ソフトバンクからUQモバイルへ失敗しないMNP乗り換え方法|速度・料金・サービスを比較

ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えるなら、契約時のポイントや注意点などを知っておく必要があります。契約にかかる細かいポイントを知ることで、手続きはスムーズに進めやすいです。詳細なポイントを把握して、乗り換え手続きを上手に行いましょう。
この記事の目次
契約しているスマホのキャリアを乗り換える場合は、それぞれの違いを事前に比較しておき、乗り換えによって本当にお得になるかを確かめるとよいです。
ソフトバンクとUQモバイルは、大手キャリアと格安SIMという点で特徴が大きく異なります。通信速度や料金などの違いから、乗り換えの際の手順なども把握して、スムーズに契約を進めていきましょう。
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ソフトバンクとUQモバイルの速度・料金・サービスを比較
スマホを利用するにあたって、通信速度や料金は重要なポイントです。通信速度が速いサービスほど快適に使えますが、同時に安い料金で使えたほうがお得に感じることもあります。
重要なのはどちらを重視するかであり、快適さを重視するなら通信速度が速いほうを、コストを重視するなら安価な料金で利用できるほうを選ぶとよいでしょう。
一概にどちらが優れているというわけではなく、何を求めるかによっておすすめの契約先は異なります。それぞれの違いを知り、自分の場合はどちらが合っているのかをチェックしておきましょう。
速度はソフトバンクの方が安定している
通信速度は大手キャリアのソフトバンクのほうが速くなりやすく、安定性も高いです。
UQモバイルも低速でしか利用できないというわけではありませんが、KDDIから回線を借りているため、安定性はキャリアよりもやや下がります。
ソフトバンクは自社で管理している回線からサービスを供給しているのに対し、UQモバイルは他社から借りている回線を使用してサービスを提供しています。
つまり、回線の大元の持ち主よりはどうしてもサービスの質が低下しやすく、通信の安定性が下がったり通信速度が低速化したりすることがあります。
特に利用者が増えやすい時間帯は通信回線が混雑するために、安定性が下がったり速度が遅くなったりすることも多いです。
夕方から夜にかけてのリラックスタイムなどは利用者が増えやすく低速化しやすいため、快適に使うにはこれらの時間は避けたほうがよいでしょう。
料金はUQモバイルの方が安い
月額料金で比較すると、格安SIMであるUQモバイルのほうが安くなりやすいです。UQモバイルの最安値は「スマホプランS(3GB)」であり、1,980円で利用できます。
対してソフトバンクでは2020年3月12日より新プランが発表され、もっとも安いプランが「ミニフィット;プラン(1GB)」となります。
使用するデータ容量や適用する割引、契約者の人数などによって金額は変動しますが、基本的には月額料金は3,980円です。
UQモバイルと比較すると月額料金の基本額はソフトバンクのほうが2,000円高く、かつ使えるデータ容量はUQモバイルのほうが多いです。
これらの点から、安価な料金で快適に使いたいならソフトバンクからUQモバイルに乗り換えたほうがメリットは大きいでしょう。
サービスは同じくらい充実している
それぞれの事業者で提供されているサービスはほぼ同程度といえ、大手キャリアのソフトバンクも格安SIMのUQモバイルも同じくらい充実しています。
そのため、サービス面だけで見るならばそれぞれの違いは少なく、格安SIMといってもサポート体制は大手キャリアとそれほど遜色がありません。
ソフトバンクでは、端末補償の「あんしん保証パック」や「Netflix」のサービス、スマホの料金と合算してネットでの買い物などの料金を支払える「まとめて支払い」などが利用できます。
UQモバイルでも端末補償の「UQあんしんパック」や「家族みまもりパック」、「メールオプションサービス」など数多くのサービス展開があり、便利に利用しやすいことは確かです。
ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えた人の声
