povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイル徹底比較|料金・速度・キャンペーンの違いは?

povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルについて、おすすめな人の特徴やメリットデメリットを徹底解説しています。どんな人がどの回線を契約すればいいかについても解説しているので、povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルで自分に合っている回線を知りたい人は要チェックです。
この記事の目次
最近、格安SIMの種類が多く出現してきていて、どの回線にすればいいのか迷う方も多くなってきました。
特に、第4のキャリアである楽天モバイルや、従来の3大キャリアの格安ブランドであるpovo、ahamo、LINEMOは、人気の格安SIMとなっています。
それぞれのプランは異なる魅力を持っており、使用者の状況によってお得になるかどうかは違ってきます。そのため、比較したうえで自分に合ったプランを選ぶことが重要です。
そこで本記事では、povo、ahamo、LINEMO、楽天モバイルについて、おすすめな人の特徴やメリットデメリットなどを解説していきます。
この記事でわかること
この記事を読めば、どの格安SIMを契約するべきかの参考になるでしょう。
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【結論】povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルどれがおすすめ?
まず、どの格安SIMがおすすめかどうかについて、それぞれの魅力的なポイントを交えて解説していきます。
povoがおすすめな人
auのサブブランドであるpovoがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
povoがおすすめな人の特徴
- 毎月自分が使う分のみデータを購入したい人
- 基本料をなるべく抑えたい人
- データを使う頻度が日によって異なることが多い人
povoは、毎月の基本料金が0GB 0円で設定されており、使う分だけデータをトッピングしていく方式となっています。トッピングの種類は以下のように、使える期間や容量が様々なデータトッピングや、かけ放題や故障サポートなどのオプショントッピングがあります。
トッピング名 | 種類 | 有効期限 | 金額(税込) |
---|---|---|---|
データトッピング | データ使い放題 | 24時間 | 330円 |
データ追加1GB | 7日間 | 390円 | |
データ追加3GB | 30日間 | 990円 | |
データ追加20GB | 30日間 | 2,700円 | |
データ追加60GB | 90日間 | 6,490円 | |
データ追加150GB | 180日間 | 12,980円 | |
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック | 7日間 | 760円 |
smash.使い放題パック | 24時間 | 220円 | |
通話トッピング | 5分以内通話かけ放題 | 30日間 | 550円 |
通話かけ放題 | 30日間 | 1,650円 | |
サポートトッピング | スマホ故障サポート | 30日間 | 830円 |
このように、毎月、もしくは1週間単位で自分が使うデータを購入できるので、データを無駄にすることが少なくなります。そのため、データを無駄にしたくない人はpovoがおすすめといえるでしょう。
また、24時間データ使い放題を購入することもできるので、WiFiを繋げない場所に行く際や、データを多く使うタイミングなどで追加購入し、お得に使うことも可能です。
ちなみに、povoの基本料は0円ではありますが、回線を維持し続けるには、すべてのトッピングの有効期限が切れてから180日間以内に、何かしらのトッピングを1つは買う必要があります。つまり、最安のトッピングである「smash.使い放題パック」に半年に1回加入すれば、年間440円で使えるということです。
また、トッピングを利用しなくても、通話料とSMS送信料金が半年で660円を超えていれば回線契約を維持できます。まさに、どんな使い方でも対応できる回線です。
ahamoがおすすめな人
docomoのサブブランドであるahamoがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
ahamoがおすすめな人の特徴
- 短い通話をよくする人
- 大容量のデータを使いたい人
- 家族がドコモ回線を使っている人
ahamoは、基本料である20GB 2,970円(税込)の中に、国内通話5分かけ放題がついています。そのため、オプションに加入する手間や、逆に外したりする手間がかかりません。
また、ahamoには「大盛りオプション」という、毎月のデータ量を増量できるオプションがあります。このオプションは月1,980円でデータ量を80GBも増やすことができるため、合計100GBを月額4,950円(税込)で使用できます。
100GBを使用できるデータプランがある格安SIMは、紹介する中だとahamoの他に楽天モバイルしかありません。他の格安SIMで100GBを使用すると、かなり高額な料金を請求されてしまいます。そのため、大容量のデータプランを利用したい場合は、ahamoを選ぶことをおすすめします。
