楽天モバイル5Gエリアなのにつながらない!切り替え・確認方法・おすすめの端末は?

楽天モバイルの5Gサービスの開始時期について紹介しています。この記事を読めば楽天モバイルの5Gの最新情報がわかります。また、他のキャリアの5Gサービス展開状況も併せて紹介しています。キャリアごとの5G対応スマホの紹介、次期iPhoneの5Gへの対応予想もあります。
この記事の目次
楽天モバイルは、ギガを多く使う人も使わない人もお得に使える携帯キャリアです。また、データ量に上限はなく、20GB以上であればどれだけ使っても3,278円で収まります。
そのうえ、5Gにも対応しており、専用の端末さえあれば高速の通信を使えます。
ですが、5Gはまだまだ普及し始めたばかりで、楽天モバイルの5G対応エリアはどこなのか気になる人もいるでしょう。
そこで、当記事では、楽天モバイルの5G対応エリアや、エリアの確認方法などについて解説します。
この記事でわかること
- 楽天モバイルの5G対応エリアはまだ全国に広がっていない
- 都市部は5G対応エリアが多い傾向
- 公式サイトからエリアの確認が可能
- おすすめの5G対応端末は「iPhone 13 Pro」「Rakuten Hand 5G」
- 楽天モバイルはSub6とミリ波両方を提供
楽天モバイルキャンペーン実施中
- iPhone SE(第3世代)が実質1円
- Rakuten Handが実質1円
- 月額1,078円(税込)~3,278円(税込)で容量無制限(ポイント支払い可能)
- 【4キャリア最安値】iPhone 14 Proが月額3,143円(税込)~
- 【3/11まで】楽天モバイル申し込みで楽天市場の買い物がポイント最大53倍
楽天モバイルの5G対応エリア
楽天モバイルの5G対応エリアは、完全に広がっているとはいえないのが現状です。下図のように、たとえ東京でも設備が整っている地域とそうでない地域があり、人口の多くをカバーできていない状態です。
出典:楽天モバイル
また、東京以外で5Gの回線が提供されているのは、主に大阪、京都、愛知などの大都市圏や各都道府県の県庁所在地などの地方都市です。ただし、いずれの都市も全ての地域に対応しているとはいえず、使える人とそうでない人の差が分かれます。
そのため、たとえ5G対応の端末であっても、5Gの高速通信を実感できるかは使う場所によって変わってきます。
sub6よりミリ波対応エリアの方が少ない
また、5Gの周波数帯にはsub6とミリ波の2種類があり、それぞれ使えるエリアに違いがあります。
このうち、sub6は6GHz未満の周波数帯を使った通信方式です。周波数が低い分、使えるエリアが広いのが特徴です。
ただし、広範囲に電波を飛ばしている分速度が落ち、5G特有の超高速通信を体感しづらいというデメリットがあります。
一方、ミリ波は28GHzの周波数帯を使った通信方式です。sug6よりもかなり周波数が高いので、5G特有の高速通信ができます。
ただし、周波数が高い分、sub6に比べて使えるエリアはかなり狭くなり、しかも障害物の影響を受けやすいデメリットがあるので、現時点では使える人がかなり限られてしまっています。
楽天モバイルの5Gエリア拡大計画は?
楽天モバイルは、公式サイトで5Gの拡大予定エリアを随時発表しており、全国の幅広い都道府県でのエリア拡大が予定されています。
関東圏エリアの場合、sub6エリアであれば、埼玉県の幸手市や千葉県の旭市、神奈川県の箱根町が今後拡大される対象エリアとなっています。
一方、ミリ波エリアの場合、千葉県の銚子市や神奈川県の南足柄市、群馬県の太田市などが拡大予定エリアとして挙げられています。
ただし、名前が挙げられている地域の全体でsub6やミリ波が使えるわけではないことに注意が必要です。特に、ミリ波の場合は、利用できる場所がかなり限られてしまう可能性が高いです。
また、エリアによっては、特定の場所や施設だけが拡大対象になっている場合もあるため、市区町村名だけでなく実際のエリアマップでも確認するのがいいでしょう。
エリアの確認方法については、次の章で解説します。
楽天モバイルの5Gエリアの確認方法
楽天モバイルの5Gエリア確認方法は以下の通りです。
- 楽天モバイルの公式サイトにアクセス
- メニューから、「通信・エリア」を選択
- サービスエリアの「5G」を選択
- 確認したいエリアを入力する
手順1.楽天モバイルの公式サイトにアクセス
出典:楽天モバイル
5G対応エリアは、楽天モバイルの公式サイトから確認することができます。
そのため、まずはインターネットを使って楽天モバイルの公式サイトにアクセスしましょう。


どのくらいおトクなの?