実際にソフトバンクからUQモバイルに乗り換えた人の声を参考にして、これが吉と出るのかどうかを判断しておくとよいでしょう。
人によって感じ方が違うだけではなく、契約の諸条件によっては乗り換えで得をするか損をするかが変わることも少なくありません。
電波を掴みやすくなった
通信環境についての評判では、ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えることで電波が掴みやすくなり、通信環境が改善されたというものがあります。
ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えてみたんだけど、明らかに前より4Gのアンテナ掴みやすくなってる件 更に人が多い場所でも速度低下を感じにくいです 今まで高い金払ってたのはなんなのーってレベル
— ナツ@バトオペ2【BSD】 (@natsu99999) February 25, 2020
基本的には格安SIMであるUQモバイルのほうが回線の安定性は下がりやすいですが、常にソフトバンクのほうが快適に利用し続けられるとは限りません。
使用している端末や電波状況など細かい条件の積み重ねによって、ソフトバンクでも通信環境が悪くなってしまうことはあります。
ソフトバンクに向かない環境で利用している場合は、UQモバイルなどの別回線に乗り換えることで通信環境が改善しやすいため、大元の回線が違う場合は、他社への乗り換えを検討してみてもよいでしょう。
節約モードが使える
使用できる通信モードがソフトバンクよりも増えたことで、より便利に使えるという声もあります。
楽天モバイルの発表を待ちきれずに
ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えたけど節約モードでパケット消費せずにGoogleのリモートデスクトップが使えてうれしい
平日の昼もちゃんと使えてくれる事を祈る— ぴちぴちうお (@pichipichiuo) February 22, 2020
UQモバイルでは通信量を使用する通常の高速通信に加えて、通信量を発生させない節約モードへの切り替えが可能です。
ネットの使用頻度に応じてモード切り替えを行うことで、より通信量を節約して快適に使い続けられるでしょう。
契約しているプランの通信量の規定値を超えてしまうと速度制限がかかって低速化しますが、節約モードで通信量をかけないことで制限にかかるまでのスピードを遅らせられます。
状況に応じた使い分けができ、通信量の節約もできて長く快適に使いやすいという点はUQモバイルならではのメリットでしょう。
月々の携帯料金が下がった
大手キャリアから格安SIMに変更すると月々の携帯料金が下がったという声も多いです。
【6万円を何もせずにゲットする方法】
SoftBankから
UQモバイルに変更したら
月々のケータイ料金が
5000円下がった。年にすると6万円。
2年で12万円。
5年で30万円。最初の手続きだけすれば
放置でゲットしたのと同じこと。攻めよりまず守ろう!
— 家康@WEBライター養成専門家 (@takanamu123) February 21, 2020
ソフトバンクとUQモバイルでそれぞれどのようなプランで契約していたか、これから契約するかにもよりますが、基本的にはUQモバイルのほうが安価で利用できます。
月額料金は多いと毎月5,000円ほどの差が出ることも多く、年間だと60,000円もの金額です。
もちろん、乗り換えるプランによってはさらに大きな金額差が出たり、反対に金額差が小さくなったりすることもあります。
しかし、基本的には格安SIMに移行して大手キャリアよりも月額料金が高くなる可能性は低いため、少しでも低コスト化したい人には格安SIMがおすすめでしょう。


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乗り換えのタイミングで損をした
ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えると月額料金は安くなりやすいですが、タイミング次第では金銭的なデメリットが生じてしまうこともあります。
1月にソフトバンクからおさらばしUQモバイルに変えたところ、月々1万円かかっていたスマホ代が三千円になったのでとてもハッピーなのだけれど、締め日が10日で回線切替完了が13日だったため2月も使った事になりもう1万円お布施しなければならない事が発覚した。ソフトバンクは本当に邪悪。日割りしろ。
