2017年2月にはGoogle社は既に配下の2大音楽サブスクリプションサービスYouTube MusicとGoogle Play Musicを統合すると宣言していましたが、いよいよサービス終了までのカウントダウンが始まりました。

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Google Play Musicが終了までのスケジュール

Google社はGoogle Play Musicサービス終了のスケジュールを公開し、下記の三段階をまとめました：

• 2020年8月：ユーザーはGoogle Play Musicストアのダウンロード・Music Managerでのアップロードができなくなります。
• 2020年9月：一部のユーザーがGoogle Play Musicを使用できなくなります。
• 2020年12月：すべてのユーザーがGoogle Play Musicを使用できなくなります。

現在、既に一部のユーザーが公式からのGoogle Play Musicサービス終了通知連絡が届きました。

通知の中に、Google Play MusicはYouTube Musicに変わり、10月から今年年内にかけ、Google Play Musicは完全サービス終了すると書かれています。

自分のGoogle Play Musicプレイリストを作っているユーザーに対して、公式によると、簡単な設定で自分のプレイリストをYouTube Musicに移行できるとアナウンスしています。

しかし、移行していないデータはすべて消えてしまう可能性があるため、Googleアカウントでデータをアウトプットし、YouTube Musicに移行する方法がおすすめです。

また、キャリア決済でGoogle Play Musicを購読しているユーザーが、YouTube Musicに移行しない場合は、自動的にサービスが終了されます。

Google Play Musicサービス終了後、会員特典も当月で使用できなくなります。

この機会に音楽アプリを乗り換えたい方向けに無料で始めるおすすめ音楽アプリを詳しく紹介しましたので、ぜひご覧ください。

参考：T客邦