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MNP(ナンバーポータビリティ)

MNP(ナンバーポータビリティ)とは?スマートフォンの契約移行でよく聞くけど、中身はよくわからない「MNP(ナンバーポータビリティ)」。転出の際の流れや料金、注意点など分かりにくいスマホ乗り換えの内容を簡単に解説します。

MNP(ナンバーポータビリティ)とは?

MNP(ナンバーポータビリティ)とはMobile Number Portabilityの頭文字をとったもので番号ポータビリティともいわれています。これは電話番号を変更せずにほかの通信事業者に乗り換えができる仕組みです。電話番号をそのままで他社に乗り換えする方はMNPが必須となります。それではMNPについて確認していきましょう。

MNP(ナンバーポータビリティ)で格安SIMに乗り換えるには?

MNPでMVNOに乗り換えるにはMNP予約番号を用意する必要があります。

MNPを取得して乗り換えるための簡単な手順としては

  1. 現在契約中の携帯電話会社でMNP予約番号を取得する
  2. MVNOへ申し込む
    ※MVNOによってはMNP予約番号の有効期限にも指定がある場合があります。
  3. 本人確認手続き終了後、SIMカード到着
    ※到着まで数日かかります。
  4. 開通!

となります。

それでは、キャリアからMNP予約番号を取得する方法を確認していきましょう。

docomo(ドコモ)でMNPの予約番号を取得する方法

docomo(ドコモ)でのMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号の取得方法をまとめていきます。

My docomoで取得する

My docomoで取得する方法であればパソコンやスマホで申し込みが可能で24時間受け付けているのでおすすめです。

まずはMy docomoに接続をして「ドコモオンライン手続き」を選び、「カテゴリを探す」の「携帯電話番号ポータビリティ予約」の項目から「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」の「お手続きへ」を選ぶことで申し込みが可能です。

申し込みが完了した後はMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号と一緒に有効期限も表示されるため、メモをしておきましょう。

電話で取得する

  • 携帯電話から発信:151(受付時間9時~20時・年中無休)
  • 一般電話から発信:0120-800-000(受付時間9時~20時・年中無休)

電話で取得する場合は携帯電話から発信するか一般電話から発信するかで電話番号が異なるので気をつけましょう。

ドコモショップで取得する

MNP(ナンバーポータビリティ)予約番号が欲しい場合はドコモショップに直接向かうことでも取得が可能です。ドコモショップで取得する場合は契約者本人が身分証明書を持参するようにしましょう。

auでMNPの予約番号を取得する方法

次はauでのMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号の取得方法をまとめていきます。

EZwebで取得する

現在ガラケーを使用している方はEZwebで取得することが可能です。「EZキーボタン」から「トップメニューまたはauポータルトップ」に行き「auお客さまサポート」から「申し込む/変更する」から「au携帯電話番号ポータビリティ(MNP)」に行くことで申し込むことが可能です。受付時間は9時から21時30分までなので、時間内に手続きをするようにしましょう。

電話で取得する

  • 携帯電話/一般電話から発信:0077-75470(受付時間9時~20時)

auでもネットワーク暗証番号を求められますが、覚えていなくても問題ありません。

auショップで取得する

auの場合でも実店舗でMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号は取得できます。auの場合も本人確認書類は必要になるので持参することを忘れないようにしましょう。

SoftBank(ソフトバンク)でMNPの予約番号を取得する方法

最後にSoftBank(ソフトバンク)でのMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号の取得方法をまとめていきます。

My SoftBankで取得する

My SoftBankを利用できる方はMy SoftBankを利用して取得することがおすすめです。「設定・申込」から「設定・変更」に行き「契約者情報の変更」で「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」を選択し「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」から申し込むことが可能です。My SoftBankでのMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号は9時から21時30分までが受付時間となっているため気をつけましょう。

電話で取得する

  • 携帯電話から発信:*5533(受付時間9時~20時)
  • 一般電話から発信:0800-100-5533(受付時間9時~20時)

