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iPhoneの機種はどれがおすすめ?基本・カメラ・機能スペックを比較!

iPhone機種のおすすめを知りたい方必見!基本スペック、カメラスペック、そのほか便利機能で比較解説しています。後半ではコスパ重視、ハイスペック重視、最低限の機能があればいい人など要望別におすすめのiPhoneを紹介します。iPhoneの機種選びに悩んでいる人は参考にしてください。

自分に合ったiPhoneを見つけたいけど、種類が多すぎて選ぶのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、iPhoneの機種を、基本スペック、カメラスペック、その他便利機能に分けて解説します。

また、目的別におすすめのiPhoneを紹介し、最後にはiPhoneの購入先についても解説しています。

この記事を読めば、自分に合っているiPhoneはどれなのか判断ができるようになります。

自分にピッタリのiPhoneを見つける参考にしてください。

iPhone機種ごとのスペック比較一覧表

iPhoneの機種ごとのスペックを比較解説します。比較表は、基本スペック、カメラ性能、その他の便利機能に分け説明します。

基本スペックを比較

iPhone機種発売日サイズ(高さ×幅×厚さ)・重量ディスプレイ容量CPUチップバッテリー
iPhone152023年9月22日147.6×71.6×7.80mm
171g
6.1インチ128GB,256GB,512GBA16 Bionicチップ3,349 mAh
iPhone15 plus2023年9月22日160.9×77.8×7.80mm
201g
6.7インチ128GB,256GB,512GBA16 Bionicチップ4,383 mAh
iPhone15 Pro2023年9月22日146.6×70.6×8.25mm
187g
6.1インチ128GB,256GB,512GB,1TBA17 Proチップ3,650 mAh
iPhone15 Pro Max2023年9月22日159.9×76.7×8.25mm
221g
6.7インチ256GB,512GB,1TBA17 Proチップ4,422 mAh
iPhone14 2022年9月16日146.7×71.5×7.80mm
172g
6.1インチ128GB,256GB,512GBA15 Bionicチップ3,279 mAh
iPhone SE(第3世代)2022年3月18日138.4×67.3×7.3mm
144g
4.7インチ64GB,128GB,256GBA15 Bionicチップ2,018 mAh
iPhone132021年9月24日146.7×71.5×7.65mm
173g
6.1インチ128GB,256GB,512GBA15 Bionicチップ3,227 mAh
iPhone122020年10月23日159.9×76.7×8.25mm
221g
6.1インチ64GB,128GB,256GBA14 Bionicチップ2,815 mAh
iPhone SE(第2世代)2020年4月24日138.4×67.3×7.3mm
148g
4.7インチ64GB,128GB,256GBA13 Bionicチップ1,821mAh
iPhone 112019年9月20日150.9×75.7×8.3mm
194g
6.1インチ64GB,128GB,256GBA13 Bionicチップ3,110mAh

iPhoneの最新機種は2023年9月に発売された「iPhone 15」シリーズになります。

最新のプロセッサが搭載されていて、処理性能が上がっています。さらに、48メガピクセルの高解像度カメラにより、より鮮明で詳細な写真撮影が可能になりました。

また、USB-Cポートの採用により、充電やデータ転送がより便利になっています。

iPhoneの最高スペックを有しているのは「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」です。バッテリー容量も多く「iPhone Pro」でビデオ再生は最大23時間、ストリーミングは最大20時間駆動します。

