ahamoで機種変更する方法|キャンペーン・タイミングを徹底解説
「ahamoの機種変更方法は?」「ahamoの機種変更には手数料がかかる?」など、ahamoの機種変更について知りたい方もいらっしゃるでしょう。本記事では、ahamoの機種変更手順やメリット・デメリット、利用できるキャンペーンについて徹底解説します。
この記事の目次
ahamoは、NTTドコモがサービスを提供する格安SIMです。
オンラインでの手続きが主流で、ドコモショップを利用すると有料対応になってしまいます。そのため、もしahamoを利用していて機種変更をしたくても、オンラインでの手続きに不安を抱く方もいるでしょう。
本記事では、ahamoの機種変更について徹底解説します。記事の内容をまとめると、以下の通りです。
記事の簡単まとめ
- ahamoの機種変更は、手数料無料でオンラインから簡単に手続きできる
- 店舗でサポートを受ける場合は、3,300円(税込)の料金がかかる
- ahamoの機種変更では、ドコモオンラインショップのキャンペーンを利用できる場合がある
- いつでもカエドキプログラムを利用して、端末をお得に機種変更できる
- 以前利用していた端末は、下取りプログラムでdポイント還元を受けられる可能性がある
- ahamoの機種変更時の相談窓口は充実している
ahamoで機種変更する方法・手順
ahamoで機種変更をする際は、以下の手順で行いましょう。
ahamo機種変更手順
- 乗り換えたい端末を探し、ahamo対応端末かどうか確認する
- 購入手続きをする
- 確認メールが届き、発送された端末を受け取る
1.乗り換えたい端末を探し、ahamo対応端末かどうか確認する
機種変更する際は、ahamo公式サイトかドコモオンラインショップで行えます。
ただし、ahamo公式サイトの場合、取り扱っている端末が少ない欠点があります。
ahamoで取り扱いのある端末
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone SE(第3世代)
- Galaxy Z Flip4
- AQUOS wish2 SH-51C
もしahamoのサイトに欲しい端末がなければ、ドコモオンラインショップから操作を行いましょう。
また、ドコモオンラインショップで欲しい端末が見つかった場合、ahamoの対応端末かどうかも確認しておきましょう。確認は、ahamo公式サイトから行えます。
2.購入手続きをする
端末が決まったら、早速購入手続きに入りましょう。
端末のページに移ると、購入方法や機種代金の支払い方法を選択するところがあります。購入方法は「機種変更」を選択し、機種代金の支払い方法は好きな回数を選んでください。
また、dアカウントでログインしていない場合、「機種変更」を選んだ時点でログイン表示が出るので、案内に従ってログインしましょう。この時、必ず機種変更をする契約者本人のアカウントでログインするようにしてください。
支払い方法選択の部分では、分割払い、一括払いの他に「いつでもカエドキプログラム」が選択できます。利用した場合、48回払いとなりますが、23ヶ月目で機種を返却すると、残りの残債が支払い不要になります。
端末は手元に残りませんが、機種変更する際の負担額が減るのが魅力です。2〜3年以内に機種変更をする可能性がある場合は利用することをおすすめします。
あとは、下取りプログラムの適用有無や契約者情報など、案内にしたがって入力していきましょう。
3.確認メールが届き、発送された端末を受け取る
申し込み後は、登録していたメールアドレス宛に、申し込み完了メールが届きます。
内容を確認し、間違いがないかどうかを見ておきましょう。無事端末が届いたら初期設定やデータ移行を行って完了です。
ahamoで機種変更するメリット・デメリット
次に、ahamoで機種変更するメリット・デメリットについて解説します。
メリット
メリットは、以下の通りです。
ahamoで機種変更するメリット
- 手数料がかからない
- いつでもカエドキプログラムを使える
- 下取りプログラムを利用できる
- 口座振替が利用できる
- 購入にd払いが利用できる
メリット1.手数料がかからない
ahamoの機種変更の際、SIMカード再発行の必要がなければ手数料は無料です。どの端末に変えても、料金の負担なく利用できます。
ただし、SIMカードの再発行の場合は、ドコモオンラインショップで手続きをする際1,100円の手数料が取られてしまいます。ちなみに、eSIMの発行事務手数料は2022年12月時点ではキャンペーンのため無料です。
