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格安SIMの通話料を各社比較|通話料を安くおさえるコツも紹介

更新日:2020.05.07

安い月額料金でスマホを使える格安SIMは、毎月のスマホ代を節約したい方におすすめのサービスです。オプションの使い方によっては、インターネットだけでなく通話もお得にできます。格安SIMでの通話料金の相場や、おすすめの格安SIMを紹介します。

インターネットやアプリをお得に使えるイメージが強い格安SIMですが、オプションの使い方によっては通話もお得にすることができます。

そこで今回は、格安SIMでの通話料金のシステムや通話料金をより安くおさえる方法などを解説します。

おすすめの格安SIM会社5選もあわせて紹介しますので、格安SIMに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

格安SIMでの通話料金

格安SIMは大手キャリアと比べると、料金システムが少し異なります。

ここでは、格安SIMでの通話料金のシステムを解説します。

今までの電話番号を使うなら音声通話SIM代

格安SIMを使って通話をするには、今までの電話番号を使って通話する場合とLINEやSkypeなどの通話アプリを使って通話する場合の2種類があります。

アプリを使った方法で通話するのであれば、インターネットやアプリを使えるデータSIMだけで通話が可能になります。

データSIMは電話番号を使った通話はできませんが、その分安くスマホを使うことができるというメリットがあります。

090や080といった電話番号を使った通話をするのであれば、音声通話SIMにかかる料金が必要になります。

音声通話SIMにするとデータSIMのみの利用よりも、平均で700円程度は高くなってしまいますが、その分安定した通話ができるというメリットがあります。

30秒当たりの通話料

格安SIMの通話料金は、基本的に30秒当たりの通話料で計算されることが多いです。

多くの格安SIMサービスでは、「20円/30秒(税込)」という価格設定がされています。

中には「10円/30秒(税込)」という安めの通話料金設定のサービスや、家族間だけ通話料が安くなるサービスもあります。

会社によって料金設定が異なるため、格安SIMへの乗り換えをするなら複数の会社の通話料金設定を比較するのがおすすめです。

格安スマホ会社の通話料の比較表

格安SIMの通話料の設定は「20円/30秒(税込)」のところが多いですが、中には違う料金設定をしている会社もあります。

大手の格安スマホ会社の通話料の比較表は以下の通りです。

格安スマホ会社名30秒当たりの通話料
BIGLOBEモバイル20円/30秒(税抜)
UQモバイル20円/30秒(税抜)
楽天モバイル20円/30秒(税抜)
LINEモバイル10円/30秒(税抜)
IIJmio20円/30秒(税抜)
OCNモバイルONE20円/30秒(税抜)
U-mobile20円/30秒(税抜)
@モバイルくん。10円/30秒(税抜)
QTモバイル15円~20円/30秒(税抜)
LIBMO20円/30秒(税抜)
ワイモバイル20円/30秒(税抜)
mineo20円/30秒(税抜)
nuroモバイル10円/30秒(税抜)
エキサイトモバイル10円~20円/30秒(税抜)
ロケットモバイル20円/30秒(税抜)
J-COM MOBILE20円/30秒(税抜)
ヤマダニューモバイル20円/30秒(税抜)
イオンモバイル10円/30秒(税抜)
TONEモバイル21円/60秒(税抜)
NifMo10円~20円/30秒(税抜)
スマモバ16円~20円/30秒(税抜)

