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ワイモバイルのシェアプランで複数SIMがお得!|申し込み方法や料金を解説

更新日:2020.07.03

ワイモバイルのシェアプランについて、料金や利用条件、使った際と使わなかった際の料金シミュレーションなどを紹介しています。シェアプランを使った方がお得な人、おすすめな人についても触れていますので、ワイモバイルのシェアプランの契約を考えている人は参考にしてください。

ワイモバイルは、月々の料金が低廉に抑えられている格安SIMでありながら、ソフトバンクのサブブランドという高い信用も相俟って近年人気が急上昇しています。

そんなワイモバイルには「シェアプラン」という子回線向けの料金プランが用意されており、複数のガジェットを使いこなすヘビーユーザーを中心に密かな人気を集めています。

そこで今回は、ワイモバイルのシェアプランの詳細を徹底大解剖してみます。

タブレットやモバイルルーターのためにたくさんの回線を契約している人や、逆に家族のネット利用が少なくて月々の高速データ通信容量を持て余している人は必見です。

ワイモバイルのシェアプランとは?利用料金はいくら?

ワイモバイルのシェアプランの概要を紹介します。

シェアプランとは

ワイモバイルのシェアプランとは、スマホベーシックプランを契約した人が月々の高速データ通信量をタブレットや他社が販売するSIMフリースマホなどの別の端末と分けあえる子回線専用のプランです。

シェアプランを契約すると、最大で3枚のSIMカードが発行されます。親回線に発行されるSIMカードと合わせると最大4枚のSIMカードで、最大4台の端末で親回線に与えられる高速データ通信容量をシェアできるのです。

利用条件は

シェアプランを契約するには、親回線としてスマホプランもしくはスマホベーシックプラン、またはデータプランもしくはデータベーシックプランの契約を持っている必要があります。

ただし、2020年6月時点で新規契約可能なのはスマホベーシックプランのみとなっています。

また、シェアプランはデータ通信専用の料金プランで、音声通話は利用できません。シェアプランから他の料金プランへ変更もできません

そして当然ですが、親回線を解約した場合や親回線が対象外の料金プランにプラン変更した場合、シェアプランの子回線は解約となってしまいます。

割引額・基本料金はいくら?

シェアプランの基本料金をまとめました。

スマホベーシックプランSスマホベーシックプランMスマホベーシックプランR
基本使用料(3回線まで)980円490円 ※490円 ※

※「シェアプランセット割」適用時

シェアプランは親回線に紐づけるものですが、スマホベーシックプランSにつける場合は月々の基本使用料として980円が必要になります。980円払えば最大でプラス3枚のSIMカードが使えるようになるのです。

しかし、スマホベーシックプランM、スマホベーシックプランRの場合は月490円となります。これは、スマホベーシックプランMとRには「シェアプランセット割」が適用されるためです。月490円の割引が適用されるので、必要なのは月490円です。

なお、シェアプランセット割は2014年12月から現在まで継続して行われているキャンペーンであり、終了日は未定なもののまだしばらくは継続されるでしょう。

子回線は複数何枚まで契約できるの?

シェアプランでは最大3枚までのSIMカードを発行できます。

これは3枚別々の契約をするという意味ではなく、1つのシェアプランの契約に対して最大3枚までのSIMカードが発行される、ということです。

データプランシェアの違い

ワイモバイルにはかつて、シェアプランに似た制度として「データプランシェア」というものがありました。データプランシェアは2019年9月30日に新規受付を終了しています。

データプランシェアもシェアプラン同様、親回線の高速データ通信容量を子回線とシェアできるものです。しかし、ワイモバイルのスマホとタブレット1台ずつの組み合わせに限られていました。

これに対してシェアプランは端末契約を伴わずにSIMカードのみが発行されるため、SIMロックが解除された他社で販売された端末やSIMフリー端末などを自由に使えます。また、回線数も1回線→3回線に増えました。

そのため、シェアプランはデータプランシェアをより発展させたプランといえます。

ワイモバイルのシェアプランで月額料金をシミュレーション

ワイモバイルのシェアプランを使った場合と使わない場合とで、月々の料金がいくらくらい変わるのかをシミュレーションしてみましょう。

なお、ワイモバイルの料金プランの詳細を知りたい方はこちらの記事も併せてお読みください。

シェアプランのシミュレーション

手元に「スマホ1台・タブレット2台」(それぞれ「タブレット1」・「タブレット2」と仮定)があって、すべてにSIMカードを挿して使いたいと考えている場合を想定し、シミュレーションしてみましょう。