— jonjonjohnny (@mtsuzuki8) February 20, 2020
ソフトバンクは月額料金が日割り計算されないため、締め日を過ぎてから解約すると翌月分も1ヶ月分として計算されて請求されます。
つまり、解約のタイミング次第ではほとんど使わない期間分も料金を支払うことになり、余計なコストがかかってしまうことも少なくありません。
より安価かつお得に乗り換えるには締め日を確認しておき、その前までに解約の手続きを進めるようにしましょう。
ソフトバンクからUQモバイルに乗り換える方法
ソフトバンクからUQモバイルに乗り換える際の具体的な手順は、次の通りです。
- スマホのSIMロックを解除する
- ソフトバンクでMNP予約番号を取得する
- UQモバイルの申し込みを行う
- 回線の切り替え手続きを行う
- APN設定を行う
- 乗り換えに必要な手数料を支払う
契約内容や端末の契約状況などによって多少手順が前後することもありますが、基本的にはこれらのポイントを押さえておくとよいでしょう。
スマホのSIMロックを解除する
ソフトバンクで利用しているスマホをUQモバイルでも継続して使いたい場合は、端末のSIMロックを解除する必要があります。
新たにUQモバイルで端末を購入する場合や、SIMフリー端末を購入している場合はSIMロック解除は不要です。
SIMロック解除とは、簡単にいえば別のキャリア回線でも同じ端末を使用できる状態にするものです。
ソフトバンク系列の格安SIMへの乗り換え以外の場合は、別途ソフトバンクショップやWebからSIMロックの解除を行いましょう。
SIMロックが解除できる条件
ソフトバンクでSIMロック解除を行うには、次の条件を満たす必要があります。
- ネットワーク利用制限がかかっていない
- 分割購入の場合は、購入日から101日以上経過している
これらの条件に引っかかると、SIMロック解除ができないため注意が必要です。ネットワーク利用制限は不正利用や料金の滞納などがない限り、かけられるものではありません。
つまり、普通に使っている分には制限がかかる心配はほとんどないため、基本的には気にしなくてもよいでしょう。購入方法は人によって異なり、分割購入者はSIMロック解除までに101日という制限があります。
対して契約時に一括購入している場合は、すぐにSIMロック解除が可能です。一括と分割でできることが違うため、この点も考慮して支払い方法を選びましょう。
中古や譲渡された機種の場合は
中古で購入した、あるいは譲渡された機種は、次の手順でSIMロック解除を行います。
- IMEI番号をメモする
- 「My SoftBank」にログインする
- 「メニュー」を選択する
- 「契約・オプション管理」を選ぶ
- 「オプション」から「SIMロック解除対象機種の手続き」を選ぶ
- メモしたIMEI番号を入力する
- 「解除手続きする」を選択して手続き終了
SIMロックの解除はMy SoftBankからだけではなく、ソフトバンクショップでも可能です。ショップだと担当者に聞きながら操作を進められますが、事務手数料の3,000円がかかります。
My SoftBankから手続きを行う場合は手数料が無料となるため、費用をかけたくない人はこちらを選ぶとよいでしょう。
ソフトバンクでMNP予約番号を取得する
ソフトバンクで契約しているスマホの電話番号を、そのままUQモバイルに持ち越したい場合はMNP予約番号を取得する必要があります。
MNP予約番号は、電話とショップ、Webのいずれの方法でも取得可能です。
- 電話先:携帯電話番号ポータビリティお問い合わせ窓口
- 電話番号(ソフトバンク回線から):*5533
- 電話番号(フリーコール):0800-100-5533
- 受付時間:9~20時
どの方法で取得しても、MNP予約番号の有効期限は15日です。この期間を超過してしまう場合は再度取得し直しとなるため、できるだけ早めに乗り換え手続きは完了させましょう。
UQモバイルの申し込みを行う
ソフトバンク側で乗り換えの準備ができた後は、いよいよUQモバイル側で契約乗り換えの手続きを行います。
申し込みをスムーズに行うには必要なものを事前に知り、どのような方法で申し込むとお得になるのかを知っておくことがおすすめです。