さらに、ahamoは家族割の条件にも追加されるので、家族でドコモ回線を使っている人がいる場合もおすすめです。ただし、通信料金が割り引かれるのはドコモ回線だけなので、ahamoはあくまで家族割の条件に適用されるのみという点を理解しておきましょう。
LINEMOがおすすめな人
ソフトバンクのサブブランドであるLINEMOがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
LINEMOがおすすめな人の特徴
- LINEを普段から多く利用している人
- シンプルなプラン内容がいい人
- PayPayをよく利用している人
LINEMOの特徴は、なんといってもLINEの様々な機能がデータカウントフリーで使える「LINEギガフリー」機能があることです。LINEギガフリーでデータ量が消費されない項目は主に以下の通りです。
LINEギガフリーで使える機能
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINEアプリにおけるLINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
- ディスカバー(写真・動画)の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- プロフィールの表示・編集・投稿…etc
特に、データ消費量が比較的多い音声通話やビデオ通話が対象なので、多用している人にとっては嬉しいポイントの1つでしょう。他の格安SIMでも、LINEのデータカウントがフリーになるオプションが存在しますが、ビデオ通話は対象外のものもあるので、LINEMOは特にお得といえます。
また、LINEMOの料金プランは3GB 990円(税込)のミニプランと、20GB 2,728円(税込)のスマホプランの2つのみと、非常にシンプルで分かりやすい内容になっています。
さらに、PayPayポイントがもらえるキャンペーンが多く開催されているので、普段PayPayを使っている方もおすすめです。
楽天モバイルがおすすめな人
楽天モバイルがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
楽天モバイルがおすすめな人の特徴
- とにかく料金を安く使いたい人
- 楽天ユーザーの人
- かけ放題を無料で使いたい人
楽天モバイルは、MNOのメインブランドであるにも関わらず、料金が他の3社に比べて大幅に安いのが特徴です。プランはワンプランのみとなっており、料金は以下のようになっています。
月間使用データ量 | 料金(税込) |
---|---|
0GB~3GB未満 | 1,078円 |
3GB~20GB未満 | 2,178円 |
20GB~ | 3,278円 |
見てみると、毎月のデータ使用量が低い人も高い人も、もれなくお得に利用できる料金といえる設定になっていることがわかります。特にデータに上限がないにも関わらず、どれだけ使っても3,278円(税込)以上になることがありません。毎月大量のデータを使う人でも、料金を気にせずに使えるのが魅力です。
また、楽天モバイルには「Rakuten Link」という通話アプリがあり、このアプリを使用して発信すると通話料が無料で使えます。アプリのダウンロードや利用に料金はかからないので、簡単にいうとかけ放題を無料で使えるということです。
そのため、楽天モバイルはプラン料金や通話料を抑えたい人におすすめの回線といえるでしょう。
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルのメリット
次に、それぞれの回線のメリットや、共通のメリットを徹底解説していきます。
共通のメリット
それぞれの回線の共通のメリットは以下の通りです。
- MNOの回線を使える
- 事務手数料が無料
メリット1.MNOの回線を使える
共通のメリット1つ目は、MNOの回線を使用できることです。
格安SIMには、MNOとMVNOの2種類があります。MNOは自社で回線設備を所有している事業者を表し、逆にMVNOは回線設備を自社で所有せず、回線を借りてサービスを提供している事業者を表します。
MNOとMVNOの違いは、利用できる設備が限られているかどうかです。MVNOの場合、MNOに比べて利用できる設備に制限がかかっており、通信が混雑する時間帯に電波が繋がりにくくなる可能性が高くなります。
その点、povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルはすべてMNOの回線のため、心配する必要がそれほどない点がメリットといえます。
メリット2.事務手数料が無料
共通のメリット2つ目は、事務手数料が無料であることです。
すべての回線において、契約時に何か事務手数料がかかることはありません。そのため、プラン内容が自分に合っていると感じた回線をストレスなく契約できるでしょう。
povoのメリット
povoを利用するメリットとしては、以下の事柄があります。
povoのメリット
- データ量の無駄を省ける
- 基本料が0円
- 期間限定でお得なデータプランが使える場合がある
メリット1.データ量の無駄を省ける
povoのメリット1つ目は、データ量の無駄を省けることです。