カメラ機能を比較

iPhone機種背面カメラの数画素数f値カメラ機能
(一部)
ビデオ
iPhone152背面:4,800万画素
前面:1,200万画素数
メイン:f/1.6
超広角:f/2.4
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・ナイトモード
・ポートレートモード
・スマートHDR 5
・フォトグラフスタイル
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone15 plus2背面:4,800万画素
前面:1,200万画素数
メイン:f/1.6
超広角:f/2.4
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・ナイトモード
・ポートレートモード
・スマートHDR 5
・フォトグラフスタイル
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone15 Pro3背面:4,800万画素
前面:1,200万画素数
メイン:f/1.78
超広角:f/2.2
望遠:f/2.8
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・ナイトモード
・ポートレートモード
・スマートHDR 4
・フォトグラフスタイル
・マクロ写真撮影
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone15 Pro Max3背面:4,800万画素
前面:1,200万画素数
メイン:f/1.78
超広角:f/2.2
望遠:f/2.8
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・ナイトモード
・ポートレートモード
・スマートHDR 5
・フォトグラフスタイル
・マクロ写真撮影
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone14 2背面:1,200万画素
前面:1,200万画素数
メイン:f/1.5
超広角:f/2.4
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・ナイトモード
・ポートレートモード
・スマートHDR 4
・フォトグラフスタイル
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone SE(第3世代)1背面:1,200万画素
前面:700万画素数
メイン:f/1.8・光学式手ぶれ補正
・ポートレートモード
・スマートHDR 4
・フォトグラフスタイル
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone132背面:1,200万画素
前面:1,200万画素数
メイン:f/1.6
超広角:f/2.4
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・ナイトモード
・ポートレートモード
・スマートHDR 4
・フォトグラフスタイル
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone122背面:1,200万画素
前面:1,200万画素数
メイン:f/1.6
超広角:f/2.4
・光学式手ぶれ補正
・ナイトモード
・ポートレートモード
・スマートHDR 3
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone SE(第2世代)1背面:1,200万画素
前面:700万画素数
メイン:f/1.8・光学式手振れ補正
・ポートレートモード
・スマートHDR2
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)
iPhone 112背面:1,200万画素
前面:1,200万画素
メイン:f/1.8
超広角:f/2.4
・光学式手振れ補正
・ナイトモード
・ポートレートモード
スマートHDR2
4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

iPhoneで3つのカメラ(トリプルカメラ)が搭載されているのは、「iPhone pro」。「iPhone pro Max」シリーズのみとなっています。

また、「画素数」はディスプレイやカメラの解像度を表します。

画素数が多いほど、画像は細かくてきれいに見えるというものですが、最大は背面カメラが4,800万画素、前面カメラが1,200万画素で「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」「iPhone 15 シリーズ」に搭載されています。

「f値」とは、レンズを通る光の量をさします。f値が小さいほどレンズを通る光の量は多くなり、写真は明るくなります。

また、f値が小さくなると、写真が明るくなる以外に手振れがしにくくなったり、ピントが合う範囲が狭くなったりします。

その他機能を比較

iPhone機種防水防塵生体認証Suica高速充電ワイヤレス充電オーディオ再生
iPhone15IP68Face ID対応対応対応空間オーディオ再生
iPhone15 plusIP68Face ID対応対応対応空間オーディオ再生
iPhone15 ProIP68Face ID対応対応対応空間オーディオ再生
iPhone15 Pro MaxIP68Face ID対応対応対応空間オーディオ再生
iPhone14 IP68Face ID対応対応対応空間オーディオ再生
iPhone SE(第3世代)IP67Touch ID対応対応対応ステレオ再生
iPhone13IP68Face ID対応対応対応空間オーディオ再生
iPhone12IP68Face ID対応対応対応空間オーディオ再生
iPhone SE(第2世代)IP67Touch ID対応対応対応ステレオ再生
iPhone 11IP68Face ID対応対応対応空間オーディオ再生

生体認証の項目の「Touch ID」は指紋認証、「Face ID」は顔認証のことをさします。

Face IDに対応していないのはiPhone 11シリーズ以降は「iPhone SE」のみです。

また、高速充電とは、iPhoneを約30分で最大50%まで再充電できる機能のことです。「iPhone 7」以降の機種は高速充電とワイヤレス充電に対応しています。

コスパ重視の人におすすめのiPhone3選

機能性と手ごろな価格でコスパがよいiPhoneを購入したい人におすすめのiPhone機種を紹介します。

iPhone SE(第3世代)

iPhoneの中でも低価格な機種です。現在アップル公式では、62,800円から販売しています。また、低価格なだけでなく、機能性も十分あるのが魅力です

スマホの頭脳であるCPUチップは、iPhone 13シリーズや14と同じA15 Bionic チップを搭載しています。

そのため、処理性能はもちろんですが、カメラ機能もiPhone13と同じカメラ機能を利用できるまでアップしています。

また、iPhone SE(第3世代)は5Gに対応しているため高速通信が可能です。

他にも、ワイヤレス充電や高速充電、Apple PayなどのiPhoneの基本的な便利機能を一通り備えていて、使い勝手がよいiPhoneといえるでしょう。

以下の記事では、iPhone SE(第3世代)の値段やスペックについて詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてください。