シェアプランを使わなかった場合

シェアプランを使わないとすると、現在(2020年5月時点)のワイモバイルではすべての端末に対してスマホベーシックプランの契約を行う必要があります。

かつてはタブレット向けの料金プランとして「データベーシックプラン」というものが存在しましたが、2019年9月30日に新規受付を終了しています。

すべての端末を最も月額料金の安いスマホベーシックプランSで契約すると、月々使える高速データ通信容量と月額料金の合計は以下のようになります。

端末料金プラン高速データ通信容量 ※1月額料金 ※2
スマホスマホベーシックプランS4GB1,480円
タブレット1スマホベーシックプランS4GB1,480円
タブレット2スマホベーシックプランS4GB1,480円
合計12GB4,440円

※1:「データ増量無料キャンペーン2」適用の場合
※2:「新規割」+「おうち割 光セット(A)」もしくは「家族割引サービス(2回線目以降)」適用の場合

キャンペーンを最大限に適用した条件にはなりますが、3つの端末の契約で月合計12GBが使えて、月額料金の合計は4,440円になりました。

シェアプランを使った場合

上記のケースでスマホの契約を親回線にして、そこに子回線としてつけたシェアプランで発行されるSIMカードをタブレット1、タブレット2で使用すると仮定して再度計算してみましょう。

親回線をスマホベーシックプランSのままにした場合、以下のようになります。

端末料金プラン高速データ通信容量 ※1月額料金 ※2
スマホスマホベーシックプランS4GB1,480円
タブレット1シェアプラン980円
タブレット2
合計4GB2,460円

※1:「データ増量無料キャンペーン2」適用の場合
※2:「新規割」+「おうち割 光セット(A)」もしくは「家族割引サービス(2回線目以降)」適用の場合

高速データ通信容量は、シェアプランは「親回線の高速データ通信容量を子回線とシェアする」ものなので、親回線の契約であるスマホベーシックプランSの4GBのみです。そして、スマホベーシックプランSに紐づくシェアプランの月額料金は月980円です。

つまり、月額料金はスマホベーシックプランSの1,480円とシェアプランの980円の合計、2,460円となります。

ここまでで「シェアプランを使わない場合=月12GBで4,440円」「シェアプランを使う場合=月4GBで2,460円」という結果になりました。

これを見たあなたは「シェアプランを使うほうが安いのはわかるけど、月に使える高速データ通信容量が月4GBなら安いのは当たり前なのでは?」と思われたのではないでしょうか。

親回線をスマホベーシックプランMにした場合

端末料金プラン高速データ通信容量 ※1月額料金 ※2
スマホスマホベーシックプランM12GB2,480円
タブレット1シェアプラン490円
タブレット2
合計12GB2,970円

※1:「データ増量無料キャンペーン2」適用の場合
※2:「新規割」+「おうち割 光セット(A)」もしくは「家族割引サービス(2回線目以降)」適用の場合

親回線をスマホベーシックプランMにすると、月12GBを2,970円で使うことができます。

シェアプランを使わずに3つの端末でスマホベーシックプランSを契約した場合、月12GBで4,440円だったので、プランMのほうが同一高速データ通信容量にも関わらず1,470円も安い計算になります。

親回線をスマホベーシックプランRにした場合

端末料金プラン高速データ通信容量 ※1月額料金 ※2
スマホスマホベーシックプランR17GB3,480円
タブレット1シェアプラン490円
タブレット2
合計17GB3,960円

※1:「データ増量無料キャンペーン2」適用の場合
※2:「新規割」+「おうち割 光セット(A)」もしくは「家族割引サービス(2回線目以降)」適用の場合

今度は月17GBを3,970円で使うことができるようになりました。

シェアプランを使わない場合が月12GBで4,440円(月4GBで1,480円のスマホベーシックプランS×3)でしたから、親回線をスマホベーシックプランRにしてシェアプランをつけると、高速データ通信容量も月額料金もどちらもお得になることがわかります。

ここまでの内容をもう1度表にまとめます。

料金プランの組み合わせ高速データ通信容量 ※1親回線 ※2別契約の回線もしくは子回線 ※2合計
スマホベーシックプランS × 312GB1,480円1,480円1,480円4,440円
スマホベーシックプランS + シェアプラン4GB1,480円980円2,460円
スマホベーシックプランM + シェアプラン12GB2,480円490円2,970円
スマホベーシックプランR + シェアプラン17GB3,480円3,970円

