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【最新版】2018年の部門別「最強」SIMフリースマホを比較!

更新日:2020.12.08

毎年スマートフォン業界では、多くのメーカーが夏モデルと冬・春モデルを発売します。その中でも最近注目されているのが、SIMフリースマホです。今回は、数あるSIMフリースマホの中からそれぞれ4つの部門に分けて、2018年最強のSIMフリースマホを紹介していきたいと思います。

毎年、新しい機能の搭載やスペックが大幅に上昇をしているSIMフリースマホ。次々と新しい製品が登場するため、どれを選べば良いのか悩んでしまう方も多いと思います。そのような悩みを抱えている方のために、今回は最新SIMフリースマホから部門別にトップクラスの「最強」SIMフリースマホを紹介したいと思います。

多くの方が悩むポイントに絞って解説していきますので、これからSIMフリースマホを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

インターネット上の口コミや評判、筆者の調査などを元に作成しました。

最強のSIMフリースマホ:価格

  • HUAWEI nova lite 2
  • gooのスマホ g08
  • ZenFone 4 Selfie Pro

SIMフリースマホといえば、一番に注目したいのが本体価格の安さですね。ここで紹介する機種は、価格からは想像できないスペックの高さがウリのSIMフリースマホを中心に紹介していきます。SIMフリースマホの醍醐味ともいえる低コストで高性能なおすすめスマホはこちらになっています。

HUAWEI nova lite 2【HUAWEI(ファーウェイ)】


出典:HUAWEI nova lite 2 製品ページ

端末名HUAWEI nova lite 2
メーカーHUAWEI
画面サイズ・液晶約5.65インチ
18:9TFT
2160*1080ピクセル
CPUHUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 x 2.36GHz A53 + 4 x 1.7GHz)
OSAndroid™ 8.0 Oreo / Emotion UI 8.0
RAM3GB
ROM32GB
カメラ画質(背面)1300万画素 + 200万画素(ダブルレンズ)
LEDフラッシュ, 像面位相差 + コントラスト AF
カメラ画質(内面)800万画素, FF
micro SD スロット
SIMカードnanoSIM×2
通信(LTE)FDD LTE: B1/3/5/7/8/19/28
WCDMA: B1/2/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900MHz
セカンダリーSIM: GSMの上記周波数(音声通話のみ)
Wi-Fi802.11 b/g/n 準拠 (2.4GHz)
BluetoothBluetooth 4.2
バッテリー3,000mAh
入出力端子USB 2.0 micro-B (OTG 対応)
サイズ約72.05 (W) x 150.1 (H) x 7.45 (D) mm
本体カラーブルー/ゴールド/ブラック
重量約143g

旧モデルの「nova lite」同様に、こちらは価格において最強の名がふさわしいSIMフリースマホになっています。スペック面での性能アップはもちろん価格も2万5,000円前後にまで抑えられており、さまざまなシチュエーションで活躍する1台と言えるでしょう。特にこだわりはないが、なるべく安く快適に利用できるスマホを求めている方には最強の1台になる格安スマホです。

HUAWEI nova lite 2におすすめの格安SIMは?

月額基本料金の安さ、10分間の通話かけ放題やYouTubeなどの対象動画が見放題になる「エンタメフリー・オプション」など、豊富なプランやオプションが魅力的なBIGLOBEモバイルがおすすめです。キャンペーンの適用次第では端末料金とプラン料金合わせて月額2,500円以下での運用が可能です。

