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【2025年】5インチ台スマホおすすめ12選!ハイエンドスマホまで

更新日:2025.12.09

5インチ台のスマホは年々種類が減っているため、早めの購入がおすすめです。本記事では、現在購入できるおすすめ12機種を紹介。選び方やメリット・デメリット、6インチ台の小型スマホや折りたたみスマホの選択肢などについても解説します。

この記事の目次

「5インチ台のスマホが欲しい」と思っていても最近では選択肢が減ってしまい、今購入できる機種を探している人も多いのではないでしょうか。

現在、最新機種のほとんどが大画面スマホで、購入できる小型スマホは年々数を減らしています。

5インチ台のスマホには片手操作のしやすさや邪魔にならない機能性があり、手が小さい人やポケットに入れて持ち運びたい人におすすめです。

そこで今回は、今購入できる5インチ台のおすすめスマホを9機種紹介します。選び方や5インチ台スマホのメリット・デメリットも解説するので、コンパクトなスマホを探しているならぜひ参考にしてください。

5インチ台のスマホおすすめ9選

5インチ台のスマホは片手で操作しやすく、持ち運びやすい点が魅力です。大画面化が進む中でも、小型モデルを求める人は多く、現在も購入できる貴重な選択肢として注目されています。ここでは最新モデルから中古で買える人気機種まで、目的に合った小型スマホを厳選して紹介します。

スマホ選びでは性能ランクを知っておくと、自分に合った1台を探しやすくなります。

ハイエンドは重いゲームも快適で、高性能カメラも搭載されます。ミドルレンジはSNSや動画視聴を中心に使う人に適したバランスの良い性能です。エントリーは価格が安く、通話やLINEが中心のライトユーザーに向いています。

iPhone 13 miniUnihertz Jelly MaxUnihertz Jelly StariPhone SE(第3世代)DuraForce EXMode1 PocketBASIO active2AQUOS wish3iPhone SE(第2世代)
画面サイズ約5.4インチ約5.1インチ約3.0インチ約4.7インチ約5.8インチ約5.3インチ約5.7インチ約5.7インチ約4.7インチ
OSiOSAndroidAndroidiOSAndroidAndroidAndroidAndroidiOS
性能ハイエンドハイエンドハイエンドミドルレンジミドルレンジミドルレンジエントリーエントリーエントリー
販売状況中古新品新品中古新品新品新品新品中古
参考価格40,000円前後49,800円前後32,800円前後25,000円前後69,800円前後35,000円前後41,800円前後29,700円前後17,000円前後

5インチ台のおすすめハイエンドスマホ

iPhone 13 miniUnihertz Jelly MaxUnihertz Jelly Star
画面サイズ約5.4インチ約5.1インチ約3.0インチ
OSiOSAndroidAndroid
性能ハイエンドハイエンドハイエンド
販売状況中古新品新品
参考価格40,000円前後49,800円前後32,800円前後

ハイエンドスマホは高性能CPUを搭載し、あらゆる操作を快適にこなせる最上位モデルを指します。

重い3Dゲームや高負荷のアプリを使う人でもストレスなく動作する点が特徴です。カメラ性能も優れているため、写真や動画撮影を重視するユーザーにも適しています。価格帯は高めですが、小型モデルでも最大限の性能を求める人に向いたスマホです。

iPhone 13 mini | 小型で最高性能を求める人に最適


出典:Apple

おすすめポイント

  • 5.4インチで片手操作がしやすい
  • A15 Bionic搭載で動作が非常に快適
  • 高度なカメラ性能で撮影にも強い

iPhone 13 miniは、小型スマホの中でも最高クラスの性能を持つモデルです。5.4インチのコンパクトな本体でありながら、A15 Bionicによる高速処理に対応します。写真・動画撮影が得意で、SNSや動画編集も快適に行えます。

現在は新品の販売が終了し、中古やドコモ認定リユース品が中心の流通となっています。小型モデルで最高の性能を求める人や、片手操作のしやすさを重視するユーザーにおすすめです。

