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IIJmioの解約方法の流れ|違約金・SIM返却について詳しく解説

更新日:2019.12.03

様々な格安SIMの登場により、他社への乗り換えを検討する人もいるのではないでしょうか。ここでは、IIJmioの解約方法について見て行きましょう。また、違約金が発生するケースや解約の際にSIMは返却は必要なのか詳しく解説します。

みおふぉんの名で親しまれているIIJmioは、インターネットイニシアティブが提供するモバイル通信サービスです。

このIIJmioを解約して、他社の携帯キャリアや格安SIMへ移行したいけど解約方法がわからない、という人もいるのではないでしょうか。

実はIIJmioを解約することは、そんなに難しいことではありません。ここでは、IIJmioを解約するための手順について詳しく解説します。

また、IIJmioを解約する際に、タイミングによっては違約金を支払う必要があるので、損をしないためにも違約金の注意点について理解しておきましょう。

この他、他社への乗り換え方法やおすすめ格安SIM診断についても併せて紹介します。

IIJmio解約の手順

IIJmioを解約するには、必ずインターネットから手続きを行わなければなりませんが、手順通りに進めれば解約手続きはスムーズに行えるでしょう。

ただし、会員ページにログインするためにはIDやパスワードが必要になりますので、あらかじめ用意しておくことをおすすめします。

このほか、解約手続きが完了したらSIMカードを返却する必要がありますが、返却方法や紛失してしまった場合の対処方法について詳しく解説します。

会員専用ページへアクセスしてログイン

  1. まずIIJmioの公式サイトにアクセスすると、画面上部に「会員専用ページ」というボタンがあるのでクリックします。
  2. 次にログイン画面に切り替わりますが、このときmioIDまたは登録メールアドレスの入力を求められるので、どちらかを選択して入力してください。
  3. 最後にパスワードを入力し、ログインボタンをクリックします。このとき、IDやパスワードに誤りがなければ会員専用ページへと画面が移動します。

もしも、IDやパスワードを忘れてしまった場合、ログインボタンの下にある「ID・パスワードをお忘れのときは」という表示をクリックすれば、再発行手続きが可能なので知っておくとよいでしょう。

契約者情報の「変更・照会」にアクセス

会員専用ページにログインし、画面をスクロールしていくと、中段付近に「ご契約情報の変更・照会」という項目が出てきます。

このうち、契約内容の確認や請求明細の確認、住所及びクレジットカードの変更と同様に「サービスのご解約」というメニューボタンがあるので、それをクリックすれば解約画面に切り替わります。

契約内容確認後「解約申し込み」をクリック

  1. 「サービスのご解約ページの画面」で下へスクロールすると、現在契約しているサービス一覧が出てくるでしょう。
  2. このサービス一覧のうち、解約したい項目(サービスコード)のチェックボックスをすべてクリックしたら「次へ」ボタンを押してください。
  3. すると、最短解約日および解約手続きに関する注意事項が表示されるので、内容をよく読んで確認し、問題無ければ「次へ」をクリックすると、簡単なアンケートの画面に切り替わります。
  4. 最後に下部の「解約申し込み」をクリックすれば解約が完了します。

アンケート入力は任意となっているため、記入したくなければ省略しても構いません。

また、解約手続きが完了すると同時に、登録メールアドレスに「解約手続き完了のお知らせ」のメールが送信されるので、念のため確認しておきましょう。

SIMカードを返却して完了

解約手続きが完了したら、SIMカードはあくまでもレンタル品なので返却しなければなりません。この理由としてSIMカードには個人情報が入っており、もしも紛失した場合、悪用されることも考えられるからです。

返却の際はSIMカードが破損しないよう、台紙などに貼り付けて封筒に入れて郵送します。郵送先は下記宛てに返却するとよいでしょう。SIMカードを郵送したら、すべての解約手続きが完了となります。