をもとに算出
プランをみつけよう
手順2.メニューから、「通信・エリア」を選択
出典:楽天モバイル
公式サイトにアクセスするだけでは、エリアは確認できません。画面の右上にある三本線のメニューをタップして、「通信・エリア」を選択しましょう。
また、楽天モバイルの公式サイトでは、エリアの他にも、料金プランやキャンペーンの情報も確認できます。エリア確認のついでに確認してみてください。
手順3.サービスエリアの「5G」を選択
出典:楽天モバイル
「通信・エリア」をタップしたら、サービス提供エリアの地図が表示されます。デフォルトでは4Gのマップになっているので、「5G」の部分をタップして、5Gエリアを表示しましょう。
5Gをタップすると、以下の4種類の色でエリアの状態が表されます。
- 青:楽天回線 5G ミリ波エリア
- 緑:楽天回線 5G sub6エリア
- ピンク:楽天回線 4G LTEエリア
- 黄:パートナー回線エリア
マップの状態を見てみると、ほとんどがピンク色になっているのがわかります。楽天モバイルの4Gエリアの人口カバー率は97%ほどのため、黄色のパートナー回線エリアも、今では一部の山間部や4G電波のつながりにくい地域となっています。
また、5Gのエリアは緑や青で表されていますが、まだ広範囲とはいえない印象です。ただ、使える都道府県が限られているわけではなく、各都道府県の都市部を中心に広まっています。
手順4.確認したいエリアを入力する
マップが表示できたら、自分の住んでいる場所や、よくスマートフォンを使う職場で5Gが使えるか確認してみましょう。
方法は、マップの上にある枠に、自分が調べたい市区町村名や住所を入力することです。
もし、地図で事前にエリア確認をせずに契約してしまうと、5G対応エリアに自分の住んでいる市区町村の記載はあっても、番地で見るとエリアではなかった、ということも起こり得ます。
ただ、先述したように、楽天モバイルは随時5Gエリアの拡大を行なっているので、気になる方は契約した後も公式サイトの情報を定期的にチェックしておくようにしましょう。
楽天モバイルの5G対応端末
現在、楽天モバイルで購入できるおすすめの5G対応端末と価格は以下の通りです。
なお、端末によっては在庫切れや販売終了する可能性もあるので、最新情報は公式サイトをチェックしてください。
端末 | 価格 | 48回払い時の1回あたりに払う金額 |
---|---|---|
iPhone 13 Pro Max | (128GB)159,800円 (256GB)174,810円 (512GB)204,800円 (1TB)234,800円 | (128GB)3,329円 (256GB)3,641円 (512GB)4,266円 (1TB)4,891円 |
iPhone 13 Pro | (128GB)144,800円 (256GB)159,800円 (512GB)189,800円 (1TB)219,800円 | (128GB)3,106円 (256GB)3,329円 (512GB)3,954円 (1TB)4,579円 |
iPhone 13 | (128GB)117,800円 (256GB)132,800円 (512GB)162,800円 | (128GB)2,454円 (256GB)2,766円 (512GB)3,391円 |
iPhone 13 mini | (128GB)99,800円 (256GB)114,800円 (512GB)144,800円 | (128GB)2,079円 (256GB)2,391円 (512GB)3,016円 |
iPhone 12 Pro Max | (128GB)122,800円 (256GB)137,800円 (512GB)159,800円 | (128GB)2,558円 (256GB)2,870円 (512GB)3,329円 |
iPhone 12 Pro | (128GB)112,800円 (256GB)122,800円 (512GB)149,800円 | (128GB)2,520円 (256GB)2,558円 (512GB)3,120円 |
iPhone 12 | (64GB)102,800円 (128GB)109,800円 (256GB)124,800円 | (64GB)2,141円 (128GB)2,287円 (256GB)2,600円 |
iPhone 12 mini | (64GB)87,800円 (128GB)94,800円 (256GB)109,800円 | (64GB)1,829円 (128GB)1,975円 (256GB)2,287円 |
