楽天モバイルの料金プラン完全版|格安おすすめ料金プランを紹介

2019年秋頃の大手キャリアを含むスマホ料金は大きく変わり、人気の高い楽天モバイルの料金も変更されました。ここでは2019年10月現在の楽天モバイルの料金プランを、シチュエーションごとのおすすめ料金プランと合わせて解説します。
この記事の目次
楽天モバイルは、MVNO(仮想移動体通信事業者:他のキャリアから回線を借りて自社ブランドサービスとして格安SIMを提供する事業者)の一つですが、非常に高い人気があります。2019年秋には料金プランを変更し、さらにユーザーライクに生まれ変わりました。
楽天モバイルの料金プランと使い方例に合ったおすすめプランの紹介の前に、まずはその特徴と実際に利用しているユーザーの声を見てみましょう。
楽天モバイルの特徴
まずは楽天モバイルが、同じMVNOの中でどのようなポジションにあるか、MMD研究所によるアンケート調査結果に基に考えてみましょう。
スマホのネット契約数第1位
格安SIMではほとんどがインターネットで契約しますが、2019年5月のMMD研究所によるモバイル通信契約に関する調査によれば、そのネット契約数の第1位は20.9%を占める楽天モバイルでした。
楽天モバイルは全国各所にショップを設け、ネットでの申し込みに不安があるユーザーなどにも手厚くサービスを提供しています。それでもそのうちネット契約数だけに限っても第1位ということは、楽天モバイルの契約者数はかなりの勢いで増えているだろうと考えられます。
乗り換えたい通信サービス第1位
また4月の調査結果では22.0%のユーザーが「これから乗り換えたい通信サービス」として楽天モバイルを選びました。こちらも第1位で、今は別のキャリアを利用しているが次に利用する有力なキャリアとして期待されています。
MVNO契約数事業者シェア第1位
2019年3月の調査ではMVNOの中で楽天モバイルは、NTT系のOCNモバイル、インターネットイニシアティブ(IIJ)、KDDI系のUQ mobileといった人気キャリアを抑え、堂々15.7%のトップシェアを占めています。
メインで利用している格安SIMサービス第1位
いくら格安とはいっても、使う上で満足していなくてはこの「メインで利用している格安SIMサービス」第1位にはなれないでしょう。こちらは最新2019年9月の調査で第2位のmineo(マイネオ)に倍以上の大差をつけ25.3%のユーザーが楽天モバイルと回答しています。
格安SIMは料金が安いだけ使い心地には難があると考えられてきましたが、楽天モバイルの多くのユーザーが大手キャリアに引けを取らない満足感を得ており、格安SIMのイメージを変えたといえそうです。
楽天モバイルを実際に利用している人の声
楽天モバイルを実際に利用しているユーザーの声は、そのほとんどが5段階評価の3または4です。中には5をつけているユーザーもあり「使い方」によってかなり評価は変わるようです。
利用プラン:通話SIM 3.1GBプラン(ドコモ回線) SIMの種類:音声通話対応SIM
満足度5
【データ量】
lineやスマホ決済のために、タブレットを購入しました。
動画は見ないので安くて速い回線を選びました。
価格が安かったので、疑っていましたが、思い切って選んで大正解でした。
余ったデーター量が繰り越しできるのも、気に入っています。【インターネットの速度・つながりやすさ】
家のPCと同じくらいに、サクサクつながるので、大満足です。【手続き・設定の簡単さ】
一人でできるか心配でしたが、説明書の通り進めていくと、無事につながりました。【サポート】
サポートを利用していないのでわかりませんが、あるということが、安心です。【総評】
今のところ動画は利用していないので何とも言えませんが、私の利用範囲では、価格面、つながり度、満足しています
出典:価格コム
このユーザーの場合、動画を見ないができるだけ速く安い回線として楽天モバイルを選んでいます。3.1GBプランであることを考えても外出先での利用は少なく、主にLINEによるメッセージの送受信、キャッシュレス決済に限って使うなら、十分な速度・リーズナブルな料金だといえそうです。
利用プラン:スーパーホーダイ プランS SIMの種類:音声通話対応SIM
満足度4
【データ量】
動画やゲームをしないので2ギガで全く問題なし。