よりよい方法を知り、スムーズかつお得に乗り換えを行いましょう。
申し込みに必要なもの
UQモバイルの申し込みには、次のものが必要です。
- 本人確認書類
- フリーのメールアドレス
- クレジットカードや通帳など、支払いに利用できるもの
- MNP予約番号
それぞれ事前に準備しておくと、契約はスムーズに行えるでしょう。特にMNP予約番号は有効期限もあるため、取得してからはできるだけ早めに申し込むようにしましょう。
申し込み方法はオンラインがお得

UQモバイルは店頭からWebまで複数の方法で契約できますが、よりお得に申し込むにはWeb申し込みがおすすめです。
Web経由で申し込むと、オンライン限定のキャンペーンや特典が適用されることも少なくありません。
オンライン限定の割引や高額キャッシュバックキャンペーンが受けられることも多く、受け取れる特典が増えることで、金銭的なコストも削減しやすいでしょう。
回線の切り替え手続きを行う
契約完了後、SIMカードが届き次第、回線の切り替え手続きを行います。これまで使用していた機種に新しいSIMカードを挿入するだけではなく、オンラインで操作が必要になります。
まずは新しいSIMカードを挿入したスマホを起動させ、「My UQmobile」にアクセスします。その後「お申し込み状況一覧」から「回線切替」を選び、切り替え作業を行いましょう。
これが正常に完了するとUQモバイルの回線を利用できます。
APN設定を行う
UQモバイル以外で機種を購入している場合は、最初にAPN設定を行わなければならないこともあります。APN設定はAndroidとiPhoneで少しずつやり方が異なるため、注意してください。
Androidは設定画面からモバイルネットワークへと進み、APNを選んでアクセスポイント名を編集します。iPhoneの場合は、一度ネットワーク設定をリセットしてからプロファイルを再度インストールし直します。
それぞれでやり方が大きく異なるため手順の違いを把握しておき、よりスムーズにAPN設定ができるようにしておきましょう。
乗り換えに必要な手数料を支払う
スマホの他社乗り換えの際には、MNPの転出手数料や新しい事業者の利用手数料などがかかる場合があります。
ソフトバンクからUQモバイルへ移行する場合は、ソフトバンクでMNP転出手数料の3,000円とUQモバイルでSIMパッケージ料金の6,000円がかかります。
ソフトバンクからUQモバイルの乗り換えでできなくなること
大手キャリアのソフトバンクから格安SIMのUQモバイルに移行すると、次のことができなくなります。
- ソフトバンクのキャリアメールの利用
- LINEのIDによる検索
- まとめて支払いの利用
- Tポイントの付与
- おうち割光セットの適用
これはキャリアごとの特徴による問題であり、各格安SIM会社によって異なります。
ソフトバンクのキャリアメールの利用
大手キャリアではスマホそれぞれにメールアドレスが割り当てられており、キャリアのドメインメールを利用できます。
UQモバイルに乗り換えると契約が終了した瞬間からソフトバンクのメールは当然使用できなくなるため、重要なデータがある場合は事前に移動させておくことよいでしょう。
メールの送受信ができなくなるだけではなくメールの閲覧すらできなくなってしまうため、データの移行は素早く慎重に行いましょう。
LINEのIDによる検索
SNSアプリとして便利なLINEですが、UQモバイルでは一部機能が使えないこともあります。
格安SIMでは年齢認証ができないことが多く、UQモバイルはこれに対応していないためIDによる友達の検索ができません。
QRコードの読み取りや電話番号からの自動登録など、他の方法でも連絡先は交換できるため、代替案を考えておくとそれほど不便に感じずに済むでしょう。
まとめて支払いの利用
スマホの利用料金に加えてネットショッピングなどのスマホ決済をまとめて支払う機能がソフトバンクにはありますが、UQモバイルにはこれがありません。
別途クレジットカードなどからの引き落としとなるため、複数の支払い方法を持っている人にとっては明細が多数にわたり支出の管理がしづらくなるでしょう。
Tポイントの付与
スマホ料金やまとめ支払いなどで払っている金額に対して、Tポイントが付与されたのはソフトバンクならではの魅力です。