電話で取得する場合はネットワーク暗証番号があると手続きがスムーズに進みますが、覚えていなくても問題はありません。

SoftBank(ソフトバンク)ショップで取得する

SoftBank(ソフトバンク)の場合も実店舗に向かうことでもMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号は取得できます。実店舗でMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号を取得する場合は本人確認書類が必要なので忘れないようにしましょう。

MNP(ナンバーポータビリティ)をする際に注意したいこと

確認してみたら意外に簡単そうなMNP取得ですが、乗り換える前に確認しておきたい点があります。

手数料は?解約金は?

乗り換える際に気にしたいのが手数料や解約金、違約金ですよね。乗り換えする際にかかる手数料は3つあります。

  1. MNP転出手数料
    docomoの場合 2,160円
    au・SoftBankの場合 3,240円
  2. 契約解除料
    docomoの場合 10,260円 (2年契約が終了するタイミングだと発生しません)
    ※タイプXiにねんを10年以上ご利用の場合のみ3,240円(1年契約が終了するタイミングだと発生しません)
    auの場合 2年契約(誰でも割)に加入している場合 10,260円
    1年契約(年割)に加入している場合 3,240円
    ※契約更新期間に解約した場合は発生しません
    SoftBankの場合 10,260円 (2年契約が終了するタイミングだと発生しません)
  3. 契約事務手数料 3,240円(新しい携帯電話会社と契約するときに発生します)

となります。

契約解除料については、利用しているプランによって契約期間や解除料が異なるので、正確な料金や契約解除料がかからない契約月を知りたい場合はMNP受付をしている電話番号に問い合わせして、オペレーターに確認すると確実です。

MNP(ナンバーポータビリティ)で発行してもらう予約番号には有効期限があるの?

MVNOへMNP転入するためには予約番号が必要です。
この予約番号には15日間の有効期限があります。MVNOの乗り換えがすぐにできるタイミングで予約番号を発行してもらったほうが安心です。次の章にて、MNP予約番号の必要有効期間をまとめているので確認してみてください。

いままで使っていたスマートフォンは使えなくなるの?

スマートフォンはそのままでSIMのみの契約をしようとしている方は注意が必要です。なぜなら、スマートフォンによって対応している周波数帯が異なるからです。

iPhoneは対応している周波数帯が多いので、SIMロック解除をすることで希望のMVNOで利用できるようになります。しかし、iPhone 6s以降の機種でしかSIMロック解除はできないので注意が必要です。

Android端末を利用していた方は自分の端末で格安SIMが使えるか調べる必要があります。MVNOの公式サイトに載っているので確認してくださいね。

もっと詳しく知りたい方はSIMロック解除SIMフリースマホでも詳しく説明しているのでご覧ください。

また、auは2017年6月30日にSIMロック解除の条件が変更されましたので、注意が必要です。

アドレス帳や携帯のデータは?

今まで使っていたデータがどうなるかがMNPをする際に気になるところ。
結論から言えば、キャリアEメールアドレスや有料コンテンツは移転されません。これはEメールアドレスのドメイン(@以下)が変わってしまうためです。MVNOによってはEメールアドレスを提供しているところがありますが、提供していない会社が大半です。
なので、乗り換え前にGメールなどのフリーメールを利用し、必要なデータは転送しておくことをお勧めします。

MNP(ナンバーポータビリティ)でMVNOに申し込むには?

キャリアからMNPの予約番号を取得する方法がわかったところで、MVNOに乗り換えるためにはどうしたらいいの?という方もいらっしゃると思います。MNP予約番号を受け取った後の流れを紹介していきます。

MVNOへ乗り換えの流れ

ここで、MVNOへ乗り換えの流れを確認してみましょう。

  1. 契約したいMVNOへ申し込む
  2. 本人確認書類画像のアップロード
  3. SIMカード、スマホの発送
  4. SIMカード、スマホの受け取り後、回線切り替えの申請
  5. 接続(APN)設定
  6. 利用開始!