車の運転にナビを使うがギガを超えることはこれからもなさそうです。
デザリングでipad miniを使用しているがそれも問題なし。
余ったギガが持ち越されるので次月が3ギガになっている状態です。【インターネットの速度・つながりやすさ】
私の使い方だとソフトバンクと比べて変わっていない感じです。
むしろソフトバンクのwifiを拾わないので急に繋がらなくなることがなくなった。【通話】
電話は問題なく使用できています(繋がらない、切れるなどは今の所ありません)。10分無料通話内に収まっています。【手続き・設定の簡単さ】
マニュアルが一部少しわかりずらかったです。
MNPなので(スマホは購入していないため)楽天でんわのアプリを一番初めにダウンロードしておかないと10分無料電話にならないのが注意点でした。(設定で電話することになったため)【サポート】
まあこんなものかなという感じです。
電話で対応しましたが専用アプリを使わなくてもいい無料のインフォメーションセンターがあれば嬉しいです。【総評】
仕事で10分の無料通話が必要なため(5分では足りない)それを満たす格安SIMの中で最安値(税抜き1480円)。
デザリング無料、ギガ持ち越し、通話も問題なしなので満足です。
2年経つと月々の料金が上がるのでその時また検討する予定。
出典:価格コム
このユーザーは、2GBまでのスーパーホーダイを利用中ですが、自動車のナビとして、またテザリングでiPad miniを使っているのにデータ容量を使い切っておらず、積もり積もった繰り越し容量が3GBを超えています。月の料金が変わる2年後をめどに再検討を予定しているようですが、現状で許容範囲内とのことです。
中には低い評価も見られますが、その内容はサポートセンターや店頭での対応に対する不満が多く、楽天モバイルの通信品質や使い勝手によるものはほとんどありません。
つまり、楽天モバイルは料金の安さだけでなく、事前に自分の使い方を細かく検討することと、それを踏まえて納得して契約することが重要だといえます。
楽天モバイルの料金プラン
楽天モバイルの料金プランを具体的に解説します。
料金プランは大きく分けて音声通話や通信するデータ容量を組み合わせて使える「組み合わせプラン」と、10分以内の通話がかけ放題で、契約したデータ容量を超えてもある程度の通信速度でデータ通信が使い放題の「スーパーホーダイ」があります。
それぞれの詳細に入る前に、まず楽天モバイルが提供している3種類のSIMカードについて、その違いを見ておきましょう。
データSIM(SMSなし)/データSIM(SMSあり)/通話SIMの違い
楽天モバイルが提供するSIMカードは、音声通話しないデータSIM2種類と、音声通話ができる通話SIMの3種類です。
- データSIM(SMSなし):データ通信専用プラン
- データSIM(SMSあり):SMS(ショートメッセージサービス)付データ通信プラン
- 通話SIM:音声通話とデータ通信が利用できるプラン
SMSは、SMSを使うゲームやメッセージアプリの登録認証や、GoogleなどWeb上の認証用メッセージを受け取る際に利用します。
LINEを使うならSMSありのデータSIMか通話SIM、今使っている電話番号をそのまま使うなら通話SIMでなくてはなりません。
また楽天モバイルではデータ容量に定めのあるプランは全て、当月使い切れなかったデータ容量は翌月に限り繰り越されます。しかも翌月は繰り越された容量から消費されるため効率よく使うことができます。
組み合わせプラン
組み合わせプランは、3種類のSIMカードと6種類のデータ容量を組み合わせた計18種類の中から選びます。
データSIM(SMSなし) | データSIM(SMSあり) | 通話SIM | |
---|---|---|---|
使える回線の種類 | ドコモのみ | ドコモ・au | ドコモ・au |
ベーシックプラン | 525円 | 645円 | 1,250円 |
3.1GBプラン | 900円 | 1,020円 | 1,600円 |
5GBプラン | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 |
10GBプラン | 2,260円 | 2,380円 | 2,960円 |
20GBプラン | 4,050円 | 4,170円 | 4,750円 |
