1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. SIMフリースマホとは? メリット・デメリットやおすすめ端末を紹介

SIMフリースマホとは? メリット・デメリットやおすすめ端末を紹介

更新日:2024.06.11

話題のSIMフリースマホ(シムフリースマホ)を徹底解説。SIMフリーにするとスマホ料金が安くなるって本当?安くなる理由は?SIMフリースマホにデメリットはないの?SIMフリースマホとSIMロック解除の違いは?そんな疑問を解決、SIMフリースマホを入手する6つの方法を紹介します。

最近SIMフリースマホという言葉を耳にすることが増えましたね。SIMフリースマホとはどんなスマホなのか?そして、SIMフリースマホにするとなぜ安くなるのか?疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。今回はそんな疑問にお答えしたいと思います。

SIMフリースマホとは?

まず、SIMフリースマホのSIMフリーとは何でしょうか。

スマホにはdocomoなどの通信キャリアが発行した『SIMカード』というICカードが入っています。SIMカードには契約者の情報と紐づく固有のIDや電話番号などが記録されています。キャリアで販売されているスマホにはSIMロックという制限がかかっているため、他のキャリアが発行したSIMカードが利用できないようになっています。

SIMフリーとはSIMカードに自由に入れ替えして通信できる状態のことを指します。そして、好きな通信キャリアやMVNOのSIMカードに自由に入れ替えて使えるスマホがSIMフリースマホです。

SIMフリースマホではdocomoやau、Softbankなどのキャリアに縛られず好きな会社のSIMカードのほか、MVNOが販売している格安SIMも利用できます。SIMフリースマホにすると手軽により安いデータ通信プラン・通話プランのキャリアやMVNOを選んで乗り換えできるようになります。

近年では格安SIMの人気とともにSIMロックのないスマホを販売するメーカーが増えて、SIMフリースマホが便利で身近なものになりました。SIMフリースマホのことを、「格安スマホ」と呼ぶことがあります。これは、文字通り販売価格が格安なSIMフリースマホを指すことがあるほか、格安SIMを入れて安い料金で使えるスマホを指すこともあります。

SIMフリースマホのメリット・デメリット

SIMフリースマホを利用するメリットやデメリットについて考えてみましょう。SIMフリースマホの最大のメリットともいえる毎月のスマホ料金が安くなる点についても詳しく解説します。

SIMフリースマホでスマホ料金が安くなるのはなぜ?

SIMフリースマホの最大のメリットはやはり、毎月のスマホ料金が安くなること。安くなる理由は自分の使い方にあった格安SIMが選べるからです。

大手通信キャリアの販売するスマホと違って好きなSIMカードに入れ替えができるSIMフリースマホなら、使い方にあわせてSIMカードを自由に選べます。

大手キャリアでは電話かけ放題や大容量通信のプランが主流となっています。でも、インターネットは使うけれど通話はそんなにしない、通話は親しい人だけ、電話はよくかけるけれどインターネットはSNSくらい……と人によってスマホの使い方は違うはず。

格安SIMならデータ通信をどれくらい使うのか、通話は必要か、長い時間通話するのか、などにあわせてたくさんのMVNOが提供するぴったりなプランを選んで使えるので、毎月の支払い料金を節約できるのです。

SIMフリースマホのメリット

SIMフリースマホを利用するメリットはまだまだあります。

さまざまな格安SIMで1つのスマホを長く使える
SIMフリースマホならSIMカードを自由に入れ替えできるので、機種を変えずに通信事業者の乗り換えができます。格安スマホ、キャリアなどへの乗り換えでも使い慣れたお気に入りのスマホをそのまま使えます。機種の買い替えが不要だから、乗り換えにかかる費用も節約できます。
価格帯が広く、予算に合ったスマホを探しやすい
スペックによって価格は変わりますが、安いものでは1万円以下で購入できる端末もあります。もちろん、性能にこだわりたい場合は高価格帯のハイスペックモデルを選べます。
海外でも利用できる
海外旅行や出張のときにもSIMフリースマホは活躍します。現地の通信キャリアと通信方式などがあっているSIMフリースマホなら、現地でプリペイド型のSIMを購入してそのまま利用できます。新たにスマホを購入したりレンタルしたりする必要はありません

