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音声通話SIM最安級料金プラン20社比較!おすすめの格安SIMは?

更新日:2020.10.09

主要格安SIM20社の音声通話SIMの月額料金を徹底比較し、その中でもおすすめの6社を詳しく紹介します。また、格安SIMによって微妙に違う通話オプションも、それぞれ内容と料金をわかりやすくまとめて解説しています。さらに、音声通話SIMに対する疑問点についてもまとめました。

格安SIMの音声通話プランを選ぶ際「できるだけ安く通話プランを利用したい」「格安SIMの中で最安の通話プランがあるのはどこだろう。」と、できれば料金を抑えたいという気持ちはあるのではないでしょうか。

格安SIMは大手キャリアに比べ料金プランも豊富で、どのプランを選べばよいかを決めるのが難しいです。

今回は、主要格安SIM20社の月額利用料金を比較して解説します。

その中でも、トータル的におすすめの格安SIMを6社に絞り、料金以外のおすすめポイントについて詳しく紹介します。

音声通話SIMの最安級料金プランを格安SIM20社で比較!

主要格安SIM20社の音声通話SIMの月額利用料金を比較していきます。

音声通話SIM
格安SIM1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB10GB大容量
UQモバイル1,680円
DTI SIM1,200円1,480円1,920円2,800円
エキサイトモバイル1,370円1,470円1,600円1,870円2,950円
(9GB)
6,680円
(30GB)
イオンモバイル1,280円1,380円1,580円1,980円3,280円
(12GB)
4,680円
(20GB)
IIJmio1,600円2,220円3,260円
nuroモバイル1,400円1,600円1,800円2,000円2,200円2,400円3,000円
mineo1,500円1,600円2,280円3,220円4,680円
(20GB)
BIGLOBEモバイル1,400円1,600円2,150円3,400円
(12GB)
5,200円
(20GB)
楽天モバイル2,980円
(無制限)
LINEモバイル1,100円
(500MB)
1,480円2,200円2,700円
(12GB)
QTモバイル1,450円1,550円2,250円3,250円4,900円
(20GB)
b-mobile990円1,490円1,990円2,490円2,990円3,490円3,990円5,490円10GB以降350円/1GB
Y!mobile(ワイモバイル)2,680円3,680円
(9GB)
4,680円
(14GB)
LIBMO580円980円1,580円2,380円5,980円
(20GB)

5,980円
(30GB)
OCNモバイルONE1,600円1,800円2,150円3,000円4,850円
(20GB)

6,750円
(30GB)
HISモバイル1,300円1,900円2,800円4,500円
(20GB)

8,000円
(50GB)
TONEモバイル1,500円
(無制限)
リペアSIM1,280円1,780円2,180円2,780円3,480円4,980円
(20GB)
U-mobile1,580円1,980円2,880円
(25GB)

料金で見ると今回調査した事業者の中で最も安いのはLIBMOです。

今回、調査した事業者の中で大容量プランでの最安はTONEモバイルです。データ容量が無制限で1,500円で利用できます。しかし、高速通信ができない点や、アプリダウンロードや動画視聴にはWiFi接続が必要な点など注意が必要です。

データ専用SIMの比較はこちら。

SIMチェンジ
https://simchange.jp/163841
格安SIMカードの比較で、快適スマホ生活

トータルでおすすめの音声通話SIM5選

格安SIMを選ぶときには料金以外にも通信速度や音声通話の品質など、選ぶときのポイントがあります。最初に総合的に見ておすすめできるサービスを5つ紹介します。

ワイモバイル

出典:ワイモバイル

ワイモバイルはデータ通信量だけでなく通信量も含まれているため、他の格安SIMと比べると月額利用料金が少し高く感じます。しかし、スマホプランには10分以内の国内通話がかけ放題になるサービスが月額料金に含まれています。

