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WiFiのセキュリティ対策はこれさえ読めば大丈夫!|公共フリーWiFiは何が危険?おすすめ対策ソフトは?

更新日:2020.03.09

Wi-Fiを利用するとき、利用料金や接続する速度にばかり注目してしまいますが、セキュリティについてもしっかり考えなければなりません。Wi-Fiのセキュリティ対策について解説しますので、しっかり策を講じるようにしてください。

かつての有線LANとは違い、現在ではWi-Fi接続を利用する機会が大幅に増加してとても便利になっています。しかし、Wi-Fiのセキュリティについては詳しく知らない人が多いのではないでしょうか?

セキュリティを甘く見ているとあなたのスマホやパソコンがウィルスに感染し、大切な情報が漏洩してしまうかもしれません。今回は、Wi-Fiのセキュリティ対策について解説します。

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Wi-Fiのセキュリティが脆弱だと何が危険?どうなる?

Wi-Fiのセキュリティといわれても、ピンとこないという方がきっと多いでしょう。しかし、そのようなスキを狙っている悪だくみをした人がいるのも残念ながら事実なのです。

Wi-Fiのセキュリティ体制が脆弱だった場合、どのような危険があなたを持ち構えているのでしょうか?

自分のWi-Fiが乗っ取られてしまう

Wi-Fiのセキュリティが脆弱な場合、自分のWi-Fiを誰かに乗っ取られてしまう可能性があります。なぜなら、無線LAN機能を持つルーターの電波の届く範囲内であれば接続可能だからです。

スマホやパソコンなどをWi-Fiに接続するときに、見覚えのないSSIDが表示される経験があるはずです。もし、そこで暗号化の設定をしていなかった場合、悪意のあるユーザーが勝手にルーターに接続してWi-Fiをタダ乗りされてしまうことがあるのです。

通信内容が漏洩してしまう

Wi-Fiのセキュリティ対策を行なっていない場合、通信内容を盗聴される可能性もあります。Wi-Fiを暗号化しておかないと、あなたの通信内容は悪意のあるユーザーにダダ洩れになってしまいます。

もし盗聴された情報に、ネットサービスのログイン情報オンライン決算用のクレジットカードの情報が含まれていたら…。かなり危険であるということは、安易に想像できるのではないでしょうか?

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Wi-Fi情報が漏洩してしまう

Wi-Fiのセキュリティが脆弱な場合、Wi-Fiに関する情報が持ちだされてしまう可能性も否めません。Wi-Fiを乗っ取られることも問題ですが、ルーターの管理画面を乗っ取られると悪用される確率が一気に上がってしまいます。

なぜなら、管理画面からログイン情報やパスワードを変更されると、悪意のあるユーザーが正規のユーザーであるかのように接続できるからです。こうなると、タダでWi-Fiを使用されることに加え、犯罪行為にあなたのWi-Fiを使用される可能性もあります。

最悪の場合、知らない間に犯罪行為に加担することになり、逮捕されることもあるといわれています。

実際に起きた事件

ここまで解説しても実感の湧かない方に向けて、Wi-Fiのセキュリティ対策がしっかリ講じられていなかったがために発生した実際の事件を紹介します。

2016年6月、佐賀教育委員会から衝撃の発表がありました。それは、不正アクセスによる情報漏洩について。

生徒の成績や保護者・教職員などの個人情報を含めたファイル、約15万件が漏洩したというものでした。そして、同日中に逮捕されたのは佐賀市内に住む無職の少年で、なんと当時17歳だったそうです。

その手口は、佐賀県が運営している県立学校情報システムへの不正アクセス。学校に忍び込んで無線LANを利用し、IDとパスワードを入手するためのフィッシング画面を仕込んでいたとのこと。

たったこれだけのことで、約15,000人分の個人情報が流出する被害となったのです。無線LANの脆弱性をついた犯行であることに加え、未成年者が犯行を実行できてしまうという事実。

Wi-Fiのセキュリティがしっかりしていなければ、簡単に情報を抜き取ることは可能ということを証明した事件でもありました。

公共の無料Wi-Fiは危険?

屋外やカフェ・駅などでWi-Fiを利用したい場合に便利なのが、無料Wi-Fiスポット。誰でも一度は使用したことがあるのではないでしょうか?

しかし、無料Wi-Fiにも危険が潜んでいることを知っているでしょうか?ここでは、無料Wi-Fiを利用する際に気をつけたいポイントについて解説します。

利用状況

公共の無線LANスポットの利用者数は、毎年増加しているといわれれています。ICT総研が発表している「2018年公衆無線LANサービス利用者動向調査」では、2018年度の利用者数5,746万人で前年比よりも14%程度増になると見込まれています。

訪日した外国人を除いても4,000万人以上が公共無線LANスポットを利用しており、3年後の2021年度にはさらに22%増の7,013万人に拡大する見込みです。

公共の無料Wi-Fiはセキュリティがあまい?

