顔・指紋
カラーイエロー/レッド/ブラック

【au公式】TORQUE 5Gの詳細はこちら

今回は詳しくご紹介しませんでしたが、スマホ選びにはスペックが重要です。

日本製国産スマホ・国内メーカーのメリット・評判は?

ということで、国産スマホ・国内メーカー格安スマホの良いところをご紹介していきます。

一概に、国産スマホ・国内メーカーの格安スマホといっても海外メーカーのスマホと何が違うのか分からないという人も多いと思います。

それぞれのメリットを見ていきながら、どんな違いがあるのか説明していきます。

  • 「国内ならではの安心のサポート体制」
  • 「キャリア端末も使用可能」
  • 「丈夫で壊れにくくハイスペック」

国産スマホ・国内メーカーの格安スマホには上記のようなメリットが存在しています。それぞれ、どんな内容なのか見ていきましょう。

国内ならではの安心のサポート体制

たとえば海外メーカーのスマホの格安スマホは、いわゆる3大キャリア(au,ドコモ、ソフトバンク)との契約がないため、サポートが少ないケースが多いです。

もちろん、各通信事業者が用意しているプランなどを契約すればサポートを受けることができます。そして、国産スマホ・国内メーカーのスマホではさらにメーカー保証などが付いているものが多いです。

その上、説明書も日本語などで分かりやすさもあります。海外メーカーのスマホのスマホも日本語で訳されていますが、やはり分かりやすい方が良いという人におすすめです。

格安スマホでキャリア端末も使用可能

国産スマホ・国内メーカーの格安スマホでも、3大キャリアのスマホに比べると質が低いのではないかと考えている人も多いと思います。

しかし、実際には、格安スマホでも3大キャリアと同じスマホを使うことができるのです。

そのため、3大キャリアから各通信事業者が提供する格安スマホへの乗り換えを考えている方にとっては、スムーズに移行できます。

丈夫で壊れにくくハイスペック

やはり国産スマホ・国内メーカースマホの強みといえば丈夫な作りです。格安スマホといえど、端末料金は発生するのでなるべく長く使いたいですよね。

そして、キャリアに比べて保証プランに加入しなければ保証されないので丈夫という点は選ぶ際には重要だと思われます。

国産スマホ・国内メーカーの格安スマホは海外会社のスマホに比べると幾分丈夫に作られています。

さらに、前述した通り3大キャリアと共通した格安スマホも用意されているので、スペックに関しても安心できます。乗り換えたいけどスペックについて不満があるという人は、安心して乗り換えてください。

スマホ本体のみを安く購入する方法を解説していますので、賢くスマホを購入したい方はぜひあわせてお読みくださいね。

国内のスマホメーカーには何がある?

国内のスマホメーカーで代表的な5つを紹介します。

  • SONY
  • 富士通
  • パナソニック
  • 京セラ
  • SHARP

SONY

SONYでは「Xperia」シリーズを発売しています。縦長で細身の持ちやすい本体が特徴です。

音やカメラの質はSONYブランドならではでしょう。

大手3キャリアのほか、ワイモバイルなどのサブブランドでも多く取り扱われています。

富士通

富士通では「arrowsケータイ」「らくらくホン」シリーズを発売しています。スマホ初心者向けで人気があります。

国内製造シリーズはドコモで取り扱っています。

2020年7月には5Gに対応したarrows 5Gもドコモで販売開始しました。

パナソニック

パナソニックでは「P」シリーズとして、ドコモとソフトバンク向けにスマホではなく携帯電話を発売しています。

操作性にこだわり、防水機能もあって安心です。

京セラ

京セラは「かんたんスマホ」「BASIO」シリーズや、「DINGO」ケータイを発売しています。シニア向けの商品が多いのが特徴です。

auやソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイルなど幅広く取り扱いがあります。

SHARP

SHARPでは「AQUOS」シリーズを販売しています。

AQUOSは、価格以上にハイクオリティの品質から国内で一番売れているAndroidスマートフォンです。ドコモやソフトバンク、楽天モバイルなど多くのキャリアから購入できます。

なお、SHARPは以前は日本のメーカーでしたが、現在では台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下となっています。

国産スマホ・国内メーカースマホはこんな人におすすめ

  • 国内メーカーならではのサポートを求めている
  • 頑丈で使いやすい製品がいい
  • 海外メーカーのスマホの使用に抵抗がある

上記に当てはまる人は、日本製の国産スマホ・国内メーカーのスマホをおすすめします。

国産スマホ・国内メーカーのスマホはキャリアだけでなく、格安SIMでも販売されています。安く安全にスマホを使いたい方にもおすすめです!

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