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プリペイドSIMおすすめ8選厳選比較|契約不要で使える格安SIM!料金・選び方も紹介

更新日:2024.06.06

格安SIMにもプリペイドタイプのSIMカードがあります。プリペイド型SIMカードの基本や購入方法、選び方、各社のプランを紹介。価格や利便性などを比較し、手軽に使い始めることができるおすすめのプリペイド型格安SIMを紹介します。

格安SIMにはプリペイドSIMカードというものがあります。とても手軽に使い始めることができるがプリペイド型格安SIMの長所です。プリペイドSIMカードの基本や購入の仕方、選び方、各格安SIMのプリペイドSIMカード毎にどの様なプランがあり、どこが安くて便利なのか比較し、お勧めを紹介します。

格安SIMのプリペイド型SIMカードってどんなもの?

格安SIMのプリペイド型SIMカードは、手軽さや短い期間にだけちょっと使いたいという便利さがあります。購入したその時点からすぐに使い始めることができます。また前払い制なのでクレジットカードの登録も必要ありません。事前の登録や審査がなく簡単に使い始められる点は、プリペイド型格安SIMカードの長所でしょう。ただ、料金は通常契約に比べ割高です。使う期間によっては通常契約の格安SIMを選んだ方が良い場合もあります。

プリペイド型SIMカードは前払い制

プリペイドには「前払い」という意味があります。プリペイド型SIMカードは、あらかじめ所定のデータ通信量がチャージされているSIMカードを前払いで購入できる格安SIMです。

通常契約の格安SIMでは、契約プランに応じて所定の金額が後日請求される仕組みですが、プリペイドは先に支払うので後から支払いに困るということはありません。

有効期間がある

プリペイド型の格安SIMカードには、チャージされているデータ通信容量に有効期間が設定されています。多くの場合、有効期間は30日、60日、90日のいずれかですが、購入時にどのSIMカードを選ぶかによって期間が変わります。

どこで購入するの?

プリペイドSIMはコンビニ、家電量販店やネットショップ等で販売されています。購入は代金を支払うだけの簡単なものになっているので誰でも購入ができます。

事務手数料がいらない

通常、格安SIMの契約では、キャンペーンなどの場合を除いて事務手数料が発生します。事務手数料は3,300円(税込)が一般的ですが、プリペイド型の格安SIMカードの場合は事務手数料が必要ありません。

料金は高め

プリペイド型格安SIMの場合は、料金設定が高めです。通常の格安SIMのプランは3GBで900円前後ですが、プリペイドの場合は1GBで3,000円ほどする場合があります。ほとんどのプリペイド型格安SIMがこのくらいの値段ですから、短い期間ちょっと手軽に使いたいという場合以外はクレジットカード登録等の面倒があっても通常契約をした方がいいでしょう。

書類審査とかはあるの?

プリペイドSIMの利用に書類審査等はありません。前払いでお金を支払って使う仕組みのため、本人確認書類の提出が不要です。購入後に開通手続きを行えば、すぐに通信ができます。

通話SIMもあるの?

プリペイドの格安SIMカードはデータ通信ができます。では、携帯電話番号による音声通話やSMSはできるのかというと、テレコムスクエアのWi-Ho!SIMやmobalのJapan Unlimited SIMなどごく一部の限られたプリペイドSIMのみ利用可能です。音声通話サービスのあるプリペイドSIMは、購入時に身分証明書の提出・コピーが必要になります。

電話番号を使えるようにするには免許証等の本人確認が義務付けられています。前払い制の手軽に使えるプリペイドでは本人確認をする手間を省いているためほとんどのプリペイド型格安SIMでは携帯電話番号によるSMSや音声通話は使えなくなっています。

プリペイドでも使えるエリアは一緒

プリペイド型の格安SIMカードはdocomo回線を使うタイプ、au回線を使うタイプ、SoftBank回線を使うタイプに分かれます。ですが、プリペイドだからといって通信できるエリアが狭くなったりはしません。docomo回線のプリペイドならdocomoのFOMA回線、XiであるLTE回線も使えますし、日本全国で通信できます。

au回線のプリペイドはauのLTE通信エリアで使えます。

SoftBank回線タイプののプリペイドはSoftBankの3G、LTEのエリアで通信ができます。日本全国のSoftBankエリアで使うことができます。

プリペイド型の格安SIMカードは何種類あるの?