iPhone SE 第3世代 | (64GB)62,800円 (128GB)69,800円 (256GB)84,800円 | (64GB)1,308円 (128GB)1,454円 (256GB)1,766円 |
Rakuten Hand 5G | 19,001円 | 395円 |
AQUOS sense6s | 39,800円 | 829円 |
Xperia 10 IV | 59,800円 | 1,245円 |
OPPO Reno7 A | 45,800円 | 954円 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 42,800円 | 895円 |
AQUOS wish | 29,800円 | 620円 |
OPPO A55s 5G | 25,900円 | 539円 |
AQUOS sense6 | 34,980円 | 728円 |
AQUOS zero6 | 69,790円 | 1,453円 |
Xperia 10 III lite | 36,790円 | 766円 |
OPPO Reno5 A | 32,780円 | 682円 |
Rakuten BIG s | 26,980円 | 562円 |
Rakuten BIG | 販売終了 | |
AQUOS R5G | 販売終了 |
なお、上記の価格は割引前のものです。端末によっては、表記の価格よりさらに安く購入できる場合があります。
この中で、楽天モバイルで5G通信を使いたい人におすすめの端末をいくつか紹介します。
楽天モバイルのおすすめ5G端末
- iPhone 13 Pro
- Rakuten Hand 5G
iPhone 13 Pro
出典:Apple
おすすめの端末1つ目は、iPhone 13 Proです。
iPhone 13に比べてリフレッシュレートやカメラの性能が向上しており、パフォーマンスと価格のバランスが取れている機種です。
iPhone 13 Proの特徴
- 3眼レンズが搭載されているため、写真撮影の幅が広い
- リフレッシュレートが高く、オンラインゲームもスムーズに動く
- バッテリーも長持ち
3眼レンズが搭載されているため、写真撮影の幅が広い
iPhone 13 Proでは、広角レンズ・超広角レンズ・望遠レンズの3眼レンズが搭載されています。これは、iPhone13では採用されておらず、広角レンズ・超広角レンズの2眼のみです。
3眼レンズの搭載により、より進化したポートレート撮影が可能になります。また、写真編集機能に関しても、Proモデルの方が細かい編集ができる機能が多いです。
また、ビデオ撮影の画質も最大4K、フレームレートも30fpsとかなりレベルが高いです。カメラや動画の性能を重視する場合、iPhone 13 Proを選んでまず間違いはないでしょう。
リフレッシュレートが高く、オンラインゲームもスムーズに動く
iPhone 13 Proは、リフレッシュレートが最大120Hzに対応しています。ちなみに、iPhone13の場合60Hz対応なので、2倍も違うことがわかります。
リフレッシュレートが高いほど、ゲームなどのグラフィックパフォーマンスが上がるので、カクカクと表示されることが少なくなります。そのため、ゲームをより楽しむことができるでしょう。
また、iPhone 13 ProにはPro Motionが搭載されていて、ディスプレイのリフレッシレートを、10Hz~120Hzで自動で切り替えることができます。これにより、ゲームなどのパフォーマンスが必要な時はレートを上げ、そうでない時はレートを下げることができるので、バッテリーの節約も可能です。
ちなみに、このPro Motionは、iPhone 13には搭載されていません。
バッテリーも長持ち
iPhone 13 ProはiPhone 13に比べて、バッテリーも長持ちです。
例えば、ビデオの連続再生時間の場合、iPhone13であれば最大19時間ですが、iPhone 13 Proの場合は22時間持つとされています。
ただし、注意するべきことは、バッテリー持続時間は個人の使い方次第で変わることです。長持ちするからといって、充電を気にせずに使い続けるのはやめましょう。
Rakuten Hand 5G
出典:楽天モバイル
おすすめの端末2つ目は、Rakuten Hand 5Gです。
Rakuten Hand 5Gは、楽天オリジナルのスマートフォンで、2022年2月14日に発売されました。
