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【解説】ワイモバイルの解約方法|おすすめの格安SIMや乗り換え先も紹介

更新日:2020.06.23

ワイモバイルをスムーズに解約するには、手順を知っておくことが大切です。解約時にはコストがかかる場合もあるため、これも知っておくと安心です。解約方法や手続きの際に発生するコストなどを知り、スムーズにワイモバイルを解約しましょう。

現在ワイモバイルを利用していて他社スマホに乗り換えたい場合は、解約手続きを行います。解約の方法はいくつかあり、それぞれで手順が異なります。

また、解約時の状況によってコスト発生の有無が異なるため、細部のポイントまで理解を深めておきましょう。

解約の方法や手順、注意点などを知っておくことで、よりスムーズにワイモバイルを解約できるようになります。

ワイモバイルを解約する方法

ワイモバイルの解約方法は2つあります。

  • 店舗での解約
  • 郵送での解約

大手キャリアや他社格安SIMではWebでも解約できる場合が多いですが、ワイモバイルは店舗か郵送いずれかの方法での解約となります。

それぞれのやり方を知り、自分に合った方法を選びましょう。

店舗での手続き方法

店舗で解約手続きを行う場合は、最寄りのワイモバイルのショップに足を運びましょう。

ワイモバイルショップはどの店舗を利用してもよく、契約した店舗以外でも解約鉄続きは請け負ってくれます。

店舗での解約手続きの際には、次のものを事前に用意しましょう。

  • 本人確認書類
  • 印鑑
  • 契約中のワイモバイルの端末

印鑑はサインで代用できる場合がありますが、その他のものは忘れると出直しとなるため、忘れずに用意していきましょう。

また、本人確認書類は次のものが該当します。

  • 運転免許証および運転経歴証明書
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者手帳
  • 在留カード+外国パスポート
  • 特別永住者証明書

健康保険証も本人確認書類として使用できますが、別途補助書類の提出が求められます。健康保険証を使用する場合は、次の3つのうちのいずれかの補助書類もあわせて持参しましょう。

  • 公共料金の領収書
  • 住民票記載事項証明書
  • 官公庁発行の印刷物

必要な持ち物を持参し、窓口でスタッフに解約したい旨を伝えると手続きを進めてもらえます。

郵送での手続き方法

郵送で解約手続きをする場合は、ワイモバイルのカスタマーセンターに電話をします。ワイモバイル回線なら「116」から、固定電話や他社の回線なら「0120-921-156」でつながります。

カスタマーセンターに電話をして解約したい旨を伝えると後日解約申込書が送付され、これを返送して手続きは完了です。

電話で解約できるわけではなく、送られてきた解約申込書を不備なく返送し、ワイモバイルで受理された時点で解約成立となります。

他社へ乗り換えるためにワイモバイルを解約する場合

単にワイモバイルの解約だけを行うわけではなく、解約に伴い他社乗り換えを行う場合は別の手続きも必要です。

特にワイモバイルで利用している電話番号を引き継ぐ場合には通常の解約と新規契約の組み直しとは手順が異なるため、この点も頭に入れておきましょう。

電話番号を引き継ぐならMNPを利用する

現在ワイモバイルで使用している電話番号を、引き続き他社でも利用したい場合はMNP転出手続きを行います。

MNPとは携帯番号ポータビリティサービスのことで、MNPを行うと電話番号を変えずに他社乗り換えができます。

MNPを行うには事前にMNP予約番号の発行が必要で、ワイモバイルショップか電話、Webのいずれかの方法で手続きが可能です。

MNPの申し込み方法

店舗でMNP予約番号の発行を行う場合は、本人確認書類を持参して最寄りのワイモバイルショップに行きましょう。

MNP予約番号の発行方法がわからない場合や、他社乗り換えにともない現在利用しているサービスの解約手続きをまとめて行いたい場合にも店舗がおすすめです。

電話で手続きをする場合は、ワイモバイル回線 なら「151」に、固定電話や他社回線からなら「0570-039-151」に連絡をします。

年中無休ですが営業時間は9~20時となっているため、時間内に問い合わせを行いましょう。電話をかけた後は音声ガイダンスに従って操作を進め、MNP予約番号を発行します。

Webから手続きをする場合は、「My ワイモバイル」にアクセスしログインページから手続きを行います。契約内容を確認してMNP予約番号の発行画面に進み、手続きを完了させましょう。