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gooのスマホ g08【Wiko(ウイコウ)】


出典:goo Simseller

端末名g08
メーカーWiko
画面サイズ・液晶5.7インチ、 1440×720 pixels、282ppi、IPS液晶、フルビジョン
CPUMSM 8937/Qualcomm®Snapdragon™430, オクタコア1.4GHz x4, 1.1GHz x4
OSAndroid 7.1 Nougat
RAM4GB
ROM64GB
カメラ画質(背面)アウトカメラ: 1600万画素
カメラ画質(内面)インカメラ 2000万+800万画素(ワイド&セルフィー・フラッシュ)
micro SD スロットmicro SD/ SDHC / SDXC / 最大128GB
SIMカードnano SIM x 2 (DSDS対応)
通信(LTE)■LTE: FDD: B1(2100) / B3(1800) / B5(800) / B7(2600) / B8(900) / B18(800) / B19(800) / B20(800) / B26(800) / B28B(700) TDD: B38(2600) / B41(2500)
■W-CDMA: B1(2100) / B2(1900) / B5(800) / B6(800) / B8(900)
■GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
Wi-FiIEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
BluetoothBluetooth 4.2
バッテリー3,000mAh
入出力端子USB(Type-B)、イヤホン
サイズ約152.3×72.8×8.3mm
本体カラーチェリー・レッド/ディープ・ブリーン/ブラック/ゴールド
重量約162g

非常に高いコスパ能力を持っており、これだけの性能を持っていながら価格帯は2万円以下という破格の安さになっています。スペック表を見ればわかるように、インカメラは超広角/高画質のダブルレンズカメラの搭載や18:9のスリムで人気のディスプレイタイプを採用しているなど、しっかりとトレンドの機能が搭載されています。ミドルスペックのスマホを検討している方にとっては、最終候補の1台になる存在です。

gooのスマホ g08におすすめの格安SIMは?

SIMカードと端末を同時に購入できるOCN モバイル ONEがおすすめです。こちらは音声SIMの「らくらくセット」を注文すれば、購入するまでに必要な手続きを減らすことができます。初めて格安SIMを購入する方や、届いてすぐに端末を利用したい方などにおすすめです。

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ZenFone 4 Selfie Pro【ASUS(エイスース)】


出典:ZenFone 4 Selfie Pro 製品ページ

端末名ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)
メーカーASUS
画面サイズ・液晶5.5型ワイド AMOLEDディスプレイ
Corning® Gorilla® Glass 3
CPUQualcomm® Snapdragon™ 625 (オクタコアCPU)
GPUAdreno 506
OSAndroid™7.1.1
RAM4GB
ROM64GB
カメラ画質(背面)1,600万画素カメラ内蔵
LEDフラッシュ
カメラ画質(内面)1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
500万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)
LEDフラッシュ
micro SD スロット〇(SIM2と共用)
SIMカードnanoSIM×2
通信(LTE)FDD-LTE:B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28
TD-LTE:B38/B41
キャリアアグリゲーション:2CA対応
W-CDMA:B1/B2/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz
Wi-FiIEEE802.11b/g/n (周波数帯域:2.4GHz)
BluetoothBluetooth 4.2
バッテリー3,000mAh
入出力端子microUSB
サイズ高さ154.0mm×横幅74.8mm×厚さ6.85mm
本体カラーネイビーブラック/サンライトゴールド/クラシックレッド
重量約147g

最近のスマホはカメラ機能も大幅にパワーアップし、デュアルレンズのものなども珍しくはありません。しかし、この機種のデュアルレンズを搭載している場所はインカメラとまさに名前のとおり自撮りに特化している仕様になっています。もちろん画素数が高いだけではなく、それぞれのレンズには特徴があります。1,200万画素のレンズは暗い場所でも撮影しやすく、500万画素のセカンドカメラは120度の広角レンズを搭載しているため背景や大人数でのグループ写真に最適の性能になっています。価格帯は3万5,000円前後となっています。自撮りの機会が多い方にとっては、さまざまな場面で活躍してくれるおすすめのスマホになることでしょう。

ZenFone 4 Selfie Proにおすすめの格安SIMは?

おすすめの格安SIMは、月額料金を安く抑えることができるLINEモバイルです。TwitterやInstagramなど対象のSNS利用時のデータ通信量が使い放題になる「コミュニケーションフリープラン」であれば、それらのSNSに撮影した写真や動画をどれだけアップロードしても通信速度が遅くなることはありません。

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最強のSIMフリースマホ:コスパ部門

  • HUAWEI P20 lite
  • ZenFone 4 Max
  • moto G6
  • HUAWEI Mate 10 Pro

SIMフリースマホならではの多様なスペック、自分の利用シーンを想定した機種選びの選択肢の広さが魅力の1つでもあります。安いだけではなく、端末性能もそこそこある高コスパSIMフリースマホを紹介していきたいと思います。