povoのベースとなるプランには、データ容量がなく、毎回必要な分だけデータトッピングを購入する形となっています。
他の格安SIMのプランだと、3GBや20GBなど、一定量の使用可能データ量が決まっている場合が多く、余った分が無駄になって損している人が存在します。また、逆にデータを使い過ぎてしまい、通信制限になる人も多いでしょう。
ですが、povoの場合は、データを使い切ればトッピングを追加することで対応できます。例えば、旅行などデータ量を多く使うときは24時間使い放題のトッピングを購入するなど、使うタイミングに合わせて効率よくデータを使えるでしょう。
メリット2.基本料が0円
povoのメリット2つ目は、基本料金が0円で設定されているため、維持費が安いことです。
povoは、何もトッピングをつけない場合、基本料金はかかりません。その分、使えるデータ量も0GBのため、高速で利用するにはトッピングをつける必要があります。
ただ、povoは、180日間の間にトッピングを何もつけなかった場合、契約を維持することができません。逆にいえば、約半年間の間にトッピングを1つでもつければ、通話や通信制限の低速通信を利用することが可能ということです。
そのため、最低限のスマホ機能があり、ほとんど使用しなくていい人は、povoを選ぶとメリットが大きいといえるでしょう。
メリット3.期間限定でお得なデータプランが使える場合がある
povoのメリット3つ目は、期間限定でお得なデータプランが使える場合があることです。
povoのデータトッピングは、先ほど紹介した種類の他に、期間限定で異なる期間、データ量のトッピングが利用できる場合があります。
例えば、2022年12月現在の場合、以下の期間限定トッピングが追加されています。
2022年12月現在の期間限定トッピング
- データ追加3GB(90日):1,280円(税込)
- データ使い放題(7日間):1,800円(税込)
こういった期間限定のトッピングを利用することで、月々の料金をさらに抑えることができる場合もあります。たまにpovoのトッピング一覧を確認するのがおすすめです。


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ahamoのメリット
ahamoを利用するメリットとして、以下の事柄があります。
ahamoのメリット
- 5分通話かけ放題が無料で使える
- みんなドコモ割の条件内の回線数に加えられる
- 国際ローミングが無料
- 店舗でサポートを受けられる
メリット1.5分通話かけ放題が無料で使える
ahamoのメリット1つ目は、5分通話かけ放題が無料で使えることです。
ahamoの基本料金2,970円(税込)の中には、5分通話かけ放題が含まれているため、オプションをつける必要がはありません。また、かけ放題のオプションも1,100円と、他の回線に比べて安い印象です。
ちなみに、povoとLINEMOのかけ放題オプションの料金は、5分通話が550円、かけ放題が1,650円です。どちらも、ahamoより550円高い計算となっています。
そのため、通話かけ放題オプションをつける予定の方は、ahamoを選んだ方がお得に使える場合もあるでしょう。
メリット2.家族割の条件内の回線数に加えられる
ahamoのメリット2つ目は、ドコモの家族割の条件の中にahamoを加えられることです。
ドコモの家族割である「みんなドコモ割」は、2回線以上の場合1回線550円、3回線以上の場合は1回線1,100円が割り引かれます。
ahamoは割引の対象外ではありますが、ahamoを利用する事で回線数はカウントされるので、周りにドコモを使っている家族がいれば割引額が上昇する可能性があります。
そのため、もし自分以外にドコモを使っている家族が1人か2人いる場合は、ahamoに変えると通信料金を節約できるでしょう。
メリット3.国際ローミングが無料
ahamoのメリット3つ目は、国際ローミングが無料なことです。
ahamoは、海外ローミングが月20GBまで追加料金なしで利用できます。
一般的に、海外ローミングを利用する際は高額になるイメージがあると思いますが、ahamoの場合は料金がかかることはありません。そのため、海外利用をする予定がある方は、ahamoを選ぶとお得に使える可能性が高いでしょう。
メリット4.店舗でサポートを受けられる
ahamoのメリット4つ目は、店舗でサポートを受けられることです。
ahamoは、オンラインのブランドではありますが、3,300円(税込)を払うことで、店舗サポートを受けることができます。そのため、もしスマートフォンの操作方法などわからないことがあれば、実際に顔を合わせながら説明を受けることができます。
ちなみに、同じMNOの格安SIMであるpovoとLINEMOでは、店舗サポート自体を行っていません。そのため、サポートを受けたい場合はチャットもしくは電話でやりとりする必要があります。
契約した後に困ったことがあった場合、店舗で話しながら解決したいという方は、ahamoを契約するのも一つの手でしょう。
LINEMOのメリット
LINEMOを利用するメリットは、以下の通りです。
LINEMOのメリット
- LINEギガフリーでデータ量を節約できる
- LINEのビデオ通話もデータフリーで利用可能
メリット1.LINEギガフリーでデータ量を節約できる
LINEMOのメリット1つ目は、LINEギガフリーで毎月のデータ量を節約できることです。
