1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. 楽天モバイルのポケットWIFIとは?料金プランや対応エリアを徹底解説

楽天モバイルのポケットWIFIとは?料金プランや対応エリアを徹底解説

更新日:2022.09.22

楽天モバイルのポケットWi-Fi【Aterm MR05LN】の詳細をまとめています。この記事では楽天モバイルのポケットWi-Fiの料金プランや端末本体価格、対応エリアを解説しています。また、実際に楽天モバイルのポケットWi-Fiを利用している人の口コミや評判も紹介しています。

楽天モバイルでは、ポケットWi-FiとSIMのセット購入が可能です。

楽天モバイルのポケットWi-Fiを使ってみたいけど、どれくらいのコストがかかるのかわからないので購入を迷っている、という人もいるのではないでしょうか。

この記事では、楽天モバイルのポケットWi-Fiである【Aterm MR05LN】の特徴や料金プラン、販売価格や対応エリアなどの詳細を解説しています。

さらに、楽天モバイルのポケットWi-Fiを実際に利用している人の口コミや評判も紹介しています。

楽天モバイルキャンペーン実施中

  • iPhone SE(第3世代)が実質1円
  • Rakuten Handが実質1円
  • 月額1,078円(税込)~3,278円(税込)で容量無制限(ポイント支払い可能)
  • 【4キャリア最安値】iPhone 14 Proが月額3,143円(税込)~
  • 【3/11まで】楽天モバイル申し込みで楽天市場の買い物がポイント最大53倍

楽天モバイルのポケットWi-Fi【Aterm MR05LN】とは

楽天モバイルでは、Aterm MR05LNというポケットWi-Fiを販売しています。ここでは、Aterm MR05LNの特徴について解説します。

混雑するエリアでも高速通信が可能

キャリアアグリゲーション(LTE-Advanced 375Mbps)に対応していて、2GHz、1.5Ghz、800Mhzの3つの周波数を束ねる技術を搭載しています。

さらに、電波状況のよいアンテナを優先して接続したり、ノイズを除去する周波数ダイバーシティ効果を発揮できるので、電波が繋がりにくい場合でも速度の低下が起こりにくいです。

アドオンセルにより、インターネットに接続している人が多いエリアや昼間や夜間の混雑しやすい時間帯でも、安定した高速通信が可能になっています。

大容量バッテリー搭載で最大14時間通信可能

連続通信時間約14時間(Wi-Fi通信時)
連続待受時間

約500時間
(Bluetoothによるリモート起動)

前モデルのAterm MR04LNの2,300mAhから、2,500mAhにバッテリーが増えたことにより、連続通信時間は14時間、連続待受時間も500時間に伸びています。

バッテリー容量が増えているのに、前モデルと同じサイズを維持しているので持ち歩きやすいです。出張や外出時でも、充電やバッテリー切れを気にせず使うことができます。

デュアルSIM対応

SIMカードを2枚同時に使用できるデュアルSIMに対応しています。デュアルSIMなら、1枚は仕事用でもう1枚はプライベート用などの使い分けが可能です。

通信量や時間などを自動で判別してSIMの切替を行ってくれるので、ユーザーの行動を的確にサポートできます。切り替えにかかる時間は約10秒なので、待ち時間のストレスもありません。

専用のクレードルでホームルータとして使える

別売りのAterm MR05LN用 EX5Cクレードルには、ギガヒット対応の有線LANポートが1ポート搭載されています。

Aterm MR05LN用 EX5Cクレードルの価格は2,750円(税込)で、端末を購入する際に選択画面でセット購入可能です。

クレードルを利用すれば、自宅のホームルータとしても使え、活用の幅を広げることができます。

注目!
注目!
格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの?
現在、月々のスマホ代が だとしたら
格安SIMに替えると
月々0,000円もおトク!
3GBプランの安値上位10社の平均値
をもとに算出
さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