UQモバイルはTポイントと連携したサービスではないため、月額料金を支払ってもポイントはつきません。同じ金額でもポイントの有無で金銭的コストの差は出るため、この点はUQモバイルのデメリットといえます。
おうち割光セットの適用
ソフトバンクは、ソフトバンク光のネットサービスと連携することで、おうち割光セットという割引が適用されます。
UQモバイルにはこれがないため、ソフトバンク光を利用している人はスマホの乗り換えをすることで通信費全体の割引が少なくなってしまいます。
UQモバイルではWiMAXと連携して安価になるプランも発表されているため、これを利用すると通信費の削減はしやすいでしょう。
ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えるときの注意点
スムーズにソフトバンクからUQモバイルに乗り換えるためには、次の5つの注意点についても知っておきましょう。
- 契約解除料が発生することもある
- 端末代金の残債を支払う必要がある
- 乗り換えのタイミングを間違えない
- 契約名義は同一でないと乗り換えできない
- 口座振替を選ぶと時間がかかる
これらのポイントを把握しておくことで、より失敗なく乗り換えがしやすくなります。
契約解除料が発生することもある
ソフトバンクの解約にともない、高額な契約解除料を請求されることもあるため、手続き時には現在の契約内容や状況を念入りにチェックしておきましょう。
契約内容によって最低利用期間や更新月などが定められており、最低利用期間内での解約や更新月以外での解約だと契約解除料が高額になりやすいです。
契約解除料は使用した期間に応じて段階的に下がることもあるため、どの時点で解約すると金銭的なデメリットがもっとも少ないのかを考えてみましょう。
端末代金の残債を支払う必要がある
端末を分割で購入している場合は、ソフトバンクを解約しても支払いの義務は残ります。乗り換えにともない支払い義務がなくなるわけではないため、この分のコストは頭に入れておきましょう。
ただし、ソフトバンクは残債の清算をすべて一括で行う必要はなく、解約後も分割での支払いが可能です。他のキャリアでは解約後は一括清算が基本となっており、この点ではソフトバンクが優れています。
乗り換えのタイミングを間違えない
余計な費用をかけずに乗り換えをするなら、月のうちどのタイミングで解約するかも重要です。
契約したタイミングやプランによって締め日は異なりますが、これを過ぎてから解約すると月額料金が1ヶ月分余計にかかってしまいます。
締め日は毎月10日と20日、末日の3つの種類があるため、自分の契約内容ではどれが該当するのかを事前にチェックしておきましょう。
締め日の前に解約すると当月分のみの料金支払いで済み、1ヶ月分のコストを浮かせられます。
契約名義は同一でないと乗り換えできない
乗り換えを選択する場合は、ソフトバンクとUQモバイルの契約者名義が同じでなければなりません。違う名義では乗り換えができないため、名義は必ず揃えるようにしましょう。
同一である必要があるのはあくまで名義者のみです。自分名義で乗り換えをし、実際に使うのは子供といった名義者と使用者が別になる状態でも利用できます。
名義が同じでないと契約自体ができないため、この点に注意しながら契約手続きを進めていきましょう。
口座振替を選ぶと時間がかかる
格安SIMでは珍しく、UQモバイルではクレジットカードだけではなく口座振替による支払いも可能です。
しかし、口座振替を選択すると手続きが済むまでに1~2ヶ月程度かかってしまうこともあります。
よりスムーズに手続きを完了させたいなら、クレジットカード払いを選ぶほうがお得です。
クレジットカードならポイントも貯まってお得であり、ソフトバンクのようにTポイントが得られなくてもクレジットカードのポイントで補填できます。
ソフトバンクからUQモバイルへスムーズに乗り換えよう
ソフトバンクからUQモバイルにスムーズに乗り換えるには、契約の手順を知っておくことが重要です。どのような手順で乗り換えるのかはもちろん、乗り換え時の注意点も知っておくとさらにスムーズです。
乗り換え時にチェックしておくポイントやスムーズに手続を行うための注意点などを把握して、ソフトバンクからUQモバイルへ失敗なく乗り換えを成功させましょう。