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楽天モバイルでSIMフリー端末は使える?設定方法と対応機種を解説

楽天モバイルでSIMフリー端末の利用は可能なのでしょうか?料金プランの安さが魅力的な楽天モバイルに魅力を感じているスマホユーザーも多いはず!端末負担を抑えて、月々のランニングコストを安くする裏技をを徹底解説していきます。

​​

楽天モバイルでSIMフリー端末は使えるのでしょうか。

次世代の通信事業者として現在国内シェアを2.2%獲得している楽天モバイルですが、楽天モバイルの良さを最大限引き出すには、まずはSIMフリーとは何かを理解していなくてはいけません。

この記事では楽天モバイルを最もお得に利用する方法や、そのための端末の購入方法などを中心に解説をしていきます。

楽天モバイルキャンペーン実施中

  • iPhone SE(第3世代)が実質1円
  • Rakuten Handが実質1円
  • 月額1,078円(税込)~3,278円(税込)で容量無制限(ポイント支払い可能)
  • 【4キャリア最安値】iPhone 14 Proが月額3,143円(税込)~
  • 【3/11まで】楽天モバイル申し込みで楽天市場の買い物がポイント最大53倍

楽天モバイルでSIMフリー端末は使える?

楽天モバイルでSIMフリー端末を使用できます。

楽天モバイルの料金プランやオプション、提供するサービスなどから楽天モバイルにMNPを検討している人も多いハズです。

端末の購入はせずに楽天モバイルのSIMのみを契約して利用することで、月々の通信費を大幅に下げることが可能です。また楽天モバイルで購入した端末も全てSIMフリー化されています。

ユーザーにとっては選択できる範囲の広い自由度の通信事業者と言えるでしょう。

iPhoneのおすすめ端末は?対応機種も紹介

楽天モバイルでのiPhoneのSIMフリー対応機種は、次のようになっています。

iPhone・楽天モバイルSIM対応機種

  • iPhone 13 シリーズ
  • iPhone 12シリーズ
  • iPhone SE シリーズ
  • iPhone 11 シリーズ
  • iPhone Xシリーズ
  • iPhone 8 シリーズ
  • iPhone 7シリーズ
  • iPhone 6シリーズ
  • Apple Watch シリーズ

おすすめ1.iPhone 13


出典:楽天モバイル

項目iPhone 13
ストレージ128GB、256GB、512GB
カラーミッドナイト、スターライト、ブルー、ピンク、グリーン、(PRODUCT)RED
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)146.7mm×71.5mm×7.65mm
重量173g
ディスプレイ6.1インチ
(Super Retina XDRディスプレイ)
解像度/画素密度2,532×1,170/460ppi
通信システム5G
プロセッサA15 Bionicチップ
6コアCPU+4コアGPU+16コアNeural Engine
防水・防塵等級IP68
メインカメラ12MPデュアルカメラ(広角、超広角)
TrueDepthカメラ12MPカメラ
認証システムFace ID(顔認証)
バッテリー・ビデオ再生: 最大17時間
・ビデオ再生(ストリーミング):最大13時間
・オーディオ再生:最大55時間
ワイヤレス充電MagSafe
SIMデュアルSIM(nano-SIM+eSIM)
OSiOS15
コネクタLightning

楽天モバイルでは2022年7月から期間限定で、iPhone 13シリーズ新規利用者に向けたキャンペーンを実施中です。

最大で24,000円分の楽天ポイントの付与を受けられるため、これから楽天モバイルの利用を検討している人にとっては、嬉しい特典が豊富です。

キャンペーンを最大限利用して24,000ポイントを余すことなく受け取りましょう。

おすすめ2.iPhone SE(第3世代)


出典:楽天モバイル

項目iPhone SE(第3世代)(第3世代)
ストレージ64GB、128GB、256GB
カラーミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)138.4mm×67.3mm×7.3mm
重量144g
ディスプレイ4.7インチ(Retina HDディスプレイ)
解像度/画素密度1,334×750/326ppi
通信システム5G
プロセッサA15 Bionicチップ
6コアCPU+4コアGPU+16コアNeural Engine
防水・防塵等級IP67
メインカメラ12MPシングルカメラ(広角)
フロントカメラ7MPカメラ
認証システムTouch ID(指紋認証)
バッテリー・ビデオ再生: 最大15時間
・ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間
・オーディオ再生:最大50時間
ワイヤレス充電Qiワイヤレス充電
SIMデュアルSIM(nano-SIM+eSIM)
OSiOS15
コネクタLightning