LINEギガフリーでは、LINEアプリ上でのメッセージのやり取りや通話のデータ消費量がカウントされなくなります。他にも、さまざまな機能がデータカウントフリーなので、LINEをよく使っている人にとっては嬉しい機能です。
そのため、現在使用している回線で使っているデータの比率において、LINEの割合が高いと感じる場合は、LINEMOに乗り換える際にデータ容量の少ないプランで契約しても問題ないかもしれません。LINEMOのミニプランは、格安SIMのなかでも月額料金が安い水準なので、家計にも優しくなります。
メリット2.LINEのビデオ通話もデータフリーで利用可能
LINEMOのメリット2つ目は、LINEギガフリーがビデオ通話機能も対象になっていることです。
LINEの中で多くデータ量を消費する機能の1つにビデオ通話がありますが、LINEMOはビデオ通話に関してもデータ量のカウント対象外に設定しています。つまり、長時間ビデオ通話を楽しんでも、データ消費を気にする必要がありません。
実際、他社の回線では、LINEのデータカウントフリー機能をオプションで提供していても、ビデオ通話に関しては対象外の場合が多いです。
そのため、LINEMOは名前の通り、LINEをよく使う人がお得に使える回線といえます。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルを利用するメリットとしては、以下の事柄があります。
楽天モバイルのメリット
- 誰でもお得に利用できる
- 専用のアプリを使えば通話料が無料
- 店舗で受付可能
- キャリアメールが使える
メリット1.誰でもお得に利用できる
楽天モバイルのメリット1つ目は、誰でもお得に利用できることです。
楽天モバイルの料金プランは、その月に使用したデータ量によって、段階的に金額が上昇する仕組みをとっています。そのため、データをあまり使わない人も、データを多く使う人もお得に利用することができます。
また、楽天モバイルはデータ容量の制限がなく、20GB以上のデータ使用は一定の金額で何GBでも使用可能です。これこそ、本当の意味で「どんな人でもお得に使えるプラン」といえます。
メリット2.専用のアプリを使えば通話料が無料
楽天モバイルのメリット2つ目は、専用のアプリを使えば通話料が無料になることです。
楽天モバイルの通話方法として、標準の電話アプリのほかに「Rakuten Link」という音声通話アプリが存在します。このアプリは、楽天モバイルユーザー専用のアプリで電話番号を使った通話の発着信が可能で、なおかつどれだけ発信して通話しても通話料がかかりません。
そのため、かけ放題のオプションに入らずとも、かけ放題のサービスを受けることができます。よく電話をする人にとっては、嬉しいポイントの1つです。
メリット3.店舗で受付可能
楽天モバイルのメリット3つ目は、店舗で申し込みが可能であることです。
格安SIMとなると、どうしてもネット受付のイメージが強くなると思います。実際、本記事で紹介しているpovo、ahamo、LINEMOは、全てオンラインでの申し込み限定のブランドとなっています。
オンライン受付のみにする理由は明確には公表されてはいませんが、事務作業や店舗に立つ人員コストを削減して、料金をお得に提供しやすくすることなどが考えられます。
しかし、楽天モバイルの場合は、月額料金がお得であるにもかかわらず、店舗での申し込みが可能です。店舗での申し込みのメリットとしては、契約時に店員さんに直接話を聞くことができる、端末を購入する際に、店舗に在庫がある端末であれば即日で受け取れることなどが挙げられます。
楽天モバイルを選択する場合、近くに店舗があるかを公式サイト等から調べた上で、利用するのもいいでしょう。
メリット4.キャリアメールが使える
楽天モバイルのメリット4つ目は、キャリアメールが使えることです。
楽天モバイルは、月額料金無料でキャリアメールを使用することができます。ちなみに、povo、ahamo、LINEMOにはキャリアメールが存在しないので、Gmail等のフリーメールを使う必要があります。
また、もともとau、ドコモ、ソフトバンク等のキャリアメールを使っている場合は、乗り換え先でも同じメールアドレスを使うには月々の料金がかかってしまいます。そのため、月額料金を抑えたうえでキャリアメールを使用したいのであれば、楽天モバイルを選ぶのがいいでしょう。
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルのデメリット
次に、それぞれの回線のデメリットや、共通のデメリットを徹底解説していきます。
共通のデメリット
それぞれの回線の共通のデメリットは以下の通りです。
- 家族割で割引されない
デメリット.家族割で割引されない
共通のデメリットは、家族割で月額料金を割り引けないことです。
povo、LINEMO、楽天モバイルには、家族割がないうえに家族割の条件に適用されることもないため、月額料金に追加で割引が入ることはありません。
また、ahamoの場合は同じく割引の適用はされないものの、ドコモ家族割の条件内の回線数には含めることができます。
言い換えれば、それほど月額料金がお得に使えているということでもあり、実際大手キャリアで家族割した際の料金と比べても安く使える場合もあります。そのため、現在家族割を利用している場合は、合計の料金と乗り換えた後の料金を比較してから乗り換えましょう。
povoのデメリット
povoを利用するデメリットとしては、以下の事柄があります。