楽天モバイルのポケットWi-Fi【Aterm MR05LN】の詳細

楽天モバイルのポケットWi-Fiの本体価格や料金プラン、対応エリアなどの詳細について解説します。

端末本体価格

分割払い

991円(税込)×24回
495円(税込)×48回

一括払い23,800円(税込)

Aterm MR05LNの端末本体価格は23,800円(税込)で、一括払い、24回払い、48回払いの中から好きな支払い方法を選ぶことができます。

端末代金が高いと感じる場合は、契約前に楽天カードに新規入会すれば楽天ポイントを端末料金として使えるので、2,000円割引が適用可能です。

さらに、分割払いを選択した場合は、楽天カードでの支払いで分割手数料が0円になるのでお得に購入できます。

データ通信量

プラン名月額料金
ベーシックプラン577円(税込)
3.1GBプラン990円(税込)
5GBプラン1,595円(税込)
10GBプラン2,486円(税込)
20GBプラン4,455円(税込)
30GBプラン5,995円(税込)

データSIMには最低利用期間がないので、手軽に始めることができます。最低利用期間がないので、いつ解約しても解約金は発生しません。

自分の使用量に合ったデータ容量を選べるので、いつでもコース変更できます。

ベーシックプランの通信速度のみ、最大200kbpsです。ベーシックプラン以外のプランでも、月間データ容量を超過すると最大通信速度が200kbpsに制限されます。

データ使い放題プランUN-LIMIT2.0

楽天モバイルのポケットWi-Fiは、データ使い放題プランのUN-LIMIT2.0でも利用できます。

データ使い放題プランのUN-LIMIT2.0は、楽天モバイルの自社回線エリア内であれば、データ容量が完全使い放題になります。

楽天回線エリア外ではパートナー回線を利用できるのですが、使い放題ではありません。パートナー回線内では、1ヶ月に使えるデータ容量が5GBで、超過時は最大1Mbpsの速度に制限されます。

現在300万名を対象として、1年間月額基本料金の3,278円(税込)が無料になるキャンペーンを実施中です。

さらにオンライン契約で楽天ポイントを3,000ポイント貰うことができます。

申し込み時の事務手数料3,300円分相当の還元や、対象製品とプランをセットで購入すると、最大で15,000ポイントがプレゼントされるので、合計で最大21,300ポイントの還元が受けられます。

【楽天モバイル】最新キャンペーンはこちら

スマホ交換保証

故障や紛失時に新品同等の製品と交換してもらえるオプションサービスです。加入できるのは購入時だけなので、万が一のトラブルに備える場合、加入をおすすめします。

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県であれば、最短で当日中に配達してもらうことが可能です。交換品の受け取りは、自宅だけでなくコンビニ受け取りや宅配ロッカーも選べます。

月額料金は550円(税込)で、機種の交換費用は一律6,600円(税込)です。故障受付は、電話やWeb、楽天ショップで対応しています。

楽天モバイル ポケットWiFiの対応エリア

楽天モバイル ポケットWiFiは楽天回線とパートナー回線(au回線)で対応エリアが異なります。

楽天回線エリア

楽天回線のエリアは、現在首都圏が中心となっています。

エリアはどんどん拡大しているので、現在のエリアや今後の拡大エリアは、楽天モバイル公式サイトのエリアマップかにアクセスして確認しましょう。

楽天エリア内であれば、楽天モバイル のポケットWiFiが使い放題なので、容量の上限を気にする必要はありません。

ただし、楽天モバイルのエリア内でもビルなどの遮蔽物があったり、地下にいる場合は電波が繋がりにくくなることがあります。楽天モバイルが繋がらない、電波が悪いと感じたときは対処法を試してみましょう。

また、楽天回線エリア外にいるときは、パートナー回線を使用できます。

パートナー回線エリア

パートナー回線エリアではau回線によるローミング接続が利用できます。

パートナー回線エリアも、楽天回線エリアと同様に、楽天モバイル公式サイトのエリアマップから確認可能です。

最初に発表されたUN-LIMITでは、パートナー回線エリアでのデータ容量が2GBとなっていましたが、UN-LIMIT2.0では月5GBまで増量されています。

また、超過後の速度も最大128kbpsから最大1Mbpsになりました。容量超過後の制限はなく使い放題なので、パートナー回線エリアで使用する機会が多い人にとってはありがたい変更点です。