30GBプラン | 5,450円 | 5,520円 | 6,150円 |
このうちベーシックプランは、データ容量の制限がない代わりに通信速度が常に遅めの速度に限られます。
一覧表から分かる通り、データSIM(SMSなし)から通話SIMへ、ベーシックプランから30GBプランになるほど利用料金は上がっており、「組み合わせプラン」の名前の通りユーザーの使い方によってかなり細かく選べるようになっています。
通話SIMではさらにオプション「楽天でんわ10分かけ放題by楽天モバイル」(月額850円)を追加すれば通話の多いユーザーもかなりお得に使えます。これら「使い方のバリエーション」の豊富さが組み合わせプランの一番の魅力といえます。
スーパーホーダイ
スーパーホーダイには4つのプランがありますが、それら全てに「10分以内の国内通話がかけ放題」「定められたデータ容量を超えてからも通信速度最大1Mbpsでデータ通信使い放題」が備わっています。
また「楽天会員割」が1年間適用され、料金を安く抑えることができます。
プランS | プランM | プランL | プランLL | |
データ容量 | 2GB | 6GB | 14GB | 24GB |
月額基本料 | 2,980 | 3,980 | 5,980 | 6,980 |
楽天会員割(1年目のみ) | 1,480 | 2,480 | 4,480 | 5,480 |
※楽天会員ランクのうちダイヤモンド会員である期間は、さらに500円割引されます。(1年目のみ)
気になるのはデータ容量を使い切った後の「最大1Mbpsはどのくらいの使い心地か」です。これは大まかにいうとメッセージやメールの送受信、Webサイトの閲覧、地図やゲームアプリの利用、通常画質の動画再生程度ならストレスを感じない程度とされており、特殊な使い方でなければ問題なく使えるレベルだといえます。
最低契約期間と契約解除料は廃止された
以前はどちらのプランにもそれぞれ最低契約期間が定められ、期間内の解約・乗り換えには契約解除料(いわゆる違約金)がかかりましたが、現在はどちらも廃止されています。このおかげで楽天モバイルはとても気軽に使い始められるようになりました。
政府からの要請によって、契約に関する制限は緩和される傾向にありますが、いち早く全て撤廃した楽天モバイルは他のキャリアよりユーザーライクだといえます。
楽天モバイルのオプション料金
楽天モバイルは、あると便利なオプション機能もたくさん用意しています。その中でも特に人気の高いものを、追加料金とともに紹介します。
楽天でんわ10分かけ放題by楽天モバイル
楽天でんわ10分かけ放題by楽天モバイルは、楽天でんわアプリを使うか通話番号の先頭に「003768」をつけて電話をかけると、10分以内の国内通話が何度でもかけ放題になるお得なサービスです。
安定した通話品質で、もちろん相手にはこちらの電話番号も通知され、今までの携帯電話と変わりません。
スーパーホーダイにはもともとプラン料金に含まれている機能なのでで、組み合わせプランにしか追加できません。利用すると月額850円がかかります。
スマホ交換保証
スマホはもともと高額な商品です。しかし性質上外出するときに持ち歩き、洗面所やトイレに持ち込んで水の中に落としたり、バッグに入れていてもふとした拍子に飛び出してしまうといった危険があります。
スマホ交換保証なら、破損・全損や水没など万が一のトラブルに備える安心を、月額500円で提供します。トラブルにあったとき、機種や購入価格を問わず一律6,000円で交換品である新品同等の同一端末が届き、受け取り次第故障機からデータを移行してすぐにでも使うことができます。
電話やWeb、故障受付対応ショップで受付可能で、交換品の受け取りは自宅以外でもコンビニや宅配ロッカーでも可能です。
当日12時までの受付なら交換品は最短で当日中に届き、そうでない場合でも全国へ翌日には届くとされています。特に東京23区に限り、別途オプション料金3,000円を追加すれば受付後4時間以内に届けることも可能です。ただし、交換できるのは1契約につき年間3回までとされています。
あんしんリモートサポート
安心リモートサポートは、月額500円でスマホやアプリ・デジタル機器などに関するトラブルや相談を電話やチャットで素早く解決してくれるサービスです。年中無休で対応しており、電話の場合は通話料無料とされ、専用アプリを使えばスマホの画面を一緒に確認しながら遠隔操作で問題を解決することも可能です。