また、ドコモショップでeSIMの発行手続きをする場合は、3,300円の手数料が取られてしまいます。
機種変更の際は、SIMカードのサイズが同じものか、サイズが違ってもeSIMを選ぶと無料で変更できるでしょう。
メリット2.いつでもカエドキプログラムを使える
出典:ドコモ
いつでもカエドキプログラムは、端末を48回の分割払いで購入した後、使い終えた端末を返却すると、一部の分割金の支払いが免除されるプログラムです。
プログラムを利用することで、分割支払金を気にせずに機種変更できます。そのため、常に最新の機種を利用したい人におすすめです。
すでに加入している場合は、機種変更の際に端末をドコモに返却しましょう。購入から23ヶ月目に返却した場合、残っている残債の24ヶ月分の負担は無くなります。
また、22ヶ月目以内に返却すると、23ヶ月目までの分割金額が割引されます。24ヶ月を過ぎても、残っている残額が支払い不要になります。
ただし、2年以上端末を使い続ける予定の人は、かえって自己負担額が増える場合があります。また、端末が破損してしまうと交換時に修理代金等が発生するので、端末を壊しやすい人にも向いていません。
いつでもカエドキプログラムは、対象端末を購入する際に申し込みが可能です。利用したい場合は忘れずに申し込みましょう。
メリット3.下取りプログラムを利用できる
出典:ドコモ
下取りプログラムは、現在利用中の端末をドコモが下取りし、dポイントをもらえるプログラムです。ahamoに乗り換える際に、現在利用中の端末を変えたい場合は利用しておきたいキャンペーンの1つです。
ただし、利用している端末が「いつでもカエドキプログラム」に加入している場合、支払いが終わっていない端末を下取りプログラムに出すには、残った残債を支払ってからになるので注意が必要です。
下取りプログラムは、オンラインショップで端末を購入する際、端末をカートに入れた後の「購入手続き」内で行います。
下取り価格は、端末の状態が「良品」「画面割れ」「機能不良品」のいずれかで大きく変わります。下取り価格については、あらかじめキャンペーンサイトで確認し、修理した方がよい場合はその後に申し込むことをおすすめします。
参考までに、以下にてiPhoneシリーズの一部の下取り価格をまとめておきます。
下取り対象機種 | 下取り価格 (店頭/郵送下取り価格)(税込) | ||
---|---|---|---|
良品 | 画面割れ品 | 機能不良品 | |
iPhone 13 Pro Max(128GB) | 96,000円 | 28,800円 | 17,400円 |
iPhone 13 Pro Max(256GB) | 107,000円 | 32,100円 | 17,900円 |
iPhone 13 Pro Max(512GB) | 116,000円 | 34,800円 | 21,400円 |
iPhone 13 Pro Max(1TB) | 126,000円 | 37,800円 | 21,400円 |
iPhone 13 Pro(128GB) | 87,000円 | 26,100円 | 15,300円 |
iPhone 13 Pro(256GB) | 95,000円 | 28,500円 | 15,300円 |
iPhone 13 Pro(512GB) | 103,000円 | 30,900円 | 15,300円 |
iPhone 13 Pro(1TB) | 111,000円 | 33,300円 | 15,300円 |
iPhone 13(128GB) | 66,000円 | 19,800円 | 10,300円 |
iPhone 13(256GB) | 71,000円 | 21,300円 | 10,300円 |
iPhone 13(512GB) | 77,000円 | 23,100円 | 10,300円 |
iPhone 12 Pro Max(128GB) | 54,000円 | 16,200円 | 16,200円 |
iPhone 12 Pro Max(256GB) | 56,000円 | 16,800円 | 16,800円 |
iPhone 12 Pro Max(512GB) | 58,000円 | 17,400円 | 17,400円 |
iPhone 12 Pro(128GB) | 50,000円 | 15,000円 | 15,000円 |
iPhone 12 Pro(256GB) | 52,000円 | 15,600円 | 15,300円 |
iPhone 12 Pro(512GB) | 54,000円 | 16,200円 | 15,300円 |
iPhone 12(64GB) | 45,000円 | 13,500円 | 10,200円 |