povoのデメリット
- 通信制限時の速度が遅い
- キャリアメールがない
- 手続きやサポートがオンラインのみ
デメリット1.通信制限時の速度が遅い
povoのデメリット1つ目は、通信制限時の速度が遅いことです。povoの通信制限時の速度は128kbpsとなっており、ahamoやLINEMOの通信制限時速度に比べるとかなり低い数値です。
povoのベースとなるプランは0GB0円で、そこにデータ量のトッピングを購入し加えている形です。そのため、何もトッピングをしていない場合は通信制限がかかった状態で使用することとなります。
そのため、基本料が0円だからといって、トッピングをつけずに使おうとするとかなりストレスがかかるでしょう。また、半年間トッピングをつけないでいると契約を継続できないので、自分が使う分のデータトッピングを毎回行うのが賢明です。
デメリット2.キャリアメールがない
povoのデメリット2つ目は、キャリアメールがないことです。
povoはauのサブブランドではありますが、auのキャリアメールを使うことができません。そのため、GmailやYahooメール等のフリーメールを使用する必要があります。
また、もともとauのキャリアメールを使っている場合は、「auメール持ち運び」という月額330円(税込)のサービスを利用すれば、povoでもauのキャリアメールを使えます。その他、docomoやソフトバンクでも同様のサービスがあります。
デメリット3.手続きやサポートがオンラインのみ
povoのデメリット3つ目は、手続きやサポートがオンラインのみであることです。
povoはオンライン専用のプランなので、何か困った時のサポートなどは全てオンライン上での対応になります。auショップに行っても対応してもらうことは難しいので、理解したうえでの契約が必要です。
店舗のサポートがどうしても必要だと考える場合は、ahamoや楽天モバイルを契約しましょう。
ahamoのデメリット
ahamoを利用するデメリットとしては、以下の事柄があります。
ahamoのデメリット
- データ量が低いプランがない
- かけ放題を外すことはできない
- キャリアメールがない
デメリット1.データ量が低いプランがない
ahamoのデメリット1つ目は、20GB以下のデータ量が低いプランがないことです。
ahamoの基本的なデータプランは、20GBのワンプランしかありません。そのため、毎月のデータ使用量が少ない人の場合、無駄になるデータが増えてしまい、料金的に損をしてしまう場合もあります。
逆に、月100GBまで使えるようにできる「大盛りオプション」は存在するため、ahamoは中〜大容量のデータを使う人向けのプランともいえるでしょう。
ただし、家族割条件の対象になったり、店舗サポートが使えたりするなど、他の格安SIMにないメリットもあるので、照らし合わせたうえで使うかどうかの判断をしたほうがいいです。
デメリット2.かけ放題を外すことはできない
ahamoのデメリット2つ目は、プランに付随しているかけ放題を外せないことです。
ahamoの基本プランには、5分間通話かけ放題がもともと使えるようになっています。そのため、オプションに加入しなくてもかけ放題が利用できてお得です。ただし、電話番号で通話をあまりしない人からすると、外したいと思う人もいるでしょう。
また、近年は電話番号を使った連絡ではなく、メッセージアプリやデータ通信を使った通話をする人が増えており、かけ放題が必要だと考える人も減ってきているように思います。
ahamoの月額料金はかけ放題がついていたとしてもお得な水準ですが、必要ない場合は別の回線を選ぶのも1つの手です。
デメリット3.キャリアメールがない
ahamoのデメリット3つ目は、キャリアメールが使えないことです。
ahamoはドコモのサブブランドではありますが、ドコモのキャリアメールが使えません。そのため、GmailやYahooメール等のフリーメールを使用する必要があります。
また、もともとドコモのキャリアメールを使っている場合は、「ドコモメール持ち運び」という月額330円(税込)のサービスを利用すれば、ahamoでもドコモのキャリアメールを使えます。その他、auやソフトバンクでも同様のサービスがあります。
LINEMOのデメリット
LINEMOを利用するデメリットとしては、以下の事柄があります。
LINEMOのデメリット
- 20GB以上の大容量プランがない
- キャリアメールがない
デメリット1.20GB以上の大容量プランがない
LINEMOのデメリット1つ目は、20GB以上の大容量プランがないことです。
LINEMOのプランは、月3GB使用できるミニプランと、月20GB使えるスマホプランの2種類しかありません。そのため、20GB以上のデータを高速で使いたい場合は、データを新しく購入するか、WiFi環境化でスマホを利用する必要があります。
ただし、LINEMOの場合、LINEアプリ上でのトークや通話機能を含む多くの機能がデータカウントフリーになります。これは、通信制限時でも適用されるため、LINEMOで通信制限の上程でもLINEアプリは問題なく高速で使用できます。
もしLINEMOを使いたい場合は、自身のデータ使用量が月に20GB以上超えているかどうか、WiFiやLINEのみの使用で代用できるか等を考慮する必要があるでしょう。
デメリット2.キャリアメールがない
LINEMOのデメリット2つ目は、キャリアメールがないことです。
