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WiFiの閲覧履歴を残さないようにする方法や履歴の削除方法を解説

更新日:2020.03.31

Wi-Fiを使用すると、どのようなサイトを見たのかが記録として残ります。サイトの閲覧履歴は見られることもあるため、ネットの使い方には注意が必要です。閲覧履歴を残さない方法を知り、利用内容が見られないようにWi-Fiを使いましょう。

WiFiに接続してネットを利用すると、回線のサーバーに閲覧履歴が残ります。

これはスマホやパソコンの閲覧履歴とは別で保存されているものであり、ネットワークを利用すると何らかの痕跡が残ることがあります。

履歴自体は残りますが、問題はそれが周囲に見られるかどうかです。

WiFiを使用した際の履歴がどのように保管されているのかを知り、閲覧履歴についての理解を深めていきましょう。

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共有のWiFiを使うと閲覧履歴が見られるのか

WiFiルーターは無線接続が可能であるため、同時に複数台の機器を接続できます。

複数の機器でネットワークを使用する共有のWiFiは、機器ごとに閲覧履歴が残ります。データは残るものの、履歴自体の閲覧が可能かどうかはWiFiの種類によって違います。

家庭用のWiFiなら閲覧履歴は確認できない

一般家庭で使用しているWiFiルーターの場合は、閲覧履歴の確認はできません。

個人で使用しているWiFiルーターには、そもそも閲覧履歴を残す機能はないため、ルーターのログなどを確認して、履歴がバレるということはないでしょう。

もちろん、接続しているスマホやパソコン本体には閲覧履歴が残るため、そこからどのようなサイトを見ていたのかは確認できます。

しかし、これは機器ごとの閲覧履歴を削除するだけで見られなくなるため、個人で使用するルーターは基本的に閲覧履歴は見られないと考えてよいでしょう。

大学や教育機関では閲覧履歴が保存される

セキュリティを重視する大学や教育機関などで使用されているWiFiは、安全面を考慮して閲覧履歴を保存している場合が多いです。

閲覧履歴を残すことで、使用状況を監視し、不具合が発生していないか、バグが混入していないかなどをチェックします。

また、授業などで使用する場合は、生徒が勉強に関係のないサイトを閲覧していないか、チェックする場合もあるでしょう。

閲覧履歴を確認する理由は様々ですが、基本的にはセキュリティについての問題が多く、場合によっては授業評価のために使用することもあります。

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会社でも閲覧履歴は把握される

オフィスで使用する共用のWiFiは、閲覧履歴が保存されていることが多いです。これもセキュリティ面を考慮して、安全に使うために監視しているからです。

また、業務に関係のない使い方をしていないかチェックされていることもあるため、仕事以外の用途での利用は控えたほうが無難です。

会社によってはオフィスに据え置きのWiFiルーターを設置しているだけではなく、外出の多い営業担当者向けに持ち運び可能なモバイルWiFiを契約していることもあります。

法人契約の場合は、モバイルWiFiでも閲覧履歴が把握されていることがあります。

カフェなどのフリーWiFiでも閲覧履歴が保存される

飲食店や商業施設など、幅広い場所で提供されているフリーWiFiも、基本的に閲覧履歴は保存されています。

フリーWiFiを使用したトラブルが起きた場合や、犯罪に使用されたときなどに接続や使用の状況を確認するためです。

フリーWiFiは閲覧履歴は残るものの、基本的には記録をチェックされることはほとんどありません。閲覧履歴を確認されるのは、トラブルや犯罪などが起きた場合に限定されます。

フリーWiFiはセキュリティ面に注意が必要

外出先で便利に使え、かつ無料のフリーWiFiは快適なサービスです。

しかし、フリーWiFiは誰でも簡単に接続できるため、セキュリティ面での問題もあります。

フリーWiFiを使用することで起こりえる問題を知り、セキュリティについての注意点も把握していきましょう。

第三者に覗き見されている可能性

誰でも自由に接続できるフリーWiFiは、ハッキングによって第三者に個人データを見られてしまう可能性があります。

ネットの閲覧履歴はもちろん、場合によっては会員サイトのIDやパスワード、氏名や住所、クレジットカードの番号などの個人情報が流出する危険性もあります。

ハッキングによってデータの抜き取り被害に遭う可能性もあるため、フリーWiFiで使用するなら、見られても問題のない用途に限定することがおすすめです。

ネットショッピングなどは個人情報が流出する危険性が高いため控え、ネットサーフィン程度で安心でしょう。

ウイルスに感染する危険も

フリーWiFiはトラブルに巻き込まれる危険性もあり、悪意を持ってウイルス攻撃を仕掛ける人もいます。

ウイルス感染によってデータの抜き取りや機器の不具合などを引き起こすこともあるため、使用する回線には十分な注意を払わなければなりません。

フリーWiFiに接続する場合は、サービスの提供元を確認して、信用できるかどうかをチェックすることが大切です。

身元のわからない回線に接続すると、ウイルス攻撃やハッキングなどの被害を受ける可能性が高くなるため注意が必要です。

フリーWIFIでもセキュリティ対策したい方はこちらの記事がおすすめです。

WiFiの閲覧履歴を削除することはできる?