楽天モバイルポケットWi-Fi利用者の口コミ・評判まとめ

楽天モバイルのWi-Fiポケット利用者は、速度や繋がりやすさに関して、どのような感想を持っているのでしょうか。ここでは、楽天モバイルのポケットWi-Fiを実際に利用している人の口コミ・評判を紹介します。

ホームルータとして問題なく使える

新型コロナウイルスの影響でテレワークが増えていますが、自宅でホームルータとして活用しても、問題なく使えます。

十分な速度が出ないときがある

周辺状況や混雑状況によって、十分な速度が出ないタイミングがあるとのことです。

楽天エリア内なのに切り替わらない

エリアマップ内では楽天回線エリアとなっている場所でも、地下や屋内、商業ビルなどの遮蔽物、地下などは電波が悪くて繋がらない場合があります。

楽天モバイルのポケットWi-FiとWiMAXを比較

楽天モバイルとのポケットWi-FiとWiMAXにはどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、楽天モバイルのポケットWi-FiとWiMAXを比較します。

月額料金最低利用期間無制限プラン速度速度制限
楽天モバイル

1年目無料
2年目以降3,278円(税込)~

なしあり(楽天回線エリアのみ)時間帯によって低下するあり(当日内のデータ通信量10GB)
WiMAX(カシモWiMAX)ギガ放題1,518円(税込)~3年ありいつでも安定して速いあり(3日間10GB)

楽天モバイルのポケットWi-Fi

WiMAXの無制限プランには2年や3年といった最低利用期間が設けられています。契約期間中に解約すると解約金が請求されてしまいますが、楽天モバイルには最低利用期間がありません。

急に使わなくなる可能性がある場合や、短期間の利用を考えている人におすすめです。

現在楽天モバイルでは様々なキャンペーンを行っているので、楽天モバイルのポケットWi-Fiを試してみたい方はキャンペーンもチェックしてみましょう。

【楽天モバイル】最新キャンペーンはこちら

WiMAX(カシモWiMAX)

※カシモWiMAXは当サイトを運営している株式会社マーケットエンタープライズの子会社であるMEモバイルが運営しています。

自社回線エリアを利用できるようになったので、楽天モバイルのポケットWi-Fiでも楽天回線エリア内であれば、WiMAXや固定回線に匹敵する速度が出ます。

しかし、楽天回線エリアは現在首都圏を中心とした一部の地域のみで利用できるので、通信エリアの広さでは全国で使えるWiMAXに及びません。

楽天回線のエリア外で安定した高速通信を求める人には、WiMAXがおすすめです。

ただし、WiMAXには最低利用期間が設定されているので、2年や3年などの長期間利用する人でないと、解約金が発生して損をする可能性があります。

【業界最安級】カシモWiMAXを契約する!

楽天モバイルのポケットWi-Fiを上手に活用しよう

楽天モバイルのポケットWi-Fiでは、自分が利用する容量を選べるデータSIMか、データ容量無制限のUN-LIMIT2.0のどちらかのプランを選ぶことができます。

端末本体価格は高めですが、分割払いにしたり楽天カード払いにすることで、月々の負担金額を減らすことが可能です。

楽天回線の対応エリアは首都圏が中心となっているので、地方の人には恩恵が少ないですが、パートナー回線エリアが使用できるのは心強いです。

特に、3,278円(税込)の月額料金が1年間無料になるというのは、コスト的にも大きなメリットになります。楽天モバイルのポケットWi-Fiを試してみたいという人は、このキャンペーンを逃す手はありません。

楽天モバイルのポケットWi-Fiを上手に活用して、インターネットを手軽に楽しみましょう。

【楽天モバイル】最新キャンペーンはこちら

SHARE!!

あわせて読みたい