iPhone 12(128GB) | 47,000円 | 14,100円 | 10,300円 |
iPhone 12(256GB) | 49,000円 | 14,700円 | 10,300円 |
上表のように、最新モデルに近ければ近いほど、端末の状態が価格を大きく左右します。
キャンペーンページの価格表を確認し、そのまま下取りすべきか、それとも修理すべきかを検討してみてください。
メリット4.口座振替が利用できる
ahamoでは、端末代金支払いも口座振替で利用可能です。
格安SIMの中には、クレジットカードしか決済方法として選択できないことも多いです。そのため、他の格安SIMに乗り換えてしまうと、クレジットカードの利用が必要な場合があります。
現在ahamoを口座振替で利用しているのであれば、機種変更はahamoのままの方が安心です。
メリット5.購入にd払いが利用できる
ドコモオンラインショップでは、端末購入時にdポイントが利用できます。
そのため、もしdポイントを多く貯めているのなら、それを全て端末の支払いに充てることも可能です。
利用方法は、端末の購入手続き時にdポイントの残高を購入時に使うように選択するだけです。
他のオンラインショップでは、dポイントを使える場所はほとんどありません。ahamoの機種変更ではドコモオンラインショップが利用できるのは強みといえます。
デメリット
反対にデメリットは、以下の通りです。
ahamoで機種変更するデメリット
- 機種変更タイミングが早すぎると料金負担が多くなる
- 端末購入キャンペーンを使っていると同名義ではもう使えない
デメリット1.機種変更タイミング早すぎると料金負担が多くなる
どの携帯会社も同様ですが、購入したばかりの端末を機種変更すると、料金の負担が大きくなってしまいます。
分割で購入していたとしても、機種変更時点で分割料金が残っている場合は、完済まで払い続けなければなりません。そこに新しく購入した端末の分割料金が上乗せされるため、毎月の負担額も大きくなってしまいます。
まだ端末を購入したばかりの場合、金銭的に余裕がなければ、もう少し使い続けてみるのもいいでしょう。もし、いつでもカエドキプログラムに加入していたとしても、22ヶ月目以内だと分割料金が割引されるのみで負担がなくなるわけではありません。
デメリット2.端末購入キャンペーンを使っていると同名義ではもう使えない
もし、現在ahamoで使っている端末をドコモオンラインショップのキャンペーンを使って購入した方は注意が必要です。なぜなら、端末購入キャンペーンのほとんどは契約者1名義につき1台までの条件があるからです。
また、子供用の端末など利用者が違う場合でも、契約者名義が同じ場合は利用できません。複数注文が確認された場合は、注文がキャンセルされてしまいます。
キャンペーンを利用して購入したい場合は、別名義で購入する必要があります。
ahamoで機種変更はおすすめ?
続いて、ahamoでの機種変更がおすすめな人、おすすめしない人の特徴を解説していきます。
1.おすすめする人
ahamoで機種変更をおすすめする人の特徴は、以下の通りです。
- プラン内容が自分に合っていると感じる
- いつでもカエドキプログラムを利用している
ahamoで機種変更がおすすめなのは、自分の普段のスマホ利用方法が、ahamoのプラン内容に合っている人です。ahamoでは20GBと100GBのプランが存在するので、中容量〜高容量のデータを毎月使っている人が該当します。
また、基本プランに国内通話5分以内かけ放題や、海外ローミングが20GB無料で使えるのもahamoの特徴です。ちょっとした通話をよくする人や、海外にたまに旅行に行く人も、機種変更でそのままahamoを利用して問題ないでしょう。
いつでもカエドキプログラムを利用している人は、23ヶ月目に機種変更をすると残りの機種代金を支払う必要がなくなります。もしプログラムをうまく利用できる時期であれば、機種変更をするのがおすすめです。
2.おすすめしない人
一方で、おすすめしない人の特徴は、以下の通りです。
- 毎月低容量しかデータを利用していない人
- 端末購入キャンペーンをすでに利用してしまっている人
ahamoは最低でも月20GBのデータが付与されるため、毎月データをほとんど利用しない人は機種変更で使い続けることをおすすめしません。
機種変更する前に、自分のデータ容量の使い方をもう一度確認しておくようにしましょう。
また、ドコモオンラインストアで端末割引キャンペーンを一度使っている場合、再び同じ名義では利用できません。もしもう一度割引を使おうと思っている場合は、別で割引があるところに機種変更するのも1つの手です。
