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ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える手順|スマホ代は安くなる?違約金がかからないタイミングは?

更新日:2021.01.14

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えについて詳しく解説する記事です。乗り換え前の確認事項や乗り換えのタイミングについて解説します。また、ソフトバンクと格安SIMの料金の違いやソフトバンク回線のおすすめ格安SIMも紹介します。

「ソフトバンクで契約しているけど毎月のスマホ代をもっと節約したい」と、格安SIMへの乗り換えを考えている人も多いでしょう。

本当に格安SIMに乗り換えるとスマホ代は安くなるのか、また、どのくらい安くなるのかが気になりませんか。

ここでは、乗り換え前におさえておきたいポイントと、ソフトバンクと格安SIMの料金の違いを比較しています。また格安SIMへの乗り換え方法について詳しく説明していきます。

▼SIMチェンジではおすすめの格安スマホ・格安SIMを比較しご紹介しています。ぜひご一読ください。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際のポイント

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えをスムーズにするためのポイントを解説します。

JCOMモバイル

ソフトバンク回線を選ぶとSIMロック解除が不要

キャリアで購入した携帯電話は、基本的にほかのキャリアの回線で使えないように制限がかかっています。この制限を「SIMロック」と言います。

したがって、ソフトバンクで購入した端末をほかのキャリアの回線で使う場合、SIMロック解除の手続きが必要です。

しかし、ソフトバンク回線を使用する格安SIMに乗り換えれば、SIMロック解除をせずにそのまま使えるケースがほとんどです。

▼ソフトバンク回線以外の格安SIMを利用する場合は、ソフトバンク端末のSIMロック解除方法は以下記事で解説しています。

ソフトバンクで貯めたポイントは乗り換え前に使い切る

ソフトバンクポイントはソフトバンクを解約すると消滅してしまいます。

そのため、ソフトバンクポイントやTポイントなどソフトバンクで貯めたポイントが残っている場合は、乗り換え前に使い切ることをおすすめします。

ポイントは毎月の支払いにも使えるため、使い道がほかにないときは通信料の支払いに使うといいでしょう。

また、Tポイントは事前にTポイントカードと連携しておくことで、解約後も引き継ぎが可能です。

スマホを持ち込む場合は動作確認端末をチェック

今使っているスマホを引き続き使用する場合や外部で購入したスマホを持ち込んで使用する場合は、乗り換え先の格安SIMで動作確認されているか確認する必要があります。

動作確認とは、格安SIM各社が行っているもので、iPhoneやAndroidの端末が自社のSIMカードで正常に作動するか確認する作業です。

動作確認端末については、それぞれの格安SIMの公式サイトで確認できます。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えると本当に安くなる?

ソフトバンクと、ソフトバンクの子会社であるワイモバイルの料金を比較していきます。まずはそれぞれの料金プランを説明しましょう。

ソフトバンクには現在「メリハリプラン」と「ミニフィットプラン」の2つの料金プランがあります。

プランメリハリプランミニフィットプラン
基本料金(音声)(税込)1,078円1,078円
データ通信料(50GB)(税込)2GBより多い利用:7,150円
2GB以下の利用:5,500円
1GBまで:3,300円
2GBまで:5,500円
5GBまで:7,150円
割引(税込)半年おトク割(6ヵ月間):-1,100円
ネットとセットで:-1,100円
みんな家族割+:0~-2,200円
半年おトク割(6ヵ月間):-1,100円
ネットとセットで:-1,100円

合計(割引適用時)(税込)

2GBより多い利用:3,828~6,028円
2GB以下の利用:2,178~4,378円

1GBまで:2,178円~
2GBまで:4,378円~
5GBまで:6,028円~

※5G対応機種の場合、5G基本料1,100円が追加でかかります。

「メリハリプラン」はデータ使用量が多い人向けのプランで、「ミニフィットプラン」はデータ使用量が少ない人に適したプランです。

どちらのプランも月々のデータ使用量に応じて料金が変わります。メリハリプランは、毎月50GBまで使用でき、2GB以下だった月は1,650円(税込)割引されるシステムです。