端末名iPhone 13 mini
販売価格(税込)56,100円〜
※ドコモ認定リユース
本体サイズ約131.5×64.2×7.65mm
画面サイズ約5.4インチ 有機EL(Super Retina XDR)
重さ約141g
CPUA15 Bionic
RAM/ROM4GB/128・256・512GB
バッテリー2,406mAh(内蔵)
アウトカメラ約1,200万画素+約1,200万画素(広角/超広角)
インカメラ約1,200万画素(フロントカメラ)
おサイフケータイ対応(Apple Pay/FeliCa)
防水/防塵IP68
生体認証顔認証(Face ID)
SIMnanoSIM+eSIM(デュアルSIM対応)
カラーミッドナイト/スターライト/ブルー/ピンク/グリーン/(PRODUCT)RED

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Unihertz Jelly Max | 最新の小型で高性能なAndroidが欲しい人に最適


出典:unihertz

おすすめポイント

  • 5インチながらコンパクトで携帯性に優れる
  • ミドル〜ハイエンドクラスの性能で動作が快適
  • ECサイトを中心に新品購入できる希少な小型モデル

Unihertz Jelly Maxは、超小型スマホシリーズとして人気のJellyシリーズ最新モデルです。約5.1インチの小型サイズでありながら、しっかり使える処理性能を備えています。動画視聴やSNS、一般的なアプリ利用はストレスなく行えるため、普段使いにも十分対応します。

MNO・MVNOでは取り扱いがありませんが、家電量販店やECサイトでは新品の販売が続いています。最新の小型Androidを探している人や、コンパクトさと性能のバランスを重視するユーザーにおすすめです。

端末名Unihertz Jelly Max
販売価格(税込)49,800円前後
※家電量販店目安
本体サイズ約128.7×62.7×16.3mm
画面サイズ約5.05インチ LCD(720×1520)
重さ約180g
CPUMediaTek Dimensity 7300(オクタコア)
RAM/ROM12GB/256GB
バッテリー4,000mAh(急速充電66W対応)
アウトカメラ約1億画素+約800万画素(望遠)
インカメラ約3,200万画素
おサイフケータイ非対応(FeliCaなし/NFCのみ)
防水/防塵非対応(IP規格表記なし)
生体認証指紋認証+顔認証
SIMデュアルnanoSIM
カラーブラック

Unihertz Jelly Star | 超小型ボディで個性的なスマホが欲しい人に最適


出典:unihertz

おすすめポイント

  • 3インチディスプレイの手のひらサイズ
  • 透明デザインが特徴的で所有欲を満たす
  • IIJmioで取り扱いがある希少な小型モデル

Unihertz Jelly Starは、3インチの極小ディスプレイと透明ボディを採用した個性的なスマホです。Android 13を搭載し、一般的な操作は問題なく利用できます。小型端末の中でも特に軽量で、ポケットやバッグに入れてもかさばらない点が魅力です。

IIJmioで取り扱いがあるほか、ECサイトでも新品が流通しています。サブ機として持ち歩きたい人や、デザイン重視で小型のスマホを探している人におすすめです。

端末名Unihertz Jelly Star
販売価格(税込)32,800円
※IIJmio
本体サイズ約95.1×49.6×18.7mm
画面サイズ約3.0インチ LCD(480×854)
重さ約116g
CPUMediaTek Helio G99(オクタコア)
RAM/ROM8GB/256GB
バッテリー2,000mAh(内蔵)
アウトカメラ約4,800万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ非対応(FeliCaなし/NFCのみ)
防水/防塵非対応(IP規格表記なし)
生体認証指紋認証+顔認証
SIMデュアルnanoSIM
カラーレッド/ブルー

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5インチ台のおすすめミドルレンジスマホ

iPhone SE(第3世代)DuraForce EXMode1 Pocket
画面サイズ約4.7インチ約5.8インチ約5.3インチ
OSiOSAndroidAndroid
性能ミドルレンジミドルレンジミドルレンジ
販売状況中古新品新品
参考価格25,000円前後69,800円前後35,000円前後

ミドルレンジスマホは日常利用に十分な性能を持ち、価格とスペックのバランスが良い点が特徴です。

SNSやLINE、動画視聴などのライト〜中程度の用途が中心のユーザーに適しています。ハイエンドほどの処理性能は必要ないものの、快適な操作性を確保したい人にとって5インチ台のミドルレンジモデルは扱いやすい選択肢です。

iPhone SE(第3世代) | 小型で性能重視の人に最適


出典:Apple

おすすめポイント

  • A15 Bionic搭載で処理が高速
  • Touch IDでロック解除が快適
  • 軽量で片手操作がしやすい

iPhone SE(第3世代)は、高性能なA15 Bionicを搭載した小型モデルです。4.7インチのディスプレイを採用し、片手でも扱いやすいサイズ感が魅力です。

