おすすめ格安スマホ端末まとめ|本体が無料になるキャンペーンやプランを紹介

一括購入することの多い格安スマホ。負担を抑えるためにできるだけ機種代の安い端末を選びたいという方は多いはず。 とはいえ、一定の性能がなければ、日常での利用で不便です。 そこでこの記事では、快適に利用でき、なおかつ機種代が安い高コスパな格安スマホを紹介していきます。
この記事の目次
スマホを新しい機種に変えたいけれど費用も抑えたい…そこで、できるだけ機種代が安い格安スマホをお探しの方も多いでしょう。しかし、いくら安いといってもある程度の性能を備えていなければ、日常での利用で不便です。そこでこの記事では、快適に利用できることを大前提として、なおかつ機種代が安い格安スマホを紹介していきます。
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格安スマホの機種代の実情とは…?
スマホの2大OSとして多くの人が利用している「Android」と「iOS」。この2つのうちどちらを選ぶかで、スマホの機種代は大きく違ってきます。まずは、格安スマホの機種代の実情についてチェックしていきましょう。
格安スマホといえばAndroid
格安スマホとして、MVNOで販売されているスマホのほとんどはAndroidスマホです。
MVNOで取り扱われているiPhoneの種類は少なく、かつて”第3のモバイルOS”とも言われたWindowsのスマホに関しては取り扱っているMVNO自体が少ない状況です。
そのため、格安SIMに乗り換えたい場合はAndroidスマホを利用することが基本となります。
そして、機種代が安いのも基本的にはAndroidスマホとなっています。
iPhoneの機種代は全体的に高め
2018年4月現在、MVNOで販売されているiPhoneシリーズは、iPhone 6sとiPhone SEの2種類となっています。販売しているのは、ワイモバイルやUQモバイル(ユーキューモバイル)、楽天モバイルなどのMVNOです。
分割購入して2年間契約するなど、MVNOによって支払う月額料金を抑える方法はありますが、上記2機種がそれぞれ2年以上前のモデルだということを考えると、Android端末と比べた時に機種代が高めであるということには変わりありません。


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機種代の安い格安スマホ、現在のおすすめは?
続いて、格安スマホは現在どの機種がおすすめかをチェックしていきます。いずれも機種代が安いという特徴を持っています。
「ZenFone Live (L1)」は格安で性能も十分
出典:asus
機種代が安いスマホはいろいろありますが、中でも多くの方におすすめできるのがZenFone Live (L1)です。
価格が1万円代と格安でありながら、性能に妥協はありません。1300万画素・像面位相差オートフォーカスのカメラ搭載、ストレージ容量は32GBと一般的な用途にはまったく問題はありません。5インチサイズですが5.5インチの画面を搭載し、コンパクトと大画面の両方を兼ね備えた端末です。
さらにZenFone Live (L1)には3,000mAhのバッテリーが搭載されているのでスタミナは十分です。26時間の連続通話、37日間の連続待ち受けが可能で、外出先で音楽やゲームを楽しみたい人にも安心の容量です。
メールやLINE、ブラウザ閲覧、ソーシャルゲームなど、手軽にスマホ持ち歩いて使いたい、美人エフェクトやパノラマモードでSNS用の写真を撮影したいという方は、ZenFone Live (L1)がおすすめです。
反対にあまりおすすめできないのは、高負荷の3D系ゲームをたくさん遊びたいという方。ゲームの中には、高性能なCPUや大容量のメモリがなければ動かないものもあります。2GBのメインメモリやプロセッサーSnapdragon430のZenFone Live (L1)では、そういったゲームを快適に動作させるのが難しい場合があります。
5.5インチの大画面と高性能カメラ、さらに大容量バッテリーを搭載しながらコンパクトなサイズと、多くの人におすすめできる端末がZenFone Live (L1)です。
フルビューディスプレイを搭載「HUAWEI nova lite 3」も高コスパ
出典:HUAWEI
サイズ、機能、操作性、そして価格と、すべてをハイレベルでまとめ、コスパ最強機との呼び声も高かったHUAWEI nova liteに「3」が登場。HUAWEI nova lite 3も、この価格帯では頭1つ抜けた高い性能でさまざまな方におすすめできる格安スマホです。
機種代は2万円代からで、上で紹介したZenFone Live (L1)と同様にかなり安く端末を手に入れることができます。
画面はノッチのサイズを極限まで小さくした「しずく型ノッチ」を採用しています。6.21インチで動画視聴も快適に楽しむことができます。大きい画面ですが3D湾曲デザインによって手になじみやすく、ピッタリフィットします。
ストレージ容量はZenFone Live (L1)と同じ32GBで、メモリ容量は3GBと必要十分。1300万画素と200万画素のダブルレンズカメラを搭載しているので、美しく立体感のあるボケ感の写真を撮影できます。
さらに、HUAWEI nova lite 3は、最新の機能も搭載されています。オクタコアCPU HUAWEI Kirin 710を搭載し、省電力と高パフォーマンスが可能になりました。また、グラフィック処理能力も向上し、ゲームもより快適に楽しめます。バッテリーは大容量3400mAhに加え充電速度もHUAWEI nova lite 2より約22%アップしました。手軽にたっぷりスマホライフを楽しみたい、という方にHUAWEI nova lite 3はおすすめです。
たくさんのアプリを開いたまま動画視聴を行う場合などは動作が重くなってしまうことはありますが、普段、SNSを使ったりWebサイトを閲覧したりといった使い方においてはまったく問題ありません。スタイリッシュな見た目も含めておすすめの格安スマホです。
HUAWEI nova lite 3は、mineoや楽天モバイル、LINEモバイル、IIJmioなどで、格安SIMの契約とセットで購入することができます。
iPhoneを安く購入したい場合は最新機種以外がおすすめ

