SIMフリースマホはどこで買える?iPhone・Androidがお得なおすすめ購入店紹介

SIMフリーのスマホやタブレットはどこで買えるのかわからない人必見です。販売店やECサイトなどで購入する際のメリット・デメリットをまとめました。新品や中古で買う場合はどこがおすすめなのか、SIMフリー端末購入前に確認すべきことも紹介します。
この記事の目次
SIMフリースマホを購入したいけれどどこで買えるのかと困っていませんか。
買う場所によってそれぞれメリットとデメリットがあるので、確認してから購入しましょう。
また、SIMフリースマホを購入する前に確認しておくべき大事なポイントもまとめました。
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SIMフリーのスマホ・タブレットはどこで買える?
SIMフリースマホを販売している場所は様々です。
- 格安SIM
- Appleストア
- 家電量販店
- ECサイト
- 中古販売店
- オークション・フリマアプリ
それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
格安SIM
格安SIMではSIMカードのみの契約、もしくはSIMカードとのセット契約が一般的です。すでに契約中の格安SIMでの機種変更であれば、端末のみの購入が可能になる場合もあります。
ただし、IIJmioやイオンモバイルなど一部の格安SIMは端末のみの購入が可能です。
格安SIMで購入するメリット
- 一括払い・分割払いが選べる
- キャンペーン・特典がある
格安SIMで購入するデメリット
- SIMカードと本体のセット購入が一般的
- 実店舗が少ない
- 購入前に実機に触れない
公式サイトで購入 | 公式サイトで購入 |
Appleストア
iPhoneやiPadが欲しい人はAppleストアがおすすめです。
Appleストアで購入するメリット
- デモ機がたくさんある
- 様々な支払い方法がある
- 無利子ローンで購入可能
Appleストアで購入するデメリット
- 実店舗が少ない
- 割引なし
Appleストアでの支払い方法には、クレジットカード、Apple Pay、Apple Storeギフトカード、ショッピングローン、代金引換、銀行振込、コンビニ払込があります。
クレジットカードは、一括または分割払い(3〜24回)が選択可能です。また、ショッピングローンでは6~60回までの分轄払いが設定でき、6、10、12、18、20、24回払いは分割金利0%で購入できます。
実店舗は東京の5店舗をはじめ、合計10店舗あります。お近くに店舗がない方はオンラインショップを利用してください。
Appleストア
- 東京(銀座・丸の内・新宿・渋谷・表参道)
- 神奈川(川崎)
- 愛知(名古屋栄)
- 大阪(心斎橋)
- 京都
- 福岡
SIMフリーでの割引はありませんが、対象のiPhoneをもっている場合は最大15,000円で下取りしてもらえます。
また、キャリア契約ではキャンペーン期間中なら最大8,000円引きになります。
家電量販店
ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシなどの家電量販店でもSIMフリースマホが購入できます。相談しながら買いたい人におすすめです。
家電量販店で購入するメリット
- 実物をチェックできる
- ポイントが貯まる・使える
- 即日開通できる場合もある
家電量販店で購入するデメリット
- セールストークに注意
ECサイト
楽天、AmazonなどのECサイトがあります。それなりにスマホの知識が必要ですが、忙しい人におすすめです。
ECサイトで購入するメリット
- 24時間いつでもどこでも買える
- ポイントが貯まる・使える
- 最安値の端末が探しやすい
ECサイトで購入するデメリット
- 支払いはクレジットカードのみ
- 写真とデータしか情報がない


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中古販売店
スマホの知識があり、安く購入したい人におすすめです。
中古販売店で購入するメリット
- 安い
- 販売が終了した機種が見つかるかも
- 最安値の端末が探しやすい
中古販売店で購入するデメリット
- 使えない可能性もある
- 欲しい端末が見つからない場合も
オークション・フリマアプリ
ヤフオク、メルカリ、ラクマなどで取り扱いがあります。
個人間での売買なのでリスクは高めですが、価格のやりとりが発生するので思わぬ価格で購入できる場合もあります。
オークション・フリマアプリで購入するメリット
- 安い
- 掘り出し物がある
オークション・フリマアプリで購入するデメリット
- 使えない可能性もある
- 人気のスマホはすぐに売れてしまう
【結論】SIMフリーはどこで買うのがおすすめ?
新品か中古か、店舗かネットか、いったいどこで買うのがいいのでしょうか。
新品なら家電量販店
新品のSIMフリースマホが欲しい場合は、ポイント還元があったり種類が豊富な家電量販店がおすすめです。
様々な通信会社を取り扱っていることが多く、数社を比較しながら購入できます。
スタッフに相談しながら選べるので、SIMフリー初心者にはとくにおすすめです。
中古ならヤフオクの企業出品や中古販売店
中古だと安く買えたのに赤ロムで途中で使えなくなったなど、トラブルが一番心配でしょう。
中古販売店やオークションでも企業出品なら、しっかりと検品されています。
白ロムかどうかも判断しやすいので、安心して購入できます。
中古スマホのトラブルを避けたい人に、中古販売店のイオシスやムスビーを紹介します。
イオシス
出典:イオシス
年間40万台以上の販売台数を誇っています。また、中古iPhoneの取扱いに強いのでiPhoneを探している人はイオシスをチェックしてみましょう。
未使用の中古品は保証期間が6ヶ月と長いため、安心です。
東京や大阪など全国に9店舗あるので対面で購入したい人にも対応できます。
ムスビー
出典:ムスビー
ムスビーは、SIMフリー端末、白ロムのスマホ、iPad端末を扱う国内最大級の中古フリーマーケットサイトです。取引実績も40万件以上あります。
取り扱い端末の種類も幅広く、支払い方法もクレジットカードだけでなくコンビニ払いなど様々です。

SIMフリー端末購入前に確認すべきこと
欲しいスマホが見つかったからといって、慌てないでください。
購入前に確認してほしいことを紹介します。
SIMカードのサイズ
新しく購入する予定のスマホがどのサイズに対応しているか、必ず確認してください。
SIMカードは「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類のサイズがあります。
標準SIMは古いスマホで使用されており、新しいスマホでは使用されていません。
microSIMはガラケーで採用されていることが多いです。nanoSIMが現在主流のサイズになります。
SIMカードのサイズや種類を詳しく知りたい方はこちらをご一読ください。
動作確認端末かどうか
動作確認端末とは、契約している通信会社のSIMカードで使えると確認されている端末のことです。
動作確認ができていない端末は、通信ができないなどサービスの保障がありません。自己責任で使ってください。
動作確認端末かどうかは、契約するキャリア・格安SIMのサイトでメーカーや機種名を入力して簡単に確認できます。
白ロムかどうか
中古やオークションで購入する場合は「赤ロムか白ロムか」に注意してください。
白ロムとは、一般的にドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアで販売されたSIMカードが挿入されていないスマホのことです。
赤ロムとは、キャリアによって通信できないようにネットワーク利用制限がかけられているスマホのことです。前の使用者が分割払いで購入し残債が残ったままであったり、盗難品が売られていたりする場合も考えられます。
購入したときは使えたのに、急に通信できなくなる恐れがあります。
中古販売店では赤ロムだった場合、返金や交換をしてくれるかどうかチェックしておきましょう。
ネットワーク利用制限について詳しく知りたい方はこちらをご一読ください。
最新OSに対応しているか
古い機種だと最新OSに対応しておらず、アプリが入れられないこともあります。
iPhoneシリーズでは、iPhone 5sやiPhone 6以前は最新iOSにアップデートできません。Androidの場合は、発売開始後2年程度でアップデートできなくなる機種もあります。
機種名と最新OSでインターネット検索すれば、最新のOSに対応した機種かどうか確認できますのでチェックしてみましょう。
また、古い機種や中古の場合はバッテリーが劣化している可能性があるので注意してください。
SIMフリースマホを購入して快適に使おう!
SIMフリースマホはさまざまな場所で購入できます。
欲しいスマホが決まっているのか、いろいろ見てから選びたいのか、にもよって買い方は変わってきます。
購入場所のメリット・デメリットをしっかり確認して、一番お得に買える方法を見つけましょう。