また、メリハリプランはYouTubeやLINEなど対象のSNSサービスがカウントフリーです。

一方、ワイモバイルの「スマホベーシックプラン」はデータ量に応じて3種類のプランがあります。

データ通信量S(3GB)M(10GB)R(14GB)
基本使用料(税込)/月2,948円4,048円5,148円

さらに月額550円(税込)のオプションに加入することで、Sプランは1GB、MプランとRプランは3GB分まで増量できます。

このように比べてみると、データ通信量が14~17GBまでであれば、ワイモバイルの方が基本料金が安いことがわかります。

逆に毎月17GB以上使用する場合は、ソフトバンクのメリハリプランがおすすめです。

ソフトバンクの料金プランを改めて確認したい場合は以下記事をご一読ください。

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIM紹介

おすすめのソフトバンク回線を使用している格安SIMを紹介していきます。

ワイモバイル


出典:ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドの格安SIMです。

実店舗を持たない格安SIMが多い中、ワイモバイルは全国に約1,000件のワイモバイルショップを展開しています。

また、家電量販店など取り扱い店舗も多いため、トラブルがあった際も直接サポートを受けやすいのがメリットです。

1回10分の無料通話がオプションではなくすべてのプランに必ず含まれているのもポイントです。月額1,100円の「スーパーだれとでも定額」なら10分以上の国内通話も無料になります。

ワイモバイルの料金プラン

プランデータ容量料金制限時速度
S3GB2680円最大128kbps
M10GB3680円最大1Mbps
R14GB4680円最大1Mbps

ワイモバイルの料金プランは、スマホベーシックプランS/M/Rの3種類です。シンプルに3つしかないので、月にどのくらいギガを使うかで選ぶことができます。

スマホベーシックプランS/M/Rで共通しているのは、(1)「新規割」が適用される点と、(2)10分通話かけ放題がついている点です。

契約から半年間は、「新規割」で月700円割引されます。プランSは月額2,680円なので、新規割を適用すると1,980円で利用可能です。

さらに、全ての料金プランに10分以内の通話かけ放題がついています。普通10分かけ放題は別料金のオプションとなっていることが多いので、無料でついているのはありがたいですね。

プランSとM/Rで異なっているのは、通信制限時の速度です。

通信制限時は最大128kbpsが一般的ですが、プランMとRのみ最大1Mbpsまで速度が出ます。最大1Mbpsあれば、YouTubeの標準画質の動画が視聴可能です。

言い換えると、ギガを使い切っても最大1Mbpsで使い放題になるということです。最大1Mbpsまで出れば色々なことができると思うので、通信制限でイライラすることもなくなりそうですね。

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LINEモバイル


出典:LINEモバイル

LINEモバイルはメッセージアプリで有名なLINEが運営する格安SIMです。

LINEを始め、TwitterやFacebook、Twitterなどの主要SNSのデータ通信量をカウントしないデータフリーオプションが人気です。

SIMのタイプは、SMS付きのデータSIMと音声通話SIMの2種類で、料金プランはSIMタイプとデータ容量を選ぶだけとシンプルでわかりやすいのもポイント。

LINEモバイルの月額料金

SIMタイプデータ容量月額料金
データSIM(SMS付き)500MB600円
3GB980円
6GB1700円
12GB2700円
音声通話SIM500MB1100円
3GB1480円
6GB2200円
12GB3200円

LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しており、料金はどの回線でも同じです。

料金プランは、(1)SIMタイプ、(2)データ容量、(3)データフリーオプションの3段階で選んでいきます。

  • データSIM(SMS付き)
  • 音声通話SIM

SIMタイプは、「データSIM(SMS付き)」と「音声通話SIM」の大きく分けて2種類です。以前はSMSが付いていないデータSIMもありましたが、現在は上記2種類となっています。

