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中学生のスマホ所持率はどのくらい?おすすめ格安SIMや端末も紹介

更新日:2021.03.30

スマホの普及率は年々増加傾向にあり、総務省の調査では多くの中学生が所持していることがわかっています。この記事では、中学生のスマホ所持率をわかりやすく解説しています。おすすめ格安SIMや端末もあわせて解説しているので、子どもにスマホを持たせる際に役立ててください。

私たちにとってスマホは、今や単なる連絡手段だけに留まりません。仕事やプライベートのスケジュール管理だけでなく、音楽や動画を楽しむなど使い方は多岐にわたります。

機種によっては防犯機能を搭載しているため、スマホがあれば小学生や中学生の子どもを持つ保護者にも安心です。

しかし、スマホを持つ子どもを狙った犯罪は決して少なくありません。そのため、中学生の子どもにスマホを持たせることに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

この記事では内閣府が公表したデータをもとに、中学生のスマホ所持率について解説していきます。おすすめ格安SIMや中学生向けの端末もあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

中学生のスマホの所持割合

家族への連絡手段や防犯目的として、中学生にスマホを持たせる人が増えています。

しかし、オンラインゲームやWebサイトの閲覧に没頭し、スマホ依存症となるリスクがあることも否めません。

中学生の子どもにスマホを持たせることを検討しているなら、まずは所持率がどのくらいか把握しておくことも大切です。

ここでは中学生のスマホ所持率と、学校への持ち込みに関する文部科学省の見解について解説していきます。

8割以上がスマホを所持

令和元年度に実施した総務省の調査によると、中学生のスマホ所持率は81.8%であることがわかっています。小学生の40.1%に比べると約2倍なので、中学生になってからスマホを持たせる人が多いといえます。

平成30年度の調査では78.0%だったので、1年での上昇率は約3%です。

年度平成30年度令和元年度
所持率78.0%81.8%

スマホの利用状況では80.3%のコミュニケーションツールが高く、続いて動画の視聴が80.5%、オンラインゲームが70.6%となっています。

スマホは、家族や友人とのコミュニケーションや防犯目的として便利なツールです。しかし、Webサイトの閲覧や動画の視聴に集中してしまい、学業に影響を及ぼす可能性も否定できません。

そのため中学生にスマホを持たせる場合は、利用時間やSNSへの投稿といったルールをあらかじめ決めておくと安心です。

たとえば大手キャリアのソフトバンクでは、公式サイト上に「親子でつくるスマホルールリスト」を公開しています。

利用時間やアプリへの課金といった様々な項目があるため、不安な場合は活用してみてはいかがでしょうか。

参考:総務省による青少年のインターネット利用環境実態調査(令和元年度)
参考:総務省による青少年のインターネット利用環境実態調査(平成30年度)