楽天モバイルでは定期的に利用者がお得になるキャンペーンを実施しています。現在ではiPhoneシリーズがキャンペーン対象となることが多く、iPhone 13シリーズを筆頭に、iPhoneSEもキャンペーン対象となる傾向が強いです。

iPhoneSEは性能面では多少見劣りするものの、端末代金が安く、長年人気だったホームボタンも復活したため、人気のシリーズと言えるでしょう。

アップグレードプログラムへの申し込みで、約6万円台の端末代金を半額にし、還元ポイントを24,000ポイント受け取ることで機種代金の実質負担がほとんどない状態で新品端末を手に入れることが可能です。

Androidのおすすめ端末は?対応機種も紹介

楽天モバイル対応のandroidスマートフォン

・ASUS

  • ZenFone 8シリーズ/ZenFone 7シリーズ/ROG Phone 5シリーズ

・Fujitsu

  • arrows RX

・Google

  • Pixel6シリーズ/Pixel5シリーズ/Pixel4シリーズ

・HP

  • HP Chromebook x360 13c

・HUAWEI

  • HUAWEI nova 5T/HUAWEI nova lite 3/HUAWEI P30 lite

・Inseego

  • M2000

・Lenovo

  • ThinkPad X1 Nano Gen1

・Motorola

  • motorola edge 20

・NEC Platforms

  • Aterm MP02LN/Aterm MR05LN RW

・OPPO

  • Reno 10x Zoom/R17 Pro/OPPO Reno5 A/OPPO Reno3 A/OPPO Reno A 128GB/OPPO A73/OPPO A55s 5G/OPPO A54 5G/OPPO A5 2020/Find X3 Pro/Find X/AX7

・SAMSUNG

  • Galaxy S10/Galaxy Note10+/Galaxy A7

・SHARP

  • AQUOSRcompact/ AQUOSR2compact/ AQUOSR5G/ AQUOSR6/ AQUOSsenseliteSH-M05/ AQUOSsenseplus/ AQUOSsense2/ AQUOSsense3lite/ AQUOSsense3plus/ AQUOSsense3/ AQUOSsense4/ AQUOSsense4lite/ AQUOSsense4plus/ AQUOSsense5G/ AQUOSsense6/ AQUOSwish/ AQUOSzero/ AQUOSzero2/ AQUOSzero6

・Sony

  • Xperia PRO-I/ Xperia Ace/ Xperia 1 III/ Xperia 10 III Lite

・Xiaomi

  • Mi Note 10 Lite/ Redmi Note 9S

・楽天モバイル

  • Rakuten BIGシリーズ/ Rakuten Handシリーズ/ Rakuten Mini/ Rakuten WiFi Pocketシリーズ

※1ビルド番号のカッコ内の最初の4桁が「C635」の製品がソフトウェア・アップデートによって、楽天回線に対応します。
ビルド番号:x.x.x.xxx(C635xxxxxxx)

※2海外ローミングをする際、一部エリアにてAPNが自動選択されない場合がありますので、手動にてAPN設定をおこなってください。(海外ローミングする際のAPN:Orange World)

※3海外渡航時、3Gネットワークがない国では国際通話(海外でOS標準の電話アプリ利用時)サービスは利用できません。海外でもRakuten Linkアプリは通話料無料で利用できます。

楽天モバイルのSIMに対応しているメーカーは数多くあります。

傾向としては最新機種の2,3世代前までの機種をフォローしており、ここ数年でandroidスマートフォンの買い替えをした人であれば、ほとんど楽天モバイルSIMを利用可能です。

おすすめ1.RakutenHand


出典:楽天モバイル

項目内容
メーカー楽天モバイル株式会社
製品名Rakuten Hand
ブラック / ホワイト / クリムゾンレッド
サイズ約138 x 約63 x 約9.5 (mm)
重量約129g
ディスプレイ
サイズ / 種類
約5.1インチ / 有機EL
解像度HD+ / 720 × 1,52
CPUQualcomm® Snapdragon™ 720G / オクタコア 2.3GHz + 1.8GHz
OSAndroid™ 10
内蔵メモリ(RAM / ROM)4GB (RAM) / 64GB (ROM)
外部メモリ非対応
バッテリー容量2,630mAh
ワイヤレス充電非対応
連続待受時間LTE
約402時間
3G
約421時間
GSM非対応
連続通話時間LTE
約18時間
3G
約23時間
通信速度LTE 受信時
400Mbps
LTE 送信時
75Mbps
SIMeSIM
ワンセグ / フルセグ非対応 / 非対応
おサイフケータイ対応
NFC対応
防滴 / 防塵対応 (IPX2 / IP5X)
耐衝撃非対応
生体認証(指紋 / 顔)対応 / 対応
VoLTE(Rakuten, docomo, au, SoftBank)対応 / 非対応 / 非対応 / 非対応
急速充電非対応
付属品ACアダプタ / USB Type-Cケーブル / クイックスタートガイド(保証書) / 安全上のご注意