SIMフリースマホのデメリット

SIMフリースマホを利用するデメリットはないのでしょうか。気になるデメリットについて考えてみましょう。

サポート拠点や補償サービスが少ない
SIMフリーであること自体にはデメリットはあまりありませんが、サポート体制には注意が必要です。通常は1年間のメーカー保証はありますが、キャリアのオプションサービスのような破損・紛失の補償サービスがあるかは契約するMVNOによって違います。
また、故障などの際に対応できるショップが少ないため、自分でメーカーに問い合わせをして機種を配送するなどの手続きをする必要があります。
購入時に実物を見たり、プランを相談できないことがある
たくさんあるSIMフリースマホのなかでも人気機種は家電量販店などに展示されています。しかし、機種によっては店舗で実物を見られないことがあります。
また格安SIMを使う場合、事業者によっては店舗がなく、チャットや電話でのサポートのみとなります。

SIMフリースマホにする際の注意点

メリット・デメリットがわかったところで、SIMフリースマホに変えるときに気をつけたい注意点を紹介します。

SIMフリースマホはすべての通信事業者に対応しているわけではない
SIMフリースマホで自由にSIMカードを入れ替えができても、使いたい通信キャリア・MVNOの周波数帯や通信方式に対応していなければ通話や通信ができません。また、同じ事業者でも複数の種類・サイズのSIMカードがあります。
特にauではVoLTEという音声通話方式に対応している端末の場合、非対応SIMでは通話が使えないことがあります。SIMフリースマホを購入する際には、利用したいMVNOで動作確認済みの機種であることをチェックしておく必要があります。
おサイフケータイ機能や防水機能がついている機種が少ない
docomoやau、SoftBankなどで購入できる多くのスマホにはおサイフケータイやワンセグ、防水・防じんといった機能があります。これらの日本国内でニーズの高い機能は、実は外国製のスマホにはあまりありません。SIMフリースマホは海外メーカーの機種も多いため、日本ならではの機能が必要なら対応状況を確認しましょう。
テザリングが利用できない場合がある
SIMフリースマホとMVNOの組み合わせによってテザリングができない場合があります。契約を検討しているMVNOのサイトで事前に動作確認済み端末を調べておきましょう

SIMフリースマホにするために必要なSIMロック解除とは?

ここまではSIMフリースマホについて解説してきました。SIMフリースマホを新品で購入する方だけでなく、自分の利用していたスマートフォンをSIMロック解除することで、SIMフリースマホと同じように使えるようになります。SIMロック解除についても簡単に解説します

SIMロック/SIMロック解除とは?

SIMロックとは、特定の事業者の発行したSIMカード以外を利用できないようにするスマホのロックです。このロックがかかったスマホでは、端末を購入したキャリアの発行するSIMカードしか利用できません。

同じ通信事業者の回線を使っている格安SIMであれば、SIMカードもdocomoやauなどの通信キャリアから借りて提供していることが多く、SIMロックされたスマホでも使える場合があります。しかし、それ以外の格安SIMや海外旅行時のプリペイドSIMなどで自由に使うためにはSIMロック解除が必要です。

基本的には2015年5月以降に発売されたスマホでSIMロック解除ができるようになっています。SIMロック解除はWEB経由で申し込むか最寄りのショップで手続きができます。ショップでの手続きでは条件付きで3,300円(税込)程度の手数料がかかりますが、WEBでは無料なので、WEBで手続きをするといいでしょう。

自分にあった格安SIMを診断してみる!

SIMフリースマホを手に入れる方法

SIMフリースマホを手に入れるには、6つの方法があります。

  1. MVNOで格安SIMとSIMフリースマホのセットを購入する
  2. Amazonなどの通販で購入する
  3. 家電量販店で購入する
  4. 中古のSIMフリースマホを購入する
  5. SIMフリースマホを扱うメーカーから購入する
  6. 持っているスマホのSIMロック解除をする

1つずつ見ていきましょう。

(1)MVNOで格安SIMとSIMフリースマホのセットを購入する

最も手軽な方法が格安SIMとのセット購入。格安SIMを扱うMVNOではSIMフリースマホと格安SIMをセットで購入できるようになっています。セットで購入すれば最新機種がキャンペーンでお得に購入でき、対応機種の確認も不要。安心して使えるため、初心者におすすめの方法です。

楽天モバイルIIJmio(みおふぉん)などは取り扱っている端末が豊富なうえ、キャンペーンで安く購入できることがあるので要チェックです。

【楽天モバイル】最新キャンペーンはこちら

(2)Amazonなどの通販で購入する

Amazonなどのネット通販会社からもSIMフリースマホを購入できます。こちらは、海外版のSIMフリー端末だったり、中古品だったりする可能性があるので購入する際には注意が必要です。