格安SIMで通話料金を安くおさえるポイント

格安SIMを使っていても、通話をたくさんしてしまうと通話料金が高くなってしまう場合もあります。

ここでは、格安SIMで通話料金を安くおさえるポイントを紹介します。

無料通話のためにアプリを使う

通話SIMとデータSIMをあわせて使う場合、無料通話ができるアプリを活用すれば、通話料金をおさえることができます。

LINEやSkypeなどの通話アプリであれば、長い間通話をしても音声通話に含まれないため、データSIMでの通話が可能になります。

通話相手も同じアプリを入れている必要がありますが、アプリを使っている相手とであれば無料で通話できるのは非常にお得と言えるでしょう。

また、通話はアプリでしかしないのであれば、データSIMの契約だけで済むため、毎月の料金をよりおさえることができます。

アプリでの通話にかかるデータ容量

アプリでの通話はデータSIMだけで済むため、通話料金はかかりませんが、通話した分データ容量はかかってしまいます。

Skypeで音声通話を1分した場合、それにかかるデータ容量は約3MB、ビデオ通話の場合は36MBかかります。

LINEでの通話の場合は、1分で0.3MB、30分で9MBのデータ容量を消費します。

そのため、利用しているプランのデータ容量に制限がある場合は、アプリを使っての通話には注意してください。

通話自体は無料でもデータ容量をたくさん消費してしまい、他のアプリやインターネットを使えなくなってしまう可能性があります。

格安SIMのかけ放題プランを利用

格安SIMサービスの中には、3分や10分など一定時間であれば何度電話をかけても通話料金がかからないかけ放題プランを提供しているものがあります。

多くの場合、かけ放題プランは基本プランの月額料金とは別にオプションでつけることになります。

また、かけ放題プランを通しての通話をするときは、格安SIMサービス指定の専用アプリを使って通話をする必要があります。

専用アプリを使わないとかけ放題プランでの通話とみなされないため、かけ放題プランに加入するときに専用アプリがあるのかを確認しましょう。

代表的な格安SIM会社のかけ放題プランの有無とプラン内容は以下の通りです。

格安SIM会社名かけ放題プランの有無プラン内容
BIGLOBEモバイルあり
  • 10分かけ放題
  • 3分かけ放題
UQモバイルあり
  • 国内通話かけ放題
  • 10分かけ放題
楽天モバイルあり
  • 10分かけ放題
LINEモバイルあり
  • 10分かけ放題
IIJmioあり
  • 3分かけ放題
  • 家族間10分かけ放題
OCNモバイルONEあり
  • 10分かけ放題
  • トップ3かけ放題
  • かけ放題ダブル
U-mobileあり
  • 10分かけ放題
@モバイルくん。あり
  • 10分かけ放題
  • かけ放題ダブル
QTモバイルあり
  • 無制限かけ放題
  • 10分かけ放題
LIBMOあり
  • 10分かけ放題
  • かけ放題ダブル
ワイモバイルあり
  • 10分かけ放題
mineoあり
  • 10分かけ放題
nuroモバイルあり
  • 10分かけ放題
エキサイトモバイルあり
  • 3分かけ放題
  • 5分かけ放題
  • 10分かけ放題
J-COM MOBILEあり
  • 5分かけ放題
ヤマダニューモバイルあり
  • 10分かけ放題
イオンモバイルあり
  • 10分かけ放題
TONEモバイルあり
  • 10分かけ放題
NifMoあり
  • 10分かけ放題
スマモバあり
  • 10分かけ放題

