Twitterが新機能「フリート」を日本で公開しました。

Instagramのストーリーに似ていると話題になっています。

Twitter新機能「フリート」とは

フリートとは、「目の前の出来事やその時の気持ちを伝える手段」であるとTwitterのブログには記載されています。

テキスト、ツイート、写真や動画をさまざまな背景でシェアでき、投稿したフリートは24時間で消えます。

フリートに対する反応もでき、ダイレクトメッセージを開放している場合はダイレクトメッセージに反応を送ることができます。

リツイートやいいねをたくさん得ようとプレッシャー、消されることなく残り続けることへの恐怖から下書きのまま残されているツイートが多いことを課題とし、その解決のために生まれた機能です。

ブラジルやインドなどでテストをし、フリートがある方がツイートされやすいとの結果を受け、日本でも導入が決まったそう。

また、投稿したフリートを見たアカウントを確認することも可能。非公開アカウント（鍵アカウント）であっても閲覧履歴が残る仕様になっています。

Instagramのストーリーと似たような機能を持つフリートは、今後SNSにどのような影響を及ぼすのでしょうか。

新機能のFleets（フリート）が登場👋

Twitter上での新たな会話方法が誕生しました。

日本の利用者の皆さん、順次ご案内予定です！ pic.twitter.com/QAYxDdRfnN

— Twitter Japan (@TwitterJP) November 10, 2020

Fleets（フリート）とはふと思ったけど、ツイートする？しない？っていう微妙なラインの思いつきを共有する場です！

Twitterくんより

— Twitter Japan (@TwitterJP) November 11, 2020

Source:Twitter

Image:Twitter

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