CPUについてもiPhone 13シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載しており、高い処理能力が期待できます。現行のiPhone端末では唯一Touch IDを搭載しているため、ホームボタン付きの操作に慣れているユーザーにもおすすめです。

現在は中古を中心に流通しており、手頃な価格で性能の高い小型スマホを探している人に向いています。Touch IDによるロック解除のしやすさも継続して人気の理由です。

端末名iPhone SE(第3世代)
販売価格(税込)57,800円〜
本体サイズ約138.4×67.3×7.3mm
画面サイズ約4.7インチ Retina HD(LCD/1,334×750)
重さ約144g
CPUA15 Bionic
RAM/ROM4GB/64・128・256GB
バッテリー2,018mAh(内蔵)
アウトカメラ約1,200万画素(広角)
インカメラ約700万画素
おサイフケータイ対応(Apple Pay/FeliCa)
防水/防塵IP67
生体認証指紋認証(Touch ID)
SIMnanoSIM+eSIM(デュアルSIM対応)
カラーミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)RED

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DuraForce EX | 頑丈さと安心感を重視したい人に最適


出典:ソフトバンク

おすすめポイント

  • 耐衝撃・防水・防塵に対応した高いタフネス性能
  • 手袋や濡れた手でも操作しやすい
  • 屋外作業でも使いやすい5.8インチディスプレイ

DuraForce EXは、31項目の耐久試験をクリアした耐衝撃性能・高い防水・防塵性能を備えたタフネススマホです。5.8インチディスプレイを搭載していますが、本体の堅牢性を重視したつくりになっています。軍手や作業用グローブをしたまま、画面や指が水に濡れた状態でも操作ができるのも、DuraForce EXの魅力です。

通話後に直前の通話内容を最大60分まで録音できたり、バッテリー交換ができたりと機能性も備えています。耐久性と利便性が高い機種を長く使いたい人に向いているでしょう。

端末名DuraForce EX
販売価格(税込)59,040円
※ソフトバンクオンラインショップ機種代金目安
本体サイズ約163×77×14.9mm
画面サイズ約5.8インチ TFT(HD+/1,560×720)
重さ約248g
CPUMediaTek Dimensity 700
RAM/ROM4GB/64GB
バッテリー4,270mAh(着脱式)
アウトカメラ約1,600万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ対応(FeliCa/おサイフケータイ)
防水/防塵IPX5/IPX8、IP6X
生体認証指紋認証+顔認証
SIMnanoSIM+eSIM(デュアルSIM)
カラーブラック

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Mode1 Pocket | 小型でコスパの良いAndroidが欲しい人に最適


出典:Mode1

おすすめポイント

  • 5.3インチで片手操作しやすいサイズ感
  • 軽量で持ち歩きやすいコンパクト設計
  • 手頃な価格で購入しやすい

Mode1 Pocketは、5.3インチの小型ディスプレイを採用した軽量Androidスマホです。2025年11月発売の比較的新しい機種です。

動画視聴やSNSなど日常用途を快適にこなせるバランスの良い性能を備えています。

シンプルなデザインで扱いやすく、初めてAndroidを使う人にも向いたモデルです。

HISモバイルや家電量販店に加え、2025年12月4日からはmineoでも販売が始まり、購入できる機会がさらに広がりました。小型で手頃な価格のスマホを探している人におすすめです。

端末名Mode1 Pocket(MD-07P)
販売価格(税込)35,200円前後
※HISモバイル・家電量販店目安
本体サイズ約132×63.4×10.8mm
画面サイズ約5.3インチ TFT(720×1,560/最大120Hz)
重さ約152g
CPUMediaTek Helio G99
RAM/ROM6・8GB/128・256GB
バッテリー2,900mAh
アウトカメラ約6,400万画素+約200万画素(標準/マクロ)
インカメラ約2,500万画素
おサイフケータイ非対応(FeliCaなし/NFCのみ)
防水/防塵IP65
生体認証指紋認証+顔認証
SIMnanoSIM×1+eSIM×1(DSDV対応)
カラーKURO(ブラック)/SHIRO(ホワイト)