RakutenHand5Gとは楽天モバイルの自社製品のandroidスマートフォンです。

5Gに対応しており、性能も比較的高性能なRakutenBand5Gですが、現在MNP・新規・機種変更時にRakuten UN-LIMIT VIIへの加入を行うと端末代金が実質1円になるキャンペーンが実施中です。

その他のandroidスマートも本キャンペーンの対象となりますが、割引価格のベースは16,000円引きが最大値引きですので、とにかく安くMNPをしたい、機種を買い替えたいという人にはRakutenHand5Gという選択肢は良いかもしれません。

おすすめ2.OPPO Reno7A


出典:楽天モバイル

項目詳細
商品名OPPO Reno7 A
サイズと重量
約159.7mm

約73.4mm
厚さ
約7.6mm
重量
約175g
メモリRAM & ROM 容量
6GB RAM + 128GB
RAMタイプ
LPDDR4x @ 2133MHz 2×16bit
ROMタイプ
UFS 2.2 @1 Lane
外部メモリ
microSDXC™ (最大1TB)
USB OTG
対応
ディスプレイサイズ
約6.4インチ
画面占有率
89.4%
解像度
FHD+(2400×1080)
リフレッシュレート
最大90Hz 可変(90Hz/60Hz)
タッチサンプリングレート
最大180Hz
色域
ブリリアント:100% DCI-P3/136% sRGB
ナチュラル:73.6% DCI-P3/99.9% sRGB
色彩深度
約1677万色(8ビット)
ピクセル密度
409 PPI
輝度
デフォルト設定時の通常輝度:430nit(典型値)
デフォルト設定時の最大輝度:600nit(典型值)
パネルタイプ
有機EL(AMOLED)
ディスプレイガラス
DT star2
カメラアウトカメラ
[広角]約4,800万画素(F値:1.7)
[超広角]約800万画素(F値:2.2)、画角120°
[マクロ]約200万画素(F値:2.4)
インカメラ
約1600万画素 (F値:2.4)
撮影モード
写真、夜景、動画、ポートレート、アウト/イン同時動画撮影、スローモーション、タイムラプス、エキスパート、超高解像度、パノラマ、テキストスキャナー、マクロ、ステッカー、Google Lens
ビデオアウトカメラ
アウトカメラ:1080P/720P@ 30fps
スローモーション撮影:720P@ 120fps
電子式手ブレ補正対応:1080P@ 30fps
ズーム撮影:1080P@ 30fps
インカメラ
インカメラ:1080P/720P@ 30fps
AIビューティーON:720P@ 30fps
CPU&GPUCPU
Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G
スピード
最大2.2GHzまで
オクタコア
GPU
Qualcomm® Adreno™ A619 @840MHz
バッテリーバッテリー
公称値:4500mAh
定格値:4400mAh
急速充電
18W急速充電対応
生体認証ディスプレイ指紋認証
顔認証
センサー地磁気センサー
近接センサー
光センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
重力センサー
ステップカウント機能対応
ネットワークSIMタイプ

SIMタイプ: nanoSIM+eSIM
SIMカードスロット: 排他的デュアルSIMスロットSIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM)/microSD
※au/UQ mobile/ワイモバイルの取り扱い製品は、シングルSIMスロット(nanoSIM+microSD)となります。(50音順)
周波数帯域
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: UMTS(WCDMA) Band 1/4/5/6/8/19
4G: TD-LTE Band 38/40/41/42
4G: LTE FDD Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28
5G: n3/n28/n41/n77/n78

接続性無線通信方式
IEEE802.11a/b/g/n/ac
Wi-Fi® 2.4GHz/5GHz
Wi-Fiディスプレイ、Wi-Fiテザリング
Bluetooth®バージョン
Ver 5.1
Bluetooth®オーディオコーデック
SBC/AAC/aptx/aptx HD/LDAC
USBポート
USB Type-C™
イヤホンジャック
3.5mm
※ハイレゾ(対応イヤホン使用時)
NFC対応
おサイフケータイ®対応
OSColorOS 12 based on Android™ 11
位置情報GNSS
GPS、BeiDou、GLONASS、GALILEO、QZSS
その他の機能
Wi-Fi測位、ネットワークを利用した移動体測位、電子コンパス
同梱物本体×1
SIM取出し用ピン×1
保護フィルム(貼付済み)×1
保護ケース×1
クイックガイド×1
安全ガイド×1

OPPOReno7Aはコストパフォーマンスの良い機種として人気のandroidスマートフォンです。

普段使いのスマートフォンとしては性能面では申し分なく、画面も大きく175グラムの本体重量となっており、手にストレスのかからない設計となっています。

楽天モバイルでは45,800円(税込)の端末代金で販売されており、新料金プランの適用で8,000円分のポイント還元を受けることもできます。

対応機種以外も使えるかも?