公共の無料Wi-Fiスポットのなかでも、通信が暗号化されていてしっかりと管理されたWi-Fiスポットなら比較的安心して利用できます。しかし、場合によってはパスワードを設定せず、暗号化されていない無料Wi-Fiが提供されている場合があります。

また、無料Wi-Fiのなかには、野良Wi-Fiと呼ばれる出どころからよくわからない無料Wi-Fiが潜んでいる可能性があります。これらの無料Wi-Fiは通信内容を傍受されやすく、場合によってスマホを乗っ取るために悪意のある人物が公開している可能性もあります。

無料Wi-Fiスポットで、暗号化されていないものには安易に接続しないことをおすすめします。

Wi-Fiのセキュリティでチェックすべきポイント

スマートフォンやWiMAXでのデータ通信の節約になるため、一見便利な無料Wi-Fiスポットですが安易に利用するのは危険です。使用する際には2つのポイントを最低限確認してから利用するようにしましょう。

暗号化の方式

無料Wi-Fiでは暗号化されたアクセスポイントのみ接続するようにしましょう。

次に、Wi-Fiの暗号化方式についても確認しましょう。暗号化方式には「WPA」「WPA2」「WEP」の3種類があります。

このうち「WEP」はかなり古い暗号化方式です。セキュリティレベルが低く、ツールを使えば簡単に接続できてしまうので使うのは避けましょう。

iPhoneの場合はWEPで暗号化されたWi-Fiに接続しようとすると「セキュリティに関する勧告」が画面に表示され、危険がどうか一目で判断できます。

Androidスマホの場合でも、利用できるWi-Fi表示に暗号化方式についても記載されています。必ず確認してWEPに場合は使わないようにしましょう。

パスワード

無料Wi-Fiのなかにはパスワード不要で利用できるものがありますが、こちらもかなり危険といわざるを得ません。このようなWi-Fiでは、あなたの通信内容を簡単にのぞかれてしまうことになるでしょう。

パスワードが不要な無料Wi-Fiの利用は、絶対に避けるようにしてください。

セキュリティを強化するおすすめの対策法やソフトは?

Wi-Fiのセキュリティ対策が重要であることは理解できたと思いますが、実際どのようにして対策を講じればいいのでしょうか?ここでは、おすすめの対処法やセキュリティソフトについて解説します。

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暗号化されているWi-Fiを使う

Wi-Fiを使ってインターネットに接続する場合は、暗号化されているWi-Fiのみを利用することが大切です。暗号化されていないWi-Fiを利用すると、通信内容を誰かに傍受されてしまう可能性があるからです。

また、暗号化されていないWi-FiやWi-Fiに接続している機器を乗っ取られたりするケースもありますので、十分に注意してください。

暗号化方式はWPA2を使う

暗号化されているWi-Fiを利用する場合、「WPA2」という暗号化方式を使っているWi-Fiの利用がおすすめです。

「WPA2」とは、無線LANを使って通信を行う際のセキュリティを強化できる暗号化方式。「WPA」よりも高度な暗号化手法を採用しているため、安全性が高いといわれています。

ただ、「WPA2」にも脆弱性が見つかったことがニュースになったことがあります。スマホやパソコンなどのOSを最新のものにアップロードし、「https」が使われているサイトを利用する分には問題ありませんので、必ず対応するようにしてください。

VPNを活用する

無料Wi-Fiを利用する場合は、セキュリティ対策としてVPNを利用することをおすすめします。では、VPNとは何なのでしょうか?

VPNとは?

VPNとは「Virtual Private Network」の略称。不特定多数のユーザーが利用するインターネット上に、暗号化された仮想の専門回線を構築することをいいます。

つまり、VPNを利用すれば、「自分で通信を暗号化できる」ことになります。そのため、万が一通信を傍受されても内容が解読されることはありません

VPNを利用したい場合は、事業者によって提供されているVPNサービスを利用するか、Wi-FiルーターのVPNサーバー機能を使って自分でVPNサーバーを用意します。VPNサービスは手軽に利用できるメリットがありますが、一方で月額料金が掛かる場合があります。

自分でサーバーを用意する場合は無料利用が可能な反面、構築や設定に多少手間がかかります。どちらにしてもWi-Fi通信を安全に行うことができるので、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

セキュリティソフトは?

Wi-Fiのセキュリティ対策には、セキュリティソフトを使用するのもおすすめです。現在では、さまざまな事業者からセキュリティソフトが販売されています。

購入してインストールすれば、安全にインターネット通信を行うことができるでしょう。

おすすめのセキュリティソフト

パソコンからiPhone、Androidスマホまで幅広く対応しているセキュリティソフトでおすすめしたいのが、「eset」です。

記載コードを指定URLにアクセスして入力するだけセキュリティソフトで使用できる仕組み。WindowsパソコンからiMac、Androidなどすべての端末に対応することが可能です。

合計5台分まで利用できるため、所有している端末全てのセキュリティ対策も万全。ユーザーの総合満足度も高いため、安心して利用できます。

Wi-Fiのセキュリティ対策に、「eset」をぜひ利用してみてください。

まとめ

今回はWi-Fiのセキュリティ対策について解説しました。Wi-Fiでの通信を安全なものにするためには、セキュリティ対策を欠かすことはできません。

これを機に、あなたの通信環境についても考え直してみてはいかがでしょうか?

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