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MNP転出にかかる手数料や各種費用一覧|ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれ紹介

今使っている携帯電話番号を引き継ぐMNPによる乗り換えにはMNP転出手数料をはじめとする色々な費用がかかります。この記事では、MNP転出の際にかかる各種費用の詳細と節約方法を詳しく解説していきます。また、MNP転出の手続き方法や注意点もお伝えします。

携帯会社の乗り換えをする際、今の番号をそのまま利用できるMNP(携帯電話番号ポータビリティ)の利用を検討する人も多いのではないでしょうか。

とても便利なMNPですが、MNPによる乗り換えにはMNP転出にかかる手数料を始め様々な費用がかかります。

乗り換えをするタイミングや契約中のプランによっては、費用の負担がかなり重くなってしまうこともあります。

この記事では、MNP転出の際にかかる各種費用の詳細と節約方法を詳しく解説していきます。また、MNP転出の手続き方法や注意点もお伝えします。

MNP転出手数料比較一覧

MNP予約番号の発行自体に費用はかかりませんが、予約番号使用すると手数料が発生します。これがMNP転出手数料です。

MNP転出手数料は契約中のキャリアや格安SIMから乗り換え先の携帯会社への転出が完了した時点、つまり契約が完了した時点で発生します。

支払いはそれまでと同じクレジットカードもしくは口座振替で請求されます。

まずは大手キャリアと主要格安SIMのMNP転出手数料を確認しておきましょう。

ドコモ・ソフトバンク・auのMNP転出手数料

キャリアMNP転出手数料
ドコモ2,000円
ソフトバンク

通常契約:3,000円
※条件により5,000円

au3,000円

3社とも手数料は2,000円から3,000円ですが、ソフトバンクで次の条件に当てはまる場合は、5,000円の手数料が発生します。

  • 2013年9月28日から2019年9月12日に契約
  • 携帯電話の購入を伴わないスマート一括契約・みまもりケータイの契約で新規加入

各格安SIMのMNP転出手数料

格安SIM4社、Ymobile・UQモバイル・楽天モバイル・mineoのMNP転出手数料をまとめました。

格安SIMMNP転出手数料
ワイモバイル3,000円
UQモバイル3,000円
楽天モバイル3,000円
mineo3,000円

このように格安SIMでも大手キャリア同様、MNP転出手数料は3,000円程度です。

MNP転出による乗り換えでかかる費用・手数料

MNP転出による乗り換えでは、MNP転出手数料以外にもいくつかの費用が発生します。

かかる費用はプランや利用期間などの条件によって異なるため、乗り換え前に必ず確認しておきましょう。

契約解除料

解約するタイミングやプランによって契約解除料(違約金)が発生することがあります。

料金は携帯会社によって異なりますが、ここではソフトバンクの契約解除料を例として紹介します。

【基本プラン(2019年9月13日から受付開始)の場合】

  • 契約解除料:不要

【通話基本プラン・スマ放題/スマ放題ライト(2019年9月12日新規受付終了)の場合】

2年契約

1ヶ月目~23ヶ月目:9,500円
24ヶ月目 ~ 26ヶ月目:不要
27ヶ月目以降:9,500円

2年契約(フリープラン)

1ヶ月目~23ヶ月目:9,500円
24ヶ月目以降:不要

2年契約なし

1ヶ月目:9,500円
2ヶ月目:7,250円
3ヶ月目:5,000円
4ヶ月目以降:不要

契約解除料については、2019年10月に行われた法改正によって大きな変化がありました。

法改正後は、主要携帯会社の契約期間縛りによる契約解除料金に上限1,000円までの制約が設けられたため、この時期以降に契約したプランでは、契約解除料が大幅に引き下げられています。

なお、2019年9月以前に契約したままプランの変更をしていない場合は、この1,000円以下のルールが適用されていません。

端末代の残金

契約中のキャリアで端末を購入して、端末代の残金がまだ残っている場合、残りの代金を一括で支払うか、もしくは乗り換え後も引き続き分割での支払いを続ける必要があります。

