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Y!mobile(ワイモバイル)楽天モバイルの違いを比較!おすすめは?

更新日:2019.05.30

Y!mobile(ワイモバイル)と楽天モバイル、この2つの格安SIMは互いに国内通話無料のかけ放題を提供するライバル的存在です。似ているようで違いも多いので、プラン・月額料金・通信速度・オプションを比較して、どちらのSIMカードへMNPで乗り換えすると良いか解説します。

Y!mobile(ワイモバイル)と楽天モバイルは、どちらもかけ放題セットでお得な月額料金の格安SIMです。それぞれの割引特典やオプションをフル活用できるように内容を確認していきましょう。細かな違いがあるので要注意です。

Y!mobile(ワイモバイル)と楽天モバイルのプラン・月額料金

Y!mobileと楽天モバイルはどちらもかけ放題付きの通話プランを提供しており、通話料金込みの格安SIMとしてはお得なサービスです。乗り換え先を検討するために、まずはどんなプランがあるのか見てみましょう。

Y!mobile(ワイモバイル)のプラン・基本料金

Y!mobile(ワイモバイル)は、SoftBank傘下の格安SIM。通信・通話可能エリアはSoftBankと同等で、通信速度面でも評判の良いサービスです。

スマホ向けプランは3種類で、S/M/Lの違いは月間の高速データ通信容量と基本料金です。

  • スマホプランS
  • スマホプランM
  • スマホプランL


  1. 最低期間契約のないベーシックプランやデータ通信のみのプランもあります。

「ワンキュッパ割」による基本料金12カ月間の割引があり、「データ増量無料キャンペーン」では、高速データ通信容量は2年間は追加料金なしで多めに使えます。

Y!mobile SIM料金プラン表

Y!mobile月額料金高速通信容量SIM枚数
スマホプランS2,139円(利用開始翌月から12カ月以降:3,219円)3GB/月(2年経過後:2GB/月)最大3枚
スマホプランM3,219円(利用開始翌月から12カ月以降:4,299円)9GB/月(2年経過後:6GB/月)最大3枚
スマホプランL5,379円(利用開始翌月から12カ月以降:6,459円)21GB/月(2年経過後:14GB/月)最大3枚
データプランS
2,139円1GB/月最大3枚
データプランL
3,992円7GB/月最大3枚
スマホベーシックプランS
(最低契約期間なし)
5,919円3GB/月(2年経過後:2GB/月)最大3枚
スマホベーシックプランM
(最低契約期間なし)
6,999円9GB/月(2年経過後:6GB/月)最大3枚
スマホベーシックプランL
(最低契約期間なし)
9,159円21GB/月(2年経過後:14GB/月)最大3枚
データベーシックプランS
(最低契約期間なし)
4,299円1GB/月最大3枚
データベーシックプランL
(最低契約期間なし)
6,152円7GB/月最大3枚

Y!mobileのメリット

  1. スマホプランは国内10分かけ放題付き
  2. 月額料金が安い
  3. オプションで時間無制限かけ放題も
  4. 実店舗が多い

Y!mobileのスマホプランには「1回10分以内の国内通話が回数無制限で無料」のかけ放題が付いています。かけ放題付きのプランとしては月額料金が安いので、電話を頻繁にかけるユーザーにおすすめ。

スーパーだれとでも定額(1,080円/月)のオプションに加入すると通話時間も無制限となり、いままでdocomo、au、SoftBankのキャリア契約で通話時間が長かった方も安心して乗り換えられます。


  1. 格安SIMの中では時間・回数無制限でかけ放題が使えるサービスは珍しいため、通話メインに使うならまず検討すべきでしょう。

プラン以外の特徴としては実店舗が多いです。近くにお店があれば直接手続きも可能で、わからないこともスタッフに聞ける点はY!mobileを契約するメリットとなっています。

Y!mobileのデメリット

  1. スマホプランは2年ごと更新契約あり
  2. SoftBank版のスマホもSIMロック解除が必要

2年更新契約のないスマホベーシックプランも選べますが、縛りがないぶん月額料金は高め。料金差が大きいので、継続利用を前提とするなら2年契約ありのスマホプランを選ぶのが無難でしょう。