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5インチ台のおすすめエントリーモデルスマホ

BASIO active2AQUOS wish3iPhone SE(第2世代)
画面サイズ約5.7インチ約5.7インチ約4.7インチ
OSAndroidAndroidiOS
性能エントリーエントリーエントリー
販売状況新品新品中古
参考価格41,800円前後29,700円前後17,000円前後

エントリーモデルは必要最低限の性能を備えた価格の安いスマホを指します。

通話やメール、LINEなどの基本操作を中心に使うライトユーザーに向いています。最新機能や高い処理性能は不要でも、手頃な価格で小型のスマホが欲しい人には5インチ台のエントリーモデルが最適です。

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BASIO active2 | 使いやすさと安心感を重視したい人に最適


出典:au

おすすめポイント

  • 見やすいUIで初心者でも操作しやすい
  • 電話やカメラなど基本機能がわかりやすい
  • 主要MNO・MVNOで購入しやすい

BASIO active2は、スマホ初心者でも迷わず使えるように設計されたモデルです。大きなアイコンや見やすい表示に対応し、電話やカメラなど基本操作を直感的に行えます。堅牢性も確保されているため、長く安心して使える点も特徴です。

auやUQモバイル、J:COM MOBILEなど主要MNO・MVNOで購入できるため、端末とセットで手軽に契約したい人にも向いています。スマホの操作に不安があるユーザーや、シンプルで扱いやすい小型モデルを求める人におすすめです。

端末名BASIO active2
販売価格(税込)40,000円前後
※au・UQモバイル・J:COMの機種代金目安
本体サイズ約71×158×9.4mm
画面サイズ約5.7インチ TFT(HD+/1,520×720)
重さ約174g
CPUSnapdragon 695 5G Mobile Platform
RAM/ROM4GB/64GB
バッテリー4,000mAh
アウトカメラ約5,030万画素
インカメラ約800万画素
おサイフケータイ対応(FeliCa/おサイフケータイ)
防水/防塵IPX5/IPX8、IP6X
生体認証指紋認証+顔認証
SIMnanoSIM+eSIM(デュアルSIM対応)
カラーシルバー/ネイビー/レッド

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AQUOS wish3 | シンプルで使いやすい小型Androidが欲しい人に最適


出典:AQUOS

おすすめポイント

  • 5.7インチで扱いやすい軽量設計
  • 必要十分な性能で日常利用が快適
  • 中古未使用品を手頃な価格で購入しやすい

AQUOS wish3は、シンプルで使いやすい設計が特徴の小型Androidスマホです。5.7インチのコンパクトなサイズにも関わらず、動画視聴やSNSなど日常的な用途も快適にこなせます。動作も安定しており、初めてAndroidを使う人にも向いたモデルです。

イオンモバイルなどで取り扱われており、手頃な価格で購入できます。楽天モバイル版は在庫なしで、ワイモバイルは店舗での取り扱いが中心です。コスパの良い小型スマホを探しているユーザーにおすすめです。

端末名AQUOS wish3
販売価格(税込)21,780円前後
※イオンモバイルの中古(未使用品)販売価格目安
本体サイズ約71×147×8.9mm
画面サイズ約5.7インチ 液晶(HD+/1,520×720)
重さ約161g
CPUMediaTek Dimensity 700
RAM/ROM4GB/64GB
バッテリー3,730mAh
アウトカメラ約1,300万画素
インカメラ約500万画素
おサイフケータイ対応(FeliCa/おサイフケータイ)
防水/防塵IPX5/IPX7、IP6X
生体認証顔認証(一部モデルは指紋認証にも対応)
SIMnanoSIM(モデルによりeSIM対応あり)
カラーライトカッパー/ブルー/ブラック/フォレストグリーン

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iPhone SE(第2世代) | 小型で低価格のiPhoneを求める人に最適


出典:Apple

おすすめポイント

  • 4.7インチで片手操作がしやすい
  • A13 Bionic搭載で動作が軽快
  • 中古で非常に手頃な価格で購入できる

iPhone SE(第2世代)は、小型でも十分な性能を備えたコスパの良いiPhoneです。4.7インチのコンパクトな本体は片手操作がしやすく、毎日のSNSやWeb検索も快適に利用できます。A13 Bionicによる高速処理は現在でも十分に通用します。

