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iPhoneを安く使いたい!格安SIMでiPhone6sを利用する方法!

更新日:2021.02.08

現在、格安スマホブームにより多くのMVNOが登場しています。そんな中、MVNOでiPhoneシリーズを使えないの?と疑問に思っている方も多いことでしょう。そこで今回はiPhone 6sを格安SIMで安く使う方法を紹介!少しでもお得にiPhone6sを利用したいと考えている方はお見逃しなく!

iPhone 6sを現在使っている、もしくはこれから使いたい方は多いと思います。すでにiPhoneシリーズの新作が発売されていますが、iPhone 6sはスペック的に今でも十分使えるiPhoneです。そこで、今回はiPhone6sと格安SIMの組み合わせでどれだけ安く使えるのかまとめてみました!

iPhone 6sが格安SIMで利用できるって本当?


出典:iPhone 6s 製品ページ

iPhone 6sをはじめとする多くのiPhoneシリーズで格安SIMが利用できます。格安SIMと聞くと格安スマホにしか対応してないのでは?と考える方は多いですが、実は多くのiPhoneにも対応しています。

今回はiPhone 6sを格安SIMで運用すると、どれほど安くなるのかをご紹介します!少しでも安くiPhone 6sを使いたい方には必見の内容になっていますよ!

iPhone 6sは格安SIMで運用するとこんなにお得になる!

  • 例えば、UQモバイルでiPhone 6s(32GB)をセット契約すると端末+プラン料金=月額4,082円から使えます!
  • 初回のみ4,190円/月、14カ月目以降は5,162円/月~

iPhone 6sを格安SIMで運用すると毎月の利用料金がとってもお得になります。特にキャリアからの乗り換えなら半額程度の料金になることもあるため、少しでも月額料金を安くしたい方におすすめです。

また、セット契約でiPhone 6sの端末を購入した場合でもMVNOによって分割割引などがあるため安く購入できます。月額料金もプランによりますが、少しでも安くしたい方はiPhone 6sを格安SIMで運用するのがおすすめです!

iPhone 6sを格安SIMで運用する方法を紹介

それでは、iPhone 6sを格安SIMで運用する方法を紹介します。今回紹介する方法は全部で3つ。現在、iPhone 6sを持っている方もそうでない方も格安SIMで運用する方法を紹介するので、最後までお見逃しなく!

まずは契約に必要なものを準備しよう!

  • 本人名義のクレジットカード
  • MVNOによってはデビットカードや口座振替に対応している場合もあります

  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • MNP予約番号(MNP乗り換えの場合のみ)

格安SIMを契約する前に準備するものがあります。これらのものを揃えておくと契約がスムーズに進むため、問題なく格安SIMを契約できます。まず、本人名義のクレジットカードなど支払いに必要な情報、本人確認書類、メールアドレスを用意しましょう。

これらはどの格安SIMを契約する際にも必要となるので準備しておいてください。さらに、MNP乗り換えを希望する方はMNP予約番号が必要になります。この番号は今現在契約しているキャリアまたはMVNOで発行できるので問い合わせてみましょう。MVNOによっては有効期限の残り日数が一定期間必要な場合があるため注意が必要です。

その1:格安SIMとiPhone 6sを端末セットで契約する

まずご紹介するのは格安SIMとiPhone 6sを端末セットで契約する方法です。下記4社のMVNOではiPhone 6sを扱っています。そのため、現在端末を持っていない方はこちらの方法で契約しましょう。

そして、iPhone 6sを端末セットで契約できるMVNOではどの程度の料金で契約できるかをまとめてみました!気になるMVNOがある方はぜひ契約を検討してみてください。

iPhone 6sをセット販売しているMVNO

MVNO各社とiPhone 6sの組み合わせで検証した月額料金は2018年5月現在のものです。

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iPhone 6s+格安SIM おすすめ①:UQモバイル

UQモバイルでiPhone 6s(32GB)を契約すると……
おしゃべりプランorぴったりプランS(2GB):2,138円
本体料金:2,484円(初回のみ2,592円)
合計:月額4,622円初回のみ4,730円/月、14カ月目以降は5,622円/月~

UQモバイルでは、iPhone 6sとiPhone SE(それぞれ32GBと128GB)を提供しています。何度でも5分以内かけ放題が付いたおしゃべりプランと、プランに応じて60分〜180分の通話が無料になるぴったりプランから選ぶことが可能です。また、プランの容量はプランS(2GB)、プランM(6GB)、プランL(14GB)の3種類。

これらのプランに、2年間割引が続くマンスリー割を含めると最安月額4,622円からiPhone 6sを利用可能です。現在、キャリアで契約している方の中には、同じ条件で半額以下になる方も多いのではないでしょうか。