WiFiルーターを使用すると閲覧履歴が残る場合がありますが、問題はそれらは削除が可能かどうかです。

どうしてもバレたくない閲覧履歴がある場合は、削除できるなら心配なく使えます。閲覧履歴の削除の可否を知り、どのルーターでなら削除が可能なのか知っていきましょう。

家庭用WiFiの使用履歴を削除することはできる

個人で契約している家庭用のWiFiルーターは、使用履歴の削除が可能です。無線LANルーターの専用アプリを使うと、ルーターに記録されている履歴が削除できます。

しかし、ルーターに記録されるのは、あくまでどの機器に接続したかという履歴です。そのため、閲覧履歴自体は削除したことにならず、どの機器を使用したのかをわからなくできると考えましょう。

そもそも家庭用のWiFiルーターには閲覧履歴が残ることはないため、ネットの利用状況についてルーターからバレることはありません。

会社のサーバーの履歴は削除できない

会社で使用しているWiFiルーターは、ルーターに接続して使用した履歴が、サーバーに保存されます。サーバーへのアクセスは管理者でなければできないため、閲覧履歴の削除はできないと考えましょう。

閲覧履歴などのデータは一定期間で削除されることもありますが、直近のものはすぐに確認できるように保管されているため、仕事に関係のない用途では使用しないことがおすすめです。

フリーWiFiの履歴も削除できない

無料で使えるフリーWiFiも、接続した履歴や閲覧履歴の削除はできません。フリーWiFiはそもそも電波を供給しているルーター自体に触れないため、本体から設定を変更して削除もできません。

また、セキュリティの観点から閲覧履歴などのデータは一時的に保存されるため、一定期間はデータが残ることも頭に入れておきましょう。

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閲覧履歴を残さないようにするには

閲覧履歴がバレたくないなら、履歴をこまめに削除する必要がありますが、そもそも履歴を残さずにネットを使うという方法もあります。

スマホやパソコンでは、設定次第で閲覧履歴をつけずにネットの利用が可能です。

シークレットモードを使う

閲覧履歴を残したくないなら、通常モードではなくシークレットモードでネットを利用しましょう。

シークレットモードを使うことで閲覧履歴が端末に表示されないため、こまめに履歴を消す必要はありません。パソコンはもちろん、スマホでも利用できます。

履歴を残さずサイトを閲覧できる機能

シークレットモードはGoogle Chromeのブラウザ機能の1つで、簡単にいえば閲覧履歴をつけずにネットが見ることができる機能です。

シークレットモードに類似する機能はブラウザごとに違う名前で搭載されており、プライベートブラウジングやプライベートブラウズモードなどが該当します。

シークレットやプライベートと冠されたモードは、履歴を残さずにサイトの閲覧が可能であるため、必要に応じて利用するとよいでしょう。

履歴が消えてしまうことによる不便も

閲覧履歴が残らないことによる不便な点もあり、例えば一度アクセスしたサイトへの再アクセスが面倒になったり、会員サイトでの情報入力が不便だったりすることもあります。

通常モードでネットを使用している場合は、ブラウザの検索機能に検索履歴が残るため、そこから再度同じサイトにアクセスできます。

また、履歴から確認して、直接ページに飛ぶこともでき、一度訪れたサイトのログが残っていると再アクセスはスムーズです。

しかしシークレットモードではログが残らないため、これらができず、毎回検索エンジンで調べてサイトにアクセスするといった手間がかかります。

会員サイトのIDやパスワードなども保存できないため、毎回の入力が必要になります。

通常モードならログを残してすぐにアクセスできるので、シークレットモードでは少し不便に感じることもあるかもしれません。

シークレットモードの使い方

実際に閲覧履歴を残さずにネットを利用するために、シークレットモードの使い方を知っていきましょう。

シークレットモードは複数のブラウザで類似する機能があり、それぞれで設定方法が少しずつ異なります。

代表的なブラウザのGoogle Chromeと、その他ブラウザのショートカットキーを知っておくと、より便利に使いやすいでしょう。

Google Chromeの場合

Google Chromeはブラウザを立ち上げて、画面右上のメニューバーから3つの点が並んだアイコンを選択します。これが設定メニューであり、アイコンを選択すると各種設定が表示されます。

その中から「シークレットウインドウを開く」を選択すると、シークレットモードに切り替えて利用可能です。

終了する際にはブラウザを閉じるか、画面右上の「シークレット」を選択し、「シークレットモードを終了する」を選びましょう。

各ブラウザのショートカットキー

シークレットモードは設定から切り替えるだけではなく、ショートカットキーでアクセスもできます。

ブラウザWindowsMac
Google ChromeControl+Sift+NCommand+Sift+N
FirefoxControl+Sift+PCommand+Sift+P
Internet ExplorerControl+Sift+PCommand+Sift+P

使用するブラウザとOSによって、対応しているショートカットキーは違うため、自分の利用環境に該当するものをチェックしておきましょう。

安全にインターネットを使おう

WiFiの閲覧履歴は、基本的には削除できない場合が多いです。これは防犯上の問題も多く、トラブルが起きた際にはデータを見返して調査をする必要があるからです。

履歴が残ることを前提にして、セキュリティ面にも目を向け、安全な環境でWiFiを使いましょう。

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