自分の使っている端末が楽天SIMに対応しているかについては、公式ホームページの対応機種一覧を見ることで確認することが可能です。

もしも対象機種一覧に端末が無かった場合は必ずしも使えないのでしょうか。
ここでは対象機種一覧に記載が無くても使用できる可能性について解説をしていきます。

一般的には対象となる機種と、楽天モバイルのSIMの周波数帯さえ合えば理論上は使用可能です。またその他の対処法についても解説をしていきます。

対応バンド(周波数)を確認しよう

【楽天モバイルの5G帯周波数】

周波数帯周波数備考
ミリ波/n25727.0GHz~27.4GHz5Gの真価を発揮する周波数帯
Sub-6/n773.8~3.9GHz楽天モバイルの5G主要周波数帯
n78を内包している

【楽天モバイルの4GLTE帯周波数】

バンド周波数帯用途
Band31.7GHz楽天モバイルの主要周波数帯
Band18800MHzauから借りている回線の周波数帯

対応バンドとは機種が通信を可能としている周波数の種類を指します。

機種やメーカーによって対応していないものもありますので、楽天モバイルで利用する予定の端末が、楽天モバイルが提供している周波数帯に対応しているのかを事前に確認する必要があります。

楽天モバイルの対応バンドは大手3キャリアと比較するとまだ狭く、対応していない周波数帯が多いです。auがパートナーとなり、プラチナバンドB18を借りていることで利用できる機種を増やしています。

実際に契約してみるのもあり

楽天モバイルのSIMが実際に利用できるかを確認するには、実際に契約をしてみても良いかもしれません。

新規でSIMを購入して、ご自身が使用している端末のSIMロックが解除されているのであれば、そのまま楽天モバイルのSIMを利用することが可能です。

実際の使用感や、動作に問題が無いかをMNP前に確認ができます。楽天モバイルでは解約期間が設けられていないため、無料で解約することが可能です。

新規でSIMを契約し、動作が確認できれば、MNP番号を発行し、メイン回線を楽天モバイルに切り替えを行います。

その後不要になったSIMを解約すれば、初月の通信費用のみで実際の使用感が確認できますので、安心して利用することができるでしょう。

チャットサポートに質問してみよう

楽天モバイルでは、チャットサポートというさまざまなユーザーの疑問に応える窓口を設置しています。楽天モバイルで利用予定の端末がサポート範囲であるかを直接確認してみましょう。

また数こそ少ないですが、大手3キャリアと同様に町中にショップを構えている地域もあります。最寄りの駅に楽天モバイルの販売店がある場合は、販売スタッフに直接問い合わせてみても良いかもしれません。

SNSで口コミを探そう

楽天モバイルは話題性の強い新規通信事業者です。そのため楽天モバイルのメリットや良い口コミ、悪い口コミなどインターネットから情報を収集できるかもしれません。

通信環境や電波の良し悪しなどは、利用者のエリアによって異なるため参考になる意見が少ないかもしれませんが、対応端末の利用状況などは実際の利用者の口コミが有力な情報になると考えられます。

インターネット上の情報なので全てを信用しきることはあまりおすすめできませんが、参考にはなるハズです。

楽天モバイルで買えるSIMフリー端末はこれ

商品名価格(税込)
iPhone 13 Pro Max128G 159,800円
256G 174,810円
512G 204,800円
1TB 234,800円
iPhone 13 Pro128G 144,800円
256G 159,800円
512G 189,800円
1TB 219,800円
iPhone 13128G 117,800円
256G 132,800円
512G 162,800円
iPhone 13 mini128G 99,800円
256G 114,800円
512G 144,800円
iPhone SE(第3世代)64G 62,800円
128G 69,800円
256G 84,800円
iPhone 12 Pro Max128G 122,800円
256G 137,800円
512G 159,800円
iPhone 12 Pro128G 112,800円
256G 122,800円
512G 149,800円
iPhone 1264G 102,800円
128G 109,800円
256G 124,800円
iPhone 12 mini64G 87,800円
128G 94,800円
256G 109,800円
Rakuten Hand 5G19,001円
Rakuten BIG s26,980円
OPPO Reno7 A45,800円
Redmi Note11Pro5G42,980円
OPPO A55s 5G25,900円
OPPO Reno5 A32,780円
OPPO A7315,001円
AQUOS sense634,980円
AQUOS sense6s39,800円
AQUOS wish29,800円
AQUOS zero669,790円
AQUOS sense4 lite25,001円
Xperia 10 IV59,800円
Xperia 10 III Lite36,790円