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HUAWEI P20 lite【HUAWEI(ファーウェイ)】


出典:HUAWEI P20 lite 製品ページ

端末名HUAWEI P20 lite
メーカーHUAWEI
画面サイズ・液晶約5.84インチ
Full HD+2280*1080ドット/TFT
CPUHUAWEI Kirin 659 オクタコア(4*2.36GHz+4*1.7GHz)
OSAndroid 8.0
RAM4GB
ROM32GB
※au版は64GB
カメラ画質(背面)約1,600万画素+約200万画素ダブルレンズ
カメラ画質(内面)約1,600万画素
micro SD スロット
最大256GB
SIMカードnanoSIM×2
通信(LTE)FDD LTE:B1/3/5/7/8/18/19/26/28
TDD LTE:B41
CA対応、auVoLTE対応
WCDMA: B1/2/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
セカンダリーSIMはGSMの上記周波数(音声通話のみ)
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac 準拠 (2.4GHz/5GHz)
BluetoothBluetooth 4.2 with BLE(aptX対応)
NFC×
センサー加速度/環境光/近接/指紋認証/ジャイロ/コンパス
バッテリー3,000mAh
入出力端子USB Type C(USB2.0)
サイズ約71.2 (W)* 148.6 (H)*7.4 (D) mm
本体カラークラインブルー/サクラピンク/ミッドナイトブラック
重量約145g

こちらの機種は、2017年に大ヒットした「P10 lite」の後継機として発売されました。CPUはオクタコア(別名8コア)のため処理能力が高く、RAMは4GBにパワーアップしカメラもダブルレンズカメラになっているなど、さまざまな部分がグレードアップしています。一番の魅力は、これだけの高スペックを持ちながら価格帯は3万円前後と比較的リーズナブルな値段で購入することができるので、万人におすすめの最強の1台です。

HUAWEI P20 liteにおすすめの格安SIMは?

キャンペーンの対象端末に選ばれる機会が多く、さまざまなタイミングで安く購入するチャンスが多いBIGLOBEモバイルがおすすめです。また、10分以内の通話かけ放題や対象動画が見放題になるなど豊富なオプションも魅力の1つであります。

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ZenFone 4 Max【ASUS(エイスース)】


出典:ZenFone 4 Max 製品ページ

端末名ZenFone 4 Max (ZC520KL)
メーカーASUS
画面サイズ・液晶5.2型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト)

解像度:1,280×720ドット (HD)
グラフィックス機能:Adreno 505
CPUQualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU)
GPUAdreno 505
OSAndroid™7.1.1
RAM3GB
ROM32GB
カメラ画質(背面)1,300万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
500万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)
カメラ画質(内面)800万画素カメラ内蔵
micro SD スロット
SIMカードnanoSIM×2
DSDS
通信(LTE)FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28
TD-LTE:B38/B41
キャリアアグリゲーション:非対応
W-CDMA:B1/B2/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz
Wi-FiIEEE802.11b/g/n (周波数帯域:2.4GHz)
BluetoothBluetooth 4.2
バッテリー4,100mAh
入出力端子microUSB
サイズ高さ150.5mm×横幅73.3mm×8.7mm
本体カラーネイビーブラック/サンライトゴールド/ローズピンク
重量約156g

大容量バッテリーでお馴染みMaxシリーズの最新機種です。4,100mAhの大容量バッテリーが長時間の運用を可能にしており、普段使いやビジネスなどさまざまなシーンにおすすめの1台と言えます。価格も抑えられており2万円前後で購入することが可能です。また、簡単に初期設定が終わるためスマホを始めて購入する方にも最適です。ほかにも、SIMカードが2枚挿せるデュアルSIMにも対応しており日常使いで大変便利な1台です。

ZenFone 4 Maxにおすすめの格安SIMは?