前作のRakuten BIG sと比べて、サイズがコンパクトになり、重量も軽くなっています。
Rakuten Hand 5Gの特徴
- 本体価格が2万円以下
- メインカメラの画素数が多い
- デュアルeSIMに対応
- おサイフケータイに対応し、防水、防塵機能も最高ランク
本体価格が2万円以下
Rakuten Hand 5Gは、スペックがある程度高いにもかかわらず、本体価格が19,001円と2万円を下回っています。そのうえ、容量も128GBあるので、コストパフォーマンスも非常に良くなっています。
ちなみに、Rakuten BIG sは製品価格が26,980円で、容量は同じく128GBです。
そのため、楽天モバイルで5Gを使う際、値段重視で端末を決めたい場合は、Rakuten Hand 5Gを選ぶのがおすすめです。
メインカメラの画素数が多い
Rakuten Hand 5Gは、今までの楽天オリジナル端末に比べて、カメラの画素数が大幅にアップしています。その数は6,400万画素です。
ちなみに、Rakuten BIG sや、Rakuten Handは4800万画素なので、比較すると1,600万画素も違うことがわかります。
また、カメラの機能も充実しています。背景を柔らかくぼかせる「背景ぼかしモード」やAIによる撮影モード自動設定が搭載されているので、初心者でも本格的な写真が簡単に撮影できます。
デュアルSIMに対応
Rakuten Hand 5GはeSIM専用端末で、デュアルSIMにも対応しています。
デュアルSIMが可能な場合、1つの端末で2つの回線を使うことができます。そのため、プライベート用と仕事用でわけて使う時など、端末が複数必要な場面でも、1つの端末だけで済ませられます。
もし1つの端末で済ませることができれば、購入する端末の数も減り、機種代の節約にもつながるでしょう。
また、デュアルSIMはいつでも使う回線を切り替えることができます。そのため、一方の回線で電波が悪い、もしくは電波障害が起きるなどトラブルが起こっても、一時的にもう一方の回線を使い続ける選択ができます。
おサイフケータイに対応し、防水、防塵機能も最高ランク
Rakuten Hand 5Gはおサイフケータイに対応しており、Suicaなどの電子決済にも対応しています。そのため、これまでおサイフケータイを使っていた人も、そのまま利用できます。
また、従来モデルのRakuten HandではIP52防水防塵でしたが、5GモデルではIP68になりました。ちなみに、等級は防塵が最高6、防水が最高8となっており、例に出したIP68は、両方の指標で最高の評価ということになります。
IP68の防水性能は、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに携帯電話を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。つまり、継続的に深いところに水没しても、内部に浸水しない可能性が高いです。
また、これは静水の水道水の話なので、流れや土砂などが含まれている水の場合、すぐに浸水することももちろんあります。そのため、いくら最高水準だからといって、安心のしすぎは禁物です。
とはいえ、たとえばキッチンの周りなどの水回りに置いておく際などは、今まで以上に安心して使えるという点でおすすめです。
楽天モバイルの5Gの料金プラン
楽天モバイルの5Gの月間使用データ数と通信料金は以下の通りです。
容量 | 価格(税込) |
---|---|
0~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
20GB~無制限 | 3,278円 |
楽天モバイルの場合、4Gと同じ通信料金で5Gが使えます。
楽天モバイルのお得なキャンペーン
次に、楽天モバイルで利用できるキャンペーンについて解説します。
今回紹介するキャンペーンは以下の通りです。
- 【最大24,000円相当】対象のiPhone購入
- 【最大19,000円相当】対象スマホ&WiFi購入
【最大24,000円相当】対象のiPhone購入
特典 最大24,000円相当分の楽天ポイント還元 適用条件 Rakuten UN-LIMIT VIIに初めて申し込み、対象のiPhoneを購入する 期間 2022年9月10日~終了日未定 楽天モバイルでは、2022年7月1日より新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」の提供を開始しました。旧プラン同様データ容量無制限のプランで、3GBまで1,078円(税込)で利用できます。