月額料金の安いスマホプランは2年契約で自動更新なので、更新期間に解約や他社乗り換えを忘れるとそこからまた2年の縛りが発生します。そもそもMVNOの通話SIMは最低利用期間のみで更新契約はないことも多く、他社と比較して契約が2年更新である点はY!mobileのデメリットです。

電波の使えるエリアはSoftBankと同等ですがY!mobileはMNOの別サービスとして提供されているので、スマホにはSIMロックが設定されています。また、SoftBank版のスマホであっても、Y!mobileで使うにはSIMロック解除が必要な点も確認しておきましょう。

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楽天モバイルのプラン・基本料金

楽天モバイルは、楽天モバイル株式会社が提供する格安SIMです。

docomo回線やau回線の格安SIMを提供していますが、1.7GHz帯周波数の計画認定を取得済み。今後はY!mobileと同じように、自社回線でのMNO参入(2019年10月以降)も予定しています。

楽天モバイルのプランには、かけ放題がセットでお得な「スーパーホーダイ」と、データ通信専用SIMも選べる「組み合わせプラン」があります。

スーパーホーダイ(docomo回線のみ)

スーパーホーダイは、10分かけ放題とデータ容量がセットになった通話SIMプランです。かけ放題が基本料金に含まれている点ではY!mobileと似ていますが、異なる部分もたくさんあります。

楽天モバイル スーパーホーダイ料金表(docomo回線のみ)

プラン名最低利用期間ダイヤモンド会員
(1年目・対象月のみ)
楽天会員
(1~2年目)
非会員
(1~2年目)
25カ月目以降
プランS
(2GB)
3年1,059円/月1,599円/月2,139円/月3,219円/月
2年1,599円/月2,139円/月2,679円/月
1年2,139円/月2,679円/月3,219円/月
プランM
(6GB)
3年2,139円/月2,679円/月3,219円/月4,299円/月
2年2,679円/月3,219円/月3,759円/月
1年3,219円/月3,759円/月4,299円/月
プランL
(14GB)
3年4,299円/月4,839円/月5,379円/月6,459円/月
2年4,839円/月5,379円/月5,919円/月
1年5,379円/月5,919円/月6,459円/月
プランLL
(24GB)
3年5,379円/月5,919円/月6,459円/月7,539円/月
2年5,919円/月6,459円/月6,999円/月
1年6,459円/月6,999円/月7,539円/月

スーパーホーダイはここに注目

  1. 国内10分かけ放題付き
  2. 最低利用期間が選べる
  3. 楽天ダイヤモンド会員ならさらに安い
  4. データ容量を使い切ったあとも通信速度は最大1Mbps

1回あたり10分以内の国内通話かけ放題はY!mobile スマホプランと同じですが、格安SIM全体でみるとかけ放題セットプランとしてはお得です。

最低利用期間は1年・2年・3年が選択可能で、期間が長い契約ほど1~2年目の月額料金が安くなります。楽天会員ランクによっても割引内容が変わり、通常の楽天会員でも十分に安いのですが、ダイヤモンド会員なら1年目はさらに安く使えるのがメリットです。

データ容量をすべて使い切ったあとも、特定の時間帯以外は最大1Mbpsで通信できる点も見逃せません。


  1. Y!mobileのスマホプランは使い切ると最大128Kbpsと超低速だから楽天モバイルは1Mbpsで速いわね。

組み合わせプラン

組み合わせプランは、10分かけ放題をオプションで組み合わせるか、ユーザー自身で選べるプランです。

スーパーホーダイとは違いau回線プランも選択可能で、通話機能のないデータ通信専用プラン(SMSあり/なし)も用意しています。

楽天モバイル 組み合わせプラン料金表(docomo回線/au回線)

楽天モバイル月額料金
データSIM
(SMSなし)
月額料金
データSIM
(SMSあり)
月額料金
通話SIM
高速通信容量SIM枚数
ベーシックプラン567円697円1,350円送受信最大200kbpsで無制限1枚
3.1GBプラン972円1,102円1,728円3.1GB/月1枚
5GBプラン1,566円1,696円2,322円5GB/月1枚
10GBプラン2,441円2,571円3,197円10GB/月1枚
20GBプラン4,374円4,504円5,130円20GB/月1枚
30GBプラン5,886円5,962円6,642円30GB/月1枚

楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル:通話SIMに+918円


  1. スーパーホーダイと組み合わせプランを合わせるとY!mobileよりもデータ容量の選択肢がたくさんあるわね。

組み合わせプランはタブレットなどデータ通信専用端末で使う場合に便利です。通話SIMを選ぶときも「電話はほとんどしないのでかけ放題は必要ない」ということであれば、組み合わせプランのほうが安く使える可能性があります。

組み合わせプランのデータ通信専用SIMは最低利用期間や解約金がないので、インターネットのみを使うならY!mobileより楽天モバイルのほうが安くておすすめとなっています。


  1. Y!mobileのデータプランは2年縛りがあります。楽天モバイルのデータプランは最低利用期間がありません。

楽天モバイルのデメリット

  1. 会員ランクが毎月変動するからダイヤモンド会員の維持が難しい

ダイヤモンド会員だと月額料金が安くなるのが楽天モバイルのメリットでもありますが、ダイヤモンド会員の割引は実は対象月のみ。会員ランクは毎月変動し、ダイヤモンド会員を維持するためには「過去6カ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上楽天ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有」を継続しなくてはいけません。

楽天のサービスのヘビーユーザーでなければ毎月維持するのは少し大変かもしれませんね。

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Y!mobile(ワイモバイル)と楽天モバイルの各種料金比較

紹介したプラン内容をもとに、2年間利用した場合の費用、かけ放題・割引特典の違いも含めて、料金比較をまとめてみました。

2年間の総費用の違い

月額料金だけでは分かりにくいので、プランごとに2年間利用した場合の費用を比較してみました。今回は10分かけ放題がセットになった、Y!mobileのスマホプランと楽天モバイルのスーパーホーダイを比較しています。

10分かけ放題セット2年間の総額比較

データ容量Y!mobile スマホプラン楽天モバイル
スーパーホーダイ
2GB-ダイヤモンド会員
・3年 3万1,896円
・2年 ‭4万4,856‬円
・1年 5万7,816円

通常会員
・3年 3万8,376円
・2年 5万1,336円
・1年 6万4,296円
3GB6万1,421円
-
6GB-ダイヤモンド会員
・3年 5万7,816円‬
・2年 7万776円
・1年 8万2,656円

通常会員
・3年 6万4,296円
・2年 7万7,256円
・1年 9万216円
9GB9万202円
-
14GB-ダイヤモンド会員
・3年 10万9,656円
・2年 12万2,616円‬
・1年 13万5,576‬円

通常会員
・3年 11万6,136円
・2年 12万9,096円
・1年 14万2,056円
21GB14万2,042円-
24GB-ダイヤモンド会員
・3年 13万5,576円
・2年 14万8,536円
・1年 16万1,496円

通常会員
・3年 14万2,056円
・2年 15万5,016円
・1年 16万7,976‬円

日割りなどを考慮せず、1年目と2年目の月額料金で計算

楽天のスーパーホーダイはダイヤモンド会員であればさらに1年目の基本料金が安くなります。前述した条件が満たせるなら安く利用できるでしょう。


  1. 会員ランクの維持は大変だけれど、ダイヤモンド会員+最低利用期間3年なら、データ容量あたりの料金コスパは楽天のスーパーホーダイのほうがお得ね。

例えば、通常の楽天会員であっても最低利用期間3年の24GBコース料金は、Y!mobile スマホプランL 21GBの総費用とほぼ同じ。使いたいデータ容量にもよりますが、通常の楽天会員+最低利用期間3年との比較なら、まだ楽天モバイルのほうがコスパの高いプランがいくつかあります。

通常楽天会員+最低利用期間2年もしくは1年と比較すると、データ容量あたりの料金はY!mobileのほうがコスパの良いプランもあります。


  1. 3年縛りがイヤ、違う会社に乗り換えるかもという方は、Y!mobileのほうがお得に使える可能性も!