うれしいのは、楽天モバイルで買った端末以外のスマホやタブレット、パソコン、スマート家電なども、LINEアプリやfacebookアプリなど楽天モバイル以外のアプリについてもサポートの対象としていることです。
サポートの受付時間は9時から18時までで、オプション利用中は何度でも利用できます。
つながる端末保証by楽天モバイル
楽天モバイルはその利用料金の安さから、端末を他で手に入れSIMカードだけを契約することもよくあります。
つながる端末保証by楽天モバイルは月額500円で、そんな楽天モバイルで買ったわけでもない端末を、楽天モバイルのSIMカードを利用して通話・通信しているというだけで自然故障・破損・全損・水没した際に、無償又は低価格で有償交換するサービスです。
保証対象や保証内容は端末ごとにさまざまですが、保証対応できるのは1契約につき年間2回まで、1回目は4,000円、2回目が8,000円で修理・交換が可能です。
楽天モバイルWiFibyエコネクト
楽天モバイルWiFibyエコネクトは、駅や空港・飲食店やホテルなど日本全国最大69,000カ所以上に設置されているBBモバイルポイント、Wi2のWi-Fiスポットを月額362円で利用できるサービスです。Android端末は楽天SIMアプリを、iPhoneはエコネクスト専用アプリを使うのであらかじめダウンロードが必要です。
また、楽天から通知されるWi-FiのIDとパスワードを使えば、WindowsやMacにエコネクスト接続ツールを使って接続することも可能です。
楽天モバイルのお得なキャンペーン
楽天モバイルでは、楽天グループならではのキャンペーンを含めた各種の特典が用意されています。ここではそのうちお得な2つを紹介します。
「楽天ひかり」セット申し込みで最大38,000円相当おトク
楽天はNTT西日本・東日本の光回線を使った「楽天ひかり」という光回線サービスも提供していますが、そこでは楽天モバイルユーザーが楽天ひかりを申し込むことでキャッシュバック20,000円と合わせて、工事費用最大18,000円が無料になるキャンペーンを開催しています。
もともとスマホには利用データ容量に制限があり、大容量コンテンツは使いにくいという難点がありますが、楽天ひかりをWi-Fiと合わせて使えばWi-Fi電波の届く範囲内ではデータ容量を気にせず存分に使えます。
もし今、自宅で光回線を使っていないなら、この機会に一度検討することをお勧めします。
家族の回線をまとめておトク!プラス割
2019年10月1日から始まったプラス割は、家族で使う楽天モバイル回線1回線目が通話プランの場合、2回線目の契約プランが通話プランなら最大5,000円、データプランなら最大3,000円をキャッシュバックかスマホ端末価格を割引するサービスです。
家族でバラバラのキャリアを使うより、同じキャリアを使った方が割引や特典が適用されるなどたくさんのメリットがあります。特にこだわりがなければ家族の分のMNPもぜひ検討しましょう。
ケース別楽天モバイルでのおすすめ料金プラン
楽天モバイルでのプラン選びは、まさにユーザーの使い方によって千差万別です。
ここではいくつかの使い方を仮定して、それにおすすめの料金プランを紹介します。これを基準にしてプランやオプションを組み替え、自分にぴったりな料金プランを考えてみましょう。
データSIM(SMSなし)なら3.1GBプラン
すでに他のキャリアのスマホを持っており、2台目としてタブレットなどの端末を持つならデータSIM(SMSなし)の3.1GBプランがおすすめです。
データSIM(SMSなし)3.1GBプラン | 972円 |
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つながる端末保証by楽天モバイル | 500円 |
安心リモートサポート | 500円 |
月額料金計 | 1,972円 |
多くの場合データSIMを利用するのは持ち込み端末ですから、利用中の破損や全損・水没をカバーする端末保証はもはや必須といえます。
さらに、楽天モバイル初心者にトラブルや疑問を解決するための安心リモートサポートを備え、データ容量3.1GBが使えるのになんと2,000円を切る料金という驚きの安さです。
