格安SIM契約時の初期費用は高い?事務手数料を無料にするキャンペーンまとめ
キャリアから格安SIMへの乗り換えには様々な初期費用がかかりますが、この記事ではその内訳や具体的な金額について紹介しています。初期費用が実質無料になる格安SIMも紹介していますので、格安SIMへ乗り換える際の参考にしてください。
この記事の目次
格安SIMは、ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアに比べると毎月のスマホ料金が安くなるため、固定費用を抑えたい人におすすめです。しかし、格安SIMへの乗り換えは契約事務手数料やSIMカード発行手数料などの初期費用がかかることを心配して、なかなか乗り換えに踏み切れない人も多いでしょう。
そこで今回は、気になる格安SIMの初期費用が一体いくらかかるのか、その内訳や具体的な料金について解説すると共に、おすすめの格安SIMについて紹介します。紹介する格安SIMは様々な割引や無料キャンペーンなどによって、初期費用無料になったりキャッシュバックが行われていたりするものを重点的に取り上げました。
キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討している人はぜひ参考にしてください。音声通話SIMだけでなくデータSIMでも使えるキャンペーンもあるので、キャリアのデータプランからの乗り換えを考えている人も必見です。
格安SIMでは初期費用がどれくらいかかるの?
キャリアと格安SIMの違いを簡単に確認して、キャリアから格安SIMへ乗り換える際に発生する費用について紹介しましょう。
キャリア・格安SIM(MVNO)の違い
キャリア(MNO=Mobile Network Operator・移動体通信事業者)とは、自社で携帯電話回線を所有して携帯電話事業を展開する事業者のことです。
2019年末現在ではドコモ、au、ソフトバンクの3社を指しますが、2020年以降の本格参入を目指して楽天モバイルもここに加わる予定です。
一方の格安SIM(MVNO=Mobile Virtual Network Operator・仮想移動体通信事業者)とは、自社では携帯電話回線を所有せず、キャリアから回線設備を借りて事業を展開する事業者のことです。
格安SIMは莫大な設備投資が必要になる携帯電話回線を所有していないので、キャリアに比べると格安な料金でサービスを提供できるのが大きなメリットといえます。逆にキャリアは格安SIMに比べると料金は割高ですが、全国にくまなく自社のショップを設置し、サポートとなどのきめ細かいサービスを提供しています。
「携帯電話やスマホにあまり詳しくないので、いざという時はサポートに頼りたい」「大きな会社じゃないと心配」という人にはキャリアが、「何よりも料金の安さを重視する」という人には格安SIMがおすすめです。
キャリアから格安SIM(MVNO)乗り換え時の初期費用はいくら?
「キャリアから格安SIMに乗り換えよう」と思った時に、一体費用がどれくらいかかるのかを紹介します。
乗り換え時に必要になる費用
- 新規契約事務手数料
- SIMカード発行手数料
- 新端末代金
- キャリアの違約金(解約金)
- MNP転出手数料
- 旧端末の分割残債
- SIMロック解除手数料
新規契約事務手数料
どの格安SIMでも発生するのが「新規契約事務手数料」です。金額的には3,000円程度であることが多くなっています。
SIMカード発行手数料
SIMカード発行手数料も新規契約事務手数料同様、どの格安SIMでも発生します。1枚あたり400円程度ですが、複数枚のSIMカードが発行される料金プランでは枚数分の費用がかかります。
新端末代金
キャリアから格安SIMへの乗り換えの際に、同時にスマホも新しくする場合は新しい端末料金が必要です。品揃えや価格は格安SIMによってまちまちですが、品揃えが豊富な格安SIMでは2万円を切る程度の格安なものから、10万円近いハイエンドスマホまでが選べるところもあります。
格安SIMとスマホのセット販売は、キャンペーン等を利用すると大幅に割り引きされて購入できる場合もあります。乗り換えをきっかけにスマホを買い換えたいと思っている人は要チェックです。
キャリアの違約金(解約金)
キャリアの料金プランの中には、24カ月あるいは36カ月などのあらかじめ定められた期間契約する前提で月額費用が割り引きされるものがあります。このような料金プランは、定められた期間内に解約をすると違約金(解約金)が発生する場合があるので注意が必要です。