データSIMは電話番号を使った通話ができないSIM、音声通話SIMはできるSIMと考えてください。電話番号を使った通話なので、LINE電話のようなネット回線を使った通話はデータSIMでも可能です。

どちらのプランにもSMSがついているため、ショートメッセージの送受信ができます。SMSを使った認証はGmailやメルカリといった様々なアプリで必要なので、ありがたいですね。

  • 500MB
  • 3GB
  • 6GB
  • 12GB

データSIMを選んだら次はデータ容量です。データ容量は、500MB・3GB・6GB・12GBの4種類から選びます。

データSIM(SMS付き)で最も少ない500MBを選んだ場合、月額料金はたったの600円です。(3)データフリーオプションで詳しくご紹介しますが、LINEモバイルの全料金プランにはLINE使い放題が付いています。

そのため、LINEをメインに使っている方なら500MBでも十分足りるのです。その他、SNS使い放題のオプションもあるため、データ容量はオプションと合わせて選んだ方が良いでしょう。

  • LINEデータフリー:0円
  • SNSデータフリー:+280円/月
  • SNS音楽データフリー:+480円/月

最後は、3種類の中からデータフリーオプションを決めます。

「LINEデータフリー」は、文字通りLINEがデータ通信量ゼロで使えるオプションです。LINEデータフリーは全ての料金プランに無料で付いているため、全プランでLINEが使い放題となっています。

「SNSデータフリー」は、LINE+Twitter+FaceBookが使い放題になるオプションです。「SNS音楽データフリー」は、LINE+Twitter+FaceBook+Instagram+LINE MUSICの5種類が使い放題になります。

SNSをよく使っている人なら、オプションに加入するだけで消費データ量がグンと減るでしょう。そうすれば、契約するデータ容量が減って月々のスマホ代も節約できるはずです。

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mineo


出典:mineo

mineoは関西電力グループのケイ・オプティコムという会社が運営する格安SIMです。元々はドコモ回線とau回線だけでしたが、現在はソフトバンク回線も選べるようになっています。

mineoにはデータの繰越しや毎月無料で1GBもらえる「フリータンク」などの仕組みがあり、データ量のやり繰りがしやすいのが特徴です。

mineoの料金プラン

mineo出典:mineo

mineoの料金プランは数が多く、少し複雑です。データSIMと音声通話SIMの他に、データ容量・通信速度・回線を選ぶ必要があります。

  • SIMタイプ:シングルタイプ・デュアルタイプ
  • データ容量:6種類
  • 通信速度:通常コース・エココース
  • 回線:ドコモ・au・ソフトバンク

シングルタイプはデータ通信SIM、デュアルタイプは音声通話SIMのことです。呼び方が違うだけで、できることは他の格安SIMを変わりません。

通信速度は、通常コースの他に「エココース」があります。エココースは、最大速度が制限される代わりに料金が安いプランです。

月曜〜金曜までは最大速度が200kbpsになり、土日は通常速度で使えます。さらに、ギガを使い切ったあとも最大200kbpsが維持されるので、通信制限でイライラすることもありません。

通常プランに比べ、月額料金は450円安くなります。年間で5400円も安くなるので、かなりお得ですね。

SIMタイプ・データ容量・速度を選んだら、あとは回線だけです。ドコモ・au・ソフトバンク回線で月額料金が違っており、ドコモが最も安くなっています。

シングルタイプ(データSIM)Aプラン・DプランSプラン
500MB700円790円
3GB900円990円
6GB1580円1670円
10GB2520円2610円
20GB3980円4070円
30GB5900円5990円

デュアルタイプ(音声通話SIM)AプランDプランSプラン
500MB1310円1400円1750円
3GB1510円1600円1950円
6GB2190円2280円2630円
10GB3130円3220円3570円
20GB4590円4680円5030円
30GB6510円6600円6950円