そのため、わざわざ通話オプションを選択する必要がありません。

また、通話時間・回数が無制限でかけ放題の「スーパーだれとでも定額(1,000円/月)」が用意されているため、長電話したい人にもおすすめです。

他にも、格安SIMには珍しい「家族割」があります。2台目以降の基本使用料がスマホなら500円割引、ケータイなら全額無料です。家族で契約をする人はよりお得に使用できます。

ワイモバイルの料金プラン

プランデータ容量料金制限時速度
S3GB2680円最大128kbps
M10GB3680円最大1Mbps
R14GB4680円最大1Mbps

ワイモバイルの料金プランは、スマホベーシックプランS/M/Rの3種類です。シンプルに3つしかないので、月にどのくらいギガを使うかで選ぶことができます。

スマホベーシックプランS/M/Rで共通しているのは、(1)「新規割」が適用される点と、(2)10分通話かけ放題がついている点です。

契約から半年間は、「新規割」で月700円割引されます。プランSは月額2,680円なので、新規割を適用すると1,980円で利用可能です。

さらに、全ての料金プランに10分以内の通話かけ放題がついています。普通10分かけ放題は別料金のオプションとなっていることが多いので、無料でついているのはありがたいですね。

プランSとM/Rで異なっているのは、通信制限時の速度です。

通信制限時は最大128kbpsが一般的ですが、プランMとRのみ最大1Mbpsまで速度が出ます。最大1Mbpsあれば、YouTubeの標準画質の動画が視聴可能です。

言い換えると、ギガを使い切っても最大1Mbpsで使い放題になるということです。最大1Mbpsまで出れば色々なことができると思うので、通信制限でイライラすることもなくなりそうですね。

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UQモバイル

出典:UQモバイル

UQモバイルは通話かけ放題オプションが3種類あります。自身の通話方法に応じて選べるのが魅力です。

あまり通話をかけない場合はオプションを減らすことで料金を抑えることができます。また、スマホプランは2種類とわかりやすい料金プランになっているのも特徴です。

他にもデータ容量に関するサービスが充実しており、余ったデータ容量を翌月に繰り越せたり、通信速度を低速に切り替えてデータ容量を節約できたりします。

UQモバイルの料金プラン

SIMタイププラン名データ容量月額料金速度
音声通話SIMスマホプランS3GB1980円節約モード時 最大300kbps
スマホプランR10GB2980円節約モード時 最大1Mbps
データ無制限プラン無制限980円受信最大225Mbps 送信最大25Mbps
データSIMデータ高速プラン3GB1980円送受信最大500kbps

UQモバイルは音声通話SIMで3種類、データSIMで1種類の料金プランがあります。

他社格安SIMと違い、「節約モード」や送受信で最大速度が異なるのが特徴です。

音声通話SIMは、スマホプランS・スマホプランR・データ無制限プランの3種類です。スマホプランS・Rは、どちらも「節約モード」という機能があります。

節約モードでは、最大通信速度が制限される代わりにどれだけ使ってもデータが消費されません。つまり、節約モードの時はネット使い放題ということです。

スマホプランSは最大300kbps、スマホプランRは最大1Mbpsまで速度が出ます。最大300kbpsの場合、動画視聴や画像の多いSNSの使用は難しいですが、テキストメインのネット閲覧やメールの送受信は問題ありません。

一方最大1Mbpsまで出る場合は、YouTubeの標準画質の動画視聴も可能です。

「データ無制限プラン」は、文字通りデータ通信量無制限で使えるプランとなっています。送受信最大500kbpsという速度制限はありますが、月々1,980円で使い放題なのは格安といえるでしょう。