データSIM(SMSあり)なら5GBプラン
データSIMでau回線を利用したいなら、データSIM(SMSあり)が最も安い料金です。とはいえデータSIM(SMSなし)と比べてもわずか120円しか変わらず、SMSがついていることでラインも使えますからむしろお得だともいえます。
これをメイン端末に近い使い方で利用するなら、平均して利用するデータ容量4GBくらいをカバーし、端末の破損や全損に備えて保険も備えておきたいところです。
データSIM(SMSあり)5GBプラン | 1,570円 |
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つながる端末保証by楽天モバイル | 500円 |
月額料金計 | 2,070円 |
このデータ容量と安心の端末保証を合わせても2,070円と格安料金です。これなら今まで料金が気になって諦めていたタブレットデビューも現実的に感じられるでしょう。
通話SIMならベーシックプラン
ネットでのデータ通信よりも通話がメインになるなら、通話SIMでベーシックプランがおすすめです。
通話SIM ベーシックプラン | 1,250円 |
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楽天でんわ10分かけ放題by楽天モバイル | 850円 |
月額料金計 | 2,100円 |
これなら、10分以内の国内通話はかけ放題で、LINEが使えるSMS付き、通信速度は低いもののデータ容量に制限がなく追加料金の心配もありません。ただし、アプリや動画鑑賞には不向きです。
楽天モバイルの契約に必要な料金
最後に、楽天モバイルを利用するにあたり、月額料金・オプション料金以外に発生する料金を解説します。
乗り換えにかかる手数料
楽天モバイルを契約するにあたり、今使っているスマホ契約からMNP(電話番号をそのまま他のキャリアに契約を変更する手続き)をするとMNP転出手数料が必要で、タイミングによっては今の契約の解約手数料(違約金ともいう)がかかります。
MNP転出手数料はドコモ・au・ソフトバンク共に3,000円、契約更新月以外での転出ならさらに解約手数料9,500円がかかります。節約するなら今の契約の契約更新月に乗り換えたいところです。
契約にかかる事務手数料
MNPで楽天モバイルを契約すると、初期費用として事務手数料がかかります。金額は回線の種類によって異なり、ドコモなら3,394円、auなら3,406円で、開通月の翌月支払額に合算して請求されます。契約事務手数料は楽天モバイルとして開通・登録のために必須な人件費といわれています。
SIMカードの再発行手数料
機種変更でSIMカードのサイズが変わったり、破損や紛失などの理由でSIMカードを再発行しなくてはならない時は、1枚につき3,000円の手数料がかかります。手続きはドコモ回線に限り楽天モバイルショップでも可能ですが、時期によっては発行できません。
より安全なのはWebのメンバーズステーションへの申し込みです。申し込むには、メンバーズステーションにログイン後、オプションサービスの「SIM交換申請」画面に入り交換理由と交換後SIMサイズを選択して、「確認画面へ」ボタン、次画面の「お申し込みへ」ボタンをクリックすれば完了です。
申し込む際はSIMカードサイズの名称をしっかり確認しましょう。
楽天モバイルの料金は使い方をしっかり見極めて決めよう
楽天モバイルは、データ通信や通話の量によってユーザーにぴったりなプランに変えられる柔軟さが特徴で、できるだけ料金を抑えたいコスト重視ユーザーも、できるだけ安く大きなデータ容量を快適に使いたいヘビーユーザーもしっかりカバーしてくれます。
その他、楽天スーパーポイントで月額料金を支払えたり、楽天が展開する光回線サービスを同時契約すればキャッシュバックは工事費用が無料になるキャンペーンなどお得な特典もあります。
何より現在利用しているユーザーがメインに使っているキャリアとして、またMVNOの中で最も高いシェアを誇ることからも、楽天モバイルの通信サービスとしての総合力は非常に高いといえます。
あとは自分にぴったりなプランを決めるだけです。想定できる使い方をじっくり検討し、快適なネットライフを満喫しましょう。