中学校への持ち込みも条件付きで容認へ

従来、スマホの持ち込みを原則として禁止している中学校は少なくありませんでした。

しかし、スマホ所持率の増加や保護者からの要望があったことを踏まえ、2020年7月13日に文部科学省が条件付きでの容認を発表しました。

条件付きで中学校に持ち込めるのは、スマホをはじめとした次のような端末です。

  • フィーチャーフォン
  • スマホ
  • 子ども向け携帯

社会情勢の変化により、タブレット端末によるオンライン授業を実施している中学校も増えています。

しかし、中学校が配布する学習用のタブレット端末以外は、引き続き原則として持ち込みは禁止です。

中学生のスマホは格安SIMがおすすめ

子どもにスマホを持たせると、当然ながら世帯の通信費がアップしてしまいます。通信費を抑えたい場合は、格安SIMがおすすめです。

ここでは大手キャリアと格安SIMの月額料金を示した比較表をもとに、どのくらい通信費が抑えられるかについて解説していきます。

携帯電話会社月額料金(3~4GB)
大手キャリア約2,500円~3,500円
格安SIM約1,500円~2,000円

この表をみると、大手キャリアよりも格安SIMの方が月額料金が安いことがわかります。

大手キャリアには子ども向けプランもありますが、ドコモは中学生以下で、ソフトバンクやauはすでに新規受付を終了しています。

月額料金は格安SIMごとに異なるため、複数社を比較して検討することが大切です。

中学生に持たせる格安SIM選びのポイント

毎月の通信費を抑えることが目的でも、十分に吟味して格安SIMを選ぶことが大切です。なぜなら、格安SIMごとにサービス内容が異なるからです。

ここでは中学生に持たせる格安SIM選びのポイントを2つ紹介していきます。

学割がある

格安SIM選びの際には、学割の有無を確認しましょう。学割が適用される格安SIMを選ぶと、毎月の通信費が抑えられます。

学割がある主な格安SIM

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • TONEモバイル

学割の名称や割引内容は格安SIMごとに異なります。また、多くの格安SIMでは、学割キャンペーンは毎年11月頃から翌年の5月末までに限定しています。

そのため、学割の適用を受けたいなら、公式サイトを定期的にチェックして契約するタイミングを見極めるようにしましょう。

フィルタリングサービスがある

スマホでSNSや出会い系サイトを利用すると、犯罪に巻き込まれるリスクがあります。また、不適切なWebサイトを閲覧することで、子どもの成長に悪影響を及ぼすことも否定できません。

中学生の子どもがスマホを持つことに不安を感じている場合は、フィルタリングサービスがある格安SIMを選ぶとよいでしょう。

青少年インターネット環境整備法の改正により、平成30年2月1日以降に契約したスマホにはフィルタリング有効化措置が義務づけられています。

しかし、平成30年1月までに契約したスマホの無線LAN通信には、フィルタリングがかからない可能性もあります。

そのため、格安SIMにフィルタリングの有無を確認し、無線LAN通信対策を行うことが大切です。アプリやゲーム機についても、子どもの成長にあわせてフィルタリングしましょう。

中学生におすすめの格安SIM

格安SIMの数は多いですが、フィルタリングサービスや家族割引といったサービス内容は様々です。ここでは中学生におすすめの機能やサービスがある格安SIM3社について解説していきます。

ワイモバイル


出典:ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルには、データ容量に応じて異なる3つの料金プランがあります。

中学生におすすめなのはフィルタリングサービスです。あんしんフィルターは、申し込みが必要ですが月額料金はかかりません。

不適切なWebサイトへのアクセス制限やアプリの利用制限だけでなく、通話やWebサイトの閲覧状況を保護者が把握できるので安心です。

ワイモバイルの料金プラン

プランデータ容量料金制限時速度
シンプルS3GB2,178円最大128kbps
シンプルM15GB3,278円最大1Mbps
シンプルL25GB4,158円最大1Mbps

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LINEモバイル


出典:LINEモバイル

トリプルキャリアに対応したLINEモバイルには、データ容量が異なる4つの料金プランがあります。

ワイモバイルと同様に、LINEモバイルにもフィルタリングサービスがあります。

フィルタリングオプションは、申し込みや月額料金は不要です。専用アプリをダウンロード後に設定するだけで、スマホを介したトラブルから子どもを守れます。

LINEモバイルの月額料金

SIMタイプデータ容量月額料金
データSIM(SMS付き)500MB660円
3GB1,078円
6GB1,870円
12GB2,970円
音声通話SIM500MB1,210円
3GB1,628円
6GB2,420円
12GB3,520円

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TONEモバイル

TSUTAYAのモバイルサービスであるTONEモバイルには、機種によって異なる2つの料金プランがあります。

対象機種データ容量月額料金
TONEモバイルオリジナル機種無制限1,100円(税込)
TONE SIM for iPhone無制限1,650円(税込)

アプリのダウンロード制限やインターネットの利用制限といった子どもの見守り機能が充実しています。

たとえば、ジオフェンス機能は近寄らせたくない場所をあらかじめ設定しておくと、子どもが出入りした際に保護者のスマホに通知されるので安心です。

様々な見守り機能が評価され、各自治体や団体にも推奨されています。

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中学生のスマホデビューにおすすめの端末

中学生のスマホデビューにおすすめの端末5機種について解説していきます。

機種名本体サイズ(高さ×幅×厚さ)画面サイズ重さバッテリー容量カメラ画素数防水・防塵
iPhone 8138.4×67.3×7.3mm4.7インチ148g1,821mAH1,200万画素防水:IPX7
防塵:-
Galaxy A20約150×71×8.1mm約5.8インチ約151g3,000mAh約800万画素防水:IPX5/IPX8
防塵:IP6
arrows U149×72×8.8mm5.8インチ166g2,880mAh約800万画素防水:IPX5/IPX8
防塵:IP6
TONE e20159×76.5×8.2mm6.26インチ約175g3,900mAh1,300万画素防水:-
防塵:-
OPPO Reno A約158.4×75.4×7.8mm約6.4インチ約169.5g約3,600mAh2,500万画素防水:IPX7
防塵:IP6X