別途割引特典などがあればこの限りではないので、契約前にどんなキャンペーンが開催されているかの比較をおすすめします。

3年目からの月額料金は?

データ容量Y!mobile スマホプラン楽天モバイル スーパーホーダイ
2GB3,219円3,219円
6GB4,299円4,299円
14GB6,459円6,459円
24GB-7,539円

3年目に入ると、Y!mobile スマホプランはワンキュッパ割やデータ増量無料キャンペーンが終了するので、基本料金のみで使いたい場合はデータ容量が減り、月額料金も少しプラスに。

楽天モバイル スーパーホーダイも2年間で割引が終了します。楽天モバイルはデータ容量には変化がないので、3年目には2GB、6GB、14GBのコースで各料金は両社同等となります。別途キャンペーンなど特別な理由がなければ、比較対象として重要視する必要はありません。

2年後には提供されているプランの内容や月額料金が大きく異なる可能性もあるため、楽天モバイルやY!mobileを契約したあとも、最新情報をチェックしておくといいでしょう。

通話料金・かけ放題の違い

かけ放題

プラン10分かけ放題時間無制限のかけ放題
Y!mobile
スマホプラン
+1,080円/月
スーパーだれとでも定額
楽天モバイル
スーパーホーダイ
×
楽天モバイル
組み合わせプラン 通話SIM
+918円/月
楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル
×

どちらも10分かけ放題が使えますが、Y!mobileは時間も無制限で無料になるスーパーだれとでも定額に申し込めるメリットがあります。

もちろん10分かけ放題だけでも、10分以内に一度通話を切ってかけ直しを繰り返せば、オプションなしでも安く使えます。しかし、仕事などの大切な電話では「電話料金がかかるので一度かけ直しても良いですか」など言えない状況もあるでしょう。


  1. 時間を気にせず長電話をしたい方は、Y!mobileへの乗り換えがおすすめです。

10分超過後の通話料金

プラン通話料金
Y!mobile
スマホプラン
21.6円/30秒
楽天モバイル
スーパーホーダイ
10.8円/30秒
(楽天でんわアプリ使用時)

10分かけ放題の超過時通話料金は、楽天モバイルがY!mobileの半額です。


  1. 通話が10分を超えることが少ないなら、楽天モバイルのほうがお得なんじゃない?

2回線目以降はどちらがお得?

Y!mobile
対象プラン基本料が540円/月割引
楽天モバイル
月額基本料3カ月0円
通話SIMなら+キャッシュバック(もしくは端末割引)

Y!mobileは「家族割引サービス」で対象プラン基本料が毎月540円割引になります。楽天モバイルは「プラス割特典」で3カ月基本料0円、通話SIMの場合はキャッシュバックもしくは端末割引も付いてきます。

長期利用をせずに他社へ乗り換える前提なら楽天モバイルのほうが安く利用できる可能性がありますが、長期利用の場合は割引が継続するY!mobileのほうがお得になります。複数回線になると家族メンバーの意見も重要ですから相談して決めましょう。

固定回線とのセット割引は?

Y!mobile

おうち割 光セット(A)
スマホプランS:540円/月割引
スマホプランM:756円/月割引
スマホプランL:1,080円/月割引

おうち割 光セット(A)は、SoftBank 光もしくはSoftBank AirとY!mobileのセット利用で適用されます。データプランL/Pocket WiFiプラン2でも540円/月割引

楽天モバイル

期間内に楽天コミュニケーションズ光を新規申し込み・開通
2万8,000円相当
(キャッシュバック1万円+工事費最大1万8,000円が0円)がお得
フレッツ光から乗り換え
2万円キャッシュバック

Y!mobileとSoftBank 光/Airをセットで使うと「おうち割 光セット(A)」の割引特典があり、対象プランの月額料金が割り引かれます。

またSoftBank 光を新規契約する場合は、他社インターネットから乗り換えで違約金・工事費相当をキャッシュバックするキャンペーンもあるので、光セットでの特典メリットはY!mobileのほうが大きいでしょう。

楽天モバイルは楽天コミュニケーションズ光を申し込みでキャッシュバックや工事費無料の特典がありますが、セット利用での月額料金割引はありません。ただし、楽天コミュニケーションズ光では楽天スーパーポイントが毎月200ポイントもらえます。