違約金の金額はキャリア、料金プランによって異なりますが、概ね1万円前後が多いでしょう。2019年9月以降、キャリアの違約金はドコモ、auが原則1,000円となり、ソフトバンクは撤廃しましたが、2019年9月以前に違約金が発生する料金プランを契約していた人の違約金が無条件で軽減、撤廃されるものではありません。
違約金の有無や詳細な金額については、必ずキャリアへ確認をするようにしてください。違約金はあくまでもMNP転出するキャリア側に支払うもので格安SIM側に支払うものではありませんが、乗り換え時の初期費用に含まれるものと考えてとしてここに入れました。
MNP転出手数料
キャリアから格安SIMへ乗り換える場合に、キャリアで使っていた電話番号を乗り換え先の格安SIMでもそのまま使いたい場合は「MNP(Mobile Number Portability=携帯電話番号持ち運び制度)を利用します。
MNP制度を利用してキャリアを転出すると、キャリア側に「MNP転出手数料」を支払わなくてはなりません。
キャリア別のMNP転出手数料
キャリア | MNP転出手数料 |
ドコモ | 2,000円 |
au | 3,000円 |
ソフトバンク | 3,000円 |
旧端末の分割残債
キャリアでスマホを分割払いで購入しているなら、分割払いの残債がないかどうかを確認する必要があります。残債が残っていれば、当然ですがキャリアから格安SIMへ乗り換えても残債の支払い義務はそのまま残ります。
ただし、一括精算する必要はなく、MNP転出後もそのまま分割での支払いは継続できます。問題は、スマホ購入時にドコモの「端末購入サポート」などの端末代金割り引きサービスを活用していた場合です。
ドコモの端末購入サポートは、12カ月以上の継続利用を前提にスマホ代金を大幅に割り引きするというサービスです。12カ月以内に機種変更や解約、MNP転出をすると、高額な契約解除料が発生します(金額はスマホの機種によって異なる)。
SIMロック解除手数料
キャリアで購入したスマホには「SIMロック」がかけられており、そのキャリアが発行したSIMカード以外は使えないようになっています。格安SIMはキャリアから回線を借りていますので、契約時に発行されるSIMカードは元々そのキャリアから発行されたものです。
つまり「ドコモで購入したスマホをドコモ回線を使用している格安SIMで使う」のように、スマホの販売元と使う格安SIMの回線提供元が同じであればSIMロック解除の必要はありません。
しかし「auで購入したスマホをドコモ回線を使用している格安SIMで使う」のように、スマホの販売元と使う格安SIMの回線提供元が違う場合、SIMロックがかかっているのでそのままでは使えません。この場合、キャリアで「SIMロック解除」という手続きが必要です。
2015年5月以降はキャリアに対してSIMロック解除が原則義務化されましたので、少なくともこれ以降に販売されたスマホは一部の例外を除いてSIMロックが解除できます。
SIMロック解除原則義務化については、SIMロック解除義務化で大きく変わったこととは?を併せてお読みください。
キャリア別SIMロック解除手数料
キャリア | SIMロック解除手数料 |
NTTドコモ | 3,000円 |
au | 3,000円 |
ソフトバンク | 3,000円 |
SIMロック解除の手続きはwebでもでき、SIMロック解除手数料はかかりません。
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結局、総額いくらかかるのか
キャリアから格安SIMへの乗り換え時の初期費用のうち、必ず発生する費用例を合計すると以下のようになります。
項目 | 金額 |
新規契約事務手数料 | 3,000円 |
SIMカード発行手数料 | 400円 |
MNP転出手数料 | 2,000円(ドコモ) 3,000円(au/ソフトバンク) |
合計 | 5,400円(ドコモ) 6,400円(au/ソフトバンク) |
※細かい金額は格安SIMごとに多少変わるので、あくまでも目安として考えてください。これらの費用以外に、場合によっては新しいスマホの代金、キャリアへの違約金、旧端末の分割残債、SIMロック解除手数料がかかることがあります。
スマホはそのまま、違約金も残債もない、SIMロック解除もしない、ということであれば、概ね6,000円前後でキャリアから格安SIMへの乗り換えが可能です。
初期費用が無料・安くなる格安SIM会社4つを紹介
格安SIMの中には、初期費用が無料になったり、安くなったりするところがあります。
BIGLOBEモバイル
出典:BIGLOBEモバイルBIGLOBEモバイル は、初期費用として「申込手数料」が3,000円、「SIMカード準備料」が394円の合計3,394円がかかります。