iPhone 8

人気シリーズの1つであるiPhoneのiPhone 8は背面こそガラス素材ですが、フレームにアルミニウムを用いているので頑丈です。

ワイヤレス充電にも対応しているので、中学校や塾でバッテリー切れになっても安心です。最新モデルではないため割安で販売されています。

また、iPhone独自のフィルタリング機能を搭載しており、アプリの機能制限やWebサイトへのアクセス制限が行えるので安心です。

Galaxy A20

約5.8インチの大画面で見やすいため、スマホデビューにおすすめの機種です。重さは約151gとコンパクトなので、通学バッグや制服のポケットに入れてもかさばりにくいです。

また、防水と防塵の両方に対応しているため、運動部での活動や雨の日といった汚れやすい環境でも安心して持ち歩けます。

スマホ初心者で使い方に慣れないときには、かんたんモードを利用すればアイコンが大きくなって扱いやすくなります。

arrows U

大手キャリアのソフトバンクでしか取り扱いはありません。しかし、アイコンや文字が大きく表示できるシンプルホームが搭載されているので、スマホ初心者でも使いやすい機種です。

画面は5.8インチと大きいだけでなく、話しかけるだけで操作できるGoogleアシスタントの専用キーが設定されています。

arrows Uは、2020年にスーパーコンピューターの富嶽で世間を賑わせた富士通の商品です。多くの機種と同様に、防水防塵機能にも対応しています。

TONE e20

TSUTAYAのモバイルサービスであるTONEモバイルでは、オリジナル機種であるTONE e20を販売しています。

カメラ機能にはAIが搭載されているため、あらかじめ自撮り被害から子どもを守れます。万が一不適切な自撮りをした場合には、保護者の端末に自動で通知されます。

価格は21,780円(税込)なので、スマホの中では割安に購入できる機種です。

OPPO Reno A

画面サイズが大きく、約6.4インチあります。片手の操作による落下が不安な場合は、スマホリングやケースを使うとよいでしょう。

RAM容量は6GBなので、オンラインゲームといったアプリの操作がしやすい機種です。また、オンラインゲームに集中したいときには、プレイ中の通話や通知をブロックしてくれるゲームブースト機能が便利です。

防水や防塵機能にも対応しているため、雨に濡れたり汚れたりしても安心です。

中学生のスマホ使用に関する注意事項

スマホの使い方によっては、健康被害や事件、事故といった様々なトラブルに見舞われる可能性があるので注意しなければなりません。

2020年に入ってからは社会情勢の影響による休校によって、スマホ依存が懸念されていました。

スマホ依存に陥ると学業に影響が出るだけでなく、昼夜逆転など規則正しい生活ができなくなる可能性があります。

その結果、イライラしたり落ち着きがなくなったりと精神状態へのダメージももたらします。

また、SNSの利用によるトラブルやワンクリック詐欺といった事件に発展する可能性もゼロではありません。

学校や塾への通学時にスマホを利用する場合、自転車や自動車への接触といった事故にも注意する必要があります。

中学生にスマホを持たせる場合は親子でルールを決めるなど、事件や事故に巻き込まれないように十分に気をつけるようにしましょう。

中学生のスマホは格安SIMを選ぼう

子どもにスマホを持たせることで通信費が高くなることを懸念する場合は、大手キャリアよりも月額料金が安い格安SIMがおすすめです。

しかし、学割はいつでも利用できるわけではないため、格安SIMの公式サイトで実施期間を確認しておくようにしましょう。

スマホは家族への連絡や居場所確認ができる便利なツールである一方、使い方を誤ると事件や事故といったトラブルに発展する可能性もあります。

中学生でのスマホデビューを検討する際には親子できちんと話し合い、ルールを守ってスマホを使うように理解してもらうことが大切です。

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