データSIMは、「データ高速プラン」の1種類です。月間3GBで980円という破格の料金となっています。

音声通話SIM同様、データ高速プランにも通信速度の制限があります。

月間3GBまでは、受信最大225Mbps、送信最大25Mbpsの通信速度です。3GBを超えた場合は、送受信最大200kbpsに制限されます。

一般的な通信制限は最大128kbpsなので、速度制限時よりも若干速いようです。

【通話かけ放題オプション】

オプション名月額料金
国内通話かけ放題1,700円
国内通話10分かけ放題700円
最大60分/月国内通話定額500円

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y.u mobile

y.u mobileは2020年3月にサービスを開始した比較的新しい格安SIMです。料金プランは2種類用意されています。

シングルタイプ(3GB)は少なめの容量で、ライトユーザーにはおすすめです。足りない場合は、1GB300円と低価格で追加購入できます。シェアプラン(20GB)は最大4人で分け合えます。

また、余ったデータ容量が翌月以降に繰り越せます。通常、データ繰越サービスは翌月中までしか繰り越すことができませんが、y.u mobileは有効期限がなく、100GBまでいつまでもストックできるのが魅力です。

他にも、スマホの修理費用の保証が無料で受けられるサービスなどがあります。発売から5年、購入から1年以内のスマホが対象です。

他社から持ち込んだスマホも適用されるため、キャリアからスマホを持ち込んで契約しようと思っている人にもおすすめです。

y.u mobileの料金プラン

料金プランSIMタイプ料金ギガ数
シングルプランデータSIM900円3GB
データSIM(SMS付き)1120円
音声通話SIM1690円
シェアプラン音声通話SIM5990円20GB

y.u mobileの料金プランは、大きく分けて2つです。月3GBまで使える「シングルプラン」と、20GBまで使える「シェアプラン」から選べます。

「3GBだと少なすぎるし、20GBだと多すぎる」と思われるかもしれません。ですが、そんな心配は無用です。

y.u mobileは1GBたったの300円でチャージできるので、3GBに1GBづつ必要な分だけギガを追加することができます。大手キャリアでは1GBチャージに1,000円前後もかかるので、y.u mobileは格安といえるでしょう。

また、シェアプランはその名の通り、最大4人でギガを分け合って使うことができます。そのため、スマホとタブレット2台で使ったり、家族と一緒に使ったりすることが可能です。

シングルプランはデータSIM・データSIM(SMS付き)・音声通話SIMの3種類、シェアプランは音声通話SIMの1種類があります。

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【通話かけ放題オプション】

通話オプションはy.u mobileの専用通話アプリ「y.uでんわ」が利用できます。

オプション名月額料金
10分かけ放題850円
無制限かけ放題2,700円

「無制限かけ放題」は1回に2時間が限度になります。

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LINEモバイル

出典:LINEモバイル

LINEモバイルの最大の魅力と言えば「データフリーオプション」です。

「データフリーオプション」は対象のサービスがデータフリーになるオプションです。「SNSデータフリー(280円/月)」は、LINE、Twitter、Facebookがデータフリー対象です。

「SNS音楽データフリー(480円/月)」は、LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWAがデータフリー対象になります。

わざわざオプションに加入しなくても、LINEはデータフリー対象サービスなのでデータ通信量を消費せず使用できます。

LINEモバイルの月額料金

SIMタイプデータ容量月額料金
データSIM(SMS付き)500MB600円
3GB980円
6GB1700円
12GB2700円
音声通話SIM500MB1100円
3GB1480円
6GB2200円
12GB3200円

LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応しており、料金はどの回線でも同じです。

料金プランは、(1)SIMタイプ、(2)データ容量、(3)データフリーオプションの3段階で選んでいきます。

  • データSIM(SMS付き)
  • 音声通話SIM

SIMタイプは、「データSIM(SMS付き)」と「音声通話SIM」の大きく分けて2種類です。以前はSMSが付いていないデータSIMもありましたが、現在は上記2種類となっています。

データSIMは電話番号を使った通話ができないSIM、音声通話SIMはできるSIMと考えてください。電話番号を使った通話なので、LINE電話のようなネット回線を使った通話はデータSIMでも可能です。