かけ放題のデメリット

一定時間内であればお得に通話ができるかけ放題プランですが、デメリットもあります。

まず、フリーダイヤルや110番などの番号に電話がかけられなくなってしまいます。

また、かけ放題プランを使っての通話は国際電話には適用されないため、注意しましょう。

通話料の安い格安SIMの選び方

お手頃価格でスマホが使える格安SIMは人気のため、今ではたくさんの会社が格安SIMサービスを提供しています。

たくさんある格安SIMサービスの中から、通話料金の安い格安SIMサービスを選ぶポイントを紹介します。

通話時間に合ったかけ放題がある

かけ放題プランをオプションでつけるなら、通話時間に合ったプランを選ぶことでよりお得に格安SIMを使えます。

数十分から1時間ほどの長電話をよくするなら、通話時間に制限がない無制限のかけ放題プランがおすすめです。

逆に、長電話というよりも用事を伝えるだけの短い通話がメインだという方には、5分や10分の制限がついているかけ放題プランがよいでしょう。

使ってみたい格安スマホがあるか

格安SIMサービスの多くは、SIMカードだけでなくスマホ本体も一緒に販売していることが多いです。

スマホ本体を別で買うよりも、スマホ本体と音声通話SIMをあわせて申し込むほうが安くなることがあるため、よりお得に格安SIMを利用できます。

そのため、利用したい格安SIM会社が、使ってみたい格安スマホを取り扱っているのか確認してみるとよいでしょう。

通話料を含めて月額料金が安くなるか

格安SIMの基本料金は、大手キャリアのものと比べると安いというメリットがあります。

しかし、格安SIMの基本プランはシンプルなので、通話かけ放題プランやデータ通信プランなど、オプションをつける必要がでてきます。

そのため、条件に合った通話かけ放題プランの月額料金が安くても、全てのオプションをつけた後のトータルのコストは高くなってしまうこともあります。

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるときは、基本料金と通話料だけでなく、他のオプションも合算してランニングコストを計算しないと、損をしてしまう可能性があります。

時間無制限で通話料がお得な格安スマホ会社5選

ここでは、「かけ放題のオプションがあり時間無制限で通話ができるか」という選考基準のもと、おすすめの格安スマホ会社を5つ紹介します。

それぞれの会社のおすすめポイントや特徴、基本の料金プランを紹介しますので、格安スマホサービスの利用を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

【保存版】格安SIMを徹底比較!|おすすめ14社の料金と最新キャンペーン解説ではより多くの格安スマホを比較紹介していますので、検討中の人はぜひこちらもみてください。

ワイモバイル

出典:ワイモバイル

時間制限なく誰とでも通話し放題の「スーパーだれとでも定額」が人気を集めているのが、「ワイモバイル」です。

基本料金に月額1,000円をプラスするだけで誰とでも通話がし放題なので、通話をよくする方には非常におすすめの格安SIMサービスです。

他社のスマホや携帯電話だけでなく固定電話への通話も可能なため、かけ放題プランの通話でかけられない番号はほとんどないのも嬉しいポイントです。

ワイモバイルの基本の料金プランは、月額1,480円~のプランS、月額2,480円~のプランM、月額3,480円~のプランRの3種類から選べます。

どのプランでも10分以内の国内通話であればかけ放題なので、追加で通話プランをつけなくても十分な通話時間を確保できます。

ワイモバイルを契約する!

UQモバイル

出典:UQモバイル

UQモバイル」は、24時間いつでも通話かけ放題のプランを提供している人気の格安SIMサービスです。

通話オプションは、「かけ放題(24時間いつでも)」、「かけ放題(10分/回)」、「通話パック(60分/月)」の3種類があります。

基本の料金に月額1,700円プラスするだけで、通話がいつでもし放題な24時間かけ放題プランは通話をよくする方におすすめです。

UQモバイルのスマホ基本料金は、基本データ容量3GBで月額1,980円の「Sプラン」、基本データ容量9GBで月額2,480円の「Mプラン」、基本データ容量14GBで月額3,980円の「Lプラン」の3つから選べます。

データ容量と通話オプションを細かく自由に選ぶことができるため、よりお得にスマホを使いたい方におすすめです。

UQモバイルを契約する!

QTモバイル

出典:QTモバイル

QTモバイル」では、通話時間無制限の「無制限かけ放題プラン」と「10分かけ放題」の2種類の通話かけ放題プランを提供しています。

無制限かけ放題プランをオプションで選べば、月額2,500円を追加するだけで誰にでも何度電話をかけても通話料金が無料になります。

専用のQTモバイル電話アプリから通話をする必要がありますが、アプリを使えばいつでも通話をし放題なのは嬉しいポイントです。

基本の月額料金はデータ容量1GBから30GBまでの6種類が用意されており、使うデータ容量に合わせてお得に選べます。

使える月のデータ容量が1GBのプランであれば、最初の6カ月は月額890円という非常にお得な価格で利用できます。

QTモバイルを契約する!