ahamoの機種変更がお得になるキャンペーン
ahamoの機種変更がお得になるキャンペーンは、同名義で1度しか使えないものと何回でも利用可能なものの2種類があります。
同名義で1度しか使えないキャンペーン
- オンラインショップ限定 機種購入割引
- オンラインショップおトク割
- 5G WELCOME割
- 端末購入割引
何度でも使えるキャンペーン
- いつでもカエドキプログラム
- 下取りプログラム
1度しか使えないキャンペーンは、全てドコモオンラインショップで適用できます。割引額や対象機種は多岐に渡り、iPhoneシリーズや折りたたみできるスマホのGalaxy Z Flip3等も取り揃えています。
最高割引額は55,000円のものもあり、最新のスマートフォンをお得に手に入れて機種変更ができるのでおすすめです。
前述の通り、いつでもカエドキプログラムと下取りプログラムは、機種変更時であれば何度でも利用できます。うまく利用しながら、お得に機種変更をしていくといいでしょう。
ahamoで機種変更するタイミング
ahamoで機種変更する際、どのタイミングであっても事務手数料は発生しません。そのため機種変更は好きなタイミングで可能です。
現在使用している端末の支払い状況も考えながら、余裕のある時に欲しい端末を購入しましょう。
ahamoの機種変更でおすすめの端末
次に、ahamoの機種変更でおすすめの端末について解説します。
各端末の簡単なスペックは、以下の通りです。
iPhone14 Pro | iPhone12 | Google Pixel 7 Pro | Google Pixel 6a | |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2022/09/16 | 2020/10/23 | 2022/10/13 | 2022/07/28 |
製品価格(税込) | 128GB:149,800円 256GB:164,800円 512GB:194,800円 1TB:224,800円 | 64GB:92,800円 128GB:99,800円 256GB:114,800円 | 128GB:124,300円 256GB:139,700円 | 53,900円 |
充電タイプ | Lightning | Lightning | USB Type-C | USB Type-C |
バッテリー容量 | 3200mAh | 2815mAh | 5000mAh | 4410mAh |
CPU | Apple A16 | Apple A14 | Google Tensor G2 | Google Tensor |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ |
背面カメラ画素数 | メイン:4800万 超広角:1200万 望遠:1200万 | 広角:1200万 超広角:1200万 | 広角:5000万 ウルトラワイド:1200万 望遠:4800万 | 広角:1220万 超広角:1200万 |
前面カメラ画素数 | 1200万 | 1200万 | 1080万 | 800万 |
サイズ | 幅:71.5mm 高さ:147.5mm 厚さ:7.85mm | 幅:71.5mm 高さ:146.7mm 厚さ:7.4mm | 幅:76.6mm 高さ:162.9mm 厚さ:8.9mm | 幅:71,8mm 高さ:152.2mm 厚さ:8.9mm |
重量 | 206g | 162g | 212g | 178g |
認証機能 | 顔認証 | 顔認証 | 指紋・顔認証 | 指紋認証 |
防水防塵 | IP68 | IP68 | IP68 | IP67 |
デュアルSIM | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
対応SIM | nanoSIM/eSIM | nanoSIM/eSIM | nanoSIM/eSIM | nanoSIM/eSIM |
1.iPhone 14 Pro
出典:Apple
iPhone 14 Proは、カメラの画素数や省電力の機能に優れています。
前作のiPhone 13 Proと比べると、広角カメラの画素数が4倍になり、より鮮明な画像が撮影できるようになりました。
また、iPhone 14 Proは、1~120Hz可変式のリフレッシュレートに対応しています。画面を操作していない時は1Hzになり、電力を効率よく節約できます。