どちらのプランにもSMSがついているため、ショートメッセージの送受信ができます。SMSを使った認証はGmailやメルカリといった様々なアプリで必要なので、ありがたいですね。

  • 500MB
  • 3GB
  • 6GB
  • 12GB

データSIMを選んだら次はデータ容量です。データ容量は、500MB・3GB・6GB・12GBの4種類から選びます。

データSIM(SMS付き)で最も少ない500MBを選んだ場合、月額料金はたったの600円です。(3)データフリーオプションで詳しくご紹介しますが、LINEモバイルの全料金プランにはLINE使い放題が付いています。

そのため、LINEをメインに使っている方なら500MBでも十分足りるのです。その他、SNS使い放題のオプションもあるため、データ容量はオプションと合わせて選んだ方が良いでしょう。

  • LINEデータフリー:0円
  • SNSデータフリー:+280円/月
  • SNS音楽データフリー:+480円/月

最後は、3種類の中からデータフリーオプションを決めます。

「LINEデータフリー」は、文字通りLINEがデータ通信量ゼロで使えるオプションです。LINEデータフリーは全ての料金プランに無料で付いているため、全プランでLINEが使い放題となっています。

「SNSデータフリー」は、LINE+Twitter+FaceBookが使い放題になるオプションです。「SNS音楽データフリー」は、LINE+Twitter+FaceBook+Instagram+LINE MUSICの5種類が使い放題になります。

SNSをよく使っている人なら、オプションに加入するだけで消費データ量がグンと減るでしょう。そうすれば、契約するデータ容量が減って月々のスマホ代も節約できるはずです。

【通話かけ放題オプション】

オプション名月額料金
10分かけ放題880円

通話オプションの10分かけ放題は、LINEモバイルの通話専用アプリ「いつでも電話」の使用が必要です。

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BIGLOBEモバイル

出典:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、データ容量プランの種類が豊富で、最大5人までシェアして使用することができます。また、余ったデータ容量は翌月に繰り越せます。

通話オプションは10分・3分かけ放題と、月に90分・60分定額通話があり、自身の通話方法に合わせて選べます。

「エンタメフリーオプション(480円/月)」に加入すると、Google Play Music、YouTube、AbemaTV、Spotify、radiko.jpなどの動画音楽サービスや、dマガジン、dブック、楽天マガジン、楽天Koboなどの電子書籍配信をデータ容量の消費なしで楽しめます。

BIGLOBEモバイルの料金プラン

  • SIMの種類:3種類
  • データ容量:6種類
  • 回線の種類:2種類

BIGLOBEモバイルは、音声通話SIM・データSIM(SMS付き)・データSIM(SMSなし)の3種類のプランがあります。

SMS付きだと、電話番号宛にくるショートメッセージの送受信が可能です。SMSはGmailやアプリの認証でよく使うので、あった方が便利です。

3つのSIMタイプから選んだら、あとはデータ容量と回線の種類を選びます。データ容量は1GB〜30GBまでの6種類、回線はau回線・ドコモ回線の2種類です。

音声通話SIM月額料金(タイプA・タイプD)
1GB1400円
3GB1600円
6GB2150円
12GB3400円
20GB5200円
30GB7450円

BIGLOBEモバイルの音声通話SIMは、月額1400円〜7450円までの6種類です。低容量プランが主流な中、20GBや30GBといった大容量プランがあるのは珍しいですね。

ネットもSNSも十分使えてコスパの高い、6GBプランが最も人気なようです。

データSIMSMS付き(タイプA・タイプD)SMSなし(タイプD)
1GB
3GB1020円900円
6GB1570円1450円
12GB2820円2700円
20GB4620円4500円
30GB6870円6750円