MNP転出にかかる手数料

MNP転出を行う際には手数料が発生します。手数料は新規契約月からどれくらい経過しているかによって異なります。

契約から6ヶ月以内にMNP転出する場合は6,000円で、7ヶ月以降は3,000円です。

MNP転出手数料はMNP転出が完了した際に発生するコストで、MNP予約番号を発行した時点では費用は発生していません。

そのため、再度発行手続きをやり直したとしてもコストがかかるのはMNP転出が完了したときのみになります。

MNP予約番号の有効期限に注意

MNP予約番号は有効期限が定められており、15日以上経過すると失効します。有効期限のカウントは発行日を含めるため、この点も覚えておきましょう。

また、MNP予約番号自体の有効期限は15日ですが、乗り換え先によってはさらに余裕を持っていないとMNP転出ができない場合があります。

有効期限をいつまでにしているかは乗り換え先によって異なります。早いところだとMNP予約番号の発行から3日以内に手続きをしなければならないこともあります。

有効期限の設定が乗り換え先によって違うため、転入手続きの直前に予約番号の発行をするとよいでしょう。

ワイモバイルの解約にかかる費用

ワイモバイルを解約する際には、次の費用がかかる場合があります。

  • 解約する月の利用料金
  • 端末代の残債
  • 契約解除料

これらは絶対に発生するわけではなく、解約時の状況によってコストがかかるかどうかが異なります。自分の場合はどれに該当するかを知り、事前にかかるコストを把握しておきましょう。

解約する月の利用料金

ワイモバイルでは解約する月でも月額料金は発生し、最後まで料金は支払います。契約しているプランによって、解約月の料金が満額請求されるプランと日割り計算されるプランがあります。

満額請求されるのは、スマホプランのS、M、Lです。スマホプランを契約している場合は、月末に解約したほうがよいでしょう。

解約手続きが翌月にまたがると1ヶ月分余計な費用が発生して損をするため、満額請求のプランは月をまたがないうちに解約することがおすすめです。

日割り計算されるプランについてはいつ解約しても費用は変わりませんが、不要になった時点で素早く解約したほうが結果的にコストが削減できて解約時の費用も安くなるでしょう。

端末代の残債

ワイモバイルで端末を購入し、まだ残債がある場合は解約後も支払いが必要です。分割払いでもすでに支払いを終えている場合や契約時に一括購入しているなら、解約時の端末代の支払いは不要です。

購入してから早い時期に解約すると端末の残債も多くかかり、全体のコストも高くなるため注意しましょう。

契約解除料がかかることも

契約しているプランや解約のタイミング次第では、契約解除料がかかることもあります。契約解除料がいくらかかるかはプランによって異なります。

代表的なケースをあげるとプランごとの契約解除料は次の通りです。

料金プラン契約解除料
スマホベーシックプラン0円
データベーシックプラン0円
スマホプラン9,500円
データプラン9,500円
4G-Sプラン9,500円
4G-Sベーシックプラン0円
ウィルコムプランLite/D+9,500円
ケータイベーシックプランSS0円
ケータイプランSS9,500円
ケータイプラン9,500円
ケータイベーシックプラン0円
プランW9,500円
通話相手先限定0円
昼得コース0円
パス専用プラン9,500円

ワイモバイルでは他にもプランがあり、ものによっては月ごとに契約解除料が変動するものもあるため注意しましょう。

契約解除料がいくらかかるかは事前に調べておき、できるだけ発生しないタイミングで解約することがおすすめです。

ワイモバイルの解約にかかる費用を抑えるには

解約時にはさまざまな費用が発生しますが、これらは工夫次第で抑えられます。少しでもお得に解約するためにも、費用を抑えるポイントを知っておきましょう。

解約時に費用をかけないことで乗り換え先での支払いに充てることができ、結果的にスマホ利用のコストを削減できます。

契約更新月に解約する

プランによっては契約解除料がかかりますが、これは契約更新月に解約することで0にできます。

契約更新月は期間満了月とその翌々月までの3ヶ月あるため、この間に解約するとよいでしょう。

プランによってはそもそも契約期間の縛りがないものもありますが、縛りがあるプランでは最低利用期間や契約更新月はチェックしておくとコスト発生を抑えて解約できます。

乗り換え先のキャンペーンを利用する

契約解除料やその他費用がかかる場合でも、乗り換え先のキャンペーンを利用することでコストが相殺できる場合があります。

各社実施しているキャンペーンは異なりますが、他社乗り換えの際の違約金を上限を決めて負担してもらえるものも多いため、情報はこまめにチェックしておきましょう。

なお、ソフトバンクでは「番号移行プログラム」を実施しており、これを適用するとワイモバイルから乗り換える際のMNP転出手数料と契約解除料の両方を負担してもらえます。