となります。
MNP予約番号に加えて、申し込みに必要となる

  • クレジットカード
  • 本人確認書類
  • 連絡用メールアドレス(フリーメール)

も準備しておきましょう。

SIMカードのサイズも確認しておきたい点です。

MVNOによって異なる注意点

乗り換えの方法や流れはわかってきたところで、MVNOによって異なる注意点が様々あるのでここで確認していきましょう。

MVNO別注意点

MVNO店舗窓口の有無MNP予約番号の必要有効期間(ネット申し込み)即日開通に対応しているか受付時間MNP受付電話番号
mineo(マイネオ)10日以上9:00~21:00Web上
楽天モバイル10日以上〇(電話・店舗)24時間
8:59までに開通の電話をすると当日9:00~21:00
9:00以降に開通の電話をすると翌日9:00~21:00の間に開通
0800-805-1111
UQモバイル(ユーキューモバイル)取得日から2日以内24時間Web上
LINEモバイル(ラインモバイル)10日以上10:00~19:000120-889-279
IIJmio(みおふぉん)7日以上9:00~19:000120-711-122
DMM mobile(DMMモバイル)×10日以上10:00~19:00Web上
BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)12日以上24時間Web上
(モバイル契約ページ)
U-mobile(ユーモバイル)4日以上店舗のみ--
FREETEL(フリーテル)5日以上9:00~18:00(FREETEL休業日を除く)SIMに同梱
イオンモバイル(イオンスマホ)10日以上店頭のみ--
エキサイトモバイル×10日以上9:00~19:00Web上
(自宅でスマホ切り替えの手続きページ)
NifMo(ニフモ)12日以上15時まで:当日切り替え
15時から18時まで:当日または翌日
18時以降:翌日
SIM同梱のURLより切り替え

ここで注意しておきたいのが先ほども述べたMNP予約番号の必要有効期限です。乗り換えてから、手続きが終わるまでに余裕を持たせるためにも、有効期限までに10日以上の日にちを設けているMVNOが多いです。
また、即日開通に対応しているかどうかという点ですがこれは携帯電話が使えなくなる期間にも関係してきます。
即日開通に対応しているMVNOだと最短5分から開通することができるので携帯電話が使えない期間が短いのですが、即日開通に対応していないMVNOだとSIMが手元に届くまで携帯電話が使えない期間ができてしまいます。
また、MNPの受付がweb上である場合、webにつなげられる環境を携帯電話以外にも用意することをおすすめします。なぜかというと、MNPの申請をしてしまうともともと使用していたSIMカードが利用できなくなるので携帯電話が使えなくなってしまうからです。

お得にMNP(ナンバーポータビリティ)で乗り換えするには?

MNPについて確認してきましたが、最大で手数料が16,000円以上になってしまうこともあるようで、乗り換えするのを少しためらう……。という方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方のために、少しでも安く、お得に乗り換えできる方法をいくつか紹介します。

エントリーパッケージがおすすめ

Amazonやビックカメラ、ヨドバシカメラなどの家電量販店で手に入れることができるのがエントリーパッケージです。このエントリーパッケージを手に入れることによって契約事務手数料を無料にすることができます。大体1,000円くらいで販売していることが多いですが、Amazonなどでセールを行いより安く手に入ることがありますし、エントリーパッケージ限定でデータ容量の増量もあるので、格安SIMの契約をお急ぎでない方はチェックしてみてください。

キャンペーンも要チェック!

MVNOは様々ありますが、キャンペーンを行っているところが多くお得で見逃せないものばかり。
SIMカードの料金が無料になったり、月額料金が数か月無料、格安スマホの本体料金がセール、商品券などでキャッシュバックされたりと様々なキャンペーンが行われています。
気になる方は格安SIM・格安スマホ・MVNOキャンペーン徹底比較!でキャンペーン情報をまとめているのでぜひ確認してみてください。

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