AmazonでSIMフリースマホを検索

(3)家電量販店で購入する

ヨドバシカメラやビッグカメラのような家電量販店でもSIMフリースマホが購入できます。家電量販店では、複数のMVNOのSIMを取り扱っている場合があったり、事業者ごとに案内スタッフがいたりするため、納得して選べる点がメリットです。

(4)中古のSIMフリースマホを購入する

中古のSIMフリースマホであれば、ヤフオクやメルカリなどでも購入できます。しかし、中古のSIMフリースマホ購入の購入では赤ロムに注意する必要があります。初めて中古のSIMフリースマホを購入する人は赤ロム保証のサービスがある中古ショップや『スマホのマーケット』のような赤ロム保証付きのスマホ専門フリマサービスを利用するといいでしょう。

SIMフリースマホの赤ロムとは

中古のSIMフリースマホの中には、もともと通信キャリアで販売していたスマホのSIMロックを解除して販売されている機種があります。その中には赤ロムと呼ばれる、後日利用できなくなってしまう可能性があるスマホがあるので注意が必要です。

赤ロムは各キャリアで購入後に機種代金の未払いや盗難・紛失などの理由から、ネットワーク利用制限の状態になった端末を指します。中古ショップで販売されている端末のなかには、分割払いで購入して支払いが完了しないうちに売りに出されたものがあります。その場合、もとの持ち主による支払いが滞った段階で赤ロムになります。中古ショップでは、将来的に赤ロム化するリスクに備えて「赤ロム保証」を付けているところもあります。

(5)SIMフリースマホを扱うメーカーから購入する

AppleがSIMフリー版のiPhoneを販売していることは知られていますが、その他の人気スマホメーカーもSIMフリースマホを販売しています。SIMフリースマホを購入したあとは自由に通信会社を選べます。

Huawei(ファーウェイ)
HUAWEI P20
HUAWEI P20 lite
HUAWEI nova lite 2
HUAWEI nova lite
HUAWEI Mate 10 Pro
HUAWEI P10
HUAWEI P10 lite
HUAWEI P10 Plus
honor 9
HUAWEI nova
ASUS(エイスース)
ZenFone 5
ZenFone 5Q
ZenFone 5z
ZenFone 4 Max
ZenFone 4 Selfie
ZenFone 4
富士通
arrows M04
arrows M03
SHARP
AQUOS sense2(SH-M08)
AQUOS sense lite(SH-M05)
AQUOS SH-M04
AQUOS ケータイ SH-N01
Trinity(トリニティ)
NuAns NEO [Reloaded]

(6)持っているスマホのSIMロック解除をする

使っているスマホのSIMロック解除をするとSIMフリースマホにすることができます。SIMロック解除の対象機種については購入した通信キャリアの公式サイトで確認しましょう。

自分にあった格安SIMを診断してみる!

おすすめのSIMフリースマホ一覧

これからSIMフリースマホを購入したい人のために、おすすめのSIMフリースマホを紹介します。

おすすめのSIMフリースマホ Apple iPhone

SIMフリースマホでもやっぱり欠かせないのはAppleのiPhoneシリーズ。iPhoneシリーズは3大キャリアでも販売されているので、どのMNO・MVNOにも対応するのは大きな強みです(端末によっては機能に制限がある場合もあり)。

iPhoneで格安SIMを検討したい方はこちらをチェックしてみてください。

iPhone 6s

iPhone 6sは2015年に発売され、現在もメイン端末として使用している方が多い超人気端末です。

CPUApple A9 1.85 GHz デュアルコア
メモリ2GB (LPDDR4)
iOSiOS 9.0
ストレージ16GB,64GB,128GB
カメラ1,200万画素
バッテリー1,810mAh
ディスプレイ4.7インチ
サイズ138,3×67,1×7.1mm
重さ143g
カラーシルバー,ゴールド,スペースグレイ,ローズゴールド

おすすめのSIMフリースマホ HUAWEI P20

中国のスマホメーカーであるHUAWEI(ファーウェイ)のP20シリーズ(P20、P20 lite)を紹介します。HUAWEIのスマホはコストパフォーマンスに優れていることでも知られています。

HUAWEI P20、P20 liteはデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しており、指紋認証センサーやUSB Type C端子の採用など、高機能なSIMフリースマホと言えるでしょう。HUAWEI P20 liteはHUAWEI P10 lite同様、高コスパなスマホとなっています。

HUAWEI P20

HUAWEI P20はデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しています。また、カメラはLeica(ライカ)のダブルレンズを搭載、バッテリーも大容量の3,400mAhで、高速充電にも対応しており、機能性が非常に高いスマホといえます。

