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eSIMとは?対応端末や対応キャリアを紹介!知らなきゃ損なメリットって?

更新日:2024.11.01

eSIMとは何か、その基礎知識についてまとめました。eSIMのメリットや使えるキャリアと格安SIM、iPhoneシリーズの対応状況なども紹介しています。新型iPhone SE(第2世代)など、近年発売されたiPhoneはeSIMに対応しているものが多いです。

スマホなどの携帯電話は「SIMカード」と呼ばれる小型のチップを入れて使うのが一般的です。しかし、ここ数年で「eSIM」という新たな技術が登場しています。

eSIMは海外のキャリアを中心に普及してきましたが、日本でも格安SIMではIIJmio、キャリアでは楽天モバイルが導入しており、今後は普及が進む可能性があります。

そこでこの記事では「eSIMとは何か」を始めとした、eSIMに関する基礎知識を紹介します。

eSIMが使えるiPhoneについてもまとめています。eSIMについて知りたい人、自分の使っているiPhoneがeSIMに対応しているか知りたい人は必見です。

eSIMとは?

eSIMについての基礎知識をまとめておきましょう。

eSIMとは「スマホ内蔵型SIM」のこと

eSIMは「イーシム」と読み、「Embedded SIM」の略語です。

「embed」とは「はめこむ」「埋め込む」という意味があります。Embedded SIM=eSIMとは「はめこまれたSIM」「埋め込まれたSIM」=スマホなどの携帯電話に内蔵されたSIMになります。

ちなみに「SIM」とは「Subscriber Identity Module Card」(subscriber=加入者、identity=身元)の略で、 加入者の身元を特定するためのものです。利用者識別番号や携帯電話番号、(キャリアの場合)メールアドレスなどの情報が書き込まれています。

今まではSIMのことを一般的に「SIMカード」と呼び、爪の先ほどの大きさのチップをスマホなどの携帯電話に挿して使っていました。

しかし、eSIMは今までのSIMカードのようにチップの形を取っておらず、スマホなどの本体内部の領域に情報を書き込む場所があります。

今までのSIMカード=「物理SIM」、eSIMを「仮想SIM」ということもできます。

eSIMと物理SIMの違いは?

eSIMと物理SIMの大きな違いについては下記の2点になります。

eSIMと物理SIMの大きな違いについて

  • SIMカード差し替えの有無
  • 通信プランの数

eSIMは物理SIMと違い、携帯内部に組み込まれています。

そのため、新規契約や乗り換え時にSIMカードを差し替える手間がありません。

ただし、eSIMは現在普及し始めのサービスなので、対応しているキャリアが少なく、通信プランの数が少ないことが挙げられます。

eSIMを使うにはキャリアと端末の両方が対応している必要がある

eSIMやSIMカードはキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)が発行しています(法人向けとしてはIIJmioも発行)。

eSIMを使いたい場合、キャリアがeSIMの発行をしていなければ使うことができません。

SIMはスマホに入れて使うものなので、スマホ側もeSIMに対応している必要があります。

iPhoneは一部がeSIMに対応しています。Androidは日本国内で正規に使える端末としてはGoogle Pixel 4/Pixel 4 XL、Rakuten miniなどがあります。

eSIMのメリット

eSIMのメリットについて紹介します。

eSIMのメリット

  • 1台のスマホで2枚SIMカードを使える
  • 契約手続きが楽
  • 海外旅行の際に現地でプリペイドSIMを買わずに済む

メリット1.1台のスマホで2枚SIMカードを使える

eSIMが使えるスマホは、原則として「SIMカードを入れるためのSIMカードスロットがあった上でeSIMにも対応している」という状態になっています。

そのため、「SIMカードスロットにはドコモのSIMカードを入れる」「eSIM領域には楽天モバイルのeSIMを設定する」という使い方ができます。

このように2枚のSIMを入れることを「デュアルSIM」といいます。

eSIMを活用したデュアルSIMのメリット

  • 1つのスマホで2つの電話番号が使える
  • それぞれ特徴の違うSIMを併せて使える
  • スマホを2つ持ち歩く必要がない
  • SIMカードを挿し替える必要がない

SIMにはそれぞれ違う電話番号が振られます。「SIMカードは仕事用のスマホ」「eSIMにはプライベート用」のように設定すると、1つのスマホで2つの電話番号が使いわけられます。

「SIMカードは通話定額」「eSIMは高速データ通信容量が大容量」のように、違う特徴を持つSIMを併用することもできます。

また、30代以上の人の中には「学生時代から使っているキャリアのメールアドレスを手放したくないから格安SIMに乗り換えられない(キャリアを解約したくない)」という人もいるでしょう。このような場合に「SIMカード側に最低限の契約に抑えたキャリアのSIMカードを入れる」「eSIM側にメインで使いたい格安SIMを設定する」と使い分ける、という手もあります。

