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ワイモバイルはなせ安い?落とし穴が不安な人へ理由を紹介

更新日:2020.06.23

安定した通信と充実のサポートをY!mobile(ワイ モバイル)が安い料金で提供できる理由はなぜか疑問に思っている人も多いでしょう。せっかく乗り換えても安かろう悪かろうではがっかり。通信品質は大丈夫なのか、本当に安くなるのか…不安な人のためにわかりやすくY!mobile(ワイ モバイル)が安い理由を解説します。

ワイモバイルが安い理由はどこにあるのでしょうか?3大キャリアにも引けを取らないサポートと通信品質を誇りながら、「格安SIM」のくくりで紹介されることも多いワイモバイル。理由がわからず安いなんて何かデメリットがあるのではないかと不安に感じている人もいるのでは。ワイモバイルは本当に安いのか、その謎に迫ってみましょう。

ワイモバイルはMVNOじゃない

ワイモバイルはSoftBankの通信を利用するMVNO――これはワイモバイルに関してのありがちな誤解です。ワイモバイルの安い理由を解説する前に簡単にワイモバイルについて紹介しましょう。

MVNOとは自社では通信設備を持たずにキャリアの通信設備を借りてサービスを提供する通信事業者のことを指します。多くの格安SIM事業者は自社で通信設備を持たないMVNOですが、テレビCMでもおなじみのワイモバイルは違います。

  • MNO(移動体通信事業者):自社で通信設備を持った通信事業者
  • MVNO(仮想移動体通信事業者):MNOから通信(帯域や回線)を借りて運営する通信事業者

ワイモバイルを運営しているのは実は大手キャリアのSoftBankと同じソフトバンク株式会社です。自社で通信設備を持つMNOで、使えるエリアも基本的にはSoftBankと同じ。そのため、MVNOと比べて広いエリアで安定した通信を利用できるのです。

ワイモバイルが安い3つの理由

日本の代表的なMNOといえば、docomo、au、SoftBankです。これらの事業者はMVNOに比べて料金が高く設定されています。これは、設備の開発費や維持費、全国に展開する店舗の運営費や人件費などに多額のお金がかかるためと言われています。

では、同じMNOであるワイモバイルはなぜ安くサービスを提供できるのでしょうか。その理由は大きく分けると3つあります。

理由1:ワイモバイルはSoftBank(ソフトバンク)のサブブランド

まず1つ目はワイモバイルがサブブランドであるというソフトバンクの戦略的な理由が挙げられます。いうなれば、ファッションブランドのセカンドライン戦略のようなもの。同じ会社の提供するSoftBankとワイモバイルという2つのブランドで、別のターゲットに向けた料金プランやサービスを用意しています

SoftBankでは50GBの大容量プラン『ウルトラギガモンスター』や話し放題の『スマ放題』をメインに訴求し、一定の金額はかかるけれどたくさん通信や通話を使いたい人向けのサービスを提供しています。


出典:SoftBankオンラインショップ

一方でそんなにインターネットは使わない、通話は使わない、という人も多く、限られた利用量のプランを安く契約できる格安SIMにはそういった人たちからの人気が集まっています。

ソフトバンクの代表取締役社長・宮内謙氏によるメッセージにあるように、ワイモバイルでは、そういった需要に応えて多くのユーザーを獲得するため、格安SIMとしてSoftBankとは異なる独自の安いプランを提供しているのです。

“ソフトバンク”は大容量データプランと最新の端末で思う存分スマートフォンを楽しみたい顧客をターゲットとしています。得られるバリューが大きければ、月額8,000円ほどのコストであっても価値に十分見合うと顧客に感じてもらえるはずです。もちろんそうしたニーズが全てではありません。月々の費用を抑えつつ、少し前の世代の端末でメールやSNSだけ利用したいという顧客には、“ワイモバイル”が最適な選択肢となります。

出典:国内通信事業戦略 | マネジメントメッセージ | IR情報 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

また、SoftBankのサブブランドであることで店舗展開などのコストが削減できているというメリットもあります。ソフトバンクショップとのダブルネームで展開されるワイモバイル店舗は2017年末には1,000店舗を超える数に拡大しているといいます。ソフトバンクショップと同じ場所でダブルネームの店舗を展開をすることで、これまでの良い立地を活かしつつ低コストでの店舗の拡大ができているといえるでしょう。

理由2:ワイモバイルは安い機種のみを取り扱っているから

1つめの理由とも関連していますが、SoftBankのサブブランドであるワイモバイルでは基本的に高額な最新機種を取り扱っていません。最新機種を利用する人をターゲットとしてサービスを提供していないからです。