iPhone 14

新型iPhoneが発売されると2世代前のモデルとなります。

現在アップル公式では最小容量の128GBモデルが112,800円から発売されていて、iPhone15よりも12,000円ほど安くなっています。

CPUチップは、iPhone 13 Pro と同等のA15 Bionicチップが搭載されているため、処理能力も十分です。

iPhone 14は、iPhone SE(第3世代)と比べると、ホームボタンがないため、画面が大きくとられています。

そのため、コスパやスペックに加え大画面を求める人は「iPhone 14」がおすすめです。

iPhone 13

新iPhoneが発売されると3世代前のモデルとなります。

上記でも紹介したiPhone14との大きな違いは価格です。現在アップル公式でiPhone13の128GBは95,800円から発売されています。

機能面の違いは限定的であるといえるため、コスパ重視だけど、iPhone SEよりも画面は大きい方が良いという方にはおすすめです

高スペック・カメラ機能重視の人におすすめのiPhone機種

スペックが高くカメラ機能も重視したい人に、おすすめのiPhoneを紹介します。

iPhone 15 Pro

48メガピクセルの高解像度カメラにより、より鮮明で詳細な写真撮影が可能です。

前シリーズ同様、暗い場所でも明るくクリアな写真が撮れる「ナイトモード」や背景をぼかして被写体を引き立てることができる「ポートレートモード」が備わっています。

さらに、新たにマクロ写真撮影が可能になり、被写体にカメラを2㎝まで近づけてもピントのあった写真を撮ることができます。

また、負荷のかかるゲームやアプリ動作でも問題なく作動できるスペックも兼ね備えています

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Maxは現時点で最大性能のiPhoneです

iPhone 15 Pro Maxでは光学5倍ズームに対応した望遠カメラを搭載しています。

そのため、例えば、スポーツ観戦の際、スタジアムの遠くの席からでも選手の動きをはっきりと撮影することができます。

また、バッテリー時間でみてもiPhone 15 Proと比べ、6時間長く持つ性能となっています。

最低限の機能で十分な人におすすめのiPhone機種

特別ハイスペックな機能を必要としない人におすすめのiPhoneを紹介します。

iPhone 12

iPhone 12は2020年10月に発売された機種になります。

Apple公式や大手キャリアではすでに販売が終了していたり、在庫なしの状態となっていますが、中古端末を販売している「イオシス」であれば、64GBが28,800円から販売されていて購入しやすいです。

Face ID(顔認証)、高速充電、ワイヤレス充電、防水防塵機能などiPhoneの基本的な機能が搭載されています。カメラの画質も悪くありません。

最新のスペックは特別必要ないという人にはちょうどよいiPhoneです。

iPhone機種の購入先

iPhoneを購入できる場所は1つではありません。それぞれの購入場所に特徴があるのでそれぞれ解説していきます。

iPhoneを購入できる主な場所

  • Apple Store(公式)
  • 携帯電話会社
  • オンラインショップ
  • 家電量販店
  • 中古販売店

Apple Store(公式)

機種本体の販売はもちろん、オプションで本体の補償もつけられます。購入方法は店舗とオンラインショップの2つです。

回線契約は行っていないため、別途契約が必要です。用意されている機種はSIMフリー端末です。また古い機種は販売していません。

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)

基本的にそのキャリアのSIMカードが入ったものが販売されています。SIMロックを解除すればキャリア購入でも格安SIMで利用可能です。購入方法は店舗とオンラインショップの2つです。

おすすめはオンラインショップで購入です。購入時期によっては、オンラインショップ限定の割引キャンペーンを受けられる可能性もあります。

プランなども自分のペースで決めることができたり、待ち時間無く好きな時間に注文できたりすることも魅力です。

キャリアごとのオンラインショップの注文方法を説明します。

ドコモオンラインショップ

ドコモオンラインショップで申し込むと事務手数料は無料です。注文後は最短2日で端末が手元に届きます。

ドコモオンラインショップで購入する手順

  1. ドコモオンラインショップにアクセス
  2. 商品を選択
  3. 受取方法を選択
  4. 料金プラン・オプションを選択
  5. 支払い情報を入力
  6. 申込内容を確認し注文完了

ドコモオンラインショップはこちら

ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップで申し込むと、事務手数料は無料です。注文後は約3営業日ほどで端末が手元に届きます。

ソフトバンクオンラインショップで購入する手順

  1. ソフトバンクオンラインショップにアクセス
  2. 商品を選択
  3. 利用者の年齢を選択
  4. 受取方法を選択
  5. 支払い情報を入力
  6. 申込内容を確認し注文完了