デュアルSIM対応端末やeSIMを使えば、1台のスマホで済むのでとても便利です。

メリット2.契約手続きが楽

手続きのためにショップに行ったりSIMカードの配送を待ったりする必要がない」ため、契約手続きが非常に楽です。

今までは新規契約やMNP転入など、新しいSIMカードの発行を伴う手続きが必要な場合はショップに出向いてSIMカードを受け取るか、電話やネットで手続きをした後に自宅にSIMカードが送られてくるのを待つ必要がありました。

しかし、eSIMの場合は物理的なSIMカードのやり取りの必要がなく、「発行されたQRコードをeSIMを設定したいスマホで読み込む」などの作業だけでSIMの設定が完了します。

メリット3.海外旅行の際に現地でプリペイドSIMを買わずに済む

海外で自分のスマホを使うには「国内で使っているキャリアなどの国際ローミングを使う」「空港などで現地で使える旅行者用プリペイドSIMを買って使う」という方法でした。

しかし、今は旅行者向けのプリペイドeSIMというのがあります。旅行者向けのプリペイドeSIMは、その多くが日本国内で専用アプリをダウンロードして手続きができます。

事前に手続きを済ませておけば、現地の空港でプリペイドSIMの自動販売機を探して歩く手間や空港カウンターの隅やカフェの店先などで慌ただしくSIMカードを挿し替えたりする手間が省けます。現地についたら回線を切り替えるだけですぐに使えるようになり、便利です。

eSIMのデメリット

eSIMは物理的な操作は不要でスムーズな手続きが可能です。その一方でデメリットもいくつかあるので購入の際は注意する必要があります。

eSIMのデメリット

  • 対応していない端末もある
  • 対応していない会社が多い
  • 機種変更の手続きが大変

デメリット1.対応していない端末もある

eSIMは2021年からはじまった現在普及中のサービスであるため、対応する端末がまだまだ少ないです。

そのためeSIMによる手続きを検討しても、利用できない場合があります。使っている端末がeSIMに対応しているか確認しておきましょう。

デメリット2.対応していない会社が多い

そもそもeSIMに対応していない通信会社が多いのもデメリットの一つです。eSIM対応を条件とすることで契約する通信会社や通信プランが限られてしまいます。

eSIMに対応している通信会社についても確認しておきましょう。

デメリット3.機種変更の手続きが大変

eSIMは物理SIMと比べ機種変更の手続きが少し複雑になります。

物理SIMはSIMカードを差し替えることで手続きが完了できるのに対し、eSIMはSIMの発行手続きが必要になり、少し複雑な手順が存在します。

eSIMの発行には指定のプロファイルをダウンロードする必要があり、通信会社によっては手数料が発生することもありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

eSIMはどんな人におすすめ

eSIMの特徴とメリット・デメリットについてご紹介してきましたが、eSIMはどんな人におすすめなのか説明していきます。

おすすめする人

eSIMがおすすめなのは次にあてはまる人になります。

eSIMがおすすめな人

  • よりよいプランにすぐに乗り換えたい人
  • 2つの回線を持ちたい人
  • データ通信料を追加することが多い人

よりよいプランにすぐに乗り換えたい人にはeSIMはおすすめです。

eSIMは乗り換え時に物理SIMが手元に届くのを待つ必要がありません。そのため自分に合うプランを見つけた時にすぐ乗り換えを行いたい人に向いています。

2つの回線を持ちたい人にもeSIMはおすすめです。

デュアルSIMを活用することで、1つは仕事用とし、もう1つはプライベート用など1つの携帯電話で2つの用途に使い分けたい人に向いています。

最後に、データ通信料を追加することが多い人にもおすすめです。

一般的に大手通信会社より新規通信会社のデータ通信料の方が安いという特徴があります。そのためデータ通信料を追加したい場合はeSIMによる新規通信会社にした方がお得になるでしょう。

おすすめしない人

eSIMをおすすめしないのは次にあてはまる人になります。

eSIMをおすすめしない人

  • オンライン操作が苦手な人
  • 機種変更の回数が多い人
  • ネット回線が無い人

まず、オンライン操作が苦手な人にはあまりおすすめできません。

eSIMは契約に関する手続きを全てオンラインで完結できますが、手順が複雑になっています。また、プランによっては店舗で契約できないものもあるので、注意が必要です。

機種変更の回数が多い人にもeSIMはおすすめできません。

通信会社によっては機種変更の際にeSIM発行手数料が発生することがあります。

機種変更の回数が多い人はそれだけ手数料が多くかかることになるため、おすすめができません。

最後にネット回線が無い人にもあまりおすすめできません。

eSIMは物理SIMと違いオンラインでの手続きとなり、データ通信も多く使います。そのためネット回線が無い人はeSIMの手続きが行えないこともあります。

eSIMの設定手順

eSIMの設定手順は下記の通りです。

eSIMの設定手順

  1. 回線の切り替え
  2. eSIMプロファイルダウンロード
  3. 各通信会社が提示する手続きを行った後、QRコードを表示(ただし、利用する端末以外で表示する必要あり)
  4. 実際に使う端末でQRコードを読み込む
  5. 通信プランを選択