しかし、当サイト経由で音声通話SIMの3GB以上のプランを申し込むと、3,000円相当の「Gポイント」が還元されます。
Gポイントは1G=1円相当でBIGLOBEモバイルの月額料金の支払いに使え、電子マネーなどと交換することもできますので、実質的に申込手数料の3,000円がキャッシュバックされるのとほぼ同じです。
このキャンペーンは当サイト経由での申し込み限定となるので、BIGLOBEモバイルへの乗り換えを考えている人はぜひ以下のリンクから申し込みをしてください。
また、BIGLOBEモバイルでは現在、音声通話SIMの3GB以上のプランの申し込みで初月の月額料金が0円になり、月額料金が3カ月間に渡って800円値引きされるキャンペーンと、YouTUBEやApple Music、Spotifyといった人気のエンタメサービスのデータ通信がノーカウントになる月額480円(データSIMは980円)の「エンタメフリーオプション」が最大6カ月間無料になるキャンペーンが行われていますので、大変お得です。
BIGLOBEモバイルはドコモ回線、au回線の両方を用意していますので、両社のスマホはSIMロック解除なしで使うことができるのも大きなメリットといえます。
タイプD(ドコモ回線)
タイプD (容量/月) | 月額料金 データSIM | 月額料金 データSIM + SMS | 月額料金 音声通話SIM | 通信速度 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|
1ギガ音声通話 スタートプラン | - | - | 1,400円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 1枚 |
3ギガプラン | 900円 | 1,020円 | 1,600円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
6ギガプラン | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
12ギガプラン | 2,700円 | 2,820円 | 3,400円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
20ギガプラン | 4,500円 | 4,620円 | 5,200円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
30ギガプラン | 6,750円 | 6,870円 | 7,450円 | 下り最大988Mbps 上り最大75Mbps | 最大5枚 |
タイプA(au回線プラン)
タイプA (容量/月) | 月額料金 データSIM | 月額料金 データSIM+SMS | 月額料金 音声通話SIM | 通信速度 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|
1ギガ 音声通話スタートプラン | - | - | 1,400円 | 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps | 1枚 |
3ギガプラン | - | 1,020円 | 1,600円 | 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps | 最大5枚 |
6ギガプラン | - | 1,570円 | 2,150円 | 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps | 最大5枚 |
12ギガプラン | - | 2,820円 | 3,400円 | 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps | 最大5枚 |
20ギガプラン | - | 4,620円 | 5,200円 | 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps | 最大5枚 |
30ギガプラン | - | 6,870円 | 7,450円 | 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps | 最大5枚 |
IIJmio
出典:IIJmioIIJmioは初期費用として「パッケージ価格/初期費用」が3,000円、「SIMカード発行手数料」がドコモ回線のタイプDで394円、au回線のタイプDで406円かかります。
2020年1月29日までの期間限定でパッケージ価格/初期費用が1円になる「初期費用1円キャンペーン」が行われています。データ通信専用SIMも含めた全プランが対象となっていますので、IIJmioへの乗り換えを考えている人は今がチャンスです。