大手キャリアでは、最新のスマホを購入する際に月々の端末代を割引する購入サポートを用意しています。長期間の割賦払いと月月割などの月額料金からの割引を組み合わせることで、誰でも高額な最新機種を手に入れやすい仕組みになっているのです。

ワイモバイルにも「バリュースタイル・月額割引」という購入サポートがありますが、キャリアに比べると割引額はやや控えめです。取り扱い機種もハイエンド機種は少なく、リーズナブルな機種を提供しているので割引額が小さくても気軽に購入できるようになっています

ワイモバイルでは販売する機種を絞ることで、高額な機種の在庫を持つ負担や購入のサポート代金、サポート対応のコストを抑えてサービスを提供しています。

割引額の差はiPhoneの価格を比較すると一目瞭然

大手キャリアとワイモバイルの端末の価格を比較するとよりわかりやすくなります。

SoftBankでiPhone 8(64GB) を新規購入する場合
本体価格8万0,640円(1,680円×48ヵ月)-半額サポート+適用(40,320)=実質負担額4万03,20円(1,680円×24ヵ月)
ワイモバイルでiPhone 7(32GB)を新規購入する場合
本体価格‭6万7,700‬円(‭2,800‬円×24カ月)-月額割引(1,000円×24カ月)=実質負担額‭4万3,200‬円(‭1,800‬円×24カ月)

SoftBankは購入時48回割賦契約で、25カ月目に旧機種の回収および回収などの条件を満たし機種変更すると、残りの支払いが不要になる半額サポートというプログラムがあります。2年間での実質負担額で比べると、ワイモバイルで扱うiPhone 7よりもSoftBankの新しいiPhone 8のほうが毎月の割引額が大きく、その分負担額を安く抑えられることが分かります。しかし、逆に料金プランの面から見てみると、様子がガラリと変わってきます。

SoftBankでデータ定額5GB(通話あり)を契約する場合
ミニモンスター(データ定額5GB+通話基本プラン+WEB使用料)8,480円-1年おトク割1,000円=7,480円(2年目以降8,480円)
ワイモバイルでスマホプランM(6GB)を契約するする場合
スマホプランM(2年間9GB)2,980円(1年間)、2年目以降3,980円

ワイモバイルのほうが最初の2年間のデータ容量が1.5倍以上になるにもかかわらず、料金は4,000円以上安くなるという驚きの状態に。スマホ本体の割引額を差し引いたとしても、総額では断然ワイモバイルがお得であることがわかります。

常に最新のスマホを使いたいなら大手キャリア、最新機種にはこだわらずに毎月の料金を安く抑えたいならワイモバイルと、使い方にあわせて選択するといいでしょう。

理由3:ワイモバイルユーザーが増えるとYahoo!にメリットがある

ワイモバイルでは同じくソフトバンクグループのYahoo!との連携サービスを提供しています。その中でも注目したいのが『Yahoo!プレミアム for ワイモバイル』。通常は月額462円のYahoo!プレミアムを追加料金無しで利用できるお得なサービスです。

SoftBankユーザーも同様にYahoo!プレミアムのサービスを利用できますが、SoftBankとは別のターゲットに向けたワイモバイルのユーザーにも同様のサービスを提供しています。SoftBankとは別の安いプランで、さらに多くの利用者を獲得していくことでより多くの人がYahoo!プレミアム会員となるのです。それがYahoo!との連携サービスでソフトバンクにとって大きなメリットを生み出します。

Yahoo!プレミアム for ワイモバイルの内容は

Yahoo!プレミアム for ワイモバイルには多くの特典が用意されているのでまずはその内容を確認しましょう。

Yahoo!プレミアム for ワイモバイルの特典
ショッピングのポイントが5倍に
ヤフオク!を制限なしで利用できる
お買いものあんしん補償が使える
雑誌やマンガが読み放題になる
割引クーポンが使い放題
バックアップ用のオンラインストレージを容量無制限で利用可能

スマホプランS/M/L、データプランS/Lのいずれかのプランを契約するだけでこれらのサービスを利用できます。

この中で特にお得なのはYahoo!ショッピングのポイント5倍でしょう。例えば楽天市場やAmazonなどで同じ商品が同じ値段で売っていても、どうせ買うならより多くのポイント還元があるところを選びたいもの。その結果、SoftBankユーザーやワイモバイルユーザーはYahoo!ショッピングを利用することが多くなるというワケ。


出典:2018年3月期ソフトバンク決算説明資料(PDF)

ソフトバンクの決算説明資料でもSoftBank、ワイモバイルの利用者でYahoo!ショッピングで購入する人が増えていることがわかります。

ユーザーを増やすことがグループ全体のメリットにもつながるため、ワイモバイルで安いプランを提供してSoftBankとは違うユーザーもしっかり獲得していっているのですね。