シングルタイプ(データSIM)Aプラン・DプランSプラン
500MB
3GB850円940円
6GB1480円1570円
10GB2370円2460円
20GB3680円3770円
30GB5450円5540円

デュアルタイプ(音声通話SIM)AプランDプランSプラン
500MB
3GB1460円1550円1900円
6GB2090円2180円2530円
10GB2980円3070円3420円
20GB4290円4380円4730円
30GB6060円6150円6500円

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HISモバイル


出典:HISモバイル

HISモバイルは旅行会社として有名なHISが提供する格安SIMです。旅行会社というだけあり、海外向けのプランが充実しているのが特徴です。

もちろん国内でもお得に使えるプランが揃っています。データ通信のみであれば、〜100MBで月198円(税込)〜使える従量制プランもあります。

あまり使わない月は料金を抑えられ、プラン変更の手間もない柔軟なプランです。

容量音声通話付き(税込)データ通信(税込)
〜100MB1,078円198円
〜2GB1,562円770円
〜5GB2,112円1,320円
〜10GB3,102円2,310円
〜15GB4,092円3,300円
〜30GB6,567円5,775円

b-mobile


出典:b-mobile

b-mobileは格安SIMが普及する前からサービスを開始していた日本通信が運営する格安SIMです。

毎月使った分だけ支払う従量課金制のプランが用意されているのが特徴で、1GB使用するごとに料金が220円(税込)ずつ増加していきます。音声通話SIMが1GBであれば、毎月1,089円(税込)で使えます。

b-mobileの料金プラン

  • 合理的かけほプラン(音声通話SIM)
  • 990ジャストフィットSIM(音声通話SIM)
  • START SIM(音声通話SIM)
  • 190PadSIM(データSIM)

b-mobileの料金プランは、音声通話SIMが3種類、データSIMが1種類です。回線は、ドコモ・ソフトバンクに対応しています。

音声通話SIMは、「合理的かけほプラン」「990ジャストフィットSIM」「START SIM」の3つがあります。

出典:b-mobile

「合理的かけほプラン」は、名前の通り通話かけ放題がついた料金プランです。

データ容量3GB+24時間通話かけ放題がついて、なんと月額2,480円となっています。格安SIMでかけ放題が使えること自体珍しい上、料金も格安です。

出典:b-mobile

実際、大手キャリアと比べて最大5,000円も安いことがわかっています。

かけ放題を使いたいがために、キャリアを契約していた方も多いでしょう。b-mobileなら、データ料金を抑えながら通話かけ放題も使えるんです。

3GBだと足りないという方は、1GB250円でデータ容量の追加もできます。キャリアなら1GB1,000円かかるので、ギガの追加も格安ですね。

出典:b-mobile

「990ジャストフィットSIM」は、b-mobileで最も人気の料金プランです。毎月1GB単位でギガ数を決めることができるので、ギガを余らせることなく使えます。

データ利用量の上限設定もできるため、使いすぎも防止できます。ここまで細かくデータ容量を設定できるのは、格安SIMの中でもb-mobileだけではないでしょうか。

990ジャストフィットSIM料金
1GBまで990円
2GBまで1190円
3GBまで1390円
4GBまで1590円
5GBまで1790円
6GBまで1990円
7GBまで2190円
8GBまで2390円
9GBまで2590円
10GBまで2790円
11GBまで2990円
12GBまで3190円
13GBまで3390円
14GBまで3590円
15GBまで3790円
16GBまで3990円
17GBまで4190円
18GBまで4390円
19GBまで4590円
20GBまで4790円

「START SIM」は、最低利用期間と解約金がない料金プランです。スタートという名前の通り、月間1.5GBまでのお試しプランとなっています。

出典:b-mobile

データSIMは、「190PadSIM」という料金プランです。SMS付きプランとSMSなしプランの2種類から選べます。

「990ジャストフィットSIM」と同じように、月額料金は使ったデータ量に応じて変動します。あまり使わない月・使う月によって必要な分だけ使えるので、無駄がありません。