コスパ重視だからこそ月額料金の安さを一番に考慮したいですよね。そこで月額料金の安さやオプションの種類などから、BIGLOBEモバイルをおすすめします。もちろん月額料金の安さだけではなく、豊富なオプションから自分に最適な料金プランが組みやすい点も魅力の1つです。

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moto G6【motorola(モトローラ)】


出典:moto G6 製品ページ

端末名Moto G6
メーカーmotorola
画面サイズ・液晶5.7インチ、 2160×1080(FHD+、424ppi), CORNING® GORILLA® GLASS
CPUQualcomm® Snapdragon™ 450 (SDM450)
1.8GHz ×8 オクタコアCPU
Adreno 506
OSAndroid™ 8.0
RAM3GB
ROM32GB
カメラ画質(背面)1200万画素(f/2.0)+500万画素(f/2.2)デュアルカメラ、LEDフラッシュ
カメラ画質(内面)1600万画素(f/2.2)、LEDフラッシュ
micro SD スロット2(DSDS デュアルSIMデュアルスタンバイ
SIMカードnanoSIM
通信(LTE)通信方式(4G)
B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41
通信方式(3G)
B1 / B2 / B5 / B8 / B19(B6含む)
通信方式(2G)
850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)
BluetoothBluetooth® 4.2 BR/EDR+BLE
バッテリー3,000mAh
入出力端子USB Type-C、イヤホンマイクジャック、microSDスロット
サイズ高さ約153.8mm x 幅約72.3mm x 厚さ約8.3mm(最薄部)
本体カラーディープインディゴ
重量約162.5g

最近のスマホでは当たり前となっている指紋認証だけではなく、iPhoneに搭載され話題となった顔認証機能も備わっています。また、本体背面はガラス製のためデザイン性が高く高級感があります。画面が約6インチと大きく感じるかもしれませんが、横幅はスリムに設計されているため持ちにくいといった不安もありません。価格は3万円前後となっています。性能面・コスパの双方から考えても、間違いなく最強のスマホの1つに選ばれるでしょう。

moto G6におすすめの格安SIMは?

業界最安値プランや低速時でも、一定のデータ通信量を高速にしてくれるバースト機能など、ユーザー目線のシステムやキャンペーンが多数あるDMMモバイルがおすすめです。料金の安さだけではなく、システムやオプションの種類からも最適な格安SIMの1つと言えます。

HUAWEI Mate 10 Pro【HUAWEI(ファーウェイ)】


出典:HUAWEI Mate 10 Pro 製品ページ

端末名HUAWEI Mate 10 Pro
発売2017年12月
メーカーHUAWEI
画面サイズ・液晶約6.0インチ HUAWEI FullView Display
18:9 OLED/ 2,160×1,080ドット /402ppi/1,670万色/色域(NTSC):112%/コントラスト: 70,000:1
CPUHUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU (4 x 2.36GHz A73 +4 x 1.8GHz A53)
+i7 コプロセッサ /Mali-G72 12コア GPU/NPU: Neural Network Processing Unit
OSAndroid. 8.0 Oreo/ EMUI 8.0
RAM6GB
ROM128GB
カメラ画質(背面)1,200万画素カラーセンサー+2,000万画素モノクロセンサー
開口部 F1.6 / 光学手振れ補正 / デュアルLEDフラッシュ
2倍ハイブリッドズーム / 像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプス AF / 4K動画撮影
カメラ画質(内面)800万画素 (開口部 F2.0, FF)
micro SD スロット×
SIMカードnanoSIM×2
通信(LTE)FDD LTE: B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32
TDD LTE: B34/38/39/40/41(2545-2655MHz)
受信時 2CCA/3CCA 対応
WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA: B34/39
GSM: 850/900/1800/1900MHz
セカンダリーSIM: LTE, WCDMA, GSMの上記周波数
WiFiWiFi 802.11 a/b/g/n/ac 準拠 (2.4/5.0GHz)
BluetoothBluetooth® 4.2 with BLE (aptX/aptX HD/LDAC 対応)
バッテリー4,000mAh (一体型)/急速充電対応 5V/2A or 5V/4.5A or 4.5V/5A
入出力端子USB 3.1 Type-C (DisplayPort 1.2 対応)
サイズ幅:74.5mm
縦:154.2mm
厚さ:7.9mm
本体カラーミッドナイトブルー/チタニウムグレー
重量約178g

高性能なカメラを搭載しているSIMフリースマホとしてHUAWEIの「Mate」シリーズが人気です。価格は7万円前後となっており、最新機種の「Mate 10 Pro」は、アウトカメラは1,200万画素+2,000万画素のLeicaと共同開発したダブルレンズカメラを搭載しています。カラーセンサーとモノクロセンサーを組み合わせることにより、背景だけをボカすといった一眼レフのような写真を撮影することも可能です。また、ダブルレンズカメラはAI機能に対応しているので明るさの調節や被写体の自動判別など、その場面に適したモードを自動で選んでくれます。元々のスペックだけではなく、AIにより誰でも簡単に本格的な写真を撮影することが可能になりました。

HUAWEI Mate 10 Proにおすすめの格安SIMは?

