ワイモバイルの通話品質を解説！かけ放題でも快適に使える？

更新日:2025.02.07

CMで話題のワイモバイルが気になる、でも通話品質が気になっている方は多いのでは？今回は、ワイモバイルの通話品質・通話プランについて解説してみました！電話をよくかけるけど月額料金は安くしたい、そんなあなたは必見です。

この記事の目次

ワイモバイルの通話品質が気になっている方は多いと思います。

CMで話題の格安SIMですが、通話が多くても安く使えるのか、そして十分な通話品質なのか。この記事ではY!mobilの通話品質や料金についてまとめてみました。ワイモバイルへの乗り換えを迷っている方はぜひ確認してください。

ワイモバイルのかけ放題は安心の通話品質

ワイモバイルは通話に特化した格安SIMです。というのも、通常の基本料金プランの中に1回10分までの国内通話かけ放題が含まれているからです。また、他の格安SIMには少ない時間無制限のかけ放題もオプションで用意されています。

通常、格安スマホのかけ放題の通話方式には下記の3タイプあります。特に時間無制限のかけ放題サービスはIP電話を利用することが多く、その場合は通常の電話に比べると通話品質が落ちてしまいます。しかしワイモバイルのかけ放題サービスは通常電話回線で提供されているため、十分な通話品質で利用できるでしょう。

通常電話回線: 大手キャリアなどと同じく通常の電話回線。; アプリを使用する必要がない。音質が良く安定している。
プレフィックス（中継電話）: 中継電話会社を介して通話する方法。; アプリを使用するかプレフィックス番号をつける必要がある。多くの格安スマホが利用している。
IP電話: 音声をデータ化して通話する方法。; 安価に利用できるが、音質が悪く不安定。

ワイモバイルのスマホプランでは10分以内の国内通話は何回でも無料です。

10分を超えて通話した場合の通話料は21.6円/30秒となります。これは大手キャリアの通話料金と同じ水準です。

10分を超える通話が多いなら、時間無制限でかけ放題となるスーパーだれとでも定額がおすすめです。安定した通話品質を保ちながら時間を気にせずに通話できます。仕事にスマホを使う方や遠くにいる家族や恋人と通話をする方なら加入しておくといいでしょう。

スーパーだれとでも定額

※割引適用後の料金はPayPayカード割(187円/月割引)適用時の料金記載
※おうち割と家族割引の併用は不可
※おうち割は対象サービス1契約につき、最大10回線まで適用
※家族割引は2回線目以降から最大9回線まで適用

ここまでワイモバイルの通話定額や料金についてご紹介してきましたが、実際に通話する際の通話品質は本当に良いのか気になる方は多いと思います。

そこで話題のVoLTEについても解説しましょう。

VoLTEとはVoice over LTEの略称で超高速通信サービス（LTE）による音声通話サービスです。スマホやガラケーの通話品質が向上するため通話メインの方には必須サービスです。

VoLTEは従来の通話でカットされていた高音域をカバーすることで、高品質な通話を可能にしています。さらに、呼び出し時間も早く、同時に超高速データ通信を行うことができるなどメリットは多いです！ただし、VoLTE通話はVoLTE対応機種同士の通話でないと利用できません。

ワイモバイルで提供されている端末の中でVoLTE対応端末は上記の端末のみです。対応端末が欲しい方は上記のスマホを契約しましょう！

たくさん通話をしたいけれど通話品質も重視する、そんな方におすすめのワイモバイルのプランを紹介します。

おうち割光セット＋PayPayカード割適用時

ワイモバイルでおすすめしたいプランは、「スマホプラン2 M」と「スーパーだれとでも定額＋」の組み合わせです。

月額5,000円以下なので、お手頃な料金で利用できます。ぜひ、先ほど紹介したVoLTE対応端末と組み合わせて契約しましょう！

ワイモバイルは通話品質が優れているのはもちろん、通話サービスも充実しています！通話をメインにスマホを使いたい方は、ぜひワイモバイルを選ぶことをおすすめします！