楽天モバイルで現在扱っている端末はiPhoneであれば最新のiPhone 13シリーズと前年のiPhone12シリーズです。

iPhone12シリーズは在庫が品薄なため、楽天モバイル公式ホームページでも確認が取れない状態となっています。

androidスマートフォンであれば、楽天オリジナルのRakutenHand5Gをはじめ、OPPO、SONY、AQUOSのAndroidスマートフォンを代表とするメーカーの主要機種を扱っています。

SIMフリー端末は楽天モバイルがお得!

楽天モバイルのSIMフリー端末はさまざまなキャンペーンを利用することで、他社よりもお得にSIMフリー端末を購入することが可能です。

楽天モバイルではiPhoneシリーズは新規・MNP向けのキャンペーン、Androidスマートフォンであれば、契約種別を問わずに割引対象機種となることが多いです。

楽天モバイルの人気機種OPPOなどのロープライス端末であれば、契約当日に一括支払いをしても1万円を切る端末負担も実現可能です。

楽天モバイルのキャンペーンの還元方法は1ポイント1円で使用できる楽天ポイントでの還元が多く、次に端末の一括購入時の即日値引きが多いです。

初回契約時に端末代金を一括で支払ってしまえば楽天モバイルの基本料金プランは3大キャリアと比較すると非常に安いため、MNPや新規契約で端末負担を抑えることで月々のランニングコストを更に抑えることが可能です。

2022年8月現在で実施中のお得な最新キャンペーンを3つ紹介していきます。また各キャンペーンの適用条件や、還元方法などの詳細についても詳しく解説をしていきます。

スマホWiFiトク得乗り換え


出典:楽天モバイル

楽天モバイルのWEB申し込みでは、対象androidスマートフォンもしくはモバイルルーターの契約で最大19,000円分お得に最新端末を購入することが可能です。

特典最大19,000円相当の特典進呈
適用条件Rakuten UN-LIMIT VIIに初めて申し込み、対象のスマホ・WiFiを購入
期間2022年7月1日~終了日未定

キャンペーンの内訳では端末代金から16,000円分の直接値引きと、Rakuten UN-LIMIT VIIの新料金プラン加入で3,000ポイントの付与を受けることが可能です。

またモバイルルーターを同時契約することで通常端末代金が7,980円(税込)のところ、実質負担0円で購入が可能です。新料金プランのRakuten UN-LIMIT VIIは月々のデータ使用量によって料金が変動するプランとなっています。

楽天モバイルのモバイルルーターでデータ通信を行うことで、スマートフォンで消費するデータの節約が可能になります。

iPhoneトク得乗り換え


出典:楽天モバイル

特典ポイントキャッシュバック+アップグレードプログラムの適用で24,000円相当キャッシュバック
条件Rakuten UN-LIMIT VIIに初めて申し込み、対象のiPhoneを購入する
期間プランの申込期間:2022年7月1日(金)~終了日未定

楽天モバイルでは現在、2022年7月から期間限定でiPhone 13シリーズ・iPhone14シリーズの新規利用者に向けたキャンペーンを実施中です。最大で24,000円分の楽天ポイントの付与を受けられます。

他社からのMNPで付与される24,000ポイントの内訳は、iPhoneアップグレードプログラムへの加入と新料金プランRakuten UN-LIMIT VIIへの加入が条件となります。

iPhoneアップグレードプログラムは、楽天モバイルでiPhoneを購入する時の長期利用者向けのオプションです。

iPhoneアップグレードプログラムは端末代金を48回で分割し、24回の支払いが完了したタイミングで、端末残債を気にせずに次の機種に交換することが可能です。

注目!
注目!
格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの?
現在、月々のスマホ代が だとしたら
格安SIMに替えると
月々0,000円もおトク!
3GBプランの安値上位10社の平均値
をもとに算出
さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

RakutenHand5Gが実質1円


出典:楽天モバイル

特典ポイントキャッシュバックの適用でRakuten Hand 5Gが1円
条件Rakuten UN-LIMIT VIIに初めて申し込み、対象のスマホを購入する
期間プランの申込期間:2022年7月1日(金)~終了日未定