この端末スペックで、データ専用SIMならば4,000円以下で運用することができるNifMo(ニフモ)がおすすめです。音声通話SIMにしても、4,500円前後とコスパが良く、非常に魅力的です。

最強のSIMフリースマホ:スペック部門

  • HUAWEI P20
  • HTC U12+
  • ZenFone 5Z
  • BlackBerry KEY2

こちらで紹介するSIMフリースマホは、2018年今夏で最高クラスのハイエンドモデルばかりとなっています。最新の機能はもちろんのこと、すべての製品が価格以上の価値があるスマホと言えるでしょう。普段使いだけではなく、3Dゲームなど高い処理能力を必要とする作業をする方にはこちらの機種がおすすめです。

HUAWEI P20【HUAWEI(ファーウェイ)】


出典:HUAWEI P20 製品ページ

端末名HUAWEI P20
メーカーHUAWEI
画面サイズ・液晶約5.8インチ(18.7:9)
Full HD+2244*1080ドット/TFT
CPUHUAWEI Kirin 970 オクタコア(4*2.36GHz+4*1.8GHz A53)
i7コプロセッサ
OSAndroid 8.1
Emotion UI 8.1
RAM4GB
ROM128GB
カメラ画質(背面)Leicaカメラ
1,200万画素RGBセンサー(F1.8)+2,000万画素モノクロセンサー(F1.6)ダブルレンズ
像面位相差+コントラスト+レザー+デプスAF影
カメラ画質(内面)Leicaカメラ
2,400万画素(F2.0)
micro SD スロット×
SIMカードnanoSIM×2
通信(LTE)FDD LTE:B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/18/19/20/26/28/32
TDD LTE:B34/38/39/40/41
CA対応
WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA:B34/39
GSM:850/900/1800/1900MHz
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac 準拠 (2.4GHz/5GHz)
BluetoothBluetooth 4.2 with BLE(aptX/aptX HD/LDAC/HWA対応)
NFC
センサー加速度/環境光/近接/指紋認証/HALL/ジャイロ/コンパス/色温度/レーザーレンジングセンサー
バッテリー3,400mAh
入出力端子USB Type C(USB3.1)
サイズ約70.8 (W)* 149.1 (H)*7.65 (D) mm
本体カラーミッドナイトブルー/ブラック/ピンクゴールド
重量約165g

人気メーカーのHUAWEIならば、ハイエンドモデルの「P20」がおすすめの1台です。なんといっても最大の特徴は、Leicaとの共同開発によって作られたダブルレンズを搭載したデュアルカメラです。1,200万画素のカラーレンズと、2,000万画素のモノクロレンズから映し出される映像を見れば一目瞭然、まるでプロのような精度が高い写真を撮影することが可能です。また、従来モデルよりも縦に長いディスプレイのため画面が大きくとも持ちやすいデザインになっています。また、画面上部にあるノッチ部分もほかのベゼルレスデザインに比べて短く目立ちにくいため、ディスプレイからスッキリとした印象も受けます。

HUAWEI P20におすすめの格安SIMは?