プリペイド型の格安SIMカードは何種類くらいあるのでしょうか?格安SIM自体が数十社以上から提供されていますからプリペイドの種類も当然たくさんあります。

そこで、一般的に使われているプリペイドタイプの格安SIMを12種類紹介します。

IIJmio

IIJmioは「IIJmioプリペイドパック」を販売しています。有効期間は3ヶ月で2GB 4,170円(税込)です。


出典:IIJmio

3ヶ月という比較的長い時間ゆっくりと使えます。ただ2GBですので、動画など通信量がたくさん必要になるコンテンツを使うとすぐに通信容量はなくなってしまいます。通信容量がなくなった場合は、コンビニもしくは家電量販店で「IIJmioクーポンカード」を購入すると追加チャージも可能。IIJmioクーポンカードは500MB 1,500円(非課税)、2GB 3,000円(非課税)で購入できます。

またプリペイドSIMカードの開通手続きには、発信者番号が通知できる電話が必要です。

  • 3ヶ月タイプ 2GB
  • 有効期間3ヶ月
  • 通信容量2GB
  • 4,170円(税込)

公式サイト:IIJmio

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)はdocomo回線、au回線があり、プリペイドでもdocomo回線対応のものとau回線対応のものがあります。


出典:mineo(マイネオ)

通信容量は200MBで有効期間は最大2カ月で、通信容量の追加チャージはできません。料金は220円(税込)。microSIMにもnanoSIMにも変化できるようになっています。

  • 1GB 2ヶ月タイプ
  • 有効期間2ヶ月
  • 通信容量200MB
  • 220円(税込)

プリペイドSIMの開通には、発信者番号を通知できる電話が必要です。公衆電話やフリーダイヤルへ発信ができない一部のIP電話では開通手続きができないので注意しましょう。

また、プリペイドSIMから通常のSIMに変更もできます。プリペイドSIMから通常のSIMに変更する場合には、本人名義のクレジットカードとメールアドレスが必要となります。

公式サイト:mineo(マイネオ)

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEのプリペイドは2種類用意されています。20日間の有効期限がある1日50MBタイプと、最大4ヶ月間で1GB使えるタイプが用意されています。


出典:OCNモバイルONE

20日間 1日50MBタイプのプリペイドは3,080円(税込)。4ヶ月1GBタイプのプリペイドは3,520円(税込)です。プリペイドSIMの購入後、利用登録が必要になります。

  • 20日 50MB/1日タイプ
  • 有効期間20日
  • 通信容量50MB/1日
  • 3,080円(税込)
  • 4ヶ月 1GBタイプ
  • 有効期間4ヶ月(申し込み後、3ヵ月後の月末まで)
  • 通信容量1GB
  • 3,520円(税込)

OCNモバイルONEのプリペイドSIMで通信容量の追加チャージをする場合にOCNモバイルONEのメールアドレスが必要になります。詳しい方法はパッケージに書いてあるため、パッケージは大事にとっておきましょう。また、通信容量のチャージは可能ですが、場合によってはクレジットカードの登録が必要になります。しかし、セブンイレブンでのチャージもできるためレジ支払いも可能です。

プリペイドを使ってみてOCN モバイル ONEが気に入ったらそのままOCNモバイルONEの通常契約に移行することもできます。

公式サイト:OCNモバイルONE

b-mobile(ビーモバイル)

b-mobile(ビーモバイル)には3種類のプリペイドがあります。

SoftBank回線に対応したプリペイド「b-mobile S プリペイド」、docomo回線に対応した「VISITOR SIM」、docomo回線とSoftBank回線に対応した「7GBプリペイド」です。

b-mobile S プリペイド


出典:b-mobile(ビーモバイル)