RakutenHand5Gは楽天モバイルの自社製品のandroidスマートフォンです。

現在MNP・新規・機種変更時にRakuten UN-LIMIT VIIへの加入を行うと端末代金が実質1円になる強力なキャンペーンを実施中です。

端末を一括で購入しようとした場合、元の端末価格は19,001円(税込)です。キャンペーン適用で16,000円引きと、さらに3,000円分のポイント還元が受けられます。

その他のandroidスマートフォンも本キャンペーンの対象となりますが、割引価格のベースは16000円引きが最大値引きですのでとにかく安く、MNPをしたい、機種を買い替えたいという人にはRakutenHand5Gという選択肢は良いかもしれません。

対象製品購入でさらにポイント還元キャンペーン


出典:楽天モバイル

特典16,000円値引き+最大9,980円分のポイント還元
条件Rakuten UN-LIMIT VIIに初めて申し込み、対象のスマホを購入する。申し込みの翌月末日23:59までにプランの利用を開始し、Rakuten Linkで10秒以上通話する
期間ショップ:2022年7月29日(金)開店〜終了日未定

Androidスマートフォンの対象機種を購入すると、16,000円が値引きとなります。

更にRakuten UN-LIMIT VIIの新料金プラン加入で3,000ポイント、楽天モバイルショップ限定キャンペーンの適用でプラス1,000ポイントの楽天ポイントが付与されます。

ポイントは翌々月以降に付与されるため、端末の当日会計には適用できませんが付与される楽天ポイントは1ポイント1円の価値があります。したがって、実質的な負担を下げることができます。

キャンペーン対象となるAndroidスマートフォンの中で最もコスパの良いOPPOA55S5Gでは端末代金が25,900円(税込)のところ、楽天モバイルショップ限定で実質負担を3,800円(税込)に抑えることが可能です。

楽天モバイルでSIMフリー端末のみを購入する際の注意点

楽天モバイルでは端末のみの購入が可能となっています。楽天モバイルのオンラインショップ経由でSIM無しの契約を選択することで、端末のみの契約が可能です。

しかし、端末のみの購入をする際には下記のような注意点があります。ここでは、それらの注意点について説明していきます。

  • 注意点1.支払い方法が限られている(分割支払い不可)
  • 注意点2.利用できるキャンペーンがない
  • 注意点3.Androidスマホのラインナップが少ない

注意点1.支払い方法が限られている(分割支払い不可)

楽天モバイルのSIM契約の有無によって、端末のみ購入の方法が異なります。SIM契約なしの人が楽天モバイルで端末のみを購入するには支払い方法が限定されることを覚えておきましょう。

基本的に分割払いには対応していないため、クレジットカードなどでリボ払いを組んで24回まで端末代金を分割支払いすることが可能です。

もし楽天モバイルの回線を持っている場合は一括支払いであれば、端末のみでもすべての機種が購入できます。楽天モバイルのオンライン窓口からSIM無し契約を選択することで、支払い方法を設定すれば完了です。

平均して2日間で発送完了になることが多く、おおよそ一週間くらいで自宅に到着することが多いようです。

注意点2.利用できるキャンペーンがない

楽天モバイルのキャンペーンでは、基本的にSIM契約が必須となります。そのため現状の楽天モバイルの実施中キャンペーンでは端末のみ購入に対して大きなメリットはないでしょう。

貯まっている楽天ポイントを使用したい人や、生活のサービスを楽天経済圏でまとめている人であれば、効果的にポイントも貯められますのでおすすめな購入方法と言えるかもしれません。

注意点3.Androidスマホのラインナップが少ない

楽天モバイルで購入可能なSIMフリースマートフォンは2022年8月現在では、OPPO、AQUOS、Xperiaの国内スマートフォンメーカーと、自社ブランドの楽天モバイルのみです。

以前はAndroidスマートフォンのハイエンドモデルで有名なサムスンのgalaxyシリーズも取り扱いがありましたが、現在は販売を中止しています。

Androidスマートフォンに限ったことではありませんが、楽天モバイルの在庫管理は余分な在庫を抱えないようにしており、売れ行きの悪い機種に関しては再入荷をしない特徴があります。

楽天モバイルでは新規・MNPユーザー向けにiPhoneシリーズを端末販売のメインにしていることから、iPhoneシリーズの在庫状況は比較的良い傾向にあります。

楽天モバイルは商品の品揃えよりも、料金プランの安さが魅力的な通信事業者です。楽天モバイルへのMNPを検討していて、お目当ての機種があるときは、早めの行動をした方が良いかもしれません。