プラン容量・無料通話分は26カ月目以降半減

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iPhone 6s+格安SIM おすすめ②:QTモバイル(QTモバイル)

QTモバイルでiPhone 6s(64GB)を契約すると……
Dタイプ データ+通話コース(3GB):1,674円
本体料金:2,970円
合計:月額4,644円

QTモバイル(QTモバイル)では、iPhone 6s(64GB)とiPhone SE(16GB)を提供しています。QTモバイルはdocomo・au・SoftBank回線を提供しているマルチMVNOのため、今使っているキャリアと同じ回線で契約すると、今使っている端末が動作確認済端末一覧で利用可能となっていれば、いざというときの予備にすることもできます。選べる通信容量は1GB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GBの6種類です。2018年5月31日まで利用開始月~12カ月目までの料金が割引になるスタート割も開催されています。

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iPhone 6s+格安SIM おすすめ③:ワイモバイル

ワイモバイルでiPhone 6s(32GB)を契約すると……
スマホプランS(2GB):2,138円(利用開始翌月から12カ月以降:3,218円)プラン容量は26カ月目以降半減
本体料金:1,836円(割引適用時)
合計:月額3,974円(割引適用時)

ワイモバイルでも、iPhone SEとiPhone 6sが提供されています。こちらも32GBそして128GBの容量を揃えており、S/M/Lの3種類で展開されている「スマホプラン」で契約可能。「スマホプラン」は2年間の契約がベースですが、データ容量2倍オプションによって最大2年間は追加料金なしでデータ容量が2倍となるおトクさが魅力です。

ワイモバイルでは、月額割引とワンキュッパ割が適用されます。月額割引では端末料金から最大24カ月間1,296円(iPhone 6s/32GB・プランSの場合)を割り引いてくれるというもので、ワンキュッパ割は基本使用料から最大12カ月間1,080円を割り引いてくれます。ただし、購入時に頭金の540円がかかる点だけ注意しておきましょう。

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iPhone 6s+格安SIM おすすめ④:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルでiPhone 6s(32GB)を契約すると……
スマホまる得S+(3GB):3,758円(1年目:2,624円)
本体料金:1,404円(割引適用時)
合計:月額5,162円(割引適用時)

BIGLOBEモバイルでも、iPhone SEとiPhone 6sが提供されています。こちらも32GBそして128GBの容量を揃えています。セットで購入できるau回線のスマホまる得プランは一見すると他の事業者よりも高く見えますが、実は通話オプションがセットになったお得なパック。通話の利用内容にあわせて通話パック90(1,620円・最大90分の国内通話が無料)または、10分かけ放題のいずれかのオプションを選べます。

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その2:iPhone 6sを引き継いで格安SIMへ乗り換える

続いて、現在使用しているiPhone 6sを引き継いで使う場合です。MNPで乗り換えることで格安SIMでもiPhone 6sを利用できます。MNPの場合はiPhone 6sに対応しているMVNOに乗り換える必要があるので、必ず対応機種に入っているか確認してから契約しましょう。

各キャリアからMNPで乗り換えたい方は上記の記事をご覧ください!こちらにはMNPで乗り換える方法が詳細に説明されています。

各キャリアから乗り換えるならこのMVNOがおすすめ!

docomo
IIJmio
BIGLOBEモバイル
au
mineo
UQモバイル
SoftBank(ソフトバンク)
U-mobile
b-mobile

各回線でおすすめしたいMVNOをまとめてみました。docomoでは、お客様満足度が高い高品質なMVNOである「IIJmio(みおふぉん)」。そして、特定の動画サイトや音楽サービスの通信量が定額で無料になる「エンタメフリーオプション」が魅力的な「BIGLOBEモバイル」です。

auでは、フリータンク、パケットシェア、パケットギフトといった独自のサービスが人気の「mineo」。そして、安定した通信品質と高速通信が評判の「UQモバイル」がおすすめです。

SoftBankでは、SoftBank回線が利用できる「U-mobile」と「b-mobile(ビーモバイル)」がぴったりです。どちらもSoftBankのiPhone6sを引き継いでそのまま利用できます。SIMロック解除の必要もないので、契約後すぐに利用開始できます。ただしU-mobileではデータ専用SIMのみの契約となります。

その3:iPhone 6sを用意して格安SIMを契約する

最後に紹介するのは上記以外にiPhone 6sを用意して、格安SIMを契約する方法です。この方法では、あらかじめ何らかの方法でiPhone 6sを用意する必要があります。その後、格安SIMを契約するため、プランを選ぶ自由度が高いです。例えば、データ通信のみしか利用しない方はデータ通信専用のSIMを契約できます。また、セット端末のような縛りも少ないので、自由度が高い方がいいという方はこちらの方法で契約しましょう!

iPhone 6sはどこで手に入れるの?