LINEMOはソフトバンクのサブブランドではありますが、ソフトバンクのキャリアメールが使えません。また、ワイモバイルのように、独自のキャリアメールを使うこともできません。
もしLINEMOでメールを使いたい場合は、GmailやYahooメール等のフリーメールを使用する必要があります。
また、もともとソフトバンクのキャリアメールを使っている場合は、「メールアドレス持ち運び」という月額330円(税込)のサービスを利用すれば、LINEMOでもキャリアメールを使えます。その他、auやドコモでも同様のサービスがあります。
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルを利用するデメリットとしては、以下の事柄があります。
楽天モバイルのデメリット
- プラチナバンドが使えない
- 電話アプリの通信にデータ通信が使われていて、通信環境で品質が変わる
デメリット1.プラチナバンドが使えない
楽天モバイルのデメリット1つ目は、プラチナバンドが使えないことです。
携帯キャリアが割り当てられる電波の周波数帯は、高いものから低いものまで様々あります。そのうち、700~900MHz帯の低周波数のものは「プラチナバンド」と呼ばれています。
プラチナバンドは、建物や障害物に対して回り込む性質を持っているので、携帯キャリアにとって貴重な周波数帯といえます。
しかし、楽天モバイルはこのプラチナバンドが割り当てられていないので、他のキャリアに比べて電波が不安定になる場合が多い可能性があります。
ただし、楽天モバイル側もこのプラチナバンドの提供を強く訴えていることや、屋内設置型のアンテナを多く配置することで電波を補うなど、改善に向けた取り組みも行っています。
デメリット2.電話アプリの通信にデータ通信が使われていて、通信環境で品質が変わる
楽天モバイルのデメリット2つ目は、電話アプリの通信にデータ通信が使われているため、通信環境で通話品質が変わってしまうことです。
楽天モバイルで利用できる、通話料無料の電話アプリ「Rakuten Link」は、電話回線ではなく、インターネット通信で使われるようなデータ通信が使われています。そのため、電波が不安定な時や建物の中などで通話をする際、会話が途切れる等のリスクがあります。
また、WiFi環境化で使用しても、相手の電波状況やWiFiの強度などで、通話が不安定になる可能性もあるので、注意が必要です。
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイル徹底比較一覧
次に、さまざまな観点からpovo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較していきます。
キャリア | ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
プラン名 | ahamo | povo | LINEMO | Rakuten UN-LIMIT VII |
基本料金(税込) | ・20GB:2,970円/月 ・100GB:4,950円/月 | ・0GB:0円 ・1日使い放題:330円 ・1GB(7日間):390円 ・3GB(30日間):990円 ・20GB(30日間):2,700円 ・60GB(90日間):6,490円 ・150GB(180日間):12,980円 | ・3GB:990円/月 ・20GB:2,728円/月 | ・~3GB:1,078円/月 ・~20GB:2,178円/月 ・20GB~:3,278円/月 |
ネットワーク | 4G/5G | 4G/5G | 4G/5G | 4G/5G |
制限時の通信速度 | 最大1Mbps | 最大128kbps | ・3GBプラン:最大300kbps ・20GBプラン:最大1Mbps | 最大1Mbps |
データ追加 | 1GB:550円 | 1GB:390円 | 1GB:550円 | なし |
国内通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
国内通話5分無料 | 無料 | 550円/月 | 550円/月 | 無料 |
国内通話かけ放題 | 1,100円/月 | 1,650円/月 | 1,650円/月 | 無料 |
キャリアメール | なし | なし | なし | あり |
eSIM | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
事務手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
料金プラン・通話料・手数料
料金プランに関しては、月にどれだけ使うかによってお得に使えるかどうかが変わってくる印象です。
ahamoの場合は、20GB以上のプランしかないため、月に3GB以下などデータをあまり使わない方には合いません。しかし、100GB使う際の料金はpovoに比べてお得です。
povoの場合は、幅広い使い方にマッチしておりデータの無駄はありません。しかし通信制限速度が遅いため、なるべくデータを追加購入しないように対策する必要があります。
LINEMOに関しては、LINEギガフリーによりデータ消費がかなり抑えられるため、毎月20GB必要だった人も3GBまで抑えられる可能性があります。
楽天モバイルの場合は、3GBまでの料金が他社より高いものの、それ以降は業界でも最安値といえる料金設定になっています。また、通話料が無料なのも魅力の1つです。