まずはMNP番号取得による機種変更をされる人は電話もしくはWEBサイトによるによる切り替えを行ってください。(新規契約の人は不要です。)

その後、各通信会社より指定されるeSIMプロファイルをダウンロードします。

そしてダウンロードされたeSIMプロファイルを別の端末で読み込み、表示されたQRコードを使用予定の端末にて読み込むことで設定完了です。

eSIMが利用できる格安SIM

2020年5月現在でeSIMが利用できるキャリア・格安SIMを紹介します。

キャリアの中でeSIMに対応しているのは楽天モバイルのみ、格安SIMはIIJmioのみです。

IIJmio

出典:IIJmio

IIJmioのeSIM向け料金プランは「データプラン ゼロ(eSIM)」と「eSIMプラン(ベータ版)」の2つがあります。
どちらもデータ通信専用プランなので、音声通話はできません

データプラン ゼロ(eSIM)は月165円(税込)で、このままの状態では高速データ通信容量はバンドルされていません。高速データ通信容量は別途1GB330円(税込)、2GB~10GBは495円(税込)で購入する必要があります。

データプラン ゼロ(eSIM)

初期費用3,300円(税込)
月額料金165円(税込)
追加データ量 1GB330円(税込)
追加データ量 2GB~10GB495円(税込)

eSIMプラン(ベータ版)は月1,672円(税込)で、6GBの高速データ通信容量がバンドルされています。

eSIMプラン(ベータ版)

初期費用3,300円(税込)
月額料金1,672円(税込)
高速データ通信容量6GB

データプラン ゼロ(eSIM)は「格安SIMをメインに使っている人の高速データ通信容量不足対策」として使うのがおすすめです。

なぜなら、格安SIMの高速データ通信容量の追加チャージは、基本的に非常に割高だからです。

ほかの格安SIMで追加チャージを購入するよりは、IIJmioでeSIM側にIIJmioのデータプランゼロ(eSIM)を設定しておけば495円(税込)で1GBのデータ通信ができます。

eSIMプラン(ベータ版)の6GBで1,672円(税込)は、格安SIMのデータ通信専用プランとしては標準的な料金です。特別お得というわけではありませんが、SIMカード側にキャリアのSIMカードを入れておき、音声通話はキャリアで、データ通信はeSIM側のIIJmioでと使い分けるのがおすすめでしょう。

ドコモのギガライトの場合、月に6GB使おうとすると4,378円(税込)かかってしまいます。これをIIJmioのeSIMプラン(ベータ版)と併用すればドコモ側は最低限の2,178円(税込)で済み、eSIMプラン(ベータ版)の1,672円(税込)を合計しても3,850円(税込)で済みます。

【IIJmio】最新キャンペーンはこちら

楽天モバイル

出典:楽天モバイル

楽天モバイルは、2020年4月8日よりドコモ・au・ソフトバンクに続く「第4のキャリア」として本格スタートしました。キャリアの中ではいち早くeSIMを手掛けています

楽天モバイルはIIJmioのようにeSIM向け料金プランがあるわけではありません。楽天モバイルで販売されている「Rakuten mini」はeSIMしか使えないので、この端末を買う場合は必然的にeSIMが発行されます。

そのほか販売されているAndroid端末はeSIMに対応しているものがないのでSIMカードが発行されます。

楽天モバイルはSIMのみの契約もできます。その際はSIMカードを使うかeSIMを使うかを選べます。

料金プランは「Rakuten UN-LIMIT」のみで、300万名を対象に月3,278円(税込)の料金が1年間無料になるキャンペーンが行われています。

高速データ通信容量は楽天回線エリアであれば使い放題となっています。しかし、楽天の電波が届かずにパートナーであるau回線につながるエリアだと月5GB(超過後も最大1Mbpsで使い放題)です。

さらに通話専用アプリ「Rakuten Link」を使うと、24時間国内通話がかけ放題になります。

初期費用0円
月額料金3,278円(税込)
高速データ通信容量楽天回線エリアは使い放題(au回線エリアは月5GB)

LINEMO

LINEMO

出典:LINEMO

LINEMOはソフトバンク傘下のオンライン専用格安プランとなります。

LINEMOは3GB、10GBからなる「LINEMOベストプラン」と30GBの「LINEMOベストプランV」というプランを提供しています。税込みで3GBが月額990円、10GBが月額2,090円、30GBが2,970円とお手頃なサービスとなってます。また大手通信会社であるソフトバンクの通信回線を使用するため通信環境も悪くないです。