在庫の管理は直接店舗への問い合わせや、楽天モバイルの公式サイトから確認することが可能です。

楽天モバイルでSIMフリー端末の購入から利用開始までの手順

楽天モバイルでは端末のみの購入、回線と同時契約などさまざまな方法でSIMフリー端末を購入できます。

ここでは他社から電話番号をそのままに通信事業者を変更するMNP(マイナンバーポータビリティ)の手続きの流れを説明していきます。

MNPで楽天モバイルに乗り換える際の、必要書類や、移転元の通信事業者での手続き、端末で事前にやっておいた方が良いことなどポイントを絞って解説していきます。

手順1.必要書類を準備する

1点で本人確認が可能となる身分証明書

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 療育手帳

外国籍の人

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

補助書類が必要な身分証明書

  • 身体障害者手帳
  • 国内発行のパスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証

代表的な補助書類※1

  • 住民票
  • 届出避難場所証明書
  • 公共料金の領収書

※1 補助書類の注意事項

  • 発行から3カ月以内で、氏名、住所が申し込み内容と一致。
  • 記載の氏名が本人名義でないと利用は不可。氏名の表記(かな/カナ/漢字)含め、本人確認書類と一致していない場合も同様にご利用はできない。

楽天モバイルは申し込み方法に問わず、上記の本人確認書類が必要です。

顔写真付きの身分証明書があれば問題はありません。本人確認書類によっては補助書類が必要となることがありますので、楽天モバイルの申し込み前に事前に確認をしておきましょう。

特に住民票などは役所に出向く必要がありますので事前の準備は必須となります。

乗り換えの場合MNP予約番号が必要

乗り換えを行う場合、MNP予約番号が必要になります。予約番号を発行する窓口では、契約者に紐づいているさまざまな契約内容への影響を案内されることがあります。

タブレットやひかり回線など、複数のサービスを利用している場合は注意が必要です。スマートフォンと複数のサービスを同時に利用していることで、割引が利いているサービスもある可能性があります。

予約番号を発行する窓口はMNPを行うことで解約金や、適用されなくなる割引サービスなどを確認する窓口です。オペレーターの説明をよく理解しておく必要があります。

手順2.楽天モバイル公式サイト・実店舗で申し込み

楽天モバイルの契約窓口は店頭とWEBの2種類があります。適用されるキャンペーンが異なることがあるため、購入予定のスマートフォンが対象となるキャンペーンは確認しておきましょう。

また端末を利用開始までに掛かる期間も差が出てきます。WEB上であればショップ来店の必要がないため、手間はかかりませんが平均して申し込みから2週間ほどかかることが多いようです。

そのため少しでも早く楽天モバイルの利用を開始したい人は店頭契約の方がおすすめです。

SIMカードはeSIMがおすすめ!

eSIMとはスマートフォン本体に内蔵されているSIMカードの種類を指します。従来のSIMカードは端末からSIMピンを使用することで、物理的に端末本体から取り外しをしていました。

MNPや新規契約を行う際にも、SIMカードの差し替えを行うことで通信事業者の切り替えを行っていましたね。

総務省から通信費用を下げるための一環としてeSIM対応の料金プランを普及させるように指導があったことで、ソフトバンクは2021年7月14日から、KDDIは8月26日からサービスを提供しています。

eSIMは通信事業者をこまめに変更したい人にはおすすめできるSIMカードで、提携している通信事業者に申込みをすることで、WEB上で通信事業者の切り替えが可能です。

比較的新しく開始されたサービスですので、ご自身が利用する端末がeSIM対応端末かを確認しておく必要があります。

SIMフリー端末を選択する

楽天モバイルでは現在SIMフリー端末しか販売をしていません。2021年以降に発売されたスマートフォンには原則SIMロックが廃止されています。

総務省の見解では、今後はより自由に端末と通信事業者を選択することが可能になるため、サービスの向上に繋がるのではないかという狙いがあると言われています。

手順3.OSを最新版にアップデートする

OSとはコンピュータを制御し、ハードウェア、アプリケーションソフト、周辺機器を動作させるための基礎を指します。

スマートフォンを正常に利用するうえで頭脳にあたる部分と考えれば分かりやすいでしょう。iPhoneユーザーであれば、定期的にiosのアップデートが行われています。

システム上の欠陥や軽微な修正を行っていますので、常に最新のOSにバージョンアップをすることをおすすめします。

OSの更新にはWi-Fi環境が必要となります。また充電が十分にされていないとOSのバージョンアップが行われませんので注意が必要です。

手順4.SIMロックを解除する

通常キャリアで契約している端末はSIMロックという制限が掛かっています。SIMロック解除をすることで、はじめて通信事業者を自由に選択できる状態になります。

SIMロック解除は契約情報に紐づいている端末ごとに掛けられているため、SIMフリーにしたい端末を個別で手続きをする必要があります。

なお、2021年10月1日以降に発売される、通信キャリアの販売する端末にかけられているSIMロックが原則として廃止されているため特別な手続きは必要なく、好みの通信事業者のSIMを挿入することが可能です。

楽天モバイルの端末はSIMロック解除不要!