SIMロック解除の手数料

乗り換え後も同じスマホを引き継いで使いたい場合は、SIMロック解除が必要になることがあります。

SIMロックとは、そのスマホを購入したのと別の携帯会社のSIMカードを使えないように制限するもので、乗り換え後も同じスマホを使い続けたい場合はこれを解除する必要があります。

SIMロックを解除したスマホはSIMフリースマホと呼ばれ、他社のSIMカードを挿して使用できます。

SIMロック解除の手続きは各携帯会社の店舗でできますが、店頭での手続きには3,000円の手数料がかかります。

MNP転出の乗り換え費用をおさえる方法

MNP転出の費用をできるだけ抑えるためにはどうすれば良いのでしょうか。

ここからは費用の負担をできるだけ軽くMNP転出による乗り換えを行う方法を解説していきます。

違約金がかからない更新月に解約する

高額な契約解除料(違約金)が発生するプランを契約している場合は、契約解除料がかからないタイミングで解約・乗り換えを行うことが重要です。

2年縛りなど契約期間に縛りのあるプランの契約は自動延長されるため、契約解除料を支払わずに乗り換えするためには、契約期間満了後の更新月に解約する必要があります。

しかし、一般的に更新月は2ヶ月程度と短く、逃してしまう方も多いため、更新月がいつであるのか事前に確認しておくことが大切です。

更新月は契約中の携帯会社のマイページなどから確認ができますので、事前に把握してタイミングを逃さないようにしましょう。

日割りにならないなら月末に解約する

解約時の利用料金が日割り計算されるのであれば、いつ解約しても損はありません。しかし、日割り計算が適用されず解約するタイミングに関わらず月額が発生してしまうプランも多くあります。

日割り計算が適用されない場合は、同じ月内であればいつ解約しても料金は変わらないため、月末近くで解約するとよいでしょう。

また、ソフトバンクの場合、請求の締め日が10日、20日、月末と3種類あるため、各締め日の直前に解約するようにしてください。

月末や締め日の直前に解約することが難しい場合は、契約中のプランよりも月額料金が安いプランに変更してから、翌月の頭に解約をすることで料金の負担を軽減できます。

WebでSIMロック解除の手続きをする

SIMロック解除の手続きは店頭で行う方法の他にWebで行う方法があります。

店頭での手続きには3,000円の手数料が発生しますが、Webでの申し込みであれば手数料はかかりません。

ただし、Webでの手続きには対応機種や契約状況に条件がありますので注意が必要です。

乗り換えキャンペーンを利用する

乗り換え先の携帯会社の割引や特典などのキャンペーンを利用して、費用の負担を減らすという方法もあります。

例えばソフトバンクでは2020年7月現在、乗り換え時に対象機種を購入することで、端末代金が21,600円割引されるというキャンペーンを実施しています。

このように各携帯会社が、乗り換え・新規契約時に使えるキャンペーンを実施していますので、お得に使えそうなものがないか乗り換え前に調べてみましょう。

Webからの契約で事務手数料が安くなることも

乗り換え時には新しい携帯会社と契約する際に事務手数料がかかります。この手数料は2,000円~3,000円ほどが相場です。

携帯会社の中には店舗ではなく、Webから新規契約・乗り換えを行うと事務手数料が安くなるキャンペーンを実施しているところもあります。

ソフトバンクでは、2020年4月21日からWebからの申し込みで事務手数料が無料になる「Webトクキャンペーン!」を実施しています。

MNP転出から乗り換えまでの流れ

MNP転出から乗り換えまでの流れを注意点と併せて解説していきます。

携帯会社によって手続きの詳細は少しずつ異なりますので、ここで紹介するのは一般的な方法と流れを大まかに解説します。

MNP転出の方法と流れ

MNP転出をして新しい携帯会社に乗り換える際は、次のような手順で手続きを行うのが一般的です。

  1. 契約中の携帯会社からMNP予約番号を取得する。
  2. 乗り換え先の携帯会社に申し込みをする。
  3. 乗り換え先のSIMカードや端末が手元に届いたら切り替え手続きをする。

乗り換え先の携帯会社に申し込みしたときに、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限、使用中の電話番号が必要です。