メーカー
HUAWEI
OS
Android 8.1/Emotion UI 8.1
CPU
HUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU (4 x 2.36 GHz A73 + 4 x 1.8 GHz A53) + i7 コプロセッサ
画面サイズ
約5.8インチ FHD+ (2244 x 1080ドット) / TFT

HUAWEI P20 lite

HUAWEI P20 lite3万円台で購入ができるにもかかわらず十分な性能を持つ高コスパスマホ。顔認証・指紋認証搭載、高速充電対応、RAM4GB、ROM32GB(auモデルのみ64GB)と申し分のないスペックとなっています。

メーカー
HUAWEI
OS
Android 8.0
CPU
HUAWEI Kirin 659 オクタコア (2.36 GHz / 4 + 1.7 GHz / 4)
画面サイズ
約5.84インチ FHD+

おすすめのSIMフリースマホ ASUS ZenFone

台湾のメーカーであり、ZenFoneシリーズを販売しているASUS(エイスース)を紹介します。ASUSはコンピュータなどに強みを持っているのでスマホのクオリティも折り紙付きです。

ASUSのZenFoneシリーズは高いスペックもさることながら、それに反した販売価格の安さが目を引きます。ZenFone 5Qなど、約4万円で購入できるモデルなど、コストパフォーマンスに優れる端末を多く製造・販売するメーカーです。また、最近では高価格帯のハイスペックスマホも販売しています。

ZenFone 5

ZenFone 5はASUSから2018年5月18日に日本で発売されたスマートフォンです。2017年9月23日に発売されたZenFone 4の後継機であるZenFone 5はAIを搭載し、高パフォーマンスでバッテリー寿命の長いプロセッサーQualcomm Snapdragon 636にメモリ6GB、ストレージ64GBと申し分のないスペックとなっています。

また、「AIブースト機能」により、端末の使用状況に応じてパフォーマンスを自動的に向上させてくれるのも特徴です。

なお、2014年に発売されたZenFone 5(A500KL)とは異なります。購入する際には、型番をよく確認してから購入しましょう。

メーカー
ASUS
OS
Android 8.0 Oreo new ASUS ZenUI 5
CPU
Qualcomm Snapdragon 636 (オクタコア)1.8GHz
画面サイズ
約6.2インチ Super IPS+液晶 Full HD+2246*1080ピクセル

ZenFone 5Z

ZenFone 5Z(ZS620KL)はZenFone 5シリーズのフラッグシップモデル。Qualcomm Snapdragon 845、RAM6GB、ROM128GBを搭載しています。ZenFone 5よりもROMが2倍になり、CPUの性能も向上しています。

前面・背面に120度の広角カメラを搭載しており、通常のカメラよりも約2倍横に広く撮影できるため、ダイナミックな風景が撮影可能です。

メーカー
ASUS
OS
Android 8.0 Oreo new ASUS ZenUI 5
CPU
Qualcomm Snapdragon 845 (オクタコア)2.8GHz
画面サイズ
約6.2インチ Super IPS+液晶 Full HD+2246*1080ピクセル

ZenFone 5Q

ZenFone 5Q(ZC600KL)はデュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)に対応しており、人気の高い1台。スペックは、Qualcomm Snapdragon 630プロセッサー、ROMが64GB、RAMが4GB、バッテリー容量3,300mAhと十分なスペックとなっています。

さらに、指紋認証による端末ロック解除のほかに顔認証によるロック解除もできるため、手袋をつけたままでもロック解除が可能です。

メーカー
ASUS
OS
Android 7.1.1 new ASUS ZenUI 5
CPU
Qualcomm Snapdragon 630(オクタコア)2.2GHz
画面サイズ
約6.0インチ IPS液晶 Full HD+2160*1080ドット

おすすめのSIMフリースマホ 富士通 arrows

国産で安定したスペックの高さを誇るスマホメーカーの富士通はarrowsシリーズがおすすめです。国産スマホということもあり、防水・防塵や耐衝撃、おサイフケータイ、ワンセグといった機能を搭載しています。

arrows M04、M03の両端末とも5.0インチで持ちやすく、片手で操作しやすくなっています。ただし、ROMが16GBと心もとないため、SDカードを利用しながら運用するのがおすすめです。

arrows M04

arrows M04は防水・防塵設計、さらに衝撃に強く、利用シーンを選ぶことなく安心して使うことができます。おサイフケータイやワンセグといった国産スマホならではの機能も搭載しています。また、本体を洗えるため、端末を清潔に保つことができます。