ワイモバイルではソフトバンク認定中古品が販売されており、全カラー・容量から選びやすい点が魅力です。IIJmioでも良品中古が取り扱われているため、信頼できる中古iPhoneを探す人に向いています。低価格でiPhoneを使いたいユーザーにおすすめの一台です。

端末名iPhone SE(第2世代)
販売価格(税込)19,800円前後
※ワイモバイルのソフトバンク認定中古(64GB/Bランク目安)
本体サイズ約138.4×67.3×7.3mm
画面サイズ約4.7インチ Retina HD(LCD/1,334×750)
重さ約148g
CPUA13 Bionic
RAM/ROM3GB/64・128・256GB
バッテリー1,821mAh(内蔵)
アウトカメラ約1,200万画素(広角)
インカメラ約700万画素
おサイフケータイ対応(Apple Pay/FeliCa)
防水/防塵IP67
生体認証指紋認証(Touch ID)
SIMnanoSIM+eSIM(デュアルSIM対応)
カラーブラック/ホワイト/(PRODUCT)RED

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5インチ台スマホの選び方

5インチ台スマホの選び方

5インチ台スマホの購入を検討しているなら、次の3点に着目すると納得度の高い機種を選べるでしょう。

5インチ台スマホを選ぶ際のチェックポイント

  • 基本スペック
  • 価格
  • 便利機能

1.基本スペック

5インチ台スマホを選ぶ際には、CPU・メモリ・バッテリー容量など、基本的なスペックをしましょう。

確認すべきスペック

  • CPU(処理速度):サクサク操作したいなら4コア〜8コア(オクタコア)
  • ROM:動画・画像を保存するなら128GB以上
  • バッテリー容量:1回の充電で長持ちさせたいなら4,000mAh以上
  • 解像度:動画を視聴するならフルHD対応
  • カメラ性能:映える写真を撮りたいなら1,200万画素以上

SNSやWebサイトの閲覧など、比較的負荷がかかりにくい用途で利用する際には標準的なレベルのCPUでも快適な利用が可能です。

しかし、ゲームや動画編集など負荷の高い作業をする場合は、CPU性能やメモリ容量に余裕があるモデルを購入しないと不自由さを感じる可能性があります。例えば、グラフィックが美麗なスマホゲームを楽しむなら、8コアのCPUがおすすめです。

また、コンパクトなボディではあるものの、バッテリー容量が確保されているかどうかもチェックポイントのひとつ。4,000mAh以上のバッテリーを搭載していれば、長時間の外出時も充電の残量が気になりにくいでしょう。

スマホで映画を楽しみたいなら、ディスプレイの解像度やリフレッシュレートなども確認すべきポイントです。映える写真が撮りたいなら、カメラの機能や画素数を含めた性能も確認しましょう。

2.価格

スマホを購入する際には、予算内におさまる価格のものを選ぶと後悔しにくいでしょう。

予算をオーバーしてしまうと、端末代の分割料金が毎月のスマホ通信費に上乗せされて請求されます。家計の負担が増える点に注意しましょう。

5インチ台の小型モデルはハイエンド機種が少なく、比較的手ごろな価格で購入できるものが多い傾向です。

一方でiPhone 13 miniやZenfone 10のようなハイエンドモデルもあります。性能と価格のバランスを確認し、自分にとってコスパのよい機種を選びましょう。

なお、多くの家電量販店やオンラインショップでは、端末セールを実施している場合があります。

端末セールを開催している格安SIM・通信サービスとして、ワイモバイルやIIJmioなどが挙げられます。タイミング次第ではより安く手に入れられるため、定期的にチェックしておくとよいでしょう。

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3.便利機能

スマホ選びで失敗しないために、自分にとって便利な機能・よく使う機能が搭載されているスマホを選びましょう。

「5インチ台のスマホは高機能モデルが少ないから不便」と思われがちですが、おサイフケータイや顔認証をはじめとする便利機能も充実しています。

防水・防塵性能があれば、水回りや雨天時でも故障のリスクをおさえた利用が可能です。

スマホで写真を撮影したいという人は、レンズ数や画素数とあわせて手ブレ補正や夜景モードなどの撮影機能もチェックする必要があります。

自分がスマホをどのように使いたいか用途を明確にした上で、必要な機能が搭載されている機種を選びましょう。

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5インチ台スマホのメリット

5インチ台スマホのメリット

5インチ台スマホのメリットとして、次の3点が挙げられます。

5インチ台スマホのメリット

  • 片手操作がしやすい
  • 価格が安い傾向がある
  • 邪魔になりにくい

1.片手操作がしやすい

5インチ台のスマホはコンパクトで持ちやすい点が、最大のメリットです。大型のスマホでは両手を使わないと操作しにくい場面でも、5インチ台のスマホなら片手で楽に操作できます。