ソフトバンクオンラインショップはこちら

auオンラインショップ

auオンラインショップでは事務手数料が2,000~3,000円ほどかかります。注文後は最短翌日に手元に届きます。

auオンラインショップで購入する手順

  1. auオンラインショップにアクセス
  2. 商品を選択する
  3. 支払い情報を入力
  4. 料金プランを選択
  5. 申込内容を確認し注文完了

auオンラインショップはこちら

その他(格安SIM・家電量販店・中古販売店)

格安SIMでも一部iPhone機種を販売しています。ただし、最新機種の販売はしていません。

家電量販店のiPhoneは、SIMロック版とSIMフリー版が販売されています。家電量販店のポイントは、キャッシュバックキャンペーンを実施していることもあり、タイミングがよければお得に購入できる可能性があります。

中古販売店は、古い機種しか販売していないと思う人も多いかもしれませんが、比較的新しい機種も購入できます。

また、使用済みだけではなく、新品に近いものや未使用品も販売しています。

少しでも安く購入したいなら「中古端末」がおすすめ

中古端末の魅力は、新品よりも安く購入できるだけでなく、バリエーションが豊富な点も挙げられます。

ただし、購入する際には「赤ロム」「バッテリー劣化」などに注意しましょう

「赤ロム」とは、端末料金の未払いや盗難被害に遭った端末などの理由で、キャリアが利用制限をかけている端末を指します。「赤ロム」か確認するには端末の識別番号(IMEI番号)を調べる方法があります。

また、中古端末の購入方法として、オークションやフリマアプリなどがありますが、個人間のやり取りはトラブルが起きやすいのであまりおすすめできません。

中古端末の購入は、なるべく保証が充実した中古端末販売店で購入しましょう。

中古端末を購入するなら保証が充実した「イオシス」

イオシスは創業20年以上続く販売店で、年間販売台数が約640,000台以上の実績があります。また、在庫数もスマホだけで約6,452台と豊富なため、探しているiPhone機種を見つけやすいでしょう。

中古端末に関してはスタッフが1台ずつクリーニングを行っていて、データを完全撤去し動作確認をしています。

保証も充実しており、中古端末でも3ヶ月間の保証が付きます。万が一、途中で赤ロムになりネットの利用制限がかかっても、永久保証があるので安心です。

また、オンラインストアだけでなく、実店舗もあるので現物を確認しての購入も可能です。購入できる店舗は、東京(秋葉原4店舗、新宿2店舗)、大阪(日本橋2店舗)、兵庫(神戸1店舗)、愛知(名古屋1店舗)、福岡(天神1店舗)11店舗です。

イオシスを詳しくみる

iPhoneを検討する際によくある質問

iPhoneでおすすめしない機種はある?

最新のiOSに対応していないiPhoneはおすすめしません。

理由はセキュリティのリスクが高まるためです。

最新のiOSには、新しいセキュリティ対策や、新機能が多数搭載されています。

8月現在、iPhone Xより前の機種は最新のiOSに対応していないため注意してください

iPhoneの買い換え時期はいつがおすすめ?

新機種が発売される9月から10月は買い換え時期としておすすめです。新機種が発売されると前モデルの機種は型落ちとなり料金が安くなる傾向があるためです。

また、バッテリーの減りが速くなったなどの症状が現れたタイミングも買い換えを検討するタイミングといえます。

Apple公式では、iPhoneの製品寿命を3年と想定していますが、一般的な利用環境であれば、3年以上使用できることがほとんどです。そのため、一つの参考にしておきましょう。

以下の記事では、iPhoneの購入日を確認する方法を紹介しているのでぜひ参考にしてください。

おすすめのiPhone機種予算と機能で選ぼう

iPhoneは機種が豊富なため、おすすめ機種といっても人によって性能や価格帯など求めるものが違うため一概にコレとは言えません。

しかし、予算や必要な機能が分かると、必要以上にハイスペックな機種を購入して費用がかさんだり、欲しかった機能が搭載されていなくてがっかりしたりする失敗がなくなります。

iPhoneの購入は、キャリアでの場合はオンラインストアの利用がおすすめです。お得なキャンペーンを実施している場合もあるので、サイトを確認してください。

中古iPhoneを購入する場合は、「赤ロム」や「バッテリー劣化」などの心配があるため、保証が充実しており、実績のある信頼できる中古端末販売店を利用するようにしましょう。

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