もちろん、こうした連携施策でお得なサービスが使えるのは私達ユーザーも大歓迎。今後Yahoo!とSoftBank、ワイモバイルで連携したお得なサービスをどんどん提供してもらえると嬉しいですね。

安いだけじゃない…ワイモバイルのメリット・デメリット

ワイモバイルの安い理由がわかって安心したところで、他にデメリットはないのか、どんなメリットがあるのかも見てみましょう。

ワイモバイルのメリットとは

安いだけではなく魅力的な特徴があるからこそワイモバイルは人気になりました。特に格安SIMを初めて利用する人におすすめできるポイントがあります。

ワイモバイルは全国に店舗を展開


出典:ワイモバイル ショップ

ワイモバイルは、他の大手キャリア同様に全国に店舗を構えています。MVNOでも店舗を持っているところは増えてきましたが、キャリアに比べるとまだまだ少ない状況です。そんな中、ワイモバイルは実店舗を多く展開しているので対面で手厚いサポートを受けたい方にぴったりです。

特に先ほど挙げたとおりソフトバンクショップとの併設が増えているため、より便利で行きやすい立地のショップが多いのも特長です。

店舗でできること
新規契約
機種変更
契約内容変更
修理受付
解約
支払
店頭下取りサービス
郵送下取りサービス

ワイモバイルの店舗では上記のようなサービスを受けることができます。キャリアの店舗と同じく新規契約、機種変更、契約内容変更などが可能です。店頭にはワイモバイルで扱っている端末を実際に触ることもできるので、スマホ選びに悩んでいる方は店舗に行ってみるとよいでしょう。ほかにも一部の店舗で下取りサービスを行なっています。

また店舗を訪れる際は来店予約をしておくと便利です。日時によって混み合うことがあるので、まず公式サイトから簡単にできる来店予約をしてから訪れましょう。

ワイモバイルにはiPhone、スマホ、ガラケーなどシンプルで使いやすい機種が多い

ワイモバイルではAndroidスマホだけではなく、ケータイやタブレット、iPhoneを用意しています。ほかのMVNOでは手に入らない端末もあります。またワイモバイル専売の「Android One」シリーズや、シニア層におすすめな「かんたんスマホ」も用意。さらにiPhoneもiPhone 6sとiPhone SE、さらにはiPhone 7が契約できます。

iPhone
3種類
Androidスマホ
11種類
タブレット
4種類
ケータイ
4種類

2019年6月時点

キャリアでケータイを使っていた方もワイモバイルならケータイに乗り換えることが可能です。ケータイは全4種類あるのでスマホに苦手意識がある方はケータイを選ぶのもアリです。

ワイモバイルを契約するならこのスマホがおすすめ!


出典:ワイモバイル X4

  • 安心安全の国産スマホ!
  • 5.5インチの大画面IGZOディスプレイ!
  • 3,100mAhの大容量バッテリー搭載!

ワイモバイルを契約するならAndroid Oneシリーズの最新機種X4がおすすめです。X4はSHARP製のスマホで防水防塵、ワンセグ、おサイフケータイを搭載。画面は男女どちらも持ちやすい5.5インチのIGZOディスプレイ。綺麗な画面でネットや写真、動画を楽しめます。

さらに快適な利用を支えるのは3,100mAhの大容量バッテリーの存在。通常利用なら3日以上電池が持つので電池切れの心配なく持てます。カラーはオーシャンブルー、パールホワイト、ボルドーピンクの3種類で選びやすいカラーがそろっています。

【ワイモバイル】最新キャンペーンはこちら

ワイモバイルにデメリットはないの?

メリットばかりに見えるワイモバイルですが、デメリットはないのでしょうか。使い方にもよりますが、デメリットといえそうなポイントは以下の2点です。

  • ハイスペックな最新機種の取扱いがあまりない

安い理由で挙げたように、ワイモバイルでは高額な最新機種は基本的に扱っていません。そのため、セットで購入できるのは使いやすい価格帯のシンプルな機種がメインです。とにかくハイスペックな機種が欲しいという人は他の事業者やキャリアでのセット購入のほうがお得な場合もあるでしょう。

さらに安い!キャンペーンを使ってワイモバイルに乗り換えしよう

月額料金が安くなるワイモバイルですが、キャンペーンを利用することでさらに安く他社からの乗り換えができます。ワイモバイルに興味がある人はキャンペーンもしっかりチェックしましょう。

新規割

  • 2019年10月1日(火)~

新規割は、スマホベーシックプラン契約から6ヶ月間、基本料金が700円割引になるキャンペーンです。スマホベーシックプランはスマホ向けの料金プランなので、ほとんど全ての人が新規割の対象となります。

さらに嬉しいことに、家族割引やおうち割 光セット(A)といったキャンペーンとも併用可能です。キャンペーンを組み合わせると、プランSは2,680円→1,480円/月となります。

スマホが月々1,480円で使えるというのは、かなり安いですよね。料金プランには10分以内の国内通話料も含まれているので、ネットも通話も格安で利用できます。

ワイモバイルを契約する!