固定回線サービスの基本料金が異なるため、一概にどちらを契約したほうがお得とはいえません

セット申し込みで双方にメリットがあることから、Y!mobileへ乗り換えるならSoftBank 光/Airを、楽天モバイルへ乗り換えるなら楽天コミュニケーションズ光を検討すると良いでしょう。

契約解除料について

プラン内容契約解除料
Y!mobile
スマホプラン
データプラン
2年単位の契約(自動更新)1万260円
楽天モバイル
スーパーホーダイ
最低利用期間1年・2年・3年1万584円
楽天モバイル
組み合わせプラン
通話SIM
最低利用期間1年1万584円

Y!mobileと楽天モバイルの大きな違いは、自動更新か最低利用期間かです。

  • 自動更新:更新期間中に解約しないと契約解除料が発生
  • 最低利用期間:期間以上使い続ければ契約解除料は無し

Y!mobileのスマホプランは更新期間中以外に解約すると契約解除料がかかります。楽天モバイルの通話SIMは最低利用期間なので、期間を過ぎてしまえば解約金はありません。

ただし、楽天モバイルのスーパーホーダイは月額料金の安い最低利用期間3年を選ぶと縛り期間も長いので、どれくらいの期間が経ったら他社SIMカードへの乗り換えするかも含めて契約前に考えておくと良いでしょう。

ちなみにY!mobileはデータプランも2年自動更新契約があるため、縛りのない契約でタブレット用のデータSIMを契約したいときには楽天モバイル 組み合わせプランがおすすめです。

Y!mobile(ワイモバイル)と楽天モバイルの速度比較

利用回線が異なる2つのサービスなので、インターネットの平均速度も違いが出てきます。高速通信時の平均速度を比較してみました。

実効速度の比較(1日の平均速度)

日付Y!mobile楽天モバイル
docomo回線
5月第2週下り:6.78下り:4.75
4月第1週下り:5.89下り:4.24
3月第2週下り:8.35下り:4.69
2月第2週下り:8.82下り:5.04
19年1月第2週下り:7.79下り:5.26
12月第2週下り:7.61下り:5.09
11月第2週下り:7.77下り:4.77
9月第5週下り:8.22下り:3.36
9月第2週下り:9.69下り:2.60
8月第5週下り:3.40下り:2.90

2018年8月~2019年5月の朝8時台、昼12時台、夕方18時台、夜間21時台、深夜0時台に計測の平均測定記録です。

テスト結果では、Y!mobileの下り平均値のほうが高速です。


  1. 平均の受信速度でみれば、Y!mobileがおすすめですね。

速度制限の違い

月間データ容量超過後の月末までの通信速度

プラン制限速度
Y!mobile スマホプラン送受信最大128Kbps
楽天モバイル スーパーホーダイ最大1Mbps
※12:00~13:00、18:00~19:00は最大300Kbps
楽天モバイル 組み合わせプラン最大200Kbps

楽天モバイル スーパーホーダイはデータ容量を使い切ったあとも最大1Mbps(12:00~13:00、18:00~19:00は最大300Kbps)で使えます。

高速通信時の平均速度は現状Y!mobileのほうが安定していますが、データ容量を使い切ったあとの最大通信速度は楽天モバイルが有利です。


  1. 速度制限の内容は楽天モバイルのほうが緩めだけれど、速度はY!mobileが安定しているわね。

より高速な通信で使いたいのか、データ容量超過後も快適に利用したいのか、使いたいサービスで要求される通信速度によって格安SIMを選びましょう。

Y!mobile(ワイモバイル)と楽天モバイル オプションの比較

主要オプション・機能の比較

 Y!mobile楽天モバイル
10分かけ放題
時間無制限かけ放題×
SMS
メールY!mobile メール(@yahoo.ne.jp)
MMS(@ymobile.ne.jp)
楽天メール(@rakuten.jp)
データ容量繰り越し×
データ容量チャージ
複数回線でのデータシェア
WiFiスポット〇(無料)〇(最大2カ月無料)
端末保証
留守番電話
転送電話
ポイントYahoo! JAPAN関連サービスでポイントが貯まりやすくなる楽天市場でポイントが貯まりやすくなる
利用料金の一部でポイントが貯まる