SoftBank回線の「b-mobile S プリペイド」はSoftBankのiPhoneやiPadで使うことを目的としたSIMカードでSIMロック解除ができないiPhone、iPadでも使うことができます。

「b-mobile S プリペイド」は15日の有効期限で1GB 1,078円(税込)、25日の有効期限で7GB 3,278円(税込)です。他のプリペイドより安い料金で始められるのが特長です。また、通信容量を全部使ってしまっても追加でチャージが可能です。チャージは1GBをさらに15日延長できる693円(税込)と7GBを25日延長できる3,168円(税込)の2種類があります。また、通信容量が無くなったら自動でチャージする「オートチャージ」という方法もあります。

なお、「b-mobile S プリペイド」はb-marketでの新規申し込みが終了しているため、新規契約したい方はAmazonやヨドバシカメラ、ビックカメラから申し込む必要があります。

  • 15日 1GBタイプ
  • 有効期間15日
  • 通信容量1GB
  • 1,078円(税込)
  • 25日 7GBタイプ
  • 有効期間25日
  • 通信容量7GB
  • 3,278円(税込)

2019年8月現在「b-mobile S プリペイド」の新規販売・申込の受付は終了しています。「b-mobile S プリペイド」のSIMパッケージを持っている場合は、パッケージに記載の開通期限までに、開通手続きをしましょう。

b-mobile 7GBプリペイドSIM


出典:b-mobile

docomo回線、SoftBank回線に対応している「7GBプリペイドSIM」は,、1ヶ月ごとに7GBチャージされ、それを何ヶ月間繰返し使うかで決めます。使用期間は1ヵ月、6カ月、12カ月の3通りが用意されています。

docomo回線 1ヶ月タイプ
有効期間1か月間
通信容量7GB
4,158円(税込)
docomo回線 6ヶ月タイプ
有効期間1か月間×6ヶ月
通信容量毎月7GB
20,570円(税込)
docomo回線 12ヶ月タイプ
有効期間1ヵ月間×12ヶ月
通信容量毎月7GB
32,780円(税込)
SoftBank回線 1ヶ月タイプ
有効期間1か月間
通信容量7GB
5,478円(税込)
SoftBank回線 6ヶ月タイプ
有効期間1か月間×6ヶ月
通信容量毎月7GB
27,280円(税込)
SoftBank回線 12ヶ月タイプ
有効期間1ヵ月間×12ヶ月
通信容量毎月7GB
37,180円(税込)

VISITOR SIM

「VISITOR SIM」は海外から日本に旅行に来た人向けのプリペイドSIMカードです。有効期限は10日間でデータ通信容量5GB 2,178円(税込)と、21日間でデータ通信容量7GB 3,278円(税込)の2種類があります。「VISITOR SIM」はSIMカードの有効期限が終わってしまっても2日以内であれば550円(税込)で1日延長でき1GBのチャージが可能になっています。


出典:b-mobile(ビーモバイル)

  • 10日 5Gタイプ/21日 7GBタイプ
  • 有効期間10日/21日
  • 通信容量5GB/7GB
  • 2,178円(税込)/3,278円(税込)

b-mobile(ビーモバイル)のプリペイドSIMを使う場合は、iPhoneはプロファイルのインストール、そのほかの端末の場合はAPNの設定が必要になります。追加チャージの有効期限は、追加した日の23:59までなので夕方や夜にチャージすると数時間や1時間以内で期限が切れてしまうこともあるので注意しましょう。追加で通信容量をチャージする場合はクレジットカードが必要になります。

公式サイト:b-mobile(ビーモバイル)

楽天モバイル

楽天モバイルのプリペイドは2種類で、有効期限30日 通信容量1GB 3,278円(税込)、有効期限90日 通信容量2GB 4,378円(税込)です。


出典:楽天モバイル

通信を初めて使用した日から30日または90日間使うことができます。通信容量がなくなっても追加でチャージが可能です。チャージは3通りの通信容量があり、有効期限30日 通信容量500MB 1,650円(税込)、有効期限60日 通信容量1GB 2,200円(税込)、有効期限90日 通信容量2GB 3,300円(税込)となっています。