重さも軽い傾向にあるため、握力の弱い人でも片手で操作できる扱いやすさは大きな魅力です。

手が大きくない人でも持ちやすく、うっかり落としてしまうリスクもおさえられるでしょう。

2.価格が安い傾向がある

一般的に、5インチ台のスマホは大型スマホより価格が安い傾向があります。高性能な機種も少なく小型化によって製造コストを抑えられるため、お手頃価格で購入しやすいのもメリットといえるでしょう。

スペックを追求しなければ、1~3万円程度の端末も珍しくありません。端末の購入費を抑えたいなら、5インチ台のスマホは魅力的な選択肢となるでしょう。

3.邪魔になりにくい

5インチ台のスマホは、コンパクトで持ち運びやすい点もメリットのひとつです。小さいカバンやポケットに入れても邪魔になりにくいため、通勤や通学時に荷物を増やしたくない人に向いています。

旅行やアウトドアなどでも手軽に取り出せてサッとしまえるため、利便性の高さも強みといえるでしょう。

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5インチ台スマホのデメリット・注意点

5インチ台スマホのデメリット・注意点

5インチ台スマホのデメリットは、主に次の3点です。扱いやすいのは大きなメリットですが、デメリットもあるので注意しましょう。

5インチ台スマホのデメリット・注意点

  • 最新機種は少ない
  • 画面が見づらい
  • 操作しにくい

1.最新機種は少ない

2025年1月現在、最新機種の画面サイズはほぼ6インチ以上です。5インチ台のスマホは最新機種が少なく、選択肢が限られる点は大きなデメリットといえるでしょう。

大手メーカーは大型モデルをメインにリリースしているため、小型スマホを購入したい場合には後述の折りたたみスマホもぜひ検討してみてください。

2.画面が見づらい

5インチ台のスマホは画面が小さい分、文字や画像も小さく表示されます。画面が見づらく、目が疲れやすいと感じる可能性がある点に注意が必要です。

動画やゲームなどを映像美や迫力を含めて楽しみたい人には、5インチ台のスマホを向きません。

Webページやメッセージなどのテキストについては、文字を大きく表示する設定も可能です。ただし、表示される範囲が狭くなるため、一度に見られる情報量が減少するデメリットがあります。

視力が弱い人や細かい作業をする人は、特に使いづらさを感じやすいでしょう。

3.操作しにくい

5インチ台のスマホは物理的に画面が小さいため、タップや文字入力がしにくいと感じる可能性があります。

アイコンも小さく表示されるため、誤操作につながりやすくなる点に注意が必要です。

慣れれば問題なく操作できる場合もありますが、大画面の使い勝手になじんでいる人や手が大きい人は使いにくいと感じるでしょう。

コンパクトなスマホを使い慣れていないなら、実機を触ってからの購入がおすすめです。

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5インチ以上(6インチ)でおすすめの小型スマホ

5インチ以上(6インチ)でおすすめの小型スマホ

5インチ以上(6インチ)の小型スマホとして、次の5機種をおすすめします。

機種名サイズ参考価格(税込)
iPhone 17約6.3インチ146,800円〜
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AQUOS sense10約6.1インチ59,900円
※楽天モバイル
Google Pixel 9a約6.3インチ79,900円
※Googleストア
OPPO A3 5G約6.7インチ22,001円
※楽天モバイル
arrows We2 Plus約6.6インチ49,900円
※楽天モバイル

iPhone 17は最新のiPhoneシリーズで、Appleユーザーにおすすめの機種です。ハイエンドモデルのため価格は14万円台と高額ですが、約6.3インチの比較的コンパクトなサイズと高い処理性能・カメラ性能を兼ね備えています。

AQUOS sense10Google Pixel 9aも約6インチ台と小さめで、十分に高いスペックを有しながら6万〜8万円前後で購入可能です。コスパのよい小型スマホを探している人に向いているでしょう。

画面サイズは約6.7インチとやや大きめになりますが、安さで選ぶならOPPO A3 5Gがおすすめです。2万円台前半で購入できるため、端末代をおさえたい人に適しています。

また6インチ台なら、arrows We2 Plusも検討してみてください。約6.6インチと少し大きめではありますが、5万円前後で購入できる利便性の高いモデルです。

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5インチ台スマホと折りたたみスマホどちらがおすすめ?