切り替え手続きが完了し、元のキャリアのSIMカードが不通になった時点で解約完了です。

MNP転出する際の注意点

MNP転出をする際に2つの注意点があります。

予約番号には有効期限がある

申し込み先の携帯会社によっては、有効期限が10日以上残っていないと申し込みができないこともあります。取得後はできるだけ早く手続きを進めるようにしてください。

なお、有効期限が切れてしまった場合は、無料で再発行が可能です。

乗り換え前後が同一名義でなければならない

MNP転出による乗り換えでは、乗り換え前と後で契約者の名義が同一である必要があります。

他の家族などが契約者となっている場合、電話番号の引き継ぎはできません。

お得な乗り換えキャンペーンを実施中の格安SIM3選

乗り換え時に使えるお得なキャンペーンを実施している格安SIM3社、Y mobile・楽天モバイル・BIGLOBEモバイルについて、それぞれのキャンペーンやプランを紹介します。

ワイモバイル

出典:ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは、高い通信品質と全プラン共通の無料通話が魅力の格安SIMです。

また、格安SIMとしては珍しく、実店舗を全国展開しており、店頭でのサポートを受けやすいという点も魅力です。

【ワイモバイルの基本プラン「スマホベーシックプラン」の料金設定】

プラン(月間データ通信料量)基本月額
S(3GB)2,680円
M(9GB)3,680円
L(14GB)4,680円

ワイモバイルでは、現在「データ増量無料キャンペーン2」を実施中です。キャンペーン期間中に新規契約・乗り換えをした方は、データ増量オプションの月額料金が1ヶ月間無料になります。

【ワイモバイル】最新キャンペーンはこちら

UQモバイル

出典:UQモバイル

UQモバイルはUQコミュニケーションズが提供する格安SIMです。

UQコミュニケーションズはKDDIのグループ会社で、au回線を使用しています。そのため、auのスマホをご利用中の方は端末をそのまま引き継いで使うことができます。

【UQモバイルの「スマホプラン」の料金設定】

プラン(月間データ通信料量)基本月額
S(3GB)1,980円
M(9GB)2,980円
L(14GB)3,980円

UQモバイルは現在「スマホデータ増量キャンペーン」を実施中です。キャンペーン期間中に新規契約・乗り換えをし、「au ID」を登録の上、「スマホプラン」と「通話オプション」に申し込みをした場合、最大13ヶ月間スマホプランのデータ容量が最大+3GB/月増量されます。

さらに、スマホの下取りのサービスも実施

【UQモバイル】最新キャンペーンはこちら

BIGLOBEモバイル

出典:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは老舗インターネット通信事業者である、BIGLOBE株式会社が提供する格安SIMサービスです。現在、ドコモ回線とau回線の2回線に対応しています。

また、YouTube・AbemaTVなど一部のサービスの通信量がカウントフリーになる、エンタメフリーオプションなどお得で便利なサービスが揃っているのが魅力です。

【BIGLOBEモバイルの音声通話SIMの料金プラン】

プランサービス開始月1~6ヶ月目まで7ヶ月目以降
3ギガプラン0円0円1,600円
6ギガプラン0円550円2,150円
12ギガプラン0円1,800円3,400円
20ギガプラン0円3,600円5,200円
30ギガプラン0円5,850円7,450円

BIGLOBEモバイルでは、2020年4月から「音声通話SIM特典」を実施中です。この特典は音声通話SIM3ギガ以上のプランを申し込んだ場合に適用されます。

この特典が適用されると初月プラス6ヶ月間の月額が0円になるだけでなく、エンタメフリーオプションも0円、さらに初期費用分のポイント還元も受けられます。

BIGLOBEモバイルを契約する!

MNP転出にかかる手数料は抑えられる

MNP転出自体にかかる手数料は2,000円から3,000円程度が相場となっていますが、それ以外に契約解除料や日割りされない利用料金、端末代金の残金などの費用がかかることもあります。

MNP転出にかかる費用をできるだけ安く抑えるためには、契約解除料がかからないタイミングを確認しておくことや料金の締め日直前に解約することが大切です。

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