ファミリーシェアプランの利用を申し込むと月額料金から1,000円が6カ月間割り引かれる「おトクが倍増!はじめての12GBファミリーシェアプラン1000円割引キャンペーン」も行われています。(終了日は未定)ファミリーシェアプランは毎月12GBの高速データ通信量を最大10枚までのSIMカードをシェアできるというもので、家族全員で格安SIMに乗り換える際にとてもおすすめです。
格安SIMへの乗り換えと同時にスマホを新しくしたい人には、2020年1月29日までの期間限定で「みんなおトクに!音声SIMとセットでギフト券プレゼントキャンペーン」が用意されています。これは音声通話SIMとキャンペーン対象のスマホを同時に申し込むと、amazonギフト券や様々なオンラインサービスで使える「Webmoney」などに交換することができる「選べるe-GIFT」が最大5,000円分もらえるというものです。
2019年末現在で、対象となるスマホとギフト券の金額は以下のとおりです。
機種名 | メーカー名 | 一括払いの価格 | ギフト券の金額 |
24回払いの1回あたりの支払い金額 | |||
ROG Phone Ⅱ | ASUS | 99,800円 | 5,000円 |
4,160円 | |||
ZenFone 6 (8GB) | 79,800円 | ||
3,350円 | |||
ZenFone 6 (6GB) | 64,800円 | ||
2,750円 | |||
Reno 10x Zoom | OPPO | 94,800円 | |
3,980円 | |||
Reno A | 34,800円 | ||
1,500円 | |||
P30 | ファーウェイ | 59,800円 | |
2,580円 | |||
AQUOS zero SH-M10 | シャープ | 59,800円 | |
2,500円 | |||
AQUOS R2 compact SH-M09 | 49,800円 | ||
2,080円 | |||
Xperia Ace | ソニー | 49,800円 | |
2,080円 | |||
moto g7 plus | モトローラ | 35,800円 | |
1,500円 | |||
nova 5T | ファーウェイ | 49,800円 | 3,000円 |
2,080円 | |||
P30 lite | 22,800円 | ||
980円 | |||
AQUOS sense3 SH-M12 | シャープ | 29,800円 | |
1,250円×24回 | |||
AQUOS sense2 SH-M08 | 24,800円 | ||
1,040円 | |||
A5 2020 | OPPO | 24,800円 | |
1,050円 | |||
ZenFone Live (L1) | ASUS | 16,800円 | |
750円 |
IIJmioは、ドコモ回線とau回線の両方を提供しています。
タイプD(ドコモ回線)
IIJmio タイプD | データ通信専用SIM | SMS機能付きSIM | 音声機能付きSIM | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 900円 | 1,040円 | 1,600円 | 3GB/月 | 最大2枚 |
ライトスタートプラン | 1,520円 | 1,660円 | 2,220円 | 6GB/月 | 最大2枚 |
ファミリーシェアプラン | 2,560円 | 2,700円 | 3,260円 | 12GB/月 | 最大10枚 |
2019年10月31日まで音声通話機能付きSIMは3カ月間1,300円割引 |
タイプA(au回線プラン)
IIJmio タイプA | データ通信専用SIM | SMS機能付きSIM | 音声機能付きSIM | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|
ミニマムスタートプラン | - | 900円 | 1,600円 | 3GB/月 | 2枚 |
ライトスタートプラン | - | 1,520円 | 2,220円 | 6GB/月 | 2枚 |
ファミリーシェアプラン | - | 2,560円 | 3,260円 | 12GB/月 | 最大10枚 |
2019年10月31日まで音声通話機能付きSIMは3カ月間1,300円割引 |
UQモバイル
出典:UQモバイルUQモバイルは初期費用として「SIMパッケージ料金」が3,000円かかります。いわゆる契約事務手数料とSIMカード発行手数料はここに含まれていると考えてよいでしょう。