※1:「データ増量無料キャンペーン2」適用の場合
※2:「新規割」+「おうち割 光セット(A)」もしくは「家族割引サービス(2回線目以降)」適用の場合

このことからもわかるように、ワイモバイルのシェアプランは、親回線の料金プランが上になればなるほどシェアプランセット割の影響もあってお得な傾向があるといえます。

複数端末にSIMカードを挿して使いたい場合、ワイモバイルのシェアプランを積極的に検討すると良いでしょう。

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使った方がお得な人・おすすめな人

ワイモバイルのシェアプランを使った方がお得な人・おすすめな人は、以下のようなケースが考えられます。

タブレット・スマホを複数台使っている

これらはWiFi運用も十分に可能ですが、SIMカードを挿して使ったほうがより一層使い勝手が良くなります。

テザリングを使えば接続先の端末のバッテリー消費も大きくなってしまいますし、フリーWiFiがどこにでもあるとも限らないからです。

複数端末を所持していて、これらをアクティブに使いこなしたいという人にはワイモバイルのシェアプランはぴったりです。

スマホベーシックプランRを契約している

シミュレーションでもわかったように、上の料金プランになればなるほど、下の料金プランを複数契約する以上に高速データ通信容量も月額料金もお得になります。

子供やあまりデータ通信を行わない家族がいる

ワイモバイルの料金プランで最も安いのはスマホベーシックプランSです。Sプランでも月の高速データ通信容量は月3GB(データ増量無料キャンペーン2の適用で月4GB)あります。

もしもスマホを持たせる家族が、小さな子供やお年寄りのように「あまりネットを使わない人」だった場合、スマホベーシックプランSですら持て余す可能性があります。

このような場合、親回線にシェアプランをつけて発行されたSIMカードを小さな子供やお年寄りに使わせると、月々のスマホ料金の合計を低く抑えられます。

シェアプランのSIMカードでは音声通話ができない問題はありますが、これはLINEの無料音声通話機能を使ったり、IP電話アプリを導入したりことで解決は可能でしょう。

ワイモバイルでシェアプランを利用する場合のFAQ

ワイモバイルでシェアプランを利用する際の「よくある質問」について見てみましょう。

シェアプランは子供・家族・夫婦でも使える?

子供・家族・夫婦でも使えます。

シェアプランはあくまでも親回線があっての子回線です。この親回線と子回線(=シェアプラン)は「同一契約名義・同一契約先」である必要があります。

しかし、父親が契約したシェアパックで発行されたSIMカードを、子供や家族あるいは夫婦間で分けて使うことは別に問題ありません。

音声通話やSMSをシェアすることはできる?

音声通話はできません。SMSはできます。

シェアプランはデータ通信専用のプランです。そのため、音声通話はできません。

ただし、SMSには対応しており、受信は無料で送信は1通3円で行うことができます。

親回線を解約したらどうなるの?

子回線=シェアプランも同時に解約になります。

シェアプランはあくまでも「親回線の契約があってこそ成立するもの」です。そのため、親回線の契約がなくなれば同時に子回線=シェアプランも同時になくなります。

申し込みは契約時以外で後からでも可能?

はい、可能です

ただし、現在(2020年5月)は親回線の契約時に同時にシェアプランに加入すると契約事務手数料が無料になるキャンペーンが行われています。

後からシェアプランに加入すると契約事務手数料が別途3,000円かかりますので、親回線の契約時にシェアプランに加入しておくことをおすすめします。

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シェアプランの申し込み方法

ワイモバイルのシェアプランの申し込み方法について紹介しておきましょう。

ワイモバイルのシェアプラン全国のワイモバイルショップのみの取り扱いです。ネットや電話での申し込みには対応していません。

ワイモバイルショップには「来店予約」制度が用意されていますので、事前にネット経由で来店予約をした上でショップに出向くようにしましょう。来店予約をしておけば、ショップで長時間順番待ちをする必要がありません。

格安SIMで複数回線お得に使う、家族でデータを分け合うならワイモバイル

ワイモバイルのシェアプランは、1人で複数の端末を使い分けている人や比較的少な目の高速データ通信容量を家族で分け合いたい人にとてもおすすめできます。

ぜひ積極的に活用して、月々のスマホ料金を上手に節約するようにしてください。

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