他社でもお得なキャンペーンは多いため、情報を確認しながらもっとも条件のよいものを選ぶとよいでしょう。

お得に乗り換えられるおすすめ格安SIM3選

ワイモバイルから他社格安SIMに乗り換えるなら、次の3社がおすすめです。

  • UQモバイル
  • mineo
  • nuroモバイル

これら3社は乗り換え時にお得になるキャンペーンを実施しているため、契約解除料やMNP転出手数料がかかる場合でもお得に乗り換えられるでしょう。

こちらの記事では、格安SIMの料金と最新キャンペーンを詳しく比較解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

UQモバイル

出典:UQモバイル

UQモバイルは2020年4月時点では、指定サイトから申し込むことで10,000円のキャッシュバックが受けられます。

契約解除料が高額な場合でも満額相殺か割引はできるため、乗り換え時のコストを抑えられるでしょう。

また、スピードテストの結果もよく、安価で品質のよいサービスが利用できる点もUQモバイルの魅力といえます。

UQモバイルの料金プラン

SIMタイププラン名データ容量月額料金速度
音声通話SIMスマホプランS3GB1980円節約モード時 最大300kbps
スマホプランR10GB2980円節約モード時 最大1Mbps
データ無制限プラン無制限980円受信最大225Mbps 送信最大25Mbps
データSIMデータ高速プラン3GB1980円送受信最大500kbps

UQモバイルは音声通話SIMで3種類、データSIMで1種類の料金プランがあります。

他社格安SIMと違い、「節約モード」や送受信で最大速度が異なるのが特徴です。

音声通話SIMは、スマホプランS・スマホプランR・データ無制限プランの3種類です。スマホプランS・Rは、どちらも「節約モード」という機能があります。

節約モードでは、最大通信速度が制限される代わりにどれだけ使ってもデータが消費されません。つまり、節約モードの時はネット使い放題ということです。

スマホプランSは最大300kbps、スマホプランRは最大1Mbpsまで速度が出ます。最大300kbpsの場合、動画視聴や画像の多いSNSの使用は難しいですが、テキストメインのネット閲覧やメールの送受信は問題ありません。

一方最大1Mbpsまで出る場合は、YouTubeの標準画質の動画視聴も可能です。

「データ無制限プラン」は、文字通りデータ通信量無制限で使えるプランとなっています。送受信最大500kbpsという速度制限はありますが、月々1,980円で使い放題なのは格安といえるでしょう。

データSIMは、「データ高速プラン」の1種類です。月間3GBで980円という破格の料金となっています。

音声通話SIM同様、データ高速プランにも通信速度の制限があります。

月間3GBまでは、受信最大225Mbps、送信最大25Mbpsの通信速度です。3GBを超えた場合は、送受信最大200kbpsに制限されます。

一般的な通信制限は最大128kbpsなので、速度制限時よりも若干速いようです。

UQモバイルを契約する!

mineo

出典:mineo

mineoはデュアルタイプで3GB以上のコースを選び、かつ新規申し込みやMNP転出で契約すると割引が適用されます。

割引は利用開始から6ヶ月続き、月額料金が800円割引となります。

もともと安価で利用できることはもちろん割引を適用するとより安く使えるため、コストを削減したい人におすすめです。

mineoの料金プラン

mineoの料金プランは数が多く、少し複雑です。データSIMと音声通話SIMの他に、データ容量・通信速度・回線を選ぶ必要があります。

  • SIMタイプ:シングルタイプ・デュアルタイプ
  • データ容量:6種類
  • 通信速度:通常コース・エココース
  • 回線:ドコモ・au・ソフトバンク

シングルタイプはデータ通信SIM、デュアルタイプは音声通話SIMのことです。呼び方が違うだけで、できることは他の格安SIMを変わりません。

通信速度は、通常コースの他に「エココース」があります。エココースは、最大速度が制限される代わりに料金が安いプランです。

月曜〜金曜までは最大速度が200kbpsになり、土日は通常速度で使えます。さらに、ギガを使い切ったあとも最大200kbpsが維持されるので、通信制限でイライラすることもありません。