OCNモバイルONE

出典:OCNモバイルONE

月額料金980円の格安SIMサービスが人気を集めているのが、「OCNモバイルONE」です。

大手キャリアや他の格安SIMから乗り換えても、現在使っている電話番号をそのまま使い続けることができるため、よりお得に音声通話を利用できます。

OCNモバイルONEの基本料金は、月額980円からの「音声対応SIM」、月額800円からの「SMS対応SIM」、月額680円からの「データ通信専用SIM」の3種類から選べます。

オプションで追加できるかけ放題プランは、「10分かけ放題」「トップ3かけ放題」「かけ放題ダブル」の通話時間の異なる3種類があります。

トップ3かけ放題プランでは、その月の通話料上位3番号の通話料金が無料になるため、特定の番号と通話することが多い方におすすめです。

OCNモバイルONEを契約する!

イオンモバイル

出典:イオンモバイル

お得な格安SIMサービスを探している方におすすめなのが、最低料金月額1,980円から利用できる「イオンモバイル」です。

現在使っている電話番号とあわせて、新たに050の電話番号を利用できる「050かけ放題プラン」が人気を集めています。

「050かけ放題プラン」では、月額1,500円をプラスするだけで国内のスマホや固定電話と通話がし放題になるため、通話をよくする方におすすめです。

イオンモバイルの基本料金は月額1,130円からの「音声プラン」、月額480円からの「データプラン」、月額1,780円からの「シェア音声プラン」の3種類があります。

データのみのプランやデータと音声通話に対応したプランなど、自分のスマホの使い方によってプランを選べるため、必要な分だけをお得に使えるのが魅力的です。

イオンモバイルを契約する!

通話料を安くするときの注意点

通話をたくさんする方にとって、格安スマホサービスの通話料金が安いプランは魅力的です。

しかし、通話料金が安いプランにするときに注意しておきたい点があります。

ここでは、通話料を安くするときの注意点を紹介します。

かけ放題での通話の品質は低い

格安SIMのかけ放題プランは格安で通話をすることができますが、通話の品質が落ちてしまう可能性があります。

通常の通話であれば、格安SIMでも基本的には大手キャリアと変わらない通話品質を保てます。

しかし、アプリを使ってのかけ放題プランだとデータ回線を使うため、通話の品質が下がってしまう傾向があるようです。

そのため、かけ放題プランの通話をするときにアプリを使う必要がある場合は、通話の品質が落ちてしまう可能性があるということを考慮しておきましょう。

通話時間によってはかけ放題にしないほうがお得なことも

かけ放題プランは通話をよくする方にはお得ですが、通話時間が短いのであれば、オプションで追加しないほうが月額料金を安くなるかもしれません。

LINEやSkypeなどのアプリでの通話が多い場合や、契約しているデータ容量が多い場合は、かけ放題プランを追加しなくても問題なくある程度の通話ができます。

毎月の通話時間が大幅に異なる場合は別ですが、平均してそれほど通話をしないのであれば、通常料金で通話をしたほうが安くなる可能性もあります。

かけ放題プランをつける前に、毎月の通話時間や通話形態を確認して、本当にオプションが必要なのかを考えるのがよいでしょう。

格安SIMの通話料はトータルコストで選ぼう

格安SIMの通話料金は、基本料金プランやかけ放題プランの追加など、プラン内容の選び方によって変動してきます。

そのため、毎月のトータルの通話時間や通話形態を考えて、トータルコストで選ぶのがおすすめです。

自分にぴったりのプランと会社を選ぶことで、よりお得に通話もインターネットも格安SIMで利用できるでしょう。

今回紹介した格安SIMの選び方や通話料金を安くおさえるポイントを参考に、格安SIMへの乗り換えを考えてみてはいかがでしょうか。

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