楽天モバイルのプリペイドSIMの開通に電話は必要ありませんが、リチャージやデータ量の確認にはSIMカード情報と契約者情報の登録が必要となります。

  • 30日 1GBタイプ
  • 有効期間30日
  • 通信容量1GB
  • 2,200円(税込)
  • 90日 2GBタイプ
  • 有効期間90日
  • 通信容量2GB
  • 3,300円(税込)

公式サイト:楽天モバイル

U-mobile

U-mobileのプリペイドには、有効期限が7日間のものと15日間のものがあります。通信容量は、どちらののタイプも1日220MBになっています。


出典:U-mobile プリペイド

  • 7日タイプ
  • 有効期間7日
  • 通信容量1日220MB
  • 価格は販売店による
  • 15日タイプ
  • 有効期間15日
  • 通信容量1日220MB
  • 価格は販売店による

U-mobileのプリペイドSIMはAPNをセットするだけで使うことができるようになります。電話やメールアドレスは一切必要ありません。ただし、通信容量の追加チャージはできません。

公式サイト:U-mobile

nuromobile(nuroモバイル)

nuromobile(nuroモバイル)のプリペイドSIMは7種類あります。


出典:nuromobile(nuroモバイル)

nuromobileではShort Stayが2種類、Long Stayが3種類、Amazon限定で2種類、合計7種類のPrepaid LTE SIMがあります。

Short Stayでは通信容量無制限(10日間)と2.1G(10日間)があり、いずれも価格はオープン価格です。

Long Stayの通信容量1.2G(有効期間30日)、通信容量2.4GB(有効期間30日)、通信容量3.2GB(有効期間60日)の3つもオープン価格で、量販店や空港等などで購入できます。通信容量がなくなった場合には、1GB(60日間)の追加が可能(オープン価格)です。

一方、有効期間30日 通信容量2GBのタイプ、有効期間180日 通信容量12GBのタイプもあり、こちらはAmazonのみで販売されています。(オープン価格)

Amazon版では通信容量がなくなった場合、3通りのチャージができます。追加チャージにはクレジットカードが必要です。

  • 10日 Unlimited Dataプラン
  • 有効期間10日
  • 通信容量無制限
  • 価格は販売店による
  • 10日 2.1GBプラン
  • 有効期間10日
  • 通信容量2.1GB
  • 価格は販売店による
  • 30日 1.2GBプラン
  • 有効期間30日
  • 通信容量1.2GB
  • 価格は販売店による
  • 30日 2.4GBプラン
  • 有効期間30日
  • 通信容量2.4GB
  • 価格は販売店による
  • 60日 3.2GBプラン
  • 有効期間60日
  • 通信容量3.2GB
  • 価格は販売店による
  • for Amazon.co.jp 30日タイプ
  • 有効期間30日
  • 通信容量2GB
  • 価格は販売店による
  • for Amazon.co.jp 180日タイプ
  • 有効期間180日
  • 通信容量12GB
  • 価格は販売店による

1.2GBのタイプ、2.4GBのタイプ、3.2GBのタイプは販売店によって販売価格が異なるようです。プリペイドSIMを開通させるにはAPNの設定以外にWEB上でのアクティベーションか必要になります。そのときにメールアドレス等の登録が必要になります。容量を追加する場合はクレジットカードの登録が必要になります。

公式サイト:nuromobile(nuroモバイル)

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルには2種類のプリペイドSIMがあります。


出典:BIGLOBEモバイル

有効期限30日 通信容量3GB 5,390円(税込)と、有効期限30日 通信容量7GB 8,470円(税込)の2つのタイプです。通信容量がなくなった場合、1GB 2,200円(税込)で追加チャージができます。

  • 3GBタイプ
  • 有効期間30日
  • 通信容量3GB
  • 5,390円(税込)
  • 7GBタイプ
  • 有効期間30日
  • 通信容量7GB
  • 8,470円(税込)

BIGLOBEモバイルのプリペイドSIMを使う場合、SIMの開通の際に電話をかける必要はありません。
また、通信容量のチャージをする場合にはクレジットカードの登録が必要になります。

公式サイト:BIGLOBEモバイル

何を基準に選んだらいいの?