家族割引サービス

出典:ワイモバイル
  • 終了期間未定

家族でワイモバイルを契約すると、2人目(2台目)以降は毎月500円割引になります。

一般的なキャンペーンは数ヶ月しか割引が続きませんが、家族割引サービスは半永久的に割引が続くのが魅力です。

加えて家族割引サービスの対象となるのは、一緒に住んでいる家族だけではありません。離れて暮らすご家族や親戚の他、同一住所の友達や恋人も家族割引の対象です。

家族が大手キャリアや他の格安SIMを使っている場合は、ぜひ家族でお得にワイモバイルに乗り換えましょう。

ワイモバイルを契約する!

データ増量無料キャンペーン2

出典:ワイモバイル
  • 2019年11月29日~

ワイモバイルでは、月額500円でデータ容量を増やすことができます。これが「データ増量オプション」です。

スマホベーシックプランを契約すると、加入翌月から1年間このデータ増量オプションが無料になります。

  • プランS:3GB→4GB
  • プランM:9GB→12GB
  • プランR:14GB→17GB

プランが大きくなるほど追加されるデータ容量が大きくなり、プランM・Rでは3GB/月も多く使えます。

後から料金プランを変更することもできるので、これからワイモバイルの契約を考えている方にはプランM・Rがおすすめです。

ワイモバイルを契約する!

下取りプログラム

出典:ワイモバイル
  • 2016年11月1日(火)~

端末購入時に機種変更前の端末を下取りに出すと、最大36,000円相当がもらえるキャンペーンです。下取り料金はPayPayボーナスとして還元され、普段のお買い物に活用できます。

下取りプログラムは新規契約・乗り換え(MNP)の方だけでなく、機種変更の方も対象です。機種変更後の端末は使わずに家で眠っていることが多いので、ぜひ下取りに出して新端末を安く手に入れましょう。

ワイモバイルを契約する!

60歳以上 通話ずーっと無料キャンペーン

出典:ワイモバイル
  • 2018年8月9日(木)~

60歳以上の対象ユーザーは、通話かけ放題の「スーパーだれとでも定額」が永年無料で使えるキャンペーンです。

スーパーだれとでも定額は通常1,000円/月かかるので、これがずっと無料になるのはかなりお得といえます。

キャンペーン対象は、かんたんスマホを購入してスマホベーシックプランに加入した方です。通話用に携帯を安く契約したい方は、ワイモバイルがお得ですね。

ワイモバイルを契約する!

おうち割 光セット(A)

出典:ワイモバイル
  • 終了日未定

ワイモバイルスマホと自宅のインターネットをセットで契約すると、携帯料金が永年割引されます。

キャンペーン対象のインターネット回線は、ソフトバンク光かソフトバンクエアーです。スマホプランSなら500円/月、スマホプランM・Rなら700円/月も安くなります。

契約している限り割引はずっと続くので、スマホとインターネットも同じ会社の方が長い目で見てお得です。自宅にネット環境を整えたいという方も、ワイモバイルと一緒に光回線を契約してみてはいかがでしょうか。

ワイモバイルを契約する!

ワイモバイルを契約するには

  • 本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類
  • MNP予約番号

ワイモバイルを契約する前に上記のものを用意しましょう。ワイモバイルではクレジットカードのほかに口座振替でも支払えます。上記はクレジットカードで支払いを登録する際に用意するものですが、口座振替の場合はキャッシュカードと通帳を用意しましょう。またMNPで他社から乗り換える場合はMNP予約番号も用意しましょう。

あとはオンライン上、または店舗で契約します。店舗の場合はクレジットカード支払いなら印鑑、口座振替なら金融機関のお届け印を用意するとスムーズに契約できます。

ワイモバイルが安い理由を知れば安心して契約できる

ワイモバイルが通信サービスを安く提供できる理由を調べてみました。なぜ安いのかわからないと不安になってしまいますが、安い理由はどれも納得できるものばかり。

Yahoo!やSoftBankとの連携は、お得にYahoo!ショッピングが使えたり、便利な場所にワイモバイルショップができたりと安いだけではないメリットもあります。ワイモバイルを契約してお得で便利なサービスを上手に活用しましょう。

自分にあった格安SIMを診断してみる!

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