最も少ない100MBまでなら、月額190円で契約できます

190iPadSIMSMSなし
(ドコモ・ソフトバンク)
SMS付き
(ドコモ)
100MBまで190円320円
1GBまで480円610円
3GBまで850円980円
6GBまで1450円1580円
10GBまで2190円2320円
15GBまで3280円3410円

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nuroモバイル


出典:nuroモバイル

nuroモバイルは、Xperiaシリーズを製造・販売するソニーモバイルコミュニケーションズの子会社である、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営する格安SIMです。

nuroモバイルには0.2GBまで550円(税込)で使える「お試しプラン」が用意されています。初めて使う人でもこのプランなら気軽に使い始めることができます。

また、データ容量の前借り・繰越・パケットシェアが可能です。余った場合は繰越、足りない場合は前借りができ、データ容量の融通がきくのがポイントです。

nuroモバイルのSIMは、データ専用SIMと音声通話付きSIMの2種類です。それぞれの料金は次の通りです。

プラン名容量データ専用(税込)音声通話付き(税込)
お試しプラン(S)0.2GB550円1,320円
Sプラン(S)2GB1,078円1,848円
Mプラン(S)7GB2,310円3,080円
Lプラン(S)13GB3,278円4,048円

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格安SIM並!ドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」

2020年12月、NTTドコモは翌年3月よりサービス開始の新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表しました。

プランの内容はデータ容量20GBで3,278円(税込)のため、格安SIMの相場と比較しても安いといえます。さらにドコモ回線のため通信品質が高いこともポイントです。

ドコモの発表をうけて、ソフトバンクでも新プランを発表する可能性があります。そのため、乗り換えは3月まで様子見してみるというのも1つの手でしょう。

また、ドコモの「ahamo(アハモ)」へ乗り換えを検討してみるのもおすすめです。

ソフトバンクからMNP転出方法

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際、電話番号を引き継ぎたい場合は、MNP転出の手続きが必要です。

ここでは、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるためのMNP転出の手続き方法を解説します。

MNP予約番号の取得方法

MNP転出をするためには、事前にMNP予約番号を取得する必要があります。ソフトバンクでの取得方法は3種類です。

電話で取得する

携帯電話番号ポータビリティお問い合わせ窓口(9時~20時)
一般電話から0800-100-5533
ソフトバンク携帯電話から*5533

上記の電話番号に電話を掛けると自動音声で案内が始まるので、それに従って手続きを進めます。手続き完了後に「MNP予約番号」「MNP予約番号の有効期限」「契約解除料」などが書かれたSMSが届きます。

ソフトバンクショップで取得する

ショップでの手続きでは、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類を持参する必要があります。

ガラケーならWebでの取得も可能

スマホではなくガラケーを利用している場合は、「My SoftBank」からオンラインで取得もできます。受付時間は9時から21時30分です。

  1. 「My SoftBank」にログイン
  2. 「設定・申込」を選択
  3. 「契約者情報の変更」を選択
  4. 「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」を選択
  5. 「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」を押す

以上で即時MNP予約番号が発行されます。

有効期限内に乗り換え先に申し込む

MNP予約番号には15日間の有効期限があります。取得後は有効期限内に乗り換え先の格安SIMに申し込みましょう。

MNP転出には3,300円(税込)の手数料がかかりますが、有効期限が切れてしまっても追加料金なしで再発行が可能です。とはいえ、手続きの手間がかかるので、できるだけ期限内に手続きを進めるようにしましょう。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際のMNP予約番号取得方法は以下記事で詳しく解説しています。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるベストタイミング

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際、乗り換えにかかる費用を抑えるにはどうすればよいでしょうか。