プリペイドタイプの格安SIMカードはどんな方法で選べばいいのでしょうか?選びかたにはいろいろありますが、主に料金や有効期限、開通方法が主体になると思います。

料金を比較

料金を比較してみましょう。単純に初めからいくらお金が必要になるのかを比較してみると、一番安く使い始めることができるのは、b-mobile VISITOR SIMですが、期間が10日と短く説明も英文のみなので旅行者向けのSIMです。

docomo回線で比較すると、楽天モバイルのプリペイド30日タイプが安いでしょう。

使える日数を比較

使える日数で選ぶと、最長はb-mobile 7GB プリペイドSIMです。12ヶ月の有効期間があります。しかし、他の追加チャージが可能なSIMでも有効期間の延長ができる場合があるので、そちらを使ってもいいと思います。

後から、通信容量を追加できるタイプのプリペイドの方が自由に利用期間を調整できるため、便利です。ただし、クレジットカードが必要になる場合もあります。クレジットカードを持っていない場合は、最初から長い期間使えるプリペイドを購入して使いましょう。

開通方法が簡単なのは?

プリペイドSIMの開通方法には電話による開通やAPN設定、利用登録等がありますが、お勧めはAPN設定のみのプリペイドSIMになります。

楽天モバイルやU-mobileがいいですね。他の格安SIMの場合だと、携帯電話の電話番号が必要だったりweb上で利用登録が必要だったりします。開通手続きや利用登録が完了するまで使えないのは面倒です。買ってAPNだけ設定したらすぐに使えるプリペイドSIMカードを選ぶ方が便利です。

楽天モバイルの場合は、SIMカードをスマホ本体にセットし、APNを設定するだけです。

まずはSIMカードをセットします。

設定からもっと見るに進みます。

モバイルネットワークの項目に進みます。

アクセスポイント名の項目に進みます。

筆者のスマホではいろんな格安SIMのAPNが初めから保存されています。その中の該当するAPNを選ぶだけでした。

APNを手動入力する場合は以下のように入力します。APNは契約によって変わります。SIMカードの台紙を見ると、APNの情報が載っています。

  • rmobile.jp
  • rm
  • 0000
  • PAPまたはCHAP

比較結果おすすめは

料金、期間、開通が簡単な格安SIMのプリペイドSIMカードは「楽天モバイル」です。料金も安く始められ、APN設定だけで簡単に使い始められます。追加容量のチャージもできます。通信容量をチャージすると利用期間が延長ができるので、使い続けることができます。ただし、チャージにはクレジットカードや楽天Edyの登録が必要です。

格安SIMのプリペイドSIMカードよりも通常タイプの方がお得

プリペイドタイプのSIMカードをいろいろと比較しましたが、通常契約タイプの格安SIMと比べてみましょう。

通常タイプの格安SIMの場合は通信容量が3GBで900円程度です。クレジットカードの登録や銀行引き落としの登録が必要になるためプリペイドSIMほど簡単に使えるわけではありませんが、通話SIMの選択もできます。

プリペイドSIMは簡単に契約できる分、使い続けると割高になる

割安なイメージのあるプリペイドSIMですが、通信容量が通常契約タイプに比べずいぶん割高です。簡単に使えるメリットはありますが、どうしてもプリペイドSIMがいいという場合以外は、通常契約の格安SIMを選んだ方がよさそうです。

プリペイドSIMカードは格安SIMのテストにも使うことができるので、一度試してみて通信速度やサービスが気に入ったら通常タイプの契約に変更するというのもよいでしょう。通常タイプの契約だと有効期限の制限もありませんし、月額料金が安くなります。

プリヘイドSIMをずっと使い続けると月額料金はかなり割高になってしまうので、タイミングのいいところで通常契約の格安SIMに変更しましょう。

自分にあった格安SIMを診断してみる!

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