UQモバイルはオンラインショップでSIMのみを購入し「スマホプラン」(S、M、L)を契約すると、MNP転入の場合は6,000円のキャッシュバックを受けられます(新規契約の場合は3,000円のキャッシュバック)。6,000円のキャッシュバックを受ければ初期費用を払ってもお釣りがきますので、非常にお得にMNP転入ができる格安SIMだといえるでしょう。
UQモバイルはauの「サブブランド」なのでバックボーンの強固さは他社と比べて頭1つ抜けており、キャリア並みに信頼を寄せて使えるでしょう。また、通信速度が常時安定して速いという点もポイントです。
UQモバイルの料金プラン
[table “1362” not found /]LINEモバイル
出典:LINEモバイル
LINEモバイルの初期費用は「ウェブ登録事務手数料」が3,000円、「SIMカード発行手数料」が400円の合計3,400円です。
LINEモバイルは現在、音声通話SIM限定でLINEやツイッターなどのSNSのデータ通信量がノーカウントになる「コミュニケーションフリー」と、SNSに比べてLINE MUSICのデータ通信量がノーカウントになる「MUSIC+」のいずれかの料金プランを契約すると、月額料金が5カ月間半額になる「スマホ月額基本料金半額キャンペーン」を実施中です。
これらのサービスのカウントフリー目当てで格安SIMへの乗り換えを考えている人は、LINEモバイルを検討してみてください。
LINEモバイルはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のすべてを提供しているので、どのキャリアから乗り換えてもスマホはそのまま使うことができます。ドコモ、auの2つのキャリアに対応している格安SIMは増えてきましたが、ソフトバンクまで含めた3キャリアに対応している格安SIMはまだあまりありません。
LINEフリープラン月額料金表
LINEフリー | データSIMプラン | データSIMプラン SMSあり | 通話SIMプラン | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|---|
1GB | 500円 | 620円 | 1,200円 | 1GB/月 | 1枚 |
コミュニケーションフリープラン月額料金表
コミュニケーションフリープラン | データSIMプラン SMSあり | 通話SIMプラン | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|
3GB | 1,110円 | 1,690円 | 3GB/月 | 1枚 |
5GB | 1,640円 | 2,220円 | 5GB/月 | 1枚 |
7GB | 2,300円 | 2,880円 | 7GB/月 | 1枚 |
10GB | 2,640円 | 3,220円 | 10GB/月 | 1枚 |
MUSIC+プラン月額料金表
MUSIC+プラン | データSIMプラン SMSあり | 通話SIMプラン | 高速通信容量 | SIM枚数 |
---|---|---|---|---|
3GB | 1,810円 | 2,390円 | 3GB/月 | 1枚 |
5GB | 2,140円 | 2,720円 | 5GB/月 | 1枚 |
7GB | 2,700円 | 3,280円 | 7GB/月 | 1枚 |
10GB | 2,940円 | 3,520円 | 10GB/月 | 1枚 |
格安SIMの初期費用は思ったほど高くない!通信コストを節約したければ早めに乗り換えよう
キャリアから格安SIMに乗り換える際の初期費用と、初期費用がお得になるキャンペーンを実施している格安SIMを紹介しました。キャリアから格安SIMへ乗り換える際の費用は約6,000円程度です。
「6,000円はちょっと高いなあ…」と思うかもしれませんが、キャリアから格安SIMに乗り換えることによって毎月のスマホ料金は半額から3分の1程度に激減するはずです。
毎月キャリアに6,000円程度の料金を払っていたのが、格安SIMに乗り換えることによって2,000円程度になれば毎月4,000円が浮く計算です。つまり2カ月使えば初期費用に投資した6,000円の元は取れます。
それどころか、1年間使えば48,000円もの節約になるので、格安SIMへの乗り換えの際に思い切ってスマホを買い換えることもできるでしょう。毎月のスマホ料金を節約したいと考えている人は、1日も早く格安SIMに乗り換えることをおすすめします。
当サイトでは、いくつかの簡単な質問に答えるだけであなたにぴったりの格安SIMがわかる「おすすめ格安SIM比較診断」も行っていますので、ぜひお試しください。