メーカー
富士通
OS
Android 7.1
画面サイズ
約5.0インチHD IPS液晶(720×1280)

arrows M03

arrows M03はバッテリーも2,580mAhバッテリーとなかなかの大容量で動画閲覧などでの充電切れはかなり少ないでしょう。省電力モードも活用すれば3日も充電が持つようです。

日本のメーカーが作っている端末なのでワンセグやお財布ケータイなど機能面でも充実しているところも魅力です。防水・防塵・耐衝撃までついているので、生活のさまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

メーカー
富士通
OS
Android 6.0
画面サイズ
約5.0インチHD IPS液晶(720×1280)

おすすめのSIMフリースマホ SHARP AQUOS

富士通と同じく国産スマホメーカーのSHARPのAQUOSシリーズもSIMフリースマホがあるのはご存知でしたか?防水機能などが施されており、日本人にとっては使いやすいスマホを作っている印象があるSHARPのSIMフリー端末を紹介していきます。

AQUOS sense2 SH-M08

AQUOS sense2 SH-M08はスタンダードスマホながらおサイフケータイや指紋認証・顔認証対応、AIアシスタントエモパーも搭載しコスパに優れています。

メーカー
SHARP
CPU
Qualcomm Snapdragon 450(SDM450)1.8GHz オクタコア
画面サイズ
約5.5インチ 1,080 × 2,160フルHD IGZOディスプレイ

AQUOS R compact SH-M06

AQUOS R compact SH-M06はAQUOS端末で初搭載の「IGZOフリーフォームディスプレイ」により実現した「EDGEST fit」を採用。幅66mmの小さなボディに4.9インチの画面を搭載しています。

メーカー
SHARP
CPU
Qualcomm Snapdragon 660 オクタコアCPU(2.2GHz(クアッド)+1.8GHz(クアッド))
画面サイズ
約4.9インチ 2,032×1,080ドット(フルHD+) ハイスピードIGZO / CorningR GorillaR Glass 3

AQUOS sense lite SH-M05

AQUOS sense lite SH-M05はAQUOSならではの美しいディスプレイと高感度のタッチパネルを搭載。画面がぬれても快適に使える防水性能があるので、料理中に音楽を聴いたりとスマホライフが楽しく広がります。

メーカー
SHARP
CPU
Qualcomm Snapdragon 430
画面サイズ
約5インチ 1,920×1,080(フルHD)

AQUOS ケータイ SH-N01

AQUOS ケータイ SH-N01は数少ないSIMフリーに対応している携帯というだけあり、定額通話サービスにも対応しています。防水・防塵・耐衝撃ということもあり、日常生活でのダメージは気にせず利用できるでしょう。ガラケーにはなかったWiFiや、テザリングにも対応しています。

メーカー
SHARP
CPU
QualcommR Snapdragon 210 Processor 1.1GHz(クアッドコア)
画面サイズ
約3.4インチ QHD/TFT

おすすめの個性派SIMフリースマホ

おすすめの個性溢れるSIMフリースマホをご紹介します。他の人とは違うSIMフリースマホが欲しいなら、おすすめはTrinityのNuAns NEO[Reloaded]です。

NuAns NEO[Reloaded]

NuAns NEO[Reloaded]は洗練されたデザインに加え、防滴・防じん仕様、指紋認証搭載、おサイフケータイ対応と日常での使いやすさも兼ね備えています。バッテリー容量はiPhone7の1.76倍ほどあります。高速充電に対応しているため、別売りの高速充電器を使うことで1時間で70%充電できます。

TWOTONEと呼ばれる背面カバーを自分好みにカスタマイズして購入できます。デザインへのこだわりはカバーからもうかがえますね。

メーカー
Trinity
OS
Android 7.1
CPU
Snapdragon 625(MSM8953)
画面サイズ
5.2インチ

SIMフリースマホに変えて通信費を節約しよう

SIMフリースマホならSIMカードを自由に入れ替えできます。だから、SIMフリースマホにしてぴったりな格安SIMを選べば、通信費の節約につながります。SIMフリースマホについてくわしくなったら、さっそく乗り換えを考えてみましょう。

どんな格安SIMが自分にあっているのか迷ったら、SIMチェンジのおすすめ格安SIM比較診断を使ってみてください。簡単な質問に答えるだけで通信料金のシミュレーション、ぴったりな格安SIMが無料でわかりますよ!

自分にあった格安SIMを診断してみる!



SHARE!!