格安SIMで利用する端末は、どうしてもiPhoneがいい。そんな人におすすめなのは、他の機種と比べると価格が安い、iPhone SEやiPhone 6sを購入する方法です。
2019年現在、MVNOで取り扱いのあるiPhoneは、iPhone 8、7、SE、 6s/6s Plus。しかし、SIMフリーのiPhone 8と7は7万円以上の販売価格となっており、Android端末に比べて高価です。
また、格安SIMでiPhoneを使う場合、SIMフリー版を購入するのが一般的な方法ですが、最新機種のiPhone Xは12万円代、iPhone 8も8万円代と高価になります。ただし、iPhone SEであれば32GBをワイモバイルで税込3万2,400円で購入できます。また、同じくワイモバイルでiPhone 6sの32GBは3万2,292円で購入が可能です。
iPhone SEは、mineoやワイモバイル、QTモバイルなどのMVNOでセット購入することができます。
16GB | 32GB | 64GB | 128GB | |
---|---|---|---|---|
Y!mobile (ワイモバイル) | ◯ | |||
Fiimo (フィーモ) | △ | ◯ | ||
QTmobile (QTモバイル) | ◯ | |||
mineo(マイネオ) | ◯ |
SIM契約とセットで購入したり、キャンペーンを利用して購入すれば、Appleのオフィシャルサイトで購入するよりも安い価格で手に入れられる可能性があります。
キャンペーンを利用して格安スマホをさらに安く購入しよう
上記では、機種代の安いおすすめスマホを紹介しましたが、より高性能な機種を安く購入したい
という方もいるのではないでしょうか。
こちらでは、端末をお得に購入できるキャンペーンをいくつか紹介します。
楽天モバイル SUMMER SALE!夏のスマホ割キャンペーン
出典:楽天モバイル
楽天モバイルが現在行っているキャンペーンの1つ、「SUMMER SALE!夏のスマホ割キャンペーン」です。
キャンペーン期間中に”対象端末+SIM”を申し込んだ方が対象となります。
対象サービスは下記のとおりです。
・組み合わせプラン(通話SIM)
・スーパーホーダイ
※店舗での申し込みの場合「楽天電話10分かけ放題 by 楽天モバイル」への加入が必須です
- 対象端末
※以下端末はWeb限定で対象です。
在庫がなくなり次第終了となりますのでほしい端末がある方はお早めに検討してみてください。
BIGLOBEモバイル×SIMチェンジの限定キャンペーン
出典:
BIGLOBEモバイル
公式サイトで開催中の「端末料金の割引」「エンタメフリー・オプション同時申込特典」の2つキャンペーンにプラスして、SIMチェンジ限定で行っているキャッシュバックキャンペーンです。タイプD(ドコモ回線)の3GB以上の音声通話プランなら、値引きのほかに4,000円のキャッシュバックを得られる大変おトクなキャンペーンです。
対象条件は以下の通りです。
※スマホまる得プランでお申し込みの場合は対象外です。
なお、キャンペーンのエントリーにはクーポンコード「EFC」の入力が必要です。
機種代は格安でも性能十分なスマホを選べる!
機種代が安い格安スマホをお探しの方に最適な機種をご紹介しました。格安スマホにはさまざまな機種がありますが、ZenFone Live (L1)やHUAWEI nova lite 3といった、安くても性能に妥協せず快適に利用できる端末がたくさん登場しています。
格安SIMへの乗り換えを検討していて端末も新しくしたい、でもできるだけ予算を抑えたい…という方は、ぜひこういった端末の購入を検討してみてはいかがでしょうか。