利用可能な機能、加入できるオプションにも違いがありますね。大きく異なる部分を紹介します。

データ容量の繰り越し・シェアの違い

楽天モバイルは余った高速データ通信容量を翌月へ繰り越しできますが、Y!mobileは繰り越し不可となっています。

データ容量の選択肢が多く、余った場合も翌月に繰り越せることを考えると、プランの豊富さや柔軟性の面では楽天モバイルがおすすめです。

Y!mobile(ワイモバイル)は当月シェアOK


出典:Y!mobile 子回線専用プラン(シェアプラン)

データ容量をシェアするオプションでは、Y!mobileには子回線専用プラン(シェアプラン)があり、親回線のデータ容量を子回線とシェアできます。シェアできる子回線は3回線まで。

シェアプランセット割で子回線の基本料金は無料で使うこともできるので、複数回線でまとめてお得に利用できるのがポイントです。

楽天モバイルは翌月繰り越し分をシェア


出典:楽天モバイル データシェア

楽天モバイルにも「データシェア」オプションはありますが、108円/月で有料かつ余ったデータ容量を翌月グループでシェアできるだけです。Y!mobileのように親回線のデータ容量を子回線と当月共有できるわけではありません。

WiFiスポットの違い

楽天モバイルWiFi by エコネクトは初回最大2カ月無料ですが、その後は月額料金が発生します。Y!mobileは無料でSoftBank WiFiスポットが使えるので、継続利用を前提とするならY!mobileがおすすめ

使えるスポット数やエリアは異なるので生活圏に対応したWiFiスポットがあるかの確認も重要です。

ポイントサービスの違い

Y!mobile
対象プランやEnjoyパック加入でTポイント(PayPay)が貯まりやすくなる
楽天モバイル
月々の支払い108円につき1ポイント
楽天市場で貯まるポイントが2倍

どちらもショッピングでポイント増となるサービスです。

Y!mobileは対象プランやEnjoyパック加入で、Yahoo!ショッピングなど所定のYahoo! JAPANのサービス、LOHACO、GYAO!などで貯まる期間固定Tポイント(今後はPayPayに変更予定)が増えます。ただし、Y!mobile利用料金に対してのポイントは貯まりません。

一方楽天モバイルの契約者は楽天市場でゲットできるポイントの2倍特典に加えて、対象基本料金やオプション料金の支払いに対しても楽天スーパーポイントが貯まります。

ポイントの倍増度合いやポイント付与に違いはありますが、簡単にいうとY!mobileのユーザーは、Yahoo! JAPAN関連のサービスでポイントが貯まりやすくなり、楽天モバイルのユーザーは、楽天市場で楽天スーパーポイントが貯まりやすくなります。

利用しないサービスでポイント獲得率が倍増しても意味がないので、よく使うショッピングサービスで貯めやすいほうを選ぶと良いでしょう。

楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)、おすすめはどっち?

Y!mobile(ワイモバイル)と楽天モバイルのプランや通信速度を比較しました。「結局どちらがおすすめなの?」という疑問の答えは使い方次第です。

かけ放題で選ぶなら?
通話時間が長いなら時間無制限のあるY!mobile
月額料金で選ぶなら?
楽天モバイルは会員ランクや最低利用期間選択でさらに安く
Y!mobileはSoftBank 光/Airとのセット割引でお得に
通信速度で選ぶなら?
より高速な通信を必要ならY!mobile
月間データ容量を気にせず利用したいなら楽天モバイル
契約期間で選ぶなら?
契約縛りがないのは楽天モバイル(最低利用期間あり)
そのほか機能で選ぶなら?
WiFiスポット無料ならY!mobile
毎月のデータ使用量が前後するなら楽天モバイル
ポイントで選ぶなら?
Yahoo !JAPAN関連サービスを多く使うならY!mobile
楽天市場でのショッピングが多いなら楽天モバイル

どちらが自分の利用状況に合っていそうかチェックしてから申し込みましょう。

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