この新料金プランに初めて申し込み、対象のiPhoneを購入すると、最大24,000円相当分の楽天ポイントが還元されるキャンペーンを実施中です。
対象のiPhoneは、iPhone 14シリーズ・iPhone SE(第3世代)・iPhone 13シリーズ・iPhone 12シリーズで、購入する機種によって還元ポイントが異なります。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
楽天モバイルと人気のiPhoneシリーズをお得に申し込みできるチャンスなので、ぜひこの機会を見逃さないようにしてください。
【最大19,000円相当】対象スマホ&WiFi購入
特典 最大19,000円相当の特典進呈 適用条件 Rakuten UN-LIMIT VIIに初めて申し込み、対象のスマホ・WiFiを購入する 期間 2022年7月1日~終了日未定 楽天モバイルでは、コストパフォーマンスに優れた人気のスマホを多数取り扱っています。今なら、Rakuten UN-LIMIT VIIの申し込みと同時に対象のスマホ・WiFiを購入する方向けに、お得なキャンペーンを実施中です。
条件を満たすと、端末代金が最大16,000円値引きされ、さらに3,000円相当の楽天ポイントが還元されます。
対象機種には、AQUOS・Xperia・OPPOシリーズや注目の楽天モバイルオリジナルスマホも含まれているので、機種変更を検討している方は必見です。
Rakuten Hands 5Gは本体価格が19,001円(税込)なので、実質1円で購入可能です。
エンタメコンテンツ初回3カ月無料
出典:楽天モバイル
特典 初回3ヵ月無料+無料期間終了後も最大50%ポイント贈呈 適用条件 Rakuten UN-LIMIT VIIを契約中または新規契約 期間 終了日未定 楽天モバイルを契約中もしくは、新規契約をすると、エンタメコンテンツが3ヵ月無料で利用できます。
さらに無料期間終了後でも、最大50%分のポイント贈与があります。
コンテンツ 無料期間 無料期間後(税込) Rakuten Magazine 90日 30%OFF
418円/月→293円/月Rakuten music 90日 200円OFF
980円/30日→780円/30日NBA Rakuten 3ヵ月 44%OFF
990円/月→550円/月パ・リーグ Special 3ヵ月 50%ポイント贈呈
702円/月→352ポイント贈呈Youtube Premium 3ヵ月 通常料金
1.180円/月▼他にも楽天モバイルではたくさんのお得なキャンペーンが実施中です。以下記事で詳しく解説しています!
楽天モバイルの5Gに関するQ&A
Q.楽天モバイルの5GはSub6?ミリ波?
楽天モバイルの5Gは、Sub6、ミリ波ともに利用可能エリアがあり、全国の様々な地域で使えます。ただし、対応エリアでない場合は設備が増強されるのを待たないといけない場合があることを理解しておきましょう。
Q.楽天モバイルの5Gはいつから?
楽天モバイルの5Gは2020年9月30日からサービス提供を開始しました。初めは限定された地域のみでの提供でしたが徐々にエリアが拡大されています。
Q.楽天モバイルの5Gは料金が高い?
楽天モバイルでは、5Gも4Gと同じ料金で利用可能です。シンプルなワンプランで、いちばん少ないデータ利用量の3GBまでなら1078円(税込)、20GBを超えると3278円(税込)で無制限に利用できます。
楽天モバイルの5Gまとめ
楽天モバイルの5Gについて、エリアの現状や確認方法、対応端末などについて解説しました。
5Gのエリアは全国の大都市圏や地方都市圏を中心に全国に広がっています。また、日々エリアの増強が行われており、該当の地域は公式サイトで確認が可能です。
また、楽天モバイルでは、iPhoneやAndroidの他に、楽天のオリジナル端末でも5Gが利用可能です。特に、2022年2月に発売されたRakuten Hand 5Gはコストパフォーマンスが大変いいのでおすすめです。
今回の記事をまとめると、以下のようになります。
- 楽天モバイルの5Gエリアは全国にある
- エリアとエリアの拡大情報は公式サイトで確認できる
- 5G対応端末は、iPhone、Androidの他に、楽天のオリジナル端末もある
楽天モバイルでお得に5Gを利用しましょう!