通信速度重視でデータ容量は3GBでも十分という人はLINEMOがおすすめになります。

ahamo

2.ahamo出典:ahamo

ahamoは、ドコモが提供するオンライン専用格安プランとなります。

ahamoは月30GBという大容量を月2,970円(税込)で使用できるサービスとなってます。また通信環境の整ったドコモの回線を使用するという点も魅力的になります。

そして月1,980円(税込)で80GBを追加し、合計110GBまで使用できるahomo大盛りプランが登場しており、月110GBまでの利用を見込む人にとってはおすすめのプランとなります。

ahamo
公式サイト

UQモバイル

au PAY残高還元出典:UQモバイル

UQモバイルはauの子会社であるUQコミュニケーションズが提供するサービスとなります。

UQモバイルは月3GBを月1,628円(税込)で使用できるサービスとなってます。また大手通信会社であるauのサブブランドであることから、通信環境も安定しているという利点があります。

更には5G対応プランの提供も開始し、通信速度が大幅によくなっています。

ワイモバイル

ymobile

出典:ワイモバイル
※詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。

ワイモバイルはソフトバンクの回線を利用したサブブランドが提供するサービスとなります。

ワイモバイルの提供する料金プランはシンプルS,M,Lとなっており、それぞれ月2,178円(税込)、3,278円(税込)、4,158円(税込)と3種類のサービスとなってます。またそれらのプランは自宅のネット回線がソフトバンク光もしくはソフトバンクAirであれば家族一人あたり月1,188円(税込)の割引となるため、家族で加入するのに最適なプランとなります。

ネットとスマホをまとめるとソフトバンクの高品質な回線を月990円(税込)で使用できる、お得な料金プランとなっております。

【ワイモバイル】詳細はこちら

eSIM対応しているおすすめ機種3選

eSIMに対応する機種はまだまだ少ないですが、その中でもおすすめな機種を3つ紹介します。

eSIM対応しているおすすめ機種3選

  • iPhone SE(第3世代)
  • Galaxy Z Flip4
  • AQUOS sense6

iPhone SE(第3世代)

iphoneSE
出典:Apple

iPhone SE(第3世代)はフォルムがiPhone 6と同型のコンパクトとなっており、かつ5Gに対応する機種になります。

そのためiPhone SE(第2世代)の大きさそのままに、通信速度が高速でシームレスとなり、バッテリーやiOSも進化しスペックが向上しております。

またiPhone SE(第3世代)はeSIMと物理SIMによるデュアルSIM運用が可能となっておりますので、高スペック機種をお手頃価格で使用できるおすすめ機種となります。

Galaxy Z Flip4


出典:Galaxy

Galaxy Z Flip4は2022年9月に発売予定の最新機種になります。

スペック面では前モデルのGalaxy Z Flip3に比べ、サイズは小さくスタイリッシュになっており、バッテリー駆動時間も長くスペックが向上しております。

前モデルのGalaxyまではeSIMに対応しておりませんでしたが、今作の機種はデュアルSIM対応となるためかなり使いやすくなりますのでおすすめ機種となります。

AQUOS sense6


出典:シャープ

AQUOS sense6は2021年11月に発売された高スペック機種になります。

スペック面では前モデルのAQUOS sense 5Gに比べ、サイズは小さく軽くなっており、他機種と比べてもコンパクトになります。

また5Gにも対応しており、なおかつバッテリー駆動時間も長く高スペック機種となっています。

AQUOS sense6もeSIMに対応しており、デュアルSIMが可能となるため高スペック機種をeSIMで購入するのがおすすめな機種となります。

eSIMを使うとデュアルSIMが簡単に実現!新型iPhone SEでも使える!

この記事でわかったこと

  • 1台のスマホで2枚SIMカードが使えるようになる
  • eSIMに対応していない端末がある
  • eSIMに対応していない会社がある

eSIMの概要とメリット、eSIMが使える格安SIMとiPhoneの対応状況について紹介しました。

iPhoneはiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降なら対応していますが、これらのiPhoneを使っている人でもeSIMのことは意外に知らないことが多いでしょう。

今のところeSIMを活用する最大のメリットは「他のSIMと組み合わせて使える」という点で、「データ通信使い放題、通話かけ放題」を謳っている楽天モバイルのRakuten UN-LIMITと組み合わせて使うのがおすすめです。

しかし、対応している端末や携帯会社は限られています。eSIMを利用してみたいと考えている方は、事前に確認するようにしましょう。

特に楽天回線エリアに住んでいる人は完全にデータ通信が使い放題になりますので、積極的に検討するとよいでしょう。

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