月額料金の安さ、データ増量キャンペーンなどさまざまなお得なキャンペーンが多いワイモバイルがおすすめです。スマホプランSは2年間はデータ容量が2GBから3GBになる増量キャンペーン中で、10分かけ放題付きにも関わらず大変お得な料金で利用することができます。

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HTC U12+【HTC(エイチ・ティー・シー)】


出典:HTC U12+ 製品ページ

端末名HTC U12+
メーカーHTC
ディスプレイ約6インチ Super LCD6
クアッドHD(2880*1440ピクセル)
CPUSnapdragon845
オクタコア 2.8 Ghz
OSAndroid 8.0 Oreo with HTC Sence
(Android Pにアップデート予定)
RAM6GB
ROM(内蔵)128GB
外部メモリmicro SDHC / SDXC(最大256GB)
カメラ(メイン/背面)デュアルレンズ:1200万画素(広角)/ 1600万画素(望遠)
カメラ(イン/前面)デュアルレンズ:各レンズ800万画素(広角)
バッテリー容量3,500mAh(高速充電:Quick Chaege 4.0 / USB Power Delivery 3.0対応)
WiFiIEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
入出力端子USB Type C(USB3.1)
NFC
おサイフケータイ
その他外部デバイスHTCコネクト(Chromecaset、DLNA、Miracast コンパチブルデバイスへのストリーミング出力)
防水/防じん防水(IPX8)、防じん(IP6X)
本体カラーセラミックブラック/フレームレッド/トランスルーセントブルー
サイズ156.6mm(H)*73.9mm(W)*8.7mm(D)
重量188g

価格は9万円前後となっており、今夏の最高性能スマホの呼び声が高いスペックとなっています。CPUは、スマホ向けCPUとしてはトップクラスを誇る「Snapdragon 845」、現在のコンテンツではまず重くなることはないであろう6GBメモリ、ディスプレイは2,880×1,440ピクセルの高解像度を6インチの大画面で堪能できます。性能を数値化するベンチマークスコアでも、数多のハイエンドモデルのスマホと同等またはそれ以上のスコアを叩き出しています。指紋認証や顔認証はもちろん、防水・防塵性能も抜群です。これ以上のハイエンドモデルはないといっても過言ではない1台でしょう。

HTC U12+におすすめの格安SIMは?

2018年10月からdocomo回線に加え、au回線の取り扱いをスタートした楽天モバイルがおすすめ。「スーパーホーダイ」や「組み合わせプラン」という多様な料金プランや「10分かけ放題 by 楽天モバイル」などの豊富なオプションが用意され、自分に合ったプラン選択ができます。

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ZenFone 5Z【ASUS(エイスース)】


出典:ZenFone 5Z 製品ページ

端末名ZenFone 5Z(ZS620KL)
発売2018年6月
メーカーASUS
画面サイズ・液晶約6.2インチ
Super IPS+液晶
Full HD+2,246×1,080ピクセル
CPUQualcomm Snapdragon 845 (オクタコア)
2.8GHz
OSAndroid 8.0 Oreo
new ASUS ZenUI 5
RAM6GB
ROM128GB
カメラ画質(背面)1,200万画素 + 800万画素広角(ダブルレンズ)
LEDフラッシュ
カメラ画質(内面)800万画素
micro SD スロット〇(2TBまで)
SIM2と同時利用不可
SIMカードnanoSIM×2
通信(LTE)FDD LTE: B1/2/3/5/7/8/18/19/28
WCDMA: B1/2/3/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900MHz
WiFi802.11 a/b/g/n/ac 準拠((2.4GHz/5GHz)
BluetoothBluetooth 5.0
バッテリー3,300mAh
入出力端子USB Type C(USB2.0)
サイズ幅:約75.6mm
縦:約153mm
厚さ:7.7mm
本体カラーシャイニーブラック/スペースシルバー
重量約165g

近年のトレンドでもあるベゼルレスデザインを取り入れ、画面占有率は90%になっています。また当然ながら、指紋認証だけではなく顔認証の機能も搭載。オクタコアによる高い処理能力、AI機能も搭載されているため周囲の環境に合わせてディスプレイを自動で調節したり、使用しているアプリの処理を優先する「AIブースト」といった機能などが搭載されています。メモリも6GBもあるので、3D描写など高い負荷がかかる作業も快適に動作をしてくれることでしょう。

ZenFone 5Zにおすすめの格安SIMは?