こちらも、前作のiPhone 13 Proには導入されていない機能です。また、iPhone 14は60Hzの固定とされている(非公表)ため、操作性やバッテリーの面ではProの方が優れているでしょう。
2.iPhone 12
出典:Apple
100,000円以下でiPhone端末が欲しいなら、iPhone 12がおすすめです。
各機能がiPhone 13と比べてほとんど変わらないので、こだわりがなければiPhone 12で十分といえます。
実際、カメラの画素数やバッテリー容量、顔認証や大きいディスプレイにほとんど違いはありません。
必要な場合は、いつでもカエドキプログラムを利用して、2年後に新しいiPhoneシリーズの端末にお得に乗り換えるのもいいでしょう。
3.Google Pixel 7 Pro
出典:Google
Google Pixelシリーズは、端末購入後の評価が高いシリーズの1つです。
Google Pixel 7 Proは、2023年3月現在最新のモデルとなっています。メインのカメラの画素数が5000万と、iPhone 14 Proより画素数が高いにもかかわらず、価格は2万円ほど安く、コストパフォーマンスが高いのが特徴です。
また、バッテリー容量もiPhone 14 Proと比べて1800mAhほど多く、電池残量に困ることも少ないでしょう。AndroidのOSで高スペックなスマホを手に入れたい人にはおすすめの端末といえます。
4.Google Pixel 6a
出典:Google
Google Pixel 6aは、Google Pixelシリーズの廉価版ですが、スペックは普段使いには申し分なしの端末です。そのため、端末価格を安く抑えたい人にぴったりです。
CPUは上位モデルのPixel 6/6 Proと同じで、情報処理の面でもスペックが高いです。カメラの画素数等は少なくなっていますが、重視していない人にとっては気にならないレベルでしょう。
端末価格も5万円台と、iPhone12と比較しても半額以上お得に購入できます。もし、Androidの高スペックスマホをできるだけ安く買いたい人は、Google Pixel 6aの購入を考えてみましょう。
ahamoで機種変更する際の注意点
ahamoで機種変更をする際の注意点は、以下の通りです。
- 店舗で機種変更をしてもらう場合、3,300円(税込)の手数料がかかる
- ahamoのサポートはチャットしか存在しない
- 必要な場合はオンライン手続きサポートを利用するようにする(2023/3/27正午以降)
ahamoで機種変更するときは、基本的にオンラインでの作業となってしまうことに注意が必要です。もし店舗でサポートを受けようとすると、手数料がかかり、金銭的な負担が発生してしまいます。
ahamoで無料のサポートを受けるとなると、チャットサポートしか選択肢がありません。ですが、2023年3月27日の正午より、ドコモが「オンライン手続きサポート」を開始し、ビデオ通話で手続きのサポートが受けられるようになります。
ドコモのサービスではありますが、サポート内容にはahamoサイトやドコモオンラインショップの機種変更も含まれているため、困ったことを対面で相談することができます。
料金は無料なので、店舗での有料サポートを受ける前にまず利用してみるのもいいでしょう。
ahamoの機種変更に関するQ&A
Q.手数料はかかる?
ahamoの機種変更の際、手数料はかかりません。好きなタイミングで好きな端末に乗り換えられます。
Q.相談窓口はある?
ahamoではチャットサポートを無料で用意しており、ドコモショップでも有料サポートが利用できます。また、ドコモのオンライン窓口の「オンライン手続きサポート」を利用すれば、無料でサポーターとビデオ通話ができ、面談での相談も可能です。
Q.ahamoの対応端末は?
ahamoの対応端末は、ahamo公式サイトから確認できます。ドコモオンラインショップの端末全てがahamoに対応しているわけではないことにも注意が必要です。
ahamoの機種変更まとめ
今回は、ahamoの機種変更に関するメリット・デメリット、キャンペーンなどを解説しました。
記事のまとめ
- ahamoの機種変更には手数料がかからない
- ahamoの機種変更では機種代金割引や下取りなどお得なキャンペーンが使える場合がある
- ahamoの機種変更時、不明点がある場合のサポート体制も充実している
ahamoの機種変更は、手数料無料で、オンライン上で簡単に手続きが可能です。
また、機種の下取りキャンペーンや、返却を条件とした割引キャンペーンも充実しています。ahamoのプラン内容が自分の使い方に合っているのであれば、好きな端末に機種変更してみましょう。