LINEMOの料金については、こちらをご覧ください。
通信速度
通信速度に関しては、全てMNOの回線のため、どの回線も遅すぎることはないでしょう。
ただし、通信制限がかかっている時の速度に関しては、各回線で大きな差があります。通信制限がほとんどない楽天モバイルを除き、通信制限時の速度が1番速いのはahamoとLINEMOのスマホプラン(20GB)使用時の1Mbpsです。
続いて、LINEMOのミニプラン(3GB)使用時の300kbpsが続き、1番遅いのはpovoの128kbpsです。
povoの制限時速度とahamo、LINEMOスマホプランの速度を比べると、約8倍もの差があります。また、LINEMOミニプランと比べても2倍以上の差があります。
1Mbpsの場合、高画質でなければ動画も問題なく再生できる速さですが、128kbpsの場合はスムーズな再生すら難しいかもしれません。
LINEMOの通信速度については、こちらをご覧ください。
繋がりやすさ・エリア
繋がりやすさに関しては、楽天モバイルが少しだけ低いです。その理由は、他の3回線とは異なり、楽天モバイルは「プラチナバンド」が割り当てられていないからです。
ただし、エリアに関してはどの回線もあまり違いはありません。1番後発の楽天モバイルの人口カバー率は2022年10月時点で98%を達成しており、2023年度中には99%以上になる見込みです。
その他、地域によって決まったキャリアの回線がつながりにくいなどの影響が、地形や建物によって起こります。プラチナバンドを持っているからといって、いつでもどこでも電波がいいということではないので注意しましょう。
キャンペーン
続いて、開催されているキャンペーンをそれぞれ比較解説していきます。
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルのキャンペーン比較
- povo:期間限定のトッピング
- ahamo:端末割引やオプション無料キャンペーン
- LINEMO:プラン料金割引や、新規・乗り換え時のPayPayポイント還元
- 楽天モバイル:申し込み&端末購入で楽天ポイント還元
まず、povoの主なキャンペーンは、契約者限定の期間限定トッピングです。基本的なトッピングのほかに、3GB(90日間)や、データ使い放題(7日間)等のお得なトッピングを発表しているので、かなりお得にデータを使えます。
ahamoでは、限定端末の料金割引や、大盛りオプションが実質無料になるキャンペーン(2022年12月31日まで)が開催されています。
LINEMOに関しては、新規契約や乗り換えの際のPayPayポイント還元や通話オプション料金の割引キャンペーンが魅力的です。
また、キャンペーンが最も魅力的なのが楽天モバイルです。対象のiPhone乗り換えの際に最大24,000円相当の楽天ポイントが還元されるなど、かなりお得なキャンペーンがいくつか開催されています。
LINEMOのキャンペーンについては、こちらをご覧ください。
独自サービス
また、それぞれの格安SIMには、異なる独自サービスが提供されています。まとめると、以下のようになります。
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルの独自サービス比較
- povo:トッピング形式のデータ購入
- ahamo:データ80GB増量オプションや店舗サポート
- LINEMO:LINEギガフリー
- 楽天モバイル:データ無制限や通話アプリ
povoは、トッピング形式で自分の使う分だけデータを購入できる部分が他社と違います。データが足りなくなると1GBずつしか購入できない場合が多い中、povoは一線を画しています。
ahamoは、データ量を月100GBまで増やせる大胆なオプションに独自性があります。また、有料で店舗サポートを行っているのは格安SIMの中でも珍しいです。
LINEMOは、LINEの基本的な機能を含むさまざまな機能のデータカウントがフリーになる点に独自性があります。他社のデータカウントフリーオプションに比べても、LINEMOは対象となる機能が多い点も魅力的です。
楽天モバイルは、データ使用が無制限であることと、通話料がいらない楽天モバイル専用の通話アプリである「Rakuten Link」が魅力です。他の回線にも通話アプリがある場合はありますが、通話料が無料になるのは楽天モバイルくらいしかありません。
契約数
4回線の中で最も契約数が多いのは、楽天モバイルの約540万件です。次いでahamoの約250万件、povoの約120万件、LINEMOの約50万件となっています。
LINEMOの契約者数が少ないのは、もともとMVNOで展開していたLINEモバイルからLINEMOの新ブランドを発表したのもあり、契約者数が分かれているのが考えられます。
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルの評判・口コミ
次に、povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルの、料金や通信速度に関する口コミをまとめて解説していきます。
料金に関する評判・口コミ
まずは、料金に関する口コミです。
Povoに乗り換えた際に24時間データ使い放題特典がついてきたので、早速使ってみました。
結果、これまでの回線とは比べ物にならない高速データ通信…!