Appleの公式サイトで購入する
Appleの公式サイトではiPhone 6sを購入することができます。公式サイトで購入するメリットは、SIMフリー版のiPhone 6sが手に入る点です。SIMフリーなのでどのMVNOでも利用可能です。しかし公式サイトで購入する場合、定価で購入するため価格が高いという点がデメリットとなります。
中古スマホ店で白ロムを購入する
お得に購入するなら中古スマホ店がおすすめ。新品価格に比べて安く購入できるためお得ですが、価格によってはコンディションが悪かったり、購入したいキャリアのiPhone 6sがなかったりと苦労することも多いでしょう。その代わり中古ですが保証を付けている店も多いため、安心して購入できます。
オークションなどで購入する
最後に紹介するのはオークションで購入する方法です。場合によっては、中古スマホ店よりも安く手に入ることもあります。最もお得に手に入れたいという方はこの方法がおすすめです。ただ、Appleの公式サイトや中古スマホ店のような保証がないため、トラブルに巻き込まれることもあります。十分注意して購入するようにしましょう。

iPhone 6sを格安SIMで運用するために必要なもの

SIMフリー版のiPhone 6s
カラー:シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールド
容量:16GB,32GB,64GB,128GB
格安SIM
MVNOを決めておく
各書類
本人確認書類
クレジットカード
MNP予約番号
WiFi環境
構成ファイルダウンロードのため

iPhone 6sは先ほど紹介した方法で購入を行い、運用するMVNOを決めてください。まだどこと契約をするか決まっていないという場合はこのあと紹介するおすすめの格安SIMを参考にしてください。

格安SIMと契約するには本人確認書類が必要になります。事前に準備しておくことでスムーズに契約が可能です。また現在使っている番号のまま格安SIMに乗り換える場合は、MNP予約番号の発行が必要になります。MNP予約番号には期限があるので発行したらすぐに契約手続きをしましょう。

iPhone 6sを格安SIMで運用する場合は構成ファイルというものが必要です。これはWiFi経由でダウンロードを行うので、自宅にWiFi環境がある場合は自宅で、ない場合は街中のWiFiフリースポットなどを使いましょう。

iPhone 6sと一緒に契約するならこの格安SIM

おすすめの格安SIM
IIJmio
BIGLOBEモバイル
mineo

最後にiPhone 6sと契約するのにおすすめな格安SIMを紹介します。先ほどの章で紹介したキャリアごとにおすすめしたい格安SIMも含まれているので、ぜひ参考にしてみてください。

IIJmio(みおふぉん)

タイプD

IIJmio タイプDデータ通信専用SIMSMS機能付きSIM音声機能付きSIM高速通信容量SIM枚数
ミニマムスタートプラン900円1,040円1,600円3GB/月最大2枚
ライトスタートプラン1,520円1,660円2,220円6GB/月最大2枚
ファミリーシェアプラン2,560円2,700円3,260円12GB/月最大10枚
2019年10月31日まで音声通話機能付きSIMは3カ月間1,300円割引

タイプA

IIJmio タイプAデータ通信専用SIMSMS機能付きSIM音声機能付きSIM
高速通信容量SIM枚数
ミニマムスタートプラン-900円1,600円3GB/月2枚
ライトスタートプラン-1,520円2,220円6GB/月2枚
ファミリーシェアプラン-2,560円3,260円12GB/月最大10枚
2019年10月31日まで音声通話機能付きSIMは3カ月間1,300円割引

IIJmioでは、データ専用SIMは月額972円、音声通話SIMなら月額1,728円で契約できます。IIJmioでは、docomo回線のタイプD、そしてau回線のタイプAが用意されています。データ専用SIMなら月額1,000円以下で利用可能です。先ほども紹介したように、お客様満足度が高いことと、設備投資などの改善が常に行われているところがおすすめポイントです。ただし、Aプランではテザリングが出来ないことに注意しておきましょう。

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BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの格安SIM料金プラン(タイプD)

タイプD
(容量/月)
月額料金
データSIM
月額料金
データSIM + SMS
月額料金
音声通話SIM
通信速度SIM枚数
1ギガ音声通話
スタートプラン
--1,400円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
1枚
3ギガプラン
900円1,020円1,600円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
6ギガプラン1,450円1,570円2,150円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
12ギガプラン
2,700円2,820円3,400円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
20ギガプラン4,500円4,620円5,200円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
30ギガプラン6,750円6,870円7,450円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚

BIGLOBEモバイルの格安SIM料金プラン(タイプA)