データSIMは、SM付きとSMSなしの2種類があります。SMS付きはau回線・ドコモ回線どちらも選べますが、SMSなしはドコモ回線のみです。

また、データ容量は3GB〜30GBの5種類となっています。1GBは音声通話SIM限定で、データSIMでの契約はできないので注意してください。

【通話かけ放題オプション】

オプション名月額料金
10分かけ放題830円
3分かけ放題600円
通話90分/月定額830円
通話60分/月定額600円

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料金以外に音声通話SIMを選ぶポイント

音声通話SIMを快適に利用するには料金以外にもいくつか確認しておくポイントがあります。

音声通話の品質

データ通信が大手キャリアよりも不安定とされる格安SIMも、通話品質は大手キャリアとほとんど変わりません。

ただし、格安SIMは大手キャリアと違い通常の電話回線以外に「プレフィックス通話」や「IP電話(ネット回線)」を使用することがあり、その場合通信品質が通常の電話回線よりも低下する可能性があります。

「プレフィックス通話」とは、業者ごとに決められた特定の番号を電話番号の頭につけて使用し、通常よりも通話料金の安い回線を使用できる通話方法です。

通常、格安SIMのかけ放題のオプションは、通話方法を指定しています。そのため、申し込む際はどの通話方法を指定している確認することも大切です。

専用の通話アプリがあるか

ほとんどの格安SIMでは、専用通話アプリが用意されています。基本的に、通話オプションに申し込まなくても無料でインストールが可能です。

専用通話アプリからの通話はプレフィックス通話の場合が多く、通常の通話料金の半額程度で利用できます。

プレフィックス通話は、電話番号の頭に特定の番号を付ける必要があります。しかし、専用通話アプリを利用すると自動で番号をつけてくれるので便利です。

かけ放題・オプションを追加できるか

通話かけ放題プランを出している格安SIMは多くあります。

ですが、時間制限がなく通話できる「完全なかけ放題」は少なく「1回○分まで」など制約のある通話かけ放題オプションが多いので、申込時にオプション内容を確認しておくとよいでしょう。

格安SIMによって、用意されているかけ放題オプションが異なるので、自分の通話方法に合ったオプションが用意されている格安SIMを探しましょう。

通話オプションを複数用意している格安SIMもあり、自分の通話方法にあったオプションを選べる場合もあります。

かけ放題がある音声通話SIM一覧

かけ放題オプションのある音声通話SIMを「完全かけ放題」と「制限ありのかけ放題」に分けてみていきます。

完全かけ放題のある音声通話SIM

通常の電話回線で、24時間回数無制限でかけられる「完全かけ放題」のオプションがあるのは、UQモバイルとワイモバイルだけになります。

他の格安SIMは、専用通話アプリを使用する必要があります。

格安SIM名内容月額料金
UQモバイル国内通話がかけ放題1,700円
ワイモバイル国内通話がかけ放題1,000円
イオンモバイル

国内通話がかけ放題

050IP電話(ネット回線)を利用

1,500円(登録事務手数料1,000円が必要)

QTモバイル

国内通話がかけ放題

専用通話アプリ「QTモバイル電話」を使用する。

2,500円
y.u mobile

国内通話がかけ放題

専用通話アプリ「y.uでんわ」を使用する。1回2時間が上限。

2,700円

イオンモバイルは、IP電話になりネット回線の通話になります。ネット環境によって通話品質が変わるので注意が必要です。

条件付きでかけ放題が利用できる音声通話SIM

条件付きの通話オプションは大きく、「1回に○分間かけ放題」と「月に○分間の定額通話」の2種類があります。

短い時間に何回も通話をかける人は、「1回に○分間かけ放題」プランがおすすめです。逆に、月に数回10分以上の通話をかける人は「月に○分間定額通話」を利用したほうがよいでしょう。