キャンペーンによるキャッシュバック率の高さ、端末代金の安さからNifMoがおすすめです。こちらは、アプリのインストールや簡単なアンケートに答えることで月々の料金がさらに安くなる「バリューブログラム」というサービスを活用すれば、よりいっそうお得に利用することができます。

BlackBerry KEY2【BlackBerry(ブラックベリー)】


出典:BlackBerry KEY2 製品ページ

端末名BlackBerry KEY2
メーカーBlackBerry
画面サイズ・液晶1620 x 1080 ピクセル(4.5インチ)
CPUQualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-CORE
OSAndroid(TM)OS Oreo 8.1
RAM6GB
ROMSilver(BBF-1008)64GBフラッシュメモリー/Black(BBF-1009)128GBフラッシュメモリー
カメラ画質(背面)1200万画素と1200万画素のデュアルカメラ
カメラ画質(内面)800万画素
micro SD スロットmicroSD(最大2TB)
SIMカードnano-SIM、Silver(BBF-1008)デュアルSIM/Black(BBF-1009)シングルSIM
通信(LTE)(LTE Band)1/2/4/3/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/39/40/41
(3G Band)1/2/4/5/6/8/19
Wi-Fi802.11b/g/n 2.4GHz、802.11ac 5GHz、802.11a/n 5GHz、Wi-Fi Direct
BluetoothBluetooth 5.0 Low Energy(LE)and EDR
バッテリーLi-Ion 3500mAh
入出力端子3.5mmオーディオ端子/USB Type-C規格
サイズ151.4 x 71.8 x 8.5 mm
本体カラーシルバー/ブラック
重量160 g

最近は少なくなってきている物理キーボードを搭載したハイエンドスマホです。「KEY20」の最大の特徴は、BlackBerryの代名詞ともいえるQWERTY配列の物理キーボードによる入力の安定感にあります。当然この物理キーボードは癖があるため使う方を選びますが、慣れてしまえばその使いやすさが大きなメリットになります。また、ブラックカラーとシルバーカラーによって性能に多少の違いがあります。ブラックカラーはSIMカードスロットは1つ、内部ストレージは128GBと大容量になっています。シルバーカラーは64GBですが、その分2枚のSIMカードを同時に使うことができます。独自のセキュリティアプリも入っているため、安心して利用することができます。

BlackBerry KEY2におすすめの格安SIMは?

多くのランキングサイトで、ユーザー満足度上位にランクインするmineoがおすすめ。基本料金の安さや混雑時の通信品質も、比較的安定して高い水準を保っています。また、Dプランの動作確認済み端末一覧の中にBlackBerryの名前もあるので安心して利用できるのもおすすめのポイントの1つです。

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最強のSIMフリースマホ:カメラ部門

  • ZenFone 5Q
  • R15 Pro
  • Essential Phone PH-1

カメラ部門では、カメラ性能に特化したおすすめのSIMフリースマホを紹介していきたいと思います。もちろんカメラ性能だけではなく、普段使いやゲームといったコンテンツを楽しむのにも申し分ないスペックとなっているので、さまざまなシチュエーションで多種多様な楽しみ方ができます。

ZenFone 5Q【Asus(エイスース)】


出典:ZenFone 5Q 製品ページ

端末名ZenFone 5Q (ZC600KL)
メーカーASUS
画面サイズ・液晶約6.0インチ
IPS液晶
Full HD+2160*1080ドット
CPUQualcomm Snapdragon 630(オクタコア)
2.2GHz
OSAndroid 7.1.1
new ASUS ZenUI 5
RAM4GB
ROM64GB
カメラ画質(背面)1,600万画素 + 800万画素広角(ダブルレンズ)
LEDフラッシュ
カメラ画質(内面)2,000万画素+ 800万画素広角(ダブルレンズ)
LEDフラッシュ
micro SD スロット〇(2TBまで)
SIMカードnanoSIM×2
通信(LTE)FDD LTE: B1/2/3/5/7/8/18/19/28
WCDMA: B1/2/3/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900MHz
WiFi802.11 a/b/g/n/ac 準拠 (2.4GHz/5GHz)
BluetoothBluetooth 4.2
バッテリー3,300mAh
入出力端子micro USB(USB2.0)
サイズ約76(W) x 160.5 (H) x 7.7 (D) mm
本体カラールージュレッド/ムーンライトホワイト/ミッドナイトブラック
重量約168g

インカメラとアウトカメラにダブルレンズを搭載しており、全部で4つのカメラが搭載されているのでクアッドカメラとも呼びます。アウトカメラにはASUSの特徴とも言える120度ワイドアングルにも対応、画素数はZenFone 5よりも高いので綺麗な写真や映像を記録することができます。突出したところはありませんが、全体的にバランスが良くメイン機種としてもおすすめです。

ZenFone 5Qにおすすめの格安SIMは?

