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「MVNO」の読み方は?格安スマホ用語解説

Ando

更新日:2017.12.05

最近何かと話題になっている「MVNO」の読み方や、何を表す言葉かについてはご存知ですか?こちらの記事では格安SIMをしっかり比較できるように、MVNOの日本語訳やその意味を図解付きでざっくりと紹介しています。覚えてしまえば簡単なので、この機会に用語をチェックしておきましょう!

「MVNO」の読み方は「エム・ブイ・エヌ・オー」。実は「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体通信事業者」とも言われます。格安SIM・格安スマホのニュースではよく目にする用語ですが、実際にはどのような意味なのでしょうか。確認してみましょう。


「MVNO」の読み方

MVNOは、単純に「エム・ブイ・エヌ・オー」と読みます。実はこちらは「Mobile Virtual Network Operator (モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)」の頭文字をとった用語で、日本語では「仮想移動体通信事業者」とも呼ばれます。

  1. MVNOの読み方「エム・ブイ・エヌ・オー
  2. MVNOは「Mobile Virtual Network Operator」それぞれの単語の頭文字をとったもの
  3. 日本語では「仮想移動体通信事業者」等と訳される
  1. なるほど、MVNOは「エヌ・ブイ・エヌ・オー」と読み、それは「Mobile Virtual Network Operator」の頭文字から来ているんだね!

簡単に用語を並べてみましたが、日本語で「仮想移動体通信事業者」といっても聞き慣れない言葉かもしれません。スマホの月額料金が安くなると評判の格安スマホや格安SIMにも関連した用語なので、もう少し深く紐解いてみましょう。

「仮想移動体通信事業者」とは

仮想移動体通信事業者とは「無線通信インフラなどを他社から借りて、独自のサービスとして提供する事業者」を指します。少し言い換えると、

「NTTドコモ、KDDI(au)、Softbank(ソフトバンク)、Y!mobile(ワイモバイル)」など通信網を保有している他社(MNO)から通信インフラを借りて、格安SIMサービスとして提供している会社」のことです。

  1. MVNOは自社で回線網を持っておらず、NTTドコモやKDDI(au)等からモバイル回線網を借り受けてサービスを提供しているので「”仮想”移動体通信事業者」と呼ばれます。
    逆にNTTドコモなどは自社で移動体回線網を保有しているので、”仮想”はつかず、単純に「移動体通信事業者」となります。

MVNOの立ち位置をざっくり図解

簡単に図解をしてみると、以下のようになります。

上記のように通信・通話回線をNTTドコモなどから借りて、それを独自のサービスとして安く提供している事業者=仮想移動体通信事業者ということなります。つまり、MVNOと呼ばれているものは、簡単にいうと「格安SIMを提供している事業者」とも言えますね。こう考えるとMVNOという用語は少し分かりやすくなってきます。

  1. 「格安SIMを提供している会社がMVNO」とざっくり覚えておくと良さそうだね!

MNOとは?

上記の図解でMVNOに対して「MNO(読み方:エム・エヌ・オー)」という用語が出てきましたが、これは「Mobile Network Operator(モバイル・ネットワーク・オペレーター)」の頭文字からきており、「移動体通信事業者」と日本語で言い換えることができます。

「移動体通信事業者」とは「移動体回線網(ここでいう携帯電話の通話通信網)を自社で保有している事業者」のことを指すので、基本的にはNTTドコモやKDDI(au)、Softbank(ソフトバンク)等がMNOに該当します。

MVNOは「格安SIMを提供する会社」

まだ少し分かりにくいかもしれないので、実際に提供されている格安SIMサービスを例にみてみましょう。

例えばNTTコミュニケーションズが提供している格安SIMブランド「OCN モバイル ONE」は、NTTドコモの回線網を借り受けてサービスを提供しています。またNTTドコモの回線網を借り受けている格安SIMサービスは「楽天モバイル」や「LINEモバイル」等、他にも沢山の会社があります。

KDDI(au系回線)の格安SIMサービスでは「UQモバイル」などがあります。さらにSoftbankやY!mobile系の回線を借り受けているサービスも最近では出てきました。

MNONTTドコモKDDI(au)ソフトバンク、Y!mobile
MVNOLINEモバイル
楽天モバイル
mineo(マイネオ)
BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)
U-mobile(ユーモバイル)
IIJmio(みおふぉん)
OCN モバイル ONE
DMM mobile(DMMモバイル)
DTI SIM
NifMo(ニフモ)
エキサイトモバイル
FREETEL(フリーテル)
…等
UQモバイル(ユーキューモバイル)
mineo(マイネオ)
IIJmio(みおふぉん)
J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)
Fiimo(フィーモ)
TikiTiki(Tikimo)…等
b-mobile(ビーモバイル)
U-mobile(ユーモバイル)
スマモバ…等

上記は一例。1つの格安SIMブランドでドコモ系やau系、ソフトバンク系といった複数の回線サービスを提供しているマルチキャリアMVNOもある。
Y!mobileに関しては、厳密に言えばMNOでありながら格安路線であり、CMでも「格安SIM」のような用語を使っていたところもあり、線引きは難しいところ。また、UQモバイルも提供会社のUQコミュニケーションズがKDDIと関係が強く、auの格安サブブランド的立ち位置ということもあり、こちらも一般的なMVNOとの線引きが難しい。

  1. これ以外にも沢山の格安SIMサービスがMVNOから提供されているんだって。MVNOごとにサービス内容も大きく異なるから、しっかり比較してから申し込みが必要だね。

MVNOと関連用語は覚えてしまえば簡単

MVNOの読み方や意味など、今回の記事の内容をまとめてみました。

略称読み方略しない状態日本語該当する会社
MNOエム・エヌ・オーMobile Network Operator移動体通信事業者移動体回線網を自社で保有
例) NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなど
MVNOエム・ブイ・エヌ・オーMobile Virtual Network Operator仮想移動体通信事業者MNOから移動体通信網を借りて通信サービスを提供
例) 格安SIMを提供する会社

ここで再度、MVNOがどのような立ち位置に当たるのかおさらいしておきましょう。

MVNOの立ち位置図解

上記用語や図解を把握しておけば「MVNOって格安SIMを提供している会社なんだ」とざっくり理解できるはずです。読み方や内容を把握したら、次は下の診断からオススメの格安スマホや格安SIMを選んでみましょう。

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