料金に見合ったサービスを提供してることを実感しました。流石は大手キャリア。#Povo#リベ大生と繋がりたい
— まつい@転職活動、子育て奮闘中 (@matsui_liberal) December 3, 2022
12月からahamoに変えたんだけど
スマホ料金が、これでいいの!?
今までも20GBのプランだったから全然いいし、Docomoの回線だから5Gにもなるし。留守電ないとか、自分でオンライン手続きなのも問題なかったし。
削減された資金で札幌行こう(笑)
年間にするとLCCで2往復分くらいかなぁ♪ pic.twitter.com/4ph3kDO1Qa— えが⛄️ (@ega0) December 4, 2022
LINEMOかなり安いです。
ソフトバンク回線
3ギガ990円
6ヶ月実質無料が今なら8ヶ月無料
20ギガなら2728円ですが、こちらに乗り換えが今ならブラックフライデーで13000円もらえる。
5分以内通話定額オプション一年後まで無料
LINEミュージック6ヶ月無料 pic.twitter.com/kvlRkapSo1— マイク (@maikumaiku13pro) November 29, 2022
こないだ SoftBank→楽天モバイル、iPhone8→14 に変更した!今まで3GBに月4400円払っていたのは何だったのか?SoftBankへのお布施だったのか?楽天モバイルなら3GBは月1100円だよ!なぜそんなに安いの?もし2200円払えば20GBまで使える!3300円払えば無制限!なぜなのか?ありがとう #楽天モバイル
— はる (@harunokamogawa) November 30, 2022
それぞれの格安SIMの評判をまとめてみましたが、概ね良い評判がほとんどでした。
povoのデータトッピングや楽天モバイルの無制限など、それそれのサービスの特徴を理解したうえで契約すれば、後悔のない契約ができそうです。
通信速度に関する評判・口コミ
次に、通信速度や電波に関する口コミをまとめていきます。
povoの電波が悪いのは筋金入りで、通勤途中も会社でも私の生活圏内はいつもアンテナマックスのことはほぼない。povoないってこのかしら。でもお金を浮かせるためにはかなりストレスだけど使ってるが、ドコモに変えた時の衝撃ったらありゃしない。
— 熊猫 (@panda5tube) November 26, 2022
昼過ぎに気がついたけどauは電波立ってなくてpovoは立ってる
こんな事ってあるの? pic.twitter.com/i3ErCdT02u— こーた (@setsuyakujaws) December 4, 2022
ahamo、地下の駅間の電波が悪すぎる…😓
暇だと思って持ってきた携帯ゲーム機も寒さのせいかバッテリーが急に無くなったし…会社PCも開く気にならないし…まあ、ボーッとしときますか😅— のりんち (@PaganishProphet) December 2, 2022
電波の問題は場所によるので、何とも言えないのが現状です。
都内の方なら20GBプランのあるLINEMOを推します😅
— スマホマホ┃スマホ&格安SIM情報を発信 (@sumahomaho) November 22, 2022
楽天モバイル安いから良いけど、本当電波悪いな…建物内特に駄目だ😭
— しょう (@Tsho721) December 2, 2022
評判を見てみると、通信速度に関しては、端末が置かれている状況によって変わることがわかります。
そのため、どの回線を契約しても、たまに繋がらない時や通信速度が遅くなる場合があることを理解しておいた方がいいでしょう。
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルはデュアルSIMもおすすめ
また、povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルはデュアルSIMもおすすめです。
口コミにもあったように、通信状況は電波塔がある場所、周りにいる人が使っている回線、現在いる場所などで大幅に変わってきます。その際、1つの回線しか契約していないと、その回線の通信状況が悪くなった時点でスマホのデータ通信が使いにくくなってしまいます。
そのため、デュアルSIMの契約にしておき、万が一電波が繋がらなくなったときに副回線で通信するようにしておくと、通信で困る可能性を減らせるでしょう。
また、デュアルSIMを使ううえで、おすすめの回線はpovoです。povoは基本料金が0円で維持費が大幅に抑えられるだけでなく、困ったときのみデータトッピングを購入すればいい柔軟性を併せ持っています。
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルの比較まとめ
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルについて、さまざまな観点から比較解説しました。
それぞれの回線には異なるメリット・デメリットがあるため、どの回線がおすすめかは人によって大きく異なります。この記事の内容をまとめると以下の通りです。
記事のまとめ
- 回線によってメリット・デメリットは違う
- データ量や料金を見て、自分に合った回線を選ぶべき
- 回線の特徴が自分に合っているかを確かめるべき
povo・ahamo・LINEMO・楽天モバイルのうち、自分に最適な回線を契約しましょう!