「〒143-0006 東京都大田区平和島3-6-1 東京団地倉庫A-2棟 住友倉庫内 IIJ モバイル 解約受付センター」

なお、SIMが入っていたパッケージや付属品は返送不要ですが、郵送代に関しては自費で支払う必要があります。

返却期限は無いが必ず返却しよう

SIMカードの返却期限はとくに定められていませんが、契約上はレンタル扱いとなっているため、SIMカードの返却手続きが遅れても必ず行ってください

しかし、SIMカードが紛失してしまい返却することが難しいというケースも考えられます。

もちろん、色々な諸事情により返却できなかったとしても、とくに罰則規定もありませんし、違約金及び損害金などを請求されることもありません。

たとえば、解約手続きが終わってしばらく経過した後に、SIMカードが見つかった場合でも、すぐに返却手続きを行いましょう。

破損していたら交換してもらおう

スマートフォンを長期間使用していると、SIMが認識されなくなってしまう場合があります。

もしも、スマートフォン端末の画面上に「SIMに問題あり」または「不正なSIMです」と表示されたら、SIMカード自体が故障しているかもしれません。

IIJmioでは使用中のSIMカードが故障または破損した場合、新しいSIMカードを再発行することができます。

再発行の申し込みは会員専用ページから「SIMカードの再発行(サイズ変更)」という項目で、必要事項を記入すれば手続きが可能ですが、再発行手数料として2,000円(税抜)が必要になります。

また、ヨドバシカメラ通信なんでも相談カウンターもしくは、BIC SIMカウンターでも再発行することができますので、知っておくとよいでしょう。

ただし、ヨドバシカメラなどの受付カウンターで再発行を行う場合、手数料2,000円(税抜)に加え、即日発行手数料としてプラス1,000円(税抜)が掛かりますので注意しましょう。

IIJmioの解約違約金について

IIJmioの解約違約金は「音声通話機能付きSIM」を契約している場合、定められた期間内に解約すると違約金が発生します。

しかし、改正電気通信事業法の改正により解約違約金制度が変更されました。そこでこれまでの解約金制度と、新しい制度との違いについて詳しく解説します。

また、解約違約金が発生しないというケースもあるので、どのような場合に支払う必要がないのか併せて見ていきましょう。

音声通話機能付きSIMのみ違約金発生

IIJmioでは「音声通話機能付きSIM」を契約した場合、最低利用期間が12カ月と定められているため、期間内に解約すると違約金が発生してしまいます。

この音声通話機能付きSIMとは、090や080、あるいは070で始まる携帯番号を利用することができるプランのことをいいます。

次に違約金の計算方法ですが、2019年9月30日までに申し込んだ人が期間内に解約した場合の計算方法は、次の通りです。

  • [12カ月ー利用開始月を0カ月とした利用月数]×1,000円(不課税)

たとえば、2018年4月に利用を開始し2018年10月に解約した場合、残り6カ月×1,000円=6,000円が違約金ということになります。

しかし、2019年10月1日から「改正電気通信事業法」の改定により、利用期間を問わず12カ月間以内の違約金の上限は、一律で1,000円までと定められました。

そのため、2019年10月1日以降に申し込んだ人が、翌月の11月1日に解約しても違約金は1,000円ということになります。ただし、この法律はそれ以前に契約した人には適用されないので注意しましょう。

その他の契約では違約金の発生はなし

データ通信のみ行える「データ通信専用SIM」や、データ通信に加えSMSも利用できる「SMS機能付きSIM」契約の場合、初期契約解除の対象外なので違約金が一切掛かりません。

このほか、先ほど説明した「音声通話機能付きSIM」でも、初期契約解除制度を利用すれば、解約違約金を支払うことなく契約解除が可能です。

この初期契約解除制度とは、IIJmioが契約締結通知を送付した日から8日間以内なら、利用者は一方的に契約解除ができる制度のことをいいます。

つまり、8日以内であれば書面またはIIJmioのホームページ上で申請した場合、違約金不要で対象サービスの契約解除ができますので知っておくとよいでしょう。

プランによっては解約取り消しも可能

契約解除の手続きを進めている場合でも、プランによっては解約の取り消しが可能です。

例えば、IIJmioモバイルサービスやIIJmioモバイルプラスサービス(エコプラン)などが挙げられます。

しかしすでに解約手続きが完了していたり、予約と同月にプラン変更を申し込んでいる場合、解約取り消し(契約の復活)はできません。

解約取り消し方法は、会員専用ページから手順に従って手続きすれば簡単に行えます。ただし、解約の取り消しは解約予定日の20:00までとなっていますので注意してください。