タイプA
(容量/月)
月額料金
データSIM
月額料金
データSIM+SMS
月額料金
音声通話SIM
通信速度SIM枚数
1ギガ
音声通話スタートプラン
--1,400円下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
1枚
3ギガプラン-1,020円1,600円下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
最大5枚
6ギガプラン-1,570円2,150円下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
最大5枚
12ギガプラン
-2,820円3,400円下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
最大5枚
20ギガプラン-4,620円5,200円下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
最大5枚
30ギガプラン-6,870円7,450円下り最大958Mbps
上り最大112.5Mbps
最大5枚

BIGLOBEモバイルではデータ専用SIMは月額972円~、音声通話SIMなら月額1,512円~契約できます。こちらもデータ専用SIMなら月額1,000円以下で使えますね。

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mineo

mineo Dプラン料金表

mineo
ドコモプラン(Dプラン)
月額料金
シングルタイプ
データ通信専用SIM
月額料金
シングルタイプ
データ+SMS
月額料金
デュアルタイプ
音声対応SIM
高速通信容量SIM枚数
500MB756円885円1,512円500MB/月1枚
3GB972円1,101円1,728円3GB/月1枚
6GB1,706円1,835円2,462円6GB/月1枚
10GB2,721円2,850円3,477円10GB/月1枚
20GB4,298円4,427円5,054円20GB/月1枚
30GB6,372円6,501円7,128円30GB/月1枚

mineo Aプラン料金表

mineo
auプラン(Aプラン)
月額料金
シングルタイプ
データ通信専用SIM
月額料金
シングルタイプ
データ+
SMS
月額料金
デュアルタイプ
音声対応SIM
高速通信容量SIM枚数
500MB756円756円(SMS付帯料なし)1,414円500MB/月1枚
3GB972円972円(SMS付帯料なし)1,630円3GB/月1枚
6GB1,706円1,706円(SMS付帯料なし)2,365円6GB/月1枚
10GB2,721円2,721円(SMS付帯料なし)3,380円10GB/月1枚
20GB4,298円4,298円(SMS付帯料なし)4,957円20GB/月1枚
30GB6,372円6,372円(SMS付帯料なし)7,030円30GB/月1枚

最後に紹介するのはmineoです。mineoのおすすめポイントはユーザー目線に立ったきめ細やかなサービス。余ったパケットをユーザー間で分け合える仕組みなどが充実した独特のサービスを展開しています。mineoでは、データ専用SIMは月額756円、音声通話SIMならDプランは月額1,512円、Aプランは月額1,414円~契約できます。docomoとauの両回線が用意されています。ただし、Aプランではテザリングが出来ないことに注意しておきましょう。

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SIMフリー版iPhone 6sの設定方法

SIMフリー版のiPhone 6sを利用する場合は構成プロファイルが必要です。構成プロファイルとはiPhone 6sで格安SIMを使用するための情報が書き込まれたファイルのことです。

この構成プロファイルをiPhone 6sにインストールする必要があるのです。構成プロファイルは各MVNOの公式サイトからダウンロードが可能です。そのためiPhone 6sをインターネットにつなげるようにWiFi環境が必要なのです。

主要MVNOの構成プロファイル

今回は上記で紹介したおすすめのMVNOの設定方法のリンクをまとめました。SIMフリー版のiPhone 6sを格安SIMで使うには、上記のリンクを参照して構成プロファイルをダウンロードをしましょう。

今回紹介したMVNO以外でも構成プロファイルのダウンロードが可能なページが用意されているので必ず確認しましょう。

SIMフリー版iPhone 6sの注意点

  • キャリア版の場合はSIMロック解除が必要
  • iOSによっては格安SIMが使えない場合もある
  • 中古の場合はSIMフリーであることを確認

最後にSIMフリー版のiPhone 6sの注意点をまとめていきます。キャリア版のiPhone 6sの場合は使用できないMVNOがあるのでSIMロックの解除が必要です。SIMロックの解除は各キャリアで行なえます。またSIMロック解除せずに使える格安SIMに乗り換えるのも問題ありません。

iOSのバージョンが古い場合は構成プロファイルが対応していない可能性があるので、最新のバージョンにアップデートをしておきましょう。

中古のiPhone 6sの場合はSIMフリーであるかを確認しておきましょう。ネットでiPhone 6sの中古を購入する場合は事前にお問い合わせを行い、店頭で購入する場合は店員にたずねてみましょう。

iPhone 6sと格安SIMを組み合わせてお得に使おう!

iPhone 6sと格安SIMに関してご紹介しました。上手に合わせて使えば、今よりもお得にiPhoneを持つことが可能です。少しでも興味を持った方は本記事を参考にiPhone 6sを購入または引き継いで格安SIMで使ってみてください!

自分にあった格安SIMを診断してみる!

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