折りたたみスマホはあり?

小型スマホが欲しいなら、折りたたみスマホもよい選択肢です。5インチ台のスマホより大きな画面を、コンパクトなサイズにして持ち運べます。

折りたたむと胸ポケットに入れられるほど小さくなる機種もありますが、折りたたみ時に厚みが増す点はデメリットです。また、閉じた状態では最低限の操作しかできない点も、使い方によってはマイナスポイントとなるでしょう。

一方で、5インチ台のスマホは折りたたむ動作が不要のため、扱いやすいというメリットがあります。しかし最新機種が少ないため、購入できる機種が少ない点は大きなデメリットです。

5インチ台スマホと折りたたみスマホ、どちらにもメリット・デメリットがあります。スマホの使用シーンをイメージし、自分にとって使いやすいものを選びましょう。

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5インチ台スマホに関するQ&A

Q&A

5インチ台スマホに関して多くの人が疑問を抱くポイントを、4つピックアップしました。

後悔のないスマホ選びのためにも、不明点は解消しておきましょう。

Q.5インチ台スマホのハイエンドモデルはどれ?

5インチ台でハイエンドに近い性能を求めるなら、iPhone 13 miniUnihertz Jelly Maxがおすすめです。

いずれも高性能チップや高品質のカメラ機能を搭載しており、負荷がかかるような操作でもストレスなく動作するでしょう。

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Q.5インチのスマホのサイズはどのくらい?

ディスプレイが5インチの場合、本体の高さが135~155mm程度、幅が65~72mm程度のものが多い傾向にあります。

本記事で紹介したiPhone 13 mini(約5.4インチ)の場合、本体サイズは高さが約131.5mm、幅が約64.2mm、厚さが約7.65mmです。

Q.中古の5インチ台スマホならどの機種がおすすめ?

中古であれば、iPhone 13 miniやiPhone 12 mini、Xperia 5 III、AQUOS sense3/sense4などが狙い目です。比較的多くの在庫が流通しているため、状態や価格を比較しながら選べるでしょう。

ドコモやau、ソフトバンク、Apple社などの認定中古品であれば、状態のよい端末を購入できる可能性があります。中古端末販売店で購入する場合も、初期動作不良に対する保証が付いているサービスを選べば、中古端末の購入トラブルも防げるでしょう。

ただし、フリマアプリやオークションサイトなどの個人間売買は、トラブルに発展するリスクがあるためおすすめしません。

「SIMフリー端末じゃなかった」「電源が入らなかった」というケースも珍しくないため、必ず保証付きのサービスを利用するようにしましょう。

Q.最近はスマホの何インチが主流?

2025年1月現在、スマホの画面サイズは6.5インチ前後が主流です。多くのメーカーが、6インチを超える大画面モデルを中心に展開しています。

5インチ台のスマホは年々選択肢が減少しているため、コンパクトさを求める場合には中古や折りたたみスマホの購入を検討する必要があるでしょう。

5インチ台スマホまとめ

まとめ

今回は、画面サイズが5インチ台のおすすめスマホを12機種と、選び方のポイントやメリット・デメリットなどを紹介しました。

この記事でわかったこと

  • iPhoneならiPhone 13 mini・iPhone SE(第3世代)がおすすめ
  • Androidならarrows WeやAQUOS wish3がおすすめ
  • 5インチ台のスマホは、年々数を減らしている
  • 持ち運び性能の高さ重視なら折りたたみスマホもよい選択肢

2025年1月現在、大画面スマホが主流となっているため5インチ台のスマホは年々数を減らしている状況です。

5インチスマホのメリットとして、片手操作のしやすさや持ち運びやすさなどが挙げられます。

一方で、画面が小さいために「タップしにくい」「最新機種が少ない」などのデメリットもあるので注意が必要です。

コンパクトサイズのスマホを探しているなら、折りたたみスマホという選択肢もあります。使い方や用途を整理しながら、自分にとって最適の機種を選びましょう。

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