格安SIM名国内通話オプション内容月額利用料金
UQモバイル

10分かけ放題

700円

月60分定額

500円

DTI SIM10分かけ放題820円
エキサイトモバイル3分かけ放題690円
イオンモバイル

10分かけ放題

850円
IIJmio

3分かけ放題

600円

10分かけ放題

830円

nuro mobile10分かけ放題800円
mineo

10分かけ放題

850円

月30分間定額

840円

月60分定額

1,680円

BIGLOBEモバイル

3分かけ放題

600円

10分かけ放題

830円

月60分定額

600円

月90分定額

830円

LINEモバイル10分かけ放題880円
QTモバイル10分かけ放題850円
b-mobile3分かけ放題500円
ワイモバイル10分かけ放題無料(月額利用料金に含まれている)
LIBMO

10分かけ放題

850円

10分かけ放題+通話上位3番号通話無料

1,300円

OCNモバイルONE

10分かけ放題

850円

通話上位3番号かけ放題

850円

10分かけ放題+通話上位3番号通話無料

1,300円

H.I.Sモバイル10分かけ放題850円
トーンモバイル10分かけ放題500円
リペアSIM10分かけ放題850円
U-mobile月60分定額800円
y.u mobile

10分かけ放題

850円

UQモバイルは、無制限かけ放題プランだけでなく「10分かけ放題」と「月60分定額」もあるので、自身の使用方法に合わせて選ぶことができます。

IIJmioは家族(同一名義mioID)の場合「3分かけ放題」の場合は1回10分間、「10分かけ放題」は1回30分間、無料で利用できます。家族で通話をしたい人にはおすすめです。

mineoの「通話定額プラン30・60」は、格安SIMでも珍しくアプリを使用せずに利用できます。ただし、「10分かけ放題」はアプリの使用が必要なので注意しましょう。

ワイモバイルは、月額料金に10分間かけ放題の通話オプションが含まれているため、別途オプション料金は発生しません。

LIBMO、OCNの上位3番号通話無料は、10分超過分の上位3つの番号を自動でかけ放題にしてくれるサービスです。

音声通話SIMに関するQ&A

音声通話SIMに関する疑問について解説します。

格安SIMはMNP転出ができるのか

基本的に格安SIMもMNPの乗り換えは可能です。ただし、すべての格安SIMがMNP転出をできるわけではないので、事前に問い合わせをして確認しておくとよいでしょう。

また、MNP予約番号には有効期限があるため、取得後はなるべく早く申し込みを行いましょう。

音声通話のみの利用はできるのか

格安SIMは音声通話のみのプランが用意されていない場合が多いです。

データ通信なしで通話のみ利用する場合、ガラケーを使用したい人は、格安SIMではなく、コスパがよい大手キャリアのガラケープランがおすすめです。

大手キャリアのガラケープランは次の通りです。

キャリア名プラン名月額料金
ドコモケータイプラン1,200円
auプランZシンプル934円
ソフトバンクケータイ通話プラン980円

格安SIMで契約したい場合は、IIJmioにデータ容量のないプランが用意されているのでそちらもおすすめです。

プラン名月額料金
ケータイプラン920円

格安SIM専用アプリからは緊急電話できるのか

基本的に格安SIMの専用通話アプリからは、110番や119番などの緊急電話は利用できません。

ただし、音声通話SIMを契約していれば、通常の電話回線で緊急電話が通じるので問題はありません。また、電話回線で緊急電話をかけても通話料金は発生しません。

音声通話プランは料金以外も注目して選ぼう

格安SIMは月額料金の安さも重要ですが、通話を快適に行うには、通話品質、専用通話アプリの有無、かけ放題オプションの種類の確認を行うことも大切です。

また、UQモバイルとワイモバイルは、他の格安SIMに比べ月額料金が高くなります。しかし、電話回線を利用した完全かけ放題オプションがあるため、品質のよい電話をかけたい人には、おすすめです。

また、この2社は大手キャリアのサブブランドのため、データ通信速度も速く安定していて快適にスマホを利用できます。

月額料金を抑えて、完全かけ放題プランを使用したい場合は、イオンモバイル、QTモバイル、y.u mobileなどが候補にあがります。

普段のスマホの使用方法を考えて、自分に合った音声通話SIMを見つけましょう。

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