ZenFone 5Qにおすすめの格安SIMは、TwitterやInstagramなどSNSが好きなだけ使える「SNSフリーオプション」があるDMM mobileがおすすめ。写真や動画などを好きなだけ投稿しても、月額270円でデータ通信量を気にせず楽しむことができます。

R15 Pro【OPPO(オッポ)】


出典:R15 Pro 製品ページ

端末名R15 Pro
発売2018年9月
メーカーOPPO
画面サイズ・液晶サイズ:6.28インチ
ピクセル解像度:2,280×1,080
タイプ:1,600万色
CPUQualcomm® Snapdragon™ 660
OSAndroid8.1に基づいて開発されたColorOS5.1
RAM6GB
ROM128GB(最大256GB)
カメラ(背面)1,600万画素+2,000万画素デュアルカメラ(f/1.75)
カメラ(内面)2.000万画素(f/2.0)
micro SD スロット1
SIMカードDual nano-SIM
通信(LTE)GSM:850/900/1800/1900MHz
WCDMA:Bands 1/2/4/5/6/8/19
FDD-LTE:Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
TD-LTE:Bands 38/39/40/41
WiFi2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth® v5.0
バッテリー3,430mAh
入出力端子USBタイプ-C
サイズ幅:75.2mm
縦:156.5mm
厚さ:8.0mm
本体カラーレッド、パープル
重量約180g

防水仕様の大画面有機ELディスプレイを搭載、おサイフケータイ機能も搭載しているので普段使いのスマホとしても不自由なく使用できるスペックです。また、肝心のカメラはAIによって最適な場面を16種類のラベルと120ものシチュエーションから自動で補正してくれます。さらに、最新のAIによるビューティー2.0機能により人物をナチュラルにより美しく表現してくれます。

R15 Proにおすすめの格安SIMは?

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Essential Phone PH-1【Essential(エッセンシャル)】


出典:Essential Phone PH-1 製品ページ

端末名Essential Phone PH-1
メーカーEssential
画面サイズ・液晶解像度: 2560 x 1312 QHD
アスペクト比: 19:10
対角寸法: 5.71 インチ(円弧角を含む)
輝度: 500 nits (標準値)
コントラスト比: 1:1000 以上 (標準値)
テクノロジー: CGS / LTPS
CPU Snapdragon 835
OSAndroid™ 8.0
RAM4GB
ROM128GB
カメラ画質(背面)13メガピクセル デュアルRGB + Monoカメラ(イメージフュージョンテクノロジー搭載)
カメラ画質(内面)解像度8メガピクセル、アスペクト比 16:9
micro SD スロット0
SIMカードnanoSIM
通信(LTE)UMTS/HSPA+: 1, 2, 4, 5 6, 8
GSM: 850, 900, 1800, 1900 MHz
CDMA EV-DO Rev. A: 0, 1, 10
FDD-LTE: 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 17, 19, 20, 21, 25, 26, 28, 29, 30, 66
TDD-LTE: 38, 39, 40, 41, 42, 43
TD-SCDMA: 34, 39
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac with MIMO
BluetoothBluetooth® 5.0
バッテリー3,040mAh
入出力端子USBタイプ-C
60GHz、6Gbpsワイヤレスアクセサリコネクタ
アクセサリ電源ピン × 2
NanoSIM トレイ (取り出しピン付き)
サイズ高さ : 141.5 mm
幅 : 71.1 mm
厚さ : 7.8 mm

本体カラームーンブラック
重量約185 g

大容量128GBストレージ、アウトカメラ・インカメラともに4K動画の撮影が可能なだけではなく、スマホでは非常に珍しい小型の360度カメラがセットになったモデルも販売されています。360度カメラによる、普段とは異なる雰囲気の撮影を可能にしてくれます。

Essential Phone PH-1におすすめの格安SIMは?

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