通常プランに比べ、月額料金は450円安くなります。年間で5400円も安くなるので、かなりお得ですね。

SIMタイプ・データ容量・速度を選んだら、あとは回線だけです。ドコモ・au・ソフトバンク回線で月額料金が違っており、ドコモが最も安くなっています。

シングルタイプ(データSIM)Aプラン・DプランSプラン
500MB700円790円
3GB900円990円
6GB1580円1670円
10GB2520円2610円
20GB3980円4070円
30GB5900円5990円

デュアルタイプ(音声通話SIM)AプランDプランSプラン
500MB1310円1400円1750円
3GB1510円1600円1950円
6GB2190円2280円2630円
10GB3130円3220円3570円
20GB4590円4680円5030円
30GB6510円6600円6950円

シングルタイプ(データSIM)Aプラン・DプランSプラン
500MB
3GB850円940円
6GB1480円1570円
10GB2370円2460円
20GB3680円3770円
30GB5450円5540円

デュアルタイプ(音声通話SIM)AプランDプランSプラン
500MB
3GB1460円1550円1900円
6GB2090円2180円2530円
10GB2980円3070円3420円
20GB4290円4380円4730円
30GB6060円6150円6500円

mineoを契約する!

nuroモバイル

出典:nuroモバイル

nuroモバイルは音声通話SIMでS、M、Lのいずれかに申し込むと、月額料金が最大3ヶ月100円で利用できます。また、初月は無料で利用でき、安く使える点は魅力でしょう。

割引を適用するには、対象のプランで申し込むことに加えて新規またはMNP転出での契約が必要です。

nuroモバイルを契約する!

ワイモバイルを解約する際の注意点

ワイモバイルを解約する際には、3つの注意点があります。

  • ワイモバイルのメールアドレスが使えなくなる
  • SIMカードは返却しなければならない
  • 端末をそのまま使うならSIMロック解除が必要

これらの注意点を把握しておくことで、よりスムーズかつトラブルなく他社乗り換えができるでしょう。

ワイモバイルのメールアドレスが使えなくなる

ワイモバイルはキャリアのようにメールアドレスが使用できますが、解約するとこれが使えなくなります。

解約した時点でワイモバイルのメールアドレスの送受信ができなくなるため注意してください。解約手続きをする前にメールの移行手続きを行い、乗り換え後も問題なくメールサービスが使えるようにしておきましょう。

格安SIMではキャリアのようにメールアドレスが発行されないこともあるため、事前にフリーメールに登録してメールの移行手続きをしておくこともおすすめです。

SIMカードは返却しなければならない

ワイモバイルは解約後にSIMカードの返却が必要であり、返却を忘れたり紛失したりすると手数料が発生する場合があります。

SIMカードはスマホ本体に挿入されているため、取り出す際に破損しないように注意して大切に扱いましょう。

SIMカードの返却先については、解約時にワイモバイルに確認しておくとその後の手続きがスムーズです。

こちらの記事では、SIMカードの初期化方法とデータ削除手順を解説しています。SIMカード返却前に一度確認しておきましょう。

端末をそのまま使うならSIMロック解除が必要

他社乗り換えの際にワイモバイルで使用している端末をそのまま使う場合は、事前にSIMロック解除が必要です。すでにSIMロックが解除されている場合や、SIMフリー端末ならこの作業は不要です。

SIMロック解除はワイモバイルショップやWebから行えるため、この手順を行ってから解約手続きを行いましょう。

また、乗り換え先によって使用できる端末が異なるため、事前に乗り換え先の動作確認済み端末をチェックしておくことも忘れないようにしましょう。

SIMロックの解除方法をiPhone・Android別に解説した記事をご覧ください。

乗り換えでお得にスマホを使おう

ワイモバイルを解約するなら、より条件のよい乗り換え先を探すことがおすすめです。

ワイモバイルも安価で利用できますが、契約内容や使用用途によっては他社のほうがお得なこともあります。

各社で提供しているサービスや実施しているキャンペーンが異なるため、契約時に適用できるものをチェックしてよりお得な条件で使えるスマホサービスに乗り換えましょう。

ワイモバイルからの乗り換え先として格安SIMを考えているなら、一度「格安SIM比較診断」を試してみてください。使いたい回線や必要な通信料を選ぶだけで、希望に合ったおすすめ格安SIMを比較できます。

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