楽天モバイルで販売されているすべての端末にはSIMロックがかかっていません。

そのため端末を購入後に他社のSIMカードを挿入する場合でも面倒な手続きが必要ないことが特徴的です。もしも楽天モバイルからMNPや解約を検討した場合の注意点としては、楽天モバイルで発行されたSIMカードを返却する必要があることを覚えておきましょう。

回線契約自体はMNPの手続き終了後に解約扱いになっていますので、SIMカード自体に個人情報や、顧客情報などは残っているわけではありませんが、返却の必要があるため自分で破棄してはいけません。

手順5.SIMを端末に挿入する

iPhoneには端末側面にSIMを差し込むためのSIMトレーが内蔵されています。iPhoneの購入時の同梱品に付属されていることが多いです。専用のピンでSIMトレーを本体から引き出すことが可能です。

androidスマートフォンはメーカーによってSIMを格納している方法が異なりますので、事前に調べておくことをおすすめします。力任せに対応をしてしまうと、下取りを出す際にマイナス査定になってしまいますので、取り扱いには十分注意が必要です。

手順6.キャリア設定アップデートを行う

キャリア設定アップデートとは、通信事業者が切り替わったかを確認する作業を指します。最新のスマートフォンではほとんどが自動でキャリアの判定を行う機能が付与されていることが多いです。

もしもSIMカードを挿入後にSIM無しという表示が消えない場合は、SIMが正常に反応していない可能性がありますので、再度SIMを抜き差しする必要があります。

症状が改善されない場合はSIMの初期不良の可能性もありますので、楽天モバイルのサポートデスクに問い合わせをしましょう。

楽天モバイルのSIMフリー端末に関するQ&A

最後に、楽天モバイルでSIMフリー端末を利用する際のよくある質問をご紹介します。

Q.手持ちのSIMフリー端末で楽天モバイルを使う際の注意事項は?

楽天モバイルではSIM契約以外にも、端末の購入も可能です。人気のiPhoneや、Androidスマートフォンなどのハイエンドモデルなども多く取り揃えています。

楽天モバイルではこれまで使用していた端末を再利用する場合や、SIMフリー端末を他社で購入して楽天モバイルでSIMのみ契約する際には注意が必要です。

楽天モバイルで購入した端末には初期不良や動作確認に対する保証がついていますが、楽天モバイル以外で購入した端末に関しては動作保証は一切ついていません。

楽天モバイル利用を検討しているのであれば、どのような端末を利用するかを事前に確認しておくことをおすすめします。

Q.楽天モバイルの料金プランは?

楽天モバイルのスマートフォンの料金プランはRakuten UN-LIMIT VIIのみです。

楽天モバイルでは他社の通信事業者のように、複数の料金プランから選択する必要がありません。Rakuten UN-LIMIT VIIの特徴を一言でまとめると、データも通話も使いたい放題で、最大3,278円で利用することが可能です。

au、ドコモ、ソフトバンクなどの大手3キャリアよりも圧倒的に安い料金設定となっており、スマートフォンのランニングコストを抑えたい人にはピッタリの料金プランと言えます。

Q.そもそもSIMフリーを選択するメリットは?

SIMフリーのスマートフォンは利用用途の多さが一番のメリットです。

SIMフリー端末はスマートフォンでMNPや新規契約などを利用してお得なキャンペーンやポイント還元を受ける以外にも、さまざまな活用方法があります。

SIMフリー化しておけば、通信事業者に縛られる必要がないことから、好みの事業者にいつでも乗り換えることもできますし、海外利用でも現地でスマートフォンをレンタルする必要もありません。

自分が使っていた端末を子どもに使わせることもできますので、ユーザー側の自由度の高さがメリットとして考えられます。

SIMフリー端末を楽天モバイルで使おう

この記事で分かったこと

  • 楽天モバイルでSIMフリー端末は使用可能
  • iPhone・Androidそれぞれに対応端末がある
  • SIMフリー端末は楽天モバイルがお得

楽天モバイルでは、SIMのみの契約にも対応しています。SIMフリー化されているスマートフォンを用意して楽天モバイルのSIMを利用すれば、月々のランニングコストを大幅に抑えることが可能な通信事業者です。

楽天モバイルではSIM契約がなくても端末のみの購入が可能で、楽天ポイントを貯めている人や生活の決済を楽天のサービスでまとめている人には大変おすすめの購入方法と言えるでしょう。

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