出費をできるだけ抑えられる乗り換えのタイミングを解説します。

契約の更新月

2019年9月12日以前に契約期間の縛りのあるプランを契約している場合、契約更新月以外の解約では契約解除料が発生します。

なお、契約中のプランについてはMy SoftBankから確認できます。中には1万円前後の契約解除料が発生するプランもあるので、その場合は契約更新月を狙って解約することをおすすめします。

料金の締め日の直前

ソフトバンクでは、ほとんどのプランで料金の日割り計算が適用されません。

したがって、いつ解約しても満額の月額が発生します。つまり締め日ギリギリまで使って解約した方が、無駄がありません。

乗り換えキャンペーンが実施されているとき

契約解除料や月額など解約費用が高額になってしまう場合でも、解約してもよいタイミングがあります。

それは、乗り換え先の格安SIMでお得なキャンペーンが実施されているタイミングです。キャッシュバックなどのキャンペーンで契約解除料や端末代の残金分が還元されることがあるためです。

解約費用の負担を減らせる可能性があるので、乗り換え先のキャンペーンもチェックしておきましょう。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるメリット・デメリット

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるメリットとデメリットを解説していきます。

メリットデメリット

ほとんどの場合通信料が安くなる
ソフトバンク回線を選べば端末をそのまま使える
料金プランが豊富で選択肢が広い

混雑時には速度が遅くなる可能性がある
キャリアメールが使えなくなる
実店舗がない格安SIMが多い
支払いがクレジットカードのみのところが多い

メリットとデメリットの両方を理解した上で、乗り換えを検討することが大切です。

乗り換えのメリット

ほとんどの場合、格安SIMに乗り換えると料金が安くなります。特に毎月のデータ使用量が少ない場合は、格安SIMに乗り換えた方がお得です。

また、ソフトバンク回線に対応した格安SIMも増えているので、端末をそのまま使えるケースが多いです。

ソフトバンクで購入した端末をそのまま使いたい場合は、その機種の動作確認が取れているソフトバンク回線の格安SIMを選びましょう。

特にデータ容量の面では、プランの選択肢が多いというのも格安SIMのメリットです。使い方に合わせて最適なデータ容量のプランを選ぶことで、料金の節約につながります。

乗り換えのデメリット

格安SIMは大手キャリアから回線を借りる形でサービスを提供している関係で、通信速度が遅くなったり、不安定になったりする可能性があります。

基本的にはキャリアと同じような通信が可能ですが、回線が混雑しやすい通勤時間やお昼時には、通信速度が遅くなる場合があります。

とはいえ、動画再生など高速通信が必要な作業以外、SNSの閲覧やメールの送受信などの作業であれば、ほとんど気にならないレベルです。

また、格安SIMではソフトバンクのキャリアメール(@softbank.ne.jp)が使えません。乗り換え後はGmailなどのフリーメールを利用しましょう。

店舗を持たない格安SIMが多いというデメリットもあります。

中にはワイモバイルのように多くの実店舗を展開している格安SIMもありますが、実店舗がない業者がほとんどで、その場合は直接サポートを受けることができません。

実店舗がない場合は、代わりに電話やネットのサポートを活用することになります。

また、格安SIMの支払いは、基本的にクレジットカードのみです。クレジットカード払いができない場合は、UQモバイルなど口座振替に対応した格安SIMを選ぶ必要があります。

乗り換えでスマホをお得に使おう

スマホのデータ量をあまり使わない人であれば、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えることで、スマホ代を節約できます。

端末の動作確認がとれているかどうかは公式サイトに記載されているので、事前に確認しておきましょう。

逆に、自宅に固定回線を引いておらず、動画や電子書籍、SNSなどをよく利用している人はデータ容量が多くなるため、ソフトバンクのままのほうがよいでしょう。

毎月のデータ使用量と料金を見直して、自分にとってどちらがベストなのかシミュレーションしてみることをおすすめします。

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