他社乗り換えの場合の手順

携帯電番号をそのまま利用して他社に乗り換える場合、現在契約している会社からMNP予約番号を発行する必要があるので、ここではまずMNP予約番号の発行方法について解説します。

このほか、他社に乗り換える際のポイントや注意点について把握し、手続きがスムーズに行えるよう、MNP転出後の流れについても事前に確認しておきましょう。

MNP予約番号を発行する

IIJmioでは、電話によるMNPの発行手続きは受け付けていません。そのため、パソコンもしくはスマートフォンを使って、会員専用ページからMNP予約番号を発行する必要があります。

なお、MNPが記載された番号は、発行からおよそ4日後に登録したメールアドレスに送られてくるので、誤って削除したりメールを紛失しないよう注意しましょう。

MNP転出手続き後の流れ

IIJmioから他社へ乗り換えるまえに手続きをスムーズに行うためにも、抑えておきたいポイントについて以下にまとめました。

  • 現在使用しているスマートフォン端末を他社でも使用する場合、そのまま継続して利用できるか
  • 新しいキャリアもしくは格安SIMとの違いを確認する
  • 契約条件について確認しておく

まずは、これまでIIJmioで使用していたスマートフォン端末が、他社でも利用できるか確認しておきましょう。

たとえば、IIJmioはau/ソフトバンクの場合、一部の端末しか対応していません。これと同じく、他社でも利用できる端末が制限されていることも考えられるので注意が必要です。

また、新しいキャリアもしくは、格安SIMに乗り換えた場合の違いについて確認しましょう。これまでIIJmio利用していた便利な機能が、他社では追加料金が必要になる場合もあります。

このほか、他社へ乗り換える際の契約条件として、クレジットカード払いのみの対応だったり複数の回線を契約する場合は、各社利用できる回線に制限があるので注意してください。

手数料3000円を口座に準備

IIJmioから他社へMNP転出を行う場合、MNP転出手数料を支払わなければなりません。そのため、MNP転出の手続きで掛かる手数料は、電話回線1つにつき3,000円(税抜)が必要となります。

ただし、予約番号発行後にMNP転出を行わなかった場合は料金が掛かりません。このほか、予約番号を再発行しても2回分を請求されることはないので安心してください。

この手数料の支払い方法ですが、月々の支払いで指定されている口座から一緒に引き落とされます。

電話料金専用口座を作っている人は残高不足とならないよう電話料金とは別に、手数料をあらかじめ準備しておきましょう。

新規契約したい会社の窓口へ

MNP予約番号の発行手続きが完了したら、新しく契約したいキャリアか格安SIMの通信会社窓口へMNP予約番号を持参して、申し込み手続きを行います。

ただし、MNP予約番号には有効期限があり、発行から15日以内に転出を完了しなければなりません。もしも有効期限が過ぎてしまった場合、再発行手続きが必要となりますので注意しましょう。

どの機種に乗り換えるか迷ったら比較診断をしてみよう

IIJmioから他社に乗り換えを検討している場合、どの機種に乗り換えればよいのか迷っている人も多いかもしれません。

そこで、乗り換える際の判断基準として毎月使用している通信容量や希望の条件を元に、おすすめのサービスが見つかる「格安SIM診断」を利用してみてはいかがでしょうか。

いくつかの質問に答えるだけで、最適な格安SIMを見つけることができるでしょう。「詳細をチェック」をクリックすれば公式サイトに移動するので、そのまま申し込むことも可能です。

様々な格安SIMを